ポケダン 新作!

[1] たきのぼり

ポケダン新作を考えましょう

新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます

書き込み時刻2011-02-06 16:53:26

[743] レゴ

いろいろさん
自分もユクシー達が悪役というのにはびっくりです!!!
ましてクレセリアまで...

滝登りさん
ケンの台詞がグッと来ました。無理と決めつけるなっていいですね^^

小説です。次回とその次ぐらいで終わらせたいです


ミミロル「ニューラが…勝った… ニューラが勝ったー!!!!」

ニューラ「ったく、あいつ...」

ミミロル「ニューラ~!!!」

岩陰から飛び出し、ニューラの元に走ってきた。

ニューラ「おいおい、まだあそこから動いていいなんて言ってないぞ」

ミミロル「だって悪いブーバーはもうやっつけたんだし、特に問題ないでしょ?」

ニューラ「…まあ...な」

ヨロッ

ミミロル「!?」 ニューラ「どうした!?」クルッ

ブーバー「うぐぐぐ...て、てめえ... まだだ... まだ終わっちゃいねえ...」

ブーバーはミミロルのほうを見ていた。

ブーバー「お嬢ちゃん、てめえが来なけりゃそこのニューラを殺せてた。
こんな結果になんてならなかったんだ...!!!」

ミミロル「えっ...」ジワッ

ブーバー「だから俺はてめえをゆるさねえ!!!! 今ここでぶっ殺してやる!!!」

ミミロルは恐怖で声にならない悲鳴をあげ、動けなくなってしまった。

ニューラも動揺し、しばらく固まってしまった。

ブーバー「覚悟はいいか?? お嬢ちゃんよぉ!!!」

その時、手を掴まれる感触でニューラは我に返った。
恐怖で涙を流しながらミミロルが助けを求めるように手を掴んでいた。
間近にせまり自分達を見下ろすブーバーはかなりの威圧感があった。
ブーバーと比べてニューラは頭1つ分小さい。
そしてミミロルはそのニューラよりさらに体が小さい。

ニューラ「そりゃあ... 怖いよな...」

サッ ニューラはミミロルをかばうようにブーバーの前に立った。

ミミロル「ニューラ...」

ニューラ「言っただろ? お前を傷つけなくないって、
お前は俺が守ってやるから心配すんな」

ミミロル(ニューラ…///)

ニューラ(とは言ったものの... もう戦う力なんてほとんどねえんだけどな...)

ブーバー「体力は限界だが... お前達をぶっ殺す位わけねえ」

ニューラ(でも… ミミロルは守りきってみせる)

ブーバー「気合玉!!! 食らええええ」

「ダメ押し!!!!」ドゴーーーン

ブーバー「ぐええええええええ」ドガッシャーン

ニューラ、ミミロル「!?」

シロ「間に合ってよかった。2匹とも無事のようだな」

ニューラ「遅いんだよまったく...」

ブーバーは今度こそ完全に戦闘不能になった。




もらいびパワーのイラストです

ギン「うはあ これはまたひどい」
ツタージャ「これはもうもらい終わってるの??」

そうそう、それでパワー全開って感じだね~

ギン「パワー全開の表現もっと頑張れよ…」
ツタージャ「でもどうしてもらってる途中にしなかったの?」

画力が足りないからだよ

ギン「なら描くな!!!」

ふう、漫画第7話はギン空気で良いかな?

ツタージャ「あたしの出番が増えるならそれでも…」
ギン「ちょ!!?」

滝登りさんごめんなさい^^;

↓↓

書き込み時刻2012-03-07 22:11:36

[744] ネコ

チャプター1

ラ「はぁ・・・はぁ・・・」
ランとカイは、苦労しながらも、ロンインとの合流地点までたどり着いた。
ハ「あっ、見習いさん!」
ガーディーは真剣な表情で、向こうの方を見つめている。
ガ「静かにしろよ。この先に、やべぇポケモンがいる。」
ランとカイも、ガーディーの見つめている方を見る。そこにはーー!
ラ「何なのあのポケモン!?ほかのポケモンたちを、強制的に野生化させて操ってる!!!」
そこには、ポケモンがポケモンを操るという、異様な光景が広がっていた。
カ「なっ!?あいつは 堕天使 ファントム のトップに位置するポケモン、シャンデラ!?」

ん~、なんか最近若干文がうまく構成できない・・・スランプですねw

書き込み時刻2012-03-07 22:35:06

[745] ネコ

いろいろさん えっ、いろいろさんって小五だったんですか!?小説がうまかったもので・・・

T.Tさん トゲトゲ山、私もあそこは苦戦しましたwでも輝石の洞窟はそれ以上の鬼畜なダンジョン・・・今は後悔してます。

レゴさん ついに・・・ついにブーバー撃破ですねっ! 絵もとってもうまいです!私も挿し絵書いてみたいのですが、人の絵はともかく、動物の絵はヘッタクソなので・・・

滝登りさん もらいび、その戦術は思いつきませんでした・・・! ヒトモシとデルビルって、なかなかいいコンビですね!

ハッピーさん リクエストいいですか?レベル10~15ぐらいで攻略できるダンジョンを考えていただけないでしょうか><

書き込み時刻2012-03-07 23:12:50

[746] T.T

ネコさん、シャッ.......シャンデラですとぉ~~~~~~~!??
自分も「スペクトル・ホーンテッド」という組織のリーダーをシャンデラに
設定しようと思っているのですが、かぶってもよろしいでしょうか?

滝登りさん、ケンはいい性格してますね~。マウントタウンに登場する
キャラクターたちが楽しみです^

レゴさん、素敵な絵を、どうもありがとうございます!!
ポケダン穴を掘るは、高火力でなかなか使えますよねw次回でついに、シロの
正体が明らかになるんですね..........

いろいろさん、アグノムたちやクレセリアは、いいイメージがあるので
意外ですw

小説です。今回は緊迫しています.............

第三話「初仕事」~その五~

コウヨウ「こっ.....この木を斬ったのはのはお前か?」
仮面「...............」

仮面のポケモンは一切喋らないが、小さくうなずいた。

仮面「(...........!)」

ショゴー.......カァァァァァァン!!!!!!

コウヨウ・ミジュマル「!!!!!!!!!!!!!???????????」

一瞬の、本当に思いがけない光景だった。なんと........! 倒れていた
大樹はただの木屑となり、周りには「茶色い雨」が降った。....そう!
仮面はこの大樹をまるごと、技で粉々に粉砕したのだ!!

サラサラサラサラ.......

仮面「............」

仮面はただ黙って、こちらを見つめているだけだった。

コウヨウ「お、お前......一体何なのだ!!?」
ミジュマル「なんていう力のならず者...........」

コウヨウとミジュマルは、呆然と立ち尽くしていた。

ミジュマル「ここはもう、アタシたちで力を合わせて戦うしか」
コウヨウ「逃げるぞ!!!ミジュマル!!」
ミジュマル「!?ええっ!? なんで.....」

ハア ハア ハア ハア...........
コウヨウの息は荒かった。

コウヨウ「今のオレたちでは、あの仮面には勝てぬ!! さっ、持ち物
置いて早く!」

ミジュマル「集めたりんごを置いてく気!!!? それじゃあ、村に
戻っても意味ないよ!?」

ダァァァァーーー

コウヨウは、ミジュマルの口を押さえながら走り出した。仮面の
ポケモンも、それを見計らって二匹の後を追ってきた。

ミジュマル「ううっ.....仕事が失敗に終わっちゃうよ、コウヨウ!」

コウヨウ「馬鹿野郎!!!!!!!!!!!! あんなに重いトレジャーバッグ
なんぞ持っていったら、確実に逃げ遅れてしまうぞ!!!!!?
仕事より.....!!オレたちの命が大事だぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

書き込み時刻2012-03-07 23:27:59

[747] 滝登り

レゴさん
次回が超楽しみです!
もらい火パワー書いてくれてありがとうございます!
ミジュ「ダサいアイディアを素敵な絵で描いてくれてありがとうレゴさん」
滝登り「ダサいってなんだよ(怒)」
ケン「まあお前自体ダサいけどな(笑)」
ケン・ミジュ「アハハハハハハ!」
滝登り(ブチッ!)
滝登り「はかいこうせん(怒)!」
ケン・ミジュ「ギャーーーーーーーッ!」

ネコさん
全然スランプを感じない書きぶりで憧れますよ!
これからもがんばってください!

t.tさん
結構すごい回でしたね!!!
仮面のやつスゴイですね!

書き込み時刻2012-03-08 15:54:50

[748] T.T

今回は仮面のポケモンの正体を明かします! キャラ紹介でも出していましたし、
あの絵を見て、察しがついている方もいるかもしれませんがw

滝登りさん、怒りを表すには「破壊光線」が一番ですよねw なんか、
全てを粉砕してくれそうですwww


第三話「初仕事」~その六~

コウヨウ「くっ.........」
ミジュマル「(!!コウヨウが、こんなにも必死になっているなんて......)」

二匹は精一杯走った。無我夢中で走った。やっとの思いで辿り着いた場所は、
生長の森・入口付近だった。

コウヨウ「........ふう。もう、大丈夫だろう。」

コウヨウは、辺りを見回しながら言った。止まった瞬間、大量に発汗した。

ミジュマル「ああ疲れた。ようやく逃げ切れたね.................」

仮面「ヤフー!!」

コウヨウ・ミジュマル「!!!!!!!!???」

どてっ!

仮面のポケモンが、いきなり二匹の目の前に顔を出したのだ! コウヨウと
ミジュマルは、驚愕のあまり腰を抜かしてしまった。

ミジュマル「うわぁぁぁー!!! な、何でいんの!!!?」
コウヨウ「無念.......ここまでか.........」

仮面「やっぱり喋らないと窮屈だね。それよりボクの正体見せるから、
落ち着いて。」

コウヨウ・ミジュマル「!!!!!」

仮面のポケモンは、意外にも軽い口調だった。 かぽっ。カラーン!
仮面を脱ぎ捨てた..................そして!

ホーホー「ハアーイ!! ボク、ホーホー! 驚かしてごめんね。」

書き込み時刻2012-03-08 22:40:09

[749] レゴ

滝登りさん
滝登りさんは破壊光線をうてたんですねww 自分はまだ体当たりくらいしか
覚えた無いです^^;

T.Tさん
見かけで物事を判断してはいけないといういい例ですね。
友好的なのにはおどろきです

小説です。ちょっと長ったらしくなっちゃいました--;
このオチ読めてた方はいますでしょうか


その後、駆けつけた保安員達によってブーバーは連行されていった。

ブーバー「トホホ... 俺が... この俺が捕まるなんて...」

保安員A「お黙れ!!!」 保安員B「さあ来るゴン」

保安官「皆さんありがとうございました。おかげで長年捕まえる事の
出来なかったブーバーを捕まえることが出来ました」

ニューラ「あんたらの為じゃねえよ、父ちゃんの仇、そして静かな森林を
守りたかっただけだ」

保安官「ふふ、そうですか。それでは報酬をどうぞ」

ニューラ「報酬…?? ああそういえばなにか見てなかったな」

保安官に渡されたのは穴のあいた不思議な石。

ニューラ「!!!? これ...父ちゃんにあげたお守りの石と同じだ」

ミミロル「あっ、その石と同じのさっき拾ったよ♪綺麗だったから」

ミミロルはその石を取り出した。

ニューラ「ああ!!? それは間違いなく父ちゃんのお守りだ!!!」

ミミロル「ニューラ。どうしてわかるの??」

ニューラ「わかんねえけど... でも分かるんだ。それは俺の父ちゃんのお守りだって」

するとシロはミミロルの手からスッと予言石を抜き取った。

ミミロル「あっ... おじさん!? 返してよ!!」

シロ「・・・・」スッ

シロは近くの草を予言石越しに見た後、小さく頷く様な動きをとりその後
静かに石を返した。

シロ「すまねえな。なんでもない」

ニューラ「そういえば、あんた記憶障害になったんだろ??
これからもここで用心棒を?」

シロ「いや、俺は自分の故郷へ帰ろうと思う」

ニューラ「え!? じゃ、じゃあ記憶が戻ったのか??」

シロ「今回の騒動の中で徐々にな...」

ニューラ「へえ、そいつはよかったじゃねえか。
それで?? お前の故郷ってのは??」

シロ「雪原の里だ」 ニューラ「!!? 俺と…同じ…??」

シロ「まあ驚いて当然さ。俺はもうこの世にいない事になってるしな」

ニューラ「!!? まさか...」 シロ「そう、そのまさかだよ」

ニューラ「幽霊!!?」 シロ(ズコー!!!!

シロ「違うわ!!! …でも改めて考えると、またこうしてお前と話せて俺は嬉しいよ」

ニューラ「???? どういう」

シロ「はあ... 仕様が無い奴だな」

シロは被っていた布を脱ぎ捨てた。

ニューラ「!!! そんな... 嘘だろ...」

ニューラは驚きのあまり固まってしまった。





なんとそこにいたのはマニューラだったのだ。

書き込み時刻2012-03-08 23:18:32

[750] ネコ

今日は異様に眠いので小説のみで。

チャプター1

ハ「ど、どんな奴なのですかそいつは?」
カ「僕らじゃとても太刀打ちできない、強すぎる奴だよ・・・!」
ガ「くっ、そんなにひでぇ奴だったか・・・いったん逃げるぞ!」
戻ろうと全員が後ろを向いたそのとき、なんと向こうにいたシャンデラが、 大文字 を放ってきた!
ゴォォォォ!!!
ラ「えっ・・・!」
それはまっすぐに、ランめがけてとんでくる!あれが当たったら・・・命の保証は、ないーー
ハ「 まもる !」
ドォオオオンン!!!
危機一髪。ハクリューが まもる を使い、ランの前へ飛び込み攻撃から身を守ったため、全員無事だった。
シ「へー、大文字から身をまもるなんてたいしたものだねー!でもこの光景をみたからには、ぷんぷんがぉーだぞ!タダでは返さないもんね♪」
シャンデラはこちらを、笑みを浮かべた顔で見る。
シ「計画のじゃまはされたくないから、ここでシャンデラ様のご登場!バットエンドへと導きまーす☆」

書き込み時刻2012-03-09 23:31:21

[751] T.T

最近、更新頻度が若干下がってますね..............

レゴさん、シロの正体はマニューラでしたね! 自分はミミロルだと思って
いましたので、論外ですww読めませんでした。とにかく、無事終了できて
おめでとうございます!!! とてもクオリティの高い、面白いエピソード
でしたね^^

ネコさん、ハクリューのまもる、すごいですね。 シャンデラは口調が特徴的
で、なんかやばそうです。独特な雰囲気が出ていますね^^


小説です。今回は、エバナ村最強のポケモンの登場です!

第三話「初仕事」~その七~

ミジュマル「ああー!! アンタは...矢印のホーホー!?」
コウヨウ「[驚かして]だと........? 何の真似だ?」

ホーホー「ワァウ! そんなに怒んないで。まず、ボクの話を聞いてね。」

矢印のホーホーと呼ばれるポケモンは、自身の経緯を話し始めた。

コウヨウ「何っ!!? 貴様が.......エバナ村最強のポケモンだと.......!?
そして、ヤドキング団長の一番弟子!?」

ミジュマル「どうしてこんなところに? アンタはいつも、ならず者たちの
収容所の管理をしてるって聞いたことがあるけど...........」

ホーホーは昔はヤドキングより弱かったが、今はその師匠が年で衰えているため、
エバナ村で一番強いポケモンである。牢屋の見張りをしていて、彼の特徴的な
頭の矢印から、矢印のホーホーと呼ばれている。

ホーホー「うん。ボクはししょーに、ある任務を任されたんだ。仮面を被って、
正体を隠してね。」
コウヨウ「...........任務?」

ホーホー「ボクがキミたちの目の前で、大樹を[エアスラッシュ]で斬り倒し、
[サイコキネシス]でそれを粉砕する。そして、圧倒的な力の差を見せつける。
そのときのキミたちの対応の様子を、観察する任務だよ!」

ミジュマル「で、結果は............?」

ホーホー「..グッッット!! キミたちの危険予知能力は、なかなかいいね!
だってキミたち、ボクとまともに戦って勝てるわけないもん。うん。
逃げて正解だったね。」

コウヨウ「フッ........まあな。勝てる可能性は0%だったな。」

コウヨウは、意外にもきっぱり言った。あんなに強い「密猟のキモリ」ですら、
全く戦おうとしないほどの実力者だったのだと、ミジュマルは悟った。

ミジュマル「ぼそっ(コウヨウ。ホーホーはそこまで強いの?)」
コウヨウ「ぼそっ(.......オレの直感が、強く反応したのだ。エバナ村最強
というのにも、納得がいく。)」

ホーホー「やっぱりコウヨウ君は鋭いね! 」

! 二匹はホーホーに聞こえない声で話したつもりだったが、彼には聞こえていた。

コウヨウ「.......」
ホーホー「それじゃあ、ボクの任務はこれで終わり。バイバーイ!! コウヨウ君に
ミジュマルちゃん、お仕事ガンバってねー!」

パタパタパター
ホーホーは飛んで、一足先に村へ帰った。

しかし、今まで自分よりも弱い相手としか向き合ったことのないコウヨウにとって、
ホーホーと向き合えたことは良い経験だったのかもしれない。

書き込み時刻2012-03-10 23:45:52

[752] 日暮らし

みなさんお久しぶりです(*^_^*)
やっと動画うpできました!出来れば見てください<m(__)m>
たぶんユーチューブでポケダン 嵐と検索すれば出てくると思います。
題名は ポケダン 嵐をplayその1です
までその1なので数は少ないですがこれからうpしていくのでまたうp出来たときもよろしくお願いします。

書き込み時刻2012-03-11 17:49:58

[753] 滝登り

t.tさん
ホーホースゴイですね!
なんで進化しないんだろう…
進化しなくてもスゴイけど!

ネコさん
シャンデラ怖いですね
口調の後ろにある狂気が…

レゴさん
ついにブーバー逮捕ですね!
やっぱり
この世に悪は栄えない!


新小説の続きです
第6話
マウントタウンとアバゴーラ様②
?『おーい! ミジュマル~!』
ミジュ『おとうさん!』
?『そこにいるのは友達かい?』
ケン『ケンです! よろしくおねがいします』
フタチマル父『フタチマルと申します
       息子がお世話になってます』
ケン『まあさっき友達になったばかりなんですけどね…』
ミジュ『お父さん! 今晩はケンに泊ってもらおうよ!』
フタ父『そうだな
    じゃあケン君、近所のみんなに自己紹介しよう!』
ケン『はい!』
ミジュ『じゃあまず商店街のみんなに会おうか!』

ミジュ『カクレオン商店のカクレオン兄弟だよ!
    町や山賊のみんなに商品を売ってるんだよ!』
カクレオン兄『よろしく!』
カクレオン弟『おねがいしま~す!』
ケン『よろしくお願いします』
ミジュ『ガルーラ倉庫のガルーラおばさんだよ!
    みんなの道具を預かってくれるおばさんだよ!』
ガルーラ『よろしくね~
     道具は必ず守るわ~!』
ケン『よろしくお願いします』
ミジュ『でここらへんは、デスマス銀行にタブンネタマゴ預り所、
    エモンガ連結店に鑑定店フリージオだよ!』
デスマス『よろしくデス お金をお預かりしマス』
タブンネ『タマゴをお預かりします♪』
エモンガ『技を連続して出せるようにするよ!』
フリージオ『…
      …
      ………宝物を…鑑定します…』
ケン『みなさんよろしくお願いします』

ミジュ『じゃあ僕の友達のところに行こうか!』
ケン『うん』
そういってケンたちは商店街をあとにした

チラ―ミィ『あっ、ミジュマルだよ!』
コロボーシ『ほんとうだ!』
バルキー『もしかして隣にいるの新しい友達か?』
ミジュ『うん! ケンだよ!』
ケン『みんなよろしく!』
ケムッソ『ケムッソだよ! よろしくケン!』
バル『オレはよバルキーてんだ!
   元気いっぱいなんでそこんところヨロシク!』
チラ『あたしチラーミィよ!
   みんなのアイドル!』
バル『おめーがアイドルだってwww』
チラ『バルキー! 私は ア イ ド ル!!!』
ミジュ『まあまあ(笑)』
コロ『僕はコロボーシ! 弱虫だけどよろしく』
ケン『みんなよろしく!』
ケンはミジュマルの友達たちにあいさつや雑談をした
ミジュ『じゃあそろそろ…
    長老様に会わないといけないんだ!』
チラバルケムコロ
    『じゃあね、ケン!』
ケンとミジュマルはその場を後にした

ケン『ねえ…長老様ってどんなポケモンなの?』
ミジュ『昔は有名な山賊だったんだけど、疲れが見えてきて
    山賊を辞めてこの町の長老様になったんだ
    僕の命の恩人でもあるんだよね
    あっ、ココだよ!』
そこには他の石造りの家より少し大きい家があった!

書き込み時刻2012-03-11 19:57:20

[754] レゴ

ネコさん
シャンデラの残虐さがよく出てますね。軽い口調で恐ろしい事を...

T.Tさん
そういう意図があっての襲撃?wだったんですね ホーホーにそんな個体が...
SSで要らないといって逃がしたホーホーに恨まれた無いといいですが--;

日暮らしさん
動画見ました。ふしぎなゆかかなりでかいですねw びっくりです

滝登りさん
そういえばアジトに銀行作ってませんでした。デスマスはいいチョイスですね^^

小説最終回です。 凄く長くなっちゃってすいません。
フラグを回収しきれたか不安なので次回はその辺の解説をしようと
思ってます。分かりにくかった所や気になった所等がありましたら遠慮なくどうぞ


ニューラ「と...父ちゃん…!?」

マニューラ「ああ、悪かったな、遅くなって」

ミミロル(あの白い布のポケモン、ニューラのお父さんだったの!?)

マニューラがずっと言いたくて言えなかった、そして
ニューラが聞きたくて聞けなかった言葉をマニューラは言った。

マニューラ「ただいま、ニューラ」

ニューラ「う...うわーーん!!!!」

ニューラは嬉しさのあまりマニューラに飛びつき泣き出してしまった。

マニューラ「おいおい... 仕様が無い奴だな。もう泣かないって言ったじゃないか」

と言いつつマニューラは嬉しそうな顔をしていた。


その後、俺達は静寂の聖域に静かな森林は平和になったって事を伝えに言った。
ドレディア達は平和になった嬉しさと別れる悲しさが入り混じった表情をしていた。
父ちゃんが出て行く事にはかなり動揺してたしな。

ハハコモリ「ハッハーン!!! シロさ…いやいやマニューラさん、いくら記憶が戻ったと言っても
得体の知れない何かに追われてるんでしょう?? 姿を隠さなくていいの??」

マニューラ「それなら問題ありません。記憶が戻って分かりました。その得体の知れない物の
正体はブーバー。奴に倒された時のショックは、記憶障害を起こしても俺の中に残り続け
それに追われていると思い込んでしまったんです」

ニューラ「でも父ちゃん、何時頃から記憶を??」

マニューラ「まず最初にお前を見た時なぜか他人とは思えなかった。それで声をかけたんだ。
その次に奴が取り出した石、お前はお守りと言ったな。その時お前の事を思い出した。
最後は奴の攻撃方法だ。ローキックからの気合球。あれはあの時俺を倒した戦術と全く同じだった。
その時のトラウマが俺の中で甦り、すべてが戻ってきた。皮肉にも奴のおかげでな」

ミミロル「これ、おじさんに返します。お守りの石なんですよね?」

マニューラ「ん? ああ、ありがとう。ミミロルだったな。これからもニューラを
よろしく頼むな。迷惑かけてないか?」

ニューラ「と、父ちゃん!?ちょっと!!」(やばい、いつもあいつにきつい事言ってるんだよな…)

ミミロル「いいえ、全然!!! 口は悪いけど優しくて強くて格好よくて、それなのに
自分を高く見ないし、それから…」

ニューラ「も、もうやめろミミロル!!!///」(なんでそこまで俺を!!)

マニューラ「どうしたニューラ?? まあいいか。
俺がいなくても立派になってくれたみたいだしな」

ドレディア「あ、あの また来てくれますか?」

ニューラ「あぁ、いつでもいいぜ」 ミミロル「うん♪」

マニューラ「ぜひそうさせてもらいますよ」

ドレディアとハハコモリは洞窟の出口まで俺達を送ってくれた。
その時ドレディアがミミロルに何か耳打ちしてたんだけど
一体なんだったんだろう。なんかドレディアが寂しそうな目を
してたけど...

ドレディア「それでは皆さん。お元気で」ニコッ

ハハコモリ「ハハーン!!! 絶対にまた来なさいヨ!!!」

そんなこんなで帰路についた。

ニューラ「あっ、ミミロルこれやるよ」

ミミロル「えっ? あっ!! 報酬で貰った石?? ありがとう大事にするね」

マニューラ「コソコソ(ミミロル、ちょっと耳貸してくれ)」

ミミロル「??」 マニューラは予言石の事を話した。

試しにまだ開いていない花のつぼみを見てみた。
ミミロル(こうすると... !!! すごい)

ニューラ「何してんだお前...」 ミミロル「なんでもないよ♪」

マニューラ(予言石… こいつをニューラが見つけて渡してくれていなかったら
俺は未来に希望を持てずに死んでいたかもしれんな。ニューラ、お前のおかげだ)

マニューラの見た未来、それはブーバーと対決し勝利したニューラの姿。
あの笑みはその光景を目にし、希望が持てたことで安心する事ができたからであった。

ニューラ「なあ、ミミロル、さっきドレディアに何言われたんだ??」

ミミロル「お幸せにって」 ニューラ「ハッ!?」

ミミロル「これからもずっと一緒にいてね♪ ニューラ!!!」

ニューラ「う゛///うるさい!!!! 俺はお前のチームメイトだ。
それ以上のなんでもない!!!! 無いったら無い!!!」

マニューラ(喧嘩するほど仲が良いか... どれどれ)

マニューラは2匹を予言石を通して見てみた。

マニューラ(これはこれは... ふふふ)

マニューラ「ニューラ、ミミロル!!! 元気でな!!!」

ニューラ「父ちゃん!?」 ミミロル「おじさん!?」

そう言ってマニューラは走り去っていった。

ニューラ「行っちゃった」 ミミロル「また会いたいな」

ニューラ「会えるさ。これからはいつでも、だって父ちゃんは生きてるんだから。
ほら行くぞ。」

ニューラはミミロルの手を引っ張り再び帰路に着いた。

マニューラの見た未来 END

書き込み時刻2012-03-11 21:48:32

[755] ネコ

今日は東日本大震災から一年ですね・・・今日は本家でタワーオブヘブンの鐘を鳴らして、黙祷をしました。関係ないはなしすいません・・・

レゴさん やはりシロの正体はマニューラでしたか!シロの絵を見てニューラ系統か?と思い、ん、もしや?と候補にはなっていたんです。

T.Tさん ホーホー、大樹を切断し、粉砕するとは!すっごいですねっ!シャンデラの件はもちろん大丈夫ですよ♪かぶってしまうのは仕方のないことですし・・・

日暮らしさん 嵐の動画、今日は遅いのでできませんが、近々見させていただきますねっ!upありがとうございます♪

滝登りさん にじみ出る恐怖、出せてましたか?実はシャンデラは「あたしが世界でいっちばぁん!きゃるぅん♪」とかいうイタイ子でありながらすごい復習心を持っているんですよ。だって堕天使ですからね・・・

そういえば、小説掲示板というのができてましたね。小説はどうすべきなのでしょうか・・・もしこちらの小説を書きながらあちらでもう一つ書くことが可能ならばそうしたいのですが・・・アイデアとあらすじができてしまったので。

書き込み時刻2012-03-11 22:07:00

[756] ネコ

今日はキャラ紹介をします。

シャンデラ せ○いで いちばん お ひ め さ ま ♪(○ールド イズ マインより)とにかくイタイ子。でも組織 堕天使 ファントム のトップに位置するポケモンであり、実力ははかりしれないことが伺える、まだ多くが謎のポケモン。

ガルーラ みんなを影から優しく見守る、通称 ガルーラおばちゃん 。ガルーラの倉庫という、道具を無料で預かる施設を営んでいる。

ハーデリア 何かを守ることが得意な、とても信頼のおけるポケモン。ハーデリア銀行という、お金を無料で預かる施設を営んでいる。

ヨーテリー兄妹 ハーデリアの年の離れた双子の弟たち。何かを見分けることが得意なため、ガーディアンの見張り番をしている。

ミルホッグ 感じは悪いがねは優しいポケモン。おたずねものなどを取り締まるミネズミ警察署署長。

カクレオン兄弟 毎度おなじみ、カクレオンの兄弟。カクレオン商店で様々なものを売ってくれる。

ポリゴン 口数の少ない不思議なポケモン。だが、技を連結するというすごい技術を持っている。

メタング ポリゴンと気が合うらしい冷静なポケモン。宝箱をいとも簡単に開けてしまう。

連レス失礼しました。

書き込み時刻2012-03-11 22:57:21

[757] T.T

日暮らしさん、動画見ました! 冒険団は初めて見ましたけど、効果音や
ダンジョンの進み方が従来のポケダンシリーズとあまり変わっていなかったのが
意外です^^嵐にも、ヤドキングが出てくるとは知りませんでしたwww

滝登りさん、楽しそうな新キャラが続々登場ですね。中でもミジュマルの友達の
ポケモンたちは、みんな仲がいいです^^

レゴさん、前回のコメントで、とんだご無礼をスミマセン。マニューラが予言石
で見た、ニューラとミミロルの姿が気になります! エピソードのタイトルが、
今回の話にぴったりですね^^改めて、おめでとうございます!

ネコさん、ありがとうございます^シャンデラの登場は、気長~~に待っていて
くださいね。あのミネズミが警察とは、面白そうです^^ホントに仕事ができるのか
かと、疑問を抱いてしまいましたwww


前回言い忘れましたが、第三話はあれでラストでした。ですから今回は、施設・
組織・キャラ紹介をしますね。


鉱山
ダンジョン・黒煙の山の山頂に位置する。さまざまな鉱産資源を採掘できるが、
働き手は武士団・マインズのたった三匹だけ。

辛口のバクーダ
シルバーランクの武士団・マインズのリーダー。マインズはほとんど鉱山で仕事を
行っているが、一応武士団基地にも所属している武士団。たまに鉱山を降りて、
武士団本来の仕事も行う。このポケモンは別に、コメントなどが辛口評価という
わけではないが、灼熱の炎技を連発することから[辛口のバクーダ]と呼ばれている。
鉱山では主に、製錬を担当している。

カポエラー
マインズの一匹。鉱山では主に、採鉱を担当している。

イシツブテ
マインズの一匹。鉱山では主に、選鉱を担当している。


山賊・ガバイト一味
光り輝く宝石が大好きな山賊。山賊だが、そこまで悪い奴らではない。しかし、
大好きな宝石をを手に入れるためだったら、一般のポケモンや武士団たちを無差別に
攻撃してくる。よって、一味の捕縛が決定した。

ガバイト
山賊・ガバイト一味の頭。少し血の気が多いが、宝石を見ると過剰に歓喜する。

ズバット
山賊・ガバイト一味のポケモン。全員で五匹いる。

書き込み時刻2012-03-12 10:37:09

[758] 滝登り

レゴさん
感動の最終回でしたね!
それにしても
ニューラとミミロルの未来が気になりますね

リア充爆発しろ!

ネコさん
みなさんが集団で書いているので大丈夫かな…
管理人さんに聞いたほうがいいかなあ

t.tさん
やはりポケダンのキャラは個性的ですよね!
たくさん愉快なキャラを作りたいと思います!

新キャラです!
シキジカ
ケンとミジュマルの手伝いをしたり
共闘するギルドメンバー
JGO
山の天才と呼ばれたサバイバル好きのジュカイン
いくつもの激闘を制してきたギガイアス
ドラゴンポケモン最強・オノノクスの三匹のチーム
ギルドを卒業したがギルドに駐在し依頼をこなしている
スリー
ヤナップ・バオップ・ヒヤップの三サルチーム
彼らはお尋ね者の依頼しか受けないがその依頼のプロでもある

おまけ
↓マウントタウンの石作りの家です!

書き込み時刻2012-03-12 15:48:03

[759] ネコ

卒業式か・・・フッ(怪しいぞ!?)・・・

T.Tさん ミネズミはあたりを警戒してる姿が印象的で、町の見回りとかがんばってそうだったので・・・ミルホッグはそんな頼りない警察のみんなを苦労しながら引っ張ってるいい奴なんですよ♪あっ、ミルホッグが向こうの方で、酒飲みながらこっちにピースしてる・・・ほめるとすぐこれですからw

滝登りさん そうですね。小説に関しては一回、管理人さんの方に聞いた方がいいかもしれませんね。そういう私は、pspでは連絡のページが表示できず、パソコンは親の目がありで聞くことができないのですがw スリー、お訪ねもの捕獲のプロですかー!時闇空でいうポチエナズ(でしたっけ?)みたいなチームですね!

書き込み時刻2012-03-12 23:35:49

[760] レゴ

ネコさん
目を赤く塗ったのはちょっと失敗だったと思ってますw
あまりに絞込みが早かったので
ミルホッグのイメージってやっぱり保安とかそういう感じですよね

T.Tさん
ガブリアス好きの自分としてはガバイトの活躍がとても楽しみです^^

滝登りさん
3サルといえばドヤニティが未だに登場させられて無いですね...
お蔵入りはしたくないです(--;)

「マニューラの見た未来」の解説です。的外れだったらごめんなさい

・マニューラについて
マニューラはブーバーに敗北したショックと崖から転落した衝撃で
記憶障害に。そして崖下を流れる川に流され静寂の聖域にたどり着く。
それ以降はシロと名乗り用心棒として生活。
そしてニューラと出会い、今回の騒動で記憶を取り戻す。
ニューラが声で気付く事が無かったのは「2○世紀少年」のともだちのように
布で顔を隠しているため声質が変わっていたからです。

・身代わりの種
食べると身柄りが現れ数ターンの間おとりになってくれます。
ただし体力の4分の1を失います。

・コンバース
性格が反対だからコンバース the converse(反対という意味)
ブーバーを探す旅に出たニューラが行き倒れて、それを助けたのが
ミミロルというエピソードも入れたかったんですが
当初予定していたエピソードとは全く異なる話になってしまったので
そのシーンを入れられませんでした(大事なところなのに...)
ミミロルは純情で素直で優しい性格です。
ニューラは意地っ張りで乱暴ですが本当は優しい心を持っています。

・最後にマニューラが見た未来
これはプレイヤーの皆さんの想像次第みたいな感じにしてもよかったんですが
自分の中では手を取り合う2匹です。引っ張るではなく取り合った2匹です。



たぶんずれてしかいないと思うので疑問点どんどん言ってくださいね



最後のマウスで書いたギンです。作業時間とクオリティが比例しません...

書き込み時刻2012-03-13 00:13:09

[761] 滝登り

レゴさん
コンバース気に入りました!
"マニューラの見た未来"いい小説でしたね
漫画のほうも頑張ってください!

書き込み時刻2012-03-13 15:34:31

[762] T.T

滝登りさん、山の天才ですか。ジュカインは強そうですね! 自分の小説
の主人公の最終進化なので、登場が楽しみです^^

ネコさん、なるほどですね! ミルホッグって、警戒ポケモンでしたw

レゴさん、コンバースってそういう意味があったんですね。これから漫画で
登場する、コンバースの二匹の活躍にも期待できます^^ちなみに自分は、
ガブリアスは強すぎて好きではありませんw 


小説です。雑談で長くなってしまいました。タイトルにVSがついているのにw

第四話「VS 山賊・ガバイト一味」~その一~

武士団基地の朝会ー

昨日の大食い対決に勝利したのは、我がゴンべだった。また、依頼人のキノガッサ
も喜んでいるようだった。

キリキザン「ーええ、今日の仕事を説m」
ミジュマル「ちょっと待って。この三匹は、一体誰なの?」

ミジュマルは隣にいる、バクーダ、カポエラー、イシツブテを指差した。

キリキザン「こいつらはシルバーランクの武士団・マインズだ。村外れの鉱山の
仕事をしていて、この基地にも属している。」

バクーダ「.....おい。ワシを指差すとは、ずいぶん良い度胸しちょるなぁ。
ワシはマインズのリーダー、辛口のバクーダじゃけぇ。」

イシツブテ「おう! 俺様はマインズの一匹、イシツブテだ。宜しく頼むぜ!」

カポエラー「オイラはマインズの一匹、カポエラー。よろしくお願いしま~す。」

バクーダたちマインズは鉱山で資源を採掘し、それを製錬などして日常で使える
物を作っている。非常に大切な仕事である。

キリキザン「マインズには今日、鉱山の仕事ではなく武士団本来の仕事をやって
もらう。ゴサンケは[五角形の洞穴]に行って、山賊・ガバイト一味を捕まえてきて
くれ。」

ミジュマル「山賊・ガバイト一味?」
キリキザン「そう、山賊だ。最近、奴等の捕縛が決定してな。」

山賊・ガバイト一味は、頭のガバイトを筆頭に宝石を集めまくっており、ダンジョン
・五角形の洞穴をナワバリとしている組織だ。

コウヨウ「........[捕縛]だと? 組織の[壊滅]の間違いではないのか......?」

ミジュマル「ああっ!! そうか! アンタは[血の騒ぎ]が発動するかもしれないん
だった!!」

シュバルゴ「???」


血の騒ぎとは、コウヨウがならず者を相手にしていると、突然、性格が変貌して
しまう現象だ。その状態に至ると、ならず者を完封なきまで残虐非道にたたきのめす
という、恐ろしいことになる。抑えるのは至難の業らしいが、本当に悪意を持って
いる者にしか発動しない。


ウォーグル「マジかよ.....だからオメェは、密猟のキモリって呼ばれやがんだな。」
ミジュマル「とにかく! [壊滅]じゃなくて[捕縛]だからね!!?」

キリキザン「捕縛したならず者は収容所にぶち込み、更生したら外へ逃がしてやる
という過程を、このエバナ村では定めたのだ。」

コウヨウは考え込んだ。

コウヨウ「.....................................................
.......承知。できる限り、気を付けるものとする。それでも発動した場合は、
何とかオレを止めてくれ。」

ミジュマル「うーん.....止められるかどうかはわからけど、とりあえず安心したよ。
じゃあ早速行こう、五角形の洞穴へ!」

書き込み時刻2012-03-13 19:07:00