ポケダン 新作!

[1] たきのぼり

ポケダン新作を考えましょう

新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます

書き込み時刻2011-02-06 16:53:26

[943] たまご

ゾロア「シママきみ口悪いね」
シママ「よく言われるんだ」
ケ「おーい!!まってくれよぅ」うしろからケルディオがはしってきました。
ケ「ぼくきみたちの仲間にいれてほしかったんだよぅ」
シママ「ふーんどうする?ゾロア」
ゾロア (・いいんじゃない?
    (・いや  これにする
ゾロア「いや」
ケ「おねがいだよ(涙)
ゾロア「いいよ<・ー・>」
続く

書き込み時刻2012-05-20 15:55:08

[944] T.T.

早く動画をアップしたい....w 前回のよりはずっと自信があります。


ネコさん、グラエナかっこいいです! 言動とかが渋くて個人的に
好きになりました^^

レゴさん、カブルモの無邪気すぎる様子に、クチートがとまどって
いますね..........何かと気になることが多いです。

ラムネ味のラムネ号01さん、これから進化オレンが大きく関わって
きそうです。ていうかチャイムの音で爆笑しましたw

たまごさん、はじめまして。ケルディオの扱いがかわいそうすぎ
ますねw これからよろしくお願いします!


小説です。実はライボルト、メスだったりしますw


第十二話 "ゴサンケ&ボルダー VS ビュンデル" ~その三~

メガヤンマ、戦闘不能!

全員「よしっ!!」

この浸食の川に猛威を振るっている豪雨も、ようやく止んだ。

コウヨウ「...............過信しすぎるなよ。まだ一匹、残って
いるのだからな....」

ブイゼル「それよりコウヨウ、これ食え!」

コウヨウ「! 恩に着る」

パクッ  コウヨウは赤い果実を食べて麻痺を回復した。"クラボの実"だ。

ライボルト「................」

ミジュマル「いくよっ! シェルブレード!!」

ガキンッ!!

コウヨウ「居合い斬り!」

スパーン!  いずれもライボルトに見事命中したが、彼女は少しも
動じなかった。

ウソハチ「どうしたんだろう........反撃もしないし、かわしもしない
なんて....」

コウヨウ「本当に、効いているのか.......??」

ライボルト「................」

ブイゼル「ウソハチ、マネネ、今しかチャンスはない! 
"Boulder(ボルダー)スーパーハイパーウルトラシンギング"をやるぞ!!」

マネネ「えっ、あ....あれを..??」

ミジュマル「??」

ボルダー「合・体!!!」

ブイゼルの上にウソハチが乗り、その上にマネネが乗る。所謂、合体だ。

ミジュマル「ネーミングだっさ!(汗)てか合体する意味あんの?」

ブイゼル「この技はチームワーク命だからな。まっ、見てりゃわかる」

マネネ「輪唱!」

ウソハチ「輪唱!」

ブイゼル「輪..唱ぉぉ!!!」

アーーーーーーーーーーー~~~~~~~~~~................

コウヨウ「!! これは........!」

ボルダーの三匹の輪唱は一つの激しい音波となり、ライボルトを直撃した。

ブイゼル「どうだ! これは脳を刺激する音p」

ライボルト「アオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!」

全員「!!!!」

ビリビリビリ.....

ライボルトの遠吠えの気迫はすさまじく、輪唱をかき消したのだ。同時に
ボルダーは合体を崩してしまった。

ミジュマル「何ていう....遠吠えなんだろう.........」

ブイゼル「クソォ!!! オレたちの奥の手が効かないなんて!」

ライボルト「ァエェオン!!!!」

ゴォォ......

コウヨウ「! また雷雲を........」

ググググググググググ!!......

ブイゼル「えっ」

ググググググググググ!!......

ブイゼル「おいおい........いつまで出してんだよ...」

ググググググググググ!!......ググググググググググ!!......
ググググググググググ!!......ググググググググググ!!......

全員「!!?????」

コウヨウ「これはマズイ........アイツ、雷で一気に片をつける気だ...!」

ゴサンケ&ボルダーの頭上は、ライボルトが作り出した無数の雷雲に
覆い尽くされた。そのぶん雷は無数に降り注いでくる。つまりこの状況は、
極めて危険である可能性が高いのだ。

ライボルト「モウ....オワリニシテヤロウ............」

書き込み時刻2012-05-20 16:58:46

[945] たまご

T.T.さんありがとうございます!。

ケ「あっ!!!だれかくるよ」
ゾロア「えっ?」
シママ「まさか・・・・・・・・」
ゾロア『点多いなシママ』
シママ「あの人たちはね…チームポイズンですごく悪いやつらなんだ」
ゾロア「ふーん」
ケ「あっこっちくるよぅ!!!!!!!」
シママ『耳いてぇ……」
ポイズン「そこのおまえらなにしてる」
ゾロア『がら悪っ』
シママ『やばい・・・ほっといてくれっていいそう・・・』
シママ「ほっといてくれよバカ」
シママ『ゆってしまった・・・』
ポ「なんだとこのガキかくごしろ!!」
シ・ケ・ゾ『ひーーーーー』
?「やめろ!!」
つづく

書き込み時刻2012-05-20 19:39:06

[946] たまご

5日ほどかけない(涙)

ポイズン「ちっ」
逃走
?「君たち大丈夫かい?」
シママ「ありがとうございました」
ゾロア「誰?」
ケ『ゾロア・・・お礼しなきゃ駄目でしょ・・』
?「ああ…俺は、ゾロアークだ」
ゾ・シ・ケ「ふーーーん」
ゾロアーク「バイバーイ♪」
ゾロア『・・・・・・・・・・・・・キモ』
また歩き出す。
ケ「何あれ?かんばん?」
シママ「んーなになに弟子入り募集?ギルド」
ゾロア「いってみない?」
シ・ケ「いいよ!」

ギルドにて・・・・・

つづく

書き込み時刻2012-05-20 21:40:27

[947] ネコ

チャプター2

ゴチル「そのかわり、この依頼はいただいていきますわ。」
ゴチミ「んじゃ、さっさと依頼にいこう。」
ゴチム「のぅ、あやつらはどうするのじゃ?」
びりっ!
ゴシックスは掲示板から依頼を剥がし、スタスタと歩いていった。
ゴチム「姉上!聞いておるのかぁ!」
その声もだいぶ遠ざかると、
グ「うーら!」
バキバキバキ!!!
グラエナが、 かみくだく で瓦礫を粉砕し、ランを救助してくれた。
ラ「ありがとうございます、グラエナさん。助けていただいたお礼か何か・・・」
グ「んなもん別にいらねぇぜ。こらぁ俺の仕事だからよ。あたりめぇのことやったまでだし、礼なんて受け取っちゃあ俺の面目が丸つぶれだわな。ま、とりあえず無事でなによりだ。これからは気をつけなぁよ。そーいや、依頼選んでたんだっけな?」
カ「え、あ、はい。」
グ「ついでだ、手伝ってやらぁ。」
グラエナが掲示板に歩み寄ると・・・
ガチャ!バタン!
グ「へぶしっ!」
ラ、カ「け、掲示板が回転したぁ!?」

書き込み時刻2012-05-20 22:39:26

[948] れむ

私ははじめて書くのでちょっと不安です。
物語の主人公はチョロネコです。
チョロネコは以前仲良しだった友達と別れることになってとても悲しんでいました。
友達はここよりずっと遠いコールタウンというところに住んでいました。

書き込み時刻2012-05-20 22:47:51

[949] ネコ

レゴさん  ゴシックスは、書いてるうちに予想以上に強い設定になってしまいましたwホントは、グラエナに サイコキネシス を代わりにくらってもらって、無効化させたかったんですけれども。

ラムネ味のラムネ号01さん ヘルガーは残念ながらでてきません・・・ ギルドに学校があるっておもしろいですね。ってかチャイムww

たまごさん はじめまして!最近メンバーがかなり増えてうれしい限りです! 登場人物が皆、かなり個性的ですね。ポイズンは一体どんなメンバーなのか気になります。

T.T.さん え、ライボルトまさかの♀ですか!?まぁ、私のにも意外すぎる♀がいるのですが・・・三匹分の輪唱を遠吠えでかき消すとは、ライボルト♀なのにやりますね。

書き込み時刻2012-05-20 22:56:54

[950] ネコ

あう・・・また時間差でコメができず。

れむさん はじめまして。いやー最近のメンバー急増には驚きますね。 チョロネコが主人公!私、名前の通り猫が好きなので、楽しみにしてますね♪

連レス短文失礼しました。

書き込み時刻2012-05-20 23:00:49

[951] れむ

チョロネコはその友達のところへ行こうと思いますそして荷づくりをしてトコトコ歩いて行きました。
すると、急に誰かに頭を殴られました
そのまま気を失ってしまいました。
すると、横から、「ねぇどうしたの?大丈夫?」と、横を振り向くと横にチラーミィがいました。
チ「あなたここで倒れてたのよ!」
チョ「え!本当に!」
ビックリして起き上がろうとすると頭が痛い!
チ「大丈夫!?何があったの?」
チョロネコは思いだそうと思ったら頭が痛くなりました!

書き込み時刻2012-05-20 23:02:39

[952] レゴ

ラムネ味のラムネ号01さん
バシャーモさんなにやってんすか!!w

T.T.さん
遠吠えを攻撃に使うとは... なんという気合!!

たまごさん
「…………キモ」 ゾロアークが可哀想ですw

ネコさん
探検隊だとダグトリオが誇りを持ってやってる仕事ですね、わかります

小説です。地味に新キャラ出てます。


カブルモは本部に戻るとさっそくドードリオに箱を見せた。

カブルモ「どうだ!!! これでいいんだろ?」

ドードリオ右「ほほう...」

ドードリオ中「とりあえずは」

ドードリオ左「中身を確認だぁ…」

ダーテング「ハッ!!!」

ドードリオの側近らしきポケモンが慎重に箱を開けていく。
カブルモは変だと思いつつ、何も言わずに眺めていた。

ダーテング「おぉ... これはたしかに...」

箱の中身は薄汚れた金属の塊だった。

カブルモ「あれ? あんなもんが予選突破に必要な物だったの??」

ドードリオ右「本物だ」

ドードリオ中「間違いなく本物だ」

ドードリオ左「こいつがあれば...フッフッフ」

ダーテング「こ、これでドードリオ様の計画がいよいよ…?」

ドードリオ右「そういう事だ」

カブルモ「計…画…?」

ドードリオ中「こいつはもう用済みだ」

ダーテング「…かしこまりました」

ダーテングはカブルモの目の前に立った。

カブルモ「な… なんだゾ…?」

ダーテング「岩石封じ!!!」ドガガガ!!!!

カブルモ「なっ!!?」

不意の一撃だった為、逃げるまもなく岩石に閉じ込められた。

クチート「カ!? カブルモくn(ry」

ダーテング「つばめがえし!!!」

カブルモ「!!!」ズバーン!!!

クチート「!!?」

何が起こったのか分からないまま、カブルモは気を失った。

ドードリオ左「クチート、こいつを閉じ込めておけ」

クチート「……はい、かしこまりました」



オヤジィ...

書き込み時刻2012-05-21 00:33:15

[953] れむ

すると、急に目の前が暗くなりました
チョ「そうだ…ぼく頭を殴られて…」
チ「あ!そう言えばさっきバットをもったポケモンがいたよ!」
チョ「なんて言うポケモン?」
チ「ぼくはそんなにポケモンを知らないからなぁあ!でもね、確か…あいつは…多分炎タイプだと思うよ!それになんかアリクイみたいだったよ!」

書き込み時刻2012-05-21 15:46:18

[954] れむ

チョ「それはクイタランだよ!」
チ「そうなんだーぼくそんなに知らないもんねー」
???「うわああああああああああああああああああああああ」
チョ「なんだろう?うるさいなー」
チ「なんだろう?」
???「助けてーーーーーー!!!!!!」
チョコ・チ「うるセーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヨ!!!!!!!!!」
???「シュン」
チョ「何があったの?」
???「ゼクロムが追いかけてくるんだ!!!」
チョ.チ「なんだって!!!!!!!」
続く。

書き込み時刻2012-05-21 18:54:14

[955] 滝登り

れむさん たまごさん
スレ主の滝登りです
小説頑張ってください
レゴさん
オヤジさん書いてくれてありがとうございます!
本当にうれしいです!
t.tさん
ライボルトがメスだったんですか?
意外ですね!
彼女のかみなりを浴びたい♪(←自重しろ!)
ネコさん
グラエナカッコイイです!
おっさんだけど(笑)

とうか~

第22話 秘密のカギ

吸い取りのタネはエレブーに当たり砕けた!

エレブ「!? し…しびれて…」
なんと! エレブーは麻痺状態になってしまった!
ケン「それは…相手の攻撃を吸い取るタネでもあり…
   攻撃を吸い取ったタネは相手にぶつけると吸い取った攻撃を繰り
   出すことができるんだ!」
   (おばちゃんありがとう!)
ケン「行くぞ!」
エレブ「ひやあ!」


エレブーを倒し拘束したケン!
シキジカはエレブーを連れダンジョンから出て保安官に引き渡しに行った
マウントズは残り"秘密のカギ"を買うことにした

マグカルゴ保安所

シキ「保安官さん!」
マグカルゴ
(CV:松○修造)
「いや~ 君スゴイよ~
 ちまたで有名なエレブーを捕まえるなんて~
 でもね…
 こんなところで! だらけちゃダメだよ!
 これからもガンバレ!
 もっと…熱くなれよおおおおおおおおおおおおお!」
シキ「…は…はい…」
  (…熱いなあ…)
エレブ「…」

一方…大ハスの湖…

書き込み時刻2012-05-21 19:10:04

[956] ネコ

チャプター2

グ「おいっ!アイアント!掲示板回転させんなら合図しろっていっつも言ってっだろがよぉ!ったく、のくてぇなぁ。」
ア「す、すみませんであります・・・」
掲示板の向こう側からアイアントの声が聞こえた。
カ「グラエナさん、なぜ掲示板が回転したんですか?それから大丈夫ですか?」
グ「俺の心配を先にしてくれねぇのかぃ、つめてぇなぁ。ここの掲示板は回転式になっていてだなぁ・・・」
メカニズムは探検隊と同じなので以下略である。
ガチャ、バタン
ア「依頼入れ替え終了であります!グラエナさん、失礼しましたであります。」
そうこうしているうちに依頼が更新された。
グ「よし、改めて・・・ん?どした、カイ?そんなに震えてよぉ。」
カイは掲示板の端の方にある依頼を凝視して、固まっていた。
ラ「騎士(ナイト)と女王(クイーン)に、追われています。助けてください。この依頼がどうかした?」
カ「依頼主・・・見てよ・・・!」
依頼主のところには、チョロネコ、ダルマッカと書かれて・・・いる!
カ「チョロネコとダルマッカ、それを追う騎士と女王・・・!真実の心に背きし者への罰・・・!」

書き込み時刻2012-05-21 22:12:47

[957] ネコ

訂正 カイが端の方の依頼を見ていたとき、固まっていたのではなく、震えていました。

レゴさん はい、ダグトリオの仕事をアイアントがやっているのです。 カ、カブルモくん騙されていたのですか!?今後クチートがカブルモに対してどう行動してくれるか、注目ですね。

滝登りさん おっさん言うと、グラエナが泣きますw マグカルゴ保安官のCVが松岡○造さんなのに吹きました。とってもあつい保安官ですねw

書き込み時刻2012-05-21 22:25:16

[958] ラムネ味のラムネ号01

レゴさん
絵上手い!すげえw
れむさん
ぜ、ゼクロム!?
かっこいいですよね、ゼクロム^^
滝登りさん
電気タイプが麻痺になる・・・
強い道具ですね
ネコさん
き、騎士!?
ムックルチームのナイトも騎士と言う意味ですよ
かっこいいですしね、騎士は
小説は後日です
すみません

書き込み時刻2012-05-21 23:59:39

[959] 滝登り

ネコさん
保安官であるモココやマグカルゴたちは第2部で活躍させます!
意外と重要なキャラかも…
ラムネさん
小説はゆっくり書いていいのですよ!
急がなくても大丈夫です!

小説です

一方…大ハスの湖…

ハス「えーと…50個ね…
   この箱に全部入ってるぞ!」
マウン「ありがとうございます!」
ケン「あのう…疑問があるのですが…」
ハス「なんやねん」
ケン「このカギはなんなんですか?」
ハス「…ドリュウズさんから聞いてないんやね
   この"秘密のカギ"てのは…
   どんな錠でも破ることができるカギなんよ!」
マウン「!」
ハス「そのカギはどんな錠…宝箱やったり鎖の錠やったり…
   しかし…使ったら最後…
   一度使うともう二度と使うことはできない…
   だから高価なんだ…
   それをならず者が盗もうとするんや…
   全く…職人をナメてるで…」
ミジュ「だから…ならず者もあまり来ない近寄らない不思議のダンジョン
    の奥地の原にいるんですね…
    エレブーは"なぜか"情報をキャッチしたみたいですが…」
ハス「もし…強大なならず者が来てカギが盗まれたらドリュウズさんに
   奪い返してもらうことにしたんや」
マウン「へ~!」

エレブーは"なぜか"大ハスの湖の奥の原にハスブレロがいることを知っていた…
…この事実は…ある組織と関係性があるのだが…
…このときのマウントズには気が付くはずもない…
海賊団とは違う別の組織のことを…

その後マウントズとシキジカは合流しギルドへ帰った

はい…第1部は終了です!
第2部はいったん置いといて…
ドリュウズの外伝を書いていきたいです!

お楽しみに…

書き込み時刻2012-05-22 16:05:32

[960] T.T.

たまごさん、ゾロアークは重要人物っぽいですね。それにしても
ゾロアは毒舌ですw

れむさん、はじめまして。いきなりのゼクロム出現にはびっくりです!

レゴさん、そういえばクチートって「欺きポケモン」でした。まさに
その通りですね^^;

ネコさん、ライボルトのメス設定はポケナガのギンチヨさんを見て思い
つきました。依頼の内容、とても気になります。早く読みたいですね~^

ラムネ味のラムネ号01さん、自分の小説は一つの話をたくさん区切って構成
していまして、話数で追い抜かれるのが正直怖いですw 実際、滝登り
さんの新小説にもあっという間に抜かれましたし。

滝登りさん、保安官はキャラが濃くておもしろい輩が多いですよね。モココ
のあのセリフは絶対に忘れられません......w 外伝楽しみにしてます!


小説です。バトルのほうはそろそろ切り上げます。


第十二話 "ゴサンケ&ボルダー VS ビュンデル" ~その四~

ライボルト「..........カミナリノアメヲ..アビロ.....」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ミジュマル「!!!? うわぁっ!!?」

ウソハチ「ひぃやーーーーーっ!!!!!!!!」

コウヨウ「くっ、何てことだ..........」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ゴサンケ&ボルダーの頭上の雷雲から、ライボルトは休む暇もなく絶えず雷の
雨を、鬼のごとく連発している。

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ブイゼル「ライボルトもうやめろ!!!! やめるんだぁー!!!!」

ライボルト「.....ワタシハトマラナイシ...ヤメルキナドナイ.......」

マネネ「そんなぁ!!! それじゃアタシたちどころか、この川もろとも壊滅よ!!?」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ミジュマル「そっ、そうだ! 冷静に考えろ........今はとにかくひたすらかわして、
ライボルトが疲れきったところを狙おう!! 反撃のチャンスを待つんだ!!」

コウヨウ「ぐぐ........だが迂闊には近寄れないな............」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ライボルト「ガルルルルルルルルルルル..........」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ブイゼル「てか雷、もう10回以上使ってるぞアイツ!!!??」

ミジュマル「そんなこと言ってる場合じゃないよー!!」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ウソハチ「怖い!!!!!! 怖すぎるーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(涙)」

マネネ「!!!? ウソハチしっかり!!!」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ゴサンケ&ボルダーは雷の雨を一発も当たらずにかわしていったが、体力が尽きるのは
時間の問題。このライボルトの暴走は、止まる気配が全く感じられないからだ。まさに
無尽蔵のスタミナである。

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ブイゼル「あと一回だけ、一回だけでも浸食の川を自由に泳ぎ回りたかったなぁ.....
次に泳ぐ川は、三途の川かよ...............」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ミジュマル「もう...ダメ.........だ.......」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

コウヨウ「(このまま、オレたちはここで終わってしまうのか.........?)」

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

雷鳴がゆっくりと、異様に長く、小さく聞こえる。一行の戦意は完全に喪失していた。
そう、あのコウヨウまでもがー

ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!! ピッガァァァン!!!!

ライボルト「ダレニモ..トメラレナイ..........」


しかしその時姿を現したのが、一匹の希望の救世主!!


コポポポポ.......

ライボルト「エェウン!!?」

不意に、ライボルトの足元の地面は膨らみ始める。

???「穴を掘る!!」

ライボルト「..............ゥッ......」

ドシャアアアン!!!!!

全員「!!!!!?」

???「っとーう!」

衝撃的な出来事に一行は驚愕していた。ライボルトの足元に穴が開き、その穴から一匹の、
黒い布で全身を覆ったポケモンが飛び出してきたのだ! ライボルトはそのまま吹き飛んだ。

???「助っ人に来たぜ! コウヨウの兄貴、ミジュマルの姉貴ぃ!!」

書き込み時刻2012-05-22 18:24:08

[961] ラムネ味のラムネ号01

滝登りさん
ありがとうです^^
T・T・さん
大丈夫ですよw
まだ5話終わったところですし
追い抜くのはまだ10年速いぜ!
書いて逃げるんだあw
6話
ついにきたケンタロス戦
ムックル「すぐに指令来たな・・・w」
ツタージャ「本当だわ・・・
あれ?アーボたちは?」
ムックル「今回は一緒に来てくれないらしい。
でも・・・」
ワンリキー「俺たちがいる!
今回はよろしく!」
ピカチュウ「私たちと一緒なら大丈夫よ!」
洞窟に行ってる時、こんなことを話していた。
ワンリキー「で、前にムックルさんが、
No i’m not とか言ってたよね?」
ムックル「なぜ知ってる!」
ワンリキー「ギルドのモニターだよ、
でも実際は
no Ⅰt’s not
じゃないのか?」
ムックル「どっちだろうw」
ピカチュウ「大体この小説、ミス多いよね~
2話でも???と喋ってた場面で、
ヤナッキー2じゃなくてヤナップ2とかだったしw」
ワンリキー「なぜ知ってる!」
ピカチュウ「文章読んだw」
ツタージャ「カット!テイク2、アクション(嘘」
そんなことを話しながら洞窟に入った。」

一方・・・
スバメ「普通の進化オレン、取りに行ってただけなのに・・・」
バシャーモ「ああ。お前は普通のをとりに言ってただけだ。
HPを50回復し、やわらかく食べやすい・・・な。」
ルカリオ「だが、その名前では誤解を招く。
ここは普通のシンカオレンをオレン2と呼ぼう。」

???「その正体、ばれる前に明かすか・・・
俺は進化オレンを食べても元の姿に戻れる能力がある・・・」
それにしてもヤナッキー2体、(ヤナップ2は間違いでしたすみません)
ストライクには悪かったな・・・
スバメにも、な。
あいつらが帰ってきたら・・・
フフフ!」

書き込み時刻2012-05-22 19:08:15

[962] レゴ

れむさん
逃げるんだぁ... 勝てるわけが無いよ...

滝登りさん
同じキャラばっかり描いてると飽きてくるので良い気分転換になります
あの程度の画力でよければ何なりと。ドリュウズの外伝楽しみにしてます~♪

T.Tさん
欺くっていうのがこの話のヒロインにぴったりだったんですよw
とはいえ8割方見た目で選んd(ry

ラムネ味のラムネ号01さん
ムックルたちが楽しそうな雰囲気なのがいいですね。討伐指令中にw


小説です。 漫画でまだ未登場のあいつ等が登場します。


クチートはカブルモをおんぶして、建物のはずれの小部屋に連れて行った。
冷たくて固い石の床にカブルモを寝かせると、部屋に鍵をかけた。

クチート「…ごめんね。カブルモくん…」


その頃、ドンカラス義賊団アジトでは

アギルダー「…遅いな。カブルモの奴」

キリキザン「あぁ妙だな。あいつがこんな遅くまで帰ってこないなんて…」

ツンベアー「ベアベァ...」

カブルモはいつも外が暗くなる前には帰ってくる。しかし今日は違かった。
団員たちも徐々に心配になってきた。
その時、アジト内に妙な笑い声が聞こえた来た。

???1「あ~ははははは~!!!!」

???2「わ~~~(棒読み)」

???3「えへへへへへへ~」

クイタラン「おや? この声は…」

ドンカラス「こんな時にあいつ等か...」

するとアジト中央の地面がぽっこりと膨れ上がり3つの影が飛び出した。

「ヒヤップ~!!!」

「バオップ♪」

「そして!!! ヤナッッッッッッップ!!!!!」

「みんなそろって!!! 情報屋ドヤニティ!!! ドヤッ!!?」

ひゅ~ どこかでそんな音が聞こえた気がした。



今日の化学の授業中、退屈しのぎに身長を意識しながら描いたポケモン達です。
たぶんこれくらい体格差があります

書き込み時刻2012-05-22 20:14:54