ポケダン 新作!

[1] たきのぼり

ポケダン新作を考えましょう

新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます

書き込み時刻2011-02-06 16:53:26

[843] T.T.

えーと.......実は、自分の小説に登場するキャラクターを紹介していくという、
2分程度の短い動画を作ってみました。前回は結局、アップロードできずに終わって
しまったので今回こそは.............!


名無しさん(と呼ばせてください。)、進化おめでとうございます! 世界中のポケモン
たちを怯えさせていて、何も知らないでただポチポチしてる輩は最低ですねw(人のこと
言えるのか!?)

滝登りさん、ギャグ混じりでおもしろいです^とにかく、ナイスボケ ナイスツッコミって
感じですね~。

レゴさん、道場での戦いを思い出しました。"(オスの)急所に当たった!!" あのときは
吹いてしまいましたねww^

ネコさん、まだ組織いるんですか! 今回の話といい、そういうまだまだ先の展開を考えて
いるとはすごいです!


小説です。悪の組織の名は、少し変えました。

第八話 "動き出す悪" ~その三~

キノココは、何がなんだかわからなくなっていた。ただ口を開いたまま、ボーッとしていた。

ジャローダ「戦は、あの二匹に任せておけば大丈夫じゃろう。........それより旅の者、
童から目を離すでないぞ。」

キノココ「はっ、はいっ!」

ジャローダ「("ホーテッド・ヘル"。あの組織とキルユーの関係は一体........?)」

ジャローダとキノココがいる場所から、少し離れたところでは.......

エルレイド「フライゴン、あなたまでそんなこと言わないでください。私の名が泣きます。」

フライゴン「ったく...冗談だ冗ー談。だが今回は、久々にあの技を解禁しようと思う。」

エルレイド「えっ、あの技を? コントロールはできるのでしょうか。」

フライゴン「だいぶな..........」

テッカニン「戦闘中スキを見せていいのかなっ!?」

テッカニンは無音でエルレイドの正面に現れ、連続斬りを繰り出した。

エルレイド「!..............」

ガキンッ!

テッカニン「! クソ~。」

エルレイド「まだまだですね。"愛"の力が足りないから、受け止められるんですよ。」

テッカニン「意味わかんないこと言いやがって~。(怒)」

エルレイドは連続斬りを、刃で受け止めた。このポケモンにはテッカニンのサイレント・
キリングなど通用しないのだ。

フライゴン「アギルダーの野郎、何処行ったんだ..........」

リリリリリー.........

目の前の茂みから、さざめき声が聞こえてきた。

フライゴン「! そこかっ! ドラゴンクロー!」

パサッ 草が舞い散った。しかし、そこにはアギルダーの姿はなかったのだ。

フライゴン「.........?」

アギルダー「アイウィルキルユー。」

フッ ビシュッ!

アギルダーは、技を繰り出したばかりの状態にあるフライゴンの背後に現れ、一瞬の
うちに数本の銀の針を投げつけてきた。

アギルダー「.............ダイ.............」

フライゴン「......正面からさざめいて、そこにいるのかと思わせ敵に技を出させ、自慢の
スピードで獲物の背後に一瞬で回り込み、結局は道具で仕留める...............なんとも
卑怯なやり方だな。」

アギルダー「(! 馬鹿な......こいつ、今の一瞬でオレの作戦を見破りやがっただと!?)」

銀の針はもう、フライゴンに届こうとしていたが、彼にはかわす気配などまったく無かった。
ゴゴゴゴゴ.............!! エネルギーを集中。そして...

フライゴン「逆鱗!!!!!」

グオオオオオオオオァァァァ!!!!!!

書き込み時刻2012-04-17 20:01:28

[844] 滝登り

名無しさん
悪の組織がとても怖いですね…
レゴさん
主にキリキザンが
に爆笑しました! SE頑張ってください!
ネコさん
闇ランって"悪"なんでしょうか?
よく分からなくてスミマセン
t.tさん
グリーン圧倒的な強さ!
さすがマスターランク!

小説です!
タイトル通りです♪

第17話 海賊!
ムンナ「では話しましょう」
ムンナ「まずは私は何をしているか…
    私は夢で見たことが正夢になるのは知っているでしょう…」
ケン「うん! 前に聞いたことがある!」
ミジュ「でそれが何の関係なんですか?」
ムンナ「その能力を生かして海賊たちの探索をしているのです!」
ケン・ミジュマル「!」
ドリュ「海賊たちはオレたち山賊や山賊団を嫌っている…
    たびたび衝突している…
    海賊たちも正義をモットーに活動しているが…
    悪人もごろごろいるんだ…
    なにしろオレたちを警戒していてな…」
ムンナ「海賊団は優秀なポケモンを勧誘しています…
    ならずものも…
    その中には…
    私達ムンナやムシャーナが生息する"夢の大地"出身のならずもの
    …
    ……
    私 の 姉 ムシャーナもいるんです!」
ケン・ミジュ「!!!」
ムンナの目には涙があった!
ムンナ「私の…ぐすん…
    私の姉は犯罪に手を染め故郷を出て行った!
    連れ戻したかった!
    だから…だから…ぐすん………」
その時ムンナは涙をふき…
ムンナ「海賊団を追っているんです!」

ムンナは話し終わると部屋から出て行った
ドリュ「そういうことだ!
    お前らは新人だ! あまり首を突っ込むなよ…
    あとシキジカとルナ、スリーは海賊のことを知らない!
    海賊の話はしてはならないぞ!」
ケン・ミジュ「はい!」


?「目の古傷が痛むか…?
  エンぺルト…!」
エンぺルト「はい…」
?「そうか…」
エンぺ「キング…」
キング「あ?」
エンぺ「勝負してくれませんか…?」
キング「いいぞ!」


海賊の話が終わると…
ドリュ「ケン! お前の特殊能力だが…」
ドリュ「オレも持ってるんだ!
    特殊能力が!」
ケン・ミジュ「へっ!?」

書き込み時刻2012-04-18 17:17:26

[845] うP主=名無し

書いていきます。
コメ返信です。
(ポチッに付いてはもう返信出来るような言葉が無いので返信が思いつかない時は、以下略で行きたいと思いますWWWWW)
レゴさん
機械の仕組みが抜群で、ピーーーーーーーーなんですよ。
           ↑ネタバレするため伏せました
作るの大変すぎます。(小説の方も機械の方もWWWWWW)

ネコさん 死亡フラグはいつか、立場がピーーーーーーと思います。
                  ↑ネタバレする以下略

T.Tさん

ポチポチやる汚ねーーのは悪の組織の一部ですよ、前触れです。

滝登りさん
以下同文ですWWWWW(すいません((+_+)))


では小説です。


第Ⅴ話
動き出した黒幕
前編


??? そろそろ地上に行くか・・・・

??? そうですね、今のポケモン達は弱体化していますね・・・・



タッタッタッタ



??? お前・・・そこをどけ・・・

ワニノコ お前誰だ!!!ここは通さんぞ!!!

??? 私の名は・・・ギラティナだ・・・・・

??? 私は・・・ゴチルゼルです・・・・

ギラティナ シャドークロー!!!

ワニノコ ウワーーーーーーー

ゴチルゼル 気絶しているみたいですね・・・・行きましょう・・・・・



     ここの城下町、シュウテイタウンは滅びた・・・

ゼブライカ ウワッ

ナエトル ウワーーーーーー

ゴチミル キャーーーーーーーーーーーーー

ゴチルゼル サイケ光線!!!!

ピンピク 家がーーーーーーーーーーー




    家は全て崩壊し、城、その他の物が崩壊し、大勢の犠牲者が出た・・・
たちまちこの町は地獄絵図となった・・・・



続く・・・・

書き込み時刻2012-04-18 18:21:51

[846] T.T.

http://www.youtube.com/watch?v=w_F7nI_ql1o

初アップに成功です! アカウントを作り直したら、意外と簡単にできました。

画力は最低なのでほぼ写し絵になってしまいましたし、誤ってファイル名をそのまま
タイトルにして、余計な数字が入っているのであまりいい出来とはいえませんが....
よかったら見てくださいm(--)m

自分の場合は、ポケダン小説T.T. とウェブで検索したら出ました。


滝登りさん、ムンナの身内にそんなことがあったとは..........大きく関わってきそうな
ポケモンですね。

名無しさん、伝説のポケモン・ギラティナの登場ですかぁ^恐ろしそうなことになりそう
です。

書き込み時刻2012-04-18 19:13:56

[847] レゴ

滝登りさん
海賊にもいろいろと事情があるんですね。
ムンナの姉の今後も気になります。

名無しさん
悪党の親玉がまさかギラティナとは...
厳しい戦いになりそうですね

T.T.さん
アギルダーを出し抜くフライゴンのスピードにはびっくりです!
これから動画見に行ってきます!!!^^

小説です。 後で詳しいジェッターの設定を載せます。


カブルモ「今日も楽しかった~ またくるね~」

本来なら修行のための施設であるこの道場も
カブルモにとっては遊び場に過ぎなかった。

ナゲキ「ふう、1体あの体のどこからあんな力が...」

ダゲキ「恐ろしいぜ全く...」


カブルモ「ただいま~!!!」

クイタラン「おやおや、お疲れ様です」

ツンベアー「ベアッ!!」

カブルモ「兄貴が仕事に連れてってくれないから
今日も道場に遊びに行ってきたゾ!!」

クイタラン「アギルダーさん頭が固いですからねw」

ツンベアー「ベアーベアー!!!!」

カブルモ「ねーねークイタラン。どうしたら
兄貴はオイラを仕事に連れて行ってくれるかな??」

クイタラン「そうですね... カブルモさんが1人前だって
アギルダーさんに証明できればいいのではないでしょうか」

ツンベアー「ベェアァ??」

カブルモ「う~ん、証明かぁ... なにかいい方法ないかな~??」

それからカブルモはその方法をずっと考えていたが
考えすぎて疲れたのか、いつもより早く寝てしまった。


翌朝、また同じやり取りが行われた。
やっぱりカブルモは連れて行ってもらえなかった。

書き込み時刻2012-04-18 20:24:42

[848] うP主=名無し

では書いていきます((^。^)y-.。o○いつもより早く学校終わったぜドヤッ)
コメ返信です。

T.Tさん
ギラティナは、マジで強いですよ。((^。^)y-.。プラチナで闇サトシって名付けたっけWWW)

レゴさん
ギラティナにとってはライチュウ達はm9プギャー\(^o^)/レベルですねWW。

小説の感想です。
レゴさん
カブルモカワイソスですねWWWW←消えろ×∞期待しましょう!!今後の展開!!

後、スレで、みんなのギルドっての作ったんで入って下さい(出来れば)

では小説でーーーーーす

第Ⅴ話
動き出した黒幕
中編

アサナン 大変です!!皆さん!!
あのシュウテイタウンが、誰かによって滅びたんです!!!

カイリキー 何だって!?あの城下町が!?

ドッコラー 真実だな、アサナンが言うなら

ライチュウ 何だって!?町が滅びた!?

カイリキー そっその声はもしかして・・・・
ピカチュウ!?

ポッタイシ 僕とライチュウだよ!!!

カイリキー ふっ二人とも帰ってきたのか!!!
しっしかもお前ら、進化してる!!
よくやったな!!お前ら

アサナン あの、話の途中ですけど

カイリキー あっそうだったな、それで、何なんだ。

アサナン あっあのスカイソードが、盗まれたんです!!

ドッコラー 何だって!?

アサナン あそこが滅びたのは、このためだと思います・・・

カイリキー そうだな、後ダークソード、神秘の剣が盗まれればこの星が盗んだ奴らの物になるじゃないか!!!

アサナン そして・・・神秘の剣は・・・ここ・・・セイオウシティにあるんです・・・・多分剣がある場所に奴らは来るでしょう・・・・

ライチュウ ハッ・・・・・




 その時!!!!




ギラティナ 次はあそこの剣を奪うぞ・・・

ゴチルゼル はい・・・




ライチュウ ・・・・あっ何でもないよ・・・・

ドッコラー どうかしたか??ライチュウ??

ポッタイシ どうかしたの???

ライチュウ 何でもないよ・・・

キリキザン 大ニュースだ、てっライチュウ・・・進化したのか・・・心配させやがって・・・ポッタイシもか・・・

ポッタイシ はい、そうです、進化したんです、僕たち。

キリキザン そして、大ニュースというのは、・・・
伝説の探検隊、デラターズがここに来るんだ!!!

一同 えええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーーーー






続く・・・

書き込み時刻2012-04-19 15:27:54

[849] うP主=名無し

明日は投稿できません、すいません(@_@;)

書き込み時刻2012-04-19 20:06:59

[850] ネコ

チャプター2

タ「ランさんって、ホントに寝るのが好きですねぇ・・・」
入隊試験から一週間が過ぎた。
ラ「っていうか、寝てる以外にやることないからね。」
ランは、焼け跡の中で倒れていたという。炎に弱いランは熱風だけで、全身に大火傷を負っていたとか。今は動けないので、救護室で休養中である。
タ「草タイプなのに炎に向かっていくなんて、勇気ありますねぇ~」
ラ「それは私の意志じゃーー」
ランはそこまで言いかけて口をつぐむ。
タ「? どうしたんですかぁ?」
ラ「いや、何でもないよ。」
あそこへ向かったのは闇の意志である。そう言おうとした。
闇は一体何なのか?ラン自身全くわからない。
もし闇が人間と関係あるものだったら?人間を差別しているこの世界では、人間という言葉さえが禁句。オノノクスに人間について話すなと言われたばかりではないか。闇について話すことは、墓穴を掘るようなことかもしれないので、言わない方が得策だろう。
タ「はぁ。それより、明日オノノクスさんが試験結果を発表するって言ってましたよぉ!ランさんならきっと合格ですぅ!多分ね~♪」
ラ「試験結果、か。」

書き込み時刻2012-04-19 23:15:16

[851] ネコ

T.T.さん 一応エンディングまでの大まかなあらすじと設定は考えてます。集団失踪事件や人間の真実、時の神との遭遇など。ネタバレ?ワーワー聞こえてないよぉ!

滝登りさん 善悪なんて自分の立場で変わってきますからねー。一応普段のラン達にとっては悪でしょうか?とてつもない。

名無しさん(私もそう呼ばせてください。) 悪の親玉がギラティナぁ!?序盤で伝ポケが出てくるとは・・・波瀾万丈になりそうです。

レゴさん カブルモかなりの実力があるのに連れていってもらえないんですか・・・キリキザン自覚無いんですねw

書き込み時刻2012-04-19 23:32:07

[852] T.T.

動画が出てこない!? 自分のラクガキを見たかったら、前回貼ったURLをコピー
して、検索画面のところに貼り付けて検索してみてください。


レゴさん、ツンベアーとはまともに会話できなくて、なんか悲しい気がしますねw
でもそれはそれでおもしろいです!

名無しさん、本家ポケモンに出てきそうな町の名前ですね。剣ですか........
もしかして、あいつ等が関係してるのかな??

ネコさん、いよいよチャプター2ですね! これからそのような出来事があるとは、
楽しみです。


第八話の最後です。テッカニンの最後の台詞は、重要.....かもしれません。

第八話 "動き出す悪" ~その四~

アギルダー「!? 何ぃっ!?」

パラパラパラ......ドゴォン!!!

フライゴンの放った最強のオーラ・逆鱗の威力により、銀の針は勿論、周囲の木々
もろとも破壊されたのだ。しかしアギルダーは、持ち前の素早さを生かして回避した。

フライゴン「あ~外したか。オレとしたことが情けねーな。」

アギルダー「ハァ..ハァ.......ハァ........今のを喰らっていたら..........」

フライゴン「(エネルギーを相当消費したな。ためるのにはまだ、時間がかかる。)」

キノココ「すっ、すごい....」

ジャローダ「流石じゃ........フライゴン。」

アギルダーは回避はしたものの、かなり取り乱しているようだ。そして何より、フライゴンは
恐ろしかった。


エルレイド「!!!(強い.......!)」

テッカニン「ほらほら~~! 守ってばかりじゃ勝てないよ~!」

ガキンガキンガキンガキンガキン!!.....................................

茂みのほうでは、テッカニンが連続斬りで絶えず攻め、エルレイドがひたすら防御する
といった激しい戦いが繰り広げられていた。エルレイドは致命的なダメージを受けている
わけではなかったが、もう限界だ。

エルレイド「愛こそは......正義なり!!」

スパーン........!

テッカニンは自分が作った、わずかなスキのせいで伸びてきた鋭い刃に斬られたのだ。

テッカニン「ぅぅ..............」

エルレイド「峰打ちです。心配はいりません。」

アギルダー「テッカニン!」

ザッ アギルダーはテッカニンの所へ駆けつけた。

アギルダー「(ここは一旦、退却だ。オマエもわかっただろ、今のオレたちではグリーンの
足元にも及ばん。)」

テッカニン「(でも一日のノルマが達成できなかったら、あの方は一体何を言うかな?)」

アギルダー「(大丈夫だ。あの方は何を考えているのこそわからんが、心優しい...はずだ。)」

テッカニン「(それもそうだね。全てはコウヨウ様を復活させるためだもんね~。)」

ヒュンッ!

アギルダーとテッカニンは一瞬のうちに、何処かへワープしたかのように消えた。

エルレイド「ああっ! 逃げられてしまいました......」

フライゴン「追うぞ。」

ジャローダ「キルユーをか?」

フライゴン「ああ。奴等を追跡すれば、"ホーテッド・ヘル"の尻尾はゼッテーつかめる。」

グリーンの三匹も、立ち去ろうとしていた。そのとき、キノココは彼らに呼びかけた。

キノココ「あのっ..助けてくれてありがとう!! .........お名前は...」

フライゴン「名乗るほどの者じゃねーよ。アンタが無事なら、それで何よりだ.......」

ザッ...ザッ...ザッ...

グリーンは立ち去った。キノココの目には三匹の寛大な勇者の姿が、いつまでも焼きつけ
られていた。それと同時に、悪の組織の魔の手は近づいていく..........

ー完ー

書き込み時刻2012-04-20 20:48:36

[853] レゴ

名無しさん
デタラーズ 伝説を持っているチームですか。なんか怪しい…??

ネコさん
オノノクスの合否判定基準が気になりますね。

T.T.さん
完!? 終わらないで~!!!

小説です。 そういえばキャラ設定載せるって行ったきりですねw(^^;)

ダゲキ「よく来たな」

結局カブルモは今日も道場に行く事にした。

カブルモ「昨日は格闘だったから~... 今日は飛行タイプに挑戦するゾ!!」

ダゲキ(躊躇い無く弱点タイプかよ...)

弱点タイプの待ち構える飛行ダンジョンへ余裕な足取りで向っていくカブルモを
腕組みをしながらじっと見ているポケモンがいた。


カブルモ「とおおお!!!」

オニドリル「ギャーース!!!」

ムクホーク「ドリルがやられたぞ!!」

ウォーグル「ドリルめ...有利なタイプだからって油断しやがっt…って!!!
ホーク!! 前!! 前!!!」

ムクホーク「あれえええええ!!!」

ウォーグル「あいつ等をこんなにもあっさりと... お前、なかなかやるな」

カブルモ「へっへ~、残るはお前だけだぁ~」ビュン!!

ウォーグル「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」グルッ!!

突っ込んできたカブルモを紙一重の所でかわしたウォーグルはすぐに体制を
立て直し、カブルモの背後をとった。

カブルモ「あっ!!」 ガシッ!!

ウォーグル「食らえ!!! フリーフォール!!!!」ドカーン!!!

カブルモ「こ、このぉ!!」

ウォーグル「なっ!!? くっ、ならばこれならどうだ ブレイブバード!!!」

バコーーン!!!

カブルモ「う、ぐぐぐ...」

カブルモは体力がもう限界だ。

ウォーグル「ハァ...ハァ... よく頑張ったがこの勝負、私の勝ちだな」

カブルモ「!!!?? 嫌だ!!! そんなの嫌だああああ!!!!」

カブルモはじたばたした。

ウォーグル「えええええええええええええ!!!??」

体力が限界だった為じたばたはとんでもない威力になり、ウォーグルは
逆転負けしてしまった。

カブルモ「ふう、昨日と違って今日はいっぱい動いたから疲れたゾー」

ダゲキ(俺、泣いてもいいかな?...)

カブルモ「じゃあ今日はこれで...」

「カブルモくん」

突然呼び止められた。振り返ると見知らぬポケモンが立っていた。

カブルモ「ん?? 誰だゾ??」

「わたしはクチート。カブルモくん、君をスカウトします」

書き込み時刻2012-04-21 21:37:04

[854] うP主=名無し

書いていきます、ここ二日間すいません 謝罪((+_+))謝罪

コメ返信です。
ギラティナ ☆
????? ☆☆
????? ☆☆☆
????????☆☆☆☆
????????☆☆☆☆☆

です。順番は、(偉い順番)

T.Tさん 

剣はつるぎと見てやってくださいWWW。

レゴさん
そうですねWWあいつ等は組んでますから・・・ネタばれ(^_-)何それ美味しいの??

では小説です。


第Ⅴ話
動き出した黒幕
後編

レントラー 今回は駄目だったな、・・・でもあれは事故だからな・・・・
お前らが、違うダンジョンを探検して成功したのか・・・・・なら常連だ・・・・

ライチュウ やったーーーーー

ポッタイシ ライチュウ!!やったんだよ、僕たち!!

ライチュウ これからもがんばろうね!!。

ブーバーン おい、お前ら、デラターズが来たぞ。

ライチュウ はい、今行きます。

デスカーン おい、わざわざこんなとこに来て何の用だ???

アサナン はい、あなた方は、悪の組織と関係しているのでは??

キリキザン 前は嘘をついて何でもやってあげると言ったがあれは嘘だ。

カイリキー こんな嘘に騙されるなんて、お前ら、悪の組織と関係しているな??

シンボラー いや、俺達は違う、何しろ証拠もないからな。

ライチュウ ハッ・・・・・

デスカーン おいお前来いよ・・・・

チラチーノ 嫌!!

シンボラー ならここで・・・

カチャカチャカチャ・・・・

ゴチミル 洗脳完了です・・・・



ライチュウ み・・・みんな、こいつ等悪の組織に関係している!!

デスカーン 証拠は何だ???

ライチュウ 前に、チラチーノを洗脳したでしょ??

ゴチミル ばっばれた・・・・・

デスカーン くそっばれたか・・・ここは退却だ!!!

ポッタイシ 何で分かったの??ライチュウ??・・・

ライチュウ 一瞬頭が痛くなって・・・目の前が歪んで・・・・その様子が・・・・見えたんだ

一同 なっ何だってーーーーーーーー(パクリだって??何も聞こえないもーン)



続く・・・

書き込み時刻2012-04-22 09:38:26

[855] うP主=名無し

すいません、コメ返信のところでネコさんて書いていませんでした。
オワタ\(^o^)/オワタ

書き込み時刻2012-04-22 09:40:35

[856] うP主=名無し

書いていきます。(^-^)(連続だがWWW)


第Ⅵ話
終末世界

前編

???????? ではあいつ等を終末後の世界へ連れて行け・・・・

?????&????? はい・・・・必ず成功させます・・・・・


     ~闘技場~


(最近出番の無い)ドッコラー うっ何だこの違和感は!?。

アサナン 私も感じます!違和感を。

????? おい、そこのお前ら、ここに来い。

ライチュウ 嫌だ!!!!

????? 無理矢理でも連れて行くからな・・・・

(ポッタイシも最近出番減ってる)ポッタイシ おっ押されてる!?



ライチュウ あっあの空間は・・・・てっうわーーーーーーーーーーー

ポッタイシ うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




二人は空間へ無理矢理押し込まれた・・・・



ライチュウ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・ここは・・・・・・・・

ポッタイシ ライチュウ、気がついたんだね。



    ~闘技場~


????? ついでにお前らもだ。

一同 うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

????? このジュカインと!

????? ゼブライカに!

ジュカイン&ゼブライカ かなう者はいない!!!!!!!




  ~終末後の世界~



ライチュウ みっみんな・・・・みんなも・・・無理矢理・・・・

カイリキー そうだ、俺たちもだ。



        ~目の前には誰もが見たことも、感じたこともない、~
        ~凍てつく寒さと、色一つない暗黒の世界、~
        ~時が止まった世界、生き物一匹いない~
        ~死の世界を目の当たりにした~
        ~でも、不思議な事もすごいあった~
        ~夜空にだけ綺麗なオーロラ~
        ~宙に浮く石~
        ~誰かの声もする~


ライチュウ この世界は、何なんだろう??

アサナン 多分、終末後の世界ですね。

ポッタイシ シュウマツゴノセカイ?????

アサナン 分かりやすく言うと、世界が壊滅した後のこの星です。

ポッタイシ そんな・・・・

ドッコラー 俺も本で見たことがあるな。

カイリキー とりあえずこれからどうするんだ??

アサナン 先へ進みましょう。

ドッコラー 全員で一つの道は、行き止まりだと、何の意味もないぞ。

アサナン そうですね、別行動です。
まず、ドッコラーさんと、キリキザンさんでペアです。
ナゲキさんとダゲキさんでペアです。
ブーバーンさんと、エンブオーさんでペアです。


 そして、


アサナン 以上です。

ポッタイシ 待って!!僕たちは??

アサナン 決まってるじゃないですか。あなた方がペアです。
特別の・・・。

カイリキー そうだ、お前らは最高のペアだ!!

ナゲキ&ダゲキ まあ俺たちの方が10000倍最・・・・

ドッコラー いや、お前らはライチュウ達よりも10000倍かっこ悪いぞ。

ナゲキ&ダゲキ わーーーーーーーーーーあれ??聞き逃したぞ??何を言ってたんだ???

ドッコラー 大人げないぞ、お前ら。

ポッタイシ うっ・・・・ありがとうございます。ライチュウ!!絶対ここから抜け出そうね!!!!

ライチュウ 分かったよ!!!!ポッタイシ!!!!!



続く・・・・・

書き込み時刻2012-04-22 17:56:54

[857] 滝登り

ネコさん
試験合格しているといいですねえ♪
t.tさん
"コウヨウ様"…
ホーテッド・ヘルは何なんでしょうか!?
気になります!
レゴさん
カブルモ強いですねえ
応援したくなるキャラです!
名無しさん
ライチュウとポッタイシの活躍には目が離せません!
伝説ポケモンは強いですが頑張ってほしいです

第18話 特殊能力!
ドリュ「オレはケンと違う能力を持ってるんだ」
ケン「違う能力…?」
ドリュ「まあ見ろよ!」
ドリュウズは
ドリュ「クンクン…クンクン………」
鼻で匂いを嗅いだ!
ドリュ「ン~… キミドリの森西部ではムシューンはいい匂いだなあ…」
ミジュ「! ムシューン!?
    ほとんど無臭の珍しい果実が臭うんですか!?
    しかもキミドリの森って!?
    遠すぎます!」
ドリュ「オレは嗅覚がモノスゴイんだ!
    センサーのように匂いを察知することができる!」
ケン「なるほど…」
ドリュ「お前の能力は…気絶するととてつもないパワーを相手にぶつける
    能力…だよな…」
ケン「はい…
   オヤジさんはなぜこんな能力が僕らが持っているのか知っているん
   ですか?」
ドリュ「いや…よく分からないんだ…」
ケン「そうですか…」
ケン(…
   ……
   デル『バ…バ…バケモノだッ!』
   …
   …バケモノかあ………)
ドリュ「そろそろ消灯だ…
    寝室に行け! マウントズ! パンクス! ムンナ!」
全員「はい!」
ギルドのメンバーは就寝した

それから1時間後…
ドリュ「なんか匂う…
    こ! これは…!」
ドリュウズはまだ寝ていなかった
アバゴーラ「来たぞ!」
ドリュ「! 父さん!」
アバ「いい酒を持ってきた!
   ツマミもあるぞ!」
ドリュウズとアバゴーラ
二匹は酒を飲みツマミを食べ雑談をした…
二匹は昔…いやその話はまた今度だ…
アバ「ケンとミジュマルは元気か?」
ドリュ「ええ!
    …しっかし…
    なぜ…ケンはニンゲンからゾロアになったのだろう…
    特殊能力も身に着けているし…」
アバ「! と…特…特殊能力じゃと…!
   だ! だとしたら…!」

レジギガス並に遅くてスマソ

書き込み時刻2012-04-22 19:18:54

[858] ネコ

チャプター2

次の日、外が異様に騒がしかった。
ラ(試験結果発表だけでこんなに騒がしくなるもんかな・・・)
寝起きのランは不機嫌である。
「大ニュースだ!ジャスティが超難題の依頼をクリアしたらしいぞ!」
うるさくて寝られないので、ランは外に出てみる。
「モノズも帰ってきたそうよ!早く広場に行ってみなさい!」
見知らぬガーディアンに言われたとおり、ランが広場へ出てみると・・・
「エルレイド様ぁー!」
エ「やぁ。僕がいなくて寂しかったかい?」
「キャー!」
なんかすごいナルシストなポケモンがいた。
コ「ちょっとなにやってんのよ!エルレイド!それでもジャスティの一員なの!?」
エ「ガサツなコジョンドに言われたくはないね。」
コ「んな!?なんですってぇ!!!」
いきなり喧嘩が始まった。エルレイドが サイコカッター を繰り出すが、コジョンドは とびひざげり で サイコカッター を打ち消してつっこむ。
ゾ「相変わらずだな・・・」
ジャスティのもう一匹のメンバーであるゾロアークは陰でそれを眺めていた。
オ「静かに」
そこへ声が響き、乱闘は終了した。
オ「ガーディアンのメンバーが集まったのでちょうど良い。集会を始める。」

書き込み時刻2012-04-22 21:00:02

[859] T.T.

最近部活とかで忙しいので、なかなか書き込めないかもしれません。


レゴさん、まだまだ終われませ~ん。勢いでつい(笑)。カブルモ、じたばたまで
使えるとは..............今後の展開が楽しみです!

名無しさん、終末後の世界は想像するだけですごいです! ライチュウたちには、
頑張ってほしいものですね。

滝登りさん、いずれ明かされるはずかと思われます。.......っていうか、ドリュウズの
オヤジさんとアバゴーラって親子だったんですか!? 意外な組み合わせですね^^

ネコさん、エルレイド、確かにナルシストですね~。ランたちは、試験に無事合格できる
か気になります!


"エバナ城・レシラム暴挙の変"のおさらいも兼ねて、キャラ紹介です。超重要単語なのでw
最後まで目を通してくださったら、ありがたいです。


"啓蒙のダイケンキ"
エバナ村の歴史研究家で、ミジュマルの祖父。博識な歴史の知識をもつ。かつてはこの
ポケモンと、武士団基地の団長・智将のヤドキングと、他里の長老・殖産のトリデプスの
三匹で、"ムゲンダイ"という武士団を作って活動していた。ムゲンダイの最高位はトップの
マスターランクで、リーダーはヤドキング。


"エバナ城・レシラム暴挙の変" 
300年前、武将のパートナー・レシラムが暴れて人間が絶滅してしまった大事件。


ー詳細ー

今からおよそ300年前、"平和"をモットーとし、たくさんの忠実な家臣を従えて国を
治める、まだ幼き一人の人間の武将がいた。その武将はエバナ村にあったとされる天守閣
をもつ城・エバナ城を拠点とし、伝説のポケモン・レシラムをパートナーにしていたという。
平和な日々が続いていたがある日、レシラムはエバナ城にて何故か突然暴れ出した。エバナ城
は勿論、周りはあっという間に火の海となった。武将を含む人間は焼かれて滅亡し、ポケモン
たちもほぼ壊滅した。レシラムはその後どうなったかは、まだはっきり解明されていない。

世の中は、不幸のどん底に陥った。

今からおよそ100年前、残ったポケモンのほとんどもレシラムと同様に、突然暴れ出すといった
現象が起き始めた。これを、"第二次暴挙現象"と呼んでいる。ならず者が続出し、まだ焼け跡の
残る世界は、原因不明の争いが絶えない乱世と化した。しかし中には正常なポケモンもいて、
彼らは焼け跡と、狂ったポケモンをどうにかしようと武士団の結成を義務とした。武士団は
エバナ城の焼け跡に"エバナ村"を作り、ならず者の捕縛に努めていた。

現在、焼け跡からはだいぶ復興してきた。しかしまだならず者の争いは止んでいないので、
武士団は日々活動中である。エバナ村では、鉱山の発掘業などの産業が活発になった。
そして、"エバナ城・レシラム暴挙の変"や"第二次暴挙現象"の真相を研究するようになった。
また、エバナ村以外にも集落が作られるようになった。

書き込み時刻2012-04-23 21:03:38

[860] 滝登り

ネコさん
集会にてシャンデラとの戦いについて語られそうですね
楽しみです!
t.tさん
ムゲンダイってかなり強そうですねえ
スゴイチームなんでしょうね♪

小説です 結構大事な回です


第19話 "伝説の少年"
アバ「! と…特…特殊能力じゃと…!
   だ! だとしたら…!」
ドリュ「ど…どうしたんですか!」
アバ「…
   
   …………………神話でしかないが…
   
   ………大昔こんな時代があった…
   
   世界が暗黒時代のころよりも昔……
   まだニンゲンがいたころとされている…

   白の一派と黒の一派が戦う時代…
   
白の一派は"火炎の白龍"を扱う一人の女性により統一され…
   黒の一派は"雷電の黒龍"を扱う一人の男性により統一されていた!
   ニンゲンやポケモンが次々に死んでいった…
   
   両派はだんだん狂いはじめていった
   
   しかし、"勝利の星"を扱う若き少年は
   両派を最小限の被害以上に苦しませず条約を結ばせ平和にした…
   そして戦国の世は幕を閉じた…
   とされている…」

ドリュ「………
    …あのう… そ…それで……」

アバ「"勝利の星"を扱う若き少年…
   その者は…
   美形で体力も申し分なく…なにより正義感が強かった!
   彼は善人だ
   …しかし…
   彼は"バケモノ"でもあった…」


ドリュ「も…もしかして…」
アバ「ああ…
   ケンと同じ特殊能力じゃ…」
ドリュ「…」
アバ「…
   ………しかし…その少年を含むニンゲンは
   そのあとの感染病で死んでしまった…」
ドリュ「…」
アバ「まあその話は神話でしかない…
   実話であるかさえ分からない…」
ドリュ「…うーん……まだまだナゾは多いようですねえ…」
アバ「…
   何か分かったらワシの家に来い!」
ドリュ「はい! では…もう少し…飲みましょう!」
アバ「おう!」


…その後アバゴーラはマウントタウンに帰った…
後でドリュウズは神話の話をマウントズに語った…

書き込み時刻2012-04-25 17:11:49

[861] うP主=名無し

書いていきます(風邪治まってきてよかった(-_-)zzz)

どうも、風邪で投降余りできない主です。風邪治まってきましたけどまだせきが出ます。投降ペース少し遅れます(Q )) ><ヨヨ

コメ返信

滝登りさん 
まああの組織の強さトップ5は全部ピーーーーーーーーーーーーです。
               (↑ネタばれすれすれだ)
応援してあげてください、主の風邪が治るゴホンゴホン、ライチュウ達が勝てるようにですね(^_^;)。

T.Tさん 終末後と言ったら地獄絵図ってやつですけど、その世界の○○は絶景ナンです。設定ではライチュウ達も○○に○○と思います。(ネタバレしてほしいって??嫌×∞)

では小説です。



第Ⅵ話
終末世界

中編

ライチュウ 良し・・・行こう、ポッタイシ!!

ポッタイシ うん、分かったよ。

ドッコラー 必ず無事でいろよ!!。

カイリキー 行って来い!!、この世界から抜け出す方法もあるはずだからな!!。



     
        ~ダンジョン 暗黒圏~


ライチュウ 終末後にポケモンなんているのかな??

ポッタイシ いるかもよ、気をつけて、ライチュウ。

ライチュウ んっ??



        ~また、歪んできた・・・・・・~


オノノクス ここに爆弾を仕掛ければ・・・・。

ルカリオ よし・・・起動だ・・・・・・。



  シューーー



ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


キマワリ 何なの!?爆発が起きたわ!!!

フワライド 爆発!?誰かがこの地に爆弾を・・・・もう終わりだ


 ビューーーーーーーーーーーーーーーードカーーーーーーーーーーーーンバキューーーーーーーーーーン

コータス 禁断の暗黒圏が開いてしまったならもうこの村はおしまいじゃ!!


 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴビューンビューーーーーーーーンビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン


バクフーン うっ力がどんどん抜けて行く・・・・・・



ライチュウ はっ!!!!!

ポッタイシ ドっどうしたの??ライチュウ??・・・

ライチュウ こっここからはっ早く出よう・・・・・

ポッタイシ どうして!?

ライチュウ ここにはすごい力を持った暗黒圏って言う物があるらしいよ・・・・

ポッタイシ 本当なの!?じゃあはっ早く出ようよ!!

ライチュウ でも・・・・でも・・・・・もうひとつ言いたいことが・・・・・

ポッタイシ なっ何??

ライチュウ ここには暗黒圏が姿を現す前に村があったんだと思う・・・・・

ポッタイシ なっ何でそんな事が分かるの????

ライチュウ また目が、歪んで・・・・・見えたんだ。

ポッタイシ じゃあそれは・・・本当かも知れないんだよ!!!早く出よう!!ここから!!

ライチュウ うん、急いだ方がいいね・・・・



 タッタッタ・・・・・・・・・・・・


????? 大王さま、奴らも迷宮に迷い込ませた事ですし、そろそろ良いのでは??

???????? いや、まだだ。3つの剣を見つけるまではな・・・・奴らを終末後の世界に入れたのもこのためだ・・・・

????? なるほど、ではもうすぐですな・・・・我らの野望が叶うのは・・・・



続く・・・・・

書き込み時刻2012-04-28 13:00:05

[862] ネコ

親がいないのでパソコンでの投稿。今回は量多めです♪

チャプター2

オ「まず最初に、ジャスティの依頼達成を祝すとともに、この依頼を引き受けてくれたことに感謝する。」
コ「ホンット、遺跡の調査なんて依頼、今回限りで勘弁してよね。」
コジョンドは、もううんざりといった顔をする。まぁ、あの依頼を達成した後で余裕な顔ができるのはさすがジャスティといったところだが。実は、ほとんどのポケモンは知らないが、調査対象の遺跡には人間がかかわっている。並みのポケモンがそんなところへ行って、人間の壁画でも見たら精神的ショックで立ち直れなくなるところだ。
オ「そして、次が本題だ。先日、入隊試験を行った。入隊を希望したのは、ラン、カイの二匹。結果を報告したいと思う。」
ラ(ついに・・・か。)
ランはあたりを見渡した。大やけどを負っているランの体を気遣ってなのか、最近会っていなかったカイがいた。彼もまた緊張しているようだった。
オ「試験内容は、輝石の洞窟内で野生化ポケモンが増加している理由を探ること。残念ながら、それは達成できなかった。」
ラ(やっぱり、ダメかな・・・)
ランは肩を落とす。
オ「しかし、それは試験中に大きなハプニングが起こったためである。ガーディアンのチームであるロンインも負傷するほどだ。そのハプニングが起こったにもかかわらず、二匹は無事戻ってきた。本来の目的を達成することはできなかったが、彼らは十分に力量を示した。よって、ラン、カイ。二匹のガーディアン入隊を許可しよう。」

文が読みにくいな・・・終わり方も変だし。

書き込み時刻2012-04-28 14:24:54