ポケモンオリジナルストーリー

[1] comra◆60z3zZnjvY

このスレは駄菓子さんのスレをリニューアルしたものです。



このスレではポケモンシリーズのカントー地方を舞台にオリジナルキャラを作成し自分なりのストーリーを楽しむと同時に多くの方とコミュニケーションをとることができます。ジムを制覇しポケモンリーグのチャンピオンを狙いましょう。
以下のルールをよくご覧になったうえで参加して頂ければ幸いです。

〜ルール〜
1,参加する前に自己紹介用スレでキャラのプロフィールを作成しましょう。こちらから行けます。 http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=11510

2,成り済まし対策としてトリップの使用をお願いします。こちらを参考にどうぞ。 http://pokemon.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=4741

3,トラブル防止の為、過度の暴力的表現や他人を不愉快にする投稿はお止めください。

〜その他ストーリー進行上の注意〜
1,ストーリーの舞台はHGSSのカントー地方、ジムリーダー&四天王はHGSSの者としますがBWで登場したポケモン&アイテムも使用可能とします。各々の手持ち、ジムリーダー及び四天王の手持ちは準伝説以上(≠ゲーム上で捕獲すると二度と出現せずかつタマゴが作れないポケモン)を除いた全てのポケモンから自由に選んでください。

2,ジム戦は原則3on3とします。またジムリーダーの使用ポケモンは各々で決めることができます。

3,準伝説以上は手持ちとして使用及びストーリー中で捕獲することは禁止となりますがストーリー進行上で戦ったり、助けてもらったりするのは可能とします。

4,レスをするときは最初に「○○からスタート」、また最後に「○○でレポート、現在の手持ち、その他周りに伝えたいこと」を必ず書きこんでください。これによってそれぞれの動きが把握しやすくなります。
※○○には大まかな地名(例:クチバシティの港)を入れてください。

5,一人が持てるポケモンの上限は6体までとします。また秘伝技は技4枠と別枠で使うことができます。

6,他プレイヤーとの交流だけでなく、ポケモンを自由にしゃべらせることもできます。

7,ポケモンリーグ(四天王及びチャンピオン戦)はゲーム同様(勝ち抜き)の進行となりますが対戦形式は3on3でお願いします。ゲーム同様の為、殿堂入りという位置付けとなります。

書き込み時刻2011-02-26 11:31:00

[851] テスカ・トリポカ◆YkIgIufP86

ちぃ♪さんのバトンキャッチ
KIDレポです(^^ゞ

ニビシティGYM
KID「さすがだなぁちぃさん…」
タケシ「じゃ、早速いこうか。」
今まで連続の時はGYMリーダーは必ず休憩を要求していた。
KID(若さか…しかし、その若さが知らず知らずのうちに俺にヒントを与えているともしらずに。)
そんなことを考えているとタケシが急かしてきた。
タケシ「ほら、始めようよ。」
KID「おっけいです。」
両者同時にモンスターボールを手にとる。
タケシ「いけっ!アーケオス!」
KID「いけっ!ボールド!」
アーケオスがボールドを牽制する。ボールドはますます気が弱そうにみえる。
KID(有利対峙ではあるが10万は怖いな…ドロポンか…休憩をしていないということはユレイドルがいない、ならドロポンだ。)
タケシ「いけっ!アーケオス、ストーンエッジ!」
KID「ボールド、それをドロポンでまんま跳ね返せ!」
KIDの指示が終わるかいなかの瞬間にボールドはドロポンを繰り出す。
これはアーケオスでもかわすことが出来ていないとKIDは確信した。
だがそこにいたのは


ユレイドルだった!!
KID「アーケオスはもうやられました?」
タケシ「何を言っているんだ。ユレイドルがドロポンを受けているんだからアーケオスが倒れた訳ないじゃないか。」
KID「まさかとは思いますがドロポンで跳ね返したエッジの岩に蜻蛉ですか…」
タケシ「御名答♪よく分かったね。じゃあもう一つのトリックも分かった?」
KID「敢えて休憩を入れずポケモンを回復してないと思わせドロポンを誘った。万が一のトリックをさせないように、ですよね。」
タケシ「噂以上のトレーナーだよキミ!じゃあ、どっちが実力的に上か分かった?」
KID「う~ん、どっちでしょう?」
タケシ「やれば分かる事だから進めようか。」
KID「ええ、最後に笑うのは俺ですけどね。」

ここでレポートです。
>ミラージュさん、ドラゴン使いさん
もう少しお待ち頂けると幸いですm(__)m

書き込み時刻2011-08-14 01:19:17

[852] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

上げます!

書き込み時刻2011-08-16 16:35:18

[853] テスカ・トリポカ◆YkIgIufP86

ミラージュさん、ドラゴン使いさん
先に書いて下さいm(__)m
自分のバトルが終わったという設定で(汗)
すいませんm(__)m

書き込み時刻2011-08-17 20:56:16

[854] ミラージュ◆usEu/.OKRM

>テスカさん
了解です。

ではミグレポです

ニビジムより
KID「やっぱり最後に笑うのは俺でしたね。」
タケシ「噂どおりの強さ…さすがだ。ほら、これがニビバッジだ。」
KID「ありがとうございます。」

~5分後~
タケシ「次の挑戦者は君か」ミグ「えぇ。よろしくお願いしまーす。」
タケシ「早速いくぞ! いけっプテラ!!」
ミグ「いけっジャック!」
タケシ「ストーンエッジだ!」
ミグ「かわして宿り木の種!」
ジャックはストーンエッジをかわして宿り木を放ったが、かわされてしまう。
ミグ「…速いですね」
タケシ「君のジャローダもな。プテラ、燕返し!」
ミグ「とぐろをまくで受け止めろ!」
ジャックは見事に燕返しを受け止めきり、さらにしっぽでプテラの羽根を捕まえた。
タケシ「(この距離はマズイ!)氷の牙で振り払え!」
ミグ「リーフブレード!」
氷の牙がヒットする前にジャックがリーフブレードでプテラを吹き飛ばした。
プテラは壁にたたき付けられ、そして倒れた。

タケシ「やるな、ミグ君。だが次はこうはいかないぜ。いけっアーマルド!」
ミグ「(虫タイプか…ならまずは…)ジャック、宿り木の種!」
タケシ「ロックブラストで打ち落とせ!」
ジャックの飛ばした種をアーマルドがロックブラストで正確に狙い抜く。
しかしその間にジャックはアーマルドの懐に飛び込んだ!
ミグ「リーフブレード!」
タケシ「シザークロスで迎えうて!」
ジャックとアーマルドがお互いの刃を何度も打ち付け合い、くっついたり離れたりを繰り返す。

タケシ「(ジャローダはさっきのプテラ戦のダメージが残っているはず…このままいける!)アーマルド、最大パワーで押し切れ!」

凄まじいパワーにひるんだジャックの一瞬の隙をついてシザークロスが打ち下ろされ、もうもうと砂煙が上がる。

タケシ「終わった…かな?」
ミグ「…ですね」

砂煙が落ち着いた後、倒れていたのは………なんとアーマルドだった!

ここでレポート

ミグ
ジャック(HP残り1/3?)
???
???

タケシ
プテラ(瀕死)
アーマルド(瀕死)
???

>ドラゴン使いさん
スイマセンがもうしばらく待って下さいm(_ _)m

書き込み時刻2011-08-19 12:10:23

[855] ミラージュ◆usEu/.OKRM

連レスすいませんm(_ _)m
続きです♪

ミグレポ
アーマルドが倒れるというまさかの事態にタケシは驚愕している。
タケシ「な、なんで…」
ミグ「宿り木、です」
タケシ「宿り木だと? あれは全部ロックブラストで打ち落としたはず…」
ミグ「宿り木を囮にしてジャックをアーマルドの懐に飛び込ませたあの瞬間です。あの時に二発目を撃たせてもらいました。」
タケシ「あの時か…どおりでプテラとの戦いで疲れているはずのジャローダが倒せなかった訳だ。まさか体力を吸収されてるとはな…ふっ、これでこちらはラスト一体。だが勝負はこれからだっ。いけっトリデプス!」
ミグ「このままジャックで3タテさせてもらいますよ!ジャック、宿り木の種だ!!」
タケシ「同じ手は効かないよ。トリデプス、挑発!」

ジャックは宿り木を放とうとしたが、ぎりぎりで封じられてしまう。

ミグ「しまった!…ならばリーフブレード!」
タケシ「受け止めてメタルバースト!」

ジャックの放ったリーフブレードは急所に当たったものの特性頑丈で耐えられ、返しのメタルバーストでやられてしまった。

ミグ「やっぱ3タテはきつかったか(^_^;) ですがこれでトリデプスの体力は残りわずか。終わりです!いけっスノウ、氷のつぶて!!」
タケシ「甘いっ! 守るからの眠るだ!!」

氷のつぶてを防いだトリデプスは眠って体力を回復し、持っていたカゴの実で目を覚ました。

ミグ「(回復されちゃったか…頑丈メタバは怖いが…怪しい光には挑発がとんでくるな…それなら!)スノウ、ハイドロポンプ…」
タケシ「受けてメタルバーs
ミグ「…からの氷のつぶて!!」
タケシ「なにっ!」

ハイドロポンプは頑丈で耐えたトリデプスだったが、間髪入れずに飛んできた氷のつぶてに、メタルバーストを放つ暇もなく倒れた。

タケシ「…やられたよ、君の勝ちだ。ほら、これがグレーバッジ。」
ミグ「ありがとうございます♪」

ここでレポート
現在地:ニビジム

ドラゴン使いさんにバトンタッチです[a:0420]

書き込み時刻2011-08-20 21:35:18

[856] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

ミラージュさんからバトンキャッチ

リレ
ミグが勝ってから数分後…

タケシ「挑戦者は後一人だね?」
リュウタ「ああ」
タケシ「じゃあ始めるか!」
リュウタ「え!?休憩は?」
タケシ「そんなもの必要無い!」

こうしてリュウタとタケシのジム戦が始まった。

タケシ「出番だ!バンギラス!!」
リュウタ「ガブリアス!」

バンギラスがバトルフィールドに登場すると同時に、砂嵐がバトルフィールドを覆う。

リュウタ「(バンギラスか…まだこんなポケモンが残っていたか。だが…)剣のm…」
タケシ「冷凍パンチだ!」
リュウタ「くそ!スカーフか!」

しかし、バンギラスのパンチは空を切る。ガブリアスの特性、砂隠れが発動したからだ。
その隙にガブリアスは剣の舞で攻撃力を上昇させる。

タケシ「冷凍パンチ!」
リュウタ「地震!!」

今度はバンギラスの冷凍パンチがガブリアスに直撃する。
しかしガブリアスは気合いの襷で耐えて、攻撃するために近寄ったバンギラスに至近距離から地震を打ち込む。
当然バンギラスはその攻撃を耐えられずにその場に倒れ込んだ。

タケシ「次は、ウソッキーだ!」
リュウタ「(ウソッキーか…)地震!!」

ガブリアスが攻撃の体制に入る。
しかし次の瞬間、倒れていたのはガブリアスだった。

リュウタ「これは…不意打ちか…!」
タケシ「そうだ。今回は砂隠れが発動しなかったようだね」
リュウタ「くっ…やられたな。次は…ラグラージだ!」
タケシ「ラグラージにはウッドハンマーだ!」
リュウタ「波乗り!」

波乗りとウッドハンマーが同時に直撃するが、ウソッキーは砂嵐の効果で、ラグラージはリンドの実の効果でそれぞれ耐える。

リュウタ「もう一度波乗りだ!」
タケシ「不意打ち!」


ニビジムでレポート

現在の状況
リュウタ
ガブリアス (瀕死)
ラグラージ (残HP1/3)
???

タケシ
バンギラス (瀕死)
ウソッキー (残HP1/4)
???

書き込み時刻2011-08-21 00:36:47

[857] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

続きです。


ラグラージがもう一度波乗りの体制に入る。
しかしそれより早くウソッキーがラグラージに不意打ちを食らわす。…がラグラージを倒すほどのダメージは与えられない。

リュウタ「波乗りだ!」

ウソッキーはそのまま倒された。

タケシ「君も中々やるね。でも、これならどうかな?」

タケシの三匹目のポケモンがボールから出てくる。

リュウタ「これは…プテラだと!?」
タケシ「そうさ。俺はプテラを二匹持っている」
リュウタ(恐らくプテラの方がラグラージより速い。流石のラグラージももう一度攻撃を受ければ耐えられないだろうな)
タケシ「氷の牙!」

ラグラージはプテラの氷の牙を受け、その場に倒れた。

リュウタ「よくやったな、ラグラージ。
次はボスゴドラだ!」
ボスゴドラ「久しぶりの登場だぜ!」
タケシ「炎の牙だ!」
リュウタ「まずは電磁波!」

ボスゴドラはプテラの炎の牙を受けるも、持ち前の防御の高さのせいか余り効いている様子が無い。
しかし、ボスゴドラは技を出そうとしない。

リュウタ「何でだ!?…あ、怯みか!」
タケシ「その通りだ!それにこのプテラは王者の印を持っているぞ。もう一度炎の牙だ!」

その後、怯んで動けないボスゴドラはひたすらプテラの攻撃を受け続けた。
いくら防御が高くても、何度も攻撃を受けたら倒れてしまう。

リュウタ「(まずいな…このままだと、ボスゴドラが動けないまま倒されてしまう。でもプテラを麻痺させて先手を取れば勝てる。だから…)電磁波だ!」

ボスゴドラの体力が半分ぐらいになった時、ボスゴドラの怯みの効果が消えた。
すかさず、ボスゴドラはプテラに電磁波を撃つ。

タケシ「しまった!」
リュウタ「今だ!両刃の頭突き!」

ボスゴドラの強烈な両刃の頭突きを受けて、プテラは一撃で倒される。

タケシ「俺の負けだな。ほら、これがグレーバッジだ」
リュウタ「ありがとうございます」

ニビジムでレポート。
テスカさん、ちぃ♪さん、ミラージュさんにバトンタッチ。

書き込み時刻2011-08-22 12:07:50

[858] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

ドラゴン使いさんのバトン受け取りました☆

では、ニビジムからちぃレポです♪♪

リュウタ「皆さん、俺もバッチ貰いました!」

ミグ「これで皆さんバッチを貰いましたね」

ちぃ「とりあえずポケモンセンターに
行ってポケモンを回復しましょう」

KID「そうですね」

五人はニビジムを出てポケモンセンターにて
ポケモン達を回復させた。そして、しばらくした後、

ちぃ「それでは、私達はそろそろ
行きますね」

N「それでは、皆さん
またどこかで」

ちぃとNはポケモンセンターを出て
双子島に向かって飛んでいった。

N「いよいよあのフリーザーと
対戦できるね」

ちぃ「うん 絶対に手持ちに
してみせるよ!」

双子島・上空でレポートです♪

勝手に抜けてすみません><

皆さんにバトンタッチです!

書き込み時刻2011-08-25 18:36:55

[859] ミラージュ◆usEu/.OKRM

ちぃ♪さんからのバトンキャッチ!

ミグレポ
ニビシティポケモンセンターより

飛び去るちぃとNを見送ったミグ、KID、リュウタの3人。

ミグ「じゃあ俺も行きますね。」
KID「そうですか。」
リュウタ「ちなみにどこへ?」
ミグ「えぇっと…トキワの森を通ってトキワシティに、ですかね。」
KID「ジム戦ですか? それなら飛んで行った方が速いんじゃ…」
ミグ「いえ、それだけじゃなく…トキワの森にいるポケモンの研究もしたいなぁ、なんて思いまして。」
リュウタ「なるほど、そういう事ですか。」
ミグ「…それじゃあ、そろそろ。」

ミグは2人に別れを告げ、ニビシティをあとにした。


ここでレポート
現在地:2番道路

勝手に別れてスイマセン
m(_ _)m
テスカさん、ドラゴン使いさんにバトンタッチです。

書き込み時刻2011-08-26 16:45:13

[860] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

ミラージュさんからバトンキャッチ


リレ
ミグが去った後…
リュウタ「じゃあ俺もトキワシティに行きます」
KID「トキワシティなら…」
リュウタ「えっと、俺、急いでいるので先に行かしてもらいます」
KID「待ってくだ……行ってしまいましたね」

リュウタはボーマンダを出してそのままトキワへ飛んで行った。
トキワの森上空にて…

リュウタ「次が最後のジムだ」
ボーマンダ「ねえ。いい加減僕を使ってよ」
リュウタ「…カントーのラストだからな。ジムを壊さないならいいぞ」
ボーマンダ「やったね!じゃあ僕が先頭で」
リュウタ「まあ待て。順番はトキワに着いてから考える。それより腹減ったからポケセンで飯にしない?」
ボーマンダ「……………」

ボーマンダは無言で前方を見ている。

リュウタ「どうした?ボーマンダ?」
ボーマンダ「あのカイリュー…」

見ると前方にカイリューが誰かを乗せて飛んでいる。

リュウタ「カイリューがどうしたんだ?」
ボーマンダ「うーん……やっぱ何でもない」

そのカイリューはカントーの西、ジョウト地方へ向かっている様だ。

リュウタ「カイリューはいいから、トキワに降りてくれ」
ボーマンダ「了解」

そのカイリューに乗っていた人物が、後にリュウタやラティアスを巻き込んだ事件を起こす事を、リュウタやボーマンダがまだ知る由も無かった。


トキワシティのポケセン前でレポート

書き込み時刻2011-08-27 19:26:37

[861] ちぃ♪◆nkg.2sWI0U

お久しぶりです☆
双子島・上空からちぃレポです♪♪

ニビジムのジムバッチを手にいれ
バッチをそろえたちぃ・Nは、再び双子島に
降り立った。そして、色違いのフリーザーの
元へと向かった。

双子島・奥地

フリーザー「ジムバッチをそろえたようですね
では、約束どおり力を試しましょう」

ちぃ「はい!あなたを
必ず私の手持ちにしてみせます!」

N「頑張れ!ちぃ!」

フリーザー「さぁ、かかってきなさい!」

ちぃ「いきます!私の最初の
ポケモンは・・・」

ここでレポートです♪♪

書き込み時刻2011-08-30 21:25:18

[862] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

トキワシティからリレ


ポケセンの食堂内
ボーマンダ「ガツガツ」
ヨノワール「ガツガツ」
リュウタ「お前達、食べ過ぎだろ!」
グレイシア「そうよ。アンタ達だけでポケモンフード15袋も食べるなんて」
ボーマンダ&ヨノワール「だっておいしいんだもん」
グレイシア「食べ過ぎてジム戦で困っても知らないわよ」
ヨノワール「なんだかんだで俺達を心配してくれるグレイシアは優しいね」
グレイシア「なっ…別にアンタ達の心配なんてして無いんだから!」
ボーマンダ「あれ?グレイシアにツンデレ設定なんてあったっけ?」
ヨノワール「いや、無いと思う」
グレイシア「……」

3匹がこんな会話をしている間にも、リュウタと残りの3匹は昼食を食べ終わり、ジム戦の準備を始めていた。
そして…

リュウタ「さあ、ジムに行くからボールに戻ってくれ」

リュウタは手持ち全員をボールに戻し、ジムへ向かった。

トキワジム内
グリーン「お前が挑戦者か?」
リュウタ「そうです。早速バトルをして頂けませんか?」
グリーン「いいだろう。行け!ナッシー」
リュウタ「ナッシーならグレイシアだ!」
グレイシア「任せて!」

ナッシーとグレイシアがバトルフィールドに現れる。

リュウタ「冷凍ビーム!」

先に動いたのはスカーフを持ったグレイシアだった。
しかし、ナッシーは冷凍ビームを耐えて立っていた。

リュウタ「何!?」
グリーン「甘いね。気合いの襷だよ」
リュウタ「と言うことは…」
グリーン「そう!トリックルームだ!」

バトルフィールドを摩訶不思議な空間が覆う。


ここでレポート

リュウタ
グレイシア(無傷)
???
???

グリーン
ナッシー(残HP1)
???
???

書き込み時刻2011-08-31 01:33:18

[863] ミラージュ◆usEu/.OKRM

ミグレポ
トキワの森入り口より

トキワの森にたどり着いたミグ。隣にはいつも通りバクフーンのアランが…いや違う。ジャローダのジャックを連れているようだ。

森の中を進みながらジャックは尋ねた
ジャック〔なぁ、ミグ〕
ミグ「ん?なんだ?」
ジャック〔何故に今回は俺なんだ?ミグはいつもアランを連れてるじゃん〕
ミグ「んー、理由は主に3つ。まずは森を探険するなら炎タイプのアランより草タイプのお前のが勝手がいいって事。」
ジャック〔それから?〕
ミグ「2つ目、ポケモンの研究をしたいってのに、アランみたいな、みるからに捕食者な奴連れてたらポケモンが逃げちまう」
ジャック〔ハハハッ、確かに。…ん?ちょっと待て。それはつまり俺が捕食者っぽくないと?俺一応蛇なんですけど!?〕
ミグ「…最後の理由として、この森には虫や飛行タイプのポケモンがかなり多い。つまり草タイプのお前は…」
ジャック〔タイプ相性的に捕食者として捉えられにくい、と?〕
ミグ「ていうか、むしろ狙われる対象?」
ジャック〔…誰が囮の餌役だコラァ!このやろう、ちょっと絞めてやる!〕
ミグ「いやそこまでは言ってn…うぐっ。わ、悪かった、謝る。謝るからお願い放してー」
ジャック〔ふんっ、分かりゃいいんだ。分かりゃ。〕
ミグ「ゴホッゴホッ…ジャックお前、ちょっと本気で絞めt」

???〔ピカァー!!〕

突然、森に悲痛そうなポケモンの鳴き声が響いた。

ジャック〔なんだ!?〕
ミグ「…あっちか!?」

ミグとジャックがその鳴き声した方へ行ってみると…

ここでレポート
現在地:トキワの森

書き込み時刻2011-08-31 11:17:48

[864] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

トキワジムからリレ


リュウタ「冷凍ビーム!」
グリーン「無駄だね。トリックルーム発動中は遅ければ遅い程、先に行動できる」
グレイシア「…まさか!?」
グリーン「そのまさかさ!ナッシー、済まないな」
ナッシー「任せろ!」

ナッシーの身体が光に包まれたかと思うと、強烈な爆風がグレイシアを襲う。

リュウタ「大爆発か……お疲れ、グレイシア」
グリーン「俺の2匹目はドサイドンだ!」
リュウタ「ボスゴドラ!」

トリックルームの効果はまだ続いている。

リュウタ「けたぐり!」
グリーン「ボスゴドラを引き付けてから地震!」

ボスゴドラはドサイドンにけたぐりを喰らわすが、自慢の防御で耐えられてしまう。
逆にドサイドンが起こした強烈な地震を喰らいボスゴドラは一撃で倒されてしまう。
リュウタの最後のポケモンは…

リュウタ「ボーマンダ!」
グリーン「トリックルームがまだ続いているのにボーマンダとはね。ストーンエッジ!」

ボーマンダの周囲に大量の石が現れ、襲い掛かる。
しかしボーマンダは目にも留まらぬスピードで回避する。

グリーン「何故だ!?」
ボーマンダ「昼ご飯食べ過ぎて動きづらかったんだよ」
グリーン「何だと!?」
リュウタ「そういう事ですよ。トリックルームが無ければ、ボーマンダは食べ過ぎで動きが鈍っていたでしょうが、今はトリックルームがありますからね。
流星群!」

流星群がドサイドンの残りのHPを全て奪う。
これでリュウタとグリーンは共に後一匹だ。

グリーン「面白い挑戦者だな!だが、これはどうだ?
行け!メタグロス!」
リュウタ「大文字だ!」
グリーン「コメットパンチ!!」

ボーマンダの大文字がメタグロスに直撃するが、先程の流星群で特攻が下がっているため、倒れない。

リュウタ(まずい!トリックルームの効果がそろそろ切れる!効果が切れるとメタグロスの方が速くなるぞ!どうする……いや、一か八かでやってみるか!)
リュウタ「後ろ脚で立って腹でコメットパンチを受けるんだ!」
グリーン&メタグロス「え!?」
ボーマンダ「え?無理だから」
リュウタ「いいから!」

ボーマンダは尻尾でバランスを取りつつ、食べ過ぎでダブダブになった腹でメタグロスを跳ね返してしまった。

グリーン「しまった!」
リュウタ「大文字だ!」

体制を崩したメタグロスにすかさず大文字を撃ち込む。
流石のメタグロスも2回目は耐えられず、倒れてしまった。

グリーン「いいバトルだった。これがグリーンバッジだ!」
リュウタ「ありがとうございます」

こうしてリュウタのカントーのジム戦は全て終わったのであった。


トキワシティポケセン内…
ボーマンダ「うっ…お腹痛い…」
リュウタ「済まないな。ポケセンで休むか?」
ボーマンダ「うん、そうするよ」

リュウタはポケモン達をポケモンセンターで回復して、ボーマンダに乗りラティアスが待つセキエイ高原へ向かった。


トキワシティ上空でレポート。

書き込み時刻2011-09-01 00:34:06

[865] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

リレ

トキワシティ上空
ボーマンダ「いよいよラティアスにあえるね」
リュウタ「ああ、そうだな」
ボーマンダ「じゃあこのままチャンピオンロードの入口に行けばいいね?」
リュウタ「待てぃ!いつからそうなった」
ボーマンダ「ポケモンリーグと言えばチャンピオンロードでしょ」
リュウタ「いや、急いでいるからね。今日までなんだからね。寄り道している暇無いからね」
ボーマンダ「わかってるわかってる。冗談だよ」
リュウタ「なんだ…」

ボーマンダはチャンピオンロードの上空を飛び越え、セキエイ高原へ向かう。

セキエイ高原ポケモンリーグ前

ラティアス「こっちです」
ボーマンダ「あ、ラティアスだ!」
リュウタ「おーい!ジムバッジ集めて来たぞ!」

ポケモンリーグの前にいるラティアスのそばにボーマンダは降りた。

ラティアス「カントーのジムバッジを全て集めたんですね?」
リュウタ「ああ」
ラティアス「分かりました。……実は貴方をここに呼んだのには二つの理由があります」
リュウタ「二つの…理由?」
ラティアス「はい。ポケモンリーグへの挑戦、そしてそれを制覇した後、重大な話があります」
リュウタ「重大な話?(こんな所で話って、よっぽどヤバい事だったり)」
ラティアス「それはリーグ制覇後にお話しします」
リュウタ「リーグなら元々挑戦するつもりだったから挑戦するつもりだったからな。でも明日からにさせてくれない?」
ラティアス「いいですよ」
リュウタ「よっしゃ!じゃあ今日はポケモンセンターに泊まるか」
ボーマンダ「そうだね」

ここでレポート
現在地はポケモンリーグ入口

書き込み時刻2011-09-07 18:10:36

[866] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

上げます

書き込み時刻2011-09-14 15:52:05

[867] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

リレ


リュウタはポケモンリーグの入口にあるポケモンセンターで夕食を済ませていた。

リュウタ「ふぅ〜食べた食べた」
ボーマンダ「夕食食べたけど、僕達どうする?」
リュウタ「そうだな…すること無いし明日に備えて寝るか」
ボーマンダ「うん。確かにすること無いし寝ようか」

リュウタは二日間の疲れが出たのか、すぐに眠ってしまった。
その晩の遅く、ポケモンリーグ建物の外で一匹の赤いポケモンと一人の人間が話をしていた。

ラティアス「こんな夜遅くに呼び出してしまってすいません」
サカキ「いや、構わないよ。この事は君にも話しておかなくてはいけなかったからね。私もチャンピオンと言う仕事を貰って以来忙しいから夜の方が良かったからね」
ラティアス「では、先程も話した通り明日挑戦者が貴方のもとに来るかも知れませんがよろしくお願いします。後、仮に彼が貴方に勝っても彼はチャンピオンにしないでいただきたいのですが…」
サカキ「その辺の話は分かっている。後は私に任せてくれ」
ラティアス「はい。よろしくお願いします」


翌朝…

リュウタ「ふぁぁ…良く寝た…」
ボーマンダ「僕達はいつでも準備オッケーだよ」
リュウタ「そうか。じゃあ行きますか!」
リュウタの手持ち達「おぉ!!」

こうしてリュウタはポケモンリーグの最初の部屋、四天王の一人目であるカンナの部屋に入って行った。

四天王一人目の部屋でレポート

書き込み時刻2011-09-22 01:19:52

[868] ドラゴン使い◆8/rJfUc/Sc

久しぶりのリレ


リュウタ「ボーマンダ、流星群!」

ボーマンダが出した大量の流星がゲンガーを襲い、その体力を全て奪う。

キクノ「私のゲンガーがやられるとはの…。先の部屋に進みなさい」

リュウタはカンナ、シバを倒し、四天王3人目のキクノと戦っていて、今そのキクノを倒したところだ。

ポケモンリーグ4つ目の部屋…

ワタル「君が挑戦者かい?」
リュウタ「そうですよ。早く始めませんか?」
ワタル「いいだろう。行け、ガブリアス!」
リュウタ「こっちも、ガブリアスだ!」

リュウタのガブリアス「行くよ〜☆」
ワタルのガブリアス「俺と同じガブリアスか。面白い!」

フィールドに2体のガブリアスが向かい合う。同じ種族同士、先に動いた方が勝つはずだ。

リュウタ(こっちには気合いの襷がある。逆鱗で一気に畳み掛けるか)

リュウタ&ワタル「逆鱗!」

2体のフルパワーの逆鱗がぶつかり合う。その衝撃は部屋の壁にヒビが入る程だ。
しかし、どちらのガブリアスも気合いの襷のお陰でまだ立てている。

ワタル「(やっぱり気合いの襷か。さっきの様子を見る限り素早さはほとんど変わらないみたいだな)君のガブリアスはよく育ててあるよ。かなりのスピードだ」
リュウタ「褒めるのは勝負が終わってからの方がいいですよ。もう一度逆鱗!」

部屋にまた衝撃波が走る。倒れていたのは…


リュウタ&ワタル「!!」


2匹とも倒れていた。

リュウタ「相打ち…ですか」
ワタル「なかなかの実力だね。でも、次はどうかな?ギャラドス!」
リュウタ「ガブリアスは戻って休んでくれ。次はボスゴドラだ!」

ボスゴドラ「行くぞ!」
ギャラドス「さあ来い!」

ここでレポート

現在の状況
リュウタ
ガブリアス(瀕死)
ボスゴドラ(無傷)
???

ワタル
ガブリアス(瀕死)
ギャラドス(無傷)
???

書き込み時刻2011-10-16 00:29:59

[869] play◆lrQ7vbLsTk

上げます。

書き込み時刻2011-11-08 18:06:54

[870] faruna◆fxfMO8Yh0M

一応上げますね。

書き込み時刻2011-12-03 21:24:52