トレーナーズ・コミュニティ

[1] 伝説になった男

登場人物
トウヤ
 BWの主人公。名前はBW男主人公のデフォルト名から。
 一人称は基本的に「俺」だが自分より目上の人に対しては「僕」と、丁寧な言い方をする。また、調子に乗った時は「私」等になる。
 ツッコミなのかボケなのかポジションが良くわからない。
 爽やか系のイケメン設定がある(公式)。
 
トウコ
 BWの女主人公。名前はデフォルト名から。
 一人称は「アタシ」。
 ジョウト地方出身らしく、関西弁を話す。
 ツッコミ役。

キョウヘイ
 BW2の男主人公。名前はデフォルト名から。
 一人称は「俺」。
 ボケ担当。
 大食い。
 すぐ調子に乗る。
 ノリがウザイ。

メイ
 BW2の女主人公。名前はデフォルト名から。
 一人称は「わたし」。
 好奇心が旺盛。どんな事にでも首を突っ込む(それが原因で危険に巻き込まれることが)。
 実はいいとこのお嬢様。
 昔、不良に絡まれているところをトウヤに庇ってもらい、それ以来トウヤを「王子様」と慕っている(トウヤはなぜそう呼ばれているかわかっていない)。

その他、N、アララギ博士などのキャラクター、他の地方のトレーナーも出てきます。
 よろしくお願いします!

書き込み時刻2013-07-07 02:00:57

[2] 伝説になった男

引っ越し初日はいきなり波乱の巻

「うわぁ~」
住み慣れていた地方と雰囲気が違うということを周りを見回している少女、トウコは思った。
(この地方で友達できるやろか)
ここはイッシュ地方の南にある町、カノコタウン。トウコはジョウト地方のコガネシティに住んでいたのだが、親の仕事の都合でこの町にやって来たのだ。
すると、
「きゃあああああああ!!!」
「?!」
突如叫び声が聞こえたのである。
「どないしたん!?」
見ると、茶髪のツインテールの女の子が見るからにガラの悪そうな男達に囲まれていた。
「でかい声出すな!!いいから金出せ!!!」
カツアゲだ!そう思ったトウコは助けに駆けつけようとしたが、
「?」
隣を栗毛で癖毛の少年が駆け抜けていった。
「ああ!!?何だお前!」
「………」
少年は何も言わずに男の襟元を掴み男の脚を払った。男はバランスを崩し受け身を取れずに背中を地面で思いきり打った。
「ああ!?やんのかオラあ!!」
男達がワルビル、ヤブクロンを繰り出す。
少年はバッグの中からモンスターボールを取りだし地面に叩きつけた。
「行け!ミジュマル!」
ラッコのような小さなポケモンが姿を表す。すると、そのとたん男達が思いきり吹き出した。
「何だ!?そのかわいいポケモンで俺たちのポケモンに勝とうってのかい!?」
「舐められたもんだな!やっちまおうぜ!」
おそいかかるポケモン。すると少年は叫んだ。
「ハイドロポンプ!」
「なっ!?」
ミジュマルの口から凄まじい威力の水が放出される。ハイドロポンプ。水タイプ最強クラスの技。それをミジュマルが………
一撃で男達のポケモンは戦闘不能。男達は悲鳴をあげながら逃げていった。
「大丈夫か。メイ」
「はい!ありがとうございます!」
どうやら少女の名前はメイといい、二人は知り合いのようだ。すると、少年がこちらに気づいた。トウコは驚いた。その少年はずいぶんと端正な顔立ちの、いわゆるイケメンだったのだ。

書き込み時刻2013-07-07 02:39:47

[3] 伝説になった男

彼の名前はトウヤ。事実上イッシュリーグチャンピオンらしい。プラズマ団という怪しい宗教団体(?)がポケモンリーグを占拠し、それを阻止したそうなのだ。
「すごいなあんた」
「そうでもねえよ」
トウヤは否定する。
「ただポケモンのための事をしたまでだ」
(………カッコええ………)
トウコは心の底からそう思った。しかし………

背 後 か ら 殺 気 が

(………わたしのトウヤ様だからねぇ………わかってんのかコラァ!!)
………メイだ。
メイが凄い形相で背後からトウコをにらんでいる。
「ぎぃやああああああああああああああああああああ!!!!!!」
「何!?どないしたん?!どういう状況!?アタシ靴下まだはいてる?!」
「おいメイ!その辺にしとけ!」
「あらあら、わたしとしたことが取り乱してしまいました」
「ゼェゼェ……ハァハァ……」バクンバクンバクンバクン←心臓の音



その後トウコはいろんな人からトウヤの話を聞いた。例えば……
「トウヤ君は凄く成績が(トレーナーズスクールの)良かったのよ!」
とか、
「運動もできて、サッカー部にはいってたわ!」
だとか、
「顔もいいし勉強できるしスポーツもできるし!……………………………………………アトハセイカクネ……………」
「トウヤ君、とても………」
「?」
「「デリカシーがないの」」



どうやらトウヤに告白した女子生徒がいて、
「ごめん、アタシなんかに気があるわけないよね、ちょっと聞いてみたかっただけよ」



「えっ!何でわかってるのに告白すんの………の………の………(←エコー)」
「??????!!!!」

書き込み時刻2013-08-28 00:41:23

[4] 麦茶

どうも、麦茶です。

文章がとてもうまいですね。
BW、BW2が発売されて数年が経ちますが、小説頑張ってください。

書き込み時刻2013-08-28 17:10:00

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