取り残された世界

[1] くろ

はじめまして。

これはとあるポケモンの世界。

この世界は戦いの世界。

力あるものが好かれ認められる世界。

主人公がある日出会ったポケモンに憧れ旅をする物語です。

書き込み時刻2013-11-04 15:00:04

[2] くろ

僕はある朝いつものようにいつもの水辺に来ていた。

僕はポケモン。この場所の名前はわからない。

全国各地を走り周り旅をしている。

何かを求めている訳でもなく、ただ走るのが好き。


今日は先客がいるようだ。

珍しいな。ここは誰も来ないような山奥の水辺。

まぁいいや。いつものように水浴びをしよう。

僕は水浴びをしてその日はその場を去った。

書き込み時刻2013-11-04 15:15:31

[3] くろ

あれから何日が過ぎただろう。僕はまたいつもの水辺に来ていた。

実はもしかしたらまたあいつに会えるかもしれないと思っていた。

あの日みたあいつの姿が脳裏に焼き付いていた。

あいつの種族はスイクン。風を切り裂くように走る。

あのスイクンの放つオーラはとても神秘的だった。

きっとかなりのやり手だ。


ん?今日も誰かいる?

書き込み時刻2013-11-05 09:23:49

[4] くろ

少し先にポケモン達と少年がいた。

少年と目があった。

その少年は全てを真っ直ぐに捉える純粋な目をしていた。

その瞳の奥には闘志みなぎる熱いものを感じた。

少年が話しかけてきた。

彼の名前はレッド。

最強のポケモンマスターも目指しているという。

僕の姿に興味が湧いたようだった。

とても澄んだ目で興味深そうに見つめてくる。

この世界にこのような少年がいるとわ…

飽きれに近い笑いが込み上げてきた。

そして少年は言葉を続けた。

書き込み時刻2013-11-06 00:29:06

[5] くろ

俺と一緒に旅をしないか?少年はそう言った。

僕は少し笑い、僕に勝利し納得させてみろと答えた。

彼が選んだ最初に選んだポケモンはピカチュウ。

お互いを信用して自信溢れる顔立ちから勝負を今か今かと楽しみにしているように見えた。

ふふ、これは楽しい勝負が出来そうだ。


そしてバトルが始まった。

書き込み時刻2013-11-07 07:02:06

[6] 野薔薇

来ました☆
頑張ってください♪

書き込み時刻2014-01-05 17:08:20

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