[1] たきのぼり
ポケダン新作を考えましょう
新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます
2011-02-06 16:53:26
[649] T.T
ネコさん、入隊試験とは本格的ですね^どんな試験が行われる
のか、楽しみです。
レゴさん、道場で思い出しました!シロの正体はズバリ.....
................ネタバレするといけないので言いませんが、
正体が判明されたら予想を言いますね^
小説です。キャラの濃い輩が登場しますw
第二話「エバナ村と武士団基地」~その二~
基地の中は、花畑で囲まれた洞窟のようになっていた。
ミジュマル「花畑がすごい.......室内とは思えないね。」
コウヨウ「ぬぬぬ、誰か来たぞ。」
チャキ、チャキ、チャキ、チャキ...............誰かがこちらに
向かっている。そのポケモンは怖い目つきで言った。
キリキザン「貴様ら、何の用だ?遊びに来たというのならば、即刻、
立ち去ってもらおうか。」
ミジュマル「!!!!!!?ア、アンタは、辻斬りのキリキザン!!!?」
キリキザン「そうだ、かつて残虐の限りを尽くした男だ。だが、
安心したまえ。今は更生している。」
コウヨウ「.............用件だろう。オレたちは武士団に
入りに来た。......ここで修行させてくれ。」
キリキザン「ほう.........................って、んん?」
エレキッド「ビビビィ!キリキザン、どうかしたのか!?」
ウォーグル「そいつぁ、誰だ?」
ゴンベ「見かけない顔だべ。」
シュバルゴ「...............?」
ザッザッザッ......
さらに四匹のポケモンがコウヨウたちの周りに集まった。
キリキザン「貴様は........密猟のキモリではないか?」
コウヨウ「左様。」
キリキザン「なぜ、貴様ほどの実力者が武士団に入りたがる?」
ミジュマル「アタシが誘ったんだ。コウヨウは、とっても
いいやつなんだよ!」
コウヨウとミジュマルは、自信にあふれた顔だった。
エレキッド「..........ビビビィ!思い出したぜ。ならず者の
天敵・密猟のキモリか。あの、恐ろしいほど強いやつだな。」
ゴンベ「ええ!!オイラ、知らないだぁ。」
ウォーグル「[いいやつ]か.......ゲキャキャキャキャキャ!
ゲェキャキャキャキャキャキャキャキャキャキ!!
ゲェェキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ!!!
おもしれぇなぁオイ。」
ウォーグルは突然、大声で笑い出した。気が狂ったのだろうか。
ギィィィィィ....
???「うるさいよ~~、ウォーグル。ゆっくり、寝られない
じゃぁ、ないか。」
ドスン、ドスン、ドスン......
扉が開き、眠そうな顔をしたポケモンが出てきた。
2012-02-25 16:45:21
[650] レゴ
T.Tさん
確かに濃いですww みんな個性的な口調ですね
それよりウォーグルは一体…??
小説です。 徐々に話の質が落ちてきていそうな感じがして不安です--;
ブーバー「痛ってぇ...!!? さっきの布切れ野郎じゃねえか」
シロ「貴様、今すぐここから出て行け!!!!」
ブーバー「布切れ野郎が随分偉そうな口を利くじゃねえか」
シロ クルッ「ニューラ... キノガッサ!!!ニューラはまだ生きてる!!!
俺がこいつを食い止めてる隙に安全なところへ!!!」
ブーバー「てめえなんかに止められてたまるかよ!!!!」
シロ「だああああ!!!!!!」 ブーバー「おらああああ!!!!」
キノガッサ「冗談じゃないよ。あんな近く、食い止めてる隙にだなんて。
ドレディア様、シロじゃ奴には勝てませんよ!!!
今のうちに俺達だけでも逃げましょう!!!!」
ドレディア「キノガッサ!!!!」
キノガッサ「!!!? はい!?」
ドレディア「逃げるならあなただけでそうしてください。
わたしは逃げません!!!!!」
聖域の責任者には程遠いおとなしい性格で、キノガッサ達の発言にも
反論できないほど気の弱いポケモンだったドレディアが、
これほどまで声を張り上げ自分の意見を口にしたのは初めてだった。
ドレディア「ニューラさん!!! 今行きます!!!」スタタタ
シロ「うぐぐぐぐ...」 ブーバー「んぐぐぐぐ...」
ドレディア「はぁ... はぁ...」スタタタ
シロ「!? ドレディア…様?」
ブーバー「ん!!? あのアマ、ニューラを!? そうはさせるかよ!!!
だあああ!!!!」
シロ「うおっ!!!」ドテーン
ブーバー「火炎放射!!!!」 シロ「しまった!!!!」
ドレディア「!!?」
反射的に目を閉じたドレディアだったが、一向に火炎放射は来なかった。
ブーバー「ちっ!! こんな時に技切れかよ!!! これで終わったと思うなよ!!!」
そう言ってブーバーは聖域から逃げ出していった。
シロ「逃がすかよ!!!」ダッ
シロはそれを追いかけて行った。聖域には焦げ臭いにおいと
負傷したポケモン達のうめき声が響いていた。
2012-02-25 21:04:25
[651] T.T
今さら言うのもなんですが、自分ってひょこっと出てきたわりには、
この掲示板のレギュラー化していますよねw
レゴさん、ウォーグルは変な笑い方をしますが、彼は仲間をとても大事に
するポケモンなんです。基地に入ろうとするコウヨウやミジュマルを
見て、感激しているんですよ^
確かにキノガッサはビビりですね。それに比べて、ドレディアの行動は
すばらしいと思います!
小説です。歴史用語っぽいのが出てきますw
第二話「エバナ村と武士団基地」~その三~
ウォーグル「ゲキャキャ。すんませんね団長。」
ミジュマル「!!!!!!!!!あの方は...」
コウヨウ「........?」
団長と呼ばれるポケモンは、ゆっくりと話し始めた。
ヤドキング「.........入団希望者かい。ワシは智将のヤドキング。
武士団基地の責任者である、団長だ。」
ミジュマル「アッ、アタシは入団希望のミジュマル。どうか、入団
させてください。」
ミジュマルは慌てながらも、深く頭を下げた。
コウヨウ「.........アンタが団長か。オレはコウヨウ。ちまたでは
密猟のキモリと呼ばれる者だ。」
コウヨウの発言に、ヤドキングを含む基地のポケモンたちは驚いた。
キリキザン「コウヨウ?貴様はキモリだろう。」
コウヨウ「...........オレの過去について話そう。」
コウヨウは基地のポケモンたちに、自身のいきさつを語った。
キリキザンたち「!!!!???自分がもともと、ポケモンだったのかも
わからない!!!!!?????」
ヤドキング「.......つまり君は、かの[エバナ城・レシラム暴挙の変]
で絶滅した、[人間]だったっていうのかい!?」
コウヨウは、ヤドキングの言葉に大きく反応した。が、すぐに持ち前の
冷静さを取り戻した。
コウヨウ「[エバナ城・レシラム暴挙の変]?一体、何なのだ?」
全員「!!!!!!!!!!??????????」
2012-02-26 14:15:52
[652] 滝登り
どうしよう…
このあとの展開が作れそうになくなりました…
あと主人公とパートナーが成長する物語のほうがいいのかなと思ってるんですよね
新しい小説を書いてもいいですか?
期待していたみなさんすみません…
2012-02-26 18:57:06
[653] レゴ
T.Tさん
<<ひょっこりでてきて…
それ言ったら自分もそうですよ^^
エバナ城・レシラム暴挙の変ですか。世界史の教科書に載ってそうですww
滝登りさん
それなら新しい小説を書きつつ今の小説の続きが思いついたらまたそっちも書いてみるっていうのはどうでしょう??
こんがらがっちゃいますかね?
小説の続きです。ブラック2とホワイト2の新しいポケモンはポケダンに出るのか気になりますね。
う...ううん...
「ハッハーン!!!!気がついたよーネ!!!」
ニューラ「うおっ!? 誰だお前!!!」
「ハッハーン!!!ワタシはハハコモリ。よろしくネ」
ニューラ「ハハコモリ…?」
ドレディア「ニューラさん!!! よかったぁ!!!」ぎゅっ
ニューラ「!!? ちょっ!!! 何してんだよ!!! ///」
なんとドレディアがニューラに抱きついてきたのだ。
ドレディア「ハッ!!! ごめんなさい!!! ///」
ニューラ「そ、それよりブーバーは!?」
ドレディア「はい、ニューラさんが気絶した後
シロさんとの戦い中に技切れを起こして逃げていきました。
今シロさんがあとを追っています」
ニューラ「あいつが? そういえばシロって奴は一体何者なんだ?
あんな布切れで姿を隠してるし...」
ハハコモリ「ハハーン、シロさんかい? あれは何年も前の事だネ。
聖域の裏手に流れる川原に倒れてたのさ」
ニューラ「あいつが川原に…!!!」
ドレディア「はい、発見された時シロさんはボロボロで
さらに記憶障害になっていました」
ニューラ「記憶障害!!? それは直ったのか!?」
ドレディア「いえ、得体の知れない何かに追われているという事以外はなにも...
今のシロさんは私達に発見されてから今までの記憶しかありません」
ニューラ「あいつが... ところであいつは元からあんな布切れを??」
ハハコモリ「ハッハーン そんなわけないでしょ~。姿を隠したいって言うから
ワタシがあれを作ってあげたのヨ」
ニューラ「ふ~む。で、あいつの正体は?」
ドレディア「それは...その...」
ニューラ「なんだよ。結局余所者の俺には言えないってのか」
ハハコモリ「ハッハーン。それは違うの。本人の意思で最初にシロさんを
見つけたポケモン以外には正体を言わないでくれって約束があるのヨ」
2012-02-26 19:22:49
[654] 滝登り
レゴさん
じゃあとりあえず新しい小説を書いてもいいですか?
できれば前の小説も思いついたら書きたいと思います
レゴさんの小説は終盤になってきましたね
これからが楽しみです
では
新しい小説のキャラを出したいと思います!
主人公
ケン(ゾロア)
優しく正義感があるが勇気がなくあきらめそうになってしまうこともある
ニンゲンだということと名前は覚えているがそれ以外は知らない
謎の能力に"突然言葉や行動ができず目の前にある映像が浮かびあがり後ろに向くこともできない"ことがある
ミジュマル
ボーとしていたりするが優しく勇気があるポケモン
謎の能力に"突然言葉や行動ができず目の前が真っ暗になりある音声が聞こえ周りの音声(現実の音声)が聞こえなくなる"ことがある
2012-02-26 20:00:57
[655] 滝登り
連レス失礼します
新小説のタイトルと舞台、設定です
タイトル…正義の山賊団
舞台、設定…そこはポケモンだけが暮らす世界
皆が幸せに暮らしていたがならず者やならず者によって
住むところが奪われ混乱したポケモンたちが
世界を荒廃にした
しかし力を暴力に使わず弱い者を助けならず者を更生させる
山賊団が登場したのである!
という感じです
2012-02-27 17:20:00
[656] レゴ
滝登りさん
正義の山賊ですか。やっぱり義賊と一緒で変なレッテルを貼られたりとか
するんでしょうか?(まだそんなシーン書いたこと無いですが^^;)
小説です。今回はほとんど会話しかないです
ニューラ「本人の意思? 記憶は無いのにか?」
ハハコモリ「ハッハーン!!! さっきも言ったけど得体の知れない何かに追われてる
っていう事だけはかすかに覚えてたの。その何かが分からないから
すこしでも自分の正体が広がらないようにそういう約束をしたのヨ」
ニューラ「…ハァ わかったもういい。あいつの正体は気になるけどよ。
今からじゃ間に合うか分からねえけど、あいつに加勢しにいくさ」
と立ち上がろうとした直後
ニューラ「ぐっ!!! い、痛てえ...」
ハハコモリ「ハッ!! まだ駄目みたいネ」
至近距離からの火炎放射は予想以上にニューラの体を蝕んでいた様で
ニューラの全身に激痛が走った。
ドレディア「無理しちゃ駄目です!!! 今はシロさんに任せてニューラさんは
体を休めてください」
ニューラ「冗談じゃない… あの時父ちゃんに任せっきりだったから
あんな事になっちまったんだ。今回もそうだ。もしここで何もしないで
いたらあの時に同じ、最悪の結果になる。そんな気がすんだよ」
ドレディア「ニューラさん…」
ニューラ「ブーバーは卑怯な手を使う野郎だ。さっきの俺みたいに
不意をつかれた時、近くに誰もいなかったら…おしまいだ。それに...」
ドレディア「…!?」
ニューラ「父ちゃんの仇だけじゃねえ。奴を倒さなきゃここだって危ない。
これ以上俺と同じような奴等を増やしたくねえんだ。俺は、ここ(聖域)を守りたい」
ドレディア「…わかりました」
ハハコモリ「ハハーン!!? ドレディアちゃんまさか!!!」
ドレディア「いいんですハハコモリさん。わたしはいままでこの地を護るために
何もして来れませんでした。でもようやくこの地のために役立てるんです」
ハハコモリ「ハハァ... でもそんな事をしたら」
ニューラ「お、おい何の話だよ。一体何をもめて...」
するとドレディアはニューラの両肩に手を置いた。
ニューラ「!!? なにやっt...」
ドレディア(さようなら... ニューラさん...)
すると、不思議な事にニューラの体の痛みは見る見るうちに消えていった。
ニューラ「マジかよ!!さっきまでの痛みが嘘みたいだ!!!お前何したんだ??」
ドサッ ドレディアはその場に倒れこんだ。
2012-02-27 18:01:33
[657] 滝登り
レゴさん
山賊についての説明のつけたしです
世界が荒廃しているのでポケモンは山賊に頼るほかないのが現状です
しかし山賊にもいろいろあって悪党もいれば善良な山賊もいるので
善良な山賊にしか頼りません
ドレディアはなにをしたのでしょうか?
気になります
2012-02-27 18:49:27
[658] T.T
滝登りさん、山賊とはなかなか思いつかないアイディアですね。
おもしろそうです^^がんばってください!
レゴさん、ハハコモリの口調は、アニメですねwアーティが
繰り出したときの、あの気持ち悪い第一声は忘れられませんよw
(ちがってたらごめんなさい。)
ちなみに、ボクはドレディアが何をしたのかわかりましたよ!
(ネタバレすると悪いので言いませんが)
小説です。歴史を長々と語ります。覚悟してください(笑)
第二話「エバナ村と武士団基地」~その四~
ミジュマル「ええ!?知らないのコウヨウ!」
エレキッド「マジかよ...」
どうやら、エバナ村・レシラム暴挙の変を知らないということは、
常識外れだったらしい。
コウヨウ「...........教えてくれ。」
ヤドキング「頼んだよ、キリキザン。エバナ村と世界の歴史をな。」
キリキザン「はっ!............今からおよそ、300年くらい前だ。
その世界にはポケモンのほかに、人間も住んでいたのだ。中でもここ、
現在のエバナ村には、[エバナ城]という城があり、その城を一人の人間の武将が
拠点としていた。その武将は、伝説と呼ばれしポケモン・レシラムと共に
近辺を治めていた。そう、300年前は、今とちがって平和な世界だったのだ。」
キリキザンは、すらすらと教えてくれた。
コウヨウ「............なぜ、人間は滅亡した。」
キリキザン「最後まで聞きたまえ。ある日、武将のパートナーであるレシラムは、
エバナ城で突然、暴れだした。エバナ城はもちろん、世界は火の海に包まれた。
ポケモンたちは奇跡的に生き延びたが、人間たちは、たちまち焼かれてしまった。
.............その武将も含めてな。これを[エバナ城・レシラム暴挙の変]
と呼ぶのだ。」
キリキザンは少し間を空けた。
キリキザン「そのあと、ポケモンたちはなぜか狂ってしまい、世界はどん底
に陥った。そして今から100年前、例の事件から200年後だ、狂ったポケモン
たちをどうにかしようという声が高まって、正常な者たちはエバナ城の
焼け跡に、[エバナ村]をつくった。正常な者たちはならず者を捕縛するため、
武士団を結成した。...........これが武士団の始まりというわけでは
ないらしいがな。100年たった現在でも、だいぶ焼け跡から復興してきたが、
ならず者たちはなぜか暴れまわっているのだ。」
2012-02-27 20:05:36
[659] レゴ
ポケダンの世界って何かしら平和でない要素がありますよね。
まあそうでなかったらただのほのぼのゲームになっちゃうんですが...
今、闇のデータがディアルガ前なんですがデジカメで下画面だけ直撮りって
需要ありますかね。あるなら撮ってみようと思うんですけど...
2012-02-27 20:54:30
[660] ネコ
チャプター1 入隊試験開始!
その日、私たちはオノノクスに呼び出され、 輝石の洞窟 というダンジョンに向かっていたーー
輝石の洞窟入り口
オ「来たか。」
ランたちが入り口に着くと、すでにオノノクスと二匹のポケモンが待っていた。
ガ「おいっ!遅いぞ見習い!」
ハ「お気になさらずに。私たちも今着いたところですから。」
彼らはガーディとハクリューの二匹のチーム ロンインだ。
オ「では試験内容の説明をしよう。」
オノノクスが話しはじめる。
オ「最近、このダンジョンでは野生化するポケモンが急増している。今回はその原因を突き止めることだ。なお、このダンジョンにはひときわ強いポケモンの目撃情報もあるため、ロンインを同行させる。」
ガ「俺様に任せとけっ!」
ハ「よろしくお願いしますね!」
オ「原因の究明を合格最低基準とする。では、任務を開始せよ。」
2012-02-27 22:35:59
[661] 滝登り
ネコさん
試験開始ですね
いい結果が出るといいですがねえ…
新小説です
正義の山賊団
第一話 運命の出会い
…
……
………ねえ…
ねえ……起きて…………
なんだろう…?と僕は思った
自分は今まで何していたのだろう…?
いやそもそも何も頭のなかに記憶らしきものがない…
…起きて…
僕は目を開けてみた…!
?『君誰なんだい…?』
目の前には不思議そうな瞳でこちらをみるミジュマルがいた
周りには草原が広がり遠くに森がある
そして自分は切り株に乗っていた
ミジュ『…ねえ!』
自分『はっ…
君…
なんで僕はココにいるの?
ココはどこなんだ?』
ミジュ『え…
なんで君がココにいるかって…
こっちが聞きたいなあ…
ココは僕がよく来るキミドリ草原だよ!
えっココに住んでないの? "ゾロア"?』
自分『"ゾロア"? ポケモンじゃないか!
僕はニンゲンのケンだよ!te
…
ちょっと待って!
なんで君しゃべるんだ!?』
ミジュ『え…
君はどっから見ても"ゾロア"だよ!
へんなこと聞くなあ……
あそこに水たまりがあるからのぞいてみたら…』
自分は何が起こっているのか分からなくなった
ミジュマルの不思議そうな瞳はさらに不思議さを増している
おそるおそる水たまりを除くと…
あくタイプのポケモン"ゾロア"になってしまった自分が映った!
ケン『ポ…ポケモンになっちゃたあああああああ~~~!!!』
それは運命の出会いだった!
ミジュ『そうか…君は…
ゾロアになってしまったニンゲンのケンだってのかい?
それでニンゲンであることと名前以外は知らないのかあ…』
ケン『うん』
ミジュ『どうしよう…
…とりあえず長老様に相談したほうがいいかな
マウントタウンの長老様"アバゴーラ"様に…』
ケン『マウントタウン? アバゴーラ様?』
ミジュ『ついて来ればわかるよ!
ん…?』
?『うわーん!
ぐすんぐすん…』
続く…
2012-02-28 15:59:10
[662] T.T
レゴさん、お願いします(^0^)時・闇はやったことないので、
ぜひ、見てみたいです。
ネコさん、ハードルの高そうな試験ですね。ロンインの二匹の
性格が正反対ですw
滝登りさん、ポケダンらしい、温かい始まり方ですね。自分のは
目が覚めるシーンがないのでww
小説です。今回は長めです。ちなみに、第二話はそろそろ終わります。
キリキザンは一気に語ったが、コウヨウはしっかり理解していた。
キリキザン「.......もっとも、レシラムが暴れ始めたり、その後の
ポケモンたちが狂いだした原因は、未だ解明されてないがな。」
ヤドキング「ワシは今、武士団を引退しておるんで、それらの
原因を研究してるんだよ........................」
そう言い終えると、ヤドキングはしばらく黙り込んでしまった。
コウヨウ「........なるほどな。.........結局、オレたちを
武士団に入れてくれるのか?」
キリキザン「武士団の仕事は過酷だからな。今は武士団に入りたい
っていうポケモンがなかなかいなくて、大変なのだ。喜んで
受け入れるぞ。」
ミジュマル「おおー!ありがとう。よかったね、コウヨウ。」
コウヨウ「...............ああ!」
二匹は嬉しそうだった。
エレキッド「ビビビィ!オレはブロンズランクの武士団・[ノントップ]
のリーダー、エレキッドだ。明日からバリバリいこうぜ。」
ゴンベ「オイラはノントップの一匹、ゴンベだあ。よろしくだね。」
キリキザン「自己紹介が遅れてすまない。私はウルトラランクの
武士団・[ナイツ]のリーダー、辻斬りのキリキザン。よろしくな、
コウヨウ、ミジュマル。」
シュバルゴ「..ナイツの一匹、シュバルゴ。」
ウォーグル「おれぁ、ナイツの一匹、ウォーグルだ。さっきはいきなり
笑って、脅かしちまったなぁ。こういう性格なんでな、よろしく。」
キリキザン「さてコウヨウ、ミジュマル。チーム名はどうする。」
チーム名......二匹が考えてもいなかったことだ。
ミジュマル「うーん......コウヨウ、なんかない?」
コウヨウ「.........ヤドキング団長の意見が聞きたいな。」
キリキザン「そうか。団長!いいアイディアあります!?」
キリキザンはヤドキングに声をかけたが、反応がなかった。
キリキザン「団長!!!」
耳元で叫んだ。
ヤドキング「............................................
........................はっ!.........スマン、寝ておった。」
ドッスーン(ずっこけ音)
ヤドキング「チーム名なら、自分たちで好きに決めてくれい。」
エレキッド「まったく、団長の立ち寝には呆れるぜ。」
コウヨウ「ぬぬ。今のでチーム名が思いついた..........」
ミジュマル「えっ!?どんなの?」
コウヨウは、堂々と言った。
コウヨウ「武士団・[ゴサンケ]だ。オレたちはヤドキング団長に
忠誠を誓って、精一杯奉公しなければならないからな。
........いい名だろう?」
ミジュマル「[ゴサンケ]か........いいね、それにしよう!」
ヤドキング「決まったようだね。じゃあゴサンケ、明日から
働いてもらうよ。以上、解散~~~。」
ウォーグル「ゴサンケぇ!時代は、オレたちのものだ!!楽しく
いこうぜぇ。ゲキャキャキャキャキャキャキャキャ!
ゲェェェェェェェェキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャ!!!!!...........................」
訳のわからないことを言う、ウォーグルだった。彼は所謂、
「気違い」なのだろうか......................
基地のポケモンたちは大広間に帰っていき、コウヨウたちも、
それに続いた。
と・も・か・く
ゴサンケの活躍に期待だ!
2012-02-28 20:16:34
[663] レゴ
滝登りさん
初代のキャタピーのように要救助者が近くにいるみたいですね
次回に期待です^^
T.Tさん
お察しの通りハハコモリはアニメの鳴き方が印象的だったので
このような口調にしましたw
闇も録画してみます
小説です。最近グダって来てる気がします...
ニューラ「お、おい!!! どうした!?しっかりしろ!!!」
ハハコモリ「ハハーン... いやしのねがいヨ...」
ニューラ「いやしのねがい? それってなんだよ」
ハハコモリ「ハハーン。自分が瀕死になってしまう代わりに他のポケモンを
回復させる技ヨ。ドレディアちゃんの一族に伝わる非常に危険な技」
ニューラ「なんだと!!? おい!!!しっかりしろ!!! おい!!!」
ドレディア「………ぅぅ...」
ハハコモリ「ハハン!!?よかった無事みたいヨ!!! ドレディアちゃん!!!ワタシがわかる!!?」
ドレディア「コクッ 」
言葉こそ発せられなかったものの意識ははっきりしているようだ。
ニューラ「ありがとな。 お前の頑張り、無駄にはしない」
ドレディア「///」
そう言い残しニューラは静寂の聖域を飛び出していった。
一方静寂の聖域から逃げ出したブーバーは洞窟の出口へ向かっていた。
しかし来た道を戻るにも目印がある訳でもない為下手に動けず
シロに追いつかれてしまった。
ブーバー「ちっ!! 面倒な奴だ」
シロ「もう逃がさん」ジリッ
ブーバー「おっと!!! こっちにはあのニューラの大切な石があるんだぜ?」
シロ「くっ!! ひ、卑怯な奴め...」
ブーバー「…それにしても不思議だ。 なんでこんなごみ同然の石を大切にしてんだ?」
シロ「貴様には一生分からないだろうな。自分と大切な人とを繋ぐ物がどれだけ大切なのかを」
ブーバー「へっ、わかりたくねえよ。こんなゴミが大切なんて事はよ!!!!」ブン!!
シロ「何!?」
なんとブーバーは予言石を投げつけてきたのだ。そして予言石はシロを直撃した。
シロ「ぐぁ!! 貴様ぁ…!!?」
ブーバー「でやぁぁ!!!」ドガン!!!
予言石に気を取られた一瞬の隙を突かれ、ブーバーの反撃を許してしまった。
シロ「ぐぅぅぅぅ...」
ブーバー「どうだ、俺のローキックは? あの時の野郎もローキックで動きが鈍くなった所に
トドメを刺してやったんだ。どういうことか分かるよな?」
シロ「ロー…キック… !!!!!!」
2012-02-28 20:38:14
[664] 滝登り
t.tさん
プクリンみたいな感じですねヤドキング!
これからもがんばってください
新小説のダンジョンです
キミドリの森
東西南北に分かれる広大な森
東部は初心者向けのダンジョン
南部はふつうのレベル
西部はある程度難しく
北部はとても難しいプロ向けダンジョン
↓森の全体図です
2012-02-28 20:42:52
[665] レゴ
今日は誰も来ないですね。東西南北でレベルが分かれたダンジョンですか。
ゼロの島とはまた違う分かれ方ですね
(↑とか言っといてどこにも挑戦する度胸がない自分です^^;)
小説です!!! そろそろ終わりそうな、でもまだ続きそうな
若干迷走中ですw
聖域を飛び出したニューラはかすかな記憶から来た道を戻ろうと必死に洞窟内を走っていた。
ニューラ「ここは...? こっちか??」
分かれ道に遭遇するたびにどうにか思い出そうと頭を抱えた。
ニューラ「違う反対だ!!」
その時洞窟内に轟音が鳴り響いた。
ニューラ「!!!!! 今の音は!!?」
ニューラは全速力で音のした方向に向かった。
ニューラ「見つけた!!! ブーバー!!!」
ブーバー「ああ、残念。ちょっと遅かったな」
そこにあったのは崩れた壁の瓦礫とそれに埋もれた白い布の切れ端だった。
ニューラ「あ...あれって…」
ブーバー「ブッハッハッハ!!!! 俺に逆らうからこうなるんだよ!!!」
ニューラ「てめぇ... 父ちゃんだけでなくあいつまで!!!!」
ブーバー「おっと!!! さっきみたいにいくと思ってるのか??
1回まぐれで俺を追い詰めたからって調子に乗りやがって」
ニューラ 「うわああああ!!!!!」ブン!!! ブン!!!
ニューラは泣きながらブーバーを攻撃し続けた。しかしもはやそれは
攻撃になっていなかった。
ブーバー「なんだ? それで攻撃してるつもりか??
さっき俺を追い詰めたのはなんだったんだろうな? この雑魚がぁ!!!!」ドガン!!!
ニューラ「ぐあぁ!!!」 ニューラはブーバーに思い切り蹴飛ばされた。
ブーバー「さっきの布切れ野郎、そしててめえの父親の所に連れて行ってやるよ」
もう一度ニューラを蹴り飛ばした。ニューラは壁に激突し地面に叩き付けられた。
ニューラ「ぐぅぅ... せっかくドレディアが体張って傷を癒してくれたってのに...」
ブーバー「それは残念だったなぁ。安心しろ、あのアマも後でそっちに送ってやるよ」
そう言ってブーバーは片手を高く上げた。その手には丸く光る物があった。
ニューラ「あれは、気合球… くそう、終わりなのか…??」あきらめかけたその時
サッ!!!!!
ブーバー、ニューラ「!!?」
ブーバーとニューラの間に1つの小さな影が立ちふさがった。
その小さな影は両手を広げ、ニューラを庇う様に立っていた。
2012-02-29 23:41:58
[666] 日暮らし
元ひぐらしです
いま嵐の動画がもうすぐうp出来そうです。ポケダンの新作が出るまでとうぶん嵐です。
流れを崩してしまいすいません<m(__)m>
2012-03-01 08:36:33
[667] 滝登り
レゴさん
小説いよいよラストですかね!
楽しみにしてます
日暮らしさん
流れは崩してませんよ
嵐の動画がんばって撮ってくださいね!
新小説です
正義の山賊団
第2話 キミドリの森 東部
ポケモンになってしまったケンとミジュマルは謎の泣き声を聞いた
ミジュ『なんだろう…?』
ケン『行ってみよう!
ミジュマル!』
ケンとミジュマルは鳴き声のするほうに行ってみた
ヒトモシ『うわーん!』
ミジュ『どうしたの?
道に迷っちゃったの?』
その瞬間…
バッ!
ミジュ『うわっ!』
ヒトモ『ふふふ…いただき!』
なんとヒトモシはミジュマルの腰にある道具袋を奪った!
ミジュ『返して!ヒトモシ!』
ヒトモ『やだね~』
ヒトモシは近くの森へ走り逃げてしまった…
ミジュ『ああ…あれは大事なものが入っているんだ!』
ケン『よし! 追いかけよう!』
ミジュ『うん……
…』
ケン『どうしたの?』
ミジュ(山賊団に入るものが不思議のダンジョンに入れないんじゃ
みっともない…)
ケン『ねえ?』
ミジュ『うん! 行こう!
でもあそこは不思議のダンジョン!
混乱したポケモンたちがいっぱいだよ!
気をつけて行こう!』
ケン『うん!』
ケンとミジュマルは森の中に入っていった
―キミドリの森東部
ケン『ポケモンが襲ってくるって物騒だね』
ミジュ『うん…うわっ!』
ミネズミ『うりゃ~!』
出てきたのは混乱しているミネズミだ
攻撃してきたミネズミを躱したミジュマルは
ミジュ『たいあたり!』
ミネ『うわ~~』
ミネズミは気絶した
ミジュ『ふう…
こんな感じで倒すんだ
自分の身を守るためには技なんかを使うといいよ
今のはお父さんに教わったたいあたりだよ!』
ケン『ふーん…
…なんで混乱したポケモンが襲ってくるんだろう?』
ミジュ『わかんない
なんでだろうね?』
そのとき…
グゥ~
ミジュマルとケンのおなかが鳴った
ケン『あはは!』
ミジュ『はは!』
ミジュ『早くヒトモシを探して奪い返したら家に来てよ!
ごはんいっしょに食べよう』
ケン『うん』
一方…
奥地では奪い取った宝の山の前に二匹のポケモンがいた
ヒトモシ『兄貴やりましたよ!』
デルビル『やったな!
あとはヒヒダルマ兄貴に届けるだけだ!』
ヒト『うん
海賊団である僕らの資金の一部になるんだね!
開けてみよう!』
開けてみると中には…
きらきら輝かる
丸い"純白の宝石"だった
続く
↓"純白の宝石"です
2012-03-01 15:33:16
[668] いろいろ
ずっと書き込みエラーで・・・
えっと、ポケダンの道具の新作
まもりだま
3ターンまもり状態にする。
2012-03-01 20:27:32