ポケダン 新作!

[1] たきのぼり

ポケダン新作を考えましょう

新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます

書き込み時刻2011-02-06 16:53:26

[598] 滝登り

みなさん小説うまいですね!
私も頑張ります!

T.Tさん
れいとうビームを繰り出した正体はだれでしょうね…
次回を楽しみにしてください

ひぐらしさん
wiiのゲームですか!
頑張ってください!

書き込み時刻2012-02-09 15:46:14

[599] T.T

ひぐらしさん、ボクも国語は苦手です。
暗記してもあまり意味ないので、嫌いですw
滝登りさん、次回も楽しみです^

第一話「密猟のキモリ」~その三~
コウヨウ「・・・何だ?」

耳にはわずかの会話が聞こえた。不審に思った
コウヨウは、急ぎ足で桟橋を渡った。

林では
ミジュマル「金目のモノなんかないよ!アンタたち、
しつこいよ!!」

ズルッグ「ケッ、しつこくてけっこうさ。・・だが!
荷物置いていかねーかぎり、このホタチを返すわけ
にはいかんなぁ~。」

ビードル「なんなら姉ちゃんよぉ~、ホタチを返して
ほしくば、俺たちとバトルするんだな!勝てたら返して
やってもいいがな。」

ミジュマル「・・!勝手なことを・・。いいさ、受けてたつよ。
天下の「武士団」に入るモンが、こんな奴らに勝てなきゃ・」

ズルッグ「!!!・・ナメやがって!おめぇーガチで
つぶすぞコラァ!!!!!」

ならず者の目は、狂ったような怒りに満ちていた。

書き込み時刻2012-02-09 20:07:21

[600] レゴ

T.Tさん
コウヨウはミジュマルのピンチに間に合うか!?
気になりますねw
またまた小説の続きです。


スタタタタ

静かな森林

ニューラ「ここに、あいつが...」

1枚の手配書を見た途端にアジトを飛び出したニューラは
ようやく目的のダンジョンに到着した。

ニューラ「あいつが...父ちゃんを殺ったあいつが...」

そう、手配書に書かれていたポケモンはあの時
里を襲ったブーバーだったのだ。
ニューラは静かな森林の中へ進んでいった。

ニューラ「辻斬り!!!」
ナゾノクサ「あひゃー!!」
キノココ「…宿木の種」
ニューラ「させるかよ!!冷凍パンチ!!」
キノココ「!!!」
ニューラ「お前達に用はねえんだよ。俺はブーバーを
倒しにきただけだ」


静かな森林 奥地

ニューラ「!!! 酷い… 丸焦げじゃねえか」

静かな森林の奥地は炎に焼かれて焼け野原と化していた。

ニューラ「ブーバー...絶対に俺の手で…」
???「おいお前、この森に何のようだ」

振り返ると、真っ白な布で全身を隠した奇妙な男が立っていた。

ニューラ「あ? 誰だてめえは」
白布「俺か? 俺はこの森の用心棒さ」
ニューラ「用心棒だ?聞いてあきれる。何だこの有様」
白布「…あぁ、俺は用心棒失格さ。自分でもわかってる」

布に隠れて片目しか見えなかったがその目は悲しみに満ちていた。

書き込み時刻2012-02-11 20:55:55

[601] ネコ

滝登りさん 赤青、ですか?私はプレイしたことがないのでわかりませんが、ポケダンのストーリー感が出せているのならよかったですっ!新キャラも続々登場ですね~♪

T.Tさん 数学、これは他の教科より10点低いんですよね・・・だからこそがんばらねば・・・!小説、乱世の世ですか。続き楽しみにしてます♪

ひぐらしさん インフルエンザですか・・・大変でしたね・・・嵐のup、楽しみにしてますね!

レゴさん 「リオルは笑っている」のヒントです。小説を読み返してみてください。設定もです。小説の絵、あの赤眼が気になりますw赤眼・・・ニューラ系統ですか?

書き込み時刻2012-02-11 23:16:17

[602] T.T

レゴさん、ぼくも布の男の正体はニューラ系統だと
思います。今後の展開が楽しみです^^
ネコさん、ありがとうございます^でも、なかなか
進まなくて難しいですよねw

第一話「密猟のキモリ」~その四~
コウヨウ「!?」

トトトトトトトー。会話を聞き取ったコウヨウは
桟橋を駆け抜け、林へ向かった。

ズルッグ「くらえ、頭突き!」
ゴォォー・・
ミジュマルは防御の体勢に入った。

ゴツン!!!ミジュマルは頭突きを、その腕っ節で
受け止めた。・・・・・だが!

ミジュマル「ううっ、硬い。でもあと一歩で押し切れる・・」
ズルッグ「オイオイ姉ちゃん。オレにばっかし気ィ
とられていいのかい?」
ビードル「スキあり!毒針だ!」

ビードルは攻撃の体勢に入っていたのだ。
ドドッドドッドドッ・・毒針はミジュマルの背後
から放たれた。

ミジュマル「!!?」
ズルッグ「ケケケッ、くたばれ・・」

ミジュマルの背中に数本の毒針が届こうとした
とき・・!
ボゴォォォォン!!!
ビードルは大木にたたきつけられて倒れたのだ!!

ミジュマル「・・あれ?毒針は・・・?」
ズルッグ「!!?お、おめーはもしかして・・・」

ズルッグは、倒れているビードルを見ながら驚愕
した。ミジュマルもまた、一瞬のできごとが
信じられない様子だった。

コウヨウ「・・・今のは[電光石火]だ、ならず者・・」
ミジュマル・ズルッグ「み、密猟のキモリ!!?」

書き込み時刻2012-02-12 10:21:35

[603] レゴ

ネコさん T.Tさん
男の正体はニューラ系統ですか。まだ正体は当分明かせませんが
いいせんいってますよw
コウヨウの登場の仕方かっこいいですね^^ 電光石火

小説の続きです。 漫画は昨日少しだけ描きました。


白布「そんな事より俺の質問に答えろ」
ニューラ「この森に現れたっつうブーバーを倒しに来たんだよ 」
白布「奴をか!? 冗談言うな。お前に勝てるわけが無い」
ニューラ「うるせえよ!!! てめえに何がわかる!!俺は奴に
父ちゃんを殺されたんだ!!! 絶対に倒してやるさ」
白布「!!? 殺され... あいつ、殺しまでやってたのか」

男はしばらく黙ってから再び口を開いた。

白布「わかった。奴を倒すというのなら手を貸そう。
来い。こっちに「静寂の聖域」って秘密の場所がある」
ニューラ「静寂の… なんだそりゃ?」
白布「この森を護るポケモン達の集う場所さ。
お前なら入れても大丈夫だろう」

こうしてニューラはその男のいう静寂の聖域に向かっていった。
その2匹を見つめる2つの目があった。

「ククク、秘密は簡単にしゃべるもんじゃないぜ」


白布「ここが入口だ」

そこは巨大な洞窟だった。

白布「この中はすごく入り組んでんだ。知らずに入れば
二度と出て来れなくなるって言われるくらいにな」
ニューラ「なるほど、そんな危険な洞窟の一角に
その聖域ってのがあるわけだな?」
白布「あぁ、はぐれるなよ」

洞窟の中は男の言った様にあちこちに分かれ道があった。
男は迷うことなく進んで行き、ニューラもそれに続いた。

書き込み時刻2012-02-12 19:55:56

[604] ネコ

今日は小説ではなく設定とかです。
チーム デスティニ ガーディアンのチーム。メンバーはランとカイ。
タブンネ ガーディアンの一員。戦闘は得意ではないので、おもにガーディアンの世話係(時闇で言うチリーン的な)。編成所、卵の管理なども。口癖は「多分ね~♪」
チーム 炎豹 メンバーはあのチョロネコとダルマッカ。組織の方で洗脳されていたらしく、組織関連の記憶は全くないらしい。

アイテムです

ギャンブルだま 数ターンの間、敵味方すべての攻撃が空振りか急所に当たる。
○○の守り ○○にはタイプ名が入る。装備中○○にタイプ相性がよい技以外はすべて無効にする。タイプ相性のいい技を一回でも食らうと、道具は消滅する。

書き込み時刻2012-02-13 00:32:29

[605] T.T

レゴさん、「静か」の次は「静寂」ですか。
いいですね^
白布の男は、このスペシャルエピソードの
鍵をにぎっているわけですよね?正体が気に
なります。
ネコさん、OOの守り、けっこう使えそう
ですね!でもそれって、複合タイプのポケモンにも
適応できるのですか?ゴースト・あくタイプの
ミカルゲに持たせたら無敵ですよw

第一話「密猟のキモリ」~その五~
ズルッグ「密猟のキモリが何だってんだ!よくも
ビードルを...」
コウヨウ「...お前らも知っている名なのだな。そこの
お前、一緒に戦うぞ。」

コウヨウは一瞬にしてズルッグからホタチを奪回し、
ミジュマルに渡した。

ミジュマル「おっ!ありがとな。えーと.....キモリ。
おかげで助かったよ。」
ズルッグ「!!..こしゃくな。頭突き!」
ミジュマル「ホタチがありゃぁ、苦戦しないよ。
シェルブレード!」

ズパァァァン!!
ブーメランのように放たれたシェルブレードは見事
ヒット!そして、ズルッグが空中に浮いたところを...

コウヨウ「..よくやった。ブレイク...クロォォォー!!!」

ドシャァン!!
コウヨウは、すかさず大技を決めたのだ!ならず者は
地面にたたきつけられて倒れた。

書き込み時刻2012-02-13 20:10:13

[606] ネコ

T.Tさん ○○に相性がいい技ですので、複合タイプでも無敵にはならないと思います。でもちょっと訂正して、通常攻撃は普段の1,5倍の威力で当たるということで・・・

チャプター1 ガーディアン

ラ「・・・・・・!うわっ!?」
ランは目を覚ますと同時に驚いた。まあ、誰でもいきなり目の前に、見知らぬポケモンの顔のどアップがあったら驚くだろうが・・・
?「あ~、目を覚まされたんですねぇ!オノノクスさぁ~ん!」
そのポケモンは部屋を跳びだしていった。
ラ「ここはいったいどこ?」
ランは辺りを見回す。オレンの実やモモンの実があることから、ここは医務室だろうか?そして窓からは、少し離れたところにある地面と大きな木の枝。ツリーハウス?
?「タブンネ、状態は?」
しばらく考えていると、大柄なドラゴンポケモンがやってきた。
タ「ほとんど回復してますよぉ。もう少し休めば全快ですぅ!多分ね~♪オノノクスさん、場をはずした方がいいですかぁ?
オ「そうしてくれ。」
オノノクスはタブンネが出ていくのを見てから言った。
オ「単刀直入に聞こう。君は人間なのか?」

書き込み時刻2012-02-13 23:32:40

[607] ネコ

連レス失礼します。さっきの小説のサブタイトル間違えました・・・正しくは ツリーハウス?で です。失礼しました・・・

書き込み時刻2012-02-13 23:38:16

[608] T.T

小説、なかなか進みません...
ネコさん、タブンネ、キャラ濃いですね。
とても似合ってますよ^^

第一話「密猟のキモリ」~その六~
ミジュマル「キモリ、あんたすごいなぁ!ならず者
をこらしめることができたよ。」
コウヨウ「...何言ってる?まだ終わってないぞ。」

コウヨウはズルッグとビードルの胸ぐらをつかみ、
桟橋へ向かった。二匹は気絶していた。

ミジュマル「!?何すんだい?」
コウヨウ「そこのお前、少し黙っていろ.........
...オレはなぁ、テメーらみたいな社会のゴミを
見ていると、ムシズが走んだよ!!!!!雑魚の
分際で生意気にカツアゲなんかしやがって!!!!!!
消えろ!!ゴミ共ぉ!!!!!」

突然の激怒に、ミジュマルはビビった。さっきまでの
冷静なキモリから「密猟のキモリ」と化したのだ!
ドッボォォォン!!!
コウヨウは二匹を、ありったけの力で池に投げ捨てた。
そして二匹は、二度と戻ってこなかった......

書き込み時刻2012-02-14 17:52:37

[609] レゴ

T.Tさん
コウヨウの変貌っぷりが衝撃的でした。
読みながら「うん?えぇ!!?」って感じになっちゃいましたw

小説の続きです。漫画はまだネームの段階です(--;)


しばらく進むと道は下り坂になって行った。
そして徐々に道も狭くなっていく。

ニューラ「おい、本当に聖域なんてあるのか?」

白布「心配するな。もうそろそろ着く」

すると狭かった道から急に広い空間に出た。
そこは壁のあちこちから結晶のような物が突き出た場所だった。

ニューラ「なんだ?ここが聖域か?そんな感じには思えねえけど…」

白布「そりゃあ普通に場所がわかったら秘密じゃねえだろう」

そういって男は壁の結晶のうちの1つを壁に押し込むように
動かした。するとその結晶の後ろに通路が現れた。

ニューラ「うわぁ...こりゃあすげえ」

白布「おい早く入れ。誰かに見られないうちに」

ニューラ「お、おう…」

秘密の通路はとても暗く男の姿を捉えるのも困難だった。
その上さっきよりも急な下り坂になっており
足元が見えない状態では進むのがとてもつらかった。

白布「もうすぐだ。頑張れ」

突然男が声を上げた。見ると前方、といっても足下よりも
標高は下だがそこに光が見えた。

ニューラ「あそこが静寂の聖いk…」ズルッ!!
白布「ぬおっ!?」

安心したニューラが足を滑らせ男も巻き添えを食らった。
そのまま斜面を転がり落ち、光の漏れていた場所へ
一気に飛び出した。

キノガッサ「!!? 何だ何だ!!!?」

ニューラ「痛ててて…!! わあ...」

そこは青々とした草花に綺麗な小川が流れていた。
そして空間の中央に大樹のそびえるとても綺麗な場所だった。

書き込み時刻2012-02-14 23:18:48

[610] ひぐらし

あの~いきなりで申し訳ないのですが僕の夢はゲームシナリオライターなので動画がうpするまでの間、物語(小説)っぽいのを書こうと思います!ここはポケダン新作のスレなのでポケダンの新作の小説を書くことにしましたイッシュのポケモンはあまり知らないのでほとんど登場人物をシイオウ、ホウエン、カントーにしますねみなさんみたいにうまくいかないと思いますが・・・

エピソード1  「ここはどこ?」

ここは人間が暮らす町、そこに住む男の子はとても元気な男の子だった
男の子 「いってきます!」
と家を飛び出したそして前の道路を横切ろうとした瞬間
「プップー」
と音がした。気付いた時には遅かった目の前にトラックが迫っていた
男の子 「うわぁー」
そのまま男の子は意識をうしなった
リオル 「ううっ」
??? 「ねぇだいじょうぶ?」
リオル 「えっなんでオレリオルになってんだ?」
男の子はリオルになっていた

    エピソード1 完

書き込み時刻2012-02-15 18:54:45

[611] T.T

レゴさん、秘密の通路とはミステリーですね^冒険って感じがします。

ひぐらしさん、「シイオウ」ではなく「シンオウ」ですよ!自分、
ポケモンの知識豊富なので、わからないことがあったら聞いてください。
UPも小説もがんばってくださいね^

第一話「密猟のキモリ」~その七~
ミジュマル「コウヨウ!あんた一体どうしちゃったの!?
コウヨウ「.....スマン。また[血の騒ぎ]が出てしまった。

コウヨウは冷静な性格に戻っていた。

ミジュマル「血の....騒ぎ?」
コウヨウ「左様。オレはな........どうも邪悪には敏感
らしい。ならず者を見ていると、なんというか.........
オレの中に潜む血が、とたんに騒ぎ始めてくるのだ。」
ミジュマル「..フーン。悪いやつは許せないのか...キモリって
ちまたでは恐れられているけど、いいポケモンなんだね!」
コウヨウ「!!?なぬっ!!!?」

コウヨウはでかい声で驚いた。今までの自分を一瞬、
忘却していたほど驚いていた。

コウヨウ「お前、オレが怖くないのか!?あの激怒とか
間近で見ていてビビらないのか?血の騒ぎだとか言った
だろう!?なんで.....」
ミジュマル「.....そりゃぁ、最初はビビッたけど、アンタは
アタシを間一髪助けてくれた。それに悪いのは全部、ならず者だよ!」

ミジュマルの目に、うそ偽りはなかった。今まで密猟のキモリと
言われてきたコウヨウにとって、これほどよきパートナーは
いなかった。

書き込み時刻2012-02-15 22:50:33

[612] ネコ

チャプター1 人間の差別

ラ「・・・人間だったと思います。」
オ「思う?」
ラ「私・・・昨日までの記憶がないんです。昔について覚えていたのは、自分の名前と人間だったことと・・・」
オノノクスは首を振って私の話を止めた。
オ「これから君は、自分が人間だなどといってはいけない。」
ラ「どうして?」
オ「どうやら君は軽度のピープルメモリーを持っているようだ。この世界では、人間はもっとも汚れた生き物だとされている。遺跡に記されている数々の卑劣な行為からーーだから、冗談でも自分が人間だ、などと言うと、町や村から追放されることもある。」
オノノクスはここでいったん話を切る。
オ「だが、不思議なことに世界には、ごくまれにピープルメモリー、人間の記憶を持つものが現れる。生まれつきや、突然よみがえるものもいる。そんなものは迷信だと言うものもいるが、私は信じている。たまにふと、自分が人間だったと思うことがあるからだ。」
ラ「つまりあなたもピープルメモリーを?」
オノノクスは首を縦に振る。
オ「君よりも超軽度だがな。このことも極秘だ。もうこの話は終わりにしよう。君の仲間はもう起きて、下で待っている。着いて来い。

書き込み時刻2012-02-15 23:12:59

[613] レゴ

ひぐらしさん 交通事故の瞬間に何かが起こったんでしょうか。
トワイライトゾーンみたいですw

T.Tさん
血の騒ぎですか。抑えられないっていう所が今後に関わってきそうですね

ネコさん
人間からポケモンになってしまった人が1人じゃないっていうのはなんか
新しい感じですね

自分も小説の続き載せます


静寂の聖域


白布「お…おう、キノガッサ、戻ったぞ」

キノガッサ「おおシロ!!! そいつは誰だよ。まさか敵か!?」

シロ「ああそうだった。こいつはニューラ。敵じゃない。
あのブーバーを探してここに来たらしい」

キノガッサ「ふぅん、氷タイプでねぇ」

ニューラ「あ? うるせえぞてめえ」

シロ「まあそう言うな。こいつにだって事情はあるのさ」

キノガッサ「ふうん、まあいいや。あの方にはきちんと挨拶しとけよ」」

ニューラ「あの方だぁ? なんだそりゃ」

シロ「そうだな、こっちにこい。まずはそれだ」

シロのあとに続いてニューラは大樹の根元へ向かった。

ニューラ(あの方ってどんな奴だろう?)

シロやキノガッサがあの方と呼ぶほど敬意を払われているポケモンとは
一体どんなポケモンなのか考えていた。
団長のように貫禄のあるポケモンだろうか?それともツンベアーのような
大柄で乱暴者のポケモンだろうか? いろいろ考えていたがそのポケモンは
見た目、性格ともにニューラの想像とはまったく違っていた。

書き込み時刻2012-02-15 23:34:11

[614] ネコ

連レス失礼します。みなさんすてきな小説です!製作者さん、このスレ見てくれませんかね?みなさんの小説でポケダンの新作を作ってほしいです・・・

レゴさん ネームもマンガでは大事な作業ですからね、がんばってください!期待してます♪

T.Tさん 私だったら、血の騒ぎのコウヨウを見たらしっぽ巻いて逃げてしまいそうですw豹変ぶり、すごいです・・・!

ひぐらしさん 事故ですか。句読点や!などをつけると感情表現や場の雰囲気がより伝わると思いますよ♪続き楽しみにしてます!

今日絵を書きましたw最初は原型のポケモンで描こうと思ったのですが、躍動感を出そうと思ったら最終的に擬人化になりました・・・機会があったら(いつになるやら)載せたいと思うのですが、擬人化OKですか?

書き込み時刻2012-02-15 23:40:10

[615] レゴ

小説の続きができましたので載せます。今回は2度目の絵付です


シロ「ただいま戻りました」

「まあ、なかなかお帰りにならないので心配してたんですよ。
おや?そちらの方は?」

シロ「はい、彼はブーバーを倒すためにこの地へ訪れたポケモンです。
ブーバーを倒すという共通の目的を持つ者ですから、
聖域へ案内いたしました」

「そうでしたか。はじめまして ニコ」

ニューラ「ボー... ハッ!!! お…俺はニューラだ!!!ドンカラス義賊団の
一員さ」

「ニューラさんですね。氷タイプでありながら炎タイプの
ブーバーを倒すだなんて、とっても勇敢ですね」

ニューラ「勇敢も何も、奴に父ちゃんの仇を討つためにはどんな困難だって
乗り越えるつもりだよ。あの時、俺や里のみんなが弱虫だったから
父ちゃんは1人で戦う事になって、それで殺られちまったんだ…」

「お父さんがブーバーに!!? あのブーバーはそんなに酷い方だったのですか」

ニューラ「酷いなんてもんじゃないさ。ただ楽しむためだけに俺達の
里も焼け野原にされたんだ。ここだってそうだろう?」

「はい、まだ一部ですがそれでも被害は深刻です。一刻も早い対策が
求められています」

ニューラ「一刻も早い対策?? だったら早くブーバーを
倒しに行けばいいじゃねえか!! え~と...」

「あ、自己紹介を忘れていましたね。わたしはドレディア。
この地を代々護ってきた一族の末裔です」

書き込み時刻2012-02-16 17:15:40

[616] 滝登り

感想
t.tさん
なんか戦国時代っぽいのが感じられます!
チーム名はどんな名前になるか楽しみです!
レゴさん
"あの方"ですか…気になりますね!
ちなみにマンガのほうはどうですか?
ネコさん
ニンゲンとポケモンの関係性が気になりますね
ひぐらしさん
「ボクは死にましぇええん」みたいな感じにトラックにぶつかってしまった少年のその後が気になります

では小説です


第5話 クレバスの洞窟④
凍えるビームがシザリガーに当たった
左のハサミの一部が凍った
シザ『何者だ!』
?『ヒノアラシ!
  仲間が勘違いしてお前を襲ったが大丈夫か?』
ヒノ『ト…トドゼルガさん!』
ゼルガ『元気そうだな!』
そしてなつかしきポケモンの後ろからあのトドグラーが出てきた
トド『悪い!
   子供は遊びたくて近寄ったんだが攻撃されてしまうと思って
   勘違いしたお前らに攻撃されてしまったみたいなんだ
   許してくれ!』
ゼルガ『さあて、シザリガー…
    知り合いに手を出したね…
    覚悟しな!』
シザ『どうでもいい…
   クラブハンマァー!』
ゼルガ『なら…こおりのキバァ!』
ビシシシシシイィィ…!
一方…
マッス『ハア…ハア……』
ノク『甘く見られては困りますよ…』
バーン『三大悪党の一角だからな! テメーらには負けねえよ…
    ダークはヤバくて勝てないがな…』
ノクタスはダメージを負っていたがマッスグマはもうひん死状態だ
ノク『おしゃべりはこれくらいにしましょう…
   くらえ…』
その時…
マッスグマの口元が動いた…
笑っている…
マッス『じたばたのタネエェェッ!』
そのタネは真っ直ぐにノクタスに飛んで行った
ノク『ぐわああああああああああ!!!』
そうじたばたのタネは相手から食らった攻撃分、相手に攻撃する能力を
持つタネだったのだ!
マッス『ハア…なめちゃあ困るぜ…
    お前らの"ニクシミ"は消えない…』
ノク『しかし、あなたも重傷…
   次の技で決まる…!』
マッス『はかいこうせんンンンンンッ!』
ノク『リーフストォームウウゥゥゥッ!』
マッス『うおおおおおおおお!』
ノク『ぐおおおおおおおお!』
2つの攻撃が一つになった!
どおおおおーん!!!
to be continued…

書き込み時刻2012-02-16 17:37:53

[617] ひぐらし

T.Tさん
すいません急いでいたので書き間違えてしまいましたでも僕イッシュの知識はぜんぜんないのでいろいろ質問させてください
レゴさん
それもくわしく後の方で書きます!楽しみにしていてください!
滝登りさん
まさに不死身です!ゲームもそうなのでゲームのストーリーっぽくしてみました

   エピソード2 「不思議な力」

??? 「ねぇってば」
リオル 「!」
見るとそこにはポッチャマが立っていた
(それよりここはどこ)
見渡す限り広い草原が広がっていた
ポッチャマ 「ねぇ聞いてる?」
リオル 「うわぁ!」
思わず声がもれてしまった
ポッチャマ 「うわぁぁぁぁ!!!!」
(オレよりおどろいてる(笑))
リオル 「おまえビビリだな」
ポッチャマ 「ううっ」
リオル 「・・・」
ポッチャマ 「・・・」
リオル 「わっはっはっは」
思わず笑ってしまった

書き込み時刻2012-02-16 18:17:35