[1] たきのぼり
ポケダン新作を考えましょう
新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます
2011-02-06 16:53:26
[863] ネコ
あれ?あんま変わってなかった?
レゴさん ラン達何とか合格しましたよ~! カ、カブルモ苦手タイプに果敢に挑んで、そして勝つとか・・・アニメだったらクルマユ並みの対処を受けそうなぐらい強いですね!
名無しさん ギラティナの上にまだいるんですか!?どんだけすごいやつなんだ・・・3つの剣・・・もしかして3馬でしょうか?
T.T.さん 祝入隊試験合格です♪・・・「コウヨウ様」・・・?テッカニンの最後の言葉、確かに重要そうですね。とっても気になります。
滝登りさん 残念ながらシャンデラのことは人間が関係しているので明かせません。オノノクスとはいえ、人間、とあの世界でいってしまったら殺されちゃいますw
2012-04-28 18:49:34
[864] T.T.
そういえばここ2ヶ月間くらい、ベストウィッシュ見てないですね。いつ見ようかな..
滝登りさん、設定すごいですね! 伝説の少年がバケモノって呼ばれることと、裁きの病
が気になります。
名無しさん、悪の組織は強大でとてつもなく恐ろしいですね。ライチュウの特殊能力も
今後の展開に大きく関わってきそうです^
ネコさん、合格おめでとうございます! あと、その世界では人間の差別が大きくて大変
そうですね.......頑張れデスティ二!
小説です。話ばっかりですw
第九話 "レンゴク一族" ~その一~
ーエバナ村・ダイケンキの家ー
ダイケンキ「ミジュマル御帰りよってコウヨウくん宜しく因みにヤドキングお早う」
ここは周りを資料という資料の山に四方囲まれた書斎だ。歴史研究家の啓蒙のダイケンキ
は、孫娘のミジュマルや同志であるヤドキングの顔など見向きもせず、ひたすら本を凝視
しながら棒読みで言った。
ホーホー「ヤッフー!!! すごい資料の数だねここは!!」
カポエラー「テンション高っ!? オイラ、こんな所に閉じ込められたら発狂しそう(笑)」
エレキッド「でもせっかく帰ってきたミジュマルに棒読みなんてひどいよなw」
ミジュマル「まっ、そーゆーポケモンだから!」
パサッ ダイケンキは持っている本を置いた。
ヤドキング「ひと段落、ついたようだね。じゃあ単刀直入にいこうか」
コウヨウ「アンタがダイケンキか......頼む! オレが人間からポケモンになった原因
を、教えてくれ」
ダイケンキ「待て待て。まずは"エバナ城・レシラム暴挙の変"の重大発表からだ。
300年前.................」
ダイケンキはゆっくりと語り始めた。
ダイケンキ「エバナ城の主である人間の武将のパートナー、伝説のポケモン・レシラム。
そいつが突然暴れだした理由は、あの一族が関係しているものだとオレはにらんでいる」
全員「???」
ホーホー「ケンキちゃん(ダイケンキ)、あの一族って..........?」
ダイケンキ「"世界滅亡"を企むポケモンの一族・"レンゴク一族"だ.......!」
2012-04-28 22:37:21
[865] 天空支配竜
あっ名前変えます。天空支配竜です。ややこいのでレックウザて呼んでください。元名無しです。
2012-04-30 10:00:57
[866] ネコ
チャプター2
暫しの沈黙。そして。
カ、ラ「ぃやったあーーー!!!」
見事に二人の声がハモった。
コ「あーら、なかなか良さそうなコンビじゃない?」
エ「経験上こいつのカンはあてにならないが、僕も同感だな。」
ギロッ!!!
コ「ちょっと、喧嘩売ってんの?」
数秒後、広場は喧嘩で、てんやわんやの大騒ぎになったという。
ゾ「まったく、コイツ等のテンションにはついていけぬ・・・」
喧嘩に参加しない平和なポケモンは、ガーディアン内では少数派なのが悲しい。
後日・・・
ラ「やっと自由だぁ!」
カ「よかったね、ラン。」
ランの傷は完治し、今日からやっと本格的なガーディアンの活動が開始できる。
?「あの・・・ランさんと、カイさん・・・ですか?」
話しかけてきたのは、黒と青色のドラゴンポケモン。
カ「そうだよ。」
モ「モノズは、モノズって言います。オノノクスさんから、お二人に施設の説明を頼まれました。なので、モノズがガーディアンのツリーハウスと、周辺のご案内をしようとやってきた次第です。」
2012-05-01 00:19:04
[867] ネコ
明日マラソン大会(^q^) 生存しているでしょうかw
T.Tさん まぁ、人間は過去にそれなりのことをしたってことですw T.T.さんの小説は過去の歴史が関わってきましたね。今後どうなっていくのか楽しみです!
レックウザさん 了解しました!
連レス失礼しました。
2012-05-01 00:44:30
[868] T.T.
部活に間に合うかな........w でも書きます。
レックウザさん、改めてよろしくおねがいします。
ネコさん、今回を含めてあと3回はその話です。ガーディアンの任務が楽しみ
です!
小説です。ウォーグルがうざいかもしれませんw
第九話 "レンゴク一族" ~その二~
キリキザン「!! まさか...............」
コウヨウ「..........レンゴク一族? 何なのだ」
ダイケンキ「史上最悪の、この世に存在してはならない一族さ。"操り"は奴等の
得意分野だからな、レシラムを洗脳できてもおかしくはない」
ヤドキング「レンゴクか..........でも奴等は、"キャプテン・ゴウカザル"の時代
から栄えてるはずだよ? 今から約1300年前からいるんだよ?」
ホーホー「ワッテーイ!? "エバナ城・レシラム暴挙の変"の時代まで先祖代々続いて
いるわけないよー!!」
ウォーグル「シンショー発見!! ゲェキャキャキャキャキャキャキャキャキャ!!!!
バッカじゃねぇのぉぉー!!!...........」
キリキザン「くたばれ気違い」
ウォーグル「おぶへっ!???」
ブスッ 気違いはキリキザンに刺されて気絶した!
ダイケンキ「こほん。風の噂では、今もレンゴク一族の血を引く末裔がいると聞く。
そして、巨大な悪の組織を創設し、世界滅亡という名の先代からの理想郷に着々と
近づいていることも!!」
全員「!!!!!」
ダイケンキのこの言葉に、全員度肝を抜かれて驚愕し、納得した。
ミジュマル「ええっ!? 今も一族の末裔がいるってことは........第二次暴挙現象
を起こしたのも奴等の仕業!!?」
コウヨウ「第二次暴挙現象?」
第二次暴挙現象とは今から約100年前に起き始めた、ポケモンが武将のレシラムの
ように突然暴れだし、ならず者が続出した現象だ。現在でもまだ止まず、その現象で
争いが増えているため今の世は乱世と呼ばれる。
ダイケンキ「ああ.........時代は違えど、"エバナ城・レシラム暴挙の変"も
"第二次暴挙現象"のいずれも、レンゴク一族の先祖がポケモンたちを操って起こして
いたのだ」
ヤドキング「じゃあ今の末裔は、世界中のポケモンを一匹も残さず混乱させて、世界
を滅亡させようと.............」
コウヨウ「........クズだな」
ダイケンキ「"エバナ城・レシラム暴挙の変"を起こした先代は、レシラムを利用して
人間もポケモンも滅ぼすつもりだった。今の末裔もそのレンゴク一族の先代みたく、
伝説のポケモンをも洗脳できる強大な力を持っていたら、今度こそオレたちポケモン
は終わりなのだということを、肝に銘じておけ..........!」
2012-05-01 11:12:04
[869] レゴ
みんなの話はもう敵の集団が出てきてるのに未だに悪役を出せてない自分の
漫画のペースって...
話のネタが断片的過ぎて間の筋書きを考えるのに時間が掛かりました。
そういえばまだキャラ紹介を書いてないので連レスして書きますね
まず小説です
カブルモ「?? スカウトって??」
クチート「近々行われる武道大会の選手候補によ」
カブルモ「武道大会!?」
クチート「そう。各地から腕に自信のあるポケモン達が
集まってバトルするの。優勝すれば金の聖杯っていう
宝物が貰えるの」
カブルモ「金の聖杯...それってすごい物なのか??」
クチート「ええ、その聖杯で甘い蜜を飲むと
どんな願い事でも叶うって言われてるわ」
カブルモ「なんだって~!! それは本当なの!?」
クチート「あくまで伝説。もし本当だったら
賞品にするはずが無いと思うけど」
カブルモ「でもその大会で優勝すれば兄貴も...
よし決めた!!! オイラ出るゾ!!!」
クチート「それじゃあ、詳しい事は明日またここで」(…よし♪)
アジトに帰ったカブルモは早速今日の事を話した。
アギルダー「武道大会だとぉ!?」
カブルモ「へっへ~、そうだゾ。オイラが選手候補なんだって」
キリキザン「でもなんでまたカブルモが??」
カブルモ「道場で遊んでたらスカウトのポケモンに会ったんだゾ」
キリキザン(武道大会が開催されるなんて話、一切聞いたことが
無いんだが... 本当に正式な大会か…?)
アギルダー(嫌な予感がするような...)
そして翌日、アギルダーとの口喧嘩は珍しく行われず
カブルモは道場へ直行した。
カブルモ「来たゾー!!!」
ナゲキ「いらっしゃい、でござんす」
カブルモ「ナゲキ~、クチートってポケモン来てる??」
ナゲキ「クチート…?? ああ、あの娘でござんすね。
ついさっき格闘ダンジョンに行ったでござんすよ」
カブルモ「格闘かぁ、じゃあちょっと行ってくるゾ」
カブルモは一昨日と同じく格闘ダンジョンに向かった。
ダゲキ「どりゃー!!!スッ !?
でやっ!!サッ !!?」
ダゲキの攻撃はいとも簡単にかわされた。
ダゲキ「こ、この娘... 只者じゃねえ」
クチート「…クスッ」ガバッ!!
ダゲキ「!!? なんd(ry!!」
クチートは発達した鋼の角の顎でダゲキに頭から噛み付いた。
ダゲキ「!!!!! !!!!」
ダゲキは必死にもがくが噛み付いた顎はビクともせず
それどころかより一層強く嚙まれていった。
ダゲキ「!!!!… ...」
遂にはダゲキは動かなくなり手足はだらんと垂れ下がった。
それでもクチートは放すどころか力を込め続けた。
ダゲキの体中からミシミシと、今にもバラバラになりそうな勢いで
音が響いた。
2012-05-01 22:56:39
[870] レゴ
ジェッターのキャラ設定です。動画のときの物の補足みたいなものです
アギルダー ドンカラスが1番信頼を寄せる団員中最も有能な義賊。
ジェッターのリーダーとして常に的確な指示を出す。
よく冷めた対応をするが本人に悪気はない。
カブルモの実力を知っているがキリキザンが犠牲になる事を
考慮して最近は留守番ばかりさせている。
キリキザン アギルダーと並んで団トップクラスの実力を持つポケモン。
戦闘はアギルダーの指示に従って動く。それほど彼を信頼している。
鋭く冷たい眼をしているが優しい性格をしている。
敵意を敏感に感じ取る為基本的に不意打ちを食らうことは無いが
敵意の無いカブルモのお帰りタックル等には気付けないらしい。
カブルモ 見た目からは想像がつかない実力を持つポケモン。
アギルダーが手を焼くほどわんぱくな性格。
戦闘中にキリキザンを気絶させる事を毎回のように繰り返した結果
ほぼ毎日留守番になってしまった。
アギルダーの指示を見様見真似してなんだかんだで良い指示を出したりもする。
2012-05-01 23:47:36
[871] 滝登り
レックウザさん
暗黒圏っておそろしそうですね…
やぶれたせかい(DPPt)みたいですね!
ネコさん
試験合格してよかったですね♪
t.tさん
前スレの質問なんですが…
アバゴーラとドリュウズは親子ではありません
とある理由があります
その理由はドリュウズの外伝で書きたいと思います
レゴさん
クチート怖すぎwww
なんかありそうですねえ~
2012-05-02 18:42:32
[872] 滝登り
小説です!
前編後編に分けてみましたぞ!
まずは全編からです
第20話 JGO
前半
マウントズは頑張っていた
たくさんの依頼をこなし…
ブロンズランクに昇格した!
ある日のことである
ドリュ「マウントズ!」
マウントズ「はい!」
ドリュ「今日の任務だが…」
ガチャ!
シキジカ「オ…オヤジさん…!」
シキジカがドアを開けて中に入ってきた
ドリュ「なんなんだ…?
そんなに慌てて…」
シキ「JGOが来ました!」
ドリュ「何ィ! JGOが!
帰ってきたのか!
"四季の試練"をクリアしたのか!」
マウン「?」
ドリュ「マウントズ! 任務は後にしよう!
JGOに会いに行こう!」
マウン「は……はい!」
(どんなポケモンたちだろう…)
ドリュウズの部屋を出てマウントタウンに行くと…
2012-05-02 18:43:42
[873] T.T.
実は今、第十二話を書いています^^;
レゴさん、クチート怖いですw その強さや言動といい、なんとなく怪しい
感じがしますね。個人的にジェッターはおもしろくて好きですよ!
滝登りさん、ご回答ありがとうございます^^ジュカイン、ギガイアス、オノノクス
のチームは一体何を.....? 気になりますね~。
第九話の最後です。でも、この泥沼パターンはあと一回続きますw
第九話 "レンゴク一族" ~その三~
コウヨウ「!!? そんなっ馬鹿な.................ではオレが人間からポケモン
になった理由も、そのレンゴク一族と関係しているのか」
ダイケンキ「確証こそないが、おそらくそうだろう」
キリキザン「う~む、世界の滅亡か........」
コウヨウ「そんなことを知ったならば、一刻も早く対策を取らねばならぬぞ!??」
ミジュマル「??」
血の騒ぎが発動していないコウヨウにしては、かなり取り乱していた。
ミジュマル「コウヨウ、対策ならもうとっっっっくの昔から取ってるよ」
コウヨウ「? どういう....」
ホーホー「ハァーイ!! そのための武士団だよ! 第二次暴挙現象で続出している
ならず者を捕まえて、乱世を終わらせるのが100年前からの武士団結成の、本当の
目的なんだ!!」
ダイケンキ「流っ石この村最強のホーホー。第二次暴挙現象は、この調子でなんとか
沈められそうだ。だが、問題は........」
ダイケンキは後ろを向き、少しの間考えてから再び前を向いた。
ヤドキング「今この乱世の影で暗躍する、レンゴク一族の末裔だね」
ダイケンキ「うむ。では、この乱世を終わらせるための条件をまとめるからよく聞け。
一 "第二次暴挙現象で続出したならず者を捕縛すること"
二 "レンゴク一族の末裔を抹消し、一族の血を途絶えさせること"」
コウヨウ「..............成程な。よくわかった」
だが、レンゴク一族の末裔についての情報はあまりにも少なすぎる。末裔がどんな
ポケモンなのかもすら、わからない。それに何故一族は世界滅亡を企むのか、一体
どういう方法を使って影でポケモンを操っているのか.......考えるだけ無駄だ。
ゴンベ「嗚呼.........こんな時に、300年前の武将がえでけれればなぁ」
ヤドキング「!! そうだ! 事のついでだしエバナ村の村長として、無知なコウヨウ
に"武将とレシラム"の話を聞かせないとね」
コウヨウ「? 団長、"エバナ城・レシラム暴挙の変"ならもう知っていますよ?」
ミジュマル「それとはちょっと違うかな? こんな汚い書斎より、"真実の社"に
行ってみて聞かせたほうがいいと思うな」
ダイケンキ「!! ガビーン(汚い書斎w..............???)」
コウヨウ「..........真実の..社??」
ヤドキング「行けばわかるさ。この地に大昔から伝わる伝説をね......」
2012-05-02 20:55:30
[874] ネコ
チャプター2
モ「ツリーハウスの一階は、公共の酒場となっていて、いろいろな情報が交換されています。あちらにあるのが依頼掲示板です。あそこにある依頼のほかに、酒場のポケモンから依頼されることもありますよ。」
グ「お、新入りかい?おらぁ、グラエナってんだ。この酒場の治安を守ってらぁ。野蛮な連中もいっから、嬢ちゃん方は気をつけなぁよ。ま、よろしく頼むぜ。」
数分後、ランたちはモノズにガーディアン施設の案内をしてもらっていた。聞いた話では、モノズは鬼才の新人らしい。単独で難しい依頼もこなしてしまう。この間も長期間依頼へ赴いていたらしい。
モ「では次のフロアへいきましょうか。」
三匹は階段を上っていった。
モ「二階からがガーディアン専用のフロアになっています。ここ広場として集会などに使われています。」
ア「新人のみなさま、お初にお目にかかるであります!わたくし、ガーディアンの整備を任されております、アイアントと申すであります!以後、お見知りおきをであります!」
その後、モノズに三階の食堂や医務室、オノノクスの部屋などが集まる主要フロアと、四階のガーディアンたちの部屋の集まる生活フロアを案内してもらった。
文字数w
2012-05-04 00:20:46
[875] 滝登り
t.tさん
暴挙の変は少し違うのですかあ…なんだろう…
楽しみです♪
ネコさん
モノズは何者なのでしょう?
気になるポケモンですね!
2012-05-06 18:51:04
[876] T.T.
今週の水、木、金は首都へ修めて学ぶ旅に行ってくるので書き込めません。
ネコさん、なんとなくモノズは怪しい感じが............?? キャラも個性的
で期待できますね。
滝登りさん、自分の小説はたまに暴走して、変な方向に行ってしまうことがある
のでご了承ください(笑)
小説ですが、第十話は今回のみです。ここまでで意味不明なことがあったら質問
してくださいm(__)m
第十話 "武将とレシラム"
ーエバナ村の外れ、ダンジョン・真実の社ー
コウヨウ「................何とも壮大.............」
ヤドキング「ここに、レシラムの魂は眠っているんだ...........」
壮大な社を目の当たりにしたコウヨウ。この和風で神秘的な建築は、見る者を
たちまち圧倒してしまう。そしてそこには、伝説のポケモン・レシラムの面影が
あった。
ヤドキング「レシラムはね、"真実の世を知る者"の隣に現れて、その者が死ぬまで
お供をするっていわれているんだ」
コウヨウ「............."真実の世を知る者"?..ですか」
ダイケンキ「オレにもよくわからんが、例を挙げれば1300年前の
"キャプテン・ゴウカザル"や300年前の"人間の武将"などだな」
コウヨウ「レシラムは、いつの時代でも現れるのですか」
ヤドキング「その時代に"真実の世を知る者"がいればね。だけどその定義が曖昧だから
めったには現れないよ」
レシラムが"真実の世を知る者"の側に現れる時代には、その世界に無駄な争いはない
という。つまり、現代みたいな乱世には絶対に現れない。"真実の世を知る者"がいない
時代には、レシラムはこの真実の社で静かに眠っている。
ホーホー「とにかく、300年前の武将は偉大な人物なんだよ!! レシラムは従えられるし、
家臣や農民からは信頼されるし!」
キリキザン「幼いながらに権力を持ち、レシラムとの絆も高かった........」
ダイケンキ「だがその後、"こと"は起きてしまったわけだ。まさか、守り神であるはずの
レシラムが人間を滅ぼすとはな」
ミジュマル「悪いのは全部、レシラムを操ったレンゴク一族なんだね」
コウヨウ「とんでもない不届き者だな...........許せん....!」
コウヨウは怒りに震えていた。
コウヨウ「.....................」
ミジュマル「..........ところでこの社って、100年前に新しく建て直されたんだよね?」
キリキザン「ああ。300年前の"エバナ城・レシラム暴挙の変"で焼かれたから、
エバナ村を起こすときにな」
ヤドキング「この乱世を終わらせるためには、"真実の世を知る者"の存在も必要だね」
ダイケンキ「ヤドキング、今度はその研究をしてみるか」
武将のような"真実の世を知る者"がこの世界にいるとき、レシラムも現れる。それらの力
を借りれば、レンゴク一族の末裔を倒して乱世を終わらせられるかもしれないのだ。
カポエラー「あー! むつかしいよー!」
ウォーグル「こんくれぇで難しいとか.............プゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!
マインズへっぼ!! 鉱山の力仕事ばっかしてっから、の、脳みそ筋肉になったんじゃ
ねえのぉぉ!!!! ゲェキャキャキャキャキャキャキャキャ!!!!!.............」
イシツブテ・バクーダ「ブチッ(怒)」
キリキザン「逝け気違い」
ブスッ
ウォーグル「なんでまたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???」
気違いはまたキリキザンに刺されて気絶した!
ヤドキング「よし、今日も終わりだね。基地に戻ろう!」
ホーホー「はいっシショー!!」
ザッ..ザッ..ザッ
気が付けばもう夕方だったので、全員(ウォーグルを除いて)真実の社を後にした。
しかしコウヨウだけは、しばらくそこに残っていた。
コウヨウ「(.........真実の世。そんなの、"平和な世"に決まっている! 暴動が
なく活気あふれ、皆が笑っていられる........................"平和"こそ、
嘘偽りなどない"真実"だ.......!!)」
心の中で、強くこう思うのであった。
2012-05-06 22:01:30
[877] 滝登り
おかしいなあ…
小説書き込もうと思ったら…書き込みエラーになったしまいました
長文はダメみたいである程度短かったら書き込めるみたいです…
なんでだろう…PCの具合が悪いのかなあ
どうしたらいいでしょうか?
t.tさん
いえいえ 小説は暴走していませんよ!
むしろ"スゴイ"と思いますよ!
ウォーグルは暴走してますがね…
2012-05-07 15:41:23
[878] レゴ
T.T.さん
荒ぶるウォーグルとそれを冷静に止めるキリキザン
なんだかんだでこの2匹仲いいですねw
滝登りさん
エラーですか。自分も書き込んだのにエラーになったらと思うと怖いですw
ネコさん
自分もモノズの正体気になります。一体どんなポケモンなのか
小説です。余談ですがSEは前回のも含め、映画等を見てひらめいたアイディアです。
カブルモ「クチート??」
クチート「!! カ、カブルモくん!?」(しまった!! こんな所を見られたら...)
慌ててダゲキを放した。ダゲキはドサッと地面に倒れこみぐったりとしている。
カブルモ「わあああ」
クチート(ど、どうする!? このままじゃ...)
カブルモ「すごいゾクチート!!!!」 クチート「え?」
カブルモ「ダゲキをこんな風にまで追い詰めるなんてすごいゾ!!!」
クチート「な!? そ、そう?」(この子がこんな性格でよかった...)
カブルモ「そうだ。スカウトの話を聞こうとしてたんだった」
クチート「スカウト?… ああ!! そうよね。今から基地へ案内するわ」
クチートに連れられて、カブルモはクチートの言う基地へと向かった。
そこは厳重に見張りが張り巡らされた大きな建物だった。
カブルモ「うわ大きい!!! 見張りもいっぱいだゾ」
クチート「こういう所は大事な物がたくさんあるから見張りもたくさん必要なのよ」
見張りゴーリキー「クチートか、そいつは誰だ?」
カブルモ「オイラは選手にスカウトされたカブルモだゾ!!」
見張りゴーリキー「選手??スカウト??」
クチート「ゴーリキーあれの事よ」
見張りゴーリキー「んぁ? ああ...」
何かを察してゴーリキーは道を開けてくれた。
カブルモ「????」
少し疑問に感じる点もあったがカブルモはクチートに続いて建物の奥まで進んだ。
カブルモ「なんだ??ここは??」
明かりも無いので周りがよく見えない。その時である。
???「おい…」
???「誰だぁ…?」
???「お前はぁ…」
突然3箇所から声がしたのだ。
2012-05-07 21:05:28
[879] アリサ
こんにちは すっごい久しぶりです。
ずっと 書き込みエラー でした。
簡単に、新ダンで•••••••••
水路
(すっごい普通)
全20階
敵は、水タイプのポケモン
なんか、迷惑っぽいですね••••••
2012-05-08 15:25:03
[880] アリサ
あっ、元 いろいろ です。
小説!!!!!
~リオル 海岸にて~
僕達 ポケモンは、いろいろ種類が
あるんだよ••••
僕は全然、外に出ていないので、ポケモンは全然知らなかった。 ただ知っていたのは、自分、リオルと家族のルカリオだけ。
でも、世界を教えてくれたんだ。
ある 人物←? が。
それは夕暮れのときだった。僕が久しぶりに外に出た日。 海岸にいくと、ポケモンが倒れていた。
「大丈夫!?」
「うーん…、あ。」
目を覚ました。よかった~。
「僕 リオル。君は?」
「え••••••••、分かんない。」
名前も知らないのか。
おかしな子。
「でも、私 人間なの。どうしてポケモンが喋っているの?」
「え••••••••?」
何言っているんだろう。あなたもポケモンなのに。
「君、ポケモンじゃん。」
「え!?」
彼女は驚いている。どうしてだろう?
「嘘だ!私は人間だった!」
「いや、ポケモン ジャン。僕は嘘なんて言わない。自分の体、見てみなよ。」
何ていうポケモンかは知らない。
おなかに貝殻、(ホタテかな?)を付けて、ラッコ(だっけ?)みたいな体。
「うわぁ、最悪。人間からポケモンになった。どうにかしてよ!」
「そんなの言われても。」
ああ、完全に彼女はキレテル。当たり前だろう。
「とにかく!!私が人間になるまで、アンタと一緒にいてあげる!私はミジュマルだし、ミジュって呼んで!」
(結構 上から目線 だな。)
ここから 僕とミジュの冒険が始まった。
1話おしまいです。
それでは!
アリサ 元 いろいろ
2012-05-08 15:45:08
[881] T.T.
滝登りさん、自信がつきました、ありがとうございます!
せっかく書いた小説がエラーになるなんて、時間が無駄になりますもんね....
気の毒で仕方ありません(>.<)
レゴさん、そういえば喧嘩するほど仲が良いっていいますね。雲行きのほうが
ますます怪しくなって......クチートが、ダゲキをあんなにも叩きのめした
理由も関わってきそうです!
小説です。新展開に入ります!
第十一話 "イタチの川流れ?" ~その一~
ー武士団基地・朝会ー
ヤドキング「さて今日ゴサンケには、隠れ里・"デンデンプレイン"へ届け物を
してもらおうかな」
ミジュマル「デンデンプレイン??」
ヤドキング「時間終ー了ー。キリキザン、バトンタッチ.............」
ヤドキングは目を閉じて立ったまま眠った!
キリキザン「デンデンプレインとは、エバナ村と同盟が結ばれている草原の
里だ。発電が盛んだな。届け物とは、昨日の"ソウ"の会談により決定した
ところ、鉄材になった。この村の鉱山で生産された大事な物だ。...........
..........質問はあるか?」
ソウとは、エバナ村の自治組織だ。
コウヨウ「その里は、何処にあるのだ」
キリキザン「ダンジョン・"侵食の川"をずっと進み、大きな滝を下って行った
場所に位置する。あと侵食の川は急流で複雑だからな、あの辺りの地理に
詳しい武士団・ボルダーと同行してくれ」
コウヨウ「...........ボルダー?」
ミジュマル「あっ!! アタシたちがこの村に来た初日に、"本日の決闘"で戦って
いた武士団!?」
本日の決闘とはエバナ村の夕方に一日一回開催される、腕自慢のポケモン二匹が
戦うイベントだ。
キリキザン「そうそう。ブイゼル、ウソハチ、マネネのチーム。奴等とはすでに
打ち合わせてある」
ウォーグル「生意気に貿易のパイプ役かよ(痛てててて.......キリキザンの
野郎、覚えてろよぉ。格闘技で寝込みを襲ってやろうか。ゲェキャキャキャキャ
キャキャキャキャ..............)」
キリキザン「ほう、それはそれはおめでたい気違いだな」
ウォーグル「!!!!? しまっっっっとぅぅるらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?」
ミジュマル・シュバルゴ「.............(汗)」
ウォーグルの独り言はばっちりキリキザンに聞こえていた。このナイツの二匹が
まともに喧嘩をしたら、いつもキリキザンが圧勝してしまう。ウォーグルたちより
年上で無口なシュバルゴは、それなりに苦労している。
キリキザン「大切な任務だからな、頼んだぞ。コウヨウ、ミジュマル」
コウヨウ「............ああ」
スッ
ゴサンケは鉄材を受け取りトレジャーバッグに入れ、武士団基地の外に出て行った。
2012-05-08 16:07:12
[882] T.T.
連レス失礼します。
アリサさん、返信が遅れてしまいました。駄文使いのT.T.です。「.」が
一個多くつきました。とにかく久しぶりです^^
なかなかいい感じの始まり方ですよ! ミジュマルとリオルの活躍に期待です!
連レスした理由は、キャラ紹介をするためだったんです。ボルダーについては、
前にも説明しておきました。
"ブイゼル"
ノーマルランクの武士団・ボルダーのリーダー。ボルダーはダンジョン・
浸食の川(先ほどは"侵"になっていたかもしれませんw)を拠点とする。勝負に
かける情熱や気合が持ち味。
"ウソハチ"
ボルダーの一匹。ブイゼルとは違い、とても臆病。
"マネネ"
ボルダーの一匹。主にサポート役。
"ライボルト"
ゴールドランクの武士団・ビュンデルのリーダー。ビュンデルは隠れ里・
デンデンプレインの武士団で、ボルダーとは仲が良い。稲妻のように素早く、
かなり強いポケモン。
"メガヤンマ"
ビュンデルの一匹。得意技はソニックブーム。
"ソウ"
エバナ村の自治組織。会長はヤドキングで、会員はホーホー、キリキザン、
ダイケンキ、ガルーラ。
2012-05-08 16:36:38