[1] 天空支配龍
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
2013-08-12 18:59:38
[832] センター
次の日。
ズバット『来たか、行くぞ』
アブソル『........ああ』
...
強風の山。
アブソル『....こんな所にいるのか?』
ズバット『ああ』
とても、いそうには思えない。
進んで行くと、強風が吹き荒れる。
進むにも結構体力を使う。
ズバットは余裕そうだった。
2017-08-14 19:41:29
[833] センター
今回の更新はここまでです。
2017-08-14 19:42:00
[834] センター
強風の山。頂上。
ズバット『着いたぜ』
アブソル『...ここが頂上か』
ズバット『さてと、お尋ね者はどこだ?』
オニスズメ『お前何なんだ?』
ズバット『いたぞ、お尋ね者なオニスズメ』
オニスズメ『お前ら、俺を捕まえに来たのか』
ズバット『返してもらうぜ、秘密の鍵を!』
オニスズメ『やはり、大事な物か。なら、倒して取り返せてみろ。』
ズバット『行くぞ!アブソル!』
2017-08-15 09:43:33
[835] センター
番外編。
ミズゴロウ『みなさん。こんにちは。毎度お馴染み番外編のおじかんです!』
ワニノコ『番外編の頻度が最近多いな』
キルリア『そうだね』
ミズゴロウ『えーと、ですね、最近全く更新出来なかったのでお詫びに番外編をやらせていただこうと思いまして』
ワニノコ『詫びるつもりがあるなら本編更新しろ!』
ミズゴロウ『全くその通りでございます。ですが、お許しください』
ワニノコ『仕方ない。いいだろう。その代わりしばらくは番外編やるなよ?』
ミズゴロウ『ええー?』
キルリア『ワニノコの言う通りだよ。甘えちゃダメだよ』
ミズゴロウ『キルリアも厳しいな』
ワニノコ『はぁ、ストーリーが進まねえ。マジでいつ完結するつもりなんだよ。このままだとまだまだかかるぞ』
ミズゴロウ『ごもっともです』
キルリア『じゃあ、次からは暫く本編の更新に取り組んでね。作者』
ワニノコ『では、次から本編です。...前にも似たような言葉言った気がする』
ミズゴロウ『気にしない気にしない』
2017-08-25 15:41:24
[836] センター
アブソル『...冷凍ビーム!』
オニスズメ『ぐぅ』
オニスズメは飛んだ。
アブソル『...アイアンテール!』
アブソルは岩にアイアンテールを放ち、岩を飛ばした。
オニスズメに命中させる。
オニスズメは落ちて来た。
アブソル『...終わりだ冷凍ビーム!』
オニスズメは倒れた。
アブソル『......こんな感じか』
ズバット『お前強すぎ』
アブソル『.....そうか?』
2017-08-25 15:46:28
[837] センター
ズバット『あった。これが秘密の鍵だ』
アブソル『......その鍵は?』
ズバット『お前の兄の鍵だ。どこで使うかわからんが、使う時は必ずあるだろう。だから持っている』
アブソル『......なるほど』
ズバット『この鍵は俺が預かる』
アブソル『....わかった』
2017-08-25 15:56:05
[838] センター
ズバット『アブソル』
アブソル『....何だ?』
ズバット『お前の兄の友人であるもう1人を明日紹介する』
アブソル『.....そうか』
ズバット『そいつはお前と同じ年だ。仲良くしてやってくれ』
アブソル『....俺と同い年?』
ズバット『ああ』
アブソル『....4つ下の奴と友達になったのか?兄貴は』
ズバット『ああ、そうだぜ、かく言う俺も23だし』
アブソル『....23か』
ズバット『年が離れても関係ないんだよ。同じポケモン同士仲良くなれるんだ』
アブソル『......なるほど』
ズバット『じゃあな、また明日』
2017-08-25 16:07:10
[839] センター
第5話チリーン。
次の日。
俺はズバットに連れられて、とある場所まで来た。
ズバット『さあ、入ってくれ』
そう言うと、俺は扉を開ける。
???『アブソルさん!?』
ん?
???『い、生きてたんですね!。嬉しいです!』
ズバット『チリーン。悪いがそいつはアブソルの弟だ』
チリーン『.....え?』
アブソル『.....悪いが俺は弟の方だ』
チリーン『.....やっぱり、死んでしまったんですね。アブソルさん』
ズバット『......残酷かもしれんが、弟であるこいつとも仲良くなってくれないか?』
チリーン『え?。......無理ですよズバットさん』
ズバット『やっぱりそうだよな』
チリーン『アブソルさんの弟見てたら、アブソルさんを思い出しそうで』
アブソル『......すまない。俺は去る』
ズバット『ちょっと待ってくれ!』
2017-08-25 16:24:00
[840] センター
アブソル『.....何だ?』
ズバット『頼むよ』
アブソル『....無理だな。あちらが無理と言っている以上、仲良くは出来ない』
ズバット『しかし』
アブソル『....無理にやって兄貴が死んだ事を思い出すんだろ?』
ズバット『....』
アブソル『...無理やりはまずい。...彼女には何かあったのか?』
ズバット『チリーンも出火騒動の被害者で、お前の兄である、アブソルに命を助けられた。その代わりアブソルは命を落としたがな』
アブソル『.....』
2017-08-25 16:29:07
[841] センター
今回の更新はここまでです。
2017-08-25 16:29:40
[842] センター
俺は何か出来るのか。
ただ、この場から去る事しか出来ないと思うが。
アブソル『.....ズバットすまない。俺には無理だ』
ズバット『........』
これでいい。
これでいいのさ。
兄貴の友人とは言え、俺には助ける事は無理だ。
兄貴さえ、救う事が出来なかった俺にはな。
2017-08-27 10:00:54
[843] センター
ズバット『お、おいアブソル』
アブソル『....俺は兄貴とは違う。俺は彼女を元気にさせる事など不可能だ』
ズバット『そ、そんな事ないって』
アブソル『....兄貴すら助ける事が出来なかった俺が、彼女を助けられるとでも思うか?』
ズバット『思う』
アブソル『....何を根拠に』
ズバット『アブソルから聞いていたんだ。昔な』
...
アブソル兄『弟は、俺と違って優秀な奴だ。あいつは困っている奴がいてら、見捨てずに最後まで助ける奴だ。あいつは優しいんだ。そして、しっかりと助けてる。そんな場面をよく見ていた。あいつはどんな事があっても誰かを助けられるはずなんだ』
...
ズバット『と言ってた』
アブソル『....嘘だ。兄貴からそんな事聞いてない』
2017-08-27 10:15:51
[844] センター
ズバット『本当だ!。俺はしっかりと聞いている。俺にはチリーンが苦しんでいるのを助ける事も出来てない。長い間ずっとだ。だけど、弟のお前なら助ける事が出来ると思ってお前を探したいた』
アブソル『....俺に無理だ!』
ズバット『お前が兄を助ける事が出来なかった事を悔しいのはわかる!。でも、いつまでそう言ってるつもりだ!』
アブソル『.....』
ズバット『兄を助ける事が出来なかった分、今度は兄の友人を助ける事は出来ないか?』
アブソル『......俺に出来るのか?』
ズバット『ああ、出来るさ。お前の兄がそう言ってたんだ。俺もお前なら出来ると思う』
アブソル『....わかった』
2017-08-27 10:21:41
[845] センター
アブソル『....チリーン』
チリーン『なんですか?』
アブソル『....俺の兄貴をやったのはロゼリアという海賊だ』
ズバット『!』
チリーン『海賊ロゼリアですか』
アブソル『....俺は仇を取る。チリーンはどうする?仇を取るなら協力する』
チリーン『私も協力します』
ズバット『!いいのか!?』
チリーン『ええ、私にはそれしかいかもしれません』
ズバット『..........』
アブソル『.....決まりだな』
チリーン『....早速行きましょうか。ズバットさん。アブソル君』
アブソル『....同い年だから、君付けはいらない』
チリーン『いえ、そういうわけには』
アブソル『....わかった』
ズバット『..........』
ズバット「復讐か。それは本当に正しいのか?。だが、そんな事こいつらには言えないな」
2017-09-02 18:52:24
[846] センター
第6話。脱退。
ザングースギルド。
ザングース『さて、新入りのチルットって言ったな』
チルット『はい』
ザングース『早速仕事をしてもらう』
チルット『....仕事ですか?』
ザングース『ああ。取り敢えず、依頼をこなしてくれ。...仕事のパートナーにキモリを呼んどいた』
キモリ『よろしくな』
チルット『は、はい』
...
キモリ『さてと、最初はこのあたりの依頼を選ぶか』
チルット『あの、キモリさん』
キモリ『ん?どうした?』
チルット『探索ってしないんですか?』
キモリ『探索?そんなにやんないぞ』
チルット『え?それって探検家ギルドなんですか?』
キモリ『そういうもんだろ』
チルット『探検しないギルドなんてある意味ないです!』
キモリ『.....お前は何しにここに来たんだ?』
チルット『探検です!』
キモリ『そうか。それならここから出ればいくらでも探検出来るぞ』
チルット『そうですか!なら、親方に行って来ますね』
キモリ『行ってらっしゃい。.....こんな依頼もこなせないようじゃ、探検してもすぐ倒されるだけだろうがな』
2017-09-02 19:06:17
[847] センター
ザングース『ここをやめる?』
チリーン『はい!!』
ザングース『......入って次の日やめるとか聞いた事ないが。まあいいだろう』
チリーン『ありがとうございます!』
ザングース『2度と来るな!』
...
さてと、早速探検しようかな。
私の目標は凄い宝物を見つける事。
どこにあるかな?。
2017-09-02 19:09:47
[848] センター
番外編。
ミズゴロウ『みなさんこんばんは。毎度お馴染み番外編のお時間です!』
ワニノコ『この前、しばらくやらないって言ってたじゃないか』
ミズゴロウ『確かに言ったが、今日は特別だ』
キルリア『特別?』
ミズゴロウ『今日で時と闇の探検隊の発売から10年なんだ』
ワニノコ『なんだと?』
キルリア『本当なの?』
ミズゴロウ『こんなところで嘘つくかよ』
ワニノコ『....それもそうだな』
ミズゴロウ『さて、販売から10年目という事でしばらくは本編の更新をやめて番外編をやっていこうと思います』
キルリア『.........本編進んでないよ?』
ワニノコ『そうだぞ。番外編書いてる暇があるなら本編かけ!』
ミズゴロウ『記念だからいいじゃないか』
ワニノコ『........』
キルリア『........』
アブソル『....俺としては進んで欲しいが、記念だから特別に許すか』
チルット『そうですね』
ミズゴロウ『げ、現在進行中の主人公達が番外編にきたか』
ワニノコ『記念だからか?』
ミズゴロウ『そうです!。では、しばらくは番外編をご覧ください』
ワニノコ『本当にしばらく番外編やるのか?』
ミズゴロウ『多分』
ワニノコ『.....』
2017-09-13 22:56:46
[849] センター
番外編。ハーレムチーム。
D大陸。
マッスグマ『俺以外全員が♀かよ』
キルリア『そ、そうだね』
ケムッソ『すいません。僕も黙っていて』
ニョロモ『ムックルがいればよかったんだけど』
ユキメノコ『まあ、貴方だけ♂でも大丈夫よ』
マッスグマ『不安だわ』
ユキノオー『ハーレムチームのリーダーか。誰が好みだ?』
マッスグマ『な、何言ってですか!師匠!』
ユキノオー『顔真っ赤だぞ。好みのやついるのか?』
マッスグマ『い、いませんよ』
キルリア『いないの?』
マッスグマ『ああ』
ユキメノコ『本当に』
マッスグマ『!あ、あ、ああいないぞ』
ニョロモ『凄い動揺してるんだけど』
マッスグマ『そんな事ないぞ』
ユキメノコ『本当に?』
マッスグマ『あ、当たり前じゃないか!』
ケムッソ『...僕わかりました。マッスグマさんの好みなポケモン』
キルリア『本当?』
マッスグマ『なな、な、何を言ってるんだ!?ケムッソ!』
ケムッソ『その人はユ...』
マッスグマ『言うなー!』
ケムッソ『わかりました。言いません。少し言いかけましたけど』
マッスグマ『ああ、黙ってくれると助かる』
キルリア『えー!誰なの?教えてよ!』
マッスグマ『行くぞ〜!ケムッソ!』
ケムッソ『引っ張らないでくださいー!』
ニョロモ『逃げたわね』
2017-09-16 20:27:34
[850] センター
番外編。ライボルトは黄色のグミが大好き。
ワニノコ『ライボルトの好きな物ってなんだ?』
ライボルト『黄色のグミだ!』
ワニノコ『何でだ?』
ライボルト『あの、食感は最高だ!。1週間、いや、1カ月あれだけで生きていける』
ワニノコ『お腹減るぞ?』
ライボルト『好きな物を食べたらお腹一杯になっちまうのさ』
ワニノコ『バランス悪いぞ?食事の』
ライボルト『この小説の世界に食事のバランスとかないのさ!』
ワニノコ『そ、そうか』
ライボルト『おかげでかしこくなったぜ!。じょうぶになったし』
ワニノコ『あー、HPがアップするやつだっけか』
ライボルト『そうだな!』
ワニノコ『ポケダンやってる人な
らわかると思うがやってない人はわからんぞ』
ライボルト『それな』
ワニノコ『なんか、キャラ変わってないか?』
ライボルト『黄色のグミの影響だ』
ワニノコ『黄色のグミの影響強いな『
ライボルト『だろ?』
2017-09-16 21:14:43
[851] センター
番外編。スリープの復讐計画。
D大陸。
取り敢えず、脱獄は出来たが次はどうやって復讐するかだな。
...協力者でも探して見るか。
まあ、他人の復讐に手伝ってくれる優しい奴はいないと思うが。
それでも探してみるか。
...
やっぱり、誰も手伝ってくれはしないな。
当然だな。
スリープ『ワニノコ、ミズゴロウにどうやって復讐しよーか。このままじゃ会うことも出来ねえ』
???『ワニノコ?』
スリープ『ん?』
???『失礼、あなた今ワニノコに復讐しようかと言いませんでしたか?』
やべぇ、聞こえてたか。
2017-09-23 08:54:36
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