ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[772] センター

ユキメノコ『あんたじゃ、勝負にもならない!シャドーボール』
キルリア『シャドーボール自体は互角だけど?』
ユキメノコ『うるさい!』
マッスグマ『余所見してると、思わぬダメージを受けるぜ?アイアンテール!』
ユキメノコ『し、しまった』
効果は抜群だ!。
ユキメノコ『くぅ!』
キルリア『シャドーボール!』
ユキメノコ『かはぁ!』
効果抜群だ!。
マグカルゴ『ユキメノコ!ちぃ!』
ニョロモ『行かせないわよ?水の波動!』
マグカルゴ『くはぁ!』
効果抜群。
ユキメノコ『お、おのれ、冷凍ビーム!』
マッスグマ『俺ってさ、結構万能かもな!冷凍ビーム!』
しかし、ユキメノコが放った冷凍ビームのほうが威力はある。
キルリア『シャドーボール!』
冷凍ビームを打ち消す。
ユキメノコ『くぅ!』
ユキメノコは宙を浮いた。
ユキメノコ『ここなら、誰も』
ムックル『それが、いるんだな空を飛べる奴が。さあ!終わりにしようか!燕返し!』
ユキメノコ『きゃあー!』

書き込み時刻2017-08-12 11:35:14

[773] センター

第18話。黒幕。
ユキメノコ『くぅ』
アメモース『.......』
ライボルト『お前も余所見か?雷!』
アメモース『.........使えない』
ライボルト『何?』
アメモースは雷を避ける。
そして、ユキメノコの元に近づく。
アメモース『ユキメノコ様。....いや、愚かなポケモンと言った所かしら?』
ライボルト「アメモースの様子が変だ」
アメモース『使えない駒は要らないわ、ユキメノコ』
ユキメノコ『あ、アメモース様』
ライボルト『!まさか、操られていたのか』
アメモース『気づくのが遅かったわね、ライボルト』

書き込み時刻2017-08-12 11:40:28

[774] センター

アメモース『ユキメノコ!あなたの洗脳を解いてあげるわ。感謝しなさい。洗脳石よ、ユキメノコの洗脳を解け!』
ユキメノコ『う!。.....私は何を?』
アメモース『マグカルゴ!やって!』
マグカルゴ『くはは、極悪ですなー。オーバーヒート!』
ライボルト『!。まさか、ユキメノコに!?』
ユキメノコ『え?』
ムックル『くそー!』
ドゴーン!

書き込み時刻2017-08-12 11:43:36

[775] センター

アメモース『ふふふ、死んだかしら?』
ライボルト『この野郎!アメタマと似たような事しやがって!』
アメモース『妹と同レベルか。恥ずかしいわね。さて、ユキメノコは?...いない?』
マグカルゴ『そんなバカな』
キルリア『ムックルは?ムックルはどこ?』
ニョロモ『え?』
ムックル『こ...こ...だ』
キルリア『ムックル?』
ムックルはユキメノコを庇って、倒れていた。
キルリア『ムック..』
ニョロモ『ムックル!!』
ニョロモがすぐ駆けつけた。
ニョロモ『ムックル!。何故庇ったの!!』
ムックル『洗脳されてたから悪い奴ではないのかなって思ったけどよ....助けたら、俺がくらっちまった』
ニョロモ『馬鹿!』
ユキメノコ『あ、あなたは誰?ここは?。....アメモース!』
アメモース『久しぶりね』
ユキメノコ『そうか、わかったわ、私は操られていたのね』
アメモース『操ってる間色々やって貰ったわ』
ユキメノコ『ユキノオーは?ユキノオーはどこ?』
マッスグマ『ユキノオーは無事だ』
ユキメノコ『良かった』
ニョロモ『良かったじゃないわよ!』
キルリア『ニョロモ』
ニョロモ『さっきから、ムックルが全然喋らないのよ!どうなっちゃうのよ!』
アメモース『死ぬわね。ふふふ絶望的ね、折角、あなた救ったのにすぐいなくなってしまうなんてね』
ニョロモ『黙れ!黙れ!黙れ!』

書き込み時刻2017-08-12 11:53:34

[776] センター

ムックル『ニョ..ロモ。聞こえるか?』
ニョロモ『ムックル!。聞こえてるわよ』
ムックル『俺は...もう無理かも...しんない』
ニョロモ『な、何を言ってんのよ!しっかりしてよ!』
ムックル『はは...元気だな。..その元気が...あれば、チームの...雰囲気も...よくなる』
ニョロモ『ムックル!』
ムックル『マッス..グマ。リーダーとして頑張れ。...俺が..いなくても....お前なら...出来るはずだ』
マッスグマ『ムックル!俺には..無理だ』
ムックル『いや、でき...るはずだ。お前なら....みんなを...纏めて...やってくれ』
マッスグマ『........』
ムックル『キル...リア。お前は...何も言わなくても...大丈夫そう..だが...みんなと協力....しながら頑張ってくれ』
キルリア『そ、そんな!。ムックルも一緒だよ』
ムックル『ごめんな。...本当に...ごめんな』
キルリア『.....』

書き込み時刻2017-08-12 12:01:29

[777] センター

ムックル『ケムッソ。...お前は..幼い...が、強く...なって...みんなの...事..支えてやって....くれ』
ケムッソ『........』
ニョロモ『まだ、まだ死ぬんじゃないわよ!』
ムックル『ニョ....ロモ。生きろ。お前まで...死ぬなよ』
ニョロモ『死なないわよ!だから、あなたも生きて!。あなたのことが....』
ムックル『...ありがとう..な。...悪いな。....もう、..限界だ...じゃあ.......な....』
ニョロモ『ムックル?....ムックル起きて、起きてよ!。ムックルー!!』
アメモース『終わった?。どうでもいい話聞かされて迷惑だったわ。さて、とっとと逃げるわよ。マグカルゴ!』
マグカルゴ『くはは。了解』
ドカーン
ニョロモ『逃すわけないでしょ?』

書き込み時刻2017-08-12 12:09:08

[778] センター

777スレ目という、ラッキーセブンなのに悲しい出来事が起こるとは、狙ったつもりはないんですけどね。
ムックル『どうでもいいが、やっぱり俺は死んだのか』

本編。
ニョロモ『逃すわけないだろ!あんた達を!』
アメモース『あはは、めっちゃ怒ってるわね』
ニョロモ『許さないわ!水の波動!』
アメモース『エナジーボール!』
ニョロモ『くぅ』
キルリア『ニョロモ!』
ニョロモ『許さない。許さない。水の波動!』
アメモース『同じ事よ、エナジーボール』
ニョロモ『きゃあ!』
キルリア『ニョロモ!落ち着いて!』
ニョロモ『落ち着ける訳ないでしょ!。なんで、ムックルは死ななきゃいけないのよ!』
アメモース『感情にまかせるだけで倒せるほど私は弱くないわよ?』
ニョロモ『黙れ!』
アメモース『あらら、でも、直接やったのはマグカルゴよ?』
マグカルゴ『指示したのはお前だけどな。くはは。ま、諦めろ。』
ニョロモ『.....こんな事になるなら、あんな事しなければ良かった...』
キルリア『........』

書き込み時刻2017-08-12 17:42:50

[779] センター

アメモース『自業自得ね。残念でした。あなたは、監獄島にぶち込んだ、実行犯だもんね!』
ニョロモ『.........』
アメモース『それを実行して、ユキメノコの乗っ取りの片棒を担った。そして、その事件でムックルは死んだ。あなたは原因かもね』
ニョロモ『..........』
アメモース『それか、そこにいるユキメノコさえいなければこんな事にはならなかっただろうね』
ユキメノコ『そ、そんな』
アメモース『操られていたとは言え、計画したのはあなただもね?』
ユキメノコ『..........』
マッスグマ『責任転嫁すんな!お前が』
アメモース『私に操られてギルドを襲ってあなたの師匠であるユキノオー攻撃したのは誰だっけ?』
ユキメノコ『.........ごめんなさい』
アメモース『あはは、どう?これでも責任転嫁してるって言える?』
マッスグマ『くぅ』

書き込み時刻2017-08-12 17:57:25

[780] センター

キルリア『言えるよ!』
アメモース『へぇ、じゃあ何が?』
キルリア『あなたがいなければこんな事にならなかった!』
アメモース『へぇ、言うじゃない。そうね、私が操らなければこんな事にならなかったかもね?』
キルリア『あなたが操らなければ...あなたがいなければこんな事にならなかった!』
アメモース『それはあくまで仮定だけどね?。たらればって話だけどね?』
キルリア『いや、絶対そうなってたと思うよ』
アメモース『ふーん。まあいいか、ま、私は直接手を出しないからさ』
ライボルト『お前も妹と同じような事してるんだな!』
アメモース『ふふふ、アメタマも同じような事してるのね』
ライボルト『お前も許す訳にはいかない!』

書き込み時刻2017-08-12 18:05:16

[781] センター

アメモース『そんなに許せないのね、まあ気持ちはわかるけど』
ライボルト『雷!』
アメモース『だけど、このままじゃ、場が悪いわね』
マッスグマ『逃しはしないぞ』
ケムッソ『ムックルさんの仇!』
キルリア『ニョロモ!ユキメノコ!悲しい気持ちはわかるよ!でも、前を向いて歩こうよ!。今は敵を倒そう!』
ユキメノコ『詳しくは覚えてないけど、あんな事した、私を許してくれるの?』
キルリア『それはわからないよ、でも、悪いのはアメモースだって事はわかる』
ニョロモ『あいつの分まで生きる!それがあいつとの約束!』
キルリア『2人とも共に戦おう!』
ニョロモ『わかったわ』
ユキメノコ『ええ』

書き込み時刻2017-08-12 18:11:25

[782] センター

アメモース『これは。......仕方ないわね。マグカルゴ!』
マグカルゴ『くはは、なんだ?』
アメモースはマグカルゴに触れた。
マグカルゴ『どうした?』
アメモース『洗脳石よ!マグカルゴを洗脳せよ!』
マグカルゴ『!。な、なんだと!お前裏切るの...か』
アメモース『ふぅ、洗脳完了』
ライボルト『何する気だ!』
アメモース『マグカルゴ!私は逃げるわ、相手をよろしく!』
マッスグマ『な!』
マグカルゴ『了解しました。アメモース様』
ニョロモ『ふざけるなー!』
ニョロモがアメモースに近づく』
アメモース『銀色の風!』
ニョロモ『きゃあ!』
アメモース『じゃあね、空を少し飛べば追ってこれるのはムックルぐらい、でもいないもんね。』
ニョロモ『ま、待て』
マッスグマ『くそ!』
ライボルト『すまない』
キルリア『悲しんでる場合じゃないよ。マグカルゴを倒さないと!』

書き込み時刻2017-08-12 18:16:45

[783] センター

第19話。対決マグカルゴ。

ライボルト『そうだった。まだ、こいつが』
ユキメノコ『私は全く戦力になれないわ。ごめんなさい』
ニョロモ『あんたも、洗脳される前にムックルをやった!同罪よ!』
マグカルゴ『くはは、知らんな!』
ニョロモ『罪を償え!マッドショット!』
マグカルゴ『ぐああ』
効果は抜群だ!。
キルリア『シャドーボール!』
マグカルゴ『くああ』

書き込み時刻2017-08-12 18:22:37

[784] センター

ライボルト『お前じゃ、あんま意味ないけど、くらえ!雷!』
マグカルゴ『避けるぜ』
ニョロモ『次は避けられないようにしてあげるわ。雨乞い!』
マグカルゴ『な!』
ライボルト『ナイスだ!雷!』
雨天時の雷は必中攻撃!。
マグカルゴ『ぐああ!。おのれ!オーバーヒート!』
ユキメノコに襲いかかる。
ユキメノコ『雨で、炎タイプの攻撃は半減そして、オーバーヒートは使うたびに能力が低下する。それじゃあ効果抜群でも、倒せないわよ!冷凍ビーム!』
マグカルゴ『ぬうう』

書き込み時刻2017-08-12 18:27:05

[785] センター

マグカルゴ『くはは、くはは。岩雪崩!』
キルリア『サイコキネシス!』
岩を動かし、マグカルゴにぶつける。
マグカルゴ『ぐおお!』
ニョロモ『あと少しよ!』
マグカルゴ『オレンの実!』
マッスグマ『しまった!』
ケムッソ『いとをはく!』
マグカルゴの足に糸を吐く。
キルリア『これで避けずらくなったはず!シャドーボール!』
マグカルゴ『火炎放射!』
相殺する。

書き込み時刻2017-08-12 18:40:44

[786] センター

キルリア『しぶとい!』
マグカルゴ『くはは、これでも、守護神だ。にほんばれ!』
ニョロモ『しまった』
マグカルゴ『ソーラービーム!』
ニョロモに命中。
効果は抜群だ!。
ニョロモ『くぅぅ』
マッスグマ『岩砕き!』
マグカルゴ『まだまだ!やれるぞ!』
マッスグマ『しぶとい!』

書き込み時刻2017-08-12 18:45:21

[787] センター

ライボルト『終わりにするぞ。充電!』
マグカルゴ『させるかー!』
マッスグマ『守る!』
マグカルゴ『ちいい』
ニョロモ『雨乞い!』
ケムッソ『いとをはく!』
マグカルゴ『おのれー!』
ライボルト『終わりにするぞ!雷!』
マグカルゴ『ぐわああー』
マグカルゴは倒れた。

書き込み時刻2017-08-12 18:47:58

[788] センター

キルリア『はあはあ、勝てたね』
ニョロモ『肝心なアメモースには逃げられたけど』
キルリア『仕方ないよ。でも、また会うと思うよ、だからそれまで強くならないと』
ライボルト『もうすぐ、ジバコイルが来るだろう。俺はもう、去るが、キルリアはどうすんだ?』
キルリア『えっと?なんでしたっけ?』
ライボルト『A大陸に行く話だ』
キルリア『あ、そういえばそうでしたね』
ライボルト『どうする?』
キルリア『少し時間置いてからで良いですか?』
ライボルト『構わないぞ。3日後にあそこの海岸にしよう』
キルリア『ありがとうございます』
ライボルト『悔いの残らないようにな』
キルリア『はい!』

書き込み時刻2017-08-12 18:56:34

[789] センター

第20話。旅立ち。

その後、ジバコイル達がやってきた。
私たちは一応脱獄犯だったけど、ユキメノコが、助けてくれた。

ニョロモ『........ムックル』
ニョロモはムックルの体を抱えていた。
キルリア『運ぶの?』
ニョロモ『ギルドの近くに墓を作ってあげようと思って』
キルリア『そっか。喜ぶと思うよ』
ニョロモ『ええ、....グス、グス、何で.....』
ニョロモは涙声になっていた。
私はそっとニョロモの体に手を当てた。
ニョロモは人目を気にせず泣いた。
それはそうだよね、自分を助けてくれたポケモンが死んじゃうなんてね。
勿論、私も悲しいけど、前を向かないといけない。
そうしないとムックルに申し訳ない。
でも、もしかしたら、ムックルの死は皆んなを強くさせたのかもしれないかな。
こんな事を言うのは不謹慎なんだけだね。

...
次の日。ギルド。

書き込み時刻2017-08-12 19:04:37

[790] センター

ムックルの体は無事に墓に入れ終えた。
ニョロモ『........ムックル、ありがとう。私はもう泣かない。強くなるわ。だから、見守っていて』
その言葉は返ってこないが、ニョロモは強く決心していた。
...
ユキメノコ『親方、いや、師匠ごめんなさい』
ユキノオー『操られていたのか』
ユキメノコ『申し訳ありません。この処罰は』
ユキノオー『処罰とかいい』
ユキメノコ『え?』
ユキノオー『その代わり、ギルドの一員として、これからも頑張ってくれ!』
ユキメノコ『師匠ありがとうございます』
ユキノオー『今は親方だろうが馬鹿野郎』
ユキメノコ『すいません。親方』
マッスグマ『ユキメノコ!』
ユキメノコ『えっと、マッスグマだよね?どうしたの?』
マッスグマ『ユキメノコも弟子だったんだな』

書き込み時刻2017-08-12 19:11:05

[791] センター

ユキメノコ『ええ、そうよ。マッスグマも弟子なの?』
マッスグマ『ああ』
ユキメノコ『ふふ、じゃあ、2番弟子ね』
マッスグマ『な!一番弟子は俺だ!』
ユキメノコ『ふふふ、私よ』
マッスグマ『いいや、俺だ!』
マッスグマとユキメノコはすっかりと打ち解けてるみたいだね。
マッスグマは1番弟子に拘りがあるみたいだね。
親方様は呆れてるけど。

書き込み時刻2017-08-12 19:14:21

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