ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[652] センター

ムックル『くそ!なんだ、あいつ強すぎるだろ!でんげきは2回くらって倒れないとか』
ケムッソ『ですが、それはキルリアさんも同じです』
ムックル『まあ、そうだが』
ケムッソ『しかし、キルリアさんも相当やりますね。かなり押されているとは言え。善戦してますよ』
ムックル『ああ、間違いなく俺以上に善戦してる』
ケムッソ『手も足も出なかったんですか?』
ムックル『ああ、まあな。相性が悪いってのもあるけど。全く攻撃を当てる事が出来なかった』
ケムッソ『そうですか』
ムックル『だが、そう考えると、キルリアはやっぱりすごいな』
ケムッソ『そうですね』
ムックル『しかし、あんな実力を持ってもユキメノコの部下って事はユキメノコ自身はもっと強いのか』
ケムッソ『そうなりますね』
ムックル『くそ!井の中の蛙だ』
ケムッソ『使い方合ってますか?』
ムックル『さあな。しかし、自分の実力がわかった』
ケムッソ『そうですね』
ムックル『もっと精進しねぇと』
ケムッソ『僕も頑張ります』
ムックル『とりあえず、今はキルリアを応援する事だな』
ケムッソ『はい!』
ムックル『キルリア頑張れー!』

書き込み時刻2017-05-20 23:09:00

[653] センター

ムックル『キルリア頑張れー!』
私の事を応援する声がする。
ありがたい。
だから、諦めるわけにはいかない!。
キルリア『でんげきは!』
アメモース『シャドーボール!』
キルリアはシャドーボールを間一髪回避する。
でんげきはは必中なので当たった。
効果は抜群だ。
アメモース『くぅ!なら、範囲が広い攻撃を!銀色の風!』
キルリア『身代わり!』
身代わりが代わりに受ける。
キルリア『でんげきは!』
効果は抜群だ!
アメモース『くぅ。...身代わりは自分の体力を使う。いつまで保てるかしら?』
キルリア『あなたが倒れるまでです』
アメモース『なるほど!銀色の風!』
キルリア『身代わり!』
身代わりが代わりに受ける。
キルリア『でんげきは!』
アメモースは受ける。

書き込み時刻2017-05-20 23:13:59

[654] センター

ムックル『よっしゃ!いいぞ!行け!』
ケムッソ『キルリアさん凄いです!』
...
キルリア(よし!行ける!)
アメモース『羽休め』
キルリア『!?』
...
ムックル『何!?』
ケムッソ『どうしたんですか?』
ムックル『羽休めは体力を回復する技で更に、そのターンのみ飛行タイプの相性がなくなる』
ケムッソ『それじゃあ』
ムックル『電気タイプ技であるでんげきはが効果抜群じゃなくなる』
ケムッソ『更に体力を回復する』
ムックル『ああ、ここに来て最悪だ』
...
キルリア『そんな』
アメモース『残念だったわね』
キルリア『終わりよ!銀色の風!』
キルリア粘る。
キルリア『はぁはぁ』
アメモース『まだ身代わりをするのね。でんげきはは効果抜群じゃないけど。更に羽休め』
キルリア『く!』

書き込み時刻2017-05-20 23:22:20

[655] センター

アメモース『どう?降参する?』
キルリア『まだです!でんげきは!』
アメモース『はぁ、懲りないわね銀色の風!』
キルリア『身代わり!』
キルリア『そして、でんげきは!』
アメモース『はぁしつこいわね、銀色の風!』
キルリア『これが体力的に最後の身代わりです』
キルリア『でんげきは!』
アメモース『銀色の風!...出ない?』
キルリア『出ないですよね!なぜなら、あなたは銀色の風を5回繰り出しましたから』
アメモース『まさか、PP切れ?』
キルリア『その通りです!』
アメモース『やるわね!』
...
ムックル『よし!よく粘った』
ケムッソ『流石ですね』
ムックル『PP切れを狙うとは大したものだな』
ケムッソ『しかし、あちらはまだ、羽休めがあります。かたや、キルリアさんは体力は身代わりを繰り出せない程減っています』
ムックル『くそ、どの道厳しいな』
ケムッソ『はい』
...
キルリア『はぁはぁ』
アメモース『羽休め!』
キルリア『くぅ!』
アメモース『精神的にもくるよね?回復されるのって』
キルリア『でんげきは!』』
アメモース『終わりよ!シャドーボール!』
キルリアはかわそうとするが、当たってしまった。
キルリアは倒れた。
キルリア、準々決勝敗退。

書き込み時刻2017-05-20 23:31:53

[656] 黒樹蒼葉

■ ■

「……ふう」

息を整えたあいつは、数歩下がり
口を開いた。

「……成る程な。ここ数日
微妙に表情が浮かなかったのは
そういう事か」
「……気付いてたのか?
悟られない様に
完璧に隠してたのに」
「薄々な。そりゃあ凄まじく
判りづらかったが……
一体どれだけ一緒にいると
思ってる。パートナー舐めんな」

さっきあんな奇行を取られた
事もあって一瞬ムッとしたが、
徐々に納得する。

書き込み時刻2017-05-21 12:18:30

[657] 黒樹蒼葉

敗退、残念です。

■ ■

それでもやっぱり、その少し
得意げな態度は癪に障るが。

「……で、結局
俺が伝えたかった事は、
『尖らせ過ぎだ力抜け』って事だ。
……かなりタイミング悪かったが」
「……力を抜いて何になるんだ。
そんな事をしても何も変わらない。
早くあいつらを守れるくらい
強くならないと……
仲間を守る。
それがリーダーとしての役目なんだ。
役目なんだよ……ッ」

頭を抱え蹲る。
何でこいつはこんなにも
能天気なんだ。胃が痛い。
心が潰されていく。
ここ数日蓄積された膨大な何かが、
吐き出される様な気がする。
そんな俺に対して、こいつはまた
声をかけた。

書き込み時刻2017-05-21 18:06:11

[658] センター

番外編。
ミズゴロウ『恒例の番外編のお時間です』
ワニノコ『この前もやったじゃないか!』
ミズゴロウ『そんな事はどうでもいいのだよ』
ワニノコ『おい!』
ミズゴロウ『さて、今回のゲストは現在進行系で出てる、ムックルさんと前回に引き続きウソッキーさんです!』
ワニノコ『.......』
ムックル『みなさん。こんばんは』
ウソッキー『二回連続の出場は初だぜ!もしかして、人気出たのか?』
ワニノコ『お前の人気は多分ワーストトップ10だろうな』
ウソッキー『嘘だろ!』
ワニノコ『しらん』
ミズゴロウ『さて、今回話すのは何がいい?』
ワニノコ『何も決めてないかよ』
ミズゴロウ『おう!だって考えるのめんどくさいし』
ワニノコ『じゃあ、やるなよ』
ムックル『じゃあ、俺から一言。お前ら誰?』
ワニノコ『....そうだな自己紹介まだだったな俺はプクリンのギルドに所属している。探検隊のワニノコだ。よろしく』
ムックル『よろしく』
ミズゴロウ『次は俺だな』
ムックル『あー、あんたらは自己紹介しなくてもいいわ』
ミズゴロウ『なんで?』
ムックル『なんか、性格がウザそう』
ミズゴロウ『はい?』
ウソッキーさん『はい?』
ミズゴロウ『今』
ウソッキー『なんて言いました?』
ワニノコ『怠い』
ムックル『それがだ、それがウザい』
ワニノコ『こいつらはうん。問題児だから、気にしなくていい』
ムックル『そのつもりだ。元々やる気ないとかめんどくさがり屋とか、俺はそんな奴嫌いだ。人の話聞かないのとかな。その点、ワニノコだっけか?お前は大丈夫そうだ』
ワニノコ『そうか。ありがとうな』
ミズゴロウとウソッキーは息してなかった。
ワニノコ『あ、死んだぞ』
ムックル『メンタル弱こいつら』
ミズゴロウ『....お前な、生意気なんだよ!』
ムックル『俺は自分で言うのもなんだが努力はしている』
ミズゴロウ『おめでとう!おめでとう!へー』
ムックル『お前はしてないだろ!だから無理だ』
ミズゴロウ『くそ、こいつ真面目系か。そう言うのはワニノコとか、ピカチュウや、イーブイで十分なんだよ!』
ムックル『お前とは一生分かり合えないだろうな』
ミズゴロウ『こっちもだ』
ワニノコ『.....え?番外編終了?え?自己紹介しかしてないよ?』
ムックル『量の問題だろう』
ワニノコ『なるほど』

因みにあくまで番外編ですので、今の会話は本編に関係ありません。ですので、ワニノコ達とムックルとの面識はない事になります。
ワニノコ『じゃあ、なんでムックル出したんだよ!』
ムックル『同感だ!嫌な思いしただけじゃないか!』

書き込み時刻2017-05-21 21:25:19

[659] センター

上げます。
すいませんこれだけで

これから、更新頻度も下がってしまうと思います。
本当に申し訳ありません。

書き込み時刻2017-05-22 21:12:39

[660] センター

キルリア『負けちゃった』
ムックル『お疲れ様だ。よく、頑張ったな』
ケムッソ『そうですよ、あんなに強い相手に大健闘ですよ』
キルリア『ありがとう』
ムックル『しかし、準決勝に進んだのがほとんどユキメノコ派か』
キルリア『そうだね』
ムックル『優勝はユキメノコで決まりだ』
ケムッソ『そうですね』
キルリア『うん』
ムックル『くそ!次はおれが勝つ!。もっと、強くならないと』
キルリア『.....ムックルは何か強くならないと行けない理由があるのかな?』
ムックル『...俺は探検家だ。だが、ポケモンの救助などもする。俺は1度だけ、救助依頼で助ける事が出来なかったことがある。それはいつも鮮明に覚えている。自分に実力がなかった為に助ける事が出来なかった。...だからだ!。俺はもう、2度とそんな事態を起こしたくないんだ!。だから、だから、俺は強くならないと行けないんだ』
キルリア『なるほどね。ムックルの想い伝わったよ。私も協力していいかな?』
ケムッソ『僕もいいですか?』
ムックル『いいのか?』
キルリア『勿論。断る理由がないよ。だって、私たち仲間だよね』
ケムッソ『そうですよ!。いつでも僕達を頼ってください。仲間なんですから』
ムックル『........ありがとう』
キルリア『うん』

書き込み時刻2017-05-27 20:56:58

[661] センター

第7話。遠方調査。
数日後。ギルド3階。
ムックル『親方。俺たちを呼んだ訳は?』
ユキノオー『うむ。お前達には、調査をしてもらう』
キルリア『調査ですか?』
ユキノオー『ああ、この大陸の北西にある、氷の大地の調査だ』
ムックル『んで?俺とキルリアだけで行くのか?』
ユキノオー『いや、他に3人いるぞ』
キルリア『誰ですか?』
ケムッソ『ぼ、僕です』
ムックル『ケムッソ!?』
ユキノオー『うむ、ケムッソにも経験を積ませようとな』
ムックル『なるほど』
ユキノオー『後の2人入ってこい』
ニョロモ『なんで私が』
ムックル『お前が?』
ニョロモ『何か文句でも?』
ムックル『いや、別に』
マッスグマ『俺はマッスグマよろしくな!』
ムックル『マッスグマ?マッスグマって前回の闘技場でユキノオー派で唯一準決勝に進んだ奴じゃないか』
マッスグマ『知ってるんだな。ありがたい』
ムックル『まあ、最後まで見てたからな』

書き込み時刻2017-05-27 21:07:31

[662] 黒樹蒼葉

新展開、楽しみです。

■ ■

「守れなくていい」

瞬間、俺の思考はほぼ停止した。
どういう事だ。
そんなベタな台詞を叫んで
振り返りそうになる。

「そんなに必死に
強くなろうとしなくていい」

その声色に、普段感じる
馬鹿みたいなノリは
含まれていなかった。

「……そんなに思い詰めるなよ。
一匹で全部背負いこむなよ。
リーダーっていうのはそんなに
息苦しいものなのか?」

今度こそ振り返り
こいつを見る。
その表情は真剣だった。

書き込み時刻2017-06-04 16:30:49

[663] センター

今日少しだけ時間が空いているので今からほんの少しですが本編更新します。

マッスグマ『とりあえず、俺がリーダー務めて大丈夫かな?』
キルリア『大丈夫です』
ムックル『ま、実力がある奴にリーダーを任せるのがセオリーだな』
ニョロモ『何カッコつけてんの?キモい』
ムックル『なんで、お前は俺にいちいち絡んでくるんだよ!』
ニョロモ『.........』
キルリア『お、落ち着いて』
ケムッソ『僕、足手纏いかもしれませんが頑張ります』
ムックル『ああ、頑張ろうな』
ユキノオー『決まった様だな』
マッスグマ『ああ決まったさ』
ユキノオー『では、行ってこい!。無事を祈る』
マッスグマ『ありがたく』

書き込み時刻2017-06-05 17:10:35

[664] センター

D大陸北西。氷の大地。
キルリア『さ、寒いね』
ムックル『まあ、地面が氷で出来てるからな。ここは、通称「氷の大陸」とも言われてる』
マッスグマ『だから、充分寒さ対策しとけよ』
ケムッソ『虫の僕には辛いです』
ムックル『頑張れ!俺も飛行で寒いんだ』
キルリア『さてと、ここのどこを調査するの?』
マッスグマ『とりあえず周りを調査しようか』
ケムッソ『了解です』

書き込み時刻2017-06-05 22:10:28

[665] センター

ムックル『にしても、本当に氷で出来てるな』
キルリア『そうだね』
ムックル『確かにこの辺りの温度は低いけど、こんなにどでかく氷が出来るものなのか?『
ケムッソ『あくまで、小説の中での話ですから深く考えなくてもよろしいのでは?』
マッスグマ『まあ、考えたらきりがないそれより、周りで気になる事はない?』
キルリア『うーん。特に見つからないかな』
ムックル『だが、何もないのに調査を頼むのもおかしいだろう』
ケムッソ『それはそうですね』
キルリア『なぜ、調査をしてこいって言ったのかな?』

書き込み時刻2017-06-10 22:27:31

[666] センター

ムックル『この辺りは特に何もなさそうだな』
マッスグマ『じゃあ、進むか』
...
キルリア『!あそこに洞窟が!』
マッスグマ『....本当だ確かにあるが、小さいな』
ニョロモ『全員中に入れるぐらいの大きさはあるわよ』
ケムッソ『入ってみませんか?』
ムックル『そうだな入ってみるか』

書き込み時刻2017-06-12 16:53:24

[667] センター

キルリア『暗いね』
マッスグマ『ああ、だから離れずに行くぞ』
ムックル『了解』
...
洞窟の奥。
キルリア『.....ここは?宝石がたくさんあるね』
ケムッソ『綺麗ですね』
ムックル『宝石か』
キルリア『どれぐらいするのかな?』
キルリアが宝石に触ろうとすると、
マッスグマ『触るな!』
キルリア『え!?』
触れてしまう。
ビービービー
ニョロモ『音が』
マッスグマ『ち!逃げるぞ!』
キルリア『え?』
マッスグマ『いいから!』

書き込み時刻2017-06-12 18:57:55

[668] センター

5人はそこから出ようとする。
しかし、
ドサドサ。
岩が落ちてきて、出れなくさせる。
マッスグマ『間に合わなかったか』
キルリア『ど、どういう事?』
マッスグマ『罠だよ!』
ムックル『やはりか』
キルリア『ご、ごめんなさい』

書き込み時刻2017-06-12 19:00:38

[669] センター

ムックル『くそ!閉じ込められた』
ケムッソ『出口はないですか?』
マッスグマ『それらしき物は見つからない』
キルリア『.......あれ?ニョロモは?』
ムックル『え?』
マッスグマ『.....本当だいない』
ケムッソ『もしかして、うまく脱出したとか?』
ムックル『........なあ』
キルリア『どうしたの?』
ムックル『あいつって本当にユキノオー派に付いたのか?』
キルリア『え?』

書き込み時刻2017-06-17 21:51:21

[670] センター

キルリア『な、何言ってるの?私との戦いで彼女は』
ムックル『それはあくまで口約束だ。あいつ自身がユキノオー派に付いたって言ってたか?』
キルリア『......ない、かな』
ケムッソ『そ、それがどうしたんですか?』
ムックル『だってよ!おかしいだろ。さっきまでそこに居たのに居ないんだぞ!』
マッスグマ『確かにそうだな』
ムックル『仮にまだ、ユキノオー派に付いてないかったとしたら、ユキメノコ派か』
マッスグマ『まさか!この罠も!』
ムックル『.......』

書き込み時刻2017-06-17 21:56:02

[671] センター

ムックル『可能性はなくはない』
マッスグマ『でも、何故閉じ込めるんだ!』
ムックル『さあな』
キルリア『この岩とか壊さないかな』
ムックル『それ壊したら、多分天井崩れて俺らは潰れるぞ』
ケムッソ『な、何も出来ないですね』
プシュー
キルリア『が、ガス?』
ケムッソ『くぅ』
ケムッソは倒れた。
キルリア『ケムッソ!』
マッスグマ『吸うな!』
ムックル『く、くそ、これは爆睡玉だ、吸わなくても効果がある』
マッスグマ『う、嘘だろ』
キルリア『み、みんな』
3人とも倒れた。
...
数分後。
ニョロモ『.......』

書き込み時刻2017-06-17 22:03:03

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