ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[612] センター

ワニノコ、ミズゴロウ編のメインメンバーの紹介を貼っときます。
コピペで申し訳ありません。


ワニノコ...ワニノコ、ミズゴロウ編の主人公、この小説の全体的な主人公でもある。
性別♂。一人称俺。
目標...記憶を取り戻す。
パートナーである、ミズゴロウとは違って少し落ち着いてる。
全キャラクターの中で唯一全話登場の皆勤賞。
同じギルドメンバーのガーディーとは過去にチームを組んでいた。
ある事によりチーム解散。
メインメンバー達の中でのリーダー。
ワニノコより少し早くギルド加入。
非常に仲間思い。
ガーディーと出会う以前の記憶がない。この事を知ってるのは、ガーディーとイーブイのみ。
記憶を失っている為、出身地は不明。

ミズゴロウ...ワニノコ、ミズゴロウ編の主人公。
性別♂。一人称俺。
目標...アチャモとの再会&キモリとアチャモの3人で同じ場所に集まる。
サボりぐせや、めんどくさがり屋。
ザングースギルドのキモリとは昔からの友達で、もう1人の友達であるアチャモを探す約束をしている。
ワニノコと違い影がうすい。
探検好きで好奇心は旺盛。
出身...B大陸。

ヒノアラシ...ギルドの仲間。
性別♂。一人称僕。
出身...A大陸。
チームのパートナーはチコリータ。
チコリータと、同時期に加入。
優しい。
これまた、仲間思い。
6話より初登場。

チコリータ...ギルドの仲間。
性別♀。一人称、私。
出身...A大陸。
パートナーはヒノアラシ。
ヒノアラシとは幼馴染。
ミズゴロウにきつい言葉をかける事が多い。
6話より初登場。

ピカチュウ...ギルドの仲間。
性別♂。一人称、僕。
出身...???。
しっかり者。
ワニノコ達より早くギルドに加入している。
パートナーはなし。
メインメンバーの中ではサブリーダーを務めている。
出番多め。
8話より初登場。

ガーディー...ギルドの仲間。
性別♂。一人称、俺。
出身...A大陸。
過去にワニノコとチームを組んでいた。
ある事がきっかけで解散。
その後無事解決し和解。
後に、ギルド加入。
4話より初登場。

ゲンガー...ギルドの仲間。
性別♂。一人称、俺
出身...???
古代文字アンノーン文字の解読が出来る。
かなりの実力者。
謎が多い。
6話より初登場。

ヤミラミ...ギルドの仲間。
性別♂。一人称、俺。
出身...???。
ゲンガーとよく行動を共にする。
ゲンガー以上の影の薄さ。
出番少なめ。
6話より初登場。

ルクシオ...ギルドの仲間。
性別♂。一人称、俺。
出身...D大陸。
ワニノコ達と一度敵対しているが、敗れて和解した。
メインメンバーの中では最古参。
ビッパより先に加入している。
古参の為、実力はある。
リオルと同じ大陸出身だが面識はなく、ギルドでお互いをしった。
9話より初登場。

イーブイ...ギルドの仲間。
性別♀。一人称、私。
出身...ブイ...???。
基本敬語で話す。
加入当初は攻撃技がなかったが、技マシンによりシャドーボールを取得。
過去に何かがあったらしい。
出身地を隠している。
14話より初登場。

ライボルト...ギルドの協力者。
性別♂。一人称、俺。
出身...???。
元海賊(世間の中では海賊を続けているという事になってる)
ワニノコ達に敗れ改心。
探検家ロズレイドの弟子。
その妹であるロゼリアは海賊。
ロゼリアを助けるために海賊となった。
ギルドには加入してない。
アメタマを追う為にD大陸へ。
海賊棟梁だっため、実力は高め。
メインメンバーの中で唯一、D大陸編(キルリア編)に登場している。
19話より初登場。

クチート....新しいメンバー。
性別...♀、一人称、私。
出身...???
宝島編で新しく仲間になったメンバー。
まだ詳しい説明とかがない。
クール。
第34話より初登場。

このぐらいですね。コピペした奴をある程度、修正したり、追加しました。参考にしていただければ幸いです。

書き込み時刻2017-05-16 22:53:22

[613] センター

ライボルトの設定に黄色のグミが大好物と付け加えてください笑。

書き込み時刻2017-05-16 22:59:17

[614] 黒樹蒼葉

センターさん

ありがとうございました。
参考になります。
それでは後ほどサンプルの小説を
書きますので、評価をして
頂ければ嬉しいです。

書き込み時刻2017-05-16 23:31:42

[615] センター

翌日。キルリアの部屋。
キルリア『....ここは?』
ムックル『起きたか!キルリア!』
キルリア『ムックル!無事だったんだね』
ムックル『それと、ケムッソも無事みたいだ。まだ目を覚ましてないけど』
キルリア『.......そっか』
ムックル『だけど、ちゃんと目を覚ますと思うぜ』
キルリア『そうだね。...ところでここは?』
ムックル『お前の部屋』
キルリア『え?私の部屋?』
ムックル『おう!』
キルリア『なんで、私の部屋にムックルがいるの?』
ムックル『え?』
キルリア『普通は♀の部屋に入らないよ?』
ムックル『....すまん。心配でな』
キルリア『いや、心配してくれたんだね、ありがとう』
ムックル『とりあえず、まだ休んだけ、ほかの連中に伝えてくる』
キルリア『ありがとう』

書き込み時刻2017-05-17 18:58:38

[616] 黒樹蒼葉

それでは、書かせて頂きます。

■海岸。
ワニノコは時折、
心地の良い波音が聴こえるここに
足を運んでいた。
とある目的で世界中を
まわりたいと思う彼にとって、
自らの職業である探検隊は苦ではなく、
とても楽しいものだった。
更に最近は、
気の合う仲間達とも出会い、
巨大な湖や別の大陸等の
長期的な冒険にも行っていた。
しかし大人数での冒険は賑やかな反面、微妙に神経をすり減らす。
特に彼のパートナーは、
少々落ち着きがなく
サボり癖もあった。
その他諸々の要因から当然、
一匹になりたい時も出てくる。
彼のパートナーが
影で特訓をするように。
そんな中でここは静か、
立ち入るギルドメンバーも
比較的少ない。
考え事をするには打ってつけであり、
彼にとっては密かに
お気に入りの場所だった。

「……ふぅ。
今日はフリーで良かったな」

いつもの彼だったら、 仕事を探すこともあっただろう。しかし今日は、
物思いにふけりたい気分だった。
“我ながら珍しい”と思いながら、
ぼんやり海を眺め始めた所へ
彼は来た。

書き込み時刻2017-05-17 19:23:30

[617] センター

蒼葉さん面白いです。
自分の小説は基本、ポケモンの台詞で物語を進めているので、違った感じしました。
また、しっかりと設定も入っており、ワニノコの感情や、思っている事がわかりやすかったです。

書き込み時刻2017-05-17 20:29:29

[618] 黒樹蒼葉

センターさん

評価をして頂き
ありがとうございます。

次はワニノコの視点から
書いていきます。

■ ■

「おーい。依頼があったぞー!」

来て即そう叫んだのは、
俺のパートナーのミズゴロウだった。
今出来ればかなり会いたくなかった
奴でもある。そんな奴が仕事を
持って来た。暫く一匹で
過ごしたい俺はこう返す。

「……今日は保留だ」

言っておくが俺は依頼が
嫌な訳では無い。
今日1日フリーを落ち着いて
過ごしたいだけだ。
明日からはまた依頼を受ける。
何だったら何件も受ける。
お尋ね者だって何匹も倒す。
だから今日は休ませてくれ
お願いします。

「……いや、この依頼凄く
面白そうなんだよ。
なのにピカチュウもガーディも
他のダンジョンに
行ってしまっててな。
お前だけなんだ」

知るか。とは流石に言えないが、

「今日は行くのは御免だ」

とあしらった。
……特に気苦労が地味に多い
お前とはな。
って、おい。何近くに座っているんだ。
話聞いてるのか。

書き込み時刻2017-05-17 21:11:52

[619] センター

台詞を使わなくても表情が伝わってて良いと思います。

書き込み時刻2017-05-18 00:37:03

[620] 黒樹蒼葉

センターさん
ありがとうございます。
ただ個人的には、センターさんの
様なストレートな書き方も
好きです。

■ ■

「……お前な」

呆れた様に呟いても、
こいつはマイペースに
リラックスする事を止めない。
……トレジャーバッグまで
置きやがった。
それだから協調性が無いって
言われるんだお前は。

「……ここ良いな。なんだよ。
俺にも紹介しろよ」

……お前に紹介すると十中八九
ゆっくり出来なくなるんだよ。

俺達はそのまま、何をするでも無く
ぼんやり海を眺めていた。
ここにこいつが来るという予想外の
事態が発生し、決して小さくない
違和感と苛立ちこそあったが、
穏やかな波の音を聴いている内に
それも薄らいでいった。
ただ、それと同時に生まれてきた
何とも言えない気分のせいだろうか。
俺はあいつにぽつりぽつりと
会話を切り出していた。

「……なぁ」

書き込み時刻2017-05-18 18:13:36

[621] 黒樹蒼葉


「ん?」
「……俺達、そこそこ冒険して
来たよな」
「……まあ、な」
「沢山、というとまだまだかも
知らないが……
そこそこは冒険して来たと思うんだ」
「ああ……って何だ唐突に」

書き込み時刻2017-05-18 19:26:36

[622] 黒樹蒼葉

「……何となくだ」
「……へー」
「……兎に角、俺達は探検した」
「ああ」
「遠征に行って」
「うん」
「またB大陸に行って」
「うん」
「宝の島にも行って……
といっても結局宝なんて
無かったけどな」
「そうだな」

書き込み時刻2017-05-18 20:22:54

[623] 黒樹蒼葉

「結成した当初は……俺達
いつもやられてたよな」
「……その辺の敵ポケモンにも
コテンパン……ありゃ酷かった」
「だけど……あの日湿った岩場でさ、
タンバルに勝っただろ」
「あー。あの時じゃあ珍しくな」
「思えばさ、あの時から何かが
変わったと思うんだ」
「ほうほう」
「想像もしなかったよ。
沢山の仲間が出来て、
ガーディとも和解して、
大陸も渡って……」
こいつは、俺の話に淡々と相槌を
打っている。

書き込み時刻2017-05-18 20:41:17

[624] 黒樹蒼葉

……こうして半分ぼけっとした
雰囲気で会話をするのは、
普段の俺達なら
あり得なかっただろう。
フリーという事と、
海岸の空気がそうさせるのだろうか。
俺達はぼんやりと会話を続ける。

「……俺もお前も、皆も
少しずつ強くなっていって」
「……」
「……だが、勝てない敵も
徐々に、確実に出てきた」

書き込み時刻2017-05-18 21:50:34

[625] センター

ギルド内。
ユキノオー『なるほど、ライボルトは良い奴だったと』
ムックル『ああ、それと、ブイゼルだが』
ユキノオー『先ほど、退会の通知が来た』
ムックル『やっぱりか』
ユキメノコ『まあ、私には関係ないわね。中立派がいなくなっただけだし』
ムックル『........』
ユキノオー『今日はもう遅い、皆んな休め。また明日だ』
メンバー全員は、自分の部屋に戻って行った。

書き込み時刻2017-05-19 17:34:28

[626] センター

番外編。
ミズゴロウ『やってまいりました。番外編のお時間です』
ワニノコ『最近多いな』
ミズゴロウ『気にしない気にしない』
ワニノコ『......』
ミズゴロウ『さて、今回はゲストにウソッキーが来ております』
ウソッキー『どうも』
ワニノコ『なぜ、ウソッキーが』
ウソッキー『俺で悪かったな』
ミズゴロウ『はい、ではみなさんの年齢を聞いておこうかと』
ワニノコ『年齢?』
ミズゴロウ『今まで、色々設定やって来たけど、年齢だけ決めてなかったって事を気づいてな』
ウソッキー『そんなもんどうでもいいだろ』
ミズゴロウ『どうでも、よくありません。えー因みに俺は17ですね』
ワニノコ『17かよ。もう少し年齢にあった行動を』
ミズゴロウ『うるせぇ!。お前は?』
ワニノコ『俺は知らねぇ』
ミズゴロウ『はぁ?』
ワニノコ『覚えてない』
ウソッキー『因みに俺は23だ』
ミズゴロウ『おいおい笑。23でその性格かよ!。少しは落ち着けよ』
ウソッキー『それはおめぇだろ!』
ミズゴロウ『お前だ』
ワニノコ(俺を挟んで喧嘩するな。あと、どっちもどっちだ)
ミズゴロウ『因みに、ほかの奴らの年齢も聞いといた。
ウソッキー『ほう!中々やるな』
ミズゴロウ『年齢と行動があってない奴がいたらdisるか』
ウソッキー『そうだな!』
ワニノコ(お前ら、似た者同士だな)
23...ウソッキー
21...ルクシオ
20...ゲンガー、ライボルト
19...ヤミラミ
18...ガーディー、ピカチュウ
17...ミズゴロウ、ヒノアラシ、チコリータ、キモリ
16...クチート
15...イーブイ、リオル
???...ワニノコ

ミズゴロウ『こんな感じだ』
ウソッキー『ヤミラミ19歳笑』
ミズゴロウ『それな笑』
ワニノコ(目くそ鼻くそを笑うってのはこう言う事を言うんだっけか?使い方合ってるかわからんけど)
ミズゴロウ『ワニノコも喋れよ!』
ウソッキー『そうだぜ、そうだぜ!』
ワニノコ(帰りてえ。いつもめんど臭い奴が1人いるけど今回二人かよ。誰かー来てくれー)
しかし、現実は非情である。
ミズゴロウ『しっかし、年下組の2人はまともだな』
ウソッキー『それな!若いのにしっかりしてるな』
ミズゴロウ『それな』
ワニノコ(お前らも十分若いだろうが)
ミズゴロウ『にしても、ワニノコは本当は結構行ってるんじゃ?』
ワニノコ(行ってねぇよー!)
ミズゴロウ『なあ、何でさっきから黙ってるんだ』
ワニノコ(お前の胸に聞いてみろ)

書き込み時刻2017-05-19 17:55:02

[627] 黒樹蒼葉

ワニノコ達の年齢、驚きました。
意外と大人に近かったんですね。

書き込み時刻2017-05-19 20:47:09

[628] センター

蒼葉さんこんばんは。
既に大人が何人かいます笑。
大人に近いですが、精神年齢が子供もいます。ミズゴロウとか。
ワニノコは記憶喪失の為、年齢はわかりません。

書き込み時刻2017-05-19 20:56:15

[629] センター

第5話。闘技場。
次の日。
キルリア(朝ですね。3階へ行きましょう)
...
3階。
ユキノオー『全員揃ったな、これより、地下に行く!』
キルリア『地下?』
ムックル『このギルドの地下だ』
キルリア『なんで、そんな所に』
ムックル『このギルドは月に1度、地下にある闘技場でバトルするんだ』
キルリア『バトル?』
ムックル『ああ、バトルして、優勝した奴は、3日間の休みが貰える』
キルリア『本当?』
ムックル『ああ。.....だが、最近は殆どがユキメノコが優勝してる』
キルリア『....なるほど』
ムックル『当然お前にも出場権があるぞ』
キルリア『....よし!頑張るぞ』
ムックル『おう、頑張れや』
キルリア『因みにムックルは前回どこまで行ったの?』
ムックル『2回戦敗退。二回戦でユキメノコと当たっちまって』
キルリア『.....ドンマイ』

書き込み時刻2017-05-19 21:12:26

[630] センター

地下1階。闘技場。
ユキノオー『闘技場は地下に1階から3階まである。効率良く試合する為にな』
ムックル『金使ってんなー。どうせ俺らが汗水働いて手に入れた金だろ?』
ユキノオー『うるせえな!出させねーよ?』
ムックル『.......』
ユキメノコ『ふふふ、どうせ私の優勝が確実に決まってるわ』
ムックル『そう笑ってるのも今のうちだぜ!今回は俺が勝つ!』
ユキメノコ『あらら、私に勝てるとでも?身の程も知るがいい!』
キルリア(すごい気迫だ。流石は、ギルドナンバー2だね』
ケムッソ『キルリアさんとムックルさん頑張って下さい』
ムックル『おうよ!』
キルリア『ありがとうケムッソ』
そして、対戦カードが決まった。
キルリア(私の相手は、ニョロモさん。勝とう!)

書き込み時刻2017-05-19 21:20:20

[631] センター

地下2階。
ムックル『よっしゃ!初戦突破!』
ムックル(確か、キルリアの試合は地下3階だったな、行ってみるか)
...
地下3階。
ムックル『んーと?まだやってないのか?』
キルリア『あ、ムックル!勝ったんだね?』
ムックル『当たり前だ』
キルリア『今やってる試合が終わった私の試合なんだ!応援よろしくね!』
ムックル『おう!』
ムックル(初戦の相手はニョロモか、頑張れ!)

書き込み時刻2017-05-19 21:24:25

以下の行為はアクセス禁止の対象になりますのでご注意ください。

  • ・乱数調整に関する質問・回答
  • ・モラルのない書き込み、非常識な書き込み
  • ・他人を侮辱する行為
  • ・他人になりすます行為
  • ・改造、バグ技、裏技、エミュレータに関する質問・回答

名前 ※名前を入力してください

コメント ※コメントを入力してください

※書き込んだ内容は修正・削除ができません。