ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[552] return

ワニノコ、ミズゴロウ編一旦終了お疲れ様です


新しい主人公の話楽しみにしてます

書き込み時刻2017-05-03 19:08:58

[553] センター

returnさんありがとうございます。
これからも頑張ります。

番外編。
ミズゴロウ『やってまいりました。番外編の時間です』
ワニノコ『今回はピカチュウとゲンガーもいるのか』
ピカチュウ『よろしくね』
ゲンガー『初めてだなこういうのに呼ばれるのは』
ワニノコ『で?今回は何すんの?』
ミズゴロウ『今回は、ワニノコ、ミズゴロウ編が一旦終わったって事で語り合うか』
ワニノコ『語り合う?何を』
ミズゴロウ『さあ?』
ワニノコ『.......』
ピカチュウ『それじゃあ、僕からいいかな?』
ワニノコ『ん?何かあるのか?』
ピカチュウ『2人のチーム名ってダブルウォーターズだよね?』
ミズゴロウ『懐かしいなそのチーム名』
ピカチュウ『これってどっちが考えたの?』
ワニノコ『ミズゴロウ』
ミズゴロウ『おう!俺だぜ』
ゲンガー『ネーミングセンスないな』
ピカチュウ『ストレートに言ったね』
ミズゴロウ『........』
ワニノコ『まあ、俺も思ってた』
ミズゴロウ『お前もかよ。追い討ちじゃねーか』
ゲンガー『次の舞台はどこなんだ?』
ミズゴロウ『D大陸さ』
ワニノコ『D大陸!?C大陸じゃなくて?』
ミズゴロウ『C大陸はまだ秘密にしてあるんだ』
ワニノコ『確かに、C大陸出身者いないな』
ピカチュウ『D大陸出身者は今の所、ルクシオとリオルだけだね』
ゲンガー『リオルそんな奴いたな』
ワニノコ『D大陸か、俺も行ってみたいぜ』
ミズゴロウ『いつになることやら』
続く。

書き込み時刻2017-05-04 09:52:32

[554] センター

番外編。ワニノコとミズゴロウの出会い。

海岸。
ワニノコ『.......はぁ』
ワニノコ(ガーディーとチームを解散してから、有名なプクリンのギルドに入ったけど誰とも仲良くなれねえや)
ワニノコ『どうしようかな』
ピカチュウ『どうしたの?』
ワニノコ『お前は、ギルドにいたピカチュウだっけ?』
ピカチュウ『そうだよ!よろしくね』
ワニノコ『........』
ピカチュウ『どうしたの?』
ワニノコ『.......いや、何でもない』
ピカチュウ『何かあるよね?言ってみなよ』
ワニノコ『探検隊のチームを組んでくれないか?』
ピカチュウ『!。.....ごめんね。チームだけは組めないんだ。どうしてもね』
ワニノコ『......そうだよな、こんな弱虫と、チーム組みたくないよな』
ピカチュウ『それは違うよ!。..あ、言っちゃった』
ピカチュウ(.....ごめんね。こっちにも色々あるんだ)
...
森の中。
ワニノコ『くっそー!』
ワニノコは怒りながら、敵を倒していく。
ワニノコ『何なんだよ!聞いていて組めないとかふざけんな!』
怒ってはいたが次第に冷静さを取り戻した。
ワニノコ(.....は!ここはどこだ?)
道に迷った。

書き込み時刻2017-05-04 10:05:29

[555] センター

ワニノコ(やべぇ、迷った)
ドバババ
ワニノコ(しまった!モンスターハウスか)
ワニノコ(草タイプ多いな、不利だぜ。終わったな)
ワニノコは諦めかけた、その時。
ミズゴロウ『突進!』
ワニノコ『!』
ミズゴロウ『無事かあんた』
ワニノコ『......』
ミズゴロウ『無事そうだな。...草タイプ多いな。あんたも手伝ってくれないか?』
ワニノコ『俺は水タイプだ。役に立たないから断る』
ミズゴロウ『はぁ?。俺も水タイプなんだけど。不利なのに諦めるのか?』
ワニノコ『戦っても目に見えている』
ミズゴロウ『だからって諦めるのかよ!。弱虫野郎!』
ワニノコ『何だと!』
ミズゴロウ『本当の事だろうが、オスなら不利な状況でも諦めんな!』
ワニノコ『......』
ミズゴロウ『このまま何もせずにやられるか!それとも、一矢報いるか、選べ!』
ワニノコ『俺は.......』
ミズゴロウ『まだ迷うのか!。逃げてばっかり、諦めてばっかりだったら前に進めないだろ!。お前に何かあったがわかんねえけど、自分を変えたいなら前に進め!。前を進んだら成長もする』
ワニノコ『!』
ワニノコ『俺は!俺は!........戦う!』
ミズゴロウ『....前に進んだな!行くぞ!』
ワニノコ『ああ!』
....
ワニノコ『はぁはぁ』
ミズゴロウ『はぁはぁ。....お前やるじゃねーか!』
ワニノコ『お前もな』
ミズゴロウ『ははは』
ワニノコ『ははは』
ミズゴロウ『さてと、あなねけのたまだ。脱出!』

書き込み時刻2017-05-04 10:20:43

[556] センター

海岸。
ミズゴロウ『ふう、着いたな』
ワニノコ『はぁ』
ミズゴロウ『ところでさ、お前の名前は?』
ワニノコ『ワニノコ』
ミズゴロウ『そうか。ワニノコな。俺はミズゴロウ、フリーの探検家だ』
ワニノコ『探検家か』
ミズゴロウ『お前もか?』
ワニノコ『まあな』
ミズゴロウ『ほー、丁度良かった!チーム組まないか?』
ワニノコ『!』
ワニノコ『いいのか?』
ミズゴロウ『ああ』
ワニノコ『俺も丁度1人だったんだ。よろしくな』
ミズゴロウ『チーム名はダブルウォーターズだ!』
ワニノコ『そのままだな』
ミズゴロウ『ははは』
ワニノコ『あ、俺一応、ギルドに所属しているから、チーム組むなら入ってもらうぞ』
ミズゴロウ『ギルド?おっけーだぜ!』
ワニノコ『じゃあ行くぞ』
ミズゴロウ『おう!』

書き込み時刻2017-05-04 10:27:47

[557] センター

第1話。ユキノオーのギルド。
D大陸。
???『はぁはぁ、くそ何で見つかったんだ』
???『そこまでね。お尋ね者コロトック!』
コロトック『く、追いつかれたか、シザークロス!』
???『エスパータイプの私には効果抜群だけどかわしてもらうね。シャドーボール!』
コロトック『ぐはー!』
???『お尋ね者確保!』
ジバコイル『ご協力ありがとうございます』
???『いえ、大丈夫ですよ、このぐらい』
ジバコイル『当然お礼も、渡さないといけませんねキルリアさん』
キルリア『いえ、正式に依頼を受理してないので、お礼は』
ジバコイル『いや、そんな訳にはいきません。さあ、どうぞ』
キルリア『そこまで言うなら、ありがとうございます』
キルリア『さて、ギルドに戻らないとね』

書き込み時刻2017-05-04 17:09:26

[558] センター

ユキノオーのギルド。
キルリア『戻りました!』
ユキノオー『ん?どこか行ってたのか?』
キルリア『はい!。お尋ね者を捕まえに』
ユキノオー『ご苦労さん。それで報酬だが』
キルリア『こちらです』
ユキノオー『2000ポケか、そうだなお前の取り分は200ポケだ』
キルリア『十分の1ですか』
ユキノオー『文句あるのか?』
キルリア『いえ!勿論ないですよ』
ユキノオー『では、ゆっくりしてな』
キルリア『そうさせていただきます!』
....
ユキノオーギルド3階。
キルリア『お腹空いたな、食堂行こうっと』
???『キルリア帰ったのか』
キルリア『あ、ムックル!帰って来たよ!』
ムックル『相変わらず、元気だね』
キルリア『元気だけが取り柄だからね』
ムックル『ま、昔は暗かったって聞いたことあるけど』
キルリア『その話はしないで。お願い』
ムックル『ん?ああ、悪い』
キルリア『じゃあ、私は食堂に行ってくるね』
ムックル『食堂はそっちじゃないだろ』
キルリア『え?』
ムックル『1階だ!』
キルリア『あれそうだっけ?』
ムックル『そうだよ』

書き込み時刻2017-05-04 17:19:48

[559] センター

1階。
キルリア『あれ?食堂は?』
ユキノオー『何してんだ?キルリア?』
キルリア『親方様、食堂ってどこでしたっけ?』
ユキノオー『お前まだ覚えてないのかよ、2階だ』
キルリア『2、2階ですか?』
ユキノオー『何を今更』
キルリア『もう!ムックル違うじゃん』
...
2階。食堂。
ムックル『ははは、間違えてるぜ笑』
キルリア『酷いよ!』
ムックル『でも、3階も間違えてだけどな』
キルリア『う』
ムックル『ギルド入って1週間まだ覚えてないのか?』
キルリア『あんまりギルドにいないから』
ムックル『はぁ、紙に書いてやるから、紙渡せ』
キルリア『うん』

1階...入口、依頼の受付など。
2階...食堂、親方様の部屋。
3階...会議室(主に話し合いなどに使われる)
4階...弟子の部屋。
5階....???。

キルリア『5階って何があるの?』
ムックル『俺もわかんないし、入れないんだ』
キルリア『ふーん。まあいいや、ありがとう!『
ムックル『おう!』

書き込み時刻2017-05-04 17:28:16

[560] センター

次の日。1階。
キルリア『今日は何の依頼やろうかな』
ペリッパー『新聞持って来ました。100ポケで売ってます!』
ムックル『お、新聞来たか』
キルリア『新聞?』
ムックル『新聞も知らんのか』
キルリア『うん』
ムックル『新聞は紙に情報が書いてあるんだ』
キルリア『それで?』
ムックル『それをペリッパーが1週間に2度配達してくるんだよ』
キルリア『そうなんだ』
ムックル『新聞買っといた方がいいぞ!情報を知ってて損はしない』
キルリア『じゃあ、私も買うね』
ムックル『そうか』
キルリア『1つください!』
ペリッパー『100ポケです』
キルリア『はい』
ペリッパー『ありがとうございます』
キルリア『へへへ、買って来たよ』
ムックル『海賊ライボルトB大陸に上陸。その後は行方は不明』
キルリア『海賊ライボルトってお尋ね者だよね?』
ムックル『ああ』
キルリア『捕まえたらどれぐらい貰えるかな』
ムックル『ざっと1万はするんじゃないか?』
キルリア『1万ポケ!凄い!』
ムックル『まあ、無理だと思うがな』
キルリア『そうだよね』
ムックル『後は、お尋ね者コロトック確保!だってよ』
キルリア『あ、それ私の手柄だ』
ムックル『これをお前がか、で報酬は?』
キルリア『2000ポケだよ』
ムックル『案外少ないんだなぁ』
キルリア『そのうち手元に入ったの200ポケ』
ムックル『うわ!そんなに持っていかれたのか』
キルリア『うん。残念』
ムックル『まあ、これがルールだからな』
キルリア『そうだよね、仕方ないよね』
ムックル『じゃ、俺は依頼あるんでここらで』
キルリア『うん。頑張ってね』

書き込み時刻2017-05-04 17:55:59

[561] センター

キルリア『私も仕事しよ』
キルリアは掲示板を見る。
キルリア『どれがいいかな?』
依頼を探すのに結構時間がかかっていた。
ユキノオー『早く決めろよ』
キルリア『あ、すみません。私1人でこなせる依頼があるか探してたんです』
ユキノオー『何も1人で行かなくていいのにな』
キルリア『そうですか』
ユキノオー『今日はいいや。その代わり、リンゴの調達を頼む』
キルリア『リンゴですか?』
ユキノオー『ああ、すぐ近くの森からリンゴが結構取れるはずだ』
キルリア『わかりました。取って来ます』
ユキノオー『任せたぞ』
キルリア『はい!』

書き込み時刻2017-05-04 21:20:23

[562] センター

リンゴの森。
キルリア『うわー、リンゴがいっぱい!』
キルリアはたくさんのリンゴを集め出した。
キルリア『どれぐらい取ればいいかな?』
すると、突然。
キルリア『きゃあ!?糸が!』
足に糸が付いていた。
ケムッソ『......』
キルリア『敵ですね!シャドーボール!』
ケムッソは倒れた。
キルリア『ふぅ、助かりました』
ケムッソ『......』
ジー
キルリア(え?さっき倒したケムッソまた起きてる。それに私の事を見てる?)
ケムッソ『........』
ジー
キルリア『えっと?』
バタン
ケムッソは再び倒れた。
キルリア『大変!』
キルリアは採取したリンゴをトレジャーバッグに入れて、ギルドに戻って行った。

書き込み時刻2017-05-04 21:28:17

[563] センター

ギルド。
ユキノオー『......』
キルリア『ケムッソはどうですか?』
ユキノオー『....無事だ時期に目を覚ますだろう』
キルリアはホッとした。
ユキノオー『それにしてもあのケムッソどうしたんだ?』
キルリアは全て話した。
ユキノオー『.....なるほど』
キルリア『それで、どうするんですか?』
ユキノオー『目を覚ましたら、このギルドで働いてもらう』
キルリア『!』
ユキノオー『まだあれでは探検家にもなれないしな』
キルリア『....そうですか』
ユキノオー『ま、時には探索させてやるけどな』
ムックル『親方!只今戻りました!』
ユキノオー『ご苦労』
ムックル『報酬です』
ユキノオー『取り分はこれだ』
ムックル『は、はい!』
...
食堂。
ムックル『キルリア、お前は今日何したんだ?』
キルリア『えっと、リンゴの採取かな』
ムックル『雑用だな』
キルリア『!そうなの?』
ムックル『いや、そうだろう、いつもリンゴの採取は親方がやるからな』
キルリア『.......』
ムックル『まぁ、最初はそういうのから始まるんだ』
キルリア『......』
ムックル『そして、次第に信頼されていくんだよ。だから今は我慢だな』
キルリア『我慢か』
ムックル『頑張れ』
キルリア『わかった。頑張ってみるよ。ありがとう』
ムックル『おう!』

書き込み時刻2017-05-04 21:39:23

[564] 黒樹蒼葉

こんばんは。以前センターさんの
小説に度々感想を書いていた
蒼葉という者です。

以前、荒らし当然の行為を
してしまった事を、
詫びさせて頂きます。

長い間書き込むことが出来ずに
申し訳ありませんでした。

書き込み時刻2017-05-05 19:32:08

[565] センター

蒼葉さん久しぶりです。
これからも出来れば感想など言ってくれるとありがたいです。

書き込み時刻2017-05-14 18:29:30

[566] センター

次の日。ユキノオーギルド1階。
ユキノオー『キルリアきたか、ケムッソが無事に目を覚ましたぞ』
キルリア『本当ですか?』
ユキノオー『あいつはあそこにいる』
キルリア『カウンターですね』
...
ケムッソ『あなたは、昨日僕を倒した方ですね?』
キルリア『....ごめんなさい。てっきり敵だと思って』
ケムッソ『.......いえ、敵だったと言ってもいいと思います』
キルリア『え?』
ケムッソ『はっきり言って僕はあなたを攻撃しましたから』
キルリア『.....』
ケムッソ『でも、僕は倒されました。しかし、ここまで連れて来てくれてるとは思いませんでした』
キルリア『ええ、いきなり倒れたから』
ケムッソ『ありがとうございます』
キルリア『え?』
ケムッソ『僕をここまで連れて来てくれて』
キルリア『いえ、当然の事をしたまでです』
ケムッソ『当然か、さすがです。...さて、助けて貰った恩として、これを』
キルリア『これは?』

書き込み時刻2017-05-14 18:39:40

[567] センター

ケムッソ『これは僕が偶然見つけた不思議な石です』
キルリア『石ですか』
ケムッソ『文字が書かれているんです。なのでこれを』
キルリア『え?そんなもの貰うなんてダメですよ』
ケムッソ『お願いします』
キルリア『しかし』
ケムッソ『僕に助けて貰ったお礼をさせてください』
キルリア『......わかりました』
ケムッソ『ありがとうございます』
ケムッソ『そして、僕は今日から、受付やるんで、依頼を受けるときは僕に言ってくれれば』
キルリア『わかりました』
ケムッソ『これからもお願いします』
キルリア『こちらこそお願いします』

書き込み時刻2017-05-14 18:46:17

[568] センター

第2話。ユキメノコ。
ユキノオーのギルド1階。
キルリア『今日で私が入ってから1ヶ月!』
ムックル『おめでとう。おめでとう〜』
キルリア『なんか、反応が悪いね』
ムックル『疲れてんだよ!。仕事仕事のオンパレードでさ』
キルリア『あらら』
ムックル『今日は何もしない!何も』
キルリア『じゃあ、どっか出掛けない?』
ムックル『俺、今何もしないって言ったばっかなんだけど』
キルリア『ギルドにいたら親方様に仕事しろって言われるよ?』
ムックル『それもそうだな』
キルリア『じゃあどこ行こっか』
ムックル『そうだなぁ....』
バン!
キルリア&ムックル『!?』
???『着いたわ、私のギルドに』
ムックル『げ!』
???『ムックル、そこどきなさい!』
ムックル『あ、はい』
???『そこのあなたも』
キルリア『嫌ですよ!私達はここにいたんですから!』
ムックル『ば、馬鹿』
???『シャドーボール!』
キルリア『きゃあ!』
ムックル『キルリア!。....ユキメノコさん、そこまでしなくても』
ユキメノコ『私に刃向かうからよ。あなたも刃向かう?』
ムックル『い、いえ。滅相も無い』
ユキメノコ『そう。なら、通して貰うわ』
ムックル『は、はい』

書き込み時刻2017-05-14 19:02:26

[569] センター

ケムッソ『だ、大丈夫ですか!キルリアさん!』
キルリア『だ、大丈夫です』
ムックル『......そうだったなお前は知らないよな』
キルリア『?』
ムックル『さっきの人はユキメノコっていうポケモンだ』
ムックル『ユキメノコはこのギルド親方である、ユキノオーと同格の力持っている。その為にユキメノコはユキノオーのギルドを乗っ取ろうとしている』
ケムッソ『!?』
キルリア『でも、そんな出来るわけないよ!』
ムックル『.....それがな、このギルドではユキメノコこそ親方つまりマスターだと言う奴もいる』
ケムッソ『つまり、ユキメノコさんを支持する人がいるって事ですね』
ムックル『ああ、ユキメノコを支持する、ユキメノコ派とユキノオーを支持するユキノオー派、そして、どちらも支持しない中立派がいる』
キルリア『中立派もいるの!?』
ムックル『ごく僅かだけどな』
ケムッソ『ムックルさんはユキノオー派ですか?』
ムックル『まあな』
キルリア『どっちが優勢なの?』
ムックル『さあな、そこまではわからない』

書き込み時刻2017-05-14 19:11:51

[570] センター

ムックル『俺はユキノオー派だからな、あっちにとっては敵だしな』
キルリア『相手より支持する人が多ければ勝てるよね?』
ムックル『まあ、そうだな』
???『数だけじゃ無理だと思うがな』
キルリア『誰ですか!』
ムックル『....このギルド1の情報屋ブイゼルだ』
ブイゼル『あんたは新入りさんか』
キルリア『は、はい!』
ブイゼル『お前はどっちが優勢だと思う?』
キルリア『えーと、やっぱり親方様の方だと』
ブイゼル『.....数では少し上かもしんないが、あっは優秀な奴がいる。ぶっちゃけ、マスター側は弱い奴ばっかだ』
ムックル『悪かったな弱くて』
ブイゼル『しかし、今日何故戻ってきたのかが気になるな』
ムックル『お前らを取り込むとか』
キルリア『え?と言う事はブイゼルさんはこっち側ですか?』
ブイゼル『ははは、そんな訳ないだろ。俺は中立派なんでな、どっちがマスターやるとか、俺はどーでもいい』
ブイゼル『ま、取り込んで来てもあっち側には入らないから安心しろ。まあ、お前らにも入らないがな』
ブイゼルはそう言うと、去って行った。
キルリア『どうするんですか!』
ムックル『どうするも、俺らが出来ることは、仕事をこなす事だな』
ケムッソ『で、でも、今はやりたくないんですよね?』
ムックル『.......まあな』
キルリア『とりあえず、いつも通り過ごす事なんだね』
ムックル『あっちもまだ、何もして来ないだろうしな』

書き込み時刻2017-05-14 19:31:03

[571] センター

とある場所。
???『ユキメノコさん。さっき攻撃した、ポケモンは新入りらしいです』
ユキメノコ『新入りか』
???『どうします。取り込みますか?』
ユキメノコ『いや、いいわ、あの感じだとこっちに付いても反発して来そうだから』
???『なるほど』
??『んで、どうすんだ?ユキメノコ。ここに戻った理由は?』
ユキメノコ『準備をしに来た』
??『準備?』
ユキメノコ『ええ。乗ったる準備をね。まだ、時間は掛かるけど』
???『では、しばらく私達は何もせず様子見という事でよろしいですか?』
??『準備するのはユキメノコだけでいいのか?』
ユキメノコ『ええ、私だけでね』
??『わかった』
???『了解しました。...』
ユキメノコ『ん?なんで笑ったの?』
???『笑ってました?』
ユキメノコ『ええ』
???『それは申し訳ありませんでした』
ユキメノコ『まあいいわ。これにて解散』

書き込み時刻2017-05-14 19:40:30

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