[1] 天空支配龍
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
2013-08-12 18:59:38
[446] シーム
不明のメンバーの出身地気になります
それにしてもリオルとルクシオって同じ大陸出身なんですね
ミズゴロウがB大陸出身ならキモリも同じですか?
2016-10-09 13:24:48
[447] センター
シームさんそうです。
キモリはミズゴロウと同じくB大陸出身です。
ルクシオとリオルは同じ大陸出身ですが面識はないです。
2016-10-13 00:33:18
[448] センター
次の日早朝。
ワニノコ『B大陸に着いたぜ』
ミズゴロウ『まさかもう戻ってくるとはな』
チコリータ『そうね、この前B大陸を探索してたしね』
ガーディー『まあ、リアルタイムはめっちゃ時間経ってるけどな』
ルクシオ『それは間違いなく作者のせい。全く更新しなかったしな』
ワニノコ『俺らの世界の時間軸がリアルタイムだったら俺らは船の上で約1ヶ月待たされた事になるぜ』
イーブイ『それは酷いですね』
ピカチュウ『まあ、とりあえずさB大陸に着いたんだこれからに期待しようよ』
ヒノアラシ『そうだね。期待しよう』
ワニノコ『番外編ばっかだったりしてな』
ミズゴロウ『やめい!』
ライボルト『おい!お前ら!茶番はそこまでにして上陸するぞ』
2016-11-04 00:10:06
[449] センター
B大陸。
ワニノコ『さて、ライボルト』
ライボルト『なんだ?』
ワニノコ『協力者は?』
ライボルト『こっちだ』
しばらく歩く。
ウソッキー『おーいまだかよ!いつまで歩かせるんだよ』
ミズゴロウ『うるせえーな。黙って歩いとけ』
ウソッキー『ああ?なんだと?』
ミズゴロウ『やんのか?』
チコリータ『やめなさいよ、定番みたいな事するんじゃないわよ』
しばらくして、
ウソッキー『まだー?』
ミズゴロウ『......』
ウソッキー『まだー?』
ミズゴロウ『..........』
ウソッキー『まだー?』
ミズゴロウ『.......................』
ウソッキー『ま..』
ミズゴロウ『うるせー!黙って歩け、出来ないなら帰れ!』
ウソッキー『なんだと』
ルクシオ『ミズゴロウの言う通りだ黙って歩け。みんな黙って歩いてんだ。お前だけ騒がしくいいと言う理由はない。それが嫌なら帰れ』
ウソッキー『ぐ』
ウソッキーは黙って歩き続けた。
2016-11-04 00:20:33
[450] センター
さっきの、
ルクシオ『ミズゴロウの言う通りだ黙って歩け。みんな黙って歩いてんだ。お前だけ騒がしくいいと言う理由はない。それが嫌なら帰れ』
の所を、
ルクシオ『ミズゴロウの言う通りだ黙って歩け。みんな黙って歩いてんだ。お前だけ騒いでいいと言う理由はない。それが嫌なら帰れ』
にしてください。
騒いでいい、の所が騒しくいいになってました。
そして、訂正の仕方もわかりずらくてすみません。
ライボルト『俺がさ上手く喋ってんだからさ、打ち間違えたりしないんでくないかな?』
すみません。
2016-11-04 00:25:49
[451] センター
番外編。
ペラップ『また番外編ですか。本編やれよ本編』
プクリン『まあまあ、落ち着いて仕方ないじゃないか』
ペラップ『......で、なにやるんですか?番外編』
プクリン『トークすればいいんじゃないかな?』
ペラップ『番外編のテーマも決めてないのかよ、書き込むなよ』
プクリン『それね』
ペラップ『じゃあ、今メインメンバーが結構いますが、まだ増えてくるのですか?』
プクリン『増えるね。多分。絶対この章終わったら増やすかもね、前回のB大陸編は増えてないからね』
ペラップ『ライボルトは?』
プクリン『ギルドに加入してないから除外』
ペラップ『しかし、今でさえ多いのにまだ増やすのかよ』
プクリン『そうだね、特に多すぎて喋らないキャラも出てるのに』
ペラップ『ヤミラミとかリオルとか、あとヒノアラシもあまり喋らないですね』
プクリン『キャラによって優遇度が違うと思うんだよね』
ペラップ『優遇度で言ったら、ワニノコ>ミズゴロウ>ピカチュウ>その他もろもろって感じですかね?』
プクリン『そうだね』
ペラップ『その他の扱いがぞんざいだな』
プクリン『ぞんざい?』
ペラップ『雑って意味です』
プクリン『なるほど』
ペラップ『とにかく、これからも増やすなら今のキャラの出番をもっと増やさないといけないですね』
プクリン『そうだね。でも増やしすぎると、混乱するしね』
ペラップ『そこは作者もしっかりやるしかないですね』
2016-11-06 01:20:32
[452] センター
ライボルト『よし、ここだな』
ワニノコ『ここはなんだ?広場?』
ライボルト『この噴水の広場で待ち合わせなんだ』
ミズゴロウ『んで、協力者は?』
ライボルト『まだいなそうだな』
ミズゴロウ『まだ来てないのかよ!』
??『来てますよー!』
ミズゴロウ『うわ!』
近くで大きな声で言われたので驚いた。
アメタマ『協力者の1人アメタマです。よろしくお願いします』
ワニノコ『よろしく』
チコリータ『ん?協力者の1人?』
ピカチュウ『まだ協力者はいるんですか?』
アメタマ『はい!いますよ。私の他にえーと3人ですね』
イーブイ『さ、三人ですかと言うことは』
ヒノアラシ『4人の協力者って事なんだね』
アメタマ『そうなんです!。びっくりしました?』
ワニノコ『まあ、協力者としか言われてないから1人だと思ってたな』
アメタマ『そうなんですか。すいません』
ワニノコ『い、いや怒ってないから平気』
アメタマ『本当ですか!』
ワニノコ『う、うん』
アメタマ『やったあ!』
ミズゴロウ『元気だねー』
アメタマ『元気だけが取り柄ですから』
ゲンガー『と、悪いな話を遮らしてもらうぞ』
アメタマ『は、はい』
ゲンガー『他の協力者は?』
アメタマ『他の協力者の方ですか。えーと......すいませんわからないです』
ウソッキー『わからないだと!?ふざけんな、俺らを待たせる気か!』
アメタマ『ひゃあ!ごめんさない!ごめんなさい』
ワニノコ『ウソッキーお前黙れ!』
ウソッキー『んだと!待たせてるんだぞ!。これが黙ってられる..』
ワニノコ『水の波動!』
どーん。
ウソッキー『な...ぜ..みか...た..に』
ワニノコ『言い方だよ!お前怒りすぎだし言葉も酷いんだよ』
ガーディー『アメタマがさっきから土下座ばっかしてんじゃねーか』
ルクシオ『空気読め。わからないからっと言ってその言い方まずないし、怒る事でもない』
ワニノコ『つーか、協力者4人いるって伝えなかったライボルトが悪い』
ライボルト『怒りの矛先が俺になってる!?』
ワニノコ『もしかしたら近くにいるかもな』
イーブイ『そうですね。ここを見つけられてない可能性もありますね』
ピカチュウ『じゃあ、みんなで探しに行った方が早いね』
チコリータ『そうね。そうしましょ』
ワニノコ『と言う事だ、アメタマ。大丈夫か?。もう土下座しなくていい』
アメタマ『.........』
ミズゴロウ『これは相当ショック受けてんな。誰かさんがガチギレしたからなー』
ウソッキー『うるせえー!』
ワニノコ『また切れたか』
2016-11-11 23:56:51
[453] センター
ワニノコ『それで、他の人3人ってどんな人?』
アメタマ『うーん。私も全く会ってないのでわからないですね』
ワニノコ『なるほど、それは困った』
アメタマ『ごめんなさい』
ワニノコ『いや、いいよ。まだ時間はあるしゆっくりやろう』
アメタマ『ありがとうございます!』
ミズゴロウ『しっかし、他の連中はどこほっつき歩いてるんだ?』
ゲンガー『みんな止まれ!』
ピタっと止まった。
ワニノコ『どうした?ゲンガー?』
ゲンガー『あそこにポケモンが!』
アメタマ『本当ですね。2人います』
イーブイ『もしかしたら、他の協力者の方々かもしれませんね』
ヒノアラシ『とりあえず、行ってみよう』
一向は2匹がいる方向に向かった。
ワニノコ『おーい!あんたらここで何してんだ?』
クチート『.......ドンメル』
ドンメル『実は道に迷ってしまって、途中で会ったクチートさんと一緒に目的地に向かってたんです』
ワニノコ『目的地って?』
ドンメル『噴水の広場です』
ライボルト『!?噴水広場だと?』
ドンメル『ええ、はい。どうやらクチートさんもそこに用があったようで一緒に向かってました』
クチート『.....私たちはあるギルドのメンバーの協力を頼まれて目的地に向かった』
ワニノコ『そのギルドメンバーとは俺たちの事だ』
ドンメル『本当ですか!良かったです。』
クチート『....なるほど。あなた達が協力を要請したのね』
ピカチュウ『要請したのはライボルトなんですけどね』
ルクシオ『思ったんだがなんで協力達もお互いの事を知らないんだ?』
ライボルト『それは俺が答える。俺が手紙を出してペリッパーに手紙を出した』
アメタマ『ペリッパーさんの手紙にはプクリンのギルドのメンバーの協力を求むって書いてあったんです』
ワニノコ『よく、そんなんで承諾したな』
アメタマ『なんか好奇心があったんですよ!』
クチート『私は無視したけど近くにもたくさん同じ手紙があったので、ただ事ではないなと思って送り主に返事を書いた』
ドンメル『僕もそんな感じです』
ワニノコ『ちょっと待て、送り主に返してるんなら、なんで協力者の数をライボルトは知らないんだ?』
ライボルト『すまん、俺が見てなかった。1人で充分だと思ってたから見てなかった。アメタマに言われた後によく見てたら四つあった事に気付いた』
ピカチュウ『それでは、あなた方はどうやって数を確認したんですか?』
アメタマ『ペリッパーさんに頼んで貰ったんです!。他に何人行くかって?』
クチート『いや、正直私は知らなかった。私1人だけだと思ってた』
ドンメル『僕も同じです』
アメタマ『ええー!私1人だけだったんですか?』
???『いえ、あなただけではないわ』
ワニノコ『誰だ!』
ロゼリア『私はロゼリア、協力者の1人よ』
アメタマ『ええー!ロゼリアさんですか?』
ガーディー『知ってるのか?』
アメタマ『知ってるのも何もここでは有名な探検家ですよ!』
ミズゴロウ『そうなのか、俺ここの出身だけど全然知らなかったな』
チコリータ『そんな探検家がなんで私たちの協力を?』
ロゼリア『私も島のお宝に興味があってね』
アメタマ『お宝?』
ライボルト『.........』
ロゼリア『いえ、なんでもないわ』
ワニノコ『まあ、なんにせよ全員集まった事だし!今は休憩にしますか』
ヤミラミ『そうだな、ずっと歩いてから休みたい』
ガーディー『ヤミラミいたのか!』
ヤミラミ『いたわ!全然喋ってないけどいるから!』
2016-11-19 17:33:56
[454] センター
キャラクターの紹介です。
今回はギルドメンバーではないキャラの紹介です。
ライボルト...性別♂。
元海賊。B大陸へ向かっている最中に出会った。ワニノコ達ギルドのメンバーに敗れ改心。その後は彼等をサポートする。海賊の仲間にデンリュウとレアコイルがいる。
出身地???。
ウソッキー...性別♂。
B大陸へ渡る時にワニノコ達ギルドメンバーのサポートした。その後、ワニノコ達に依頼を頼み、その報酬で宝の地図を渡し、自身もその場所に向かう。
出身地...A大陸。
キモリ...性別♂。
ザングースのギルドに所属している。ミズゴロウの昔の友達。
出身地...B大陸。
ザングース...性別♂。
ザングースギルドの親方。ハブネークの宿敵。
出身地...B大陸。
アメタマ...性別♀。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人。元気が取り柄。
出身地...???
ドンメル...性別♂。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人。方向音痴。
出身地...B大陸。
クチート...性別♀。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人。
出身地...???
ロゼリア...性別♀。
今回の話のギルドメンバーの協力者の1人。有名な探検家らしい。
出身地...???。
今回の話の参加者。
ワニノコ、ミズゴロウ、ヒノアラシ、チコリータ、ピカチュウ、ルクシオ、イーブイ、ガーディー、ゲンガー、ヤミラミ、ウソッキー、ライボルト、アメタマ、ドンメル、クチート、ロゼリア。
2016-11-19 21:55:28
[455] センター
ワニノコ『出発は明日でいいかな?』
ピカチュウ『そうだね、まだ夕方になってないけど、今は休もう』
ロゼリア『ところで』
ワニノコ『どうしたんだ?ロゼリア?』
ロゼリア『あなた達の実力が知りたいの』
ワニノコ『実力か。それなら一回戦ってみるか』
ロゼリア『いいわね』
ミズゴロウ『なんか勝手に始まったぞ』
ガーディー『勝負するなら相性の良い俺が行くぜ』
ロゼリア『いいわよ』
ガーディー『火の粉!』
ロゼリアはかわした。
ロゼリア『マジカルリーフ!』
ガーディーもかわす。
ガーディー『炎の渦!』
ロゼリア『これも避け切れるわ、そして、やどりぎのタネ』
ガーディー『!?しまった!』
宿り木がガーディーを覆う。
ガーディー『身動きが出来ねえ』
ロゼリア『しかも、それに体力奪われるおまけ付きね』
ガーディー『攻撃だけなら出来る!火の粉!』
ロゼリアはかわす。
ロゼリア『痺れ粉!』
ガーディー『!?ぐわーー!』
ロゼリア『身動きが取れずにさらに体力奪われ、さらに麻痺になるなんてね』
ワニノコ『これはエグい』
ロゼリア『ごめんなさいね。にほんばれ!』
チコリータ『まさか、あの技を』
ロゼリア『ソーラービーム!』
ガーディー『うわぁー!』
バタン!
ワニノコ『勝負ありだな』
イーブイ『攻撃自体は半減で更に最初の1発なのにダウンなんて』
ミズゴロウ『宿り木で体力を奪われてるしな』
ヒノアラシ『とりあえず、ガーディーにオレンの実を』
ワニノコ『そうだな』
ガーディーは意識を戻す。
ガーディー『助かった』
2016-11-23 16:34:24
[456] センター
クチート『次は私ね』
ワニノコ『鋼か炎タイプで』
ヒノアラシ『僕だね。いくよ』
クチート『よろしく』
ヒノアラシ『こちらこそよろしく』
クチート『噛みつく』
ヒノアラシ『かわせるよ。火の粉!』
クチートもかわす。
クチート『あれは何?』
ヒノアラシ『え?何?』
ヒノアラシはクチートが指を指す方向を向くが何もなかった。
クチート『騙し討ち!』
ヒノアラシ『う、痛い』
クチート『急所に当たったようね』
ヒノアラシ『火炎車!』
クチート『避けきれない!』
クチートはダメージをくらう』
クチート『ううう』
ミズゴロウ『効果は抜群だ!』
ヒノアラシ『電光石火で翻弄!』
クチート『速くて捉えきれない』
ヒノアラシ『火炎車!』
クチート『うわぁーー』
クチートは倒れた。
オレンの実を食べさせクチートは意識を戻す。
クチート『強いわね』
ワニノコ『なんか、これみると命懸けの戦いのように見えるぜ』
ルクシオ『復活のタネでいいんじゃないか?』
ゲンガー『勿体無いんだよな』
ミズゴロウ『次はドンメルだな!俺と勝負だ!』
ドンメル『わかりました。やりましょう』
チコリータ『炎、地面タイプのドンメルだから、水タイプのミズゴロウの圧倒的有利ね』
2016-11-23 16:48:18
[457] センター
ミズゴロウ『先手必勝!渦潮!』
ドンメル『かわします。大地の力!』
ミズゴロウ『え?』
ドゴ!
ミズゴロウ『ぐは!』
ドンメル『噴煙!』
ミズゴロウ『...危ねえ、ギリギリかわせた。今度はこっちだ!水鉄砲』
ドンメル『かわします。大地の力!』
ミズゴロウ『2度目は流石にかわせる。突進!』
ドンメル『それではそろそろ終わりしましょう』
ミズゴロウ『なんだと!』
ドンメル『先ほどのロゼリアさんのにほんばれの効果はまだ残ってます』
ミズゴロウ『!?まさか。ソーラービームか!』
ドンメル『いきます。オーバーヒート!』
ミズゴロウ『な!?違うだと』
ドンメル『終わりです』
ミズゴロウ『うわぁーー!』
ミズゴロウ敗北。
ミズゴロウ『........』
ワニノコ『.......』
ミズゴロウ『ドンメルお前強いな』
ドンメル『ありがとうございます』
ミズゴロウ『先に言えよー。』
チコリータ『残ったのは』
アメタマ『私ですね』
2016-11-23 16:59:39
[458] センター
アメタマ『わ、私の相手は誰ですか?』
ワニノコ『水、虫タイプだしな、ルクシオかな』
ミズゴロウ『水に相性抜群な電気タイプを選んだか。虫タイプは無視したな。虫タイプだけにな』
チコリータ『そうねー。無視したわねーすごーい(棒読み)』
ミズゴロウ『.....俺が悪かった』
アメタマ『よろしくお願いします』
ルクシオ『よろしく』
アメタマ『バブルこうせん!』
ルクシオ『泡など、全て割ってやる!スパーク!』
アメタマ『シャドーボール!』
ルクシオ『アイアンテールで打ち返す!』
アメタマ『うう、雨乞い!』
雨が降ってくる。
アメタマ『水の波動です!』
ルクシオ『かわすぜ』
アメタマ『そんな!』
ルクシオ『雨降らせてくれてありがとな、これであの技が必中になったぜ』
アメタマ『!技の選択間違えました。あの技ですね。落ちてくる』
ルクシオ『ご名答、雷!』
どーん!
ミズゴロウ『効果は抜群だ!』
アメタマは倒れた。
ルクシオ『勝った!』
ワニノコ『容赦ねえなお前。』
ルクシオ『ああ、いかに有利な状況だろうが手は抜かない』
チコリータ『それに引き換えミズゴロウは』
ミズゴロウ『相手が強いんだ、相手が』
チコリータ『はいはい、わかったわよ』
ピカチュウ『いつの間に雷覚えたの?』
ルクシオ『技マシンだ』
ピカチュウ『だよね』
ワニノコ『これで一通り終わったな』
ミズゴロウ『戦ってない奴多くないか?』
ワニノコ『これ以上戦ったらかなり長くなるからこの辺りでいいんだ』
ミズゴロウ『なるほどね』
2016-11-23 17:18:04
[459] センター
次の日。
ワニノコ『よし、今日は島に行くぞ』
一同『おおー!』
ライボルト『船に待機させている、レアコイルとデンリュウにあちらにある海岸まで船を動かしている。とりあえずそこまで行こう』
ロゼリア『...........』
ロゼリア「レアコイルとデンリュウね」
ワニノコ『了解。行こうか』
数分後。
ワニノコ『着いたな』
ライボルト『ああ、おーいデンリュウ!レアコイル!』
デンリュウ『あ!ライボルト達だ。船に乗せよう』
レアコイル『リョウカイ』
船の中。
ライボルト『さて、目的の島だが、ここからだとそんなにかからない、明日の朝には着くが準備は平気か?』
ワニノコ『ああ、平気さ』
ライボルト『了解だ、では出航するぞ』
ワニノコ『おう!』
ミズゴロウ『楽しみだぜ』
ヒノアラシ『ついに着くんだね』
チコリータ『そうね』
2016-11-23 17:41:25
[460] センター
第35話。宝島の冒険。
次の日の朝。船の上。
ワニノコ『あそこに見えるのが宝島か?』
ライボルト『ああそうだ。それと、ここに宝があるかどうかわからないからあまり宝島って言うなよ』
ワニノコ『あくまで、宝があるか確認したって事か』
ライボルト『そうだ。....間も無く到着する。準備をしていてくれ』
ワニノコ『了解』
数分後。
島到着。
ワニノコ『結構大きいな』
ミズゴロウ『さてと、どうするんだ?』
ピカチュウ『結構大きいから分かれた方がいいかもね』
ワニノコ『グループかそうだな』
ヒノアラシ『4グループか5グループ作った方がいいんじゃないかな?』
チコリータ『そうね。そのぐらい作っておけば各々の出番があるし』
ライボルト『俺らは船で待機してる』
ワニノコ『待機?いいのか?』
ライボルト『しっかり船見ておかないと帰りが大変だからな』
ワニノコ『わかった』
デンリュウ『僕たちが見てるからライボルトは言っておいで』
ライボルト『え?何でだ?』
デンリュウ『いいから』
ウソッキー『俺も待つわ』
ガーディー『あれ?探すんじゃないの?』
ウソッキー『探すとか怠いから見つけて来て』
ガーディー『何しに来たんだお前は』
ウソッキー『と言うのは冗談だ』
ガーディー『そっすか』
ワニノコ『じゃあ、グループだが、クジで決めるか』
ルクシオ『クジかよ』
ワニノコ『今回は協力者達もいるからな』
ゲンガー『それなら、俺らだけでクジ決めて協力者達が決まったグループを選ぶでいいんじゃないか?』
ワニノコ『なるほど、それは面白いな』
ピカチュウ『それでいいかな?』
アメタマ『大丈夫です!』
ドンメル『同じく』
クチート『大丈夫』
ロゼリア『問題ないわね』
ワニノコ『じゃあ4グループに分かれるぜ』
Aグループ...ミズゴロウ、ヤミラミ、ルクシオ
Bグループ...ワニノコ、ピカチュウ、イーブイ
Cグループ...ヒノアラシ、ライボルト、ゲンガー
Dグループ...チコリータ、ガーディー、ウソッキー
ミズゴロウ『ヤミラミって誰?』
ヤミラミ『俺だ!確信犯だろお前』
ワニノコ『さてと、この中から選んでくれ』
アメタマ『私は最後でいいです』
ロゼリア『そう?なら私はCグループ』
ドンメル『僕はどこにしようかな』
ミズゴロウ『当然Aグループだよな!一昨日の勝負の続きが出来る』
ドンメル『わかりました。僕はAグループで』
クチート『私はBグループにするわ。リーダーシップが取れそうだから』
ミズゴロウ『ワニノコとピカチュウがいるしな。まあ俺もAグループのリーダーになるがな』
ルクシオ『リーダーは俺がやる。お前には務まらん』
チコリータ『異論なし』
ミズゴロウ『お前違うグループだろ
アメタマ『じゃあ私はDグループですね』
チコリータ『いらっしゃい』
ウソッキー『よう!』
アメタマ『......あなたは』
アメタマは突然土下座した!。
ワニノコ『アメタマ!どうした?』
アメタマ『なんか土下座しなきゃって思って』
ワニノコ『.....あれか、ウソッキーお前のせいだな』
ウソッキー『まだ引きずってるのかよ』
ミズゴロウ『トラウマになってるな』
アメタマ『あの、出来ればDグループに行きたくないんですが』
ウソッキー『拒絶されたよ!おい!』
ワニノコ『黙っててくれ頼むから』
ミズゴロウ『じゃあどうするんだ誰かに代わってもらうか?』
クチート『私が代わるわ』
ワニノコ『いいのか?クチート』
クチート『ええ。ここなら安心だと思うしアメタマにもいいと思うの』
ワニノコ『なるほど』
アメタマ『ありがとうございますクチートさん』
ワニノコ『じゃあ決まりだなこのメンバーで行くぞ、みんな無事にまた会おう』
一同『おおー!』
2016-11-23 20:56:57
[461] センター
Aグループ。
ミズゴロウ『結局、リーダーはルクシオかよ』
ルクシオ『悪かったな俺がリーダーで、俺は初のリーダーなんだいいだろたまには』
ミズゴロウ『俺も、1度もリーダー味わってないんだよ、サブリーダーすらな』
ルクシオ『ならサブリーダーはお前がやれよ』
ミズゴロウ『え?』
ルクシオ『まあリーダーばっか求めてるお前にはやりたくないかもしれんがな』
ミズゴロウ『おっしゃー!俺がサブリーダーだ!』
ルクシオ『サブでもいいのね、お前のプライドどこいった』
ミズゴロウ『ふははは。さて、地味なお二人さんよ』
ヤミラミ『誰が地味だ』
ドンメル『僕も地味なんですか』
ミズゴロウ『ああ、今回の協力者の中で一番地味はお前だ。何故ならお前は唯一の♂だ。更に、アメタマは結構出番あるし、クチートはクールだし、ロゼリアは有名な探検家っていう設定がある。だかお前にはこれといったモノがない』
ドンメル『う、確かにそうですね』
ミズゴロウ『しかも俺らのグループだけ♀がいない、これはいかがなものか』
ヤミラミ『お前がドンメル呼んだんじゃねーか』
ミズゴロウ『うるせえ!くそ華がないぜ』
ルクシオ『相変わらずうるせえなお前はいたとしてもお前はモテないよ』
ミズゴロウ『根拠は?』
ルクシオ『全般的にダメな感じがする。何考えるかわからんし、落ち着きがないし、うるさいし』
ミズゴロウ『お、おうそっすか』
ミズゴロウは精神にダメージを受けた。
ルクシオの精神攻撃は、
ヤミラミ『効果は抜群だ!』
ミズゴロウ『黙れ!』
2016-11-23 21:18:07
[462] センター
Bグループ。
ピカチュウ『さて、まずはどこに向かう?』
ワニノコ『とりあえず、あの山に登ってる見るか』
イーブイ『あの山ですか、高そうですね』
アメタマ『大きい山ですね、楽しみですね』
イーブイ『...そうですね』
アメタマ『どうしたんですか?イーブイさん元気ないですね』
イーブイ『いえ、何もないですよ』
ワニノコ「イーブイは暗いイメージでアメタマ明るいイメージだな、正反対だな」
ワニノコ『よし、少し休憩するか』
アメタマ『もう休憩するんですか?』
ワニノコ『アメタマ。ちゃんと体力を回復しておかないと身体がもたない。休める時に休んでおかないとダメだ』
アメタマ『そうですか。わかりました』
ピカチュウ『30分経ったら出発しよう』
イーブイ『わかりました』
ワニノコ『了解』
アメタマ『わかりました。イーブイさん』
イーブイ『?どうしたんですか?アメタマさん?』
アメタマ『こっち来てください!』
イーブイ『え?』
アメタマ『いいから行きましょう!』
イーブイ『え?あ、ちょっと』
イーブイはアメタマに引きづられた。
アメタマ『ここ見てください!』
イーブイ『これはきのみが育っている木ですね』
アメタマ『さっき歩いている時に見つけたんです。イーブイさんと一緒にきのみを取りたくて呼んだんです』
イーブイ『そうなんですか。..ありがとうございます』
アメタマ『.....イーブイさん』
イーブイ『はい?』
アメタマ『なんかあったんですか?』
イーブイ『え?』
アメタマ『いや、出会ったからずっとあなたが暗いんで何かあったのかと』
イーブイ『........』
アメタマ『何かあるなら相談に乗りますよ?』
イーブイ『.....いや、ないですよ』
アメタマ『本当にないんですか?』
イーブイ『だから!大丈夫って言ってるじゃないですか!』
アメタマ『!やっぱりあるんですね。私はあるんですか?としか聞いてないです、大丈夫かどうかはい聞いてないです。だから、答えてください。何があったんですか?』
イーブイ『あなたには関係ないです』
イーブイは去って行った。
アメタマ「....また、やってしまった。なんでだろう」
一方。
ワニノコ『2人とも遅いな何してるんだ?』
ピカチュウ『まだ15分あるよ』
ワニノコ『そうか』
ピカチュウ『ゆっくり休んでなよ』
ワニノコ『わかった。しばらく寝るわ。2人が来たら起こして』
ピカチュウ『わかったよ』
2016-11-23 21:42:13
[463] センター
Cグループ。
ヒノアラシ『僕がリーダーでいいの?』
ライボルト『ああ、頼んだぜ』
ヒノアラシ『僕よりかいぞ....』
ライボルト『それはな、言ってはダメだ』
ロゼリア『.....どうしたの?』
ライボルト『...いやーなんでもない』
ロゼリア『.........』
ライボルト『いいか?ヒノアラシ、ロゼリアの前では海賊とか言うなよ』
ヒノアラシ『どうして?』
ライボルト『......なんか嫌な予感する。それにあいつに似ている奴と同じような感じがするんだ』
ヒノアラシ『似ている奴?』
ライボルト『........昔の事だ。あまり聞かないでくれ』
ヒノアラシ『わかったよ』
ロゼリア『お二人さんどうしたの?』
ライボルト『いや、なんでもないぜ、はは、』
ロゼリア『.......何の話をしてたの?』
ライボルト『......いや、♂同士の話だよ、はは、気にすんなって』
ロゼリア『......』
ゲンガー「俺、完全に空気」
2016-11-23 23:27:28
[464] センター
Dグループ。
チコリータ『私がリーダーやっていいのね?』
ガーディー『ああ、この中で一番経験あるのはチコリータだと思うしな』
ウソッキー『経験あるって言ったら俺だろう』
ガーディー『それはない』
チコリータ『経験ならクチートもありそうね、雰囲気が』
ガーディー『そうだな落ち着いてるしね』
クチート『私の事褒めてくれるのはありがとう。でも今はそんな時じゃないわ。一刻も早く目的を果たしましょう』
チコリータ『クールで真面目な性格ね』
ウソッキー『リーダー適正ありだな、そして委員長みたいだ』
チコリータ『なるほど』
クチート『ほら、無駄話はそこまでにして、進みましょう』
ガーディー『面白さに欠けるかな』
2016-11-23 23:39:53
[465] センター
Cグループ。
ヒノアラシ『あれは何だろう?』
ライボルト『ここからだと見えにくいな。もっと近くに行くか』
....
ライボルト『なんか、文字が書いてあるぞ』
ロゼリア『読めないわね』
ゲンガー『ここから先に通りたくばこの問を答えよって書いてあるぞ』
ロゼリア『!?読めるの?』
ゲンガー『ああ、この文字は見た事あるんだ』
ライボルト『流石だな』
ヒトカゲ、ゼニガメ、チコリータ
この中で仲間外れは誰だ。
ゲンガー『こう書かれてるぜ』
ヒノアラシ『これはチコリータかな』
ライボルト『そうだな。チコリータだけ、違う御三家だな』
ゲンガー『仲間外れはチコリータだ!』
そう叫ぶと、ゴゴゴと大きな音がする。
すると、正面から洞窟が現れた。
ロゼリア『正解したから洞窟が出てきたようね』
ヒノアラシ『よ、よし進もう』
彼らは洞窟に入って行った。
2016-11-26 15:09:06
以下の行為はアクセス禁止の対象になりますのでご注意ください。