[1] 天空支配龍
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
2013-08-12 18:59:38
[341] センター
その頃、Cグループ。
ゲンガー『近くに、爆音が聞こえたな』
ライボルト『ああ、そうだな』
デンリュウ『にしても、久しぶりの登場だ、俺たち』
ゲンガー『お前たちは脇役だからどうでもいいし、ギルドメンバーじゃないだろ』
ライボルト『まあな』
ゲンガー『とりあえず、向かうぞ』
2016-02-26 22:39:35
[342] センター
ザングースギルド。
ゲンガー『.......』
ライボルト『これは酷いな』
デンリュウ『中に入れるぞ行こう』
ゲンガー『....ああ』
ライボルト「ん?ゲンガー?」
デンリュウ『どうした?ライボルト?』
ライボルト『ん?ああなんでもない』
デンリュウ『行くぞ』
ライボルト『ああ』
今更ですが
『』はポケモンが喋ってる
「」はポケモン思っていること
と、決めてます。
わかりずらいと思ったので出しました。
2016-02-26 22:45:26
[343] センター
四人はギルドの中に入っていき、
ワニノコ達がいるところに着いた。
ゲンガー『.......』
ライボルト『おいお前たち、大丈夫か』
大声で叫ぶ。
ワニノコ『C...グル...プか』
ゲンガー『ああ』
ライボルト『にしても、これは』
ゲンガー『とりあえず、こいつら襲われてたんだ、手当しねぇと』
ライボルト『ん?ああ』
ゲンガーたちは、ワニノコ達を手当した。
2016-02-26 22:51:21
[344] センター
ゲンガー『何があったんだ?』
ワニノコは出来事を話した。
ゲンガー『なるほど』
イーブイ『そういえばゲンガーさんはどこにいたんですか?』
ゲンガー『俺らはこの森にいた』
ミズゴロウ『にしては来るの遅くないか?』
ゲンガー『ん?ああ、すまんこいつらが寝てたんだ』
ワニノコ『なるほどな..う』
ワニノコが痛みだした。
ガーディー『大丈夫かワニノコ?』
ワニノコ『ああ』
チコリータ『それより、ピカチュウとヒノアラシがまだ起きないの』
ワニノコ『え?本当か』
ルクシオ『ああ、本当だ俺らよりダメージが多かったんだ』
ワニノコ「そういえば、ピカチュウとヒノアラシが前の方にいたからな」
ワニノコ『とりあえず、オレンのみを持ってこよう』
ルクシオ『いや、オレンじゃあ治んない。オボンのみだ』
ワニノコ『オボンか、近くにあればいいんだけど』
ガーディー『まともに動けるやつだけで取りに行った方がいい』
ワニノコ『そうだな』
2016-02-28 10:22:50
[345] センター
キモリ『オボンのみならこの先のきのみの森のにあると思う』
ミズゴロウ『キモリ、お前も無事だったか』
キモリ『ああ、とりあえず場所を案内する』
ワニノコ『頼む』
ミズゴロウ『動ける奴は来て』
チコリータ『わたしはいけるわ』
ガーディー『俺も平気だね』
イーブイ『すいません私はここに残ります』
ルクシオ『俺も残るぜ、俺はそこまで動けないから』
ワニノコ『わかった。じゃあ看病よろしくな....う』
ミズゴロウ『お前の方こそ大丈夫かよ』
ワニノコ『平気だ』
ガーディー『強がんなよ』
ワニノコ『大丈夫だ』
ミズゴロウ『無理だけはすんなよ』
ワニノコ『ああ』
2016-02-28 10:29:05
[346] センター
きのみの森入り口。
キモリ『着いたここだ』
ワニノコ『ここか』
キモリ『ああ、それと俺がいけるのもここまでだ』
ミズゴロウ『何でだ?』
キモリ『他のギルドメンバーは動けそうにないんだ、そして悪党に襲われたと報告しないといけないんだ』
チコリータ『なるほどね、でもここまで案内してくれてありがとう』
キモリ『ああ、俺たちの分のきのみも持って帰ってくれ』
ワニノコ『ああ、わかっているさ』
キモリ『じゃあ気をつけてな』
ワニノコ『ああ』
ワニノコたちは森に入って行った。
2016-02-28 10:33:58
[347] センター
きのみの森。
ワニノコたちは、ガーディーを先頭にして進んで行く。
ワニノコ『きのみはたくさんあるが、オボンがないな』
チコリータ『これかな?』
ワニノコ『それはカゴのみだな』
ガーディー『不眠状態にするきのみか初めて見るな』
ミズゴロウ『これは?』
ワニノコ『それはチーゴのみだな』
ガーディー『火傷を治すみだな』
ミズゴロウ『お前ら詳しいな』
ワニノコ『いや、元々探検隊組んでたから』
ミズゴロウ『これは?』
ワニノコ『それはクラボのみだな』
ガーディー『麻痺を治す』
ワニノコ『つーかさっきからハズレばっか持ってくんなよ』
ミズゴロウ『これは?』
ワニノコ『それは種だな、もはやきのみでもないわ』
ミズゴロウ『これは何の種だ?』
ワニノコ『ただのタネだな』
ミズゴロウ『んだよ、つまんな』
ミズゴロウが種を食べた瞬間、
ワニノコ『ミズゴロウ!?』
ミズゴロウが消えた。
ワニノコ『しまった、あれはワープの種か、タネは見極めにくいんだよ』
チコリータ『どうするの?』
ワニノコ『探すぞ』
2016-02-28 10:44:57
[348] センター
ワニノコ『あいつどこに行ったんだ?』
ガーディー『この辺りだとは思う』
チコリータ『集まれ玉があれば』
ガーディー『あいにく、誰も持ってない』
ワニノコ『敵も襲ってくるしな』
ガーディー『焼き尽くす!』
敵をたおす。
チコリータ『ん?これって集まれ玉じゃない?』
ワニノコ『.....よし使ってみるか』
ワニノコは手に入れた玉を使った。
すると、音が鳴った。
チコリータ『何も起こらない?』
ガーディー『外れかな』
すると、ミズゴロウがワープしてきた。
ワニノコ『ミズゴロウ!』
ミズゴロウ『あれ、どうした?、お前ら』
ワニノコ『ミズゴロウ、お前な迷惑かけやがって』
ミズゴロウ『すまん、すまん』
ワニノコ『まあ、無事でよかった。行こう』
2016-03-09 12:55:36
[349] センター
きのみの森奥地。
ワニノコ『だいぶ奥まで来た気がするんだけどな』
ミズゴロウ『これじゃないか?オボンのみって』
ワニノコ『うーん。それは違うな』
ガーディー『それはただのオレンのみだな』
チコリータ『オレンのみぐらいは判別出来るでしょ』
ミズゴロウ『よく見てなかった』
ワニノコ『それにしてもどこにあるんだよオボンのみは』
ガーディ『この大きい木の上とかは?』
ワニノコ『うーん。あり得るかもな』
ミズゴロウ『どうやって上まで行くんだよ』
チコリータ『私のつるのむちで上まで運べないかな』
ワニノコ『軽いやつなら平気かな』
ミズゴロウ『いやいや俺ら全員軽いだろ』
ガーディ『確かに』
ワニノコ『よし、じゃあ俺が行く』
ミズゴロウ『じゃあ頼んだぜ』
ワニノコ『ああ、チコリータもよろしく』
チコリータ『ええ任せて』
チコリータはつるでワニノコを包んで上に運んだ。
チコリータ『うーん、ここまでしか運べない』
ワニノコ『十分だありがとう、じゃあ見てくるわ』
ミズゴロウ『気をつけろよ』
2016-03-25 13:33:26
[350] センター
木の上。
ワニノコはどんどん木を登って行った。
ワニノコ『どんだけ大きいんだよこの木は』
しばらく登っていると、
ワニノコ『ん?あれは、オボンの実かな』
近づいて確認する。
ワニノコ『やっぱりこれはオボンの実だ、結構あるから持って行こう』
ワニノコはオボンの実をトレジャーバックに入れて降りようとした。
すると、木の枝が折れてワニノコ落ちて行く。
ワニノコ『まずい、これはまずい誰か助けてくれー!!!』
大声で叫んだ。
一方地上にいる3人はこの叫び声が聞こえていた。
ミズゴロウ『この声ワニノコ!?』
ガーディ『助けてって事はまさか落ちたとか?木から』
チコリータ『まさか、そんな訳...あった!』
チコリータが上を見ると落ちてくるワニノコ発見した。
チコリータ『本当に落ちてるじゃない!』
ミズゴロウ『チコリータ!つるのむちだ!』
チコリータ『ええ、わかってるわよ』
チコリータはつるを出しワニノコをゆっくりと包んだ。
ワニノコ『助かったよ。ありがとう』
ミズゴロウ『木から落ちるとかださいな』
ワニノコ『うるせぇな』
ワニノコはつるから出るとトレジャーバックからオボンの実を出した。
ワニノコ『これであってよね?』
チコリータ『これで、あってると思うわよ』
ガーディ『にしても、結構時間かかったな』
ワニノコ『ああ、かなり大きかった』
ガーディー『お疲れ』
ワニノコ『おう』
ミズゴロウ『さあ、急いでみんなの元に行こうぜ』
ワニノコ『ああ、そうだな』
2016-03-25 13:43:39
[351] センター
第28話復帰。
ザングースのギルド。
ワニノコ『みんなー!』
ワニノコが大きな声で叫ぶ。
キモリ『ワニノコ達だ!』
ワニノコ『オボンの実とってきたぜ』
キモリ『うん。これであってる』キモリは早速、ヒノアラシとピカチュウにオボンの実を食べさせた。
キモリ『これで、しばらくしたら目覚めると思うぞ』
ミズゴロウ『そうか、良かった』
ワニノコ『ああ良かった...つ』
ミズゴロウ『お前も休んどけよ、無理すんな』
ワニノコ『..すまんな』
ガーディー『ワニノコ!そら!』
ワニノコはガーディーから投げられた物を取った。
ワニノコ『これはオレンの実どうして?』
ガーディー『いいから早く食っとけ、そして休め』
ワニノコ『......ありがとう』
ルクシオ『お疲れ様だ』
イーブイ『お疲れ様です』
ワニノコ『ありがとう』
ミズゴロウ『とりあえず、まだ怪我人もいるから暫くここでしっかりと休もうぜ!』
一同『ああ!』
2016-03-25 13:55:36
[352] センター
次の日。
ピカチュウ『.....ここは?』
ピカチュウが目を覚ました。
ピカチュウは辺りを見渡した。
ピカチュウ「そうか、僕達は負けて倒れたのか」
ピカチュウ「みんなまだ起きてないのか」
すると、
ワニノコ『ピカチュウ?』
ピカチュウ『ワニノコ!無事だったの?』
ワニノコ『ああ、なんとかな』
そして、ワニノコはピカチュウに話をした。
ピカチュウ『ヒノアラシがまだ起きないんだね』
ワニノコ『ああ、でもそろそろ起きてくるはずだ』
ピカチュウ『良かった』
ワニノコ『さてと、ご飯の準備だガーディーとイーブイはもう起きて、準備してるから手伝うけど、ピカチュウはまだ休んどけ』
ピカチュウ『いや、悪いよ僕も』
ワニノコ『いいから休んどけって』
ピカチュウ『わかったよ』
2016-03-25 14:02:34
[353] センター
ピカチュウが目覚めてからしばらくして後、ヒノアラシも無事に復活した。
そして、3日後。
ワニノコ『プクリンのギルド離れて結構経つんだな』
ミズゴロウ『ああ、約100レス以上、B大陸の話やってるからな』
ワニノコ『長いな』
ピカチュウ『そろそろ戻る?』
ワニノコ『まだ全然行ってないよな』
チコリータ『ええ、逆に報告少ないと怒られるかも』
ミズゴロウ『......はぁ。無駄に流し過ぎなんだよ話が』
ピカチュウ『さすがに100レス以上は長いかな』
ワニノコ『よし、決めた。最後にもう少し冒険してから、帰ろう』
ヒノアラシ『そうだね、僕たちにとっては復帰戦だ』
ミズゴロウ『凄く久しぶりにヒノアラシが喋る感じがするな』
イーブイ『最近全然投稿してなかったですからね』
ワニノコ『まあ、それは置いといてよし、準備が出来たら出発しよう』
2016-03-25 14:20:38
[354] センター
数時間後。
ピカチュウ『今までお世話になりました。ありがとうございます』
ザングース『元気でな』
ピカチュウ『はい』
キモリ『またどっかで会おうぜミズゴロウ』
ミズゴロウ『ああ、勿論だ』
キモリ『今度はアチャモも一緒に』
ミズゴロウ『....ああそうだな』
キモリ『じゃあな、元気でな』
ワニノコ『よし、じゃあ出発するぞ』
こうして、一向はザングースのギルドを去って行った。
2016-03-25 14:25:15
[355] センター
ミズゴロウ『それで、俺らはどこに行くんだ?』
ワニノコ『この先に湖があるんだそこに行く』
ガーディー『湖?探検するようなとこなのか?』
ワニノコ『結構大きな湖で結構探索する価値はあるってザングースが言ってた』
ガーディー『なるほど』
ピカチュウ『どのくらい大きいの?』
ワニノコ『それは行ってみないとわからない』
ヒノアラシ『楽しみだなぁ』
チコリータ『ええ、私も』
ワニノコ『と、話してたら着いたぞ湖に』
ミズゴロウ『着いたか......ってデケェ』
イーブイ『本当に湖なんですか?海にしか見えないんですけど』
ワニノコ『れっきとした湖だ巨大な』
ルクシオ『......』
ヒノアラシ『.....』
ゲンガー『.......』
チコリータ『......』
ガーディー『みんな黙ってしまったな』
ミズゴロウ『あははは、すげー楽しみだぜ』
ワニノコ『相変わらずだな』
2016-03-25 14:37:13
[356] センター
ワニノコ『とりあえずどうやって行く?』
ピカチュウ『分かれながら行った方がいいんじゃないかな?』
ヒノアラシ『何かあった時に全員が影響するからね』
ガーディー『分かれるなら俺は地上を探索していいか?』
ワニノコ『何でだ?』
ガーディー『タイプの相性が悪いからな』
ワニノコ『なるほど、それもあるか』
ピカチュウ『湖探索チームと地上探索チームで分かればいいと思うよ』
ミズゴロウ『それでいいだろう』
ワニノコ『そうだな』
2016-05-04 12:32:12
[357] センター
ワニノコ『おし、チームに分かれるか』
ミズゴロウ『俺は湖の方で』
イーブイ『私も湖で』
ゲンガー『俺は地上組で』
ヒノアラシ『僕も相性悪いから地上で』
チコリータ『相性いいから湖で』
ガーディ『俺は地上で』
ワニノコ『えーと今の所、地上と湖どっちとも3人ずつだな』
ミズゴロウ『ワニノコはどうするんだ?』
ワニノコ『俺は湖組で』
ピカチュウ『相性はいいんだけど僕は地上組で』
ヒノアラシ『指揮を取る人がいないとね』
ルクシオ『俺はどっちにしようか』
ライボルト『俺ら海賊組はここで待機だ』
ワニノコ『それでいいのか?』
ライボルト『構わん』
2016-05-04 12:39:34
[358] センター
ルクシオ『じゃあ、俺は湖組で』
ワニノコ『湖組か、わかった』
ミズゴロウ『じゃあ、海賊さん達お留守番よろしくな』
ライボルト『いい加減名前で呼べよ後、お留守番はないだろ』
ミズゴロウ『ははは、まあいいじゃん』
ライボルト『面倒くさいなこいつ』
チコリータ『同情するわ』
ヒノアラシ『僕も』
ミズゴロウ『いやーそれほどでもー』
一同『褒めてねえよ』
2016-05-22 23:01:07
[359] センター
ワニノコ『それぞれグループで作戦立てるか』
ピカチュウ『そうだね』
ワニノコ『おし、じゃあ探索するけどどう行く?』
イーブイ『正面から入って行けばいいんじゃないですか?』
ワニノコ『まあ、そうだけど何があるか分からないからな』
ミズゴロウ『じゃあ、俺が先頭で入って...』
チコリータ『却下』
ミズゴロウ『おい!』
ルクシオ『俺が先頭に入ろう、タイプの相性はいい』
ワニノコ『OK。じゃあ俺が一番後ろにいるよ』
ルクシオ『何かあったら呼ぶ』
ワニノコ『ああ、頼んだぜ』
ルクシオ『任せろ』
ミズゴロウ『なんだこいつの頼れる感じは』
ワニノコ『まあ、元々実力はあるからな』
ミズゴロウ『まあ、俺もそのうち頼れる男になってやるよ』
チコリータ『一生無理ね』
ミズゴロウ『チコリータ、俺にだけ厳しい気がするんだが気のせいか?』
チコリータ『さあ?気のせいじゃない?』
2016-05-22 23:16:28
[360] センター
地上探索グループ。
ピカチュウ『とりあえず、みんなで固まって動こう』
ガーディー『先頭は俺がやっていいか?』
ピカチュウ『勿論いいよ』
ガーディー『ありがとう』
ゲンガー『おっと、すまん俺一旦抜けるわ』
ヒノアラシ『え?』
ゲンガー『すぐ戻って来るって』
ガーディー『そうか、早く戻ってこいよ』
ゲンガー『おう』
少し離れた場所で
ゲンガー『はい...はい....そうです。勿論です』
何かをしていた。
2016-05-22 23:22:18
以下の行為はアクセス禁止の対象になりますのでご注意ください。