[1] 天空支配龍
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
2013-08-12 18:59:38
[181] センター
コノハナ『葉っぱカッター』
チコリータ『つるのむち』
ピカチュウ『でんきショック』
リオル『はっけい』
効果は今ひとつのようだ』
ピカチュウ『相性が悪いな』
チコリータ『ええ、致命傷にはならないけど、こちらも相手に与えるダメージが少ない』
コノハナ『何をごちゃごちゃ言っている。種マシンガン』
種マシンガンはチコリータに当てず、ピカチュウとリオルに当てる。
ピカチュウ『くそ、僕とリオルは普通のダメージなんだよな』
コノハナ『それを知ってて狙ってるに決まってんだろ』
リオル『それはどうかな。はっけい』
コノハナ『だから、痛くねえって、ぐは』
リオル『確かに草タイプのお前だが悪タイプが混ざってるからかくとうタイプは効果抜群なんだよ』
コノハナ『な、さっきは痛くなっかった。
2015-11-12 19:21:19
[182] センター
コノハナ『さっきは痛くなかったのに何故だ』
リオル『答えは簡単。俺が弱めにはっけいを行ったからな、しかも、芯から外した』
コノハナ『何故だ』
リオル『最初から本気出す訳ないだろ、まずは様子見さ』
ピカチュウ『そうか、コノハナは悪タイプがあったんだ』
チコリータ『わすれてた』
リオル『そして、わざと外してお前が痛くもないようにさせて、調子に乗らせ、無防備になったところ本気で叩くという作戦だ』
コノハナ『ちきしょー』
リオル『力だけしかない奴では勝てない、戦いに勝つのは、頭が良くないとね』
ピカチュウ『サポートするか、でんじは』
コノハナ『しまった』
リオル『そして、お前が油断してダメージを受けて、混乱してる所を一気に叩く。はっけい!』
コノハナ『ぐは』
コノハナは倒れた。
2015-11-12 19:29:09
[183] センター
チコリータ『やるじゃんリオル』
リオル『まだまださ、本気出してない』
ピカチュウ『何で本気を出さないの?』
リオル『本気を出す相手じゃないからさ』
ピカチュウ『何で?』
リオル『答えは簡単。相手がただ弱かったから、それだけ。あんたらもあんな雑魚に苦戦しすぎだよ』
チコリータ『なんだろう、ムカついてきた』
リオル『とりあえず、石をとろう』
ピカチュウ『う、うん』
2015-11-12 19:35:15
[184] センター
ピカチュウ『これは、リーフ石』
チコリータ『何でこんな所に』
リオル『さっさと、戦利品取って戻ろう、ここいるだけで時間の無駄』
チコリータ『戦利品ってこのリーフ石よね?』
リオル『当たり前でしょ。何言ってんの』
チコリータ『あのさ、もう少し優しく言えないの?』
リオル『当たり前の事を言われて、優しく言えって言われてもな』
チコリータ『腹立つ!』
リオル『本当の事を言ったまでだ』
ピカチュウ『まあまあ、2人とも落ち着いて』
ピカチュウが仲裁に入る。
しばらくて、元の道に戻り、ワニノコ達の道に向かった。
2015-11-12 19:42:45
[185] センター
霧深き草原奥地。
ワニノコ『あれは、ピカチュウ達じゃないか?』
ヒノアラシ『そうだね、チコリータとリオルもいるし』
イーブイ『良かったです。集合出来て』
ワニノコ『行こう』
ワニノコ達はピカチュウ達の元に行った。
ワニノコ『ピカチュウ達も来たから』
ピカチュウ『うん、あと道中でリーフ石をゲットしたよ』
ワニノコ『え?マジで?』
ピカチュウ『うん』
ワニノコ『ナイスだピカチュウ』
ピカチュウ『どうしたの?』
ワニノコは今までの事を話した。
2015-11-12 20:14:36
[186] センター
ピカチュウ『なるほど、この石像にリーフ石をはめこみ、チコリータの足跡を正面に残せばいいんだね?』
ヒノアラシ『そうだよ、大丈夫かな?来たばっかで』
ピカチュウ『全然大丈夫だよ、チコリータは平気?』
チコリータ『ええ、大丈夫よ』
リオル『だったらさ、言う通りに足跡を、正面に残せよ』
チコリータ『言われなくてもやるわよ』
チコリータは足跡を正面に残した。ピカチュウはリーフ石をはめ込んだ。
2015-11-12 20:17:10
[187] センター
第16話。隠された道への冒険
石像が光を出す。
その光がなくなると、地面に扉が出た。
ワニノコ『先があるんだな』
ヒノアラシ『行こう』
6匹が扉を開けようした時、
?『石像の謎を解きし者達よ最後の試練だ』
チコリータ『これって、試練だったの?』
ワニノコ『俺は聞いてない』
ヒノアラシ『僕も』
イーブイ『あ、私が文字を読んで内容を伝えました。結構省略したんで試練の事まではお2人は知らなかった思います』
ワニノコ『謎を解く方法しか聞いてないしね』
ヒノアラシ『省略しすぎなんじゃないかな?』
イーブイ『すみません』
ワニノコ『まあいいや、それで試練って?』
?『出でよ、コノハナ達よ』
コノハナ達がいっぱい出てきた。
?『コノハナを全て倒せば扉は開く』
2015-11-12 21:57:15
[188] センター
ワニノコ『やるっきゃないようだな』
ピカチュウ『協力しながら行こう』
すると、
ミズゴロウ『俺を忘れるな』
ワニノコ『ミズゴロウお前どこに?』
ミズゴロウ『食料調達』
ヒノアラシ『そうなんだ』
ミズゴロウ『とりあえず、手伝うぜ』
ミズゴロウも加わった。
2015-11-12 22:01:12
[189] センター
リオル『邪魔だ、はっけい』
コノハナ達は華麗にかわす。
リオル『何!』
ヒノアラシ『焼き尽くす!』
焼き尽くすは広範囲に広がり、コノハナ達はダメージを負った。
中には倒れた者もいた。
ミズゴロウ『後、三体』
ピカチュウ『俊足の種からの電光石火』
かわす事が出来ず一体倒れた。
コノハナ達は後二体
2015-11-13 17:48:59
[190] センター
ヒノアラシ『もういっちょ焼き尽くす』
コノハナが後一体になった。
リオル『止めは俺が刺す』
リオルははっけいを繰り出したがコノハナが素早くかわした。
ピカチュウ『あのスピードが厄介だね』
チコリータ『痺れさせることは出来ないの?』
ピカチュウ『その手があったね。でんじは』
コノハナに命中し麻痺となる。
ワニノコ『爆裂の種』
ミズゴロウ『俺も爆裂の種』
2つともコノハナに当たりコノハナを倒した。
2015-11-14 20:25:55
[191] センター
ワニノコ『よし倒したぞ』
ミズゴロウ『倒したのはほとんどヒノアラシだけどな』
?『試練をクリアした者たちよ、進むがいい』
イーブイ『道が出来ました』
ワニノコ『あの道に進めって事だな』
ピカチュウ『そうだね、何があるのか楽しみ』
チコリータ『神秘的なものかしら?』
ヒノアラシ『いってみないとわからないよ、皆行こう』
進んでいった。
2015-11-15 09:45:20
[192] センター
道を歩き続け奥地に着くと、
チコリータ『うわー綺麗』
ヒノアラシ『巨大な湖』
ワニノコ『真ん中に、岩があってその上から水が溢れだしてる』
イーブイ『それが綺麗ですね』
リオル『さっさと行こうぜ』
ミズゴロウ『空気を読めよリオル』
ピカチュウ『行くも何もここにはこれしかないんじゃないかな?』
2015-11-15 09:50:21
[193] センター
ミズゴロウ『疲れたしここで休もう』
皆『了解』
すると、
?『何者だ』
と、聞いたことがある声がした』
ワニノコ『誰だ!』
チコリータ『嘘でしょ?』
ヒノアラシ『フーディン!』
フーディン『貴様らか』
ワニノコ『何でお前がここにいる』
フーディン『黙れ!』
2015-11-15 09:53:26
[194] センター
イーブイ『あの人は誰ですか?』
ワニノコ『敵みたいなやつ』
ミズゴロウ『いや、敵だろ』
リオル『つよそうだな』
フーディン『増えているが関係ない、ここでお前らを抹消する』
ピカチュウ『そうはさせない!』
フーディン『サイコキシネス』
ワニノコ『ぐは』
ワニノコは大きく木に叩きつけられた。
フーディン『エスパーに勝てると思うな』
イーブイ『敵自身を動かせるのは厄介ですね』
ピカチュウ『相手を封じ込めるしかないね』
リオル『至近距離が苦手だそういう相手は』
ヒノアラシ『リオルしかいないね』
チコリータ『近距離を得意とする格闘タイプだからね。勝たなきゃおかしい』
イーブイ『ですが、格闘はエスパーには今ひとつです』
ミズゴロウ『どうすんだよ』
2015-11-15 10:02:13
[195] センター
ピカチュウ『でんじは』
ミズゴロウ『なるほど』
フーディン『無駄だ!テレポート』
瞬間移動し、でんじはを避けた。
ワニノコ『くそ』
フーディン『まだ甘いな。サイケコウセン』
リオル『ぐはぁー』
リオルは急所に当たった。尚且つ効果は抜群なので倒れた。
チコリータ『リオル!あんだけ悪口言ったのに使えないわね』
ミズゴロウ『水の波動』
フーディン『受けてたとう、サイケコウセン』
お互いの技が消えた。
ヒノアラシ『なんか、ミズゴロウの技久しぶりに見た気がする』
ミズゴロウ『今言うことかよ』
2015-11-15 10:10:02
[196] センター
イーブイ『尻尾を振る』
フーディン『....』
ワニノコ『攻撃技ないのか?』
イーブイ『すいません』
ワニノコ『わかった、サポートして』
イーブイ『了解です』
ワニノコ『突進』
イーブイ『猛撃の種です。食べてください』
ワニノコ『了解。いけぇー』
フーディン『愚かな。テレポート』
ワニノコ『それは読んでたぜ』
フーディン『何!』
ワニノコ『テレポートした後すぐには使えない』
フーディン『だからどうした。誰もテレポート先にはいない』
ワニノコ『ああ、いないよ。でも、上にはいるよ』
フーディン『何?』
ヒノアラシ『行くよ、焼き尽くす』
ヒノアラシは最大火力で焼き尽くすを放った。
2015-11-15 10:18:08
[197] センター
フーディン『くそが、サイケコウセン』
穴をあけ、そこから脱出。
フーディン『残念だったな。最後の一手がまだ甘い』
ワニノコ『最後の一手とは言ってないぜ』
フーディン『なに!』
すると、穴からピカチュウが出た。
ピカチュウ『でんじは!』
フーディン『な!、しまった』
ピカチュウ『いけぇーワニノコ』
チコリータ『つるのむちで軌道変えるわよ』
ワニノコ『頼んだ』
チコリータ『それぇー』
ワニノコ『攻撃アップした突進だ!』
フーディン『く!』
ドン!
フーディンはダメージを受けた。
2015-11-15 10:24:35
[198] センター
ワニノコ『どうだ』
フーディン『おのれ、シャドーボール』
ワニノコはかわそうとするが体力も消耗で動けなかった。
ワニノコ『くそ』
チコリータ『どいて!ワニノコ』
ワニノコ『チコリータ?』
ドン!
チコリータがワニノコの代わりにダメージを受けた。
ワニノコ『チコリータ!』
チコリータ『後は頼んだわ』
チコリータは倒れた。
2015-11-15 19:44:58
[199] センター
フーディン『次はお前だ、シャドーボール』
ワニノコ『ふざけんじゃねー!』
フーディン『怒りか』
ワニノコ『うおおー』
シャドーボールに近づいて行く。
ワニノコ『打ち返してやるよ、アクアテール』
シャドーボールを打ち返した。
フーディン『何!』
ピカチュウ『逃がさないよ、でんじは』
フーディン『く』
ドーン
フーディン『はぁはぁ』
ヒノアラシ『まだ倒れないか』
イーブイ『ワニノコさん、これを』
イーブイはオレンのみを投げた。それをワニノコは食べた。
ワニノコ『ありがとうイーブイ』
ミズゴロウ『気をぬくな、まだ倒れてない』
2015-11-15 19:52:23
[200] センター
フーディン『はぁはぁ、くくくははは』
ワニノコ『何がおかしい』
フーディン『残念だったな、時間切れだ』
ワニノコ『なんだと』
その瞬間ワニノコ何かが当たった。
ミズゴロウ『ワニノコ!』
ワニノコは立ち上がれない。
フーディン『よく来たな、ルカリオ』
ルカリオ『フーディン、こんな奴らに苦戦するとはまだまだだな』
フーディン『悪いな』
ヒノアラシ『あれはルカリオじゃないかな?』
ミズゴロウ『ルカリオ?』
ピカチュウ『もしかして、リオルとなんか、なんか関係が』
ルカリオ『そこに倒れているのはリオルか』
2015-11-15 19:59:11
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