ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[1953] センター

こんにちは蒼葉さん。
コメントありがとうございます。

本編。
クチートside。
ピカチュウ『まだ着きそうにない?』
クチート『多分まだ着きそうにないわね。恐らくまだ、レントラーと対峙する事になるかも』
そしたら、今度は誰かが....。
私かリオルかピカチュウ。
この中で1番時間を稼げるのは恐らくピカチュウ...。
だけど、犠牲になれと言っている様なもの。
そんな簡単に言えないわ。
リオル『よし!。次は俺が囮になる!』
クチート『え!?』
ピカチュウ『え!?。僕がやろうと思ってたけど....』
ピカチュウもそう思っていた...。
クチート『何か策でもあるの?』
リオル『ない!』
クチート『..........』
リオル『ワニノコが先陣切って囮になった。今度は俺の番。ミズゴロウとは違う所を見せてやる』
クチート『え?。ミズゴロウと張り合う為に囮になるの?』
リオル『おう!。主人公になってやるぜ』
クチート『.......心配して損した』
ピカチュウ『うん。僕も』

書き込み時刻2020-04-02 08:47:36

[1954] センター

.........
レントラー『倒れている?』
レントラーは倒れているリオルを見つける。
リオル『助けてくだせぇレントラー様。裏切られて攻撃を受けたんっす』
レントラー『裏切られた?』
レントラーはリオルを疑う。
リオル『本当なんすよ!。あのクチートとかいうポケモンが俺の体を噛み砕くいて、ピカチュウというポケモンは俺の事を麻痺らせるし』
リオルは痺れながら、そう伝える。
...嘘ではないのか?。まあ、もうエイプリールフールではないしな。
レントラー『なるほど。起きた出来事をわかった。だが、私と貴様は敵同士だ。助ける訳にはいかぬ』

書き込み時刻2020-04-02 09:23:00

[1955] センター

リオル『そんな!。俺はもう味方に裏切られた。最早、あいつらは俺の敵!。つまりなく貴方の味方なんですよ!。仕返しがしたい!。あいつは憎い!』
レントラー『私達の味方?。笑わせるな。さっきまで敵だったポケモンを信用出来ると思うか?』
リオル『そうですよね。そう言うと思ってました。だから....』
レントラー『だから?...なんだ?』
リオル『あることを教えようと。敵に降る為の土産と言った所でしょう』
レントラー『なるほど。それでどう言った情報だ?』
レントラーが近づく。
リオル『実は..........』
レントラー『何!?。それは本当か!?』
リオル『ええ......勿論!』
レントラー『なるほど。それは面白い。しかし、貴様も十分悪い奴だな。味方を騙すとは。....まあ、裏切られたのはわかった。それで奴らが逃げた方向を教えてくれ』
リオル『このまま真っ直ぐです』
レントラー『よし!わかった。俺の後ろを....ガハ!』
な、何!?。
リオル『はっけい!』

書き込み時刻2020-04-02 09:41:32

[1956] センター

な、何故私に攻撃を....!。
レントラー『貴様!』
......
.........
............
リオル『はははは。騙されてやんの!。どう俺の「演技」?。完璧だったでしょ!』
レントラー『演技.....。全て仕込んでたと言う訳か。あの話も』
リオル『さあ?どうだろうね?。本当かもしれないよ?』
レントラー『最早、貴様の言うことを信用しない!。スパーク!』
ズキ!
な、何!?。
リオル『あれー?。なんか結構ダメージ深そうだね』
馬鹿な、そんな痛いダメージでは....。
....そうか!。あの時の破壊光線か。
....
回想。
射程距離が長ければ長いほど当たる確立も低くなるし威力も下がる...。
なら、相手が私の近くまで来た所で放てばいい!。
レントラー『終わりだ!』
キュウコン『終わるのはあなたです!。破壊光線!』
レントラー『何!?』
キュウコンはレントラーが至近距離に近づくと破壊光線を放った。
トゴーン!と大きな轟音が響いた。
....
あの時の....。

書き込み時刻2020-04-02 09:51:47

[1957] センター

あのポケモン.....。
ここに来て私の進撃を止めさせるか。
ここまでダメージが深いとは....。
最早「致命傷」だな。
リオル『ビッグチャンス到来!。けたぐり!』
レントラーはバランスを崩す。
くそ.......。
リオル『はっけい!』
レントラー『雷!』
リオル『!?まだ、攻撃出来るのかよ』
リオル『ぐぇーーーー!』
レントラー『致命傷だろうが....。私は盗賊団の棟梁!。倒れる訳にはいかないのだ!』

書き込み時刻2020-04-02 10:01:58

[1958] センター

クチートside。
ピカチュウ『リオル大丈夫かな?』
クチート『さあ....。いきなり噛み砕くを俺にしてくれって言った時は驚いたけど。Mに目覚めたのか!?って思ったわ』
ピカチュウ『リオルなりに考えがあったんだろうね』
クチート『そうでなければ噛み砕くをしてくれって頼むとは思えないしね』
リオル『ぐぇーーーー!』
!?。
リオルの叫び声!?。
クチート『もうそこまで来てるの!?』
ピカチュウ『思った以上に早いね』
クチート『別れて30秒ぐらいよ』
ピカチュウ『ワニノコの1分の粘りが無かったら』
クチート『かなり不味かったわね』
....さて、どうしましょう....。

書き込み時刻2020-04-02 16:09:01

[1959] 黒樹蒼葉

こんにちはセンターさん。

◇感想
レントラーの前になすすべもなく倒れていく……
こういう『追ってくる敵を一匹、また一匹と足止めする』という状況は
初めてなので、読んでいてとてもわくわくしています。次はクチート
でしょうか。リオルの演技に続き、どういう方法で立ち回るのか、楽しみです。

◇その他

変な質問なのですが、もしもセンターがポケダンの世界に来たとしたら、
どんなポケモンになって、どんな風に過ごすと思いますか?
(例:ピカチュウになって、ギルドに入門する、など)
答えて頂けたら嬉しいです。

書き込み時刻2020-04-04 15:29:00

[1960] センター

蒼葉さんこんにちは。
コメントありがとうございます。

もしも、自分自身がポケダンの世界に来たら....。
まずはポケモンですね。
めんどくさがり屋で適当な性格なのでこの物語に置き換えるとミズゴロウ....。

どんな風に過ごすか....。
見知らぬダンジョンに行ってみたりみんなと一緒に宝を見つけたりして楽しみながら過ごしたいですね。

.....あれ?。ミズゴロウに似てる気がします笑。

書き込み時刻2020-04-04 17:12:02

[1961] センター

..........来ない。
リオルの悲鳴を聞いてから1分は経過した。
だけど、レントラーは来る気配を見せない。
クチート『リオルが粘ってるのかしら?』
ピカチュウ『かもしれないね』
もし、レントラーが来たら今度は僕がやらないと!。
クチート『次来たら私が囮になるわ』
ピカチュウ『いや、今度は僕がやる』
クチート『大丈夫?』
ピカチュウ『大丈夫!。それに...電気と電気なら互角で立ち回れると思うよ』
流石に同じタイプでもあちらの方が上だけど心配させる様な言葉を出してはダメだ。
クチート『わかったわ。...無理はしないで』
ピカチュウ『うん』

書き込み時刻2020-04-04 17:20:05

[1962] センター

イーブイside。
あと少し......。
あと少しで船が....。
ルクシオ『イーブイ大丈夫か!?。相当苦しそうだぞ?』
イーブイ『大丈夫です!。このぐらい朝飯前です!』
ルクシオ『無理はすんなよ』
グライオン『目的地に近づいて来たと思います』
ルクシオ『そうなのか!?。よくわかるな』
グライオン『波の音が聞こえて来たので』
ルクシオ『そうか。ならあと少しだな!』

書き込み時刻2020-04-04 17:25:01

[1963] センター

ミズゴロウside。
ミズゴロウ『作者が俺になった!』
チコリータ『え?。は?。どういう事?』
ヒノアラシ『突然叫んでどうしたの?』
ミズゴロウ『いや、何でもない』
チコリータ『何なのよ!!』

書き込み時刻2020-04-04 17:28:47

[1964] センター

ミズゴロウ『さて、俺たちが乗って来た船に着いたぜ!』
ヒノアラシ『でも、誰もいないね』
チコリータ『ゲンガー達は確かワニノコ達と合流しようと考えていた』
ヒノアラシ『じゃあ僕たちもワニノコ達を探しに行った方が良いよね』
チコリータ『そうね』
ミズゴロウ『えー休憩しよーぜ』
チコリータ『時間がないのよ!。休憩する時間なんてないわ!』
ミズゴロウ『ケチリータめ』
ケチリータ『そうやって名前いじって変えるのやめてくれない?。てか、名前変わってるし』
ミズゴロウ『事実だしー!』
ケチリータ『そうやって休憩したいとな駄々をこねないでくれる?ダダゴロウ』
ダダゴロウ『うわーパクった!パクリータめ!』
パクリータ『本当ガキね』
ヒノアラシ『2人とも不毛な争いやめよう?。名前がコロコロ変わるから読者が困るよ?。そして名前のセンスも酷いし』
ミズゴロウ『作者に言え!。作者に!』
チコリータ『作者が変な事しなければいいだけの話よ』

書き込み時刻2020-04-04 17:40:23

[1965] センター

ピカチュウside。
.....来ない。
何かあったのかな?。
クチート『一向に来る気配がないわね』
ピカチュウ『立ち止まってる暇はないよ!。僕達は進まないと』
クチート『そうね』
........
.....
ぐぅ.....。
リオルというポケモンを倒したがダメージがな。
マズイなこのままだと逃げられる。
何か道具はなかったか?。

書き込み時刻2020-04-04 17:47:36

[1966] センター

第20話「探検隊と盗賊団」
ワニノコside。
???『ワニノコ起きろ!。ワニノコ!』
ワニノコ『う....うーん?』
???『起きたか』
ワニノコが目を覚ますとリオルが居た。
リオル『無事か?』
ワニノコ『ああ無事だ。....レントラーは!?』
リオル『俺を破ってピカチュウ達を追っていると思う』
ワニノコ『リオルを破って?』
リオル『俺もレントラーと対峙したがやられた。だけどやられたフリをしてお前を助けに来た。得意の「演技」で騙してな』
ワニノコ『そうか。それならまずはみんなと合流しないと...』
リオル『無理はすんなよ。そら、復活のタネでも食べとけ』
ワニノコ『復活のタネ!?。なんでそんな貴重な物を持っているんだ?』
リオル『秘密。さてレントラーを追わないとな』
ワニノコ『そ、そうか。....了解』

書き込み時刻2020-04-04 17:57:57

[1967] センター

番外編。
キルリア『みなさんこんにちは!。番外編です!』
アブソル『久しぶりだな』
キルリア『今回はゲストにサボネアさんが来ています!』
サボネア『どうも!。はじめまして!なのかな?』
アブソル『それで、今回はどう言う用件なんだ?』
キルリア『もう直ぐルクシオ編が終わります』
アブソル『そうだな』
キルリア『そうしたら次は私がA大陸に到着してワニノコ達と合流するので番外編を一時抜けます!』
サボネア『代わりに誰か来る?』
キルリア『なので、アブソルさんとサボネアそしてチルットにやってもらおうと!』
アブソル『なるほど。それでサボネアを呼んだ訳か』
サボネア『チルットは呼ばれてないんだ....』

書き込み時刻2020-04-05 16:28:08

[1968] センター

アブソル『しかし、キルリアが合流したらどうなるんだろうか?』
キルリア『ワニノコの記憶について迫るのかな?。何者なのか。どんな記憶なのか』
サボネア『2000レスぐらい使ってようやくそこに到達するのか....』
アブソル『長すぎる...』
サボネア『僕達の存在も忘れて来る頃ですよね』
キルリア『ワニノコの記憶にせまる前に短編を入れるみたいだけどね』
サボネア『短編?。物語に関わるの?』
キルリア『うーん。まあこの世界についての設定も少し入れるみたいだね』
サボネア『なんか物語が大きく動きそうですねアブソルさん!』
アブソル『確かにこの世界についての設定とか今まで特に描写なかったしな』
サボネア『大陸が4つある事ぐらいしか』
アブソル『イーブイ編はいつやるんだ?。イーブイの出身地ついてはワニノコの記憶の設定と同じ時期に出たよな?』
キルリア『不明だね』
サボネア『あと、設定がありそうなポケモンってありましたっけ?』
アブソル『チリーンとかゲンガーとかアチャモとかか?』
キルリア『多い.....。メタモンとかもそうだね。まあ、いきなり設定ねじ込んで来る時あるしね。今回のルクシオ編が正にそれだね。急遽思いついて、無理やり話を入れたからここまで無駄に長くなってるんだよ』
アブソル『作者.....。しっかりしろよ』
キルリア『長くなって来たので今回はここまで!』

書き込み時刻2020-04-05 16:42:38

[1969] 黒樹蒼葉

◇レス1959について。
センターさんのことを呼び捨てで書いて
いました。申し訳ありません。以降
書き込む文章はより一層確認します。

書き込み時刻2020-04-05 23:43:20

[1970] センター

イーブイside。
.....つ、着いた。
船に着いた。
ルクシオ『間に合ったか』
ゲンガー『イーブイ!。それにルクシオ!。無事だったか!』
イーブイ『ゲンガーさん!?。戻ってたんですか?』
ゲンガー『すまん。大幅に遅れた』
イーブイ『いえ。助けに来てくれてありがとうございます』
ゲンガー『状況を教えてくれ』
イーブイ『はい!』

書き込み時刻2020-04-08 22:09:31

[1971] センター

イーブイ『敵が迫って来ています。ルクシオさんを船に乗せましょう』
ゲンガー『あ、もう時間ない状態か』
イーブイ『はい!』
ルクシオ『すまない。先に乗せてもらう』
グライオン『助かりましたね』
ルクシオ『ああ』
パーン!!
船に向かおうした瞬間、
レントラーがワープして来た。
ルクシオ『な、何!?』

書き込み時刻2020-04-11 09:30:58

[1972] センター

レントラー『ワープスカーフでワープ出来た。最初からこれを使えば良かった』
イーブイ『そ、そんなワニノコさん達の頑張りが.....』
ゲンガー『マズイ!』
レントラーは歩きながら喋りだす。
レントラー『残念だったな。私から逃げられると思うな』
ルクシオ『クソ親父が...。俺の邪魔しか』
レントラー『お前の為....』
パン!
レントラーが言い掛けた時にまたもやレントラーがワープした。
ルクシオ『え?』
イーブイ『え?』
ゲンガー『え?』
........
レントラー『ワープスカーフ外すの忘れてた.........』

書き込み時刻2020-04-12 02:49:09

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