ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[1873] センター

部下達『くそ、ふざけやがって!。倒れろ!』
怒った部下達はイーブイに攻撃を仕掛ける。
ピカチュウ『10万ボルト!』
リオル『瓦割り!』
クチート『噛み砕く!』
ワニノコ『水の波動!』
4匹が一斉に技を発動し返り討ちにした。
部下達『くそ、起きちまったか』
ピカチュウ『あんな大きい衝撃音がすれば起きるよ』

書き込み時刻2020-02-05 22:35:54

[1874] センター

ワニノコ『イーブイ助かったよ』
イーブイ『ありがとうございます!。日頃の感謝です!』
ワニノコ『日頃の感謝?』
イーブイ『いつも助けて貰ってますから!』
ワニノコ『別に気にしなくていいんだけどな』
リオル『まあまあ、いつもイーブイ助けてるしね』
ワニノコ『そんなにイーブイ助けた記憶がないんだが....』
イーブイ『記憶.......』
ピカチュウ『イーブイどうしたの?。ワニノコずっと見つめて』
イーブイ『え!?。.....ああ!。すいません考え事してました』
リオル『どうかなぁ?。ワニノコに見惚れてたんだじゃないのー?』
イーブイ『い、いえそんな事は』
クチート『ほら!。イーブイをからかわないの』
リオル『はいはい』
ピカチュウ『さて、敵も倒した事だし、ルクシオとヒノアラシを見つけよう』
ワニノコ『ああ、仲間を取り戻しに行くぞ!』

書き込み時刻2020-02-21 17:05:04

[1875] 黒樹蒼葉

こんばんは。センターさん。感想が遅くなり申し訳ありません。イーブイの
頭脳プレーによる救出成功、鮮やかでした。自分は策を駆使して活躍する展開がすごく好きなのですが、ただ攻撃を当てさせるのではなく、ハッタリにより全力を出させるというまさかの方法。凄い発想だなと思いました。そこから、どんな手を使ってでも仲間を助けるという彼女の強い意志を感じ(たような気がし)
ました。もう立派なチームの戦力ですね。そして、ワニノコにとって仲間を
助けるということは意識をしないほど当たり前のことなんですね。やはり
リーダーの器です。

書き込み時刻2020-02-22 16:44:52

[1876] センター

蒼葉さんこんばんは!。
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

イーブイが仲間を助けました。最初は助けて貰ってた彼女ですが、悩んで考えて不安や迷いながらも皆んなを助けることが出来ました。
こう言った描写をイーブイの「成長」として描けたかなと思います。

書き込み時刻2020-02-22 23:08:12

[1877] センター

第18話「邂逅」。
ルクシオサイド。
ルクシオ『雨になったり日差しが強くなったり忙しいなぁ!』
グライオン『ポケモンの仕業ですね』
ルクシオ『間違いない。近くに潜んでいるのか?』
グライオン『どうでしょうかね。部下達は結構やられてる感じはしますけど』
ルクシオ『なら、好機だな。急いで島を出よう』
グライオン『はい!』

書き込み時刻2020-02-22 23:14:35

[1878] センター

はぁはぁ.....。
見えてきた!。
あと、もうちょっとで
ブス!!!。
針が刺さる。
ルクシオ『ぐぅぅ!』
グライオン『ルクシオ様!?。....これは毒の針じゃないか!。トラップだ!』
ルクシオ『くそぉ!』

書き込み時刻2020-02-22 23:25:54

[1879] センター

ルクシオ『くそ!。罠か!』
グライオン『モモンの実を食べてください!』
ルクシオ『今持ってない!』
グライオン『!?』
ルクシオ『悪いが探してくれないか!』
グライオン『了解です!』
グライオンはモモンの実を探しに行く。
ルクシオ『..........』
???『苦しそうだな?』
ルクシオ『!?。誰だ?』
レントラー『久しぶりだな。ルクシオよ』

書き込み時刻2020-02-23 16:44:13

[1880] センター

ルクシオ『クソ親父!』
ルクシオは激しく激昂する。
レントラー『感動の再会だな。元気だったか?』
ルクシオ『感動の再会?。ふざけるな!。最悪の再会だ!』
レントラー『ふむ、そんなに私の事が憎いか』
ルクシオ『当たり前だ!』
レントラー『やれやれ、後継ぎがこんな調子では困る』
ルクシオ『黙れ!』
レントラー『口には気をつけろよ?。私は親だ!。スパーク!』
ルクシオ『ぐわぁーー!!』
レントラー『親にとって良い態度ではない!』
ルクシオ『てめぇなんか親として見てるわけないだろ!』
レントラー『愛する息子にここまで言われるとはな。どこで道を違えた?』

書き込み時刻2020-02-23 22:29:25

[1881] センター

レントラー『道から外れた原因.....そうか。グライオンか?。小さい頃から側にいるしな。ルクシオを誑かすには充分だな』
ルクシオ『グライオンは関係ない!。俺自身が決めた事だ!』
レントラー『庇わなくて良い。お前は悪くない。全ての元凶はあいつか』
ルクシオ『話を聞け!クソ親父!』
レントラー『これまで我々の盗賊団に貢献してきたが、それとこれとは違う』
ルクシオ『聞く耳を持たない....。昔からそうだ!。自分の意見が全て正しいと思っているのか!』
レントラー『当たり前だ。私は正しい。故に私の言う事は全て正しい。だから私の言う事に従うのだ!。ルクシオ!』
ルクシオ『断る!。誰が、お前の言う事なんて聞くものか!。俺には俺の人生がある!。俺の道の邪魔をするな!。俺はお前の為に存在してるんじゃない!』
口論していると、
グライオン『ルクシオ様!。モモンの実を見つけてきました!。召し上がってください!』
グライオンが戻ってきた!。

書き込み時刻2020-02-23 22:42:05

[1882] センター

ルクシオ『グライオン!?』
グライオン『どうしました?。.....レントラー様...』
グライオンがレントラーの存在に気づく。
レントラー『グライオン。よくも、私の息子を誑かしたな?』
グライオン『え?』
レントラー『貴様は消えて貰おうか』
ルクシオ『グライオン避けろ!』
レントラー『アイアンテール!』
グライオン『な!?』
ルクシオ『くそ!』
ルクシオがグライオンを庇う。
ルクシオ『がは!』

書き込み時刻2020-02-23 22:47:01

[1883] センター

グライオン『ルクシオ様!!!』
レントラー『何故庇った?。そんな悪党の何故庇う!』
ルクシオ『悪党はお前の方だろ!。グライオンは俺の大事な仲間だ!。仲間を守るのは当然の事だ!』
レントラー『仲間だと?。くだらん。そんな物は必要ない。必要なのは私の指示に従う「駒」だけだ』
ルクシオ『てめぇ!』
レントラー『仲間が何をしてくれる?。所詮は利用し合うだけな関係なんだよ』
ルクシオ『違う!』
レントラー『皆が皆お前の考えてる事と同じな筈はない』
ルクシオ『少なくとも俺の仲間は俺を見捨てたたりはしない!』
レントラー『なら、何故助けに来ない?。時間はあった筈だ』
ルクシオ『来てるさ!。直ぐそこまで』
レントラー『ほう!。なら試してみようか!。私の攻撃が貴様に当たるまでに仲間が助けに来るかどうかをな!。10万ボルト!』
10万ボルトはルクシオに目掛けてやってくる。
....信じてるぜお前らが来ることをな!。

書き込み時刻2020-02-23 23:00:58

[1884] センター

ワニノコサイド。
ぐわぁー!!。
ワニノコ『!?。ルクシオの悲鳴!』
ピカチュウ『近くだね!。急ごう!』
イーブイ『ようやくですね』
ワニノコ『ああ、時間かかってしまった。今助けるぞルクシオ!』
......
ピカチュウ『あそこだ!。あそこにルクシオが』
リオル『助けよう!』
ワニノコ『待て!。何か喋ってる』
...
ルクシオ『悪党はお前の方だろ!。グライオンは俺の大事な仲間だ!。仲間を守るのは当然の事だ!』
レントラー『仲間だと?。くだらん。そんな物は必要ない。必要なのは私の指示に従う「駒」だけだ』
ルクシオ『てめぇ!』
...
ワニノコ『「駒」?。何でそんな風に扱えるんだ』
クチート『酷いわね』
....
レントラー『仲間が何をしてくれる?。所詮は利用し合うだけな関係なんだよ』
ルクシオ『違う!』
レントラー『皆が皆お前の考えてる事と同じな筈はない』
ルクシオ『少なくとも俺の仲間は俺を見捨てたたりはしない!』
.....
ワニノコ『ルクシオありがとう!。信じてくれて!』
ピカチュウ『今助けるよ!』
イーブイ『私達で救いましょう!』
...
レントラー『なら、何故助けに来ない?。時間はあった筈だ』
ルクシオ『来てるさ!。直ぐそこまで』
レントラー『ほう!。なら試してみようか!。私の攻撃が貴様に当たるまでに仲間が助けに来るかどうかをな!。10万ボルト!』
...
ワニノコ『行くぞ!』
ピカチュウ『僕が技を受けるよ!。みんなは敵に攻撃して!』
了解!。

書き込み時刻2020-02-23 23:10:11

[1885] センター

ピカチュウ『はぁぁーー!』
ピカチュウが技を受ける。
レントラー『何!?』
イーブイ『シャドーボール!』
ワニノコ『水の波動!』
リオル『瓦割り!』
クチート『噛み砕く!』
レントラー『小賢しい!。放電!』
バチバチ!!。
ワニノコ『ぐはぁー!』
ルクシオ『皆んな!』
グライオン『ルクシオ様のお仲間ですか?』
ルクシオ『ああ。大事な仲間だ』

書き込み時刻2020-02-25 21:55:43

[1886] センター

ワニノコ『やはりそんな簡単にはいかないか』
ルクシオ『ワニノコ....』
リオル『泣くのは脱出してからにしてね』
ルクシオ『泣かねーよ』
リオル『声を震わせながら『ワニノコ....』って呟いたから泣くと思ったけど』
ルクシオ『泣くつもりはない。だが、感謝はしている。ありがとうみんな』
ワニノコ『その感謝も脱出出来てから宜しくな!』
ルクシオ『わかったよ』

書き込み時刻2020-02-29 20:49:07

[1887] センター

レントラー『貴様らがルクシオの仲間というものか』
ワニノコ『ルクシオは大事な仲間なんだ。返して貰おう』
レントラー『ルクシオは私の大事な息子だ。お引き取り頂こう』
リオル『ルクシオ『やめろ!。2人とも!。俺を取り合う事なんて!』』
ルクシオ『おい!。そんな事俺は言わん』
ワニノコ『今ふざけてる場面じゃないだろ!。ミズゴロウみたいな事をするな』
リオル『はーい!』
.....
ミズゴロウ『ヘックション!』
チコリータ『汚いわね!』
ミズゴロウ『誰かが俺を主人公だと噂してるな』
ガーディー『そんな事はない』
.....
グライオン『ルクシオ様逃げましょう!』
ルクシオ『ああ、仲間が来たんだ!あと少しだ』
ワニノコ『殿は俺らに任せて早く行け!。イーブイはルクシオ達を連れて船まで誘導してくれ!』
イーブイ『了解です!』

書き込み時刻2020-03-01 10:37:59

[1888] センター

ワニノコ『さーて、時間稼ぎするぞ』
リオル『持って何分ぐらいだ?』
ワニノコ『20秒』
リオル『いや、短いわ!』
ワニノコ『タイプの相性を考えろ!』
リオル『でも、20秒待つなら大丈夫さ』
クチート『何か考えがあるの?』
リオル『いや?。その20秒で何かを考えるのさ』
ピカチュウ『要するに無策なんだね...』
ワニノコ『俺が20秒囮になる。さっさと行け....』
レントラー『雷!』
ワニノコ『うわぁーー!』
効果は抜群だ。
レントラー『20秒?。そんなに持たせる訳がなかろう』
ピカチュウ『ワニノコ!』
ワニノコ『早く先に行け!』
クチート『行きましょう!。ワニノコの行動を無駄にする訳には行かないわ!』
レントラー『行かせるとでも?』
ワニノコ『爆裂のタネ!』
バン!
レントラー『貴様.....』
ワニノコ『仲間に手出しはさせない』

書き込み時刻2020-03-01 18:42:54

[1889] センター

レントラー『どうやら死にたい様だな?』
ワニノコ『まだ死ぬつもりはない。俺が何者か判明するまでな』
レントラー『貴様如きが我が息子の道の邪魔をするな!』
ワニノコ『あいつの道はあいつが決める!。お前こそルクシオの道を邪魔するな!』
レントラー『ルクシオは私の息子だ。つまり私の後継者。盗賊団の棟梁になる道しかないのだよ』
ワニノコ『道を選ぶのはお前じゃない。ルクシオ自身だ。無数にある道のどれに進むか考えて、決めてその道に進む。盗賊団の棟梁になるという道しかない訳じゃない。沢山の道がある』
レントラー『ほう、棟梁以外の道。あいつはどんな道を選んだ?』
ワニノコ『あいつが自分で選んだ道は「探検隊」という道だ』

書き込み時刻2020-03-01 18:57:37

[1890] 黒樹蒼葉

こんばんはセンターさん。いつも感想のレスをするのが遅れてしまい
すみません。それでは今回の感想を。ルクシオとグライオンの元へいよいよ
駆け付け、盗賊団との戦闘も(おそらく)終盤。親子と仲間。ぶつかり合う互いの思想と信念。こういう場面が自分はとても好きで……ワニノコの
『まだ死ぬつもりはない。自分が何者か判明するまでな』という返しも
格好いいと感じました。全く関係がないのですが、ミズゴロウとリオルは
似た者同士なんですね。仲がよさそうです。
あと、個人的にレントラー首領は、威厳のある声をしていそうだと思います。
やはり大ボスだからでしょうか。

書き込み時刻2020-03-04 23:15:13

[1891] センター

蒼葉さんこんばんは!。
コメントありがとうございます。
蒼葉さんの思った通りルクシオ編は終盤に入っております。
ルクシオ編だけで1年掛かってるいう事実....。
去年の今頃にコリンクがプクリンギルドを爆破させて1年経過しました。
今月までには終わらせて話を進めたいですね....。

レントラーの声については蒼葉さんが思った様にいかにもボスみたいな雰囲気出せるようにと威厳のある言い方を考えてみました。
その部分を感想に入れてもらって個人的に嬉しいです笑。

書き込み時刻2020-03-05 21:58:25

[1892] センター

保安編第13話「即戦力と見習い」
キュウコン『こっちの方でしたよね?』
エビワラー『うん。爆発音がしたのはこの方角だね』
キュウコン『エビワラーさん』
エビワラー『ん?』
キュウコン『エビワラーさんは私を即戦力だと思っていますか?』
エビワラー『思ってるよ』
キュウコン『何処を見てそう思いました?』
エビワラー『入ったばっかの俺と比べるとキュウコンはしっかりと戦えているし仕事の飲み込みも早い。即戦力だよ』
キュウコン『.......』
エビワラー『俺なんかさ、不器用で飲み込みも遅いからよくケッキングさんに怒られたよ』
キュウコン『エビワラーさんが?』
エビワラー『俺は落ちこぼれだったからね』

書き込み時刻2020-03-05 22:14:42

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