ポケダンスレ（2件目）

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

2013-08-12 18:59:38

[1794] センター

冷静なれ！。
今は戦うことより、キュウコンを安全な場所まで連れて行き治療する事。
逃げるんだ！。
レントラー『はぁはぁ。思った以上にダメージを受けたな。厄介なポケモンだな』
エビワラーは逃げようとしている。
...あのダメージはキュウコンが与えたのか？。
そうだとするならば凄いな。
レントラー『逃しては後々脅威になるな。無理をしてでも始末しなければ...』
...当然そう来るよな。
危険分子は排除するに決まっている。
しかし、そんな事させる訳にはいかない！。
エビワラーは全速力で逃げる。

2020-01-04 00:26:51

[1795] 黒樹蒼葉

センターさん。お久しぶりです。蒼葉です。多忙により感想を書けず
すみません。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い
いたします。さて、ここまでの展開を大まかに整理すると……
・レントラーとの遭遇、逃げ切れるか
・ルクシオ＆グライオン、逃げ出せるか
・スパイマタツボミの罠、どうなるイーブイ
これからの展開も楽しみです。

2020-01-05 10:16:06

[1796] センター

蒼葉さんこんばんは。
お久しぶりです。
明けましておめでとうございます。
コメントと物語の整理して頂きありがとうございます。
今年中にルクシオ編を終わらせたいですね。
亀更新、稚拙な文章、表現力の無さなど、
未熟者ですが今年もよろしくお願い致します。

2020-01-05 21:49:05

[1797] センター

レントラー『待て！』
レントラーはエビワラーを必死に追いかけるが、キュウコンの破壊光線で受けたダメージが大きく中々捉える事が出来ない。
エビワラー『はぁはぁはぁ.....もう少しで振り抜ける筈だ』
レントラー『させるか！雷』
レントラーは執念で技を発動させる。
エビワラー『ぐわぁぁ』
見事命中する。
エビワラー『くっそぉ！』
マズイ、キュウコンにもダメージが！。
追いつかれる....？。
追いかけて来ない？。
助かったのか？。
レントラー『はぁはぁはぁ....』
レントラーも既に限界が近く追いつくだけの体力が無かった。
エビワラー『助かった....』
エビワラーは心の中でガッツポーズし、フラフラになりながらも逃げる事に成功した。

2020-01-05 21:57:15

[1798] センター

ウォータズ編第16話「遅れてきた主人公」
とある場所。
何もない所からワープホールが現れそこからイーブイが現れた。
そして、その場所から地面....ではなく水辺に落ちる。
イーブイ『きゃあ！』
イーブイの叫び声と共に水しぶきが飛ぶ。
イーブイ『...眠り状態じゃない。....良かった。この状態なら皆さんを助けに行かないと.......私で大丈夫かな？』
助けに行こうと決意するが、
それと、同時に自分1人で助ける事が出来るか不安もよぎる。
イーブイ『何で私1人だけが助かってるんだろう.....。明らかに私だけ足手まといなのに....』
と、嘆く。

2020-01-05 22:13:12

[1799] センター

イーブイ『嘆いていたって皆さんを助ける事は出来ない....。私が動かないと。....怖いですよ.....ワニノコさん』
再び決意するも恐怖がイーブイを支配する。
.....こんな時、ワニノコさんやピカチュウさんならどうするかな？。...やっぱり迷わず助けに行くよね。あの2人なら。
...行こう！。怖いけど、ここでビクビクして進めなかったら私はこの先成長しない。
同じようにビクビクし続ける人生になっちゃう。
誰かの役に立ちたい！。
その為に「あの島」から抜け出したんだ。
ここで変わらないと！。
イーブイは恐れながらも前へと歩み始めた。

2020-01-05 22:25:57

[1800] センター

ワニノコサイド。
........
？？？『おい！しっかりしろ！』
声が聞こえる。
？？？『しっかりしろ！。聞こえるか！』
徐々に声が大きくなる。
？？？『何でお前がこんな状態なんだよ！』
声の主が焦り始める。
？？？『早く目を覚ましてくれ！。頼むから！』
どんどん焦り始める。
？？？『「あいつ」の事どうするんだよ！。目を覚ましてくれ！ワニノコ！！！』
......
....
..

2020-01-05 22:40:06

[1801] センター

ガバ！。
ワニノコ『はぁはぁ....今のは！？』
ワニノコが目を覚ます。
.....
今のは夢？。
それにしては変な夢だな。
まるで、自分が「死んでいた」様な....。
.....まさかな。
それと、あの声の主は聞いた事ある声だったよな。
さっきの夢の中でどんな声だったか記憶が消えてるけど....
夢の中では確かに聞いた事がある声だったと言うのは覚えている。
一体どんな声だったんだ？。
それは誰なんだ？。
夢の中はどんな状態だったんだ？。
そして、どういう場所だったんだ？。

2020-01-05 22:53:09

[1802] センター

部下A『何故目を覚ました！？』
部下B『バカな、目覚めただと！？』
部下C『おかしい、そんな筈では』
....今は状況整理する方が大事だな。
確か、マタツボミに騙されて眠られた。
....眠らされた俺たちはどうやら、檻の中に閉じ込めた感じか....。
イーブイはどうやら逃げれた様だな。
さて、どうしよう。

2020-01-05 22:58:43

[1803] センター

訂正です部下A『何故目を覚ました！？』
部下B『バカな、目覚めただと！？』
部下C『おかしい、そんな筈では』
....今は状況整理する方が大事だな。
確か、マタツボミに騙されて眠られされた。
....眠らされた俺たちはどうやら、檻の中に閉じ込められた感じか....。
イーブイはどうやら逃げれた様だな。
さて、どうしよう。

2020-01-05 23:03:20

[1804] センター

ミズゴロウサイド。
海岸。
ミズゴロウ『よっしゃー！！ついに到着だ！。俺の時代が来た！』
ゲンガー『お前はもうギャグ専門主人公として時代を築いていけ』
ミズゴロウ『ギャグ専の主人公は唯一無二だ！。俺を尊敬するがいい！』
チコリータ『うるさいわよ！』
ミズゴロウ『ははは、嫉妬かな？。主人公になれなかった嫉妬かな？』
チコリータ『.......こんな役割の主人公にはなりたくないわよ...』
チコリータは呆れた。
ガーディー『ふざけるのはここらへんで終わりだ』
ミズゴロウ『えー！？。最近シリアス展開ばっかで退屈だぜ？。たまには1話丸ごとギャグ回を作るとかさ』
ガーディー『地獄だな』
ヤミラミ『1人でやってろ』

2020-01-06 23:06:55

[1805] センター

ゲンガー『さて、みんなを探そう』
ミズゴロウ『よっしゃー！ここは切り込み隊長の俺が先陣を切るぜ！』
ミズゴロウは勢いよく飛び出す。
ゲンガー『待て待て！。勝手な行動するな！』
ミズゴロウ『誰も俺は止められない！！』
ミズゴロウは止まらずに進んでいく。
チコリータ『あのバカ....』
チコリータをため息をした。
ゲンガー『チコリータ悪いがミズゴロウを追ってくれないか？』
チコリータ『ええー！？。私がやるの？』
ゲンガー『仲良しのお前しか出来ないんだ！』
チコリータ『いや、仲良しじゃないんだけど』
全力で否定する。
ガーディー『頼むよチコリータ』
チコリータ『わかったわよ。不本意だけど跡を追うわ』
ゲンガー『助かるぜ』
チコリータはミズゴロウを追う。

2020-01-06 23:15:46

[1806] センター

ゲンガー『よし、ワニノコ達と合流しよう』
ガーディー『何処にいるかだよな』
ゲンガー『手当たり次第探索してみるか』
ヤミラミ『あいつらが乗っていった船とか見つかればいいが』
ゲンガー『船か.....海岸を歩いて行けば見つかるかもな』
ガーディー『じゃあまずは船探しだ！』

2020-01-06 23:20:42

[1807] センター

チコリータサイド。
はぁはぁ。
あいつ何処いったのよ！？。
完全に見失ったわ.....。
チコリータはミズゴロウを見失い落ち込んでいた。
目印とか付けておきなさいよ！。
はぁ....どうしよう。
ゲンガー達に頼まれたのに役割を全う出来てない....。
チコリータは嘆きながらふと、正面を見る。
...........ん？。
誰か倒れてる？。

2020-01-06 23:26:53

[1808] センター

チコリータは倒れている所に行く。
チコリータ『これは......え！？。ヒノアラシ！』
倒れていたのはヒノアラシだった。
チコリータ『ヒノアラシ！！。ヒノアラシ！！』
必死に呼び掛けるが返事が返って来ない。
そんな！？。
何でヒノアラシがこんな目に！？。
チコリータ『起きてよ！ヒノアラシ！』

2020-01-07 15:13:57

[1809] センター

ミズゴロウサイド。
ミズゴロウ『ワニノコはどこだー？』
ミズゴロウを首を傾げながら呟く。
....あいつは今どこにいる？。
とっとと合流してルクシオ奪還してまた、探索したいのになぁ....。
...しかし、この島中々良いなぁ。
森や、小さな山、海、探検に欠かせないフィールドだな。
この島に何か建ててみたいぜ。
ギルドとか。
おっと、脱線した。
引き続き捜索開始だ。

2020-01-10 21:28:39

[1810] 黒樹蒼葉

こんばんは。センターさん。

何だか今回でイーブイはまた成長しそうな予感。
ワニノコの夢の声も気になります。彼がポケモンになった理由と何か関係
してくるのでしょうか？そして「遅れてきた主人公」とは誰を指すのか。
ミズゴロウがまさかの活躍を？次回も楽しみです。

2020-01-14 20:42:31

[1811] センター

蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
「遅れてきた主人公」とは彼を指してます。
イーブイの成長.....。
楽しみですね。
そろそろイーブイの過去についても触れて行けたらなと思っています。
ぶっちゃけイーブイの設定については初登場から変わってないんですよね。
最初から設定が決まっていたというのが大きいですが。
ワニノコの設定も正直言って途中から決まった様なものなので最初から設定が決まって変わらずにいるのはイーブイくらいですね。

2020-01-14 22:27:21

[1812] センター

チコリータサイド。
チコリータ『起きて！ヒノアラシ！』
チコリータはヒノアラシにオレンのみを食べさせながら呼びかけていた。
ヒノアラシ『う.....』
やがて、ヒノアラシはその呼びかけに応える。
チコリータ『ヒノアラシ？大丈夫！？』
ヒノアラシ『こ.....ここは？。......チコリータ？』
チコリータ『そうよ！。私よ。大丈夫？怪我はない？』
ヒノアラシ『うぅ.....少しダメージはあるけど平気だよ。ありがとうチコリータ』
チコリータ『えへへ、良かったヒノアラシが無事で』
ヒノアラシ『心配かけてごめん』
チコリータ『大丈夫！大丈夫。私達幼馴染みでありパートナーじゃない！。助け合いましょう！』
ヒノアラシ『ありがとう』
ガサガサ！
ヒノアラシがお礼を言う終わると草むらから音が鳴る。
チコリータ『誰！？』

2020-01-14 22:33:10

[1813] センター

？？？『あれ？あなたは？』
草むらから出てきたのはチコリータには見覚えのあるポケモンだった。
チコリータ『マタツボミ？』
マタツボミ『チコリータさん。先日はありがとうございました』
ヒノアラシ『知り合い？』
チコリータ『うーん。何て言うのかしら。ワニノコがこの前受けた依頼の依頼主かな。私も一緒に居たし』
ヒノアラシ『え？ワニノコと一緒に？.......』
チコリータ『え？。あ！いや、ワニノコだけじゃないわよ！。あいつもいるわよ』
ヒノアラシ『あいつ？.....ああミズゴロウね。名前で呼んであげようよ....』
チコリータ『でもあなたが何故ここに？』
マタツボミ『ちょっと散歩をしてまして』
チコリータ『こんな無人島で1匹で？』
マタツボミ『ええ！。そうです』
.......
怪しいわね。
1匹でこんな所に来るかしら？。
無人島に。

2020-01-14 22:39:40