ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[1734] センター

???『オレンのみ!』
エビワラーの前にオレンのみが投げられた。
エビワラー『だ、誰が?』
???『ボロボロじゃない』
エビワラー『あ、あなたはマリルリさん』
マリルリ『凄い根性ね。あれだけダメージを受けてまだ動けるのだから』
エビワラー『キュウコンやマルマインが心配ですから...』
マリルリ『喋るのはそれ食べてからにしなさい』
エビワラー『はい。ありがとうございます』
エビワラーはオレンのみを食べた。

書き込み時刻2019-09-29 19:24:46

[1735] センター

エビワラー『マリルリさんは何故ここに?』
マリルリ『私は戦況を見ているだけ。あなたがボロボロなる所も見ていた』
エビワラー『え?。見てたんですか?』
マリルリ『ええ。見てたわ。キュウコンがエレキブルと対峙して貴方が助けに 入った所からね』
エビワラー『ガッツリ最初から見てたんですね.....。そこにいたのなら共に戦ってくれても』
エビワラーは愚痴をこぼす。
マリルリ『勘違いしないでくれる?。私は貴方達と共に戦いに来たわけでもないし、貴方達を助ける為に来たわけでもないの』
エビワラー『なら、何故ここに?』
マリルリ『それは教えることは出来ないね。秘密なの』
エビワラー『何故今僕にオレンのみを?。助けるつもりがないなら渡す理由がないですよね?』
マリルリ『勿論助けるつもりはなかった。でも、そこまでボロボロになりながらも部下の元へ向かう貴方に関心したの。貴方の心配をしたわけでは無いからね』
エビワラー『そ、そうですか』

書き込み時刻2019-09-29 19:35:58

[1736] センター

エビワラー『よし、マトモに動ける。ありがとうございますマリルリさん』
マリルリ『さて、動けるようになったなら急いでキュウコンの元へ向かった方がいいわよ?』
エビワラー『え?。キュウコンに何かあったんですか?』
マリルリ『ええ。だから急いだ方がいいわよ』
エビワラー『見ていたのなら....』
マリルリ『言ったでしょ?。私は貴方達を助けるわけに来たわけでないと。そこは勘違いしないで欲しいものね』
エビワラー『わかりましたよ。情報ありがとうございます』
エビワラーは急いでキュウコンの元へ向かった。
マリルリ『エビワラー....。見習い時代を4年も過ごした落ちこぼれ....。あのケッキングさんの元でよく辞めずに今まで仕事に勤めていたものね。今年で4年目。
見習い期間を入れて8年か。見習いの時よりは成長してるわね』

書き込み時刻2019-09-29 20:03:36

[1737] センター

エビワラー『キュウコンー!!』
キュウコン『Zzzz........』
エビワラー『え?寝てる!?』
キュウコン『Zzzz.......』
エビワラー『起きろー!』
キュウコン『.....ぅうーん?』
キュウコンが目を覚ます。
エビワラー『キュウコン!!』
キュウコン『きゃあ!え?。え、エビワラーさん?』
エビワラー『エビワラーだよ!。何でこんな所で寝てるの?』
キュウコン『え?寝てた....?。あれあれ?。マルマインさん....』
エビワラー『マルマインとは合流出来たの?』
キュウコン『はい.....しかし...』
エビワラー『ん?。何かあった?』

書き込み時刻2019-09-29 21:36:30

[1738] センター

キュウコン『じ、実は.....』
キュウコンはエビワラーに話した。
エビワラー『マルマインが盗賊達を徹底的に痛ぶってたか...。それに悪を憎んでいて、止めようとしたキュウコンと戦闘になった。止めることが出来なかった』
キュウコン『はい。申し訳ありません』
エビワラー『いや、悪いのはキュウコンじゃない。俺だ。俺がもっと早く駆け抜けていれば...』
キュウコン『いえ、エビワラーさんも敵と戦っていたのですから、その場にいた私が止めなければいけなかったんですよ』
エビワラー『.....もう遅い。ここらで今日は寝ておこう。明日マルマインを探そう』
キュウコン『今すぐにでも行かないと...

ズキン!
キュウコン『う.....』
エビワラー『その状態じゃ無理だよ。しっかりと休んで』
キュウコン『........了解です』

書き込み時刻2019-09-29 21:46:43

[1739] センター

俺がもっと早く駆けつけていたら.....。
キュウコンにこんなに責任を持たせるような事にはならなかった...。
こうなったのは俺が弱かったから。
....
大事な仲間を守れず、傷つけて、
大事な仲間も止めることが出来なかった。
.....俺はなんて無力なんだ。

書き込み時刻2019-10-05 20:43:13

[1740] センター

私がしっかりと戦えていたら...。
信頼されて、仲間の事を任されたのに...。
私がピンチの時に駆けつけて助けてくれたのに...
私はその期待に応える事が出来なかった....。
それなのに何も怒らずに私の心配をしてくれた。
それどころか責任を感じていた。

大事な仲間を止められず、
信頼されていた仲間の期待を裏切った。
...私はなんて無力なんだ...。

書き込み時刻2019-10-05 20:52:31

[1741] センター

ウォーターズ編第14話「出発」
ワニノコ『ヒノアラシと合流出来なかったか』
ピカチュウ『うん。どこにいるんだろう?』
ワニノコ『無事でいてくれると助かるが』
ピカチュウ『....他の皆は寝たようだね』
ワニノコ『早めに寝て明日に備える。明日が肝心だと思うしな。体力は残さないと』
ピカチュウ『そうだね。僕もそろそろ寝るよ』
ワニノコ『ああ、おやすみ』
ピカチュウは眠り始める。
...
いつ襲撃されるかわかんない。
俺は寝ずに警戒しておこう。
みんなには体力残して欲しいしな。

書き込み時刻2019-10-05 21:05:34

[1742] センター

A大陸プクリンギルド。
ミズゴロウ『よっしゃ!そろそろ出発しようぜ』
ゲンガー『そうだな。そろそろ行こうか』
ガーディー『ウソッキーとの待ち合わせ場所はゴロゴロ海岸』
チコリータ『そこでウソッキーから船を貰うのね。急ぎましょう』
ヤミラミ『闇に紛れて暗躍するさ。ヤミラミだけに』
ゲンガー『何を言ってるんだお前は....』
ミズゴロウ『もう外大分暗いから急がないとな』

書き込み時刻2019-10-06 11:06:25

[1743] センター

ゴロゴロ海岸。
ゲンガー『さて、約束の場所はここだがウソッキーはどこなんだ?』
バーン!!
爆発音が響く。
ミズゴロウ『な、なんだ!?』
チコリータ『近いわよ!。皆気をつけて!』
.....
バーン!。
爆発音が鳴り終わり砂が飛び散る。
ガーディー『更に近いな!。狙いは俺たちだろうな』
ヤミラミ『爆発音....恐らく先程の爆破隊の残党かと』
ゲンガー『皆!。撃退するぞ!』

書き込み時刻2019-10-06 19:54:44

[1744] センター

ウソッキー『うわぁーー!』
爆破隊『船を潰せ!!』
ウソッキー『この船は潰さないでー!』
ゲンガー『ウソッキー!』
ウソッキー『ゲンガー!!!。助かったぜ!』
ミズゴロウ『.......こいつらが爆破隊か。先程はよくもやってくれたな?。覚悟しろよ!』
爆破隊『邪魔が入ったか。コリンク様の邪魔はさせんぞ!』

書き込み時刻2019-10-08 21:34:24

[1745] センター

ゲンガー『爆破隊の隊長のゴローンは倒した。爆破隊は弱体化している。諦めろ』
爆破隊『くく、ゴローン様が倒されようが俺たちはコリンク様の為に奔走するのだ!。目的は貴様らの島の上陸を阻止だ!。玉砕覚悟で行くぜ!』
ゲンガー『みんな!気をつけろ!。こいつら自爆する可能性がある!』
ミズゴロウ『何だと!?。命を賭けてまでする事なのかよ!』
爆破隊『ふははは、コリンク様の為ならば!。自爆など軽いものだ』
チコリータ『気味が悪いわ』
ガーディー『......簡単に命を捨てんじゃねーよ!!』
ミズゴロウ『ただ、駒みたいに利用されてるだけじゃないか!。目を覚ませ!』
爆破隊『うるさい!貴様らに何がわかる!』
ゲンガー『聞く耳を持ってないな。自爆させるわけにいかない』
ヤミラミ『自爆させずに相手を倒すって事か。難しいな』

書き込み時刻2019-10-08 21:49:30

[1746] センター

爆破隊『ふはははは、コリンク様!!』
チコリータ『何なのこいつら!?。怖いわよ!。コリンクに洗脳でもされてんの!?』
ゲンガー『洗脳.....。「洗脳石」か?』
ガーディー『それはないんじゃないか?。「洗脳石」の効力は一個につき1匹まで。爆破隊そのものを洗脳するのであれば大量に必要になる筈だ』
ゲンガー『「洗脳石」はそんなに大量に取れる物ではない。その線は薄いか』
ミズゴロウ『じゃあ、何でこんな風になってんだ?』
ゲンガー『さあな。コリンクがこいつらにここまでさせる程のカリスマ性があるのか。ただ、盲信してるのか。わからない』
ヤミラミ『とりあえずこいつらをどうにかしないと俺たちは出発出来ない』
ミズゴロウ『めんどくせえな。静かに出発させてくれよな』

書き込み時刻2019-10-08 21:59:31

[1747] 黒樹蒼葉

こんばんはセンターさん。
しばらくレスをせずにすみません。
短いですが感想を……
◇エビワラーサイド
二匹共逃げられてしまいましたね。
味わった悔しさ、無力感を
何とかパワーに変えてほしいです。
◇ワニノコサイド
ワニノコはまた無理してしまいそうですね。
爆破隊との戦い。出航する前から
難航必至ですね。

書き込み時刻2019-10-11 22:39:20

[1748] センター

蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。

本編。
ミズゴロウ『敵は3匹か?』
ゲンガー『恐らく、だがまだいるかもしれないから用心していこうか』
ガーディー『了解』
チコリータ『........葉っぱカッター!』
チコリータが先制攻撃をする。
敵は避ける。
ヤミラミ『シャドークロー!』
避けた先を狙ってヤミラミが攻撃!。
命中した。

書き込み時刻2019-10-14 23:32:44

[1749] センター

爆破隊『おのれ!!。我々の邪魔を!』
ガーディー『相手の足を封じておくぜ!炎の渦!』
敵1匹を炎の渦に閉じ込める。
ヤミラミ『ナイス!シャドーボール』
命中!
敵1匹撃破!。
ゲンガー『残り2匹だな』
ミズゴロウ『なぜ、あちらは攻撃してこないんだ?』

書き込み時刻2019-10-14 23:37:28

[1750] センター

ガーディー『攻撃を誘っている?』
ゲンガー『........』
ヤミラミ『シャドークロー!』
ガーディー『あ!おい!。ヤミラミ!攻撃するなー!』
爆破隊『爆破ー!』
ドカーン!
ゲンガー『ヤミラミー!』
ヤミラミ『ふぅ!』
ミズゴロウ『..........は?』
ヤミラミ『ん?』
チコリータ『な、何で無事なの?』

書き込み時刻2019-10-18 20:39:10

[1751] センター

ヤミラミ『とりあえず、守るを使った』
ミズゴロウ『凄えな』

書き込み時刻2019-10-18 20:47:16

[1752] センター

途中で誤送信してしまいました。
すみません....

ヤミラミ『とりあえず、守るを使った』
ミズゴロウ『凄えな』
ゲンガー『それで、爆発によるダメージを回避したわけか』
チコリータ『よく間に合ったわね』
ヤミラミ『何か企んでいるとは思ったから先に守るを掛けていた』
ガーディー『なるほど。それで助かった訳か』
ゲンガー『さて、今度はこっちの反撃だな』

書き込み時刻2019-10-18 20:50:56

[1753] センター

チコリータ『葉っぱカッター!』
爆破隊『ぐわぁー!』
ゲンガー『シャドーボール!』
爆破隊『ぐわぁー』
爆破隊撃破。
ミズゴロウ『よし、全て倒したぜ』
ウソッキー『いやーすまんすまん。ありがとうな』
チコリータ『無事で良かったわ。それで船だけど』
ウソッキー『おう、これだ』
ミズゴロウ『あんがと!。早速出発だぜ!』
ウソッキー『え?ちょっと!』
みんな船の中に乗り込んでいった。
ウソッキー『説明を聞けー!』
ミズゴロウ『悪い急いでいるんだ』
ウソッキー『.......仕方ないか。気をつけろよ!』
ミズゴロウ『出航!』
船が動き出す。

書き込み時刻2019-10-21 23:07:53

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