[1] 天空支配龍
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
2013-08-12 18:59:38
[1574] センター
ガーディーは岩に囲まれて行き止まりまで追い込まれた。
ゴローン『ふはは、岩で通れないなぁ!。終わりだ!』
ゴローンが転がりながら迫ってくる。
ガーディー『まだ終わらんぜ!。穴を掘る!』
ガーディーを穴を掘りその穴に入った。
ゴローン『何!?』
転がるは外れて、ゴローンは勢いよく岩にぶつかった。
ぶつかった岩は飛び散る。
ゴローン『くそ!どこだ!?。岩が邪魔で見えん』
飛び散った岩はゴローンの視界を阻めた。
ガーディー『今だ!!』
ガーディーは穴が出て飛び散った岩を利用し、ゴローンの視界に入らないようにした。
ゴローン『おのれ!。来るならこい!。攻撃する前にロックブラストで撃退してやる!』
ガーディー『アイアンテール!』
ゴローン『きたか!ロックブラスト!....どこだ!?』
ガーディーは相手の反撃を受けないように岩を使いゴローンの死角からアイアンテールを放った。
ガーディー『くらえー!アイアンテール!』
命中!
2019-07-22 08:04:53
[1575] センター
訂正です。
ガーディーは岩に囲まれて行き止まりまで追い込まれた。
ゴローン『ふはは、岩で通れないなぁ!。終わりだ!』
ゴローンが転がりながら迫ってくる。
ガーディー『まだ終わらんぜ!。穴を掘る!』
ガーディーを穴を掘りその穴に入った。
ゴローン『何!?』
転がるは外れて、ゴローンは勢いよく岩にぶつかった。
ぶつかった岩は飛び散る。
ゴローン『くそ!どこだ!?。岩が邪魔で見えん』
飛び散った岩はゴローンの視界を狭める。
ガーディー『今だ!!』
ガーディーは穴が出て飛び散った岩を利用し、ゴローンの視界に入らないようにした。
ゴローン『おのれ!。来るならこい!。攻撃する前にロックブラストで撃退してやる!』
ガーディー『アイアンテール!』
ゴローン『きたか!ロックブラスト!....どこだ!?』
ガーディーは相手の反撃を受けないように岩を使いゴローンの死角からアイアンテールを放った。
ガーディー『くらえー!アイアンテール!』
命中!
2019-07-22 08:08:32
[1576] センター
一方、ワニノコサイド。
ワニノコ『ヒノアラシ!。ヒノアラシ!』
ピカチュウ『応答がないね』
イーブイ『何かあったのでしょうか?』
エビワラー『急がないとマズイかもね。大陸から出られたら追いかけるのは難しい』
クチート『ガーディーの方も心配ね』
キュウコン『目的地まであとどれぐらいですか?』
ワニノコ『.....あと、10分もかからないと思うが。急ごう』
2019-07-22 08:51:12
[1577] センター
ガーディーサイド。
ガーディー『はぁはぁ、限界だな』
ゴローン『ふはは』
ガーディー『!?』
ゴローン『痛かったなぁ!。不利なタイプなのに健闘した方だと思うぜ』
ガーディー『まだ倒れないのか』
ゴローン『あれだけでは倒れんよ。甘く見て貰っては困る』
ガーディー『アイアンテール』
ガクン!
ガーディー『!?』
ガーディーはバランスを崩す。
ゴローン『ははは、どうやら限界のようだな』
2019-07-22 08:56:14
[1578] センター
ゴローン『ロックブラスト!』
ガーディー『高速移動!』
攻撃を避けるも、バランスを崩し転倒する。
ゴローン『技の能力に体力がついていけてないぞ?』
ガーディー『くそ!』
ゴローン『終わりだ!ロックブラスト連発!』
ガーディーにはもう避ける体力が残ってない。
.....終わりか...。
???『シャドーボール!』
突如現れたシャドーボールによりロックブラストをかき消す。
ガーディー『シャドーボール!?。一体誰のだ!』
???『久しぶりだなガーディー!』
ガーディー『お、お前はゲンガー!』
ゲンガー『再開の喜びは後だ。敵を倒す。動けるか?』
ガーディー『すまない。もう限界だ』
ゲンガー『了解。俺1人で終わらせる』
ガーディー『相手は強いぞ!』
ゲンガー『問題ない』
ゲンガーは戦闘態勢に入った。
2019-07-22 09:05:25
[1579] センター
番外編。
キルリア『皆さん!おはようございます!番外編の時間です!』
ミズゴロウ『朝に番外編って珍しいな』
アブソル『まだいるのかミズゴロウ....』
ミズゴロウ『だって本編で出番ないし。番外編出るしかなくね?』
キルリア『はい、無駄話はそこまでにして、ついにゲンガー帰還!』
ミズゴロウ『本編通算100話目の最後で帰還か。主人公なのかな?』
キルリア『通算100話目はガーディー回だったね。主役のワニノコ一回しか出てないし』
ミズゴロウ『その役目俺でも良かったよな』
アブソル『まあ一応主人公だしな』
キルリア『各編の主人公達で1番出番貰えてないよね』
ミズゴロウ『なんだと!?』
キルリア『だってさ。出てない話数多いよね』
ミズゴロウ『作者のせい』
アブソル『まあ、気にすんな』
ミズゴロウ『でも、番外編の登場回数は俺が1番だ!。番外編の主人公は俺だ!』
アブソル『本編ではなく番外編で出番を貰う主人公ってどうなんだ?』
キルリア『さあ?』
2019-07-22 09:23:52
[1580] 黒樹蒼葉
こんにちはセンターさん。
また感想を送れずにすみません。
ゴローン戦、ガーディーの策を交えた奮闘が
熱かったですね。こういうチームの窮地に、
不利な相手にも関わらず、たった一匹で決死
の戦いをする展開が好きで好きで……
興奮しました。ありがとうございます!
ゲンガーが助けに来てくれて良かったです。
ミズゴロウは……本編でも
活躍出来ると良いですね(苦笑)
2019-07-23 10:01:57
[1581] センター
蒼葉さんこんにちは。
お久しぶりです。
毎回コメントありがとうございます。
ゴローン戦の感想ありがとうございます。
正直、ゴローンは地震を覚えられるので使えばここまで健闘される事はなかったと思います。
自分の中で地震って逃げられない様なイメージがあるので、あっさりと勝負が終わってしまうと思いました。
流石にそれだと面白くもないので地震を使わずに岩タイプを中心にして、ガーディーがその岩を利用して不利な相手であるゴローンに健闘する展開を考えました。
ミズゴロウはしっかりと活躍する場面があるのでお楽しみにください。
2019-07-23 11:52:16
[1582] センター
第11話。無人島へ。
ガーディーサイド。
ゴローン『新手かぁ!』
ゲンガー『なるほど、お前が爆破隊隊長のゴローンだな?』
ゴローン『ほう?。俺の事を知っているとは有名になったものだ』
ガーディー『ゲンガー知っているのか?』
ゲンガー『ああ、D大陸をメインに活動している盗賊団レントラー一味のコリンク直属の部隊だろ?』
ゴローン『ほう、そこまで知っているとは、.......何者だ?』
ゲンガー『お前に教える義務はない』
ゴローン『A大陸のポケモンがD大陸の盗賊団のそれも頭領ではないポケモンの直属の部隊まで知っているとは思えないのだがなぁ。さてはD大陸出身者か?』
ゲンガー『言った筈だ教える義務はないと』
ゴローン『喋らないか。仕方あるまい。ここで片付けよう。ストーンエッジ!』
ゲンガーは避ける。
2019-07-23 12:12:40
[1583] センター
ゲンガー『シャドーボール!』
ゴローン『ロックブラスト!』
相殺する。
ゴローン『ふはは、やるなぁ!岩雪崩!』
ゲンガー『サイコキネシス!』
ゲンガーはフィールドにある岩を動かし、ゴローンの岩雪崩を防ぐ。
ゴローン『何!?』
ゲンガー『お前が岩を出せば出すほど俺はサイコキネシスでその岩を利用出来る』
ゴローン『幽霊の癖に、超能力を使うとはな』
ゲンガー『ゴーストタイプでもエスパータイプの技は扱える』
ゴローン『転がる!』
ゴローンはゲンガーに向かって転がる。
ゲンガー『無駄だ!サイコキネシス!』
ゲンガーは再びを岩を動かしゴローンの進行方向に岩を動かした。
ゴローン『な、何!?。止まらん!』
ゴローンは岩にぶつかり宙に飛ぶ。
ゲンガー『お前はガーディーとの戦闘で岩を出しすぎた。さて、終わるせるか。気合玉!』
気合玉は一直線にゴローンに向かっていく。
2019-07-23 16:12:26
[1584] センター
ゴローン『おのれー!。ロックブラスト』
しかし、気合玉はロックブラストを破る。
そして、ゴローンに命中する。
効果は抜群だ。
ゴローン『ぐわぁー!』
ゲンガー『さてと、トドメだ!。気合玉!』
再び気合玉が命中する。
効果は抜群だ。
ゴローンは倒れた。
ゲンガー『ゴローン戦闘不能』
ガーディー『苦戦したゴローンを一方的に』
ゲンガー『タイプの相性がお前は悪かった。落ち込む事ではない。寧ろよく戦ったのだ。お前が粘らなければギルドは悲惨になっていたかもしれん』
ガーディー『ありがとうな!。しかし、ゲンガー?。今までどこにいたんだ?』
ゲンガー『それは秘密だ。それとゴローンはしっかりと縛って保安所に引き渡せ』
ガーディー『ああ、わかった』
2019-07-23 16:20:42
[1585] 黒樹蒼葉
こんばんはセンターさん。
ガーディー、お疲れ様でした!
充分すぎるほど頑張ったと思います。
ゲンガーは頼りになりますね。
以前から思っていたのですが、
彼やライボルトがメガシンカする展開は
あるのでしょうか?かなりパワーアップする
と予想していますが……
流石にバランスが崩壊してしまいそうですね
(苦笑)
2019-07-24 18:56:09
[1586] センター
蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
えーとメガシンカの件ですが、本作ではメガシンカという設定は無しになっています。
申し訳ありません。
理由としては、本作の登場ポケモンはブラック・ホワイトまでに登場したポケモンまでに登場したポケモンまでと決めているのでメガシンカが初登場したのはXYからなのでメガシンカの設定も無しとさせて頂きます。
楽しみにしていた所申し訳ありませんでした。
2019-07-24 23:45:22
[1587] センター
ワニノコサイド。ゴロゴロ海岸。
ワニノコ『静かだ...』
ピカチュウ『ここにヒノアラシがいる筈なんだよね?』
ワニノコ『ああ、その筈なんだがな』
エビワラー『誰も居なそうな雰囲気だね』
クチート『何かあったのかしら』
ワニノコ『おーい!ヒノアラシ!居るなら返事してくれ!』
ワニノコが大声で叫ぶ。
しかし、返答はなかった。
2019-07-24 23:49:17
[1588] センター
ワニノコ達は海岸を少し散策する。
けれども、誰も見つけられない。
イーブイ『ヒノアラシさんにバッジで連絡取れないですか?』
リオル『イーブイ名案!。早速実行しよう』
ワニノコ『既にやっているが、繋がらない』
キュウコン『繋がらないんですか?。...困りましたね』
エビワラー『まだ嘆くのは早いさ。手掛かりを探してみよう』
ピカチュウ『そうだね。何かヒントがあるかもしれないよ?』
クチート『ねぇ?ワニノコ?』
ワニノコ『どうした?』
クチート『あそこにいるの誰?』
ワニノコ『え?』
ワニノコはクチートが指を指した方向を見る。
確かに誰かいる。
2019-07-24 23:58:03
[1589] センター
エビワラー『早速手掛かり発見?』
ピカチュウ『あれは....ウソッキーじゃない?』
ピカチュウがそう言うと、
ワニノコ『ウソッキーだな。そういえばここはウソッキーの住処ってヒノアラシ言ってたな』
イーブイ『それではウソッキーさんなら何か知っているかもしれませんね』
エビワラー『よし、じゃあ話を聞いてみようか』
一行はウソッキーの元へと向かった。
2019-07-25 00:04:13
[1590] センター
マルマインが全く喋ってない......
リオルも.....
本編。
ワニノコ『おーい!ウソッキー!』
ウソッキー『ん?お前たちか!?』
リオル『誰?』
ピカチュウ『あ、リオルはウソッキー知らなかったっけ?』
ワニノコ『多分、ウソッキー初登場前に旅に出てたような』
イーブイ『リオルもしばらく出ていませんでしたからね』
マルマイン『悪いが俺たちにもこいつが何なのか教えてもらいたい。....というか、お前ら自体は知らねえな』
クチート『そういえば自己紹介まだだったわね。私はクチート。宜しくね』
2019-07-25 00:13:23
[1591] センター
エビワラー『マルマイン....。あんまり他の人の事をこいつ呼ばわりすんなよ』
マルマイン『それは俺が決める。次お前だ』
イーブイ『私ですか?』
マルマイン『お前だよ!。早くしろ』
イーブイ『え、えーと私はイーブイと言います。宜しくお願いしますマルマインさん!』
マルマイン『100点満点だ』
イーブイ『えへへ、ありがとうございます!』
キュウコン『偉そうですねーマルマインさん。何様のつもりですか?』
エビワラー『ほら!キュウコンもいちいち突っかからないで!』
リオル『僕もマルマインは偉そうだと思う。初対面でこの態度は...』
マルマイン『うるせえな。俺の勝手だ』
ワニノコ『まあ、いちいち指摘してたら面倒くさいし、ミズゴロウタイプって事は頭に入れておくから。俺はワニノコ。宜しくな』
ピカチュウ『ミズゴロウタイプ。ふふ、確かにそうだね。似てるよ。僕はピカチュウ!。宜しくね!』
マルマイン『ご苦労さん!。俺はマルマインで、このエビワラーの部下だ』
クチート『上司にも態度でかいのね』
2019-07-25 00:22:38
[1592] センター
各自自己紹介を終える。また、お互いの情報も共有した。
ワニノコ『ウソッキー船を持ってないか?』
ウソッキー『ある事はあるが持ってくるのに時間がかかる』
ワニノコ『どれぐらいかかる?』
ウソッキー『6時間』
ワニノコ『!?そんなに?』
ウソッキー『遠いから時間かかる』
2019-07-30 23:40:42
[1593] センター
ガーディーサイド。
プクリンギルド。
ゲンガー『爆破隊はひとまず、鎮圧出来たな』
ガーディー『殆どお前がやっていたがな』
ゲンガー『それで、ワニノコ達はどこにいる?』
ガーディーは説明した。
ゲンガー『なるほど。ルクシオが連れて行かれたのか。だから、爆破隊がいるのか』
ガーディー『知っていたのか?』
ゲンガー『なんとなくな。ルクシオの進化系はレントラーだし』
ガーディー『だが、何故爆破隊の存在を知っている?』
ゲンガー『爆破隊を何故知っているか説明出来ない』
ガーディー『お前は一体何者なんだ?』
ゲンガー『.........』
ガーディー『何か喋ってくれよ!』
ゲンガー『.........「解き明かす者」かな』
ガーディー『何を『解き明かす」んだよ!』
ゲンガー『真実を....』
2019-08-01 22:34:56
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