ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[1352] センター

チコリータ『休日依頼?救出依頼でしょ?』
ミズゴロウ『そうそう。そうとも言う』
チコリータ『言わないわよ!』
ミズゴロウ『なんかお前と話すと疲れる。声でかいし』
チコリータ『それはこっちの台詞よ!。いつも邪魔ばっかしてきてうんざりだわ!』
ミズゴロウ『とか言って満更でもないんじゃないの?』
チコリータ『はぁ!?』
ミズゴロウ『ツンデレって奴か?ツンデリータ!』
チコリータ『本当に黙りなさいよ?。そう言うの本当にいらないんだけど?』
ミズゴロウ『あ、やべ!。これガチで怒ってるパターンだ』

書き込み時刻2019-01-07 15:16:49

[1353] センター

ワニノコサイド。
ワニノコ『あ!あれが依頼主のマダツボミか?』
マダツボミ『はぁはぁ!。誰かー!助けてー!』
ワニノコ『お!やっぱりそうだ。おーい救出に来たぞ!』
マダツボミ『助かりましたー!』
ワニノコはマダツボミを救助した。

書き込み時刻2019-01-07 15:23:46

[1354] センター

ワニノコ『さて、あいつはどこ行ったんだ?』
マダツボミ『あのー?まだどこかに行くんですか?』
ワニノコ『ん?ああ、大事なパートナーと来ててな手分けしてあんたを助けに来たんだ。俺はそいつと合流しないと行けないから先に帰れるか?』
マダツボミ『あ、はい!。えーとどうやって帰ればいいですか?』
ワニノコは救助依頼用のバッジをマダツボミに付けた。
マダツボミ『これは?』
ワニノコ『それを使えば、直ぐに不思議なダンジョンから脱出出来る。さあ先に脱出してくれ』
マダツボミ『はい!』
マダツボミは脱出した。
救出依頼成功!。

書き込み時刻2019-01-07 15:27:53

[1355] センター

ミズゴロウサイド。
チコリータ『今日という今日は許さない!。葉っぱカッター!』
ミズゴロウ『うゎぉ!。負けるか!水鉄砲!』
勝負が始まっていた。
ミズゴロウ『記念すべき再始動ウォーターズ編のファーストバトルはまさかのチコリータとはな』
チコリータ『私も嫌よ!あんたとなんて!』
ミズゴロウ『じゃあ戦わなければいいじゃん!水鉄砲!』
チコリータは回避する。
チコリータ『いつも私に迷惑かけて!許さないからよ!覚悟しなさい!エナジーボール!』
ミズゴロウ『何!?』
効果は抜群だ!。

書き込み時刻2019-01-07 15:33:22

[1356] センター

ミズゴロウ『やるじゃねーの!。水の波動!』
チコリータ『エナジーボール!』
水の波動を打ち消しエナジーボールが命中。
ミズゴロウ『はぁはぁ。渦潮!』
渦潮でチコリータの動きを止める。
チコリータ『エナジーボール!』
ミズゴロウは避ける。
ミズゴロウ『突進!』
チコリータ『きゃあ!。渦潮が厄介ね』
ミズゴロウ『まずは相手の動きを止める。これは戦いの基本だぜ?』

書き込み時刻2019-01-07 20:24:27

[1357] 黒樹蒼葉

こんばんはセンターさん。
ワニノコの『大事なパートナー』の台詞に
熱くなりました。
まさかのミズゴロウと
チコリータでの初バトル。
冷静に見ると危ない事態だと思うのですが、
この2匹だと微笑ましく感じるので
不思議です。

書き込み時刻2019-01-07 20:32:19

[1358] センター

蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
ミズゴロウとチコリータのバトル。
バトルというより喧嘩みたいなものですね。
ワニノコの大事なパートナー発言。
ワニノコがミズゴロウをどれだけ大切だと思ってるかわかりますね。

本編。
ワニノコ『何してんだ!?あいつは....って何でチコリータがいるんだ?』
ワニノコは少し離れた所でワニノコとチコリータが戦っているのを目撃した。
...
ミズゴロウ『突進!貰ったぁ!』
チコリータ『そうはさせない!。宿り木の種!』
ミズゴロウ『何!?』
宿り木がミズゴロウの身体を覆う。
ミズゴロウ『し、締め付けられる!』
チコリータ『これで、あんたの足も封じたわ!』

書き込み時刻2019-01-07 21:45:17

[1359] センター

チコリータ『どう?こっちは動かなくてダメージも受けるけど、そっちは体力を奪われる上に動けなくなるのよ』
チコリータは渦潮なので受けたダメージを宿り木の種の効果で吸収した体力で回復していた。
ミズゴロウ『くっそぉ』
ミズゴロウは激流を発動させる!』
チコリータ『特性の激流ね!。なら、体力は限界に近い!。エナジーボール!』
ミズゴロウ『うぉぉ!水の波動!』
相殺する。

書き込み時刻2019-01-07 21:49:26

[1360] センター

ワニノコ『ストップ!ストップ!』
ミズゴロウ『何だよ邪魔すんな!...ってワニノコ!?』
チコリータ『あら、ワニノコあなたもいたの?』
ミズゴロウ『ワニノコにはあなたかよ』
チコリータ『そういう扱いなのよあんたは』
ワニノコ『お前ら何してんの?』
ミズゴロウ『え?喧嘩』
チコリータ『そうね。喧嘩よ』
ワニノコ『ミズゴロウ?お前は仕事放ったらかしでチコリータと喧嘩か?』
ミズゴロウ『そうだ!こいつがさぁ...』
チコリータ『私が悪いって言うの?』
ワニノコ『チコリータ!』
チコリータ『は、はい!』
ワニノコ『今は俺とミズゴロウで話すから静かにしてて』
チコリータ『りょ、了解』

書き込み時刻2019-01-07 22:06:52

[1361] センター

ワニノコ『ミズゴロウ?仕事の方は順調か?』
ミズゴロウ『お、おう!。これからやる所だぜ!』
ワニノコ『もう、依頼者救出したぞ?』ミズゴロウ『ええ!?』
ワニノコ『俺が救出してる間、チコリータと楽しく喧嘩ですか?』
チコリータ『これ、ワニノコ怒ってるわね。怒らせるとまずそうね』
ワニノコ『俺お前のことは大事なパートナーだと思ってたど、お前は違うようなだな』
ミズゴロウ『は?何言ってんだ?』
ワニノコ『もういいサッサと戻るぞ』

書き込み時刻2019-01-07 22:13:19

[1362] 黒樹蒼葉

こんばんはセンターさん。
ワニノコは変わらずしっかり
していますね。真面目です。
ミズゴロウ……(苦笑)やっている事は
職務放棄の喧嘩なんですが、何故か
憎めないんですよね。本当に不思議です。
チコリータは2匹を呼び分けて
いるのですね。これも扱いの差でしょうか。
長文失礼しました。

書き込み時刻2019-01-07 22:22:03

[1363] センター

蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
ワニノコは真面目ですね。
チームとして行動して仕事をしている訳なので、仕事を放ったらかして他人(チコリータ)と喧嘩してるのは許せないんですね。
チームリーダーなのでそういう所をしっかりと注意しないといけないという責任感もあると思います。
まあ、とにかくワニノコは真面目なんです。

書き込み時刻2019-01-08 18:44:28

[1364] センター

ワニノコ『チコリータごめん。折角の休日を台無しにして申し訳ない』
チコリータ『大丈夫よ!。それにワニノコが謝る必要はないよ?。悪いのはこいつよ!こいつ!』
ミズゴロウ『こいつ呼ばわりはよくないぞ!。俺だけ扱い悪くしやがって!』
チコリータ『あんたがね扱い悪くさせるような行動を取ってるからよ!』
ミズゴロウ『悪い行動って何だよ!言ってみろぉ!』
チコリータ『自己中。周りをよく見てない。話を聞かない。団体行動出来ない。落ち着きがない。馬鹿。他人に迷惑をかける。空気読めない...etc.』
ミズゴロウ『..............』
ワニノコ『ミズゴロウ撃沈』

書き込み時刻2019-01-08 18:51:54

[1365] センター

ミズゴロウ『ワニノコー!。チコリータがいじめるぅー!』
ワニノコ『泣いてる!?』
チコリータ『言い過ぎたかしら...』
そう言うとミズゴロウが嘘泣きをやめてニヤリと笑おうとしていたので、
ワニノコ『別にもっとガツンと言ってもいい!。こいつに自覚をさせる為にもな。それと、こいつは鋼のメンタルだ。落ち込んだりしないから』
チコリータ『それじゃあ言っても無駄なんじゃ....』
ワニノコ『言う事が大事なんだぞ?』
チコリータ『え?』
ワニノコ『相手に自分がどう思ってるから伝えるには言うしかないだろ』
チコリータ『そうね』
ワニノコ『まあ、言っても相手の思いが伝わらんのがこいつだなぁ』
ミズゴロウ『さすが!。よくわかってるな!。相棒』
チコリータ『あんたなんかわかりたくないわよね....』
ワニノコ『同感だ』
ミズゴロウ『酷いぞ!お前ら』

書き込み時刻2019-01-08 19:02:26

[1366] 黒樹蒼葉

こんばんは。センターさん。
2匹は真逆の性格なんですが、
個人的にはどちらも友達にほしいと
思っています。
2匹とも一緒にいて楽しそうなので^^
何はともあれ休日でも無事依頼達成!
お疲れ様です!

書き込み時刻2019-01-08 20:46:45

[1367] センター

蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
ワニノコはともかく、ミズゴロウが友達でいたらちょっと疲れそうですね笑。

第3話。マダツボミの情報。

ワニノコ『とりあえず。救出した依頼者を先に脱出させてるから、俺らも脱出するぞ』
ミズゴロウ『もう脱出させてるのか!?手際がいいなー』
チコリータ『あんたもワニノコを見習いなさいよ』
ミズゴロウ『俺は他人に影響されない人生を歩むのさ。誰にも俺は道は邪魔させない』
チコリータ『他人には邪魔ばっかしてるけどね』
ワニノコ『それな』
ミズゴロウ『うるせー』
ワニノコ『脱出するぞ』

書き込み時刻2019-01-09 20:40:26

[1368] センター

小さな森入り口。
マダツボミ『あ!探検家さん!』
ワニノコ『あ、いたいた』
ミズゴロウ『こいつが依頼者?』
チコリータ『こいつ呼ばわりはやめなさい』
ワニノコ『そう、依頼者のマダツボミで、小さな森で遭難してたんだ』
ミズゴロウ『こんな小さな森で遭難とはね』
マダツボミ『申し訳ありません』
ワニノコ『これも仕事のうちだから問題ない。だが』
マダツボミ『だが?』
ワニノコ『ここは小さな森は簡単なダンジョンだが、不思議なダンジョンだ。これからは無闇に入らないでもらいたい』
ミズゴロウ『本当は探検家達以外は禁止なんだぞ』
マダツボミ『申し訳ありません』

書き込み時刻2019-01-09 20:45:25

[1369] センター

ミズゴロウ『まあいいや。依頼の報酬は?』
ワニノコ『お前は何もしてないだろ...』
チコリータ『受け取る権利があるのはワニノコだけよ。あんたじゃない!』
ミズゴロウ『わかってるっての。うるさいなぁ真面目コンビ』
チコリータ『まあ、否定はしないわね』
ワニノコ『そうだな。どっかの誰かさんとは違って不真面目ではないからな』
ミズゴロウ『こいつら』
チコリータ『事実でしょ』
ミズゴロウ『何も言い返せねえ』

書き込み時刻2019-01-10 19:55:27

[1370] センター

ワニノコ『おーと脱線したな。どこまで話してたんだっけ?』
チコリータ『報酬の件じゃない?』
ワニノコ『そうだった。それで報酬なんだが』
マダツボミ『ごめんなさい!』
ワニノコ『え?』
マダツボミ『報酬に渡せそうな物がないんです!』
ミズゴロウ『はぁぁ!?。そりゃあないだろ。タダ働きかよ!』
ワニノコ『働いてから言えよその言葉』

書き込み時刻2019-01-10 19:58:29

[1371] センター

マダツボミ『代わりと言ってはなんですが。情報を与えようかなと思ってます』
ワニノコ『情報?なんの?』
マダツボミ『盗賊の情報です』
チコリータ『盗賊?』
マダツボミ『私はちょっと前までD大陸にいました』
ミズゴロウ『D大陸に?』
マダツボミ『ええ、そしてこっちに戻ってしばらくして、ある盗賊団がA大陸へ向かっていると言う情報を得たんです』
ワニノコ『その盗賊団の名前は?』
マダツボミ『その盗賊団の名前は レントラー 一味です!』

書き込み時刻2019-01-10 20:31:30

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