ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[1192] センター

猛火の山脈32階。
ロズレイド『はぁはぁ』
ロズレイドは炎ポケモンの攻撃や、モンスターハウスの遭遇などに遭いながらも、なんとか回避していた。
ロズレイド『...オレンの実が見つからない。...やっぱりアブソルの言うこと守ってれば良かったな』
後悔していた。
ロズレイド『アブソルばっかりダメージ受けてて申し訳ないと思ったから先に飛び出して来ちゃったけど...アブソル追いかけてくれてるのかな?。そんなわけないよね。進もう』

書き込み時刻2018-12-02 23:19:59

[1193] センター

猛火の山脈36階。
アブソル兄『頂上が見えてきた。あと少しだ。ロズレイドはどこまで行ってるんだ?』
アブソル兄もボロボロだった。
アブソル兄『俺がこんな状態だったらロズレイドはもっとまずい状態かもしれない。急がないと』
アブソル兄は階段を探して行く。

書き込み時刻2018-12-02 23:23:46

[1194] センター

番外編。
ミズゴロウ『タイトル詐欺だ!』
ワニノコ『いきなりどうした?』
ミズゴロウ『ズバット達の過去って書いてんのにズバット出てこない』
ワニノコ『あくまでズバット達だから、アブソル兄も入るんだろ』
ミズゴロウ『それにしても遅いだろ』
ワニノコ『待ってれば出てくるさ』
キルリア『でも、過去編はどのぐらいの長さになるのかな?』
ワニノコ『とりあえず、過去最長だろうな』
キルリア『やっぱりそれぐらいあるよね』
ミズゴロウ『現段階で過去の過去編の中でも1番長いだろ』
キルリア『というか、ロズレイドって』
ワニノコ『あのロズレイドかもな』
ミズゴロウ『だろうな、過去編で初登場とは』
ワニノコ『まあ、前から名前出てたからな』
ミズゴロウ『ロズレイドの名前が出る前から名前だけ出てるのに未だに過去編ですら出てこないアチャモって一体』
ワニノコ『そもそもアチャモはお前の過去編ぐらいでしか出せないだろ』
ミズゴロウ『なら、俺の過去編だな、ワニノコや、キルリア、アブソルだって過去編少しやったのに俺だけまだないぞつぎは俺だ』
ワニノコ『断る!』

書き込み時刻2018-12-02 23:34:27

[1195] センター

猛火の山脈頂上。
ロズレイド『はぁはぁ、暑い。....なんとか着いたわね』
ロズレイドは辺りを見渡す。
すると、宝箱を発見した。
ロズレイド『この宝箱にお宝が』
宝箱を開けようとする。
???『無礼者!。火炎放射!』
ロズレイド『きゃあー!』
???『侵入者め逃しはせん!炎の渦!』
ロズレイド『あ、熱い!熱い!。...あなたは...』
???『私の名はファイヤー!。ここは私の縄張りだ。侵入者め』
ロズレイド『ぅぅぅ』
炎の渦で徐々に体力を奪われる。
ファイヤー『トドメだ!大文字!』
ロズレイド『に、...逃げられ..ない』
アブソル兄『雨乞い!』
ファイヤー『何!?』
アブソル兄『水の波動!』
相殺する。

書き込み時刻2018-12-05 20:20:13

[1196] センター

アブソル兄『間に合ったか!。大丈夫か?ロズレイド!?』
ロズレイド『あ、アブソル、ありがとう』
アブソル兄はロズレイドにオレンのみを食べさせる。
ロズレイド『まだ渦が残ってて身動きが』
アブソル兄『後は俺がやる!』
ロズレイド『相手はファイヤーってポケモンでとても強いわ。1人じゃ...』
アブソル兄『ファイヤー?...伝説の鳥ポケモンの1匹か』
ファイヤー『私を知っているとは。ならば、私に倒されるのが運命だ』
アブソル兄『こんな所で伝説のポケモンと出会うとはね。しかし、全く伝説ポケモンの威厳を感じないがね』
ファイヤー『ふ、愚か者め。私の強さに気づかぬとは』
アブソル兄『そりゃあ気づくわけないだろ。伝説のポケモンが、タイプ有利の草タイプのポケモンを炎の渦で動かなくさせて大文字で攻撃するなんて思わないからな』
ファイヤー『........貴様』

書き込み時刻2018-12-05 20:30:51

[1197] センター

ファイヤー『消えよ!大文字』
アブソル兄『無駄だ!水の波動!』
しかし、大文字は消えなかった。
アブソル兄『な、何!?。ぐはぁ!』
ロズレイド『アブソル!』
ファイヤー『最初から本気で技を出す訳あるまい。私を舐めるな!』
アブソル兄『.....はぁはぁ。雨ってのは嫌だなぁ』
ファイヤー『??』
ロズレイド『ど、どうしたの?』
アブソル兄『雷がさ、必中でさ』
ファイヤー『!?しまった!』
アブソル兄『雷!』
効果は抜群だ。
ファイヤー『ぐぅ。つ、翼が』
アブソル兄『痺れたか。これで、あっちはスピードは低下した』

書き込み時刻2018-12-06 20:31:53

[1198] センター

アブソル兄『雷!雷』
アブソル兄は雷を連発して放つ。
ファイヤー『ぐおー!』
アブソル兄『まだ、倒れないのか流石は伝説だ』
ファイヤー『はぁはぁ、ようやく痺れが取れたようだ。さて、雨も止まったし、次は私の番だ。高速移動!』
アブソル兄『雷!』
ファイヤー『くらわん!』
アブソル兄『雨乞...』
ファイヤー『させん!。大文字!』
アブソル兄『ぐはぁ!。...くぅ』
アブソル兄は火傷を負った。
ファイヤー『形成逆転のようだな』

書き込み時刻2018-12-06 20:38:47

[1199] センター

ファイヤー『さあ、どうする?このままではやられる一方だが。炎の渦!』
アブソル兄『引き寄せ玉!』
ファイヤー『!?』
宝箱を引き寄せ、炎の渦も回避する。
アブソル兄『これしかない!。集まれ玉!』
ロズレイド『え!?』
ロズレイドをアブソル兄の近く集め、ロズレイドの手を掴んだ。
アブソル兄『逃げるぞ!』
ロズレイド『ど、どこに!?』
アブソル兄『飛び降りる!』
ロズレイド『ええ!?』

書き込み時刻2018-12-11 14:26:39

[1200] センター

アブソル兄はロズレイドを抱えて山から飛び降りた。
ファイヤー『逃すものか!』
アブソル兄『雷!』
ファイヤー『ぐわぁー!』
アブソル兄『さて、このままだと落下の衝撃でやばいことになりそうだな』
ロズレイド『何も考えずに実行したの!?』
アブソル兄『まあ、なんとかなるさ!』
ロズレイド『な、なるわけないでしょ!』
...

書き込み時刻2018-12-11 15:26:01

[1201] センター

番外編。
ミズゴロウ『皆さんこんにちは!番外編のお時間です!』
ワニノコ『またかよ。今回は何だよ?』
ミズゴロウ『1200スレ到達記念』
キルリア『そういえばそうだね。でも、毎回やるの?それ』
ミズゴロウ『うるさいなー、そもそもな1100スレ目に到達したのが今年の6月で、1200スレ目に到達したのが今さっき12月だぞ』
ワニノコ『半年経過してるじゃないか!』
ミズゴロウ『壊滅的な遅さだぞ。半年で更新したレス数100スレだぞ』
キルリア『仕方ないよ作者が作者だから』
ワニノコ『そのネタもう飽きた』
ミズゴロウ『しかし、続けます!メタな発言も番外編で続けます!』
キルリア『メチャクチャだね..』
ワニノコ『諦めるしかない』
ミズゴロウ『んで、1200スレ到達記念という事で、何か書くけど何がいい?』
ワニノコ『まーた本編が止まるのか。...なんでもいいよ』

書き込み時刻2018-12-11 15:35:13

[1202] センター

キルリア『そうだなぁ、本編は今過去編やってるから違うポケモンの過去編みたいかなぁ』
ミズゴロウ『過去編か。過去に番外編でやってのは俺とワニノコの出会いしかないな』
ワニノコ『そうだな。それなら俺らの次に古参である、ヒノアラシとチコリータ辺りの過去編とかどうだ?』
ミズゴロウ『おお!いいね。そういえば主人公格のポケモン以外の過去ってまともに居ないよな』
キルリア『イーブイぐらいかな。過去に何かあったっていう描写はあるけど過去編自体はやってないね』
ワニノコ『主人公格で、本編で過去編を行なってないのは、ミズゴロウとチルットだ。まあ、チルットは現在主人公と言えるかどうかわからないけど』
ミズゴロウ『そうなんだよねー!。俺もアチャモやキモリ達と探検していたっていう過去の描写はあるけど過去編やってないな』
ワニノコ『俺は記憶を失う前の過去編は明らかになってないが、かなり最初の方に少しだけガーディー関連でやってる』
キルリア『私は監獄島で過去編が出てるね』
ミズゴロウ『にしても、チルット全く出番ないな!』
ワニノコ『なんか、ダーデングや、サボネアの方が主人公している感じが』
キルリア『今の状態じゃ出番ないよね』
ワニノコ『俺らは1年以上本編で出番ないけどな』
ミズゴロウ『...........』
キルリア『...........』

書き込み時刻2018-12-11 15:46:43

[1203] センター

ワニノコ『番外編の過去編はひとまず、本編の過去編が終わってからだな。ややこしくなるから』
ミズゴロウ『そうだな』
キルリア『それでは、本編です!どうぞ!』

本編
.....痛い。全身が痛い。
アブソル兄『ここは...山脈の入り口か。...ロズレイドは?ロズレイド!ロズレイドどこだ!?』
ロズレイド『ここに...いるよ』
ロズレイドはアブソル兄の下に居た。
アブソル兄『あ!。...悪い』
アブソル兄は直ちにどいた。
ロズレイド『痛たたた。...どうやら逃げることが出来たみたいだね』
アブソル兄『ああ』
ロズレイド『そうだ!宝箱の中身は?』
ロズレイドは宝箱を開ける。
ロズレイド『これは...バッジ?』
アブソル兄『暖かいな』
アブソル兄はバッジを手に取った。
アブソル兄『このバッジは一体なんなんだ?
ロズレイド『ネイティオ鑑定屋に行ってみようよ』
アブソル兄『そうだな』

書き込み時刻2018-12-11 16:03:06

[1204] センター

ネイティオ『ふむ、このバッジは炎技のダメージを半減出来る様だ』
アブソル兄『炎技を半減だと!?』
ロズレイド『つまり、私みたいな炎技が苦手なポケモンでも、これを持ってると効果抜群ではなくなるって事だよね?』
ネイティオ『そう言う事だな。しかし、持っているだけでは効果を発揮しない様だな』
アブソル兄『持っているだけでは効果を発揮しない?』
ネイティオ『そのバッジを装備しないと効果が適用されないと言うことだ』
ロズレイド『なるほどね』
アブソル兄『よし、ロズレイド身につけとけよ』
ロズレイド『ええ!?。いいの?』
アブソル兄『俺が付けた所でそこまで意味ない』
ネイティオ『因みに、火傷や炎に覆われる事もなくなるようだ』
ロズレイド『凄いアイテムだね』
アブソル兄『チートアイテムだろ。炎技半減。火傷無効。炎の渦などの無効と言った所か』
ロズレイド『ゲームバランス崩壊だね』
アブソル兄『ゲーム?なんだそれは?』

書き込み時刻2018-12-16 17:57:04

[1205] センター

アブソル兄『とりあえず、そのバッジを装備しとけば炎は怖くない』
ロズレイド『でもなー。結局アブソルが居なければこのバッジも取れなかったんだよ。だから、本当はアブソルが付けるべきなんじゃ』
アブソル兄『いいから、俺は大丈夫だ』
ロズレイド『わかったよ。ありがとう。それから、助けてくれてありがとう』
アブソル兄『気にすんなって、今度は、俺に何かあったら助けてくればそれでいい』
ロズレイド『うん!。任せて!。今度は私が助けるよ!』
アブソル兄『期待してるぜ』
この時、私はバッジを貰ったのを後悔する事になる。.....まさかあの事件が起こるなんて、....思いもしなかった。

書き込み時刻2018-12-16 18:02:48

[1206] センター

訂正です。
この時、私はバッジを貰ったのを後悔する事になる。.....まさかあの事件が起こるなんて、....思いもしなかった。

ではなく、

この後、私はバッジを貰ったのを後悔する事になる。
.....まさかあの事件が起こるなんて、
....思いもしなかった。

に訂正します。
すいませんでした。

書き込み時刻2018-12-16 18:06:37

[1207] センター

その後、ロズレイドとは暫く会うことはなかった。
どうやら、妹とその友達のポケモンがロズレイドに弟子にしててくれと頼んだので、今は2匹に付きっきりの為、俺と会えなくてなった。
それでも、探検家として着々と名をあげている。
アブソル兄『アブソル!。お前も兄ちゃんと特訓するか?』
アブソル『する!。強くなって、お兄ちゃんの相棒になる!』
アブソル兄『おいおい。俺の相棒になっては困るぞ』
アブソル『ええー!?』
アブソル兄『いずれ俺は遠くの地を旅するんだ!。危険も一杯ある。兄としてそんな所に弟であるお前を連れては行けない』
アブソル『大丈夫だよ!。強くなるよ。お兄ちゃんと一緒に行きたい!』
アブソル兄『なんでこんなブラコンになっちまったんだ』
小声で言う。
アブソル『何か言った?』
アブソル兄『いや、何でもない。...兎に角、一緒には無理だ』
アブソル『ええー!?じゃあ、特訓しない!』
アブソル兄『子供か!』
アブソル『子供だよ!』
.....全くしょうがない奴だな。
アブソル兄『.....お前が大きくなったらな...』
少し小さい声で言った。
アブソル『うん!ありがとう』
満面の笑みで言った。
...はぁ、........俺も甘いな。

書き込み時刻2018-12-16 18:29:33

[1208] センター

1年後。
ここまで来れば平気か?
ガリガリ。
あるポケモンはリンゴをかじる。
そのポケモンはズバット。
....店からなんとかリンゴを盗み出せたな。これで、今日の分は平気だ。
カクレオン『いたぞ!泥棒だ!』
何!?。まだ追いかけてたのか!。
カクレオン『泥棒だー!。皆さん確保にご協力お願いします!』
まずい!。大事になってしまう。

書き込み時刻2018-12-22 20:16:44

[1209] センター

ズバットは逃げた。全速力で。
しかし、
い、行き止まり!。
ズバット『に、逃げれねぇ』
後ろからカクレオン達が追いついてきた。
カクレオン『観念してください。捕まる覚悟は出来てますね?』
ああ....俺の人生終わった。
ズバットが観念したのを察した、カクレオン達はズバットを捕獲しようと試みた。
???『ちょっと待ってください!』
とある、声が響いた。

書き込み時刻2018-12-22 20:21:43

[1210] センター

カクレオン『誰ですか?貴方は?』
???『探検家のアブソルです!。ご存知ですか?』
カクレオン『いえ、知りません』
アブソル兄『あちゃー、まだ無名か』
カクレオン『それで、何用で?』
アブソル兄『そこのポケモンが盗んだリンゴの代金の支払い俺が代わりにしますよ』
ズバット『はぁ!?』
カクレオン『ええ!?。良いのですか?こんな悪党に』
アブソル兄『良いんですよ。代わりに許してやってください』
カクレオン『うーん。わかりました。貴方がそこまで言うのなら』
アブソル兄『ありがとうございます』
カクレオン『そこの悪党さん。このアブソルさんに免じて許して上げます。2度しないでください』
ズバット『......』

書き込み時刻2018-12-23 10:38:31

[1211] センター

アブソル兄『何でこんな事したんだ?。心配するだろ。家族や友達が』
ズバット『ふん。心配する奴なんて居ない』
アブソル兄『どう言う事だ?』
ズバット『俺には家族や友達は居ない。天涯孤独の身だ』
アブソル兄『だからって盗む事ないだろ?』
ズバット『お前に何がわかる!』
アブソル兄『!』
ズバット『俺は弱いからダンジョンでリンゴを取りに行く事さえ出来ない。だからこんな事しないと俺は生きていけないんだよ!』
アブソル兄『..........』
ズバット『この生き方は変えれない。今までそうやって生きてきた』
カクレオン『なんだか惨めな人生ですね〜』
ズバット『惨めな人生なのはわかってる。でも俺にはこれしか出来ない。てか、あんたまだ居たのかよ』
カクレオン『これはまた再犯しますよ』
ズバット『........』

書き込み時刻2018-12-23 14:49:10

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