ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[1131] センター

アブソル『役割を決める』
ズバット『役割?』
アブソル『1ヶ月間の役割だ』
チルット『それにどんな意味があるのですか?』
アブソル『役割を持たせて向上してもらう為だ』
チリーン『それでどのような役割なのでしょうか?』
アブソル『まずサボネアは俺と1ヶ月間修行だ』
サボネア『え?』
アブソル『お前には強くなってもらうわなければならない』
ズバット『俺たちはいいのか?』
アブソル『お前たちもそうだがまずはサボネアからだ』
ズバット『なるほど』

書き込み時刻2018-08-08 18:09:58

[1132] センター

アブソル『チルットは情報収集だ。ノクタスのだ』
チルット『私がですか?』
アブソル『元記者だろ?』
チルット『そうですけど』
アブソル『頑張れ』
チルット『......はーい。頑張りまーす』
アブソル『ズバットは俺がいない間ここを頼む。依頼とか』
ズバット『任せとけ』
チリーン『私は何をしたらいいでしょうか?』
アブソル『ズバットの補佐をよろしくな』
チリーン『はい!』
ルリリ『えーと私はどうしたらいいですか?』
アブソル『.......どうしようか』
チルット『それなら私の補佐をお願いしまーす』
ルリリ『は、はい!』
アブソル『ルリリばっか使うなよ?』
チルット『使いませんよ!失礼な!』
アブソル『...ルリリを任せるぞ』
チルット『任せてください。大舟に乗ったつもりでいてください!』
アブソル『お前だといつ沈んでもおかしくないんだけどな』
チルット『あー酷いです!』
アブソル『まぁ、みんな頼むぞ』

書き込み時刻2018-08-08 18:19:36

[1133] センター

番外編。
ミズゴロウ『皆さん!お久しぶりです!番外編のお時間でーす!!!!』
ワニノコ『うるさい!!』
キルリア『こんばんは!』
ミズゴロウ『だってよ久しぶりの出番だぜ力入るぜ!』
ワニノコ『そこまで本編進んでる訳ではないんだけどな』
ミズゴロウ『作者が悪い作者が』
キルリア『そうだね』
ワニノコ『それで何すんの?』
ミズゴロウ『今思ったんだこの番外編。キルリア空気過ぎない?』
キルリア『え?』
ワニノコ『それはお前のキャラが濃いからじゃないのか?。俺やキルリアはギャグキャラじゃないからな』
ミズゴロウ『でも、ワニノコは空気になってないじゃん』
ワニノコ『主人公だからな』
ミズゴロウ『キルリアも主人公だぞ』
キルリア『うん。そうだよ』
ワニノコ『......』
ミズゴロウ『まあ、何が悪いのかという作者だな。もう少し上手く書けないのか』
ワニノコ『それは無理だろうな』
ミズゴロウ『ということで、対策として、ウォーターズ編始まったらこの番外編はキルリアに任せます!』
キルリア『ええ!?』
ワニノコ『前にも話した様な気がするが』
ミズゴロウ『気にしない気にしない』
ワニノコ『........』
ミズゴロウ『それでは本編再開します』
ワニノコ『なんなんだよこの番外編!』

書き込み時刻2018-08-08 18:37:14

[1134] センター

第22話。役割。
次の日
アブソル『起きたかサボネア』
サボネア『おはようございます!』
アブソル『お前には強くなって貰わないと困る。本気で行くぞ!』
サボネア『え?』
アブソル『辻斬り!』
サボネア『うわぁ!!』
アブソル『シャドーボール!』
サボネア『うわぁー!』
アブソル『どうした!逃げるだけか!』
サボネア『ミサイルばり!』
アブソル『甘い!。火炎放射!』
サボネアは倒れた。
アブソル『まだまだか』

書き込み時刻2018-08-08 18:46:21

[1135] センター

チルットサイド。
チルット『さてと、情報を集めましょうか』
ルリリ『了解です』
チルット『準備に時間かかるんで自由にしてていいですよ』
ルリリ『はい!』
...
ルリリ『何か話してる?...これは録音しておいた方がいいですかね。えーと録音の仕方は』
ルリリはバッジを取り出し録音してボタンを押した。
ちなみに録音出来る時間は30秒。
ルリリ『...録音完了。ザングースから貰ったと言われているこのバッジは色んな機能が付いてるんですね。さてルリリさんのところに戻らなくては』

書き込み時刻2018-08-09 23:17:25

[1136] センター

ルリリ『...録音完了。ザングースから貰ったと言われているこのバッジは色んな機能が付いてるんですね。さてルリリさんのところに戻らなくては』

ルリリ『...録音完了。ザングースさんから貰ったとアブソルさんから聞いたこのバッジは色んな機能が付いてて便利ですね。さて、ルリリさんの所に戻らなくては』
修正ですね。
ワニノコ『しっかりしろ!』

書き込み時刻2018-08-09 23:21:43

[1137] センター

アブソルサイド。
サボネア『ミサイルばり!』
アブソル『甘い!』
サボネア『エナジーボール!』
アブソル『アイアンテール!』
エナジーボールを打ち返す。
サボネア『うわぁ!』
サボネアに命中。
アブソル『どうした!。修行開始から1週間経つがまだ一度も俺に攻撃を与えられてないぞ!』
サボネア『はぁはぁ、ど、どうすれば』
アブソル『辻斬り!』
サボネア『...しまった!』
グサ
サボネア『うぅぅ...』
アブソル『バトル中に集中を切らすな』
サボネア『す、すいません』
アブソル『技だけで俺を当てようとするな』
サボネア『え?それはどういう事ですか?』
アブソル『自分で考えろ。さぁ始めるぞ』

書き込み時刻2018-08-16 22:20:12

[1138] センター

技だけで当てようとするな?
どういう事なんだろ。
サボネア『ミサイルばり!』
アブソルはかわす。
アブソル『周りをよく見るんだ.....』
ま、周り?。
えーと周りにには4面に木がたくさんあって池があってその池の周りに大きめの石が色々散らばってる。
これでどうしろと?。
理解不能だ。
アブソル『辻斬り!』
サボネア『しまった!?』
.......
こない?。
アブソル『どこを見ている』
サボネア『え?』
ドン
何かが頭にぶつかってきた。
サボネア『これは石?』
.....もしかして、アブソルさんが言いたい事はこういう事なのか?。

書き込み時刻2018-08-16 22:28:09

[1139] センター

アブソル『さあどうする?』
決まった。作戦が。
サボネアは走り出した。
この辺りの木はなんだか倒せそうだな。
サボネア『瓦割り!』
木に向かって瓦割りを放つ。
バキ!
木は倒れる。
倒れる所を木の下から。
サボネア『瓦割り!威力控えめに!』
木は折れずに空に向かって飛んでいく。
これを後5.6本速攻でこなす。
アブソル『何を企んでいる?な』

書き込み時刻2018-08-16 23:37:31

[1140] センター

訂正。
アブソル『何を企んでいる?な』×
アブソル『何を企んでいる?』○
ミスってすいません。

本編。
木は落ちていく。アブソル目掛けて。
これがサボネアの狙いか?。
だが、これだけならまだかわせるぞ。
1本目かわす。
2本目かわす。
3本目かわす
...
最後の一本をかわす。
ふぅ一本一本、少ししか間を空けずに落ちて来るから大変だったが同時ではないから助かったな。
アブソル『残念だったなサボネア!』
サボネア『それはどうでしょうか?』
何!?。
ドーン。
アブソル『こ、これは!?』
サボネア『砂煙ですよ』
木が落ちてきた衝撃で風を発生し、砂が飛ぶ。
サボネア『落ちた木は6本で更に高い所から落としたんで衝撃は大きいです。その分風も強くなります』
アブソル『マズイな』
アブソルは砂煙が掛からない所に走ろうとする。しかし、
グサ
なにかを踏んだ。
アブソル『痛え!』
サボネア『そこですね!瓦割り!』
ドン!
アブソルに命中した。

書き込み時刻2018-08-16 23:49:48

[1141] センター

アブソル『見事だ』
サボネア『ありがとうございます!』
アブソル『途中足が痛くなったんだが』
サボネア『それは僕のまきびしです』
アブソル『まきびしだと?いつ仕掛けたんだ?』
サボネア『木にセットしておいたんです。空から落ちて来る時にまきびしも一緒に落ちて来ます』
アブソル『木を避ける事に集中して気づかなかった』
サボネア『うまく決まってよかったです』
...あのアドバイスだけでここまで考えるとはな。
アブソル『今日はここまでだ』
サボネア『はい!』
アブソル『明日は今日の様には行かないぞ。覚悟しとけよ』
サボネア『はい!』

書き込み時刻2018-08-18 19:38:09

[1142] センター

チルットサイド。
『秘伝技で使う事で見つかるダンジョンがあるらしい...』
ルリリが録音した声だった。
チルット『えーとこれはノクタスに関係するんですか?』
ルリリ『それはわかりませんが、案外お尋ね者ってそういう所に隠れたりしませんか?』
チルット『まあ、たしかに』
ルリリ『ですよね!。では、アブソルさん達に報告しましょう』
チルット『まだ早いですよ。もっと情報を集めましょう。その為の1ヶ月なんですから』
ルリリ『そうでしたね』

書き込み時刻2018-08-19 05:42:46

[1143] センター

1ヶ月後。探検隊基地。
アブソル『みんな戻って来たか?』
チルット『戻ってますよ!』
アブソル『よし、じゃあズバット成果を教えてくれ』
ズバット『俺たちは10個の依頼を受けた。そのうち8個は達成できた』
アブソル『了解だ。次はチルットだ成果を教えてくれ』
チルット『ルリリさん!』
ルリリ『これです』
ルリリは録音した音を出した。

書き込み時刻2018-08-28 21:25:46

[1144] センター

ズバット『秘伝技で行けるダンジョンがある?。それってルリリが持ってるいあいぎりの事か?』
ルリリ『確かにいあいぎりは秘伝技ですね』
チルット『でも、嘘っぽいですよね』
アブソル『いや、多分それは本当だ』
チリーン『それはどう言う事ですか?』
アブソル『実際に秘伝技で行けるダンジョンに行った』
チルット『え?それはいつの事ですか?』
アブソル『お前たちと別れている時だな。ダーテングと一緒に』
ズバット『え?何でダーテングがそこで出てくる?』
アブソルは別れて時に起きた事を話した。

書き込み時刻2018-08-30 19:04:48

[1145] センター

ズバット『ふーんダーテングとねぇ』
サボネア『そのダーテングって言うポケモンも敵なんですか?』
アブソル『よくわからん』
サボネア『え?』
アブソル『敵か味方のどっちか曖昧なんだ』
チルット『それにしてもアブソルさんと同等の力を持っているとは信じ難いですね』
アブソル『それは本当だ一緒にダンジョン行って感じた。こいつは強いって』
チリーン『それでどうするんですか?』
アブソル『味方なら俺らの仲間に入れようと思ってる』
チルット『ええー!?』

書き込み時刻2018-08-31 21:34:31

[1146] センター

ズバット『正気か?』
アブソル『正気だ』
ズバット『あいつはノクタスと手を組んでたじゃないか』
チルット『そうですよ』
アブソル『それには理由があるんだろ。それにあいつ自身は俺らに危害を与えてない』
ルリリ『それはそうですが....』
ズバット『ルリリの気持ちも組んでやれよ』
アブソル『ルリリの弟を救うためにダーテングの力が必要だったら?』
ズバット『おい!』
ルリリ『わかりません』
チルット『埒があかないですね。となると、あとは実際に会ってみるしかないのでは?』
ズバット『なんで、そうなるんだよ!他に方法をだってあるだろ!』
チルット『例えばなんですか?』
ズバット『........』
チルット『何も浮かんでないんですね。ダーテングさんが敵だと感じたら速攻で攻撃すればいいです。味方なら...』
ルリリ『味方なら、弟を助けて貰います』
ズバット『いいのか?』
ルリリ『はい!大丈夫です』
ズバット『それならいいんだが...』
アブソル『ズバットは一番俺たちの事をよく考えてるんだな』
ズバット『それは年長者として当たり前の事だ』
アブソル『そこまで俺たちの心配してくれてありがとうな』
ズバット『.........ふん。お礼を言う必要はない』
チルット『本当は嬉しいのに、素直じゃないですねツンデレズバットさん。略してツンバットさん』
サボネア『ネ、ネーミングセンスが』
チルット『文句は作者に言ってくださいね?』

書き込み時刻2018-09-01 08:54:47

[1147] センター

アブソル『ダーテングを仲間にする。異論はあるか?』
なかった。
アブソル『よし、まず秘伝技が必要だな。えーと』
ルリリ『私がいあいぎりだけですね』
ズバット『秘伝技って何個あるんだよ?』
アブソル『知らん。しかし分かってる事は2つ』
チリーン『いあいぎりとあと1つですね?』
アブソル『それが岩砕きだ。岩砕きでダンジョンを見つけた』
サボネア『それではその、岩砕きで見つかるのでは?。アブソルさんその岩砕きはどこにあるんですか?』
アブソル『....ダーテングが覚えて今はトレジャーバックに』
ズバット『だが、肝心の場所はどこにあるんだ?そのダンジョンの』
アブソル『それは俺もわからない。これから探すしかない』
ズバット『大陸中探すのかよ。前途多難だな』
チルット『ふふふ、ここは記者としての経験を生かして情報を手に入れてきましょう。この私が』
アブソル『あ、おい!待て!』
チルット『行ってきます!』
行ってしまった。

書き込み時刻2018-09-01 13:15:20

[1148] センター

チルットサイド。
全くアブソルさんは心配性だなぁ。
私だってこのぐらいは出来るし。
情報掴んで驚かしてあげよう。
楽しみだなぁ。
あれ?ポケモンがいる。
???『そこの貴方』
チルット『は、はい!?』
え?私とそっくり!?
チルット?『君の記憶を見せて貰うよ』
チルット『え?え?』
チルット?『へぇ、結構悲惨な過去をお持ちで』
!?
チルット?『知りたい記憶はそれではないんだけど。アブソルとダーテングというポケモンを知ってるかい?』
!?。
何でアブソルさんの事を?
それにダーテングさんの事まで。
チルット『し、知りませんよ』
チルット?『はい!嘘ー!。見えた君の記憶の一部の一瞬にアブソル写ってたんだよね』
チルット『き、気のせいじゃないですか?』
チルット?『まあ、嘘なんだけどね』
チルット『嘘なんですか良かったぁ』
チルット?『どうもありがとう』
チルット『あ、はい。こちらこそ』
チルット?『感謝のお礼に』
チルット『お礼なんていりませんよ』
チルット?『破壊光線!!』
え?
ドーン
チルットは倒れた。

書き込み時刻2018-09-01 13:28:31

[1149] センター

君がアブソルとダーテングの名前出して、動揺したことはわかってたよ。
それに嘘って伝えたら一気に安堵したし、知ってると思った。嘘を付いたら罰を受けないとね。

さて、こっちから来てたな。こっち側にいるのかな?
2人が。
チルットの形をしたポケモンは違うポケモンに変わって行った。
???『さて、行くか』

書き込み時刻2018-09-01 13:33:16

[1150] センター

ルリリ『チルットさん戻って来ないですね』
ズバット『確かにな。すぐ戻ってくると思ったんだが』
アブソル『真剣に情報を得ようとしてるんじゃないのか?』
サボネア『....心配です。僕探しに行ってきます』
ズバット『お!?。まさかお前、チルットに』
サボネア『違います。同じ仲間として心配ですから』
チリーン『みんなで探しませんか?』
アブソル『お腹空いてるかもな』
ルリリ『りんご持って行きますよ』
サボネア『では行きましょう』

書き込み時刻2018-09-01 14:33:27

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