ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[1111] センター

ミズゴロウ『記念すべき1111スレ目だなんかあるのか?』
ワニノコ『何もありません』
ミズゴロウ『......ほ、本編をどうぞ』

本編。
ズバット『探検隊になると言うことは自分の身は自分で守ると言うことだ』
ルリリ『はい』
ズバット『出来るのか?』
ルリリ『.....で、出来ます!』
ズバット『....まあ、いいだろう「仮入隊」だ』

書き込み時刻2018-06-09 20:14:09

[1112] センター

ルリリ『か、仮入隊ですか?』
ズバット『ああ』
チルット『ズバットさんの意地悪ー!仮とか付けないで入れてあげればいいじゃないですか』
ズバットは翼でチルットをはたいた。
チルット『な、何するんですか!?』
ズバット『俺はこの探検隊のリーダーではないからだ』
チルット『.....そうでしたね』
ズバット『だから、仮だ。入れるかはどうかはアブソルに決めさせる』
チルット『わ、わかりましたよ』

書き込み時刻2018-06-09 23:30:42

[1113] センター

第21話。合流。
アブソル視点。
アブソル『サボネア!もっと速く走れ!遅い!』
サボネア『すみません!』
あと、1Kmもない。とにかく走るのみだな。
サボネア『あと、どれぐらいですか!?』
アブソル『このまま走っていけば5分ぐらいで着くと思う』
サボネア『本当ですか?』
アブソル『ああ』

書き込み時刻2018-06-10 09:46:54

[1114] センター

数分後。
探検隊基地。
サボネア『ここが、探検隊基地ですか?』
アブソル『そうだ、中に入るぞ』
アブソルは中に入る。
しかし、誰も居なかった。
アブソル『.....誰もいない。あれから戻れてないのか!?』
サボネア『りんごの食べ残しがありました』
アブソル『りんご食べ残し?どこにあった』
サボネア『この机です』
この机には行くときは何も置いてなかったはずだ。
それが置いてあると言うことは戻ってきたということか。

書き込み時刻2018-06-10 09:52:05

[1115] センター

アブソル『おそらく、俺を探しに行ったところかな』
サボネア『じゃあ探しに行きましょう!』
アブソル『お前はここにいろ』
サボネア『どうしてですか?』
アブソル『行き違いの防止だ』
サボネア『なるほど』
アブソル『俺が居ない時に仲間が来たら俺が探しに行ってると伝えてくれ。それと、これだ』
アブソルは探検隊バッジを渡した。

書き込み時刻2018-06-10 09:57:08

[1116] センター

サボネア『これはバッジじゃないですか!?』
アブソル『そうだ。仲間の証でもある。バッジには通信機能がある。遠くでも会話する事が可能だ。流石にこの大陸の中だけだがな』
サボネア『でも、ギルドに来たときは付けてませんでしたよね?』
アブソル『ああ、探検隊バッジはザングースから貰った。通信機能付きのやつをな』
サボネア『持ってなかったんですか?』
アブソル『当たり前だ探検隊結成からまだ日が浅いからな』
サボネア『なるほど』
アブソル『そのバッジには探検隊メンバーのバッジ同士しか会話できないように改良されているからな』
サボネア『ザングースさんがやったんでさすか?』

書き込み時刻2018-06-10 10:03:31

[1117] センター

アブソル『もともと、あのギルドの探検家同士のみ通話可能にされてたけど、改良してもらって俺たちだけにしてもらった』
サボネア『ザングースさん有能』
アブソル『さて、脱線したな』
サボネア『そうですね』
アブソル『俺たちの仲間は、チリーン、ズバット、チルットだ。その中から誰か来たら連絡してくれ』
サボネア『了解です』

書き込み時刻2018-06-10 10:06:32

[1118] センター

アブソル『あそこにいるのは!...チリーン!』
チリーン『は、はい!?....ア、アブソルくん!』
アブソル『無事だったか?』
チリーン『はい。大丈夫です。よかった無事で安心しました』
アブソル『心配かけてすまない。...ほかのみんなは?』

書き込み時刻2018-07-01 15:32:17

[1119] センター

チリーン『ほかのみなさんも探しに行ってますが基地に戻ってくると思いますよ』
アブソル『そうか、なら基地に戻るか』
チリーン『そうですね』
アブソル『あ、そうだ1人新しくチームに入る奴いるから』
チリーン『え?』
アブソル『みんなが戻ったら紹介する』
チリーン『わかりました』

書き込み時刻2018-07-02 21:56:02

[1120] センター

探検隊基地。
ガチャ
ルリリ『見つからないなぁ』
サボネア『あんた誰だ?』
ルリリ『え?ど、どちら様ですか?』
サボネア『俺はサボネア。そしてここはアブソルさんの探検隊基地さ。あんたは何しにここへ?』
ルリリ『えーとそのアブソルさんを探しに行ってたんです』
サボネア『アブソルさんを探しに?アブソルさんとはどんな関係?』
ルリリ『えーと......』
サボネア『どうしたの?』
ルリリ『な、仲間です!』
サボネア『....それは嘘でしょ?』
ルリリ『え?』
サボネア『俺はさアブソルさんに連れられてここに来たんだ』
ルリリ『そ、そうなんですか』
サボネア『そこで、アブソルさんにおきた事も聞いて仲間を探してるって聞いたし、仲間も教えてくれたけど、あんたは入ってなかった』
ルリリ『.........』
サボネア『あんたは何者?』
ルリリ『えーとその.....』

書き込み時刻2018-07-08 09:13:55

[1121] センター

サボネア『何かアブソルさんに用があるって事?『
ルリリ『!そ、そうです!』
サボネア『なるほど。それで、用って?』
ルリリ『え、えーと』
サボネア『落ち着いて』
テンパってるルリリを落ち着かせる。
サボネア『まず、あんたはそのルリリってポケモンでしょ?』
ルリリ『な、何故!?な、名乗りましたっけ?』
サボネア『名乗ってもらってないけど、大体わかるさ』
ルリリ『凄いですね』
サボネア『さて、本題に入ろうか』
ルリリ『そ、その前に質問いいですか?』
サボネア『いいよ』
ルリリ『まず、サボネアさんはアブソルさんは無事ですか?。今までの感じだとアブソルさんと知り合いという感じがしたのですが』
サボネア『まあ、質問の内容が変だと思うけどまあいいや。まずアブソルさんは無事でアブソルさんの仲間たちを探しに行ったよ。俺はここで留守番を命じられた』
ルリリ『無事なんですね。良かった!』
サボネア『そして、俺はアブソルさんの新しいの仲間になったんだ。』
ルリリ『な、なるほど』
サボネア『さて、稚拙な文とかでおかしい思うけどそれは作者のせいだからね』
ルリリ『は、はい』
サボネア『さて、質問には答えたよ。それでは今度はこっちの質問に答えてもらうよ....と、その前にさルリリって何歳?』
ルリリ『え?12です』
サボネア『あー良かった年下だった。年上だったらどうしようと思ってたんだ』
ルリリ『何歳なんですか?』
サボネア『18』
ルリリ『となると、チルットさんよりも年上ですね』
サボネア『.............』
ルリリ『どうしました?』
サボネア『いや、なんでもない。脱線したね。それでは質問に答えて貰おうか』

書き込み時刻2018-07-08 09:30:07

[1122] センター

サボネア『ルリリの用は何?』
ルリリ『実は......』
ルリリはサボネアに話した。
...
サボネア『ノクタスというポケモンに弟を誘拐され、アブソルさん達に依頼を頼んで、自分も一緒に行動していたということか.......』
ルリリ『はい。そうなんです。仲間というよりは依頼者という関係なんですけど、ズバットさん達には一応仲間という認識はされています』
サボネア『でも、アブソルさんはそれを知らないから仲間には含まれてなかったということか』
ルリリ『はい』
サボネア『わかったよ。ありがとう。....』
ルリリ『どうしたんですか?』
サボネア『ルリリ.....ごめん。俺はさ。その...』
ルリリ『?』
サボネア『ノクタスの弟なんだ』
ルリリ『え!?ほんとですか』
サボネア『うん』
ルリリ『...何故、仲間になろうと思ったんですか?』
サボネア『それは』
サボネアはこれまでの事を話した。

書き込み時刻2018-07-08 15:44:33

[1123] センター

ルリリ『ノクタスを止めるために仲間になったんですね』
サボネア『信じられないかもしれないけどさ』
ルリリ『いえ、そんな事はありませんよ』
サボネア『そっか良かった』
ガチャ
チルット『ルリリさんと....どなたですか?』
ルリリ『チルットさん!アブソルさんいました?』
チルット『いえ、見つけられませんでした』
ルリリ『そうですか...でも!アブソルさんは無事みたいですよ!』
チルット『なんでわかるんですか?』
ルリリ『そこにいるサボネアさんから聞きました』

書き込み時刻2018-07-08 15:57:17

[1124] センター

チルットはサボネアの話を聞いた。
チルット『なるほど。新しい仲間なんですね。...私はチルットと言います。よろしくお願いします』
サボネア『俺はサボネア。これから宜しく』
チルット『それで、アブソルさんはいつ頃戻ってきたんですか?』
サボネア『1時間前ぐらいかな』
ルリリ『結構経ってますね』
チルット『探しに行きましょう!』
サボネア『いや、やめたほうがいいと思う』
チルット『なんでですか?』
サボネア『入れ違いすることもあるだろうからね。大人しく待っていた方が良いとは思う』
チルット『それもそうですね』

書き込み時刻2018-07-08 21:16:28

[1125] センター

アブソル『ズバット!』
ズバット『ア、アブソル!?。無事だったか?』
アブソル『勿論だ。すまない迷惑かけた』
ズバット『気にすんな。お前があそこでくたばる奴ではないってわかってたからな』
アブソル『そうか』
チリーン『本当に無事で良かったですよ』
アブソル『あとは、チルットかそれと依頼者であるルリリか?』
ズバット『あの2人は多分基地にいるかもな』
アブソル『了解。急いで戻るぞ』

書き込み時刻2018-07-15 20:26:44

[1126] センター

探検隊基地。
ガチャ
サボネア『あ!アブソルさん。お帰りなさい!。2人ほど戻ってますよ』
アブソル『ルリリもいるのか?』
サボネア『はい!.....あ!ズ、ズバットさん!。あの時は僕を助けてくれてありがとうございます!!』
ズバット『??アブソル誰だ?』
アブソル『新しい仲間だ』
ズバット『なるほど。だが、何故俺の事を』
アブソル『それについては後で話す今は全員集める事だ。サボネア二人を連れてきてくれ』
サボネア『了解です!』

書き込み時刻2018-07-29 16:09:44

[1127] センター

アブソル『全員集まったな?』
チルット『はい!』
アブソル『まずは俺から一言あるんだ』
ズバット『あるのか?』
アブソル『みんなには迷惑を掛けた申し訳ない』
チリーン『そんな事言いたかったのですか?』
アブソル『そんな事って』
ズバット『そうだぜ!。お前が俺たちを守ってくれたから俺らが無事なんだぜ。俺らが感謝を言いたいぐらいだ』
チルット『ズバットさんの仰る通りです。本当にありがとうございます』
アブソル『........』
アブソルは少し俯いた。
ズバット『おや?どうした?泣いているのか??』
アブソル『泣いてない』
チルット『本当ですかー?目が赤いですよー?』
アブソル『泣いてねえ!』
チリーン『やっぱりそんな事を言われて嬉しいんですね』
アブソル『.......ああ』
チルット『素直じゃないですねー!』
アブソル『うるさい』

書き込み時刻2018-07-29 16:26:56

[1128] センター

チルット『21なのに結構子供ぽい所あるんですねー』
ズバット『そりゃあ、ずっと孤独だったからなまともに他人と話す事なんてなかっただろうしな』
チルット『なるほど。精神年齢は子供という事ですね』
...お前も孤独だっただろ。
チルット『今、私も孤独だっただろって思いました?。私は確かに1人の時が長かったですけど、記者をやったりなど他の人とは積極的に関わろうとしてましたよ?』
アブソル『な!?』
チルット『動揺しましたね!』
ズバット『チルットに動揺するなんてどうよ?』
シーーン
アブソル『しょうもねえダジャレだな』
チルット『さ、寒いです、私は飛行だから氷は効果抜群!』
数秒間辺りが静寂に包まれる。
アブソル『どうすんだよこの空気なんとかしろ』
ズバット『仕方ないなこのズバット様がズバッと解決してやるぜ!』
シーーン
チルット『お、追い討ちなんて酷いです』
効果は抜群だ!
チルットは倒れた。
ルリリ『チルットさーん!』
サボネア『こ、これは番外編ですか?』
アブソル『番外編なんだそれは?』
チリーン『脱線しまくった本編です!』
アブソル『本編?番外編?』
ズバット『次から話を元に戻すぞ』
アブソル『当たり前だ!』

書き込み時刻2018-07-29 16:40:42

[1129] センター

アブソル『さて、脱線したが。ここで新しい仲間を紹介する。サボネアだ』
サボネア『サボネアです!よろしくお願いします!』
チリーン『よろしくお願い致します』
ズバット『んで、そのサボネアが俺の事を知ってる理由って?』
サボネア『それは僕が直接話します』
...
ズバット『ふーん。昔俺たちに助けられたか。正直覚えてないな』
サボネア『そうですよね』
ズバット『悪いな。だけどこれからよろしくな』
サボネア『おねがいします』
アブソル『よし、それでは今後の目的だが...』
ズバット『アブソル。ちょっといいか?』
アブソル『ん?どうした?またダジャレを言いたくなったのか?』
ズバット『違うわ!。もう1人仲間に加えたい仲間がいるんだ』
アブソル『もう1人?。誰なんだ?』
ズバット『ルリリ!』
ルリリ『は、はい!』
ルリリは前に出た。

書き込み時刻2018-07-29 16:50:16

[1130] センター

ルリリ『私も仲間に入れてください!』
アブソル『別に構わないが、自分の身は自分で守れるようにしろよ』
ルリリ『は、はい!よろしくお願いします!』
アブソル『という事で新しい仲間が2人も増えた』
チルット『賑やかになってきましたね』
アブソル『仲間が増えればそうなる』
サボネア『それでアブソルさん。今後の目的は何ですか?』
アブソル『今はとりあえずはノクタスを倒す事が最優先だな。次に....』
サボネア『次に?』
アブソル『.....なんでもない。とりあえずノクタスを撃破を最優先にその後は考えとく』

書き込み時刻2018-08-07 21:53:41

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