ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[972] センター

ズバット『おい!ダーテング!お前は味方なのか?敵なのか?』
ダーテング『金次第だ。...俺もお尋ね者がお子様に変装しているとは思わなかったがな』
ノクタス『うん。そっか、いいよー仕事は完了しているから帰っていいよ』
ダーテング『そうか、ではこれにて失礼する』
ズバット『何だと!?』
ダーテングは去って行った。

書き込み時刻2018-03-03 15:34:48

[973] センター

ノクタス『さあ、あと3人で僕に勝てるかな』
アブソル『...お前の目的は何だ?』
ノクタス『目的?幸せをぶっ壊す事かな?』
ルリリ『!?』
ノクタス『姉弟が仲良く幸せそうに暮らしているのを見るととても腹がたつんだ』
アブソル『...だから、誘拐したのか』
ノクタス『そうだよ!。他人の絶望した顔をを見ると凄く満足感を得られるんだ。彼女の絶望した顔はとても満足したね』
ルリリ『.........』
ズバット『このゲス野郎!』
アブソル『...なぜ、そんな事をしたいんだ』
ノクタス『絶望した顔を見たいだけなんだ。そう、希望を失った顔をね。』
アブソル『...お前は幸せになりたくないのか?』
ノクタス『はぁ?何それ?』
アブソル『...他人の幸せを見ていたら元気を貰えないのか?』
ノクタス『ならないね!2度ね』
アブソル『...嫉妬か』
ノクタス『嫉妬?僕が?』
アブソル『...他人が幸せなのが気にくわないだけだろ』
ノクタス『...黙れ!』

書き込み時刻2018-03-03 15:45:39

[974] センター

アブソル『...俺は仇を討って新しい生活手に入れ幸せになる!仲間と共に!』
ノクタス『ははは、幸せを望む者か!なら、ここで倒さないとダメだね!』
アブソル『...今までの俺は仇を討ったらその後は何するかは決めていなかったが仲間のお陰で、その後をどうするか決まったんだ!』
ズバット『....やっぱり仇を討つのか』
ルリリ『仇?』
ノクタス『そんな事はさせないよ!はははは』

書き込み時刻2018-03-03 15:50:29

[975] センター

ノクタス『仲間諸共、倒してあげるよ!ギガインパクト!』
アブソル『アイアンテール!』
ノクタスの方が威力は高い!
アブソル『...くぅ。はぁはぁ』
ズバット『アブソル!大丈夫か!』
アブソル『...大丈夫だ!はぁはぁ』
ノクタス『さあさあ、反撃して来ないのかい?』
...くそ、反撃できる程の力が。
ノクタス『時間が経ったよ、もう一度行くよ!ギガインパクト!』
...せめて、こいつらは守る!
アブソル『...守る!』
ノクタス『防いだね!』

書き込み時刻2018-03-03 15:58:14

[976] センター

アブソル『...ズバット!ルリリ!』
ズバット『な、何だ!』
ルリリ『は、はい、』
アブソル『...チリーンとチルットを連れてこの森を抜けろ』
ズバット『は?お前はどうするんだよ!』
アブソル『...俺はここでこいつを食い止める』
ルリリ『な、何を言ってるんですか?一緒に行きましょうよ?』
アブソル『...俺まで行ったら追いかけてくるぞ』
ズバット『だけどお前がする必要はない!。俺が』
ルリリ『いいえ、元はと言えば私が原因です!ここは私が』
アブソル『お前ら!』
ルリリ『は、はい!』
アブソル『リーダーの命令に従え!』
ズバット『アブソル。お前。...が消えたな』
アブソル『何を言っているんだお前は』
ズバット『いや、何でもない』

書き込み時刻2018-03-03 16:10:00

[977] センター

アブソル『リーダーが隊員を守るのは当然の事だ!兄貴もそうしているだろう!』
ズバット『だけど、俺はお前の兄からお前を守ってやれと言われてるんだ!』
ルリリ『???』
アブソル『俺はもう1人じゃない。仲間がいる。せっかく出来た仲間をここで見捨てる訳にはいかない!。それに、もう自分を守れる力ぐらいある』
ズバット『だけど!』
アブソル『お前たちがいなかったら俺は仲間も出来なかった。感謝している。俺を助けてたって事だ』
ズバット『......』
アブソル『今度は俺の番だ。今度は俺がお前らを守る!だから、逃げてくれ!』
ズバット『....死ぬなよ!』
アブソル『死なねえよ!仇も取らずに死んでたまるか!また後でな』
ズバット『一丁前にカッコつけやがって!こいつらは俺が責任持って守る!任せた』
アブソル『ああ。よろしくな』

書き込み時刻2018-03-03 16:17:00

[978] センター

ノクタス『なーに楽しくお話ししてるのかなー?』
アブソル『来たぞ!さっさと行け!』
ズバット『ああ!』
ノクタス『逃がさないよー!』
アブソル『お前の相手は俺だ!冷凍ビーム!』
ノクタス『ぐはぁ!』
アブソル『決着をつける』
ノクタス『くくくははは、もう既に限界なのに仲間を守る為無理しちゃって』

書き込み時刻2018-03-03 16:20:04

[979] センター

ノクタス『君死ぬ気だね?』
アブソル『バレたか』
ノクタス『......』
アブソル『どうした?』
ノクタス『面白い事考えちゃった!』
アブソル『は?』
ノクタス『君は1人ぼっち仲間とはぐれた』
アブソル『まあ、どうせ死ぬんだし』
ノクタス『ここで、君をワザと生かせて、仲間と会えない絶望を見せるのも悪くないね』
アブソル『な!?』
ノクタス『そういう事だね。じゃあ君は気絶させて、あの川に流してあげるよ!』
アブソル『ふざけるな!』

書き込み時刻2018-03-03 16:25:40

[980] センター

ノクタス『仲間と会えない絶望した状態で僕に会ってよ。そしたら、もっと、絶望させてあげるよ!そして、僕みたいに、他人の幸せをぶっ壊すようにしてあげるよ』
アブソル『そんな事させない!』
ノクタス『フラフラだね。じゃあね!峰打ち!』
アブソル『ぐはぁ』
アブソルは気絶した。
ノクタス『今回の勝負は一応仲間を守ったから引き分けにしてあげるよ!。また会おう!アブソル!』
ノクタスはアブソルを川に投げ入れた。
第14話完。
続く

書き込み時刻2018-03-03 16:31:33

[981] センター

番外編。
ミズゴロウ『久しぶりの番外編です!。...いやー本編でやばい敵キャラ出ましたね』
ワニノコ『幸せをぶっ壊すポケモンか。やりたくないな』
ミズゴロウ『アブソルの独特の...が消えてしまいワニノコに似て来てしまいました』
キルリア『そうだね。何か意味はあったの?』
ワニノコ『決意の表明とかじゃないのか?』
ミズゴロウ『さあ?どうなんだろうね』
ワニノコ『作者の構成とか表現が下手くそ過ぎてよくわからない可能性は大きい』
ミズゴロウ『成長してほしいね』
キルリア『全くだね』

書き込み時刻2018-03-03 16:37:29

[982] センター

第15話。ダーテング。
???
アブソル『ここは?』
???『起きたか』
アブソル『お前はダーテング、ここはどこだ?』
ダーテング『俺が住んでいる村だここは。川にお前が流されていたから村のポケモンが運んだんだよ』
アブソル『なるほど、感謝しないとな』
ダーテング『とりあえずだ。1000ポケだな』
アブソル『金取るのかお前は』
ダーテング『当たり前だ。俺のベッドで寝かせてやったんだ感謝しろ』
アブソル『今手持ちはない』
ダーテング『では、お前が1000ポケ払うまで監視する。
アブソル『勘弁してくれ』

書き込み時刻2018-03-03 18:53:45

[983] センター

アブソル『外に出たが異常に盛り上がってるな』
ダーテング『当たり前だ。お前がいるからな』
アブソル『俺がいるから?』
ダーテング『お前が有名な探検家だからだ』
アブソル『そこまで有名なのか俺は』
ダーテング『ああ』

書き込み時刻2018-03-03 18:56:47

[984] センター

アブソル『助けてもらって済まないが俺はすぐ探検隊基地に戻らなくてはならない』
ダーテング『それで?いつ金払うんだ?』
アブソル『その後でいいか?』
ダーテング『そんなに待たんわ。すぐ払え!』
アブソル『なぜ、そんなにお金を望む?』
ダーテング『お前には関係ない事だ』
アブソル『やれやれ、仕方ない、代わりにお前のいう事を1つ聞くそれで勘弁してくれ』
ダーテング『ほう。それでは、秘伝技マシン「岩砕き」を取りに行くの手伝って貰おうか』
アブソル『秘伝技マシンだと?』

書き込み時刻2018-03-03 19:02:32

[985] センター

とある洞窟。
ダーテング『この先に秘伝技マシンがある』
アブソル『なるほどな。行くか』
ダーテング『お前1人でな』
アブソル『は?』
ガタン!
アブソル『閉じ込められた!?』
ザワザワ
アブソル『上からポケモン。モンスターハウスか!。あのおっさん、このためにわざわざ俺を』
.....
ダーテング『すまんな。頼むぞ』

書き込み時刻2018-03-03 19:11:12

[986] センター

アブソル『はぁはぁ、これが「岩砕き」だな?』
ダーテング『その通りだ。しかし、たった1人でモンスターハウスを突破するとは流石は孤高の探検家だな』
アブソル『.......』
ダーテング『お前は1人の方が実力を発揮するかもな』
アブソル『どう言うことだ?』
ダーテング『要するにお前の探検隊のパーティーはお荷物だ』
アブソル『なんだと』
ダーテング『お前の実力は申し分ないがほかのメンバーとの実力の差が大きすぎる』

書き込み時刻2018-03-05 18:21:23

[987] センター

ダーテング『お前の探検隊はお前頼みのワンマンチームだ。お前が崩れれば終わりだな』
アブソル『そんなはずはない』
ダーテング『守る者が多いのは大変だぞ』
アブソル『.......』
ダーテング『チームを作りたければ実力が均衡した同士で作らないとな』
アブソル『俺達のチームをバカにするのはそこまでだ』
ダーテング『あそこまで孤高を貫いていたのに何があったんだ?お前は』
アブソル『お前には関係ない』

書き込み時刻2018-03-05 18:27:43

[988] センター

アブソル『俺はあいつらと合流するお前とはおさらばだ』
ダーテング『別に構わないがここがどこだかわかってるのか?』
アブソル『心配無用だ。不思議な地図がある』
ダーテング『持っているのかそれ?』
アブソル『当然あ.....ないだと?』
ダーテング『不思議な地図というのはこれか?』
アブソル『それだ。返してくれ』
ダーテング『返して欲しければ1000ポケ貰おうか』
アブソル『貴様!』

書き込み時刻2018-03-05 18:32:22

[989] センター

ダーテング『返して欲しければ俺の頼みごとを聞いて貰おう』
アブソル『またか』
ダーテング『おっとと、依頼だぜ依頼』
アブソル『.......』
ダーテング『依頼を頼まれたなら聞かないとな?。探検家だもんな?』
アブソル『........』
ダーテング『殺気が凄いな』
アブソル『内容はなんだ?』

書き込み時刻2018-03-05 18:40:32

[990] センター

ダーテング『この先に大きい岩がある。それをこの秘伝技で壊す』
アブソル『そんな事か』
ダーテング『ははは、もしそこにダンジョンがあればお前も来るんだぜ』
アブソル『ふざけるな』
ダーテング『返して欲しいんじゃないのか?地図』
アブソル『覚えとけよ』
ダーテング『ははは』

書き込み時刻2018-03-05 18:47:46

[991] センター

ダーテング『さあ、着いたぜここがその大きい岩だ』
アブソル『確かに大きい岩だな』
ダーテング『動かす事も出来なそうな岩だよな。だが、その岩をたった今、壊す!』
アブソル『この岩を壊すために俺に秘伝技の「岩砕き」を取らせに行ったのか?』
ダーテング『その通りだ』
アブソル『なぜ、自分で取りに行かなかった?』
ダーテング『お前の実力を確かめるためだ』
アブソル『何故だ?』
ダーテング『それは秘密だ。さて、岩を砕くか』
ダーテングは岩砕きを発動した。
大きい岩が砕け散った。
そして、ダンジョンが隠されていた。
ダーテング『ビンゴ!やっぱりこの岩に隠されてたな。さあ、入るぞ』
アブソル『めんどくせえな』
ダーテング『なんか試されてる感じがするが行くぞ!』

書き込み時刻2018-03-05 18:56:16

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