ポケダンスレ(2件目)

[1] 天空支配龍

このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください

書き込み時刻2013-08-12 18:59:38

[952] センター

???『俺のテントの外で騒いでる奴らは誰だ!』
テントの中から1匹のポケモンが出てくる。
チルット『あなたは誰ですか?』
???『それはこっちの台詞なんだがな...俺の名前はヘイガニだ。探検家だ』
アブソル『...ヘイガニか知らない名前だな。...俺の名前はアブソルだ。この探検隊のリーダーを務めてる』

書き込み時刻2018-02-27 15:52:29

[953] センター

ヘイガニ『あ、アブソルだと!?』
アブソル『...そうだが?』
ヘイガニ『あの孤高の探検家のアブソルか?』
チルット『懐かしいですねその異名』
アブソル『...その通りだが』
ヘイガニ『マジか、本物か、凄えー!。サイン!サイン!』
アブソル『...それは困る』
ヘイガニ『俺はあなたに憧れて探検家になったんだ!』

書き込み時刻2018-02-27 15:55:58

[954] センター

ヘイガニ『ふはは、まさか本物に会えるとはなー。探検家アブソル。年齢21歳。B大陸出身。B大陸の人気探検家ランキングのトップ5に入ってる』
アブソル『...どこまで調べてるんだ。恥ずかしい』
ヘイガニ『5年前の港の出火騒動の鎮圧して名前が知れ渡った。その後はずっと1人で仕事をこなす事から孤高の探検家と呼ばれるようになった。ここ、最近は全く行方が分からないが今でもこの大陸で人気の探検家の1人のアブソルが俺の目の前にいるとはな』
アブソル『.......そ、そうか』
チルット『あれー?アブソルさん照れてません?』
アブソル『...黙れ』

書き込み時刻2018-02-27 16:03:54

[955] センター

チリーン『1番人気のある探検家は誰なんですか?』
ヘイガニ『やっぱりロズレイドだな。B大陸出身だからな。この大陸では1番だな。他の大陸の有力者は、ファイヤーズの3人、プクリン、ジャローダ...略、等かな。他にもいるけどこのへんで』
チルット『へーでは、アブソルさんも凄いんですね』
ヘイガニ『あくまで俺が言ったのは、このB大陸出身者限定のランキングだからな、全ての大陸入れたらトップ5には入らないよアブソルは』
チルット『だ、そうです。残念でしたねー』
アブソル『...いちいち怒らせるような事言ってんじゃねーよ』

書き込み時刻2018-02-27 16:15:07

[956] センター

ヘイガニ『でも、俺はあなたに憧れるんで...だが、なぜ「探検隊」を作ったんだ?』
アブソル『...どう言う事だ?』
ヘイガニ『何故1人で活動しなくなったんだ?』
アブソル『...仇を取るためだ。俺1人では取れそうもない。だから協力してもらうためだ』
ヘイガニ『...なーんだそんな事か幻滅したわ』
アブソル『...そうか』
ヘイガニ『俺の憧れだったポケモンは今ではここまで落ちていたのか。残念だ』
アブソル『......』

書き込み時刻2018-02-27 16:21:36

[957] センター

ヘイガニ『すまないが、俺はもう先に進むぞ。じゃあな、憧れだったポケモンさん』
アブソル『.........』
チリーン『...アブソルさん。先に進みましょう』
アブソル『.......』
ズバット『...仇か』
ルリリ『仇?』
...今は進むしかないか....

書き込み時刻2018-02-27 16:27:09

[958] センター

第13話。誘拐犯。
闇の森奥地。
アブソル『...ここが奥地か』
チリーン『確かこのへんでしたよね?』
アブソル『...ああ』
ズバット『おい!誘拐犯来たぞ!姿を現せ!』
チルット『そんな大きな声出したら警戒しますよ...』

書き込み時刻2018-02-27 16:31:48

[959] センター

???『お前達が例の探検隊か』
アブソル『...その通りだ、アブソル探検隊リーダーのアブソルだ』
チルット『サブリーダーのチルットです!』
ズバット『サブリーダーはいないだろう』
チルット『バレましたか』
アブソル『...それでお前の名は?』
???『俺の名前はダーテングだ』
ルリリ『弟はご無事なんですか!?』
アブソル『...喋っているだろう相手が、空気読め』
ダーテング『弟ならそこにいるぞ。依頼通りな』
アブソル『...依頼通り?』

書き込み時刻2018-02-28 15:29:37

[960] センター

ルリリ弟『お姉ちゃん!』
ルリリ『まってて今助けるから!』
ダーテング『おっと。お前の大切な秘伝技マシン「いあいぎり」を渡して貰おうか!』
ルリリ『わ、わかりました』
チルット『茶番はやめて下さい!』
チリーン『え?』

書き込み時刻2018-02-28 15:34:01

[961] センター

ダーテング『茶番?』
アブソル『...チルットも気づいたか』
チルット『アブソルさんも気づいてたんですね!。ルリリさん!あなたがこの誘拐事件を起こしたんですね!』
ルリリ『ど、どう言う事ですか!?』
チルット『とぼけても無駄です!』
アブソル『...取引場所についての誘拐犯の手紙に探検隊諸君と書かれていた』
ルリリ『それがどうかしたんですか?』

書き込み時刻2018-02-28 15:40:28

[962] センター

アブソル『...この事件に普通は探検隊が関与しているとは誘拐犯は気づかない筈だ。...何故なら、送った相手はルリリにしか送られてないからだ』
チルット『なるほど、たしかにそれなのに誘拐犯が探検隊の存在を知っているのはおかしいですよね?』
アブソル『...探検隊の存在を知っていたのはルリリしかいない筈なんだ。なのに、誘拐犯が知っていたのは何故だろうか?』
チルット『それはあなたが誘拐犯に喋っていた。つまり、この事件に関与していたという事ですね』
ルリリ『そんなの私は知りませんよ』
チルット『まだ認めませんか』

書き込み時刻2018-02-28 15:47:47

[963] センター

ダーテング『ははは』
アブソル『...何がおかしい?』
ダーテング『いやいや、推理が面白くてな』
アブソル『...ルリリがお前に弟の誘拐を「依頼」して、それをお前を実行した。違うのか?』
ダーテング『ほうほう、あんな俺の言葉までしっかり聞いていたのか。ここまでだな』
ズバット『認めたか!ルリリどういう事だ!』
ルリリ『え?え?え?』
チルット&アブソル(...なんか おかしい)
ダーテング『なんか喋ろよルリリの弟さんよ』
アブソル『...は?』

書き込み時刻2018-02-28 15:54:59

[964] センター

チルット『ルリリさんの弟?』
ルリリの弟『...あーあ喋っちゃったか。まだ僕が依頼主って気づいてなかったのに』
アブソル『...どう言う事だ?。お前は被害者だろ?』
ルリリの弟『僕は被害者にしてこの事件を考えた張本人さ』
チルット『嘘ですよね?』
ルリリの弟『本当だよ?』

書き込み時刻2018-02-28 16:00:41

[965] センター

アブソル『...馬鹿な、どこで俺たちの存在を知った?』
ルリリの弟『お姉ちゃんが手紙を見た時からだよ。勿論見つからないように隠れてたけどね』
ズバット『んな、アホな。見つからずに...あ!あの時!』
ルリリの弟『気づいた?』
ズバット『途中でガサガサと音がした。あれはまさか』
ルリリの弟『僕だよ、失敗して音を出しちゃった』
ズバット『......』
ルリリの弟『それにお姉ちゃんは方向音痴だから、こんな所にわざわざ誘拐の計画を立てたりしないよ。立てるなら、近場ぐらいだね』
チリーン『確かにそうですね』
チルット『そういえばこの場所も知らないって言ってしましたね』
ルリリ『はい』

書き込み時刻2018-02-28 16:08:39

[966] センター

ルリリの弟『この場所も知らないさらに、方向音痴のお姉ちゃんには無理なんだよ』
アブソル『...なるほど。だが、気になる事がある』
ルリリの弟『なんだい?』
アブソル『...なんでこんな事件起こした?』
ルリリの弟『秘密さ』
チルット『思ったんですが妙に落ち着いていますね』
ルリリの弟『......どう言う事だい?』

書き込み時刻2018-02-28 16:15:10

[967] センター

チルット『ルリリさん』
ルリリ『はい。何ですか?』
チルット『年齢はいくつですか?』
ズバット『は?』
ダーテング『え?』
ルリリ『12です』
チルット『私の方が年上!』
アブソル『...それがどうかしたのか?』
チルット『では、弟さんの年齢は?』
ルリリの弟『......』
ルリリ『10です』
チルット『ありがとうございます』
チリーン『どうかしたんですか?』

書き込み時刻2018-02-28 16:19:08

[968] センター

第14話。黒幕。
アブソル『...何がしたかったんだ?』
チルット『弟さん!』
ルリリの弟『何?』
チルット『「本物」ですか?』
ルリリの弟『何がだい?』
チルット『あなたは本当にルリリさんの弟さんですか?と聞いてるんです』
アブソル『.........』
ルリリの弟『根拠は?』
チルット『10歳の癖に妙に大人びて落ち着いているからです!』
...なんか、悪意が入っているような気がするな。
ルリリの弟?『ふははは、それだけで本物かどうか疑うとはね。恐れいったよ』

書き込み時刻2018-02-28 16:24:43

[969] センター

ルリリの弟?『正解さ、僕は本物じゃないさ。僕の正体は...』
ルリリの弟が倒れてその後ろからポケモンが出てくる。
???『僕はノクタスよろしくね』
チルット『ノクタス!?。お尋ね者じゃないですか!?』
ノクタス『僕を知っているなんて光栄だね』
チリーン『知っているんですか?』
チルット『元記者ですからね!』
ノクタス『ルリリの弟は僕が預かっているさ。取り返したければ僕を倒す事だね』
アブソル『...望むところだ!』

書き込み時刻2018-02-28 16:33:11

[970] センター

ノクタス『ふふふ、君達が僕を倒す事は可能かな?』
アブソル『...可能だ。冷凍ビーム!』
ノクタス『回避可能だね。瓦割り!』
アブソル『...がは!』
効果は抜群だ!。
チルット『アブソルさん!....燕返し!』
ノクタス『大した威力じゃないね。ギガインパクト!』
チルット『.....』
アブソル『...チルット!!』
チルットは倒れた。

書き込み時刻2018-03-01 15:34:30

[971] センター

アブソル『...ギガインパクトの反動で動けないうちに、冷凍ビーム!』
効果は抜群だ!。
ノクタス『ほほぉ。君はなかなか強いね。だが、まだまだ、瓦割り!』
アブソル『...がはぁ!』
チリーン『アブソル君!』
ノクタス『余所見厳禁だよ?悪の波動!』
チリーン『きゃあー!』
チリーンは倒れた。
ノクタス『残り3匹だね』
アブソル『...くそ』

書き込み時刻2018-03-01 15:39:16

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