【ポケモンファンタジー】

[1] 蘭丸

どうも、妄想の帝王・蘭丸です m(_ _)mペコリ
第二章である今回のタイトルは「空想」という意味のファンタジーを付けさせてもらいました[a:0454]
某人気ゲームのパクリでは決してないのであしからず[a:0440]

このスレの内容ですが、
タイトル通りポケモンの世界を空想し勝手に造り上げてしまおうというものです[a:0320]
自分がもしポケモンの世界にいたらどんなキャラ(設定)なのか、またポケモンの歴史にはどんな出来事があったと思うか、など空想や妄想の雑談なら全般OKです[a:0461]

前のスレでお世話になった皆さん始め、モチロン新規の方も参加をお待ちしてますので、気軽に遊びに来て下さい[a:0454]

一応前のスレのリンクを貼っておいたのでこちらも一度見ていただけると、よりこのスレが楽しめると思います( ̄∀ ̄)
http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=960

ではポケモンファンの皆さんの参加お待ちしてます[a:0466][a:0459]

書き込み時刻2010-01-08 21:28:01

[797] コントラ◆Sj8GyVycqY

>駿さん

問題無いです[a:0287]

まあ考えてる事予測するのは至難の技ですよ[a:0351]

…現段階では私は何をすると思われてるのか少し気になります[a:0257]





コン「妙だな…救命ボートが無え……警備の奴らに任せた筈なんだが。」


~~その頃警備員たちは

警備員「なんだぁ~今の爆発~?」

警備員「まさか襲撃から~ひっく。」

警備員「酔ってるなぁ~俺たち。聞き間違えじゃね?」

警備員「だよな~。こんな時だから言っちゃうけど俺たち救命ボートの積み込み忘れちまったんだよなぁ…。」

警備員「あっはっは~。困ったねぇ~。」





コン「困ったねぇ…どうしたもんやら。」

「あら…本当に…困ってらっしゃるのかしら…」

コン「…雨子か。」

雨子「あら…覚えておられたんですか…お久しぶりですね…コントラさん…」

コン「…こいつは…と思った奴は忘れない質でね。……さしで話のはあの時以来だったか…?」



…問題拡大してますorz

そしてどこからともなく雨子さん登場

…問題が無ければ続きを少しお願いしますm(_ _)m

以前に短いですが口調大丈夫でしょうか…

書き込み時刻2010-02-22 23:40:32

[798] ソラ

僕は負けた後すぐ甲板に出て黄昏れてるということで
ソラ「負けちゃたねゴウカザル」
ゴウカザル「ゴウゥ」
ソラ「前と動きが違ってた、最近バトルしてなかったからだよね、ごめんねゴウカザル」
ゴウカザル「ゴゥ・・」
ドカーン!!
ソラ「今の音何?爆発?と、とにかくた、助けを呼ばなくちゃ。出て来てミュウ、テレポート。」
ミュウ「ミュウゥ!!」
ソラ「どうしたのミュウ。テレポートできないの?」
ミュウ(コク)
ソラ「どうしよう、ここにいるみんなが危ない。これが噂のテロ?どどどうしよう。あそこの人に相談しよう。」
長い文で失礼しました。

書き込み時刻2010-02-23 00:03:07

[799] ソラ

すみません書き忘れてました。

この後マグウェルさんと合流したいのですがよろしいでしょうか?あと、そこの会話書いていただけないでしょいか?
お願いばかりでもうしわけありません。

書き込み時刻2010-02-23 00:10:45

[800] れいな

前回に続きます[s:0349][s:0316]

伝えられた場所に着いても、その姿は見当たらない。

れ「あれ?おっかしいなぁ[s:0098][s:0319]」

すると、

ポンポン、

と、肩を叩かれた。

振り返ると、そこには、

れ「スズナさん!」

ス「久しぶりね!元気?」

キッサキジムリーダー、そして良き友人のスズナもパーティーに呼ばれていた。
れ(ひな姉に会いに行くのゎ、もう少し後にしよっかな[s:0319])
「それでね…………」

そうしてスズナと二人、潮風を浴びながら語りあっていた。

なので、あたしは大広間がどうなっているか、なんて全く知らない。



>>ひな姉さん
閉じ込められちゃったみたいなので、会うのは先延ばしにしますねっ[s:0366][s:0319]

でゎでゎっ[s:0351][s:0018]

書き込み時刻2010-02-23 00:46:00

[801] マグウェル

>ソラさん
僕でよければOKですよ。

では妄想開始します。

−サントアンヌ号デッキ−

ドカァアアアアアアアアァァン!!(爆発音)

マグウェル「………ハァ…」
「言わんこっちゃない…」
「本当に当たるとはな…予知能力でもついたのか?私は?」
「それに…凪でもないのに風が止んだ…」

タッタッタッタッ!

ソラ「…!あの!すみません!」

マグウェル「…何です…?」

ソラ「ええと、今物凄い爆発音が聞こえたんですが…!」
「何が起こったのか分かりますか?もしかしてテロなんじゃ…」

マグウェル「…何が起きたか…か。こっちも知りたい事だな…」
「多分船内のどこかで爆発があったんだろう。」
「フン…どっかのセレブがバトルの決勝で勝てないからマルマインで大爆発!とか…」

ソラ「あの…」

マグウェル「…そんな下らない冗談言ってる場合じゃなさそうだな…」
「しかし、君ならそのミュウのテレポートで脱出出来るんじゃないか?」

ソラ「いえそれが、テレポート出来ないんです」

マグウェル「!?」
「あらゆる技を覚えられるミュウがテレポートだけ覚えていない!?それは困った…」

ソラ「違いますよ、テレポートを使おうとしても…」

マグウェル「使えない…のか?」
「全く…こんな手の込んだ事よくやるよ…」
「本当、今日って日は何から何まで摩訶不思議だよ…」
「私とよく似ている境遇だな、君も」

ソラ「え…」

マグウェル「いや、な、ミュウでテレポートミスで飛んできた君と、ギャロップで船に飛び込んだ私…」
「はは…一見何の繋がりもないが、‘何故ここに来てしまったのか’との思いだけは一緒さ…」

ソラ「何故僕がテレポートミスをした事を…」

マグウェル「こいつ…」

アグノム「キュウウン…!」

ソラ「このポケモンは…意思の神と言われる…!なるほど、アグノムの力で僕の心を読み取ったのですか…。しかし、どうしてこんなポケモンを持って…」

マグウェル「それはお互い様さ。私はマグウェルと言う者だ。詩を詠む者達の話題なんかで少しばかり名が上がる詩人でね…」

ソラ「…僕はソラです、とりあえずここから脱出する方法を考えませんか…?」

マグウェル「それで間に合えば良いが…」
「いや、アグノムの未来予知を使ってみたのだかな…どうも青い恐怖と戦う事になりそうだ…」

ソラ「…!」

マグウェル「とりあえず、船内から人が出てこないって事は…出れない理由があるはずだ…例えば、閉じ込められてる…とかさ…」

ソラ「なら助けましょう…!」

マグウェル「下手に動いて厄介事に巻き込まれるかもしれない…しばらく様子を見よう…。」

ソラ「でも…」

マグウェル「心配することはない…船内に私の知り合いが幾人かいるようだ…皆、一癖二癖あるが頼れる人々だ…。こんな事態が起きて、黙ってるはずかない…」

ソラ「そうですか…」

マグウェル「それに…さっきからコソコソと妙な動きをしてる奴もいるみたいだしな…」

ソラさん、口調や性格ってこんな感じでよかったでしょうか…?

長文失礼しました[s:0385]

書き込み時刻2010-02-23 01:16:06

[802] 蘭丸

ではひなたさんの流れから…

男の子「ママー、寒いよー…」

母「もう少しの我慢だからね。頑張って。」

蘭「坊や、オレのタキシードを貸すよ。ある程度寒さは防げる。」

母「あぁ、ありがとうございます。ほらお兄ちゃんにお礼言って!!」

男の子「ありがとう!!おじちゃん!!」

蘭「おっ、おじちゃ…まぁいい。もうしばらくの辛抱だからな、頑張れ!!(オレってそんな老け顔かな…)」

α「というか炎ポケモンに火を出してもらえばいいんじゃないんですか??」

蘭「それはダメだ。炎ってのは酸素と化学反応を起こして燃えている。もし今みたいな換気できない密室の中で炎をつけたらこの部屋の酸素がなくなっちまう。」

α「そうか、酸素が無くなったら人間は生きられないですもんね。」

蘭「あぁ、こういう極限の状況下で素人がよくやるミスだ。よかれと思ってやったことが、逆に人を殺すことになる。」

α「なるほど、覚えておきます。」
―…ギギッ、ガシャ!!―

α「うわっ、なんか通気口から出てきましたよ!?」

キモ「キャモっ!!!!」

蘭「ひなたのキモリだ!!紙を持ってる…何か情報を手に入れたみたいだな。何々…・・・・なるほど、そういう事か。」

α「なにがです??」

蘭「この紙によると、さっきの爆発は誰かが遠隔操作で爆弾を爆発させたものによる爆発らしい。そして停電だが、大広間に繋がる電力供給コードだけが切れていたらしい。…やはりこの事件、裏がある。」

α「…んどういう事です??」

蘭「要するに停電はここだけ。もしオレらの動きを止めたいなら全ての電力供給コードを切るはずだ。だが犯人は大広間だけ切った。…それはなぜか、犯人は事件の起こる時間参加者がこの大広間に集まる事を知っていたからだ。そしてその事を知るにはあらかじめこのパーティーの内容を把握しなければならない。この時点で犯人はこのパーティーの関係者だ。…もしくは内通者がいる可能性がある。」

α「けど別に全部のコードを切ってもいいじゃないですか??」

蘭「おそらく犯人…いや犯行グループは全ての電力を切りたくなかった。なぜならこの船の明かり全てが消えちゃ動きずらいからな…。そして不自然なまでの警備の手薄…内通者を裏付ける証拠だ。警備が手薄な方が攻略しやすいからな。」

α「ちょっと待って下さい…ということは…」

蘭「あぁっ、この船…占領されるぞ!!」



続きます( ̄∀ ̄)

書き込み時刻2010-02-23 01:39:47

[803] 蘭丸

では続きを…


α「占領されるってっ…一体誰が何の目的で!?」

蘭「そこまでは分からん。オレも全知全能なわけじゃないからな…。ひなたは電力を10分間だけ送ると言っている。という事はここのドアの鍵は電子ロック式ということか…。そりゃそうか、あんな警備員がいる中暗闇で一気に鍵を掛けられるヤツなんかいないからな。」

α「なに呑気な事言ってるんですか!?そうと分かったら早くみんなに知らせましょうよ!?」

蘭「そうしたいとこなんだが、ヤツらかなり計画的な犯行できてやがる…オレ達が電力を供給し、脱出することも計算の内なんじゃないか??せっかく閉じ込めたのに出て来られちゃ元も子もないからな。」

α「それじゃあどうすればいいんですか!?」

蘭「まぁやらないよりかはやった方がマシか…だがかなりの危険が伴う。覚悟はできてるか??」

α「何言ってるんですか、一緒に大戦を終結に導いた男ですよ??モチロンです!!」

蘭「よし!!皆さん聞いて下さい!!今から10分間電力が回復し、外に出られます。一番近い扉から出て下さい!!くれぐれも慌てないようにして下さい!!!」

セレブA「ホントか!?やったぞ!!外に出られる!!!」

―…プツン、ピピピ…―

蘭「よしっ、電気がついた!!では皆さん外へ出て下さい!!」

―…ワーーーッ…―

α「よかったですね。これでなんとか………」

―ドカァァーンッ―

セレブ「うわっ、今度はなんなんだ!!」

下っ端A「ヘヘヘ、お前たちをここから出すわけには行かないんだよ!!大人しくしててもらうぜ…」

蘭「くそっ、やはり手を打ってきたか!!皆さん大広間の奥に集まって!!決して逆らわないで!!」

α「んなっ、警備はどうなってんだ。ヤツらの侵入を普通に受け入れたのか!?」

蘭「だから内通者がいると言っただろう。警備員の何人かもグルだったんだ。」

下っ端B「ククク、この人数に囲まれてちゃさすがの保安局局長さんも手も足も出ないってか!?!?まぁ仕方ないか、そんなに沢山のお荷物を背負ってんだからなぁ!!!!」

蘭「(くそっ、ひなた!!早く戻ってきてくれ!!)」



またかなり自分1人で話を進めてしまいました[a:0263]
敵はあんな感じでよかったでしょうか[a:0003]

所々理系っぽい表現があるのは許して下さい[a:0466]

書き込み時刻2010-02-23 02:03:16

[804] 蘭丸

[a:0230][a:0405]祝800レス突破[a:0405][a:0230]

あれ、最近700やった気が[a:0263]
皆さんのおかげでどんどん書き込みが増えてます[a:0455]
もう少しで1000…1000レス行ったらタイミングは悪いですが、さすがに新しいスレを立てようと思うのですが・・・どうでしょうか[a:0003][a:0263]


度重なる連レス本当にスイマセン[a:0466][a:0263]


>>アクアさん
スイマセン、妄想の中にアクアさんとの出会いを作るのを忘れてました[a:0330]
ホント申し訳ないです[a:0459][a:0263]

忘れていた分際で言うのもなんですが、アクアさんに再会した時の描写を妄想してほしいです[a:0466]


後僕はしばらく先に進むのは止めたいと思います[a:0257]
自分勝手にシナリオを作りすぎたので( ̄∀ ̄:)

なのでまた自己満足になりますが、本編とは関係ない事を妄想していきたいと思います[a:0374]

書き込み時刻2010-02-23 12:53:03

[805] ひなた

800レスおめでとうございます[d:0207][d:0191]1000行っちゃいましょう[d:0140][d:0082]←

>蘭丸さん
電気無意味になっちゃいましたかね[d:0199]?
でゎ,私ゎ爆発音を聞いたり大勢の人がぞろぞろ大広間の方向に行くのを見かけたりで,大広間に戻ったほうがいいですか[d:0140]?

>れいなさん
私ゎ一応閉じ込められてゎないですよ[d:0140]

書き込み時刻2010-02-23 17:15:24

[806] 駿

800レスおめでとうございます[a:0405][a:0230]
1000レスまであと少し…このまま突っ切りましょう[a:0814]


では、コントラさんと雨子さんが遭遇したみたいなので、その辺がおかしくならないよう調節します。

------
駿
「ほとんどの乗客は大会場にいるだろ…俺達も大会場に向かうとするか…?」

・・・・

駿
「…雨子?ッチ、はぐれてしまったか…」


これでコントラさんと雨子さんが遭遇しても不自然さはないですね[a:0420]

さて、俺が一人なのでどなたか俺と合流して下さい[a:0814]一人は寂しいです[a:0330]出来ればひなたさんも一人みたいなので合流したいんですがどうでしょう?[a:0351]

書き込み時刻2010-02-23 17:36:20

[807]◆69.0kY8lhQ

とうとう800ですね[d:0150]
1000も近いですよー[d:0209]

既に事件勃発しているみたいですが私はまず船に乗り込む事から始めないといけないので[d:0163]
昔朱璃がタマムシに来た時から朱璃の姉的存在であるエリカ(急にこんな設定作ってすみません[d:0162])の力を借りつつ。


朱璃「白ー、いる?」
白「(読書中…)…ん、どうした?」

朱璃「ねぇ、今度クチバを出航するサントアンヌ号でパーティが開かれるのは知ってるわよね?」
白「…まさか出たいとか言うんじゃないだろうな」
朱「…あぅ…、えーと、それでね…」
白「(やっぱりそうか…)」
朱「…そのパーティにエリカ姉さまも生け花の第一人者として招待されててね。で、もしよければ私と白も付添人として一緒に来ない?ってエリカ姉さまがさそってくれてるんだけど…どお?」

白「どお?って…オレがそんな金持ち共のパーティに興味あるとでも思ってるのかお前は…」
朱「うぅ…せっかく恋人同士になれたんだからたまにはこういうのもいいじゃないのよ!…そりゃたまに2人でちょっと旅に出るのも楽しかったけど…でもこんな機会滅多に無いんだから!旅だってあなた1人で出ていくこともあるのに…」
白「はぁ…あー、わかった。わかったから…」
朱「ほんと!?ふふっ、ありがとっ、白[d:0146]じゃあエリカ姉さまにそう伝えてくるわね」

タタタッ…

ユクシー(…きゅううん!)
白「…どうした?ユクシー…」
ミュウツー(…フンッ、キサマも察しているのだろう?)
白「まぁな。…今度のパーティ…何か嫌な予感がする…」

―――――

朱「エリカ姉さま!」
エリカ「あら、朱璃。どうだったの?」
朱「うん、白も来てくれるって[d:0146]」
エリカ「ふふっ[d:0146]そう、よかったわね朱璃。(…白のカイリューがいれば移動も楽だものね[d:0146])」
朱「…何か言った?エリカ姉さま」
エリカ「(ドキッ)…な、何でもありませんわ。おほほほほ[d:0146]」
朱「? …ならいいけど…」



次でようやく船に向かえます[d:0200]

書き込み時刻2010-02-23 18:47:41

[808] アクア

≫蘭丸さん
了解しました(^∀^ゞ)

ということで、妄想の世界へ[s:0318]

―――――――――――
蘭丸さん(以下蘭)
「~良かれと思ってやったことが、逆に人を殺すことになる。」

ア「……だって、ヘルガー。危なかったね。」

ヘ「ウゥゥ…」

―…ギギッ、ガシャ!!―

ア「何か出て来たっぽい。暗くてよく分かんないや。しばらく様子を見るか。」


―…プツン、ピピピッ…―

ア「!!電気がついた!!」

ヘ「グルルルル…」

ア「どうしたn」

―ドカァァンッ―

ア「何事!?」

蘭「~警備員の何人かもグルだったんだ。」


ア「!!何それ!!最低な奴等だな!!」

蘭&αβ(以下α)
「お、お前は!!」

ア「〃あっ…。お久し振りです…。」

α「お久し振りです…じゃなくて!!こんなことしてる場合じゃないだろ!!」

ア「ですよね~。」

蘭「(相変わらず軽いな)さすがにこう人が多くっちゃな…外から誰か来ない限り、何もできない。(さすがにひなたのことは、敵に知られちゃいけないしな)」

ア「そんな…クソッ」

―――――――――――
蘭丸さん、αβさん、口調等大丈夫でしょうか?
おかしなところがあれば、おっしゃってください。


妄想&長文失礼しました。

書き込み時刻2010-02-23 19:41:48

[809] ソラ

マグウェルさん
ありがとうございます。口調の方も大丈夫です。
敵と戦う、仲間を集める、助けに行くなどありますがこの後どうすればいいでしょうか?
できたら書くのをお願いしたいのですが、
何度もお願いしてすみません。
800おめでとうございます。
すみません、文が長くなってしまいました。

書き込み時刻2010-02-23 20:38:17

[810] マグウェル

>ソラさん
口調があっててよかったです[s:0014]

そうですね…
その選択肢の内のどれかになるんでしょうけど…
敵を片っ端から倒すと、コントラさんの伏線が無くなってしまいますし、そもそも敵が誰で何人いるのかもわかりませんので、出来るとしたら合流か蘭丸さん達を助けに行く事ですよね…。
ただ、助けに行ってよいのか難しい所なんですよね…。
これから船が乗っ取られるみたいですが、まだその辺を書かれていないので、もう少し皆さんが動くのを待った方が良いかも知れません。
蘭丸さんさえよければすぐにでも助けに行きますね[s:0018]

では何も書かないのもあれなので…

サントアンヌ号デッキ

ドカァアアン!

ソラ「!」
「船内でまた何か起きたみたいですよ!マグウェルさん…ってあれ…?」

マグウェル「…五分三十七秒…
それは惨劇の予兆の出来事…
颯が凪に変わり…潮風が一際恋しい…
なぜであろう…風よ吹けと叫ぶ心よ…
舟が進まないので…それだけでなかろう…
なぜであろう…陸に帰してくれと叫ぶ心よ…
水に怯えた子供の頃を思い出したのか…
群青色の哀しみよ…舟と共にどこへ行く…
舟の灯よ、私の心を芦の隙間へ導いてくれ…
澪標よ、私の心を暗き海へ導かないよう…
遠く東の焼け空へ飛ぶキャモメの群れよ…
出来るならお前達に託したい、この一切れの唄を…
時間と忘却が広がるあの空へ唄ってくれ…」

ソラ「…マグウェルさん…?」
「今のは?」

マグウェル「ん?ああ…」
「‘海原の黄昏れ’さ」
「一度目の爆発から風が止まって、今の騒ぎまでおよそ…五分三十七秒…その間の静かなる恐怖…それを唄ってみたのさ…」

ソラ「……」

マグウェル「とうとう始まったみたいだからな…そう…」
「船上の惨劇が…!」

ソラ「……!船上の…惨劇!?」

マグウェル「さて…あとどれくらい俺達の命が持つか…運よく助かるか…青き海へ還る事になるのか……」

ソラ「そんな!?」

マグウェル「…豪華船上パーティーはおしまいだ…パーティーは二次会…隣りに恐怖が付き纏う…戦慄の船上パーティーの始まりだ…!」


長文&駄文失礼しました。

書き込み時刻2010-02-23 21:28:56

[811]◆69.0kY8lhQ

それでは続きいきます。
サントアンヌ号に向かう所から…


白「…何だか楽しそうだな、朱璃」
朱璃「え? そ、それは今日はパーティ当日だもの。それに…あなたも一緒だし」
白「ッ…まぁそれはそうだが…」
朱「ふふっ[d:0146]」
白「(…まぁいいか)」

朱「エリカ姉さまー、準備できたわよ」
エリカ「あら、ちょっと待ってね…っと。じゃあ行きましょうか」
朱「えぇ、エリカ姉さま」

エリカ「ま、今日は2人で楽しんでいくといいわ。私は知人に挨拶してまわるから。…おじゃま虫は退散ね[d:0146]」
朱「お、おじゃま虫だなんて…そんな…[d:0162]」
白「…それにオレ達をさそったのだって、オレのカイリューで楽にクチバまで向かいたかったってのが本音だろう?」
朱「え? そうなの?」
エリカ「(ギクゥッ)そ、そんなことないわよ[d:0146]おほほっ」
白「はぁ…。…カイリュー、誰かの策略で3人乗せて飛ぶことになってキツいだろうが…頼むぞ」
カイリュー「り、リュ[d:0165]」

―――――

バサッ バサッ …

白「着いた…が、肝心の船が見当たらないが?」
朱「え?どうしてよ?」
エリカ「おかしいわね…一体どういうこ…と?」
朱「…姉さま?」
エリカ「…船、1時間前に出航してるわ。あは[d:0146]」
白「は!?」
朱「ちょっと、姉さま!?」
エリカ「…うぅ、ごめんなさい」
白「まったく…ユクシー、船の位置は?」
ユクシー「きゅうーん!」
白「あっちか…カイリュー、追うぞ!」
カイリュー「リュー!!」

ギュオオッ

―――――

白「…見えた。あれか」
エリカ「すごい、流石速いわね」
白「一体誰のせいで…」
朱「…ねぇ、あれ!」
白「あれは…爆煙!?」
「(…嫌な予感的中か)カイリュー、船に…」

ギュオオッ…ザバァァーン

朱「ッ!?…何?今の」
白「今のは…流星群!?それにあれは…ラティオス?コントラのラティオスか!?」



ここで一旦区切ります。
…と、エリカのイメージがずれてたらすみませんm(_ _)m

>>コントラさん
勝手にラティオス動かしてしまいすみませんm(_ _)m 何か問題がありましたら言ってください[d:0162]

書き込み時刻2010-02-23 21:38:24

[812]◆69.0kY8lhQ

連レス失礼します。続きです。


白「今のは…流星群!?それにあれは…ラティオス?コントラのラティオスか!?」
朱璃「一体どういう事?何で私達を?」
白「…オレ達を船に近付けないつもりだな」

エリカ「よく分からないけどあなた達が前に話してた人ね?」
白「あぁ…敵にまわられるとかなり厄介な奴だ」
朱「でも何であの人が…?」

白「オレにも分からない…が、そうも言ってられないな」
「朱璃、エリカ…悪いが一旦海に降りてくれ。船には近付くな。近付かなければアイツは襲って来ない」
朱「でも白は!?」
白「…オレはカイリューとアイツを引き付ける」
朱「そんな!?だって相手は…」
白「分かってる…オレは大丈夫だ」
朱「でも…」

エリカ「分かったわ。行くわよ、朱璃。私達までカイリューに乗ったままだとかえって足手まといだわ」
白「…相手が相手だからな…悪いがお前達を守りながら戦う自信はない。…朱璃のこと頼むぞ、エリカ」
エリカ「分かってるわ。あなたもちゃんと帰ってきなさいよ」
白「当然だ」
エリカ「さあ、行きましょ、朱璃」
朱璃「…えぇ。…お願い、ジュゴン・エンペルト!」

ザパァ…

白「…いくぞ、カイリュー!」

─ゴウッ…キーーン…

ラティオス「…」

─ゴウッ



…ということでしばらく外で激戦を繰り広げてます。朱璃とエリカを拾える方は拾ってやってください[d:0162]
…戦闘しながらでも電波・思念妨害はできるんでしょうか?

書き込み時刻2010-02-23 21:54:21

[813] 雨子

ポケモン図鑑が半分も完成しません、雨子です。

――――
雨子
「そうですね…
…あの時以来、お話するときは、いつも誰かがいましたから…」

コントラ
「会う機会なんざ、いくらでもあったのにな…
顔合わせて話すのがこのタイミングってのも、皮肉なモンだぜ」

雨子
「今回…貴方は、何か企んでいる様子ですわね」

コントラ
「フン、手前相手に隠しても仕方ねぇな」

雨子
「御子息である駿も…貴方が何を目論んでいるかは、把握していない様ですが……」

コントラ
「それがどうしたよ?」

雨子
「あたしで宜しければ……手を貸しましょうか?」

コントラ
「ほぅ……」

雨子
「貴方一人と…頼りにならない警備員……
いくら貴方と言えど…
限界が有るのではないですか?」

――――
>>コントラさん
すみません、わたしの中でのコントラさんの口調が、未だに安定しないので、不自然な所があるかと思いますm(__)m
コントラさんが書いて下さったわたしの口調はバッチリです[s:0316]

>>皆さん
私用の為、土曜日あたりまで、この掲示板に来られない感じです。
その間、皆さんにお任せする事になってしまいます。
勝手で申し訳ないです。

書き込み時刻2010-02-23 22:19:35

[814] コントラ◆Sj8GyVycqY

>白さん

えと…申し訳無いですが戦闘しながらは無理ですm(_ _)m


と言うより…長時間そんな事する事自体にかなり無理させてますorz


もっと言うと現段階ではわかりにくいですが其処まで露骨な攻撃行為はしません…

コントラにとって彼ら(襲撃者)はコントラの意思とは別個の所謂捨て石扱いです

ややこしくてすいませんm(_ _)m



…ただ敵が海路・空路を封鎖する配置をしたうえで船を襲撃してると考えれば白さんの設定そのものはいけるかと思います

書き込み時刻2010-02-23 22:19:41

[815] みさ

来てない間に随分進んじゃってますね[s:0319]


今現在私はバーディーさんと一緒に居るということで良いんでしょうか[s:0032][s:0032]

詳しい状況を把握しだい書き込みます[s:0318]

書き込み時刻2010-02-23 22:49:44

[816] 蘭丸

>>ひなたさん
そうですね、大広間に戻ってきてもらうのが今の所一番いいかもですね[a:0257]
その途中で流れによっては、駿さん・マグウェルさん,ソラさん・エリカ,朱璃さん達とかと合流してもいいかもしれないです[a:0454]

>>アクアさん
全然OKですよ[a:0461]
ありがとうございます[a:0466]

>>マグウェルさん
僕は全然構いません[a:0287]
マグウェルさんの好きなように行動して下さって結構です[a:0454]

>>雨子さん
そうなんですか[a:0263]
ハーディさんに続き雨子さんも……土曜日にはきっといい感じでパスできる環境を創っておきます[a:0374]

書き込み時刻2010-02-23 22:55:33