【ポケモンファンタジー】

[1] 蘭丸

どうも、妄想の帝王・蘭丸です m(_ _)mペコリ
第二章である今回のタイトルは「空想」という意味のファンタジーを付けさせてもらいました[a:0454]
某人気ゲームのパクリでは決してないのであしからず[a:0440]

このスレの内容ですが、
タイトル通りポケモンの世界を空想し勝手に造り上げてしまおうというものです[a:0320]
自分がもしポケモンの世界にいたらどんなキャラ(設定)なのか、またポケモンの歴史にはどんな出来事があったと思うか、など空想や妄想の雑談なら全般OKです[a:0461]

前のスレでお世話になった皆さん始め、モチロン新規の方も参加をお待ちしてますので、気軽に遊びに来て下さい[a:0454]

一応前のスレのリンクを貼っておいたのでこちらも一度見ていただけると、よりこのスレが楽しめると思います( ̄∀ ̄)
http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=960

ではポケモンファンの皆さんの参加お待ちしてます[a:0466][a:0459]

書き込み時刻2010-01-08 21:28:01

[597] マグウェル

皆さん、大戦後から設定を書き直してるみたいなので、自分も便乗します

マグウェル
年齢・21ぐらい
職業・吟遊詩人・作家
一人称は私。
詩を詠んだり作ったりしている。職業柄、神話や昔話などに詳しく、いろんな場所に行く。
故郷はジョウト地方のアサギ、現在はカントー地方トキワの外れに住んでおり、サントアンヌ号でやってきた。
容姿は黒ずくめの服装で眼鏡をかけている。
大戦により沢山大事なものを失ったが、得たものも大きい。
あまりポケモンバトルはしない。

手持ちは

ミロカロスLV77…
昔からの相棒。
アイデアや発想が思いつかない時、ミロカロスの美しい姿を見る事で、発想が生まれる事がある。
なので、手持ちには確実にいる一匹。

ギャロップLV76…
ポニータの頃から育ててきた。
こいつも、アイデアや発想などをくれる事がある上、移動などにかかせない。
ポフィンやポロックは最高級のレベルのものしか食べない。
特に好みは、カイスの実で作ったもの。

リーフィアLV78…
手持ち中で2番目に強い。
大戦でかなり活躍した。
アイデアが息詰まった時リフレッシュさせてくれる。

ユキメノコLV78…
手持ち唯一の氷タイプ。
ホウエンでユキワラシの時に出会う。

アブソルLV80…
手持ち最強のエース。
LV5の時にジョウト四天王のカリンから授かった。
素早さはガブリアスに到達するほど。
色違いで、全身黒色。
シャドークローを覚えている。

アグノムLV50
大戦後、リッシ湖に帰そうとしたが、ついてくる。
意思の神であるため、アイデアやひらめきの大きな助けにもなる。

控えにサーナイトがいるって所です。
後、もう一度見た目をつけます。
長文失礼しました。

書き込み時刻2010-02-12 02:35:35

[598]◆69.0kY8lhQ

さて、ではそろそろ朱璃のプロフィール書き込もうと思います。


朱璃(しゅり)
女/18歳
白の幼馴染みで、B国出身。
幼少時の白の唯一の理解者で、いつも一緒に話したり遊んだりしていた。
6歳の時にある事故で父親を亡くし、その後母親とC国へ。その時に白・朱璃の最古参ポケモンであるパウワウとエレキッドを交換。いつか必ず再開することを誓う。

5年後、タマムシで暮らしていた朱璃は、B国を脱出しC国へ逃げてきた白と再開、傷付いた白を家へ匿い、いろいろと面倒をみるように。(この時B国側は白が既に死んだとみなし追手はなかった)
そしてまた昔のような仲となり、互いに心の支えとなる。この時から、互いに相手を少しずつ意識し始めるようになる。しかし未だに“友達以上恋人未満”の一歩先まで進めずにいる(もう“≒恋人”くらいまでは来てるんですが[d:0163])。

おとなしめだが気は強く面倒見のいい性格。だがたまに少し抜けている所がある。


手持ち(前に載せたのがあまりにボロボロだったので大幅に変更しました[d:0163]すみません)

・カメール♀(朱璃がB国で2匹目に手に入れた(当時ゼニガメ)。かなりの綺麗好きでシッポの手入れは常に欠かさない)

・ジュゴン♀(エレキッドと交換したパウワウが進化。のんびり屋で普段は大抵寝ていることが多い)

・サンドパン♂(タマムシ郊外で捨てられていた所を拾い引き取った。警戒心が強い。白のガラガラをライバル視しているが、ガラガラにはいつも軽くあしらわれていて、一向に勝てる見込みがない)

・ロトム(家の家電に偶然入り込んでいた所を発見、何故か居着くようになった)

・エンペルト♂(大戦後、朱璃にまたもしもの事が無いようにと白が育て上げ朱璃に預けたポケモン。責任感が強く、負けを認めない性格。普段は大人しくクール)


今のところはこんな感じですね。
私(白)も併せて、朱璃のこともよろしくお願いします。
…私も朱璃も設定(性格)上なかなか絡み辛いかもしれませんが[d:0199]
長文失礼しました。

書き込み時刻2010-02-12 02:59:55

[599] スナ

みなさんありがとうございます[a:0420]
歓迎して貰えて嬉しいです!

れいなさん、同期ですね[a:0267]
これから楽しく頑張りましょう[a:0814][a:0420]

ひなたさん、ニックネーム褒めてもらえて嬉しいです[a:0420]
実は空と紅以外は、実際に付けてるニックネームです(・∀・)

みなさん手持ちの性格なども書いてるみたいなので、書き込んでみます[a:0282][a:0282]

・ピカチュウ♂(ぴー太)
元、ロケット団員下っ端の手持ち。
そのせいで心が荒んだせいか、あまり言葉使いや行動が上品とは言えない。(たまにポケモンの言葉を()で表現します[a:0330])
ロケット団に捕まっていた時は、死んだような目をしていた。だから助けてくれたスナが大好き。
割りと正直で頭がキレる。

・ピジョット♂(空/ソラ)
生まれた時からロケット団に居た。そのせいで悪事を行う事が習慣化していて、何も感じて居なかった。まだポッポの時にスナに助け出される。
初めて愛情をくれたスナが大好き。
でもツンデレなのでうまく甘えられない。
さみしいと翼でばっさばっさとスナの頭を叩く。
ポッポの時はかわいいで済んだが、進化していくにつれてたまに吹き飛ばされるようになった。

・バシャーモ♂(紅)
スナの故郷、マサラのくさむらを歩いていたら、アチャモがヨチヨチと歩いてきた。持っていた食パンをあげたら懐く。
初めて見たポケモンにびっくりして、初めてオーキド博士の元に行き、見せた所、新種というか他の地方のポケモンだということが判明。
未だにスナの事を男だと思っているすごい天然。
言葉使いや態度が男らしくなるが、やってる事がボケている事が多々ある。

・オオタチ♂(ぽん太)
頑張り屋の甘えん坊。
気付いたらボールから出ている。
昼寝をしていたらいつの間にか一緒にいて、ついてきた。(オタチ時代)

・サーナイト♀(ラル)
ラルトス時代に捕まえてニックネームを付けたため、こんなニックネーム。
本人は気にしていない様子。
真面目で努力家。その点でバシャーモと仲が良いが、ラルもすこし抜けているので、不思議な世界になる

・マリルリ♂(うさきち)
ラルの件で懲りて、ニックネームは最近付いた。
希少なポケモンなので、捕まえるのに必死になっていたスナを見て、『捕まってやるか』と思い捕まった。(マリル時代)
見た目にそぐわず上から目線で、自分の容姿の可愛さを十分に知っており、最大限利用している。

長くなってすいません[a:0330]

書き込み時刻2010-02-12 09:04:40

[600] よう

すごいことになってますね(°∩°)

書き込み時刻2010-02-12 10:16:52

[601] アクア

>零樹さん
ナタネの画像ありました!では、どうぞ!


それだけだと、怒られそうですので、妄想を爆発させようと、思います←

シンオウ地方のコトブキシティにて、誕生。
父は、テレビ局の構成作家、母は、メイクアップアーティスト。局内で出会う。


4歳のころ、たまたま観光の為にハードマウンテンにいた時に、バク、オーバ兄弟と出会う。


8歳の時、野生のコリンクに襲われたところを、バクに(当時ヤジロン)助けられ、惚れる。←自重


10歳の時、オーバからデルビルを貰い、旅にでる。


カントー地方を旅してる途中で、ガーディとロコンに出会う。トレーナーに捨てられて間もない子だった。


12歳のころ、ウツギ、ナナカマド博士からほのおの石を貰う。
そのため、ガーディ、ロコンは進化する。
ほぼ同時期に、デルビルも進化する。


15歳の時、オダマキ博士からアチャモのたまごを貰う。


16歳になる手前で、アチャモが孵る。


16歳のころ
第一次ポケモン大戦勃発。



過去編が、だいたいまとまりました。

妄想失礼しました。

書き込み時刻2010-02-12 12:08:53

[602] マグウェル

過去、どうゆういきさつでここまできたのかを年表風に書き込みたいと思います。

アサギにて生を受ける。
両親は共にアサギの灯台の管理手伝い。

5歳の時、ポケモンスクールにてマーズと出会い、幼なじみになる

9歳の時、タンバシティーへと向かった両親はうずまきじまにて遭難。
そのままかえらぬ人となる。

10歳の時、アサギにたまたま来た四天王のカリンに、アブソルを授けられる。これが最初のポケモンとなる。

同年の冬、エンジュへと向かう途中、弱ったポニータを見つけ、介抱した。後に仲間になる。

12歳、フスベの竜の穴へ間違って入ってしまう。
ここの奥地にて、とある詩人と出会う。
自然を唄う詩に感化を受けて、詩人になることを決意。

13歳の時に、ぱったりとマーズに会わなくなる。後に行方不明と判明。

14歳、カントーへと移り住む。
住む場所をさがす道中いろいろなポケモンをゲット。
そしてトキワの外れの小さな家へ住む。

15歳、本格的に詩人として活動する。
いろいろな場所に行く。

16歳、ホウエンにてユキワラシをゲット。
同時期にミナモにある灯台にて故郷アサギを懐かしむ詩を書く。
これが後々ヒットする。

17歳、シンオウのカンナギへ行く。そこで長老からいろいろな昔話を聞く。また、立思の古詩をさずかる。
カンナギ遺跡で詩を書いていた所、とある女性に会い、しばらくして恋仲となる。
同時期に大戦開幕のニュースを知る。

18歳、とうとうカンナギにも大戦の余波が来る。
謎の集団がカンナギの白玉と金剛玉を奪う。
その集団の仲に、幼なじみのマーズに似た人物を見つけ、対戦となる。
その時に彼女は犠牲となった。
最後に長老はマグウェルに白金玉を渡し逃がす。

19歳〜大戦や追っ手から逃亡の日々。いったん故郷のアサギに戻り「絶望からの救い」という詩を執筆、一年ほど書くがまだ未完。

20歳、大戦に参加…後は今まで語ってきた流れですね。
大戦後、ソノオの花畑にてようやく「絶望からの救い」を完成させる

21歳、久々にトキワの家に帰るを。

過去編はこんな所ですね。
大戦後は、いろいろな所で人々に詩を聞かせる日々。週末はバー・スケアクロウで飲み、時々神話や昔話を語る…みたいな感じです。

長文失礼しました。

書き込み時刻2010-02-12 16:27:49

[603] ハーディ

>白さん
そういえばフライゴンとジュゴン被ってましたね…
パーティを変更させてしまい申し訳ないです[a:0351]

それでは、僕も過去の話をしようかと思います



ジョウト地方のエンジュシティにて生まれる。
両親はエンジュでパン屋を経営する。

3歳の誕生日にケーキ屋に行った所で、トキと経営しているその両親に出会う。

5歳の時にハーディはサンド、トキはリオルを捕まえる。(というか、保護団体に渡す所を無理に譲ってもらう)

7歳の時二人がエンテイ達と卵を見つけ、それがかえりヒノアラシ・ワニノコが生まれる。

8歳の時に焼けた塔で事件が起こる。その時、ハーディのサンドが亡くなり、トキもガルトに引き取られる。

13歳の時、ハーディが両親の反対を押し切りトキを探す旅に出る。

16歳の時、ホウエン地方を旅していたらニュースで竜騎軍にいるトキらしき人物を発見。一旦エンジュに戻り、エンテイ達と共に戦いに参加する。

その後は今まで語ってきた通りですね[a:0257]

――そして現在――

ハーディ・トキ19歳――
二人揃ってポケモン新聞社に就職。そこそこ名の知れたコンビになった。
休日にはエンジュシティに戻り、両親の手伝いをしたり、近所の子供達に他の地方の話を聞かせたりしている。



こんな感じでしょうか…
もしかしたら、保安局に取材にいったりしているかも知れませんね[a:0454]

長文失礼しました[a:0330]

書き込み時刻2010-02-12 18:52:37

[604] れいな

※あたしの書き込み、見辛くて、設定に合わないので、口調を普通にしますね[s:0097][s:0097]


>>ひなたさん
ありがとうございますっ[s:0034][s:0234]
呼ばれてみたい名称等有りましたらお申し付け下さい[s:0352][s:0316]


でわ、勝手ながら出会い話を(過去話を兼ねます[s:0319])……

ロケット団がタマムシシティの治安を脅かしていた頃………

ロケット団は、当時唯一の敵、チームタマムシを潰す計画を立てていた。

そこで標的になったのがあたし。

人質を盾に解散を迫る、といった下劣極まりない策。
あたしは早速その魔の手の餌食になった。

ロケット団下っ端A(以下A)「こいつがタマムシ財閥の嬢ちゃんか。」

ロケット団下っ端B(以下B)「だな。サカキ様に喜んで頂けるぜ。」

そう、あたしは暗い路地裏で、口にガムテープ、手足を縛られ、ロケット団員に捕まりかけていた。

ポケモンたちを連れて来れば良かった。

冷や汗を書きつつ、そう思った。が、遅い。

あたしは必死にもがいていた。

しかし、ロケット団員は、それを難なく持ち上げ、乗ってきた車に戻ろうとした。

れいな(以下れ)「(ちょっと!離してよ!)」

A「うるせぇ、静かにしろ!」

ああ、もう終わりかあ。

B「うおあっ!?」

吹っ飛ぶロケット団員。

あたしは地面に叩き付けられた。

れ「痛ったあい[s:0366]」

ひなた(以下ひ)「大丈夫かな?怪我は無い?」

れ「はい……」

ひ「さあ、みんなやっつけちゃうよ!」

………………………。

れ「助けて頂いてありがとうございました!」

ひ「いやいや。パトロール中で良かった[s:0352]
ところで………」

2人は色々話し合った。

ここで、あたしはひなたさんに憧れる。

れ「あの、あたしを妹分にして下さいっ!」

ひ「え[s:0098]
うーん、別にいいよ[s:0352][s:0316]」

れ「きゃーっ[s:0356][s:0034]」


っという訳で、あたしはひなたさんの妹分に。


妄想大爆発ですね[s:0088][s:0319][s:0287][s:0287][s:0287]

こんな感じでいいですかっ(_ _;)


超長文&駄文申し訳ないですっ[s:0353][s:0151][s:0013]

書き込み時刻2010-02-12 22:43:12

[605] 雨子

完結おめでとうございます!
遅くなって申し訳ないです…。
蘭丸さん、お疲れ様でした!
良いラストでした[s:0316][s:0317][s:0316]


>>600/ようさん
お久しぶりです!
いつでも戻って来て下さいね[s:0308]


では、遅ればせながら、わたしの後日談をば。

―――――
「…さて、そろそろ頃合かしら。
行きましょう、ジュペッタ……いいえ、【ペペ】」

『……!
雨子がペペのこと、名前で呼ぶの久しぶりー!』

「…? そう、だったかしら?」

『うん、【あいつら】いなくなってから、ずーっと呼んでなかった!
……3年くらい?』

「フフ…そっか。
…寂しい思いをさせたね…、ごめんなさい、ペペ」

『んーん!また【あいつら】探そ!』

「ええ…もちろんよ。
……でも、その前に…」

『ん?……あ、そっか!
【友達】を見送るんだね!』

「その通りよ。
…ギラティナ、【新月島】へ」

『………承知』


---新月島---
「……ここなら、誰にも邪魔されないわ」

『うん、丁度良いね』

「…さぁダークライ、あたしたちの友人に、優しい夢を」

『…こいつは、幸せだったな』

「そうね。
…造り出されし、哀れな生命。
……でも最期は、白くんと柊ちゃん。
この二人と、その仲間たちが、……彼を愛した」

『ああ……』

「さよなら、ダークライ・2。
【次】があるならば、どうか幸せに
………お休みなさい」

―――――
申し訳ない、まだ個人的な続きがありますが……

これにて、『白&柊+ダークライ・2』の降りは終了、ということで。

白さん、何か問題がありましたらご指摘下さい[s:0319]

書き込み時刻2010-02-12 23:40:49

[606] 蘭丸

[a:0230][a:0405]祝600レス突破[a:0405][a:0230]

出ました毎回恒例[a:0460]
いい加減うっとうしいから帰ってくれなんて言わないで下さい[a:0466]

卵から♀イーブイを生まれさせようと約30匹粘っていて、ようやく生まれ喜びのせいでハジケていた、その勢いで化学の宿題を終わらせようとしていたが30分で挫折してしまい気づいたらこのスレに立ち寄っていた蘭丸です[a:0374]
現状報告うっとうしいから帰ってくれなんて言わないで下さい[a:0466]

そろそろホントに抑えた方がいいですね、スイマセン[a:0459][a:0263]

>>マグウェルさん
一応前の時にはマグウェルさんは元保安局員だったという設定だったと思うのですが、そこが歴史に入っていないのは[a:0003][a:0263]

>>ようさん
あのようさんですか[a:0733]
なぜか自分にはようさんがこの掲示板に何人かいるような気がして[a:0330]
もしあのようさんでしたら、イーブイ系一人占めしてスイマセン[a:0459][a:0466]

書き込み時刻2010-02-13 00:11:43

[607] 雨子

続きです[s:0319]
―――
「…ダークライ、名残惜しいけど…
もう行くわ」

『…ああ』

「ギラティナ、戻りましょう」

『……』

--破れた世界--

ジュペ
『飛ぶー♪ギラティナが飛ぶー♪』

ギラ
『…お前は己で浮いたらどうなのだ』

ジュペ
『ケケケッ!!』

「……なんか平和ね…
さっきまで、世界を賭けた戦いをしていたのに…」

ダーク
『…そんなものなのだろう。
……【人は強い】らしいのでな』

「あら…きちんと聞いていたのね」

ダーク
『…多少はな』

「フフ…
貴方にしても、案外協力的で助かっ……

………っっ」

ジュペ
『ああーーーっ!!』

ダーク
『…どうした?』

「ギラティナ、真下へ」

ジュペ
『急げ馬鹿!!』

ギラ
『……?』

ジュペ
『雨子!飛び降りよう!』

「そのつもりよ」

ダーク
『待てお前らっ…待つ訳ないな…』

--着地--

タタタッ…

「山吹と…緋色の羽…」

ジュペ
『雨子っ、間違いないよ!』

ダーク
『此処は…先程までの大戦地の影にあたる場所…』

ギラ
『…此処からならば、対になる光の世界が見えるな』

ジュペ
『じゃあさぁ!
あいつら、さっきまで此処にいたんだよ!!』

「……っ」

ジュペ
『…雨子?』

「ペペ…ギラティナ、ダークライ…
あたしは、間違っていなかった…」

ジュペ
『……うんっ!!』

「…これが……あたしがこの大戦で得た、最大の希望。
あの子たちは…
…この世界にいる」

ジュペ
『見てたんだね!
ペペたちのこと!!
…なんで顔出してくんないんだよー……』

「…クス……それは本人たちに聞くわ…」

ジュペ
『おおーっ、雨子が燃えてる!』

ギラ
『…我らも、最後まで協力しよう』

ダーク
(コク…)

「フフ…さぁ、まだ終われないわ…
あたしたちは、やらなければ」
――
エピローグ終了です。
長くなりました…[s:0385]
妄想が溜まってます。
次はプロフィールを…←

書き込み時刻2010-02-13 00:23:37

[608] コントラ◆Sj8GyVycqY

プロフ&過去年表は既出なので私は省きます…
特に付け加えもないし変更も無いんで
…別に纏めると長くなるのが面倒な訳じゃ無いですよ(←嘘つけ



って訳で(←何)現在(後日談込み


A・B両国は大戦後の混乱を抑え国を立て直す為に大粛正を開始。
血縁や踏襲によって高位にしがみついていた無能共に、彼等の能力不足が大戦を引き起こした一因とし、彼等の大半を私財没収後国外追放とし、何名かは処刑台にさえ送り込んだ。
これにより高級官僚・上位将軍がほぼ空位になったがここで両国は異例の人事を行った。
最下級の官僚や在野からの抜擢人事を大量に行い両国の首脳陣に新風を吹き込んだのだ。
この人事は異例にも程があるほど異例なものだったが大粛正の後という事もありさしたる反対も起きなかった。
またこの人事に当初疑問を感じていた者たちも新首脳陣の有能さを前に疑問を払拭した。


これにより両国の主は名を高め国の威信を回復した…が
実は新たに高官に抜擢された者たちはほぼ全員が大戦中コントラによる指導を受けた事がある者たちだった。
最もこの事実は表沙汰になる事は無くコントラ以外の人間は…当の両国の新首脳陣でさえ知る事は無かった。

コントラ自身は両国の提示した官職こそ蹴ったものの、緊急の案件に対する案件の執行停止権・会議参加権を持つ門外顧問を両国に設置させ就任した。
この門外顧問は両国の王直属の機関となりその存在は秘匿され両国の王以外は存在を知らない。


またA国皇帝印、B国将軍印の本物はコントラが押さえ両国には複製品が返還された。


これらによってA・B両国は実質的にはコントラの傀儡国家となった…が両国の治世は過去に類を見ない程に安定した為にこの事実に気付く者は一人たりともいなかった。



当のコントラは門外顧問として多額の年金を両国から受け取っていたがその大半を福祉・医療・保育・教育・災害補助に使用し
大戦後、雨後の筍の如く作られた裏世界の覇権を狙う組織を片っ端から潰したり、バー・スケアクロウに度々顔をだしたりと、A・B両国を傀儡にした事など素知らぬ態度で日々気儘に過ごしていた。



まあ大戦後のコントラはこんな感じの事してます

悪人なのかはたまた…
設定その物が複雑怪奇になりつつあります

大戦も終わり元々正義や権威なんて気にしないので全開です

…益々キャラが掴み難くなってますね


兎も角…
長文失礼しましたm(_ _)m

書き込み時刻2010-02-13 01:59:54

[609] 未奈

すみません[s:0319]零樹さんとガブリアスが被ってたので、変えます。代わりにチリーンを入れます[s:0319]
本当にすみませんでした[s:0319]

書き込み時刻2010-02-13 10:36:54

[610] マグウェル

>蘭丸さん
はい。それ自分も書いた後気付きました。
なので修正します。

18歳…
謎の集団によって居場所も大事な人も失った。
その後、カンナギにポケモン保安局・局長が調査の為しばらく滞在している事をしる。
マグウェルは一度カンナギへと戻り、保安局入隊を志願。
厳しい訓練に合格し、あっという間に保安局では名の知れた人間に。「保安局唯一の執行人」と呼ばれるようになり、局長・蘭丸ともたびたび組む事があった。

19歳…
入隊して一年後、マグウェルは蘭丸とある任務に就くのだが、マグウェルは重大なミスを犯してしまう。
その責任を感じ、自分から辞めて言ったのだった…

後は大戦までは上に書いた通り、各地を巡り、逃げ回りつつ詩を書く日々です。

この任務ミスについては機会があれば書こうと思います。
長文失礼しました[s:0385]

書き込み時刻2010-02-13 11:13:56

[611] ハーディ

>蘭丸さん
600レス突破おめでとうございます[a:0734][a:0405]

いやいや…色々と大変ですねぇ。
ちなみに、僕は今までほとんど週末課題をやっていません[a:0257](笑)
↑笑い事じゃない

過去の話だけでは前に進まないので、少しだけ未来の話をしようと思います



――
『ヤマブキー、ヤマブキです』

ハーディ「…Zzz…」

トキ「おい、着いたぞ」

ハーディ「…Zzz…」

トキ「まったく…エネコロロ、目覚ましビンタ」

バチィィィィーン!!!

ハーディ「いってぇぇぇ!!」

トキ「やっと起きたか…。もうヤマブキに着いてるぞ」

ハーディ「…お前、最近俺を人として見てないだろ…」

トキ「まぁな。まだチャーレムの方がマシじゃないか?」

ハーディ「…この野郎…!!」

トキ「それより、仕事の方はしっかりしろよ。久しぶりにあの人達に会うんだからな」

ハーディ「…へいへい…。あれからもう三年か…局長さん達元気かねぇ…」

コンコン!
ハーディ「すみませ~ん!ポケモン新聞の者です~」

ひなた「はーい…ってアレ!?君達は…」

トキ「お久しぶりです」

ハーディ「元気にしてました?潜入隊長さん」

ひなた「わぁー!久しぶりだね[a:0446]まさか新聞記者になってるとは思わなかったよ[a:0343]」

ハーディ「…そのテンション相変わらずですね…」

ひなた「それより、何しにきたの?」

トキ「この前、クチバシティで解決した事件の取材ですよ」

ハーディ「ついでに皆さんの顔を見に行こうと思いまして」

ひなた「あぁ~、あの高速船強奪事件のやつね[a:0420]多分局長に聞いた方がいいのかな…案内するね[a:0257]」

――

ひなた「局長!新聞社からお客さんですよ~[a:0343]」

蘭丸「あぁ、わかった…。!!…ハーディとトキか!?久しぶりだな!!」

ハーディ「どうも、局長さん」

トキ「三年ぶりですね」

蘭丸「…三年ぶりか…。ところで、何のようだ?」

ハーディ「この前の高速船強奪事件についての取材ですよ」

蘭丸「…あれか…、あの時は…」




ってところでしょうかね
↑なんかよく分からない事件起こってますが…[a:0351]

>ひなたさん・蘭丸さん
勝手に動かしてしまいすみませんでした[a:0330]

暇でしたら続きを考えてやって下さい[a:0257]

少しのはずが超長くなりましたね…[a:0330]
すみませんm(_ _)m[a:0330]

書き込み時刻2010-02-13 15:39:25

[612] ラフロイグ◆Gl3jYdoy9.

おぉ!!気付けば600レスおめでとうございます♪

皆さんが頑張ってる宿題だのテストだのに大変だなぁと思いながらもちょっと羨ましい幼稚園中退のラフロイグです[d:0088]←半分ウソ

今回は経歴、生い立ちについて触れたいと思います。あと、蘭丸さんひなたさんの設定に勝手に入り込んでる部分があるんで、ご不満、不具合がありましたらご報告下さい。

では…


0歳…ヤマブキシティにあるヤマブキ大聖堂の前に大雨の中捨てられているのを神父に発見され、拾われる。


9歳…教会にて、両親を亡くし感情を無くしてしまった少年に出会う。親を知らない少年、親を亡くした少年、互いに孤独を埋め合い兄弟の様に仲良くなる。
当時5歳の蘭丸との出会いだった…。


14歳…頭の中にあらゆる『答え』が浮かんで来る様になる。(数ヶ月後にはフェルマーの最終定理級の数学会超難関問題をも解けるように…)そんなある日、通っていた学校でクラスメイトから「イジメを受ける」という『答え』が視えてしまった…。
ラフロイグは恐怖で自分からクラスメイトを拒絶してしまった…。
皮肉にもその行動がイジメられるキッカケとなってしまう…。

15歳…不登校になってしまったラフロイグは、街の外れにて、少年達から悪タイプという理由だけで石を投げ付けられているポチエナとデルビルに出会う。
泣いている2匹を見ていられなくなり、近付こうとするが、2匹は完全に人間不信に陥っており、近付く少年ラフロイグに噛み付いた……が、ラフロイグはそれでもポチエナとデルビルを抱きしめた…。


16歳…ポチエナ、デルビルと共に遅めのトレーナーデビューを飾ったラフロイグは、安定して来たアンサートーカーの能力を駆使し、メキメキと実力を付けていた…。
ヤマブキジムのバッチを手に入れたのをキッカケに(先代ジムリーダーから)旅に出る決意をする。

18歳…レイヴィが仲間入り。
旅に出て、新ためて触れてしまった人間の邪悪さにやられ一度堕ちる。

余談で、この時水麗会に殴り込みをかけている…。



長くなったんで、一旦切りますね。

書き込み時刻2010-02-13 19:04:21

[613] ラフロイグ◆Gl3jYdoy9.

時間空きましたが、続きを…。


19歳…己自身が邪悪と化そうとしていた時、救ってくれたのはポケモン達であった。
なんとか我を見失わずに済んだラフロイグは旅を続け数ヶ月後、第68代ポケトピアマスターに君臨する。


20歳…ポケトピア生活も3年目に入ろうとした頃、幼なじみ蘭丸からの突然の連絡。この度若くして保安局を設立する事になったらしい…。
まだ若い蘭丸を少しでも側で支えたいと思い保安局に入局、初代潜入捜査隊長を勤める。


22歳…大きく成長した蘭丸にもう自分は必要ないと思い退局。

同年ポケトピアで荒稼ぎした資金で、バー・スケアクロウを出店、次々と系列店を増やす。


23歳…タマムシへと出向いた際アロマなお姉さんミドリと出会い、恋に落ちる。

24歳…ミドリと結婚し、長女グロリアが誕生するが、まだ未知の病『先天性第七染色体緑化細胞症』という徐々に体組織が植物に変化していく不治の病にかかっていることが判明、余命1年を宣告される。

27歳…グロリア逝去。
1年の宣告を大幅に越え、グロリアは3年間の短い人生を小さな命で全うした。

翌月の月命日、グロリアの墓を訪れたラフロイグは驚愕する。
墓の周囲が一面の花畑になっていたのだ…。
そして咲き誇る花に囲まれたグロリアの墓の側には、キレイハナがぽつんと佇んでいた…。

28歳…次女ロゼが誕生。
ラフロイグ奇跡の親バカっぷりを発揮。笑
溺愛する…。


29歳…バー・スケアクロウに、当時保安局潜入捜査隊見習いだったひなたが、初代隊長ラフロイグの話しを聞き、教えを請いにやってくる。
ラフロイグが出した条件は一つ、休みの日にウェイトレスとして働く事。
ひなたは渋々条件を飲む事になり、数ヶ月後に新隊長に抜擢される…。


そして大戦が起こる…。



>>蘭丸さん、ひなたさん
文内での呼び捨てごめんなさい[d:0162]
あと、許可のない設定をだいぶ書いてしまったので、不都合&修正したいトコあったら言って下さいね。

書き込み時刻2010-02-14 12:54:55

[614] 蘭丸

>>マグウェルさん
スイマセン、ありがとうございます[a:0466]
マグウェルさんとの関係は消したくなかったのでつい図々しく言ってしまいました[a:0459][a:0330]
コンビの時のエピソードも妄想してみたいです[a:0374]

>>ハーディさん
いえいえ、全然構いませんよ[a:0461]
おかげで僕も新たな妄想話ができそうです[a:0454]
次はサントアンヌ号が舞台になりそうですね[a:0405]
どんどんアイデアが浮かんできますよ(笑)

>>ラフロイグさん
僕でよければじゃんじゃん使っちゃって下さい[a:0257]
そうだったんですか[a:0451]
僕とラフロイグさんとの出会いはそのような形だったんですね[a:0077]
しかも保安局に入局歴があったとは[a:0451]
イイと思います、ハイ[a:0734]
後々その2つの場面も妄想してみたいですね[a:0454]

書き込み時刻2010-02-14 13:48:36

[615] みさ

おもしろそうなスレですねっ★
私も参加して良いでしょうか??

書き込み時刻2010-02-14 16:42:57

[616] 蘭丸

>>みささん
モチロンOKです[a:0461]
最初はこのスレの一番初めで書かれている通り、仮想での自己紹介からお願いします[a:0454]

書き込み時刻2010-02-14 17:47:55