【ポケモンファンタジー】

[1] 蘭丸

どうも、妄想の帝王・蘭丸です m(_ _)mペコリ
第二章である今回のタイトルは「空想」という意味のファンタジーを付けさせてもらいました[a:0454]
某人気ゲームのパクリでは決してないのであしからず[a:0440]

このスレの内容ですが、
タイトル通りポケモンの世界を空想し勝手に造り上げてしまおうというものです[a:0320]
自分がもしポケモンの世界にいたらどんなキャラ(設定)なのか、またポケモンの歴史にはどんな出来事があったと思うか、など空想や妄想の雑談なら全般OKです[a:0461]

前のスレでお世話になった皆さん始め、モチロン新規の方も参加をお待ちしてますので、気軽に遊びに来て下さい[a:0454]

一応前のスレのリンクを貼っておいたのでこちらも一度見ていただけると、よりこのスレが楽しめると思います( ̄∀ ̄)
http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=960

ではポケモンファンの皆さんの参加お待ちしてます[a:0466][a:0459]

書き込み時刻2010-01-08 21:28:01

[377]

私の方のストーリー進めておきます。…でないと合流できないとおもうので[d:0200]
では…


白「くっ…(やはりレジアイスは無理か…さっき派手にやってしまったからな)」
白「…すまない、戻れレジアイス」
アテネ「ヘドロ爆弾!!」
白「なっ!?…くっユクシー、光の壁!」

ドゴォ…ン

アテネ「懐かしいねぇ、そのユクシー…ボウヤに随分なついてるみたいだ」
白「ふん…お前達と一緒にするな」
アテネ「言ってくれるじゃないの…表向きいい顔しといて裏では暴走族束ねてるアンタがさッ!!」

ドガァ

白「!? …ッ」
アテネ「所詮アンタもアタシらと同じ種類の人間なのさ!正義の味方なんてアンタの柄じゃないわッ!」

ドォォ…

白「…確かに正義の味方なんてオレの柄じゃない…それに、そうであるつもりもない」
アテネ「そうかい…ならアタシらと一緒に…」
白「だが…オレはお前達の側に就く気もない!」

ズガァ


…何だか書くたびに長くなっている気がしますが続きます[d:0200]

書き込み時刻2010-01-24 15:22:45

[378]

続きですm(__)m[d:0162]


ズガァ

アテネ「言ってる事がわからないわね…だったらアンタは何しに来たのよッ!?」
白「オレは…ただ柊を助けに来ただけだ!!」

ドバァァッ

アテネ「…そういうのを“ヒーロー”って言うんじゃないのかい!?」

ドガァァン

白「違う、オレは自分の我が儘を通しているだけだ」

バシュウッ

アテネ「……」
白「そしてこの世界に正義も悪もない、あるのは…勝者こそが正義という事実のみ」

アテネ「…ならやっぱアタシとアンタは白黒つけないといけないみたいね」
白「…そうだな」
白「ユクシー…お前が攻撃向きじゃないのはわかってる。だが頼む、次で決めてくれ」
ユクシー「きゅううんっ!」

アテネ「アーボック、どくどくの牙!」
白「ユクシー、…今だ、蜻蛉返り!」
アテネ「!? なっ…!?」

ドカッ

白「よし、戻れ…行くぞ、ガラガラ!」
ガラガラ「がるっ」
白「…決めろよ…ホネブーメラン!!」

ズガッ ドガァッ
アーボック「シャァァ…ッ」
───ドサァ

アテネ「ッ!? …やられた…」

白「……じゃあな…行かせてもらうぞ」

アテネ「アンタ…今は保安局は味方みたいだけど、そのうちアンタの正体割れたら次捕まるのはアンタよ…それでも奴等に味方する気?」
白「…オレはここに暴走族達を連れて来ている。今は地上だが…。だから…過去の事はまだだろうが今の素性は大方割れているだろうな」
アテネ「……」
白「しかしまだ捕まる事はないだろう…オレも一応戦力として数えられているみたいだしな…柊を助けられるならそれでいい」
白「それに、そう簡単に捕まるつもりはない」

アテネ「…そ、…勝手になさい」
白「ああ…、じゃあな…」


…ここへ来て妄想が更にひどくなった気がします…ていうか一部コントラさんと同じようなこと言っちゃってますね[d:0163]
すみませんm(__)m

書き込み時刻2010-01-24 15:55:53

[379] 蘭丸

では僕も続きを、

蘭「ちっ、カイリューにΩがついてちゃなかなか倒せんな。…っ!!あれは……フッ、ハーディーやりやがったか。悪いが貴様との勝負はおあずけだ。まぁおあずけと言っても次はないだろうがな…」

ガルド「なっ、待て!!くそ、カイリュー、りゅうのいぶ………」

ハーディ,トキ「フライゴン、りゅうのいぶき!!!!,ボーマンダ、りゅうのいぶき!!!!」

ガルド「なっ、なんだと!?!?くっ、トキぃ貴様ぁぁ、裏切ったのか!!!!」

トキ「スイマセン、でもこれが僕の決めた道です!!隊長……いや、ガルド!!お前を倒す!!!!」

ガルド「許さんぞぉトキぃ!!!!貴様もろともあの世へ送ってやる!!!!」


その頃蘭丸は・・・

蘭「あの2人になら大丈夫だろう…オレも自分にケリをつけなくちゃな。……っ!!!お前は!?!?」

アポロ「来ると思っていたよ蘭丸。なに、私はキミと戦うつもりはない………さぁ、奥であのお方がお待ちだ。」

蘭「………」

蘭「…ここか、やっとここまで来た…ここで……全てが終わるんだ。」

「カチャッ、キィィー……」

????「やっと会えた、蘭丸………久しぶりだな。随分大きくなったじゃないか?」

蘭「てめぇこそそのいかつい面は変わんねえな……………サカキ!!!!」




ハーディーさんスイマセン、ガルドを勝手に任せちゃいました[a:0466][a:0263]

かなりクライマックスに近づいてますね[a:0454]

頑張りましょう[a:0271]

書き込み時刻2010-01-24 16:21:06

[380] アクア

では、レジギガス戦を


ア「皆、出て来て!」
「ヘルガー、キュウコン、ワカシャモは、ウインディに火炎放射!」
「ウインディは、レジギガスに大文字!」


SH「よし、行け!皆!」「ハッサム!シザークロス!(親父…ゴメン)」

ドォォンという音を立てて、レジギガスは、倒れた。


ア「い…今の…何?相手はΩのレジギガスよね…」

SH「すまない、教えることは、できないんだ。」

しかし、レジギガスは、立ち上がった。


ア&SH「!!!」

そして、結構な速さで、この場を後にした。

ア「なんで…?」

SH「離れて行くぞ…?」

ア&SH「まさか!?」

ア「SHUNさん、ウインディに乗って!!いくら強くても、ウインディの方が速いと思うから。」

SH「分かった!!」

ア「ウインディ、神速」


妄想失礼しました。一応、爆弾を落とすために移動したということです。

長文も失礼しました。

書き込み時刻2010-01-24 17:04:11

[381] 未奈

私「この2匹はもう大丈夫ですね。早くマグウェルさんのところに行きましょう。大丈夫でしょうか?」
ひなた「うん!大丈夫だよ!早く行こう!」
タッタッ…
私「マグウェルさん!大丈夫でしたか!」
マグウェル「ああ、マーズを倒した。」
私「そうですか。…ちなみに、ロケット団と闘っている人達は大丈夫でしょうか。私達も向かいましょう!」
ひなた「うん」
マグウェル「そうだな。あっ、雨子もいたな。待ってるか。」
私「そうですね。雨子さんを待ちましょう。」
…こんな感じでいいですかね?
あと、ひなたさん、色々間違ってしまってすみません[s:0385]

書き込み時刻2010-01-24 17:05:59

[382]

>>蘭丸さん
そうですね。クライマックスは近いです[d:0209]頑張りましょう[d:0150]
もういっそ長文なんて気にしない位のつもりで…(←おい[d:0163]

では…


カッ…カッ…

白「…アテネの奴、去り際に回復の薬なんか渡してきやがって…Ωが混じってないだろうな…」

白「…ここだな…」

ガチャッ…

白「(? …自動で…そうか、奴も待ってたみたいだな)」

宰相「…やぁ、君か。改めて歓迎しようじゃないか」
白「御託はいい…柊を返せ」
宰相「相変わらずつれない奴だな…白とかいったか」
宰相「そうは言っても彼女は私の可愛い配下だ…そうだろ?」
柊『…はい…宰相様…』

白「ッ…洗脳されてるな…お前…柊に何をした!?」
宰相「何をしたと言われてもなぁ…。なに、私の役に立って貰うために少し眠って貰っているだけだよ」
白「柊がいる時といない時でΩポケモンの動きが違いすぎる…あれもお前達の仕業!?」

宰相「それは我々の仕業じゃない…彼女に元からあった力だ」
白「な…ッ!?」
宰相「ククク…知らなかったみたいだな。彼女はな、暴れるΩポケモンをコントロールできる能力を持つ唯一の存在だ…我々も偶然発見した時は驚いたが…ククッ、実にいい能力だ」
柊『……』
宰相「だが彼女もなかなか協力的ではなくてな。こいつの力で眠って貰ったよ」

白「ッ!…またその黒い影か…(あれは…ダークライ?いや、そんなはずは…)」

宰相「せっかくだ、紹介しよう」
黒い影が実体を現す
宰相「こいつは“ダークライ・2”。ダークライの力を色濃く持つ特殊な布とΩポケモンの数多のサンプル、そして…あの“ミュウツー計画”の残存データから造り出した私の最高傑作だ!!」

続きます[d:0162]
…最近続きますばかりですみませんm(__)m

書き込み時刻2010-01-24 19:53:26

[383]

連レスすみません
続きです[d:0163]
今回はアクアさんのシナリオに少し乗っかってみようと思います。


白「ッ!? …ミュウツー計画だと!?」
宰相「ククッ…そうだ」

白「(ッ…つまりあいつ…ダークライ・2を倒せば柊は元に戻るって事か)」
白「(ミュウツー…待たせたな。そろそろ出番だ…)」
ミュウツー「(…フンッ…好きにしろ)」

宰相「さて、ではそろそろ…といきたい所だが、どうやらまだのようだ」
白「!?」

ドゴォォォ…ン!

レジギガス「オォォォォッ!!」

白「ッ! …またかッ!!」

アクア「ッ、あっあれは!」
SHUN「…白!? すまないッ!!」
白「くっ…(悪いなミュウツー、もう少し待ってくれ)」
ミュウツー「(……フンッ)」
白「レジアイス、一瞬でいい、奴を止めてくれ!」

アクア「ウインディ、大文字!!」

ゴォォッ!

白「…SHUNッ行くぞ」
SHUN「ああ…ハッサム、シザークロス!」
白「…ガラガラ、そこだ!」

ドガガッ
レジギガス「オォォ…ッ」
──ズゥン…─

アクア「ちょっと!何で二人の攻撃ばかり通るの!?」
SHUN「…今度はどうだ!?」
白「…まだだな、流石に並のポケモンとは違う…」

宰相「…ククク、さあ柊、出番だ」
柊『…了解。…お願い、レジギガス』


…あまり乗っかれてないですね[d:0200]

書き込み時刻2010-01-24 20:02:36

[384] ハーディ

>蘭丸さん
いえいえ[a:0420]
正直これから何しようか迷っていたので…

それでは、蘭丸さんの話に噛み合うように進めます




戦いの末、和解したハーディとトキ

ハーディ「とりあえず、軍長さんの所に行くか。あの人の指示を聞こう」

トキ「…それが一番だな。よし、さっさと向かおう!」

――ドン!!ドカァァァ!!

ハーディ「いた!あそこだ!」

トキ「!…どうやら、隊長を俺達に任せるようだな…」

ハーディ「ああ…大丈夫か?」

トキ「…もう後戻りはしないさ…。俺が選んだ道だ」

ハーディ「そうか…、なら安心した」

ガルト「なっ、待て!!くそ、カイリュー、竜のいぶ………」

ハーディ「…!!、させるか!!フライゴン!!」

トキ「ボーマンダ!!」

ハーディ・トキ「竜の波動!!」
ガルト「なっ、なんだと!?!?…くっ、トキぃ貴様ぁぁ!!裏切ったのかぁぁ!!!」

トキ「スイマセン…でも、これが俺が選んだ道です!!隊長…いや、ガルト・ファウンス!!お前を倒す!!!」

ハーディ「軍長さんは先に行ってくれ!コイツは俺達が止める!!」

蘭丸「ああ、スマン!!ハーディ、頼んだぞ!」

ガルト「許さんぞぉ、トキぃ!!!貴様もろともあの世にへ送ってやる!!!」

ハーディ「ケッ!出来るもんならやってみな!!」

トキ「行くぞ、ハーディ!!ボーマンダ!しねんの頭突き!!」

ハーディ「フライゴン!アイアンテール!!」

ガルト「ほざけぇ!!カイリュー!ドラゴンクロー!!」

ゴギィィィィィ!!!!




ひとまず切ります。
長くなりそうです…[a:0351]

書き込み時刻2010-01-24 20:21:59

[385] ハーディ

さっきのガルトの台詞、「に」が余計な所がありましたね…あまり気にせず読んでください[a:0330]

では、続き行きます[a:0734]




ドォォォォ!!!

ガルト「くっ…カイリューが負けるはずが…」

ハーディ「!!、今だ!トキ!!」

トキ「ああ!ボーマンダ!!」

ハーディ・トキ「流星群!!」

ゴガァァァァァ!!!

ガルト「何!?カ、カイリューが…」

トキ「ガルト!勝負はついた!投降するんだ!!」

ガルト「…まだ勝負はついていない…。俺にはまだ切り札が残っている…!!」

ハーディ「何だと!?」

トキ「カイリューだけじゃなかったのか!?」

ガルト「さぁ、出てこい!!!!Ωガブリアス!!!!」

トキ「!!…ガブリアスか!!」

ガルト「喰らえ、逆鱗!!!!」

ドドガァァァ!!!

ハーディ「なっ…フライゴン!!」

トキ「ボ、ボーマンダ!!」

フライゴン・ボーマンダ「………」

ハーディ「くそ、意識を失っている…」

トキ「なんてパワーだ…」

ガルト「ハハハハ!!さっきの元気はどうした!?」

トキ「くっ…残りはほとんど傷ついている…。後は…」

ハーディ「くそ!あまり相性のいい奴は残ってないが…」
ヒーラー「ハーディ!こんな所にいたのか!」

ハーディ「ヒーラー!?」

ヒーラー「お前の忘れ物だよ!!受け取れ!!」

シュッ…………パシッ!

ハーディ「!!…まだいい奴が残ってたな!!トキ!!」

トキ「…ああ!俺達のコンビネーションを見せてやろう!!」

ガルト「ハハハハ!!どんな奴でもガブリアスには勝てん!!!」

ハーディ「さぁ、出てこい!バクフーン!!!」

トキ「出番だ!オーダイル!!!」




すみません、また切ります[a:0351]
そろそろ終わりにしますので…m(_ _)m[a:0330]

書き込み時刻2010-01-24 21:09:01

[386] 零樹

雨子さんと合流した方が良いようなのでそんな感じの続き考えます!

サターン
「キサマ、この後どうするつもりなんだ・・・?」

零樹
「分かんねえけど、俺は世界のなるがままに動くぜ・・・」
「おめえも、命は置いてってやるから好きに生きろよ!」

サターン
「フッ、キサマもな・・・。」

零樹
「あぁ・・・じゃあな」

サターン
「サラバ、だ・・・。」

零樹
「俺ァ、雨子と合流しねえとな・・・」
「雨子の方も、終わったみてえだな・・・。」
「雨子!」


という訳で勝手に色々と進めても辻褄合わなくなると困るんで切ります!

書き込み時刻2010-01-24 21:14:35

[387] ハーディ

続き書きます…
ガルト戦ファイナルです[a:0734]




―――

ハーディ「さぁ、出てこい!バクフーン!!!」

トキ「出番だ!オーダイル!!!」

ガルト「ハッハハハハ!!そんな奴らでガブリアスに敵うものか!!行け、ドラゴンダイブ!!!」

ハーディ「バクフーン!神通力で方向を変えろ!!」

トキ「オーダイル!気合いパンチで迎え打て!!」

ゴォォォ……ドカァァァ!!

ガルト「な…なに!?くそ…ガブリアス!かみ砕く!!!」

トキ「オーダイル!冷凍パンチ!!」

ハーディ「バクフーン!ジャイロボールを構えろ!!」

ガキィィィ!……ゴガァァァ!!!

ガルト「ば、馬鹿な!!ガブリアスが一方的に…。くそ!ガブリアス!地震!!」

トキ「!!…くっ…オーダイルも地震だ!」

ゴシャァァァァァ!!!

ハーディ「バ、バクフーン!」

トキ「オーダイル!…受け切れなかったか…」

ガルト「ハ…ハハハハ!!これで決めてやる!!逆鱗!!!!」

ハーディ「それはこっちの台詞だっての…。バクフーン!!!アレをやるぞ!!!」

トキ「オーダイルもだ!!!この一撃に全てを賭けろ!!!」

ハーディ「ブラストバーン!!!!」

トキ「ハイドロカノン!!!!」

ドシュゥゥゥゥ!!!!!

ガルト「!!、う…嘘だ!何かの間違いだ!!ガブリアスが…負ける訳が…」

ハーディ「…あんたの負けだよ、隊長さん…」

ガルト「そんな…。トキ!頼む!!見逃してくれ!!」

トキ「あなたは命の恩人だ…。だが、だからこそ俺の手で捕まる!!」

ハーディ「…そういう事だ…。ルカリオ!エンテイ達の所に吹っ飛ばすぞ!!」

トキ「!!…ルカリオ!?」

ハーディ「ラスターカノン!!!」

ガルト「うわぁぁぁ……!!」

ハーディ「…おぉ、うまくいったみたいだな」

トキ「…そのルカリオ、俺のリオルだった奴か…?」

ハーディ「あぁ、『あの時』俺とリオルは一緒に外に出たんだ」

トキ「…そうか…」

ハーディ「それより、今は皆の所に行くぞ!」

トキ「あぁ、早く止めなければ…」




ガルト戦終了しました[a:0734]
字数ギリギリ…[a:0350]

超超長文、本~当に失礼しました[a:0734]m(_ _)m[a:0330]

書き込み時刻2010-01-24 21:55:40

[388] 雨子

英検に屈しました(笑)

では、零樹さんからの引き継ぎで。

――――
ジュピター
「ツワブキダイゴの…血縁者……」

雨子
「フフ、詳しいことは教えてあげないわ、ジュピター」

ジュピター
「………はぁ…。
なんか、アンタの良い遊び相手になっちゃった感じがするわ…」

雨子
「そうかしら?
あたしは久々のバトルが楽しかったわ?」

ジュピター
「…そりゃ良かったねぇ……」


雨子
「(……そうよ…昔は……傷付く程に燃え上がるバトルに……熱くなっていたのはあたしだったのに…)」


零樹
「雨子!!」


雨子
「あら、終わったみたいね」

零樹
「雨子、無事か?」

雨子
「…ええ、もちろんよ……
零樹くんのほうも…元気そうで良かったわ…」


ジュピター
「(だ か ら バトル中と性格違い過ぎるでしょ!?)」


雨子
「なら脱出して、ひなたさんたちと合流……と行きたい所だけど…」

零樹
「何かあるのか?」

雨子
「Ωポケモンたちを沈黙させるわ……【これ】を使って、よ」

零樹
「それは…花?
確か【グラシデア】とか言う…」

雨子
「…その通りよ……
『ショウタ』と言う人がいてね……【Ω】を作り出し、この大戦の発端になった人だったわ…
彼が罪滅ぼしの為に、Ωポケモンたちを抑えようとして開発したのが…、このグラシデアの花による【アロマテラピー】だったの」

零樹
「じゃあ…それがあれば、Ωポケモンたちは解放される……」

雨子
「…それは不明よ。
あたしは、これを受け取って以来、ショウタ殿には逢っていないわ」



零樹
「でも、それに賭けよう。
苦しんでいるポケモンを、人々を、助けたいんだ」


雨子
「……そうね。
…行きましょう、零樹くん」


――――
毎度毎度すみません、続きます[s:0319][s:0319]

書き込み時刻2010-01-24 22:30:28

[389] 雨子

続けます。


雨子
「……出番よ、――ギラティナ」



ギラティナ
『……………』



零樹
「でも、この空間のせいで、移動は出来ないんじゃ…」

雨子
「…平気よ……
ギラティナ、受け取りなさい。
――【白金玉】」


零樹
「成程!アナザーフォルムか!」

雨子
「ええ…これで本来の力を発揮出来るわ……
こんな空間なんて、何の障害にもならないのよ。
あたしも捜したのわ…白金玉。
まさか吟遊詩人の彼が持ってるなんて……ね」


=======


零樹
「さて、と。
脱出の手立ては出来たが…
お前らはどうする?サターン、ジュピター?」

サターン
「………」

ジュピター
「しっかりしなさいよ、サターン」

サターン
「…………」

雨子
「……いいわ、置いて行きましょう」

零樹
「そうだな、……うん、そうしよう」

雨子
「では、あたしたちは行くわ、ジュピター」

ジュピター
「アマネ…」

零樹
「オイこらサターン!俺たちは行くからな!」

サターン
「…零樹……」



ジュピター&サターン
「「……死ぬなよ!!」」


零樹
「当たり前だ!」
雨子
「当然よ…」


雨子
「…飛びなさい、ギラティナ」


――――
>>零樹さん
こんな感じでどうでしょう[s:0319]
零樹さんの対サターン戦後も、若干柔らかくなっていたので、この締め方にしてみました。
『昨日の敵は、今日の友』みたいな感じで…(ちょっと違う)

あと、設定上わたしの方が年上だったので『零樹くん』と呼んでいますが、お気に障ったら言って下さい[s:0319]

では、零樹さんに丸投げしたいと思います←

書き込み時刻2010-01-24 22:51:06

[390] イクザク

はじめまして!イクザクです。ファンタジー...中々いい響きですね〜。では自己紹介を、
名前イクザク(芸能人)
性別男
性格文系のおっとりタイプ。でもノリはいい[s:0014]付き合い易いタイプカナ。
年齢14
出身ミナモシティ
仕事子役俳優
手持ちのポケモン
アゲハント ミロカロス
ミミロップ ハッサム ニドキング ラグラージ

控えポケモン
バンギラス チャーレム ヤドラン ナマズン グレイシア

これからどうもよろしくお願い申しあげます
八(´∀`*)

書き込み時刻2010-01-24 23:05:45

[391] アクア

>イクザクさん
こちらこそ、よろしくお願いします。ドンドン参加してください。←何様?


白さんの続きから…


ア「(2人の動きをよく見れば、分かるかも…)」


ガキィィン
ドォォン


白&SH「行け!そこだ!」


ア「(2人とも、同じ場所に攻撃してる…?)」「ウインディ!神速!」

白&SH「バカ!!動くな!!」


レジギガスは、その場に倒れた。


SH「ス、、、スゲェな、お前も…。白も、見ただけでできたんだぜ。」

白「おっと、また起き上がってきやがった。やってやろう。」

ア&SH「あぁ!」


長文&妄想失礼しました。

書き込み時刻2010-01-25 00:10:24

[392] 蘭丸

>>イクザクさん
はじめましてm(_ _)m
参加ありがとうございます[a:0466]
今は大戦の話(妄想)のクライマックスで入るのは困難ですので、次の話題作りから参加していただくとよいと思います[a:0459]


皆さん結構進んでいるので僕も妄想を、

蘭「まさかまたアンタと会えるとは思ってなかったよ………サカキ!!!!」

サカキ「私もさ蘭丸。こんな形で会うことになるとはね……。1人の少年に私の野望を打ち砕かれてから私は地獄の中で迷ったよ。長かった…ここまで来るのに。しかし今となってはロケット団の復活は叶わなかったがそれ以上の栄光を私は手に入れた…今や私は一国の軍を率いるボスだ。私の思うがままに何万という人間が動く………素晴らしいとは思わないか?蘭丸…」

蘭「確かに何万のモノを動かすのはさぞ心地いいことだろうよ…だがそんなものは一時的なものにしかすぎない。問題はその先にあるもんだろうよ?…サカキ……アンタの野望は何だ?そこまでしてアンタは何を欲しがる?…」

サカキ「クックック、そんなもの決まっているだろう………この世の全てだよ蘭丸、私がこの世界を支配し全てを操る…それが私の野望…そして生きる目的だ!!!!・・・どうだ蘭丸?…お前なら私の右腕にしてやろう…私と一緒に世界をこの手に治めようじゃないか!?!?」

蘭「…くだらねぇ、くだらねぇよサカキ………世界を手にする?そんなもん自己満足にしかすぎない!!!!お前のそのくだらない野望の為に何人の人が、ポケモンが、モノが壊されていると思ってんだ!!!!………オレはお前に屈したりはしない。オレはお前から全てを守ってみせる!!!!」

サカキ「フフフ、成長したな蘭丸よ。あの時…イーブイ一匹で私に立ち向かってきた時から分かっていたんだ………この子は必ず私にとって運命の存在になることを。あの時の清く研ぎ澄まされた目…今でも変わっていないな。・・・・・・いいだろう蘭丸、私の力の全身全霊を持ってお前を倒す!!!!そして私の野望を現実のモノとする!!!!」

サカキ「やれ!!ガルーラ!!!!」

蘭「オレだってここで終わるわけにはいかないんだ!!!! 行け!!サーナイト!!!!」


やっと戦いに入ります[a:0263]
クソ長文申し訳ありません[a:0466][a:0330]

書き込み時刻2010-01-25 00:28:38

[393]

>>イクザクさん
よろしくお願いします。クライマックスは近いですよ。

では続きを…アクアさんの少し前になりますが[d:0162]


SHUN「くっ…レジギガス!」
アクア「ッ…ねぇ、あの子が柊ちゃん?何で宰相とあんな普通に一緒にいるのよ!?」

白「…いいか、手短に話す。…どうやら柊にはΩポケモンをコントロールできる力があるらしい」
SHUN「…本当か!?」
アクア「…それで奴らに捕まって…」

白「ああ…つまりこちらの勝利の鍵はやはり柊を抑える事にある」
アクア「だったらはやく…」
白「そうしたいとこなんだが、奴にはまだ厄介なのが残っている」
白「1つはこのレジギガスと亜空爆弾…そしてもう1つは…こいつよりも厄介かもしれない」

白「…そいつの名は…ダークライ・2」
SHUN「なっ…ダークライ・2!?」

白「柊はそいつの力で洗脳されているみたいだ……つまり柊を助けるにはまずダークライ・2を倒して柊を正気に戻さないといけない」

白「そこで…これからオレが一人で奴を…ダークライ・2を倒す。その間お前達でレジギガスと亜空爆弾を何とかしていてくれないか?」
アクア「なっ…一人でって…」
白「オレなら大丈夫だ。それに…“こいつ”は単独の方が最大限の力を発揮できる…何よりこいつ自身、そういう“連携”というのを望んでいない」

アクア「…わかったわ」
SHUN「しょうがねぇなまったく」白「……すまない。…レジアイスとラグラージを残して行く」
レジアイス「キュオオッ」
ラグラージ「グラァァ」
白「…頼んだぞ」

白(さて…悪いな、ミュウツー…今度こそ出番だ)
ミュウツー(………ああ、わかった)

宰相「…何だ、一人なのか?」
白「…お前とはサシで決着をつけたいからな」
宰相「言ってくれる…ゆけ、ダークライ・2!!」
白「………頼む、ミュウツー!!」
ミュウツー「フゥ……やってやるか」
宰相「ッ!? …ほぅ、なかなか面白くなりそうだ!!」


…全然手短じゃないですね[d:0163]

書き込み時刻2010-01-25 00:45:53

[394] ラフロイグ

遅くなって申し訳ないです[d:0162]←すでに瀕死…笑

ダッシュで続きを…


ラフロイグ「出てこい!!キレイハナ!!!!」
ボゥンッッ

キレイハナ「はなーっ♪♪」

ラフロイグ「ごめんな…。キレイハナ…巻き込まないつもりだったんだが、父さんのために少しだけ力を貸してくれ…。」

αβ「と、父さんって…。」

ラフロイグ「こいつは俺の……もう一人の娘だ…。」

αβ「娘…?、とにかく相手はボーマンダですよ!!それにラフロイグさんもその体じゃ…。」

ラフロイグ「まぁ見てな。」
「キレイハナ!!アロマセラピーだ!!!」
キレイハナ「はなー♪」


ボーマンダ「ガゥッ、ガーゥ…?。」
ボーマンダがみるみる正気を取り戻してく…。

ドス「なっ!!!!」

ラフロイグ「続けてねむりごな!!」

ボーマンダ「ガーゥ…ZZZ…スピー」
ボーマンダは完全に眠りについた…。

ラフロイグ「お前の野望も此処までだな!ドス隊長よ。」

ドス「うぬぬぬぬぬほざけほざけぇぇぇ!!!!!!」



一旦切ります。
娘って、もう変態ですね…[d:0199]この伏線は回収する日が来るのでしょうか…。
そして雨子さん、アロマセラピーネタが被るとは思いもせず、大変申し訳ないです[d:0162]

ってかキレイハナってアロマセラピー覚えない……まぁ細かい事はスルーして下さい。

書き込み時刻2010-01-25 12:57:12

[395] ラフロイグ

さて、
ドス戦もしまいにしますか…。


ラフロイグ「もう諦めろ…。」


ドス「何をぅぅ!!貴様には解らんのだぁぁ!!我が父の憎しみ!!我が母の苦しみ!!我が家族が味わって来た数々の苦痛をぉぉぉ!!!」

ドスは叫びながらもジラーチを奪おうと、向かってきた…。


ラフロイグ「家族を言い訳に使うな!!全てがお前個人の欲望だろうが!バカヤロォォ!!」


『ドゴッッッッ!!!!!』



ラフロイグは己の拳で目一杯ドスを殴り飛ばした…。


ドス「ぶぉへっっ!!!」
……ドスン!!ピクッ…ピクッ…。

ラフロイグ「説教する程人間出来てないんでな…。そこで死んでろ!」


αβ「人の執念って…恐ろしいですね…。」

ジラーチ「ひんしー♪ひんしー♪笑」

ラフロイグ「戻れ!キレイハナ。…(グロリアよ…)」


αβ「一時はどうなるかと思いましたが…さぁ、先に進みましょう。」




って事で、
グロリアとは3歳にして亡くなったラフロイグの娘の事です…。グロリアとキレイハナの設定はいつか話せたらいいなぁと思います。
まぁアロマなお姉さんだったラフロイグの妻も関係してくるんですが…[d:0199]

妄想が過ぎました[d:0162]
長文ごめんなさい。

書き込み時刻2010-01-25 13:50:16

[396] アクア

続きを…


SH「さぁてと、いっちょやってやるか!」

ア「軽っ!!」

SH「お前のがうつったんだよ。」

ア「うるさいなぁ(笑)まぁいっか。」

SH「白ばっかりにイイとこ取られてもな。よし、じゃあ、、、」
「行け!!ミロカロス!ハイドロポンプ!」


レジギガスに見事ヒットした。


ア「行くよ!ヘルガー!水浸しになってるとこに、雷の牙!」


SH「頭使ったな!」

ア「当然!」



その頃…

『だんだん、負のオーラが強くなっていく。』
『このままでは、シンオウ…いや、地球がなくなってしまう…』
『人間には、裁きを与えねば!』


アルセウスが、そのようなことを考えながら、テンガン山へ向かっていた。


アルセウス覚えてましたか?
ちなみに、私は忘れてました(←オイ)


長文&妄想失礼しました。

書き込み時刻2010-01-25 19:06:37