ポケモン擬人化 イッシュ学園

[1] 烏軍曹

タイトルの通りイッシュの擬人化ポケモン達が出てきます
擬人化苦手な人は回れ右
大丈夫な人、なんでも許せるという心が宇宙より広い方はどうぞ

あらすじ
たくさんの学生が通う『イッシュ学園』
毎日楽しく学園生活を送る生徒達のほのぼのした物語

だいたいはほのぼのかギャグです

学園設定
・一学年から三学年まである
・完全寮制
・私服OK

その他設定
・進化系はだいたいが親か先生
・行事は修学旅行と学園祭だけ

あとで設定増えるかもしれません

書き込み時刻2012-04-05 20:50:57

[2] 烏軍曹

第一話
爽やか・・・じゃない朝

ミジュマル「ぎゃああああぁ!」

俺は朝起きるなり悲鳴を上げた
幸い俺はマンションで一人暮らしだったので家族からお叱りを受けることはないが今はそんなこと言ってる場合じゃねぇ!

ミジュマル「ち、遅刻ううぅぅっ!」

今日はイッシュ学園の入学式
入学式に遅刻とか!
俺、絶対に馬鹿にされる!
全寮制のイッシュ学園に大きな荷物はすでに送ってありベッドしかない部屋をでる
とりあえず急いで食パンをトースターに入れて昨日まとめた衣服の入ったカバンを玄関にスタンバイさせる
パジャマから洋服に着替えた俺は焼きあがったトーストにバターをぬってからトーストをくわえて早口に行ってきますと言いカバンを持ち外にでた
というかトーストくわえて走るとかどこの女子高生だ俺は
もしかしたらどっかの曲がり角で誰かとぶつかるかもな
しかし期待は外れ誰一人ともぶつからずイッシュ学園の門をくぐった


今回はここで終わります

ミジュマルの設定
・髪は短めで白っぽい水色、目は茶
・アニメのミジュマルみたいな奴で威勢はあるけど実力はない、でも使いこなせば割と使える奴
・ツタージャ、ポカブと仲がいい

次回はツタージャとポカブだすつもりです

書き込み時刻2012-04-05 22:46:47

[3] 烏軍曹

ポカブ「

第二話 遅刻の入学式

イッシュ学園に着いたときにはすでに入学式は始まっていた
体育館の中はいろんな人達がいて俺がこっそり体育館に入ったのに数十人が俺に注目した
しかし無事自分の席に辿り着けたときは思わず安堵の息が口から漏れ出た
そんな俺をクスクス笑う隣にいる幼なじみのツタージャ

ツタージャ「ミジュマル寝坊したか?」
ミジュマル「御名答」

そしてツタージャの隣に座っているポカブは顔を真っ赤にして笑いを耐えてる
・・・なんかムカつく

ポカブ「おまっ、にゅ、入学式で遅刻ブハァwwww」
ミジュマル「うん、お前もう笑って死ね」

とうとう吹き出したポカブ
近くにいた先公に叱られたがなかなか笑いが止まらない
あれか、やめられない止まらないカ〇ビーか〇ぱえ〇せん、か

ポカブ「かっ〇えびせ〇ワ、ロ、スww」
ミジュマル「勝手に人の心読むな」

とりあえず頭が禿げてない校長の長い話が終わり入学式は無事(?)終わった
俺のクラスは1年2組で10人ていどの人数だ
1年は2クラスあり一年が約20人
2年は3クラスで約40人
3年は2クラスで約30人らしい
クラスメートはツタージャ、ポカブ、マメパト、チョロネコ、ヨーテリー、バニプッチ、ダンゴロ、ギアル、ユニラン、ゴチムだ
席に座り先公の話を聞き流し寮に入った

書き込み時刻2012-04-08 13:11:33

[4] 烏軍曹

ミスしました

ポカブ「
は無視して下さい

書き込み時刻2012-04-08 13:12:41

[5] 烏軍曹

ミジュマル「寮の部屋にテレビやゲームがあっていいのか!?」

第三話 めちゃくちゃ豪華だ!

寮は高い天井からぶら下がっているシャンデリアがあり一流のホテル並みに豪華だ
部屋は一人一部屋でリビング、寝室、バスルーム、キッチン、収納スペース、トイレがある
それだけでも豪華だがなぜだかリビングにはテレビ、ステレオ、パソコン、W〇iがあった

ミジュマル「寮の部屋にテレビやゲームがあっていいのか!?」

みたとたん思わず叫んじまった
そのあと隣の部屋のユニランから苦情が来た
しかしテレビやゲームはまだ序の口だったらしい
バスルームはガラス張り
トイレはなんとも目に悪そうな金色をしていた

ミジュマル「こんなとこに金使うなよ」

そして寝室キングサイズのベッドその隣の机にはテレビと菓子があった

「・・・・・」

とりあえずパソコンを夜中の零時近くまで楽しみました まる

書き込み時刻2012-04-09 22:05:04

[6] 烏軍曹

ツタージャ「・・・こいつは本物の馬鹿か」

第四話あ、教科書・・・w

めっちゃ豪華な部屋に驚き過ぎた次の日
初授業っす

ポカブ「初授業が英語ってどんな嫌がらせだよ・・・」
ツタージャ「そういやポカブは英語が大の苦手だったな」
ミジュマル「英語かぁ・・・」

俺の得意教科だなwww
さて授業の準備を・・・ぇ
無い教科書が無い
・・・

ミジュマル「ちょっ嘘だろっ!?」
ツタージャ「どうした?」
ミジュマル「・・・教科書を寮に忘れた」
ツタージャ「・・・こいつは本物の馬鹿か」

やべぇもう笑うしかねぇ




変な所で切ってすみません(汗)

書き込み時刻2012-07-06 19:08:14

[7] バルムンク

初めまして、バルムンクです。
この小説すごいですね!読んでいて楽しいです。
僕は、初めてなので、あまりうまく書けていません。

これから気になるのでがんばってください☆

書き込み時刻2012-09-30 23:03:52

[8] 烏軍曹

コメ返&更新してなくてごめんなさいっ

バルムンクさん
コメありがとうございますっ
遅くなってごめんなさい( ; ; )
た、楽しんでいただけましたか!
良かったです!
これから頑張って更新しますね‼

書き込み時刻2013-03-04 20:46:38

[9] 烏軍曹

ミジュマル「ご、ごめんなさいっ」

第四話 叱られました。

仕方なく隣のゴチムに教科書を見せてもらう事にした

ミジュマル「なあゴチム、教科書忘れたから見せてもらえないか?」
ゴチム「えぇ、いいわよ」
ミジュマル「おぉ、サンキューゴチム!」

そうして授業は順調に進んで行った
しかし……

チラチーノ「ミジュマル君?教科書は?」

英語の教師のチラチーノ先生に見つかってしまった
まぁチラチーノ先生見た目的に優しそうだし大丈夫だろうww

ミジュマル「ごめんなさい先生、教科書忘れてしまって……」

そう俺が言うとチラチーノ先生はにっこりしながら言った

チラチーノ「なんで忘れた事言わなかった?」

あの……笑顔が黒いです先生

ミジュマル「ご、ごめんなさいっ」

その後俺はこってり絞られました。
俺は人は見かけによらないということをしったのであった

書き込み時刻2013-03-04 21:05:09

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