空からキミが落ちてきた。

[1] Natural

どうも、Naturalと申します。

前回の小説はネタが危うかったため削除させてもらいました。

支援してくれた皆様、すみません(><)
今度はネタがある程度決まっているので、大丈夫だと思います。


おっと…、そこで注意事項があります。

BWネタバレ

トリップ物

N様の本名

BW主人公ズ、チェレンやベルが出ます
など、BWのネタバレを見るのが嫌な人は見るのを控えた方がいいです。


では、ポケットモンスターの世界へ!

書き込み時刻2012-08-17 13:29:42

[2] ラク

こっちではお初です
ってコメ1発目でしたね☆

お互い頑張ろうね☆o(^▽^o)☆

書き込み時刻2012-08-19 14:45:23

[3] 柳桜

気になるタイトルだね☆
更新、大変かもしれないけど、頑張ってね!
お互い頑張ろうね☆

書き込み時刻2012-08-19 20:19:59

[4] 灰猫

うわぁ、どんな物語になるのか楽しみ☆
更新大変だと思うけど、お互い頑張ろう!

書き込み時刻2012-08-20 09:51:10

[5] Natural

コメ返しと更新w

ラク>確かにお初ですねw
コメ一番おめでとうございますw
更新お互い頑張ろうね(・w・)

柳桜>センスないから全く気にならないですよw 
更新お互い頑張ろう!

灰猫>あんまり期待しない方が((((
更新お互い頑張ろう!


更新っ


世の中はつくづく不幸だと思う。

どうしてもアニメなんかのように幸せになんてなれないもので。

「よっ、澪。元気ないねー。」

「玲姉さん…」

「澪」と呼ばれる少女は玲に振り向き微笑んだ。

「姉さん、BW2ってもう買った?」
「うん、昨日取りに行ったけど」

「いいなぁ!私も取りに行ってくる!」
「気をつけてね!」


自宅のドアを閉めて、10000円を持って行く。

「BW2楽しみだなぁ♪」

鼻歌なんて歌いながらいつの間にか横断歩道に着いてしまう。

赤から青に信号が変わった。そして渡ろうとしたその時________。

キキキーッ!!


一瞬、何が起こったのか理解できなかった。

「……………え……?」

不吉なブレーキ音を道路に響かせ、トラックが私の前に迫っていたから。

ドンッ!!

相当スピードを上げて走っていたのだろう、トラックは急停止するも間に合わず、私にぶつかった。

そりゃあ、結構な重さだから私は飛ばされて、死ぬわけで。


通行人が私を囲み、ざわつき始めていた。

「お嬢ちゃん、大丈夫か!?」

私を心配する通行人も居るのだが、もう視界もぼやけて耳も聞こえなくなってくる。

あぁ…私もう死んじゃうのかな…?


私は、意識を失った。

書き込み時刻2012-08-22 17:17:46

[6] 灰猫

うわぁ、出だしは凄い微笑ましい感じだったけど、
まさかトラックに轢かれちゃうとは…
この後どうなっていくのか気になる!
更新お互い頑張ろう!

書き込み時刻2012-08-23 01:02:49

[7] Natural

灰猫>微笑ましいかなぁw 
さて、これからどうなるのかお楽しみに!
お互い頑張ろなw


更新!


「…………っ」

ふと目が覚める。体中がズキズキと痛い。でも、体は凄く軽くて。

やっぱり私、死んじゃったのかな…

「やぁ、目が覚めたかい?」

「…誰っ!?」

謎の声は姿を現す。…その容姿は何故か猫だった。
「アハハ、そんなに驚かなくていいよ!僕はシュエル。君に伝えたいことがあるんだ!」

「待って!それより…私は…死んじゃったの……?」
シュエルは申し訳なさそうに言う。

「残念だけど…。で、でもね!まだ生き返る術はあるんだ!とっても簡単な条件だから!」

「…その条件って…?」


「それはね________






君が、イッシュ地方のチャンピオンとなるんだ。」




……………………………え?

書き込み時刻2012-08-25 19:50:53

[8] Natural

更新!

「イ、イッシュって、あのポケモンBWの世界…だよね!?」

「そーだよ♪今まで何人もの人が挑戦してきたけど…そんなに難しいかなー?」

「あ、当たり前よ!チャンピオンになるなんてそんな…!」

「…でも、君はどうしてもイッシュで成長しなきゃいけない。…君の中に、イッシュに行かなければ永遠に呼び起こせない記憶があるからね…。じゃ、そろそろ行こうか!」

「ちょ、待って………っ!?」


光が、私を包み込み、私は気を失う。


「……………っ」

目を開けると、そこには沢山の緑。

「………ここ…ホントにイッシュなの……?」





すると、誰かの声がした。

「君…大丈夫?」

「ぁ……大丈夫でs………ぇ?」

赤の帽子に茶髪の髪。それに青い服。

…………もしかして…………

「……とりあえず、僕の家に来なよ!僕はトウヤ。君の名前は?」

あれ、今トウヤって言ったよね?私の本命の。…いや、本命はNなんだけど。


「私は…ミオ。ミオだよ。宜しくね、トウヤ君。」

「トウヤでいいよ。宜しくな、ミオ。」

しかし…こうして生で見るとやっぱり……


「…か…可愛い………っ」

「はぁ!?女の子はみんなそうやって僕を可愛いって言うんだよ。トウコと同じだね!」

「トウコ…?」

本当は知ってるんだけど聞いてみた。

「…トウコはね、僕の幼なじみなんだ!他にも二人いるんだけどね!」



____________________________________

書き込み時刻2012-08-26 12:21:48

[9] ラク

わーい トウヤ君だー!
ブラックホワイトの人間がたくさん出てきそうだ!
楽しみだっ♪

ミオって読んだ時、間違えてシンオウにでも
行ったのかと…(←おい

人物名と都市名を間違えるなんて…

これからも更新頑張ってね!

書き込み時刻2012-08-26 15:54:39

[10] ルビー(元Natural

名前変えました。

更新が遅くなってすみませんorz


ラク>これからBWの人達沢山出ますよーw
ミオ=ミオシティだもんねww
ミオ「えっ」

お互い更新頑張ろうェ(-_-)v←

コウシーン。

「ん…ミオ、ポケモン持ってるの…?」

話途中に突然言い出された。

確かにトウヤの目線にはモンスターボールが1つ。

「え…あ、うん!」

何のポケモンがモンスターボールにいるか分からないけど、トウヤが興味津々だったので見せてあげた。

「で…出てきて!」

慣れない手つきでボールを投げた。

「…ん…?貴女新入りトレーナーかしら…?」

と呟くポケモンはツタージャ。

「…うわぁあΣ」

喋った、喋ったぞツタージャ。

「…わー!ツタージャだ、僕はポカブなんだ!」

「ポカブ可愛いよね。」

「そうだ…ツタージャのニックネームってあるの…?」

「えっ!?えっと……クレナイ!」

「クレナイかー…カッコいいな!」

「いやいやw」

…と話題を膨らませていると、カラクサタウンに着いた。

「あ、カラクサタウンに着いたな。…ん?…あれ、なんだろう…?」

トウヤの目線には、謎の宗教団体。…じゃなくて、プラズマ団がいた。

「…行ってみようか。」

と、わざと私が言うと、トウヤと一緒にプラズマ団の演説を聞くことにした。

「私の名前はゲーチス。プラズマ団のゲーチスです。」

うわ、本物のゲーチスだ。
生で見ると迫力がありすぎw

「今日皆さんにお話しするのはポケモン解放についてです」

“解放”という言葉にざわめく人達。

「我々人間はポケモンと共に暮らしてきました。お互いを求め合い、必要としあうパートナー…そう思っておられる方が多いでしょう。…ですが本当にそうなのでしょうか?我々人間がそう思い込んでいるだけ……そんな風に考えた事はありませんか?トレーナーはポケモンに好き勝手命令している……仕事のパートナーとしてもこき使っている……そんなことはないと、誰がはっきりと言い切れるのでしょうか。いいですか、皆さん。ポケモンは人間とは未知の可能性を秘めた生き物なのです。我々が学ぶべきところを数多く持つ存在なのです。そんなポケモン達に対し、私達人間がすべき事は何でしょうか。」

そう言うと、解放?という言葉が聞こえてくる。

「そうです!ポケモンを解放することです!!そうしてこそ人間とポケモンは、初めて対等になれるのです。…皆さん、ポケモンと正しく付き合う為に、どうすべきがよく考えて下さい。…というところで、私ゲーチスの話を終わらせていただきます。…ご清聴、感情いたします。」

そう言い終わると、ゲーチスはプラズマ団の下っ端に囲まれ、この場を去っていった。

「有り得ない」「どうすればいいか」。そんな声が聞こえてくる。

それがやがて落ち着き、散っていった。

すると、いきなり緑の物体…じゃなくて人間が現れた。










「キミのポケモン、今話していたよね……」






………………………え。

書き込み時刻2012-09-21 22:00:31

[11] ルビー(元Natural

きゃら設定!

誠雄 澪(せいゆう みお)
ポケモン大好き。初代まで持っているポケモンオタク。
本命はN様。黒髪ツインテールに、赤の瞳。前髪で隠れている目の色は黒。片目に秘密がある。

誠雄 玲亜(せいゆう れいあ)
澪に続きポケモン大好き。澪ほどではない。黒髪ポニーテールに黒の瞳。頭がいい。澪とは姉妹関係。

書き込み時刻2012-09-21 23:27:10

[12] ルビー(元Natural

更新

聞き取れるのが精一杯までの早口。
もしかして………

「随分と早口なんだね。…それに、ポケモンが話した、だって…?可笑しな事を言うね。」

トウヤは少し低めの声で言う。

「ああ、話しているよ。…そうか、君達にも聞こえないのか…可哀想に。…ボクの名前はN。」

やっぱり。あの緑のモフモフで分かった。…というか、ゲーチスの演説から見えていたんだけど。
…しかしこの人を目の前で見ると、何故か頭が痛くなってくる。

思い出したくない記憶が………蘇ってくるような気がして。



一旦切ります^^;

書き込み時刻2012-09-22 13:54:20

[13] ルビー(元Natural

更新


1.とある少女が中心の世界




(世界は廻る)
(最も必要な数式(カギ)をだけを残して)




「…僕はトウヤ、こちらはミオ。僕達は頼まれて、ポケモン図鑑を完成させる為の旅に出たところ。」

そうトウヤが言い終わると、Nは何故か私に視線を移した。

その視線に、何故か頭痛が酷くなる。
「ポケモン図鑑ね……その為に幾多のポケモンをモンスターボールに閉じ込めるんだ。ボクもトレーナーだか、いつも疑問で仕方ない。…ポケモンはそれで、シアワセなのかって。」

異様な早口でそう言い終わると、Nは私にぐっと近づいて来る。

「……っ…!」

頭が、痛い。

「そうだね、ミオだったか。キミのポケモンの声を、もっと聞かせてもらおう!」

と、言い終わり、いきなりバトルが始まった。










(私)
(まだ何も準備してないんですけど)

書き込み時刻2012-09-22 17:37:16

[14] ルビー(元Natural

更新

(???目線)

2.白黒灰色。



(あれ?)
(昔の)
(英雄に似ている)



ふぅ…と溜め息をつく。良かった、とりあえず勝負には勝った。

「流石です。きちんとタイプの対策をとってあるんですね。」

と、ジムリーダーは言う。

「えぇ、でも、バオップが居なかったら無理だったかも知れません」
と、苦笑い混じりに言った。

私はトウコ。トウヤの幼なじみです。他にも二人いるんだけど、それはまた今度。

私は今、サンヨウシティのジムリーダー、デントさんに勝ったところです。
他にも二人いたんだけど、弱点の弱い方を出すみたいで。

そういやトウヤ、どうしてるかな。

ライブキャスターで連絡してみるか。
あ。ライブキャスターって言うのはですね、最大4人で通話ができる、テレビカメラ搭載の優れたトランシーバーなんです。
最近の技術って、発達してるよね。

早速トウヤに、ライブキャスターで連絡してみることにした。

「…はーい…って、トウコ!?」

驚くトウヤの隣には黒髪ツインテールの明らかに可愛い女の子が居た。





(さて)
(この人は誰なんでしょう?)


___________________________________________

書き込み時刻2012-09-22 20:11:10

[15] ルビー(元Natural

更新




「…!?トウヤ、誰よその子」

「えっ、あの…えっと…」

どうやら焦っている。

「何?トウヤの恋人?へー、そうかそうか、リア充な爆発しな。」
「ちょっ、まだ何も言ってないだろ!?」
「もしかしてそんな可愛い子ナンパしたの!?14なのに!?」
「だから違うっての……な、ミオ」

「ミオ」と呼ばれる女の子は、ライブキャスター越しに「う、うん…」と言いつつ苦笑いを浮かべていた。
「な?違うって言ってるだろ?」
「…今どこ?」
ため息混じりに聞く。
「え…カラクサタウンだけど。」

「…じゃあサンヨウシティに来て。…早くね。」

と、言い終わると、ライブキャスターを切った。

「さて、あとは二人が来るのを待つだけね。」






_________________________________________

書き込み時刻2012-09-23 12:56:22

[16] ナツ

こっちではお久~^^

おー、Nさんが出てきた!
思い出したくない記憶って何だろうなー…気になる(笑
更新大変だろうけどお互い頑張ろう☆

書き込み時刻2012-09-23 15:47:16

[17] ルビー

ナツ>おひさですねっ笑
N様を出したのはいいけど…キャラ出すのが難しいね^^:
ミオの秘密はいつか明らかにされますw
当分先だろうけどww
お互い更新がんばろーw




N様目線でいく…頑張るww((





(ボクの数式の中に)
(何かが引っかかった)



ミオ、という少女には不覚を取ってしまい、トモダチも傷ついた。

「…ごめんね、チョロネコ。」

傷ついた体を治し、チョロネコの頭を撫でてあげる。チョロネコは目をつむって、気持ちよさそうにゴロゴロと喉の奥で鳴いた。

((いいんだよ、君のせいじゃないから。))

と、チョロネコの声が聞こえてくる。
あぁ、やっぱりキミは優しいね。

((…ただ、君と別れるのは少し寂しいけどね。))

「寂しい」という言葉を聞く度、疑問に思ってしまう。

ポケモンは、ヒトの道具になっている筈なのに。

「…さぁ、もう行きなよ。」

((………本当に、ダメなの?))

ごめんね、キミを逃がさないと、キミがボールに縛られたままになってしまうから…

((…………じゃあね。))

少し寂しそうに、チョロネコは呟き、草村に入っていった。



すると背後から、低い声がした。

「_____N様、こんな所で何を?」


「……ゲーチス……ただ、ポケモンを逃がしていただけだ。貴方こそ、此処で何を______」

そう呟いた途端、言葉を遮られた。

「あのミオという少女………気をつけた方がいい。貴方の計画を壊す危険人物に成りかねない。」

「…あぁ、分かっているよ。」




ボクには、未来が見えるから、そうなることは分かっているんだ。





_____________________________________

N様とゲーチスの会話が^^:

書き込み時刻2012-09-25 18:18:59

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