battle star world

[1] イーブイフレンズ

ここは、地球から100万光年離れた星…
ここにはたくさんのポケモンが暮らしている

この星はとても平和だった…

あの軍隊が攻めてくるまでは……


登場人物

ブースター
とても正義感が強い
このストーリーの主人公

ピクシー
この星の王
少しおとぼけな王

ポニータ
ブースターの親友
とても足が速い

シャワーズ
亡きブースターの兄
いとこのグレイシアに倒された…


ウィンディ
シャワーズの親友
今はこの星にいる


ヤドキング
ピクシーの執事
あまり喋らない

レックウザ
星を滅ぼすために産まれた
星の抹殺者(スターイレイザー)
のリーダー

ジバコイル長官
レックウザの誠実な部下

グライオン長官
レックウザの誠実な部下

メタグロス長官
レックウザの誠実な部下

エアームド軍司令官
レックウザの誠実な部下で軍隊の指令をする

コイル&レアコイル軍
ジバコイル長官の軍隊でとても強い磁場で攻撃してくる

グライガー軍
グライオン長官の軍隊で砂ぼこりなどの攻撃で目をくらませる、サポート役

ダンバル&メタング軍
メタグロス長官の軍隊でとても高いガード力を持つ、守備役


プロローグ

ここは、木星の衛星エウロパ…
この星はもう侵略されていた…

レックウザ
「ハッハッハッハッハッハッ」

メタグロス
「この星は俺らの物だ!!」

レックウザ
「次のターゲットはあの星だ」

グライオン
「次の星も簡単に俺らの手に落ちそうだな」



レックウザ
「さぁショーの始まりだ」

書き込み時刻2013-07-21 14:24:39

[64] T.T.

こんばんは。

強敵レックウザの駆逐に成功するも束の間、新たなる敵の登場。ピクシー王が元スターイレイザーの隊長だったとは…驚きです。

ゲンガー、ピクシーの死霊とネットで揶揄されるだけあって、本当似てますよね(笑) ピクシー王と対を成すようで、チョイスが絶妙だと思います!

書き込み時刻2015-05-07 22:17:47

[65] イーブイフレンズ

第32話~新たなる目的~ 王城動乱編最終話

ピクシー王
「先程言ったとおり俺は4番隊の隊長だった」

カイリュー
「1番隊がレックウザの部隊
他に2番隊、3番隊がある
ボスもレックウザではない…」

ブースター
「そんな…レックウザと同じようなパワーをもったポケモンがあと2匹も…」

頷くピクシー…

ピクシー
「昔は互角に戦えんたんだが…」

カイリュー
「あいつらのパワーが格段と上がっているんだ…」

ヤドキング
「昔は私もメタグロスに勝てたのに…」

シャワーズ
「そんなにも強かったなんて…想像もつかない…」

そんなときあるポケモンがピクシーのところにやって来た

ピクシー
「どうした?フライゴン」

フライゴン
「ゲンガーの居場所をつきとめることができました」

ピクシー
「どこだ!?」

フライゴン
「闇酷(あんこく)の城です」

ピクシー
「闇酷の城だと…」

ピクシーは考えブースター達に話した

ピクシー
「すまんがお前らに奴を倒してほしい…」

グレイシア
「おやすいごようです♪」

ブースター
「でも何で?」

ピクシー
「俺らが追われるようになったのは奴のせいなんだ…」

カイリュー
「あいつが出世のために全てをボスに話したんだ…」

フライゴン
「それによって俺らがやったことの全てがバレて追われるようになった…」

ヤドキング
「そして奴は出世しボスに仕えるようになったんだ…」

ブースター
「許せない!!」

ウインディ
「絶対にあの野郎をぶっ倒してやる!!」

ピクシー
「ありがとう…闇酷の城は16の城でもある冒険の途中でよるはずだ!!」

サーナイト
「わかりました!!」

ピクシー
「よろしく頼む…」

そしてブースター達は秘石を集める旅に戻ったのだった…

ピクシー
「あいつらになら任せられる…」

カイリュー
「ですよね」

ヤドキング
「いつのまにかたくましくなったな」

フライゴン
「頑張れ…」




王城動乱編 END




作者コメ
今回で長かった王城動乱編が終わりました!!

T.T.さんコメントありがとうございます!!

この後の展開にもご期待下さい!

書き込み時刻2015-05-11 22:25:21

[66] 蒼葉

遅くなってすみません。
蒼葉です!

今回もストーリー感想、
書かせて頂きます。

○ストーリー感想○

王城動乱篇、完結!

レックウザの他の2匹……。
正体は不明ですが、
凄まじい実力の持ち主だと
予想できます。

そして、出世の為にピクシーを
陥れたゲンガーも、
相当厄介な敵になりそうです。

これらの強敵をブースター達は
倒す事が出来るのでしょうか。

次回の展開に期待です!

今回も長文失礼しました。

書き込み時刻2015-05-14 22:51:04

[67] イーブイフレンズ

第33話 ~城への突入~ 炎獄の城編

王城を出発し次の城へと向かうブースター達

ブースター
「良かった~王城を守れて…」

ウインディ
「だな」

グレイシア
「けどさ何であいつらは王城を襲ってきたんだろうね?」

シャワーズ
「確かにそうだな…」

ギャロップ
「やはりゲンガーのせいなんでしょうか?」

ウインディ
「多分そうだろうな…」

そんな会話をしながら進んで行く6匹

ふとサーナイトが立ち止まった

ギャロップ
「どうした?」

サーナイト
「いえ…何でもありません…」

ギャロップ
「ならいいや」

サーナイト
「すいません…」

もうすぐ炎獄の城に着くであろうその時であった

ブースター
「暑くない?」

シャワーズ
「あぁ…」

グレイシア
「とけちゃいそう…」

すごく太陽が照っている
おそらく気温は40℃を超えているだろう

ウインディ
「お前炎タイプなのに暑いのか?」

ブースター
「だって~」

ギャロップ
「珍しいですね…暑さに弱い炎タイプなんて」

サーナイト
「ですね…」

ブースター
「サーナイトは暑くないの?」

サーナイト
「私は暑さには強いので…」

ブースター
「そうなんだ~」

すると前方に炎獄の城の門が見えてきた

ブースター
「あっ!!あれが炎獄の城じゃない?」

ウインディ
「そうかもしれないな…」

ブースター
「よし!!はやく行こうよ」

シャワーズ
「そうだな…」

門の前にたどり着いたブースター達
しかし門が開かない

ブースター
「この門開かないんだけど…」

シャワーズ
「てか…この門の周り暑くない?」

グレイシア
「うん…さっきよりも暑い…」

その時であった…
あんなにも開かなかった門が勝手に開いた

ギャロップ
「門が勝手に開いた!」

そして中に入るブースター達であった…



作者コメ
今回も無事に更新できました!!

蒼葉さんコメントありがとうございます

後に残りの2匹の正体は分かりますので期待してお待ちください

今回から一週間に一回の更新に戻ります
また長編をやる場合には一週間に二回になります。

これからもよろしくお願いします!!

書き込み時刻2015-05-18 21:46:37

[68] イーブイフレンズ

第34話 ~暑さゆえの油断~

中は外よりも暑かった…

グレイシア
「暑い…もう頭がくらくらしてきた…」

シャワーズ
「俺ももうだめだ…」

ぐったりとした2匹

サーナイト
「お二人はここで休んでいたらどうですか?」

サーナイトのバリアが2匹を包んだ

グレイシア
「いくらか楽になった」

シャワーズ
「ありがとう…サーナイト」

サーナイトは微笑み先へと進んだ

ウインディ
「もうすぐ奥の部屋に着くと思うんだが」

????????
「誰だ…お前ら」

奥から不気味な声が聞こえた
ブースターは恐る恐る返事をした

ブースター
「僕はブースターだ‼この城にある秘石を貰いに来たんだ‼」

????????
「ほぅ…秘石を…ならば俺に勝ったらくれてやろう」

ブースター
「本当!?」

????????
「奥の部屋までこい」

言われるがままに奥の部屋に向かった

すると…

????????
「よくここまでたどり着いた…褒めてやる」

ウインディ
「お前がこの城の主か?」

????????
「いかにも…私がこの城の城主グラードンだ‼」

ギャロップ
「グラードン…」

グラードン
「この暑い中よくぞここまでたどり着けたものだ」

しかしブースターの体力は限界に近い

サーナイト
「私がお相手いたします」

グラードン
「嬢ちゃんが相手か…」

そういってグラードンはサーナイトと戦う体勢に入った

サーナイト
「先手必勝です…」

サーナイトのサイコキネシス

グラードン
「グァァ…」

サーナイト
「さらに攻撃です‼」

サーナイトの金縛り‼

グラードン
「う…動けん」

サーナイト
「そしてもう一度…」

サーナイトのサイコキネシス‼

グラードン
「グァァァァ…」

ブースター
「案外弱いじゃん」

グラードン
「これで終わったと思うなよ…」

グラードンを眩い光が包んだ

サーナイト
「ま…まさか…」

日射しがいっそう強くなった…


作者コメ
1ヶ月近く更新できなくて申し訳ありませんでした
これからもよろしくお願いいたします‼

書き込み時刻2015-06-19 15:01:46

[69] 蒼葉

また読めて嬉しいです!
蒼葉です。

今週から久々にストーリー感想を
書いていこうと思います!

○ストーリー感想○

サーナイト対グラードン!

今回はあっさりと勝利する事が
出来ました。

しかし相手は伝説。
まだ力を隠し持っている様です。

僕の予想では「あの力」を
解放するだろうと
考えていますが……

次回も楽しみにしています!

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-06-21 21:37:35

[70] 蒼葉

こんばんは!蒼葉です。

今回は、かなり前から放置
してしまっていた展開予想に
ついて書かせて頂こうと
思います。

幾つかの説の根幹部分に矛盾が
生じている事に気付き、放置して
いました……。
本当に申し訳ないです。

○ストーリー考慮○

「最後の敵はラルトス
(現サーナイト)説」

ブースター達と共に旅する仲間
であり、重要な戦力である
サーナイト。

僕はそんなサーナイトが
この小説の最後の敵に
なるのではないか?と
考慮します。

この説の主な根拠となるのは、
彼女の義理の親、エルレイドの

「この星を
滅ぼす力を持っている」
という発言と、彼女が
「スターイレイザーの血族」
であるという事実です。

長くなりそうなので
分けようと思います!

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-06-24 20:33:07

[71] 蒼葉

考慮の続きです!

○ストーリー考慮1-2○

まずは、エルレイドの発言、
「世界を滅ぼす」に
ついて考慮していこうと
思います。

この発言をしたエルレイドは、
直前にスターイレイザーの中でも
かなりの実力を持つ、
ジバコイル相手に勝利
しています。

それにも関わらず、エルレイドは
サーナイトの持つ「力」に
とても強い危険を感じている
様子でした。

この事から、「世界を滅ぼす力」の詳細は不明ですが、
文字通りの威力を持つ可能性が
高いです。

次は、第2の根拠となる、
「スターイレイザー」の
考慮を書かせて頂こうと
思います。

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-06-24 21:32:21

[72] イーブイフレンズ

第35話 ~メガシンカとゲンシカイキ~
炎獄の城編最終話

グラードン
「グォォォ‼」

サーナイト
「こ…これは?」

ウインディ
「これは…ゲンシカイキ…」

ゲンシグラードン
「本当の戦いはこれからだ‼」

さっきとはまるで別のポケモンのような雰囲気を漂わせるグラードン

サーナイト
「私も負けてられません‼」

サーナイトも光に包まれた
そしてサーナイトもメガシンカをした

メガサーナイト
「では私も本気でいかせていただきます」

メガサーナイトのサイコキネシス

ゲンシグラードンには効いていない…

ゲンシグラードン
「何だ?その攻撃は?」

メガサーナイト
「そんな…私の攻撃が…」

ウインディのしんそく‼

ウインディ
「速さにはついてこれまい…」

ゲンシグラードン
「く…攻撃対象が見えん…」

ウインディの聖なる炎‼

ゲンシグラードンに直撃した‼

ゲンシグラードン
「お前も…この技を…なぜだ‼」

ウインディ
「俺はエンティ様の力を受け継いだみたいでな…」

ゲンシグラードン
「くそ…なぜ貴様が受け継げて俺が受け継げんのだ‼」

ゲンシグラードンのじしん
ジャンプしてかわすブースター達

ウインディ 
「残念だが俺はエンティ様に直々に選ばれたのでね…」

ウインディのフレアドライブ‼

メガサーナイト
「私もお手伝いします‼」

メガサーナイトの金縛り‼

ゲンシグラードン
「そんな…この俺が負けるなどあり得ん…あり得んぞ‼」

メガサーナイト
「チェックメイトですね…」

ゲンシグラードンは倒れグラードンに戻った

グラードンの手には秘石が握られていた

ブースター
「よし‼これで秘石は4つ目だ」

ギャロップ
「でも…逆にいえばあと12個あるんですよね…」

メガサーナイト
「そっちを言っちゃダメですよ」

そういって微笑むサーナイト

そしてブースター達はシャワーズ達と共にこの城をあとにして次に向かうのだった

作者コメ

今回も無事に更新できました‼

蒼葉さんコメントありがとうございます‼
とても根拠のある予想ありがとうございます
すごく面白いです
結論についてはコメントできませんが楽しみにさせてもらいます‼

書き込み時刻2015-06-30 21:13:04

[73] 蒼葉

こんばんは!蒼葉です。

今回も、ストーリー感想を
書かせて頂こうと思います。

○ストーリー感想○

ゲンシカイキ対メガシンカ!
同じパワーアップにして
全く正反対の力を持つ者同士の
対決……見ていてとても
楽しかったです。

最後の会話にクスリと来ました。
これからの展開が楽しみです!

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-07-03 20:27:21

[74] 蒼葉

こんばんは! 蒼葉です。
今回は、考慮の続きを
書かせて頂こうと思います。

○ストーリー考慮1-3○

「最後の敵はサーナイト説」
この説の2つ目の根拠と
なるのが、彼女が、
「スターイレイザーの血族」
であるという事実です。

この「スターイレイザー」は、
「エウロパ」「ブースター達
の星」を始めとした、
様々な星を侵略する
(他の星を侵略しているかは不明)
謎の軍隊です。
彼らが何の為に侵略活動を
しているかは明らかにされて
いませんが、
僕は、「スターイレイザー」
を独自の目線で考慮する事が、
この説をより強固な物にすると
考えています。

続きます。

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-07-04 21:45:37

[75] イーブイフレンズ

第36話 ~懐かしの再会!?~激流の城編

グラードンとの戦いを終えたブースター達は次の城へと向かっていた

ブースター
「あーやっと涼しくなってきた」

シャワーズ
「だな」

サーナイト
「本当に暑がりですね」

グレイシア
「あの暑さに暑くないと思える方がすごいと思うけど…」

サーナイト
「そうですか?」

そんな話を続けながら城へと進むブースター達

ギャロップ
「そういえば次の城は海底にあるんだよね…」

ウインディ
「そうだな…」

ギャロップ
「そしたら僕たちは行けないんじゃ…」

ウインディ
「確かに」

シャワーズ
「今度は俺らに任せてよ」

グレイシア
「前回の挽回をしなきゃ????」

サーナイト
「私は大丈夫ですけど…」

ブースター
「じゃあ3匹で行くんだね」

グレイシア
「絶対に秘石を持って帰ってくるから~」

そんな話を続けていると激流の城への入り口が見えてきた

シャワーズ
「じゃあ3びきはここで待ってろよ」

ブースター
「わかった‼」

そういってシャワーズ達は潜って行った

サーナイト
「今思うと私のテレポートで行った方が速いんじゃ…」

グレイシア
「確かに…」

シャワーズ
「今からでもできるんじゃない?」

サーナイト
「そうですね」

サーナイトのテレポート

眩い光に包まれて目を開けるとそこは激流の城の前だった

グレイシア
「断然こっちの方が速かった…」

サーナイト
「すいません…私が気付かなくて」

その時城の方から聞き覚えのある声が聞こえた

????????
「おーいお前たち」

グレイシア
「その声は‼」


作者コメ
今週も無事に更新できました‼
蒼葉さんコメントありがとうございます‼
そしてストーリー予想ありがとうございます‼
こちらも読んでいてとても面白いです‼

これからも宜しくお願いします‼

書き込み時刻2015-07-06 20:56:40

[76] イーブイフレンズ

第37話 ~意外な関係~

サーナイト
「あなたは‼」

?????????
「久しぶりだね」

シャワーズ 
「カメックス‼」

カメックス
「おいおい…呼び捨てか?一応先輩だぞ」

シャワーズ
「あんたを先輩だと思ったことはない‼」

カメックス
「そうかい…まぁいいや」
 
サーナイト
「どうしてここに?」

カメックス
「この城の城主のカイオーガは俺の先輩なんだ‼だからお前達のために秘石を貰っといてやろうと思ってな」

グレイシア
「そうなんですか?」

カメックス
「ああ。じゃあカイオーガの所に行くか」
 
そういって城の中に入って行くカメックス

サーナイト
「私たちも行きますか?」
 
グレイシア
「そうだね」

シャワーズ
「…」

グレイシア
「どうしたの?」

シャワーズ
「いや…別に何でもない」

グレイシア
「ならいいんだけど…」

カメックス
「早く来いよ‼」 

サーナイト
「今いきます‼」

シャワーズ
(あいつだけは絶対に許せない‼)


今回も無事に更新できました‼

最近は物語の核心にせまる話はありませんが次回はあるポケモンの過去が少し判明します

お楽しみに‼

書き込み時刻2015-07-13 21:02:46

[77] 蒼葉

遅れてすみません!蒼葉です。
今回もストーリー感想を
書かせて頂こうと思います。

○ストーリー感想○

カメックス、登場!
シャワーズとの関係が
気になります。

そして城主がカイオーガだった
事に驚きました!

これからの展開が楽しみです。

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-07-13 21:48:09

[78] イーブイフレンズ

第37話 ~意外な関係~

サーナイト
「あなたは‼」

?????????
「久しぶりだね」

シャワーズ 
「カメックス‼」

カメックス
「おいおい…呼び捨てか?一応先輩だぞ」

シャワーズ
「あんたを先輩だと思ったことはない‼」

カメックス
「そうかい…まぁいいや」
 
サーナイト
「どうしてここに?」

カメックス
「この城の城主のカイオーガは俺の先輩なんだ‼だからお前達のために秘石を貰っといてやろうと思ってな」

グレイシア
「そうなんですか?」

カメックス
「ああ。じゃあカイオーガの所に行くか」
 
そういって城の中に入って行くカメックス

サーナイト
「私たちも行きますか?」
 
グレイシア
「そうだね」

シャワーズ
「…」

グレイシア
「どうしたの?」

シャワーズ
「いや…別に何でもない」

グレイシア
「ならいいんだけど…」

カメックス
「早く来いよ‼」 

サーナイト
「今いきます‼」

シャワーズ
(あいつだけは絶対に許せない‼)


今回も無事に更新できました‼
更新が遅れてしまい誠に申し訳ないです
これからも更新頑張るのでよろしくお願いいたします

蒼葉さん毎回コメントありがとうございます‼

書き込み時刻2015-07-27 22:30:50

[79] イーブイフレンズ

第38話~疑惑の過去~激流の城編最終話

カメックス
「おーいカイオーガ先輩」

カイオーガ
「カメックスか?」

サーナイト
「あなたがカイオーガさんですか」

カイオーガ
「ああ。あんたがサーナイトか?」

サーナイト
「…!?なぜ私の事を」

カイオーガ
「グラードンを倒したということを聞いてな」

サーナイト
「そうなんですか…」

グレイシア
「早速ですが秘石をくれませんか?」

カイオーガ
「よかろう。」

と言って秘石を差し出してきた

サーナイト
「ありがとうございます‼」

カイオーガ
「グラードンを倒してくれたお礼だ…」

サーナイト
「そうですか…」

グレイシア
「じゃあブースター達の所に戻ろうか」

シャワーズ
「そうだな…」

カメックス
「またいつか会おう‼」

サーナイト
「はいっ‼」

シャワーズ
(二度とお前とは会いたくはないな…)

そしてサーナイト達を眩い光が包んだ


カイオーガ
「シャワーズはまだあの事を引きずっているんじゃないか?」

カメックス
「そのようですね…」

カイオーガ
「いつか真実を伝えてやれ…」

カメックス
「しかし…」

カイオーガ
「お前のせいでもあるんだぞ…」

カメックス
「はい…」

カイオーガ
「あの事がなければ…」

カイオーガ
(奴等はこの星にはいないのにな…)

カメックス
「俺は城に戻ります」

カイオーガ
「そうか…ピクシーに宜しく」

カメックス
「はい…」

そう言ってカメックスは帰っていった

カイオーガ
(すまないな…俺さえあの時に奴等と戦っていたらこんなことにはならなかったのにな…)

作者コメ

更新大分遅れてしまいました…
誠に申し訳ございません!
これからは更新できるように努力させていただきます!

書き込み時刻2015-09-25 00:34:42

[80] イーブイフレンズ

第39話~衝撃の城主~竜激の城編

ブースター
「兄さん達大丈夫かな?」

ウインディ
「大丈夫だと思うが…」

その時眩い光に辺りが包まれた

ウインディ
「な…何だ?」

聞き覚えのある声が聞こえた

?????????
「フッフフ…久しぶりだな諸君」

ブースター
「お…お前は‼」

ギャロップ
「レックウザ‼」

3匹の目の前に現れたのはレックウザだった…

ブースター
「なぜ、お前がここに‼」

レックウザ
「なぜってお前らが次に向かう城はどこだか知っているのか?」

ブースター
「えっと…」

ギャロップ
「竜激の城じゃありませんでしたか?」

ウインディ
「そうだが…」

レックウザ
「その竜激の城は私の城だからな特別に迎えに来てやったんだよ」

ブースター
「そんな…レックウザの城だったなんて」

ウインディ
「じゃあ秘石は…」

レックウザ
「大丈夫さ…俺に勝ったら秘石は渡してやるよ」

ギャロップ
「レックウザに勝つなんて…」

レックウザ
「やる前から諦めるのか?」

ギャロップ
「…」

レックウザ
「所詮お前らは臆病者の負け犬だったか」

ウインディ
「俺らは負け犬じゃない‼」

レックウザ
「弱い犬ほどよく吠えるとはまさにこの事だな」

高笑いをするレックウザ

ウインディ
「…」

レックウザ
「ハッハハハハ‼まぁいい…ここで戦うにはメンツが足りないようだな…竜激の城で待ってるぞ‼」

そう言い残すとレックウザは飛び立った

3匹には沈黙の時が流れた…

作者コメ
3ヶ月の放置誠に申し訳ありません‼
今年は月に三回ほど更新できると思います!
これからもよろしくお願いします

書き込み時刻2016-01-04 20:57:17

[81] 蒼葉

こんにちは!蒼葉です。

イーブイフレンズさん
お久しぶりです!

待っていました。
また読むことが出来て
本当に嬉しいです!

次の城の主はレックウザ。

激戦が予想出来て楽しみです。

無理をなさらずまったりと
書いて下さい。

長文失礼しました。

書き込み時刻2016-01-07 11:31:41

[82] イーブイフレンズ

第40話 ~作戦こそ勝利への道~

ギャロップ
「そんな…」

ウインディ
「レックウザの城なんて…」

ブースター
「…」

そこに激流の城に向かったシャワーズ達が帰ってきた

サーナイト
「どうかしましたか?」

グレイシア
「うかない顔してるね」

ウインディ
「それがだな…」

シャワーズ達に龍激の城のことを話した

シャワーズ
「何だと…レックウザが城主…」

グレイシア
「まさかw冗談がきついよ」

その時、空が黒い雲に包まれた

そしてどこからともなく声が聞こえた

????????
「冗談じゃないさ‼」

サーナイト
「…あれは‼」

ブースター
「レックウザ‼」

レックウザ
「メンツが揃ったようだな」

そういうとレックウザはブースター達を見た

ウインディ
「待ってろよ‼今からお前をぶっ倒してやる‼」

レックウザ
「ほぅ…いい気合いだ。ではここで勝負をするか?」

ウインディ
「いいだろう!」

ギャロップ
「ウインディ‼さすがにここではまずいよ…」

ウインディ
「そうか?」

レックウザ
「ほぅ…お前は城で戦うことを望むか。
ならばよい。城で待とう」

ウインディ
「くっ…」

レックウザ
「さらばだ‼」

そう言って飛び立ったレックウザ

グレイシア
「何でここで戦わなかったの?」

ギャロップ
「レックウザに作戦も無しに勝てるわけがないんじゃないですか?」

サーナイト
「確かにそうですね…」

ギャロップ
「だから作戦を立ててから行きましょうよ」

シャワーズ
「そうだな…」

サーナイト
「しかしその作戦というものは?」

ギャロップ
「それはね…」

作者コメ

蒼葉さんお久し振りです!
また読んでくれるなんて感謝してます!

今月はこれが最後になるかもしれません
一月中に龍激の城編は終わらせたいのですが受験期なのでちょっと難しいかもしれないです…

更新は遅くなってしまいますがこれからもよろしくお願いします!

書き込み時刻2016-01-22 22:48:11

[83] イーブイフレンズ

訂正

竜激の城の漢字が間違っていました…

誠に申し訳ありません…

×龍激の城➡○竜激の城

でした

誠に申し訳ありませんでした

書き込み時刻2016-01-22 22:50:10

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