battle star world

[1] イーブイフレンズ

ここは、地球から100万光年離れた星…
ここにはたくさんのポケモンが暮らしている

この星はとても平和だった…

あの軍隊が攻めてくるまでは……


登場人物

ブースター
とても正義感が強い
このストーリーの主人公

ピクシー
この星の王
少しおとぼけな王

ポニータ
ブースターの親友
とても足が速い

シャワーズ
亡きブースターの兄
いとこのグレイシアに倒された…


ウィンディ
シャワーズの親友
今はこの星にいる


ヤドキング
ピクシーの執事
あまり喋らない

レックウザ
星を滅ぼすために産まれた
星の抹殺者(スターイレイザー)
のリーダー

ジバコイル長官
レックウザの誠実な部下

グライオン長官
レックウザの誠実な部下

メタグロス長官
レックウザの誠実な部下

エアームド軍司令官
レックウザの誠実な部下で軍隊の指令をする

コイル&レアコイル軍
ジバコイル長官の軍隊でとても強い磁場で攻撃してくる

グライガー軍
グライオン長官の軍隊で砂ぼこりなどの攻撃で目をくらませる、サポート役

ダンバル&メタング軍
メタグロス長官の軍隊でとても高いガード力を持つ、守備役


プロローグ

ここは、木星の衛星エウロパ…
この星はもう侵略されていた…

レックウザ
「ハッハッハッハッハッハッ」

メタグロス
「この星は俺らの物だ!!」

レックウザ
「次のターゲットはあの星だ」

グライオン
「次の星も簡単に俺らの手に落ちそうだな」



レックウザ
「さぁショーの始まりだ」

書き込み時刻2013-07-21 14:24:39

[44] 蒼葉

こんにちは!蒼葉です。
では、今週もストーリー感想を
書いていこうと思います。

○ストーリー感想○

ウィンディ、勝利!
内心不安になっていたので
安心しました!

そして、ホウオウの
「ここにも〜」の台詞の『も』
の意味とは一体……!?

これからの展開に期待です!

予想については火曜日から、
書いていこうと思います。

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-03-23 11:38:09

[45] 蒼葉

おはようございます!蒼葉です。
大幅に遅れてしまい、
申し訳ありません。
次回は早めに書いていこうと
思います。

○ストーリー予想一覧○

「最後の敵はラルトス説」
「継承者ブースター説」
「反乱勢力が結託説」
「王城襲撃は囮説」
「レックウザについての考慮」
この5つを
今後書いていく予定です!
(もっと増えるかもしれません)

自信の無い予想ばかりですが、
楽しんで読んで頂ければ
嬉しいです。

長文失礼しました。

書き込み時刻2015-03-29 11:48:53

[46] イーブイフレンズ

第21話 ~ドラゴンゲート~

ふらつくウィンディ…

ウィンディ
「うう…」

カイリュー
「大丈夫か?」

ラルトス
「無理はしないでください…」

ウィンディ
「あぁ…」

ギャロップ
「ウィンディさんは中で休んだ方がいいのでは?」

ラルトス
「そうして下さい」

ウィンディ
「ならば皆には悪いが休ませてもらおう…」

カイリュー
「じゃあ俺らは次の門の助けへ行こう」

ホウオウがブースターに言った

ホウオウ
「ありがとな…助かったよ」

ブースター
「イエイエ…お礼ならウィンディに」

ホウオウ
「そうだな…これからも頑張ってくれ」

ブースター
「はい!!」

ブースター達はドラゴンゲートへと向かった

????????
「メタグロスを倒すとは…あいつらのパワーを少し侮っていたようだな…」

瓦礫の影からブースター達をのぞく謎のポケモンがいた…

カイリュー
「次の場所は比較的被害が小さいところだが油断は禁物だ…」

シャワーズ
「あぁ…いつでも油断はしてないぜ…」

キングドラ
「おっ!カイリューが来たぞ」

カイリュー
「そっちは大丈夫か?」

キングドラ
「今はあいつらがいないみたいでな…」

カイリュー
「ではここはギャロップとキングドラで見張っていてくれ」

キングドラ
「わかった」

ギャロップ
「僕なんかにつとまるでしょうか?」

ブースター
「大丈夫だよ!!ギャロップならね」

ギャロップ
「ありがとう!!頑張るよ!!」

カイリュー
「何かあったら連絡を頼む」

キングドラ
「わかっているさ」

カイリュー
「よし!!次の門の助けへ向かうか」

とその時であった…


作者コメ
蒼葉さんいつもありがとうございます!!

予想の方すごく楽しみです!!
これからもよろしくお願いします!!

書き込み時刻2015-03-29 18:09:28

[47] イーブイフレンズ

第22話~砂ぼこりの中の決戦~

空に砂ぼこりがたちこめた…

グライオン
「俺を無視してどこ行こうとしてるの?」

ブースター
「お前はあのときの…」

グライオン
「ゲッ!!またお前らかよ…」

シャワーズ
「先手必勝!!」

シャワーズのハイドロポンプ!!

かわすグライオン

グライオン
「いきなり何してくれるの!!」

シャワーズ
「チッ…」

グライオン
「じゃあ俺も反撃といきますかね…」

グライオンの流星群!!

シャワーズ
「まさかこいつも流星群を…」

グライオン
「アッハハハ!!ザマーミロ」

ドーーーーン

間一髪かわすシャワーズ!!

シャワーズ
「ならばもう一度!!」

シャワーズのハイドロポンプ

グライオン
「どこ狙ってるんだ?」

シャワーズ
「くそ…砂ぼこりで目が…」

グライオン
「アッハハハ!!無様だな」

グライオンのロックブラスト!!

シャワーズ
「どこから攻撃が…」

シャワーズの後ろから岩がとんでくる

ラルトス
「危ない…」

ラルトスのサイコキネシス!!

岩がシャワーズをよけてとんでいく

グライオン
「チッ…もう一度だ!!」

シャワーズ
「同じ手はくわないさ…」

シャワーズのあまごい

空中に舞った砂ぼこりがなくなった…

グライオン
「なんだと!!」

シャワーズ
「攻撃が見えればこっちのもんだ!!」

ハイドロポンプで岩をグライオンの方にはねかえす!!

グライオン
「そんなバカな…」

全ての岩がグライオンに激突…

グライオン
「メタグロスに続いて俺まで…」

グライオンが倒れた…

シャワーズ
「よし…」

キングドラ
「強いな…お前」

シャワーズ
「それほどでもないさ…」

キングドラ
「ありがとうシャワーズ」

ブースター
「よし!!次の門の助けへ行こうよ」

ラルトス
「ですね…」

また瓦礫の影から謎のポケモンが見ていた

????????
「あいつらには驚かされるな…次の手を打たなければ…」


作者コメ

今週も無事に更新できました
王城動乱編はこの話をのぞいてもあと10話あるので…
王城動乱編のみは1週間に2回更新させていただきます…

書き込み時刻2015-04-05 16:27:18

[48] T.T.

見通しを立てて定期的に更新するのって、大事なことですよね。どうも、T.T.です。

メタグロス長官、グライオン長官との連戦、お疲れ様です! 特に後者は特性すながくれまで利用してくるとは…。圧倒的に高いレベルやオリジナル技のりゅうせいぐん、さらには特性を生かした戦法といい、スターイレイザーの長官は別格ですね。

話は変わりますが1つ気になったことが…。確か『ウィンディ』ではなく、『ウインディ』だったはず…です^_^;

書き込み時刻2015-04-05 19:41:53

[49] イーブイフレンズ

第23話~ジバコイルの脅威~

ブースター達はタートルゲートへと向かった

ふとシャワーズが後ろを振り返った

シャワーズ
「……?気のせいか…」

カイリュー
「どうかしたか?」

シャワーズ
「いや、なんでもない…」

カイリュー
「そうか…今回も手強い相手だったな…」

シャワーズ
「俺にとってはそうでもなかったがな…」

カイリュー
「そうか…」

シャワーズ
「俺らも行くか…」

カイリュー
「だな」

タートルゲートへと向かう道中シャワーズはまた後ろに気配を感じた。

シャワーズ
「…?(やはり誰かに付けられている…)」

ブースター
(兄さん…)

ラルトス
「どうかしました?」

シャワーズ
「いや別に…」

ラルトス
「そうですか…」

そんな会話をしながら歩いていると大きな門が見えてきた

カイリュー
「ここがタートルゲートだ」

????????
「カイリューか?」

カイリュー
「手助けにきたぜ」

????????
「そうか…それはありがたい」

カイリュー
「紹介する。こいつはカメックス」

カメックス
「俺がカメックスだ。よろしく」

ブースター
「よろしくお願いします」

カメックス
「今は特に問題はない…」

その時であった…

????????
「フフフフフ…ヒサシブリダナ」

ブースター
「その声はまさか…ジバコイル…」

ジバコイル
「ソウダ…アノトキハセワニナッタナ」

カメックス
「さっさと消えな…」

カメックスのハイドロカノン!!

直前でかわすジバコイル!!

ジバコイル
「フイウチトハヒキョウナ…」

カメックス
「クッ…」

ジバコイル
「コンドハコチラノバンダ…」

ジバコイルのほうでん!!

カメックスに直撃した

カメックス
「グファ…」

倒れるカメックス…

カイリュー
「カメックス…」

カイリューがカメックスに駆け寄る

ジバコイル
「オマエモダ!!」

ジバコイルのかみなり!!

かわす場所もなく降り注ぐ雷

カイリュー
「これまでか…」

カイリューが諦めたその時…

雷がジバコイルに跳ね返った!!

ジバコイル
「ナゼダ!?」

シャワーズ
「ミラーコート…?」

ジバコイル
「マサカ…オマエハ!!」


作者コメ

今回も無事に更新できました!!

T.T.さんコメントありがとうございます!!
ウインディの指摘ありがとうございます…
しっかりと修正していくのでこれからもよろしくお願いいたします

書き込み時刻2015-04-09 22:05:00

[50] イーブイフレンズ

第24話~帰ってきたグレイシア~

????????
「あぁ…そのまさかさ」

シャワーズ
「グレイシア…」

ジバコイル
「キサマナゼココニ…」

ミラーコートをくりだしたのはグレイシアだったのだ…

グレイシア
「この間の仮はきっちり返させてもらう!」

ジバコイル
「クッ…」

目にもとまらぬ速さで攻撃を仕掛けるグレイシア!!

グレイシア
「あのときの僕とは違うんでね」

グレイシアのめざめるパワー!!

ジバコイル
「ショセンコオリタイプノワザハキカヌ」

ニヤリと笑うグレイシア

グレイシア
「それはどうかな…」

次の瞬間余裕の表情をしていたジバコイルに焦りの表情が見えた

ジバコイル
「コレハホノオタイプ…マサカ…」

グレイシア
「そのまさかさ…僕が何も手をうたずにあなたに挑みはしないよ」

微笑むグレイシア

ジバコイル
「クッ…ナラバ…」

ジバコイルが出した合図に手下のコイル達が集まってきた!!

ジバコイル
「コイルタチヨアイツラヲジゴクニオクッテヤレ!!」

コイル
「リョウカイ!!」

コイル達は一斉に10万ボルトを放った…

グレイシア
「忘れちゃったのかな?」

グレイシアのミラーコート!!

コイル達に電撃が跳ね返った

ブースター
「ミラーコートって攻撃をうけてからする技だよね…何でうける前に跳ね返るのかな?」

グレイシア
「良いところに気づいたね♪ブースター」

戦いの最中にも関わらず笑顔で説明を始めた

グレイシア
「それはね、僕の特訓の成果さ♪」

シャワーズ
「特訓でそうはならないと思うが…」

グレイシア
「まぁ細かいところはお気になさらず」

ジバコイル
「クソッ…」

グレイシア
「今度は僕から攻撃だ♪」

グレイシアのあられ
そして吹雪!!

ブースター
「強い…」

ジバコイル
「マサカオマエニタオサレルトハナ…」

コイル達と共に戦闘不能となったジバコイル…

グレイシア
「僕の恨みだよ♪」

シャワーズ
「ありがとうグレイシア」

グレイシア
「おやすいごようですよ」

カイリュー
「それよりカメックスを助けてくれ!!」

カメックス
「俺なら大丈夫だ…」

先程まで倒れていたカメックスが起き上がっている。

カイリュー
「お前…何で…」

動揺を隠せないカイリュー

カメックス
「この嬢ちゃんに助けてもらったさ」

そういって振り向いた先にはラルトスがいた

ラルトス
「私が出来ることはこのぐらいしかないですし…」

カイリュー
「ありがとう!!ラルトス」

ラルトス
「イエイエ…当然のことをしたまでです」

カイリュー
「本当にありがとう!!俺からも礼を言わせてもらう」

また後ろに気配を感じたシャワーズ…

シャワーズ
「…絶対に誰かいる」

グレイシア
「シャワーズも気付いた?」

シャワーズ
「あぁ…ずっと付けられている気がするんだ…」

グレイシア
「僕もついていくよ…僕達をつける野郎の顔を見てみたい」


覗いていた謎の影が言った

????????
「また厄介なのが一匹増えた…」


作者コメ

今回も無事に更新できました!!

展開的にもよめてきた人もいるのではないでしょうか?
これからもがんばって更新しますのでよろしくお願いいたします!!

書き込み時刻2015-04-13 20:40:27

[51] 蒼葉

長い間書きに来れずすみません!
蒼葉です。

これからは(多分)元通りになると
思います。

○ストーリー感想○

グレイシア、まさかの登場!

無事に借りを返せて良かったと
思います。
そしてジバコイルも倒れ、
残りの部下はエアームドのみと
なりました。
このまま一気に決着を付ける事が
出来るのでしょうか?

とても楽しみです。

相変わらずの長文失礼しました。

書き込み時刻2015-04-14 23:19:23

[52] イーブイフレンズ

第25話~運命の再開~

カメックス
「助けてくれてありがとな…」

グレイシア
「当然のことをしただけです♪」

カメックス
「次はどこの門の助けへ行くんだ?」

カイリュー
「タイガーゲートに行こうと思う」

カメックス
「タイガーゲートか…」

ブースター
「タイガーゲートがどうしたんですか?」

カメックス
「いや…なんでもないさ」

カイリュー
「じゃあな、また一段落ついたら話そう」

カメックス
「あぁ…楽しみに待ってる」

そしてブースター達はタイガーゲートへ向かった

????????
「おーい、みんな~」

ブースター
「ウインディ!?大丈夫なの?」

ウインディ
「あぁ!!休んだらすっかり元気になったぜ!!」

ブースター
「良かった!!なら一緒に行こうよ」

ウインディも加えタイガーゲートに向かう道中何者かの気配を感じた

ウインディ
「…?」

シャワーズ
「お前も何者かの気配を感じたのか?」

ウインディ
「シャワーズも気付いたのか?」

シャワーズ
「俺だけじゃないグレイシアもだ」

ウインディ
「…!」

グレイシア
「いつかその野郎の面を拝んでみたいよ」

????????
「…!ばれたのか…」

去っていく謎のポケモン

ウインディ
「気配が消えた!?」

シャワーズ
「俺達が気付いたことがわかったんだろ」

????????
「まぁいい…後々わかることだ」

カイリュー
「よし着いたぞ。ここがタイガーゲートだ」

ウインディ
「ここがタイガーゲートか」

他の門より少し小さい門だった…
ここは被害もあまりないようだった
そこにこの門の主が来た

ウインディ
「お前…まさか…」

????????
「久しぶりです!!師匠」

ウインディ
「あのときのガーディか?」

????????
「もうガーディじゃありません」

ウィンディ
「そうだな…もうお前はウインディだな」

ウインディ弟子
「はいっ!!」

????????
「フハハハ…」

ウインディ弟子
「誰だお前は!!」

エアームド
「私はエアームド…スターイレイザーの司令官だ!!」

シャワーズ
「また、スターイレイザーか…」

エアームド
「よくも私の部下達をもて遊んでくれたな…」

グレイシア
「フフフフフ♪また僕が相手をしようか」

エアームド
「君はジバコイルと戦っていたよね…
まだ誰とも戦ってない奴がいいな」

ギャロップ
「じゃあ僕が戦う!!」

エアームド
「ほう…君が相手か…」

エアームドのはがねのつばさ!!

かわしきれず直撃するギャロップ…

ブースター
「ギャロップ!!」


作者コメ

今回も無事に更新できました!!
蒼葉さんお久しぶりです!!
もうすぐ王城動乱編も終盤に差し掛かります!!
今後の展開にご期待下さい!

書き込み時刻2015-04-16 22:19:26

[53] 蒼葉

こんばんは!蒼葉です。
今回も、ストーリー感想を
書かせていただこうと思います!

○ストーリー感想○

激突、ギャロップ対エアームド!
肩書きが司令官というだけあって
中々強そうですね……

そしていきなり攻撃を受けて
しまったギャロップ!
無事に倒せるのでしょうか!?

次回の展開に期待です!

今回も長文失礼しました。

書き込み時刻2015-04-18 23:29:58

[54] イーブイフレンズ

第26話~桁違いのパワー~

ギャロップ
「うう…」

エアームド
「フハハハ…こんなものではすまないよ」

エアームドはまた攻撃を仕掛けてくる
ギャロップはまだ立ち上がれない

ブースター
「ギャロップ!!」

すると突然エアームドの動きが止まった…

エアームド
「な…なんだと!!これは…金縛り!!」

ラルトス
「これ以上ギャロップさんに攻撃させない!!」

エアームド
「貴様はラルトス!!」

ラルトス
「今のうちです!!ギャロップさん」

ギャロップ
「…ありがとう」

ギャロップのフレアドライブ!!

エアームド
「クッ…これまでか…」

ブースター
「よし!!これで終わりだ」

エアームド
「とでも言うと思ったか!!」

金縛りを破りかわしたエアームド

ギャロップ
「そんなバカな…」

エアームド
「私は今までの部下とは違うんだよ!!」

エアームドのゴッドバード!!
光をまとい目にもとまらぬ速さで突進してくる!!

シャワーズ
「よけろ!!ギャロップ」

よけるまもなくギャロップに突撃した
砂煙が巻き起こった

エアームド
「…しょせんそんなものか」

砂煙がおさまった…

ギャロップは倒れていた…

ブースター
「ギャロップ!!」

エアームド
「次の相手は誰だ?」

ウインディ弟子
「僕が相手だ!!」

ウインディ
「やめろ…お前では…」

言い終わる前に言葉がさえぎられた

ウインディ弟子
「大丈夫です!! 『倒れた仲間のかたきをうて』と教えてくれたのはあなたじゃないですか!!」

ウインディ
「そうだったな…」

ギャロップ
「まだ僕は死んじゃいません…」

エアームド
「ほぅ…まだ生きていたとはな」

エアームドは驚いた表情をみせた

ギャロップ
「これからが本番ですよ!!」

エアームド
「ほぅ…楽しみだ…」

ギャロップのかみなり!!

エアームド
「なんだと!!そんな隠し技があったとは!!」

エアームドにかみなりがあたった!!

エアームド
「フハハハ…私にダメージを与える輩は久しぶりだ!!」

エアームドの表情が変わった…

エアームド
「本気で戦わせてもらおう!!」

またあの影がいた

????????
「まさかあいつらエアームドを本気にさせるとはな…」




作者コメ
今回も無事に更新できました!!

蒼葉さんコメントありがとうございます!!

王城動乱編も終盤に差し掛かりました
これからの展開にご期待下さい!

書き込み時刻2015-04-20 21:23:45

[55] 蒼葉

こんばんは!蒼葉です。
今回もストーリー感想を
書いていこうと思います。

○ストーリー感想○

エアームドが本気モードに!

恐らくスターイレイザーの中でも
一、二を争う強敵を、
ギャロップは打ち倒す事が
出来るのでしょうか!?

そしてその死闘を陰から観戦する
謎の影の正体とは!?

次回も楽しみにしてます!

今回も長文失礼しました。

書き込み時刻2015-04-22 23:15:16

[56] イーブイフレンズ

第27話~流星の犠牲~

エアームド
「私の本物の力を見よ」

エアームドのドリルくちばし!!
ギリギリでかわすギャロップ

ギャロップ
「スピードが格段と上がっている!!」

今までとは全く別の戦い方だった

エアームド
「私のドリルくちばしをかわすとは…
なかなかの実力…」

ギャロップ
「お褒めの言葉ありがとうございます」

エアームドはもう一度ドリルくちばしをしてきた
先程の二倍のスピードで…

ギャロップ
「は…速い」

ギャロップはまたも直前でかわす

エアームド
「フハハハ…お前気に入った」

エアームドが笑い出した

エアームド
「しかしバトルは終わっちゃいない!!」

ギャロップ
「今度はこちらの番だ!!」

ギャロップのかみなり!!
こちらも先程の二倍いや三倍の雷を降らせた

エアームド
「先程よりも威力が上がっている…」

ギャロップ
「僕も負けっぱなしじゃ終われないから…」

エアームド
「ではこちらも最終兵器といくか…」

エアームドの流星群!!
今までとは比べ物にならないほどの隕石が落ちてきた!!

ギャロップ
「そんな…」

ギャロップに直撃した…

エアームド
「私を本気にさせたのをあの世で後悔すればよい…楽しかったぞ」

ウインディ
「ギャロップ!!」

隕石はピクリとも動かない…

エアームド
「では諸君またどこかであおう…」

エアームドは飛びさってしまった…

シャワーズ
「あいつは今までの奴等とは比べ物にならないほど強い…俺達の力ではとても勝てないだろう…」

グレイシア
「あー…僕の獲物が飛んでっちゃった…」

カイリュー
「すまない…こんなことに巻き込まなければ…」

ブースター
「いいんです…皆さんにはお世話になってるんですし…」

ウインディ弟子が泣きながら言った

ウインディ弟子
「やはりあそこで僕が戦っていれば…」

ウインディ
「泣くのはよせ…後悔してももう遅い…」


作者コメ
今回も無事に更新できました!!
蒼葉さん毎回コメントありがとうございます!!
今回は少しシリアスな感じですかね…
これからの展開にご期待下さい!

書き込み時刻2015-04-23 20:42:33

[57] T.T.

エアームド、当初から温めておいたキャラだけあって桁違いの強さですね…。果たして今のブースターたちでギャロップの敵討ちができるのか、気になります。

書き込み時刻2015-04-25 12:54:02

[58] イーブイフレンズ

第28話~流れ星の奇跡<miracle>~

悲しみに包まれたブースター達

ブースター
「今までありがとう…ギャロップ」

ウインディ
「今思えばお前に何もしてやれなかったな」

ラルトス
「キリキザンに襲われたときに助けてもらいましたね…」

思出話をしていたその時であった

空を一つの流れ星がながれた

グレイシア
「あっ、流れ星だ♪」

ラルトス
「流れ星にお願いをしてみましょう…」

ブースター
「そうだね…」

みんなで一斉に流れ星に願った瞬間だった
辺りが眩い光に包まれた
皆は一斉に目をつぶった

ウインディ
「な…何だ?」

目をあけると目の前に見たことのないポケモンがいた

????????
「願い事を唱えたのはあなた達ですか?」

ブースター
「はい…いったいあなたは?」

????????
「私は名乗るほどの者ではありません。あなた達の願い事を叶えに来ただけです…」

ラルトス
「じゃあ…ギャロップさんは助かるんですか…」

????????
「ええ」

そのポケモンの周りを眩い光が包んだ
次の瞬間そのポケモンは消えていた…

シャワーズ
「誰だったんだ…」

グレイシア
「おそらく敵じゃないね」

ウインディ
「あぁ…俺もそう思う」

ラルトス
「…!?」

その時隕石の一つが持ち上がった

ラルトス
「皆さん…隕石が…」

カイリュー
「持ち上がっている…」

ブースター
「まさか…」

隕石をどけてギャロップが立ち上がった!!

ギャロップ
「ここは…僕は死んだはずじゃ…」

ブースター
「ギャロップ!!」

ギャロップに飛び付くブースター

ギャロップ
「ブースター!!」

シャワーズ
「まさかあのポケモン…」

グレイシア
「そのまさかかもね♪」

ウィンディ
「流れ星の化身といわれる…」

シャワーズ・グレイシア・ウィンディ
「ジラーチ…」

一方上空では…

ジラーチ
「あらら…ばれちゃったか…まぁいつかわかるときが来ると思うからね…」



作者コメ
今週も無事に更新できました

さすがにここで重要キャラを死なせるわけにはいかないので復活させました

T.T.さんお久しぶりです
今後もエアームドはでてきます
その時をお楽しみにしてください

書き込み時刻2015-04-27 20:03:17

[59] イーブイフレンズ

第29話~流星の支配者参上~

ジラーチ
「また流星(ながれぼし)の城であおうね♪」

ジラーチは流星の城の城主だったのだ

ギャロップ
「僕は夢の中であるポケモンに助けられた」

ブースター
「僕達もあったポケモンかもね」

カイリュー
「良かった…」

グレイシア
「この門も一段落ついたんだし次の門へ行こうよ♪」

シャワーズ
「だな」

ブースター達はタイガーゲートに別れを告げて次なる門シャペッドゲートに向かった

ウインディ
「またいつかあおう」

ウインディ弟子
「絶対ですよ!!師匠」

ウインディ
「あぁ…約束だ!!」

シャペッドゲートは王宮の目の前にある門だ。この門が突破されると王宮は滅びるであろう…

カイリュー
「次の門が一番重要な門だ…心して守ってくれ」

グレイシア
「わかってるって♪」

シャペッドゲートに到着した。
今までの門よりとても大きい。
はたしてこの門を突破できるポケモンはいるのだろうか…

ブースター
「大きい…」

するとピクシー王が迎えに来た

ピクシー
「おーい!!お前たち」

シャワーズ
「王様」

ピクシー
「全ての門の防衛まことにありがとう」

ギャロップ
「けどタイガーゲートは…」

ピクシー
「あれは敵がいなくなっているから防衛成功だろう」

カイリュー
「国王!!それでこの門に異変は?」

ピクシー
「見てわかるように何事もないさ」

そこにヤドキングがやって来た

ヤドキング
「国~王~空~に~不~信~な~ポ~ケ~モン~が~」

ピクシー
「何だと!!」

ズドーーーーン!!
何かの落下音が聞こえた

グレイシア
「…!!」

シャワーズ
「まさか…!!」

急いで外にでる8匹。
そこには…
スターイレイザーのボス『レックウザ』がいた…

レックウザ
「小僧どもよくもここまで俺の部下を可愛がってくれたな…!!」

グレイシア
(圧倒的威圧感…今までのザコとは比べ物にならないほどパワーを持っていやがる!!)

レックウザ
「そこの水色のお前…」

グレイシア
(…!!)

レックウザ
「考えていることはわかっている」

グレイシア
「チッ…無駄ってわけね…」

レックウザ
「俺とこの王城をかけてバトルしてもらう!!」

ピクシー
「何だと!!」

レックウザ
「お前らが勝てば俺らはここから撤退する。しかしお前らが負ければここは俺らのものとなる!!」

シャワーズ
「そうはさせるか!!」

シャワーズの冷凍ビーム!!
レックウザに当たった!!

シャワーズ
「よっしゃ!!」

レックウザ
「どうした?痛くも痒くもないが…」

シャワーズ
「な…何?」

レックウザ
「今度はこちらの番だ!!」

レックウザの流星群!!
エアームドの五倍はあるであろう隕石が8匹目掛けて落ちてきた!!

グレイシア
「そうはさせないよ…」

グレイシアのミラーコート!!

グレイシア
「ぐっ…まさか…」

ラルトス
「私も助太刀します!!」

ラルトスも加わりガードするもののパワーは一向に弱くならない

ラルトス
「何?この半端じゃないほどのパワーは…」

レックウザ
「どうした?その程度か?」

ラルトス
「…!!」

ラルトスが眩い光に包まれた!!

シャワーズ
「まさか…」

レックウザ
「何が起きた!?」



作者コメ
今回も無事に更新できました!!
王城動乱編も残りあとわずか…
長かった…
これからの展開にご期待下さい!

書き込み時刻2015-04-30 20:10:53

[60] T.T.

こんばんは。

ついに登場しましたね、レックウザ…! 星を滅ぼすために生まれたポケモンとの熾烈な戦い。王城動乱編のクライマックスに見事勝利の栄冠を勝ち取るのは一体どちらなのか、目が離せません。

頑張ってください(*^^*)

書き込み時刻2015-05-01 19:35:39

[61] イーブイフレンズ

第30話~2つの進化~

光がおさまった。
全員がラルトスの方を見た。
もうラルトスはラルトスではなかった

ブースター
「ラルトス!?」

サーナイト
「もう私はラルトスではありません。私はサーナイトです」

しかし一番驚いていたのはレックウザだった

レックウザ
「なぜだ!!なぜいきなりサーナイトに!?」

サーナイト
「少し力を溜め込み過ぎたようですね…」

サーナイトになったからなのか流星群がレックウザに跳ね返った!!

レックウザ
「ば…馬鹿な!!」

間一髪かわしたレックウザ
しかしすぐにレックウザは攻撃に入った!!

レックウザ
「ならば…これだ!!」

レックウザの破壊光線!!

サーナイト
「その位では私にダメージを与えることはできませんよ」

サーナイトのミラーコート!!
あっという間に跳ね返る光線

レックウザ
「まさか…!!俺の攻撃が…」

サーナイト
「さあ!!皆さん今のうちです」

ブースター
「うん!!」

ブースターのフレアドライブ!!
ウインディの聖なる炎!!
ギャロップのかみなり!!
シャワーズの冷凍ビーム!!
グレイシアの吹雪!!
カイリューの破壊光線!!
サーナイトのサイコキネシス!!

7匹の攻撃が合わさってレックウザにあたった!!

レックウザ
「グファ…!!」

レックウザが地面に墜ちた!!

サーナイト
「さあ!!これで私たちの実力がわかったでしょう?」

ブースター
「僕たちの勝ちだ!!諦めて帰ってもらおう!!」

レックウザ
「ク…クソッ」

レックウザの様子がおかしい…

レックウザ
「うおおお!!」

カイリュー
「な…何だ?」

レックウザが光に包まれた!!
レックウザの姿が変わった…
そして風が吹き荒れた!!

メガレックウザ
「俺を本気で怒らせたな!!」

メガレックウザのガリョウテンセイ!!
レックウザが目にもとまらぬ速さで突っ込んできた!!

ブースター
「そんな…」

メガレックウザ
「ここで全員死ね!!」

サーナイト
「こんなところで死んでなるものですか!!」

サーナイトの守る!!

メガレックウザ
「なんのこれしき!!」

もう一度ガリョウテンセイを繰り出すメガレックウザ!!

サーナイト
「さすがに、2回は…」

カイリュー
「俺が止める!!」

カイリューがレックウザを受け止めた!!
しかし押されぎみだ…

メガレックウザ
「ほぅ…少しはできるものだ…」

ブースター
「今度は僕の番だ!!」

ブースターのフレアドライブ!!
防御が下がったレックウザへのダメージは大きい!!

メガレックウザ
「グファ…!!」

グレイシア
「どう?これに懲りたら今回は諦めたら?」

メガレックウザ
「アハハハ…そうさせてもらうか…」

飛び立つレックウザ!!

ピクシー
「ありがとう…お陰で…」

言い終わる前に何者かが表れた…


作者コメ

T.T.さんコメントありがとうございます
あと2話で終わる王城動乱編
レックウザはいなくなったものの新たなる敵の登場!?

これからの展開にご期待下さい

書き込み時刻2015-05-04 21:57:03

[62] 蒼葉

また遅れてすみません!
蒼葉です。

久しぶりのストーリー感想、
書かせて頂こうと思います。

○ストーリー感想○

必死の抗戦により、レックウザを
追い返すことに成功した
ブースター達。

ラルトスもサーナイトに進化し、
更なる力を手に入れました。

そして、最後に現れた
「何者か」。

例の「影」の正体でしょうか?

次回が楽しみです!

長文大変失礼しました。

書き込み時刻2015-05-06 22:56:35

[63] イーブイフレンズ

第31話~王の正体~

謎のポケモンは不気味な声で言った

????????
「お久しぶりですね…ピクシー」

ピクシー
「お…お前は…」

グレイシア
「君は誰?ニコッ」

????????
「俺の正体はピクシーに話してもらおうか」

ピクシー
「…」

黙り混むピクシー…

????????
「あれれ?どーしたのかな?」

ピクシー
「…少し黙ってもらおうか…」

ピクシーの流星群!!

ブースター
「えっ…」

ウインディ
「なんで王様が流星群を…」

????????
「おっと!!危ない!」

不気味な笑みを浮かべながらかわす謎のポケモン

ピクシー
「…なぜお前がここにいる!!」

珍しく怒っているピクシー
それに反して笑い続ける謎のポケモン

????????
「それはあなたをスターイレイザーに帰ってきてもらうように説得をしに来たんですよ」

ギャロップ
「そんな…王様がスターイレイザー!?」

????????
「あれれ?ピクシーまさかこいつらに黙っていたのかい?王たるもの隠し事をしていいのかな?」

いちいちピクシーを小馬鹿にする謎のポケモン

ブースター
「王様!!正直に話して下さい」

????????
「ほら、こいつら知りたがってるよ~」

何も話そうとしないピクシー…
ピクシーの表情はひきつっていた…

????????
「何も話すつもりがないなら実力行使にでるしかないな~」

謎のポケモンの流星群!!

ブースター
「あいつも流星群を…」

ピクシーの守る!!

????????
「フフフ…まぁいいや。いつかまた来るよ」

そう言い残して謎のポケモンは去っていった…

ブースター
「王様!!あいつは誰ですか?それに王様がスターイレイザーってどういうことですか?」

ピクシー
「いつかは話そうと思っていた…」

そういってうつむくピクシー…
周りを見るとカイリューとヤドキングもうつむいていた…

ピクシーが重い口を開いた…

ピクシー
「俺は4番隊の隊長だった…
俺はあいつらのように星を手にかけようとしていた…
そんなとき俺は気づいたんだ…
これは、間違っている…
気づいたときにはおそかった…」

黙って聞いているブースター達

ピクシー
「あいつはゲンガー。俺の影武者みたいなものだ…
俺がいなくなってからあいつは誰の下にもつかずに個人で活動していた…」

カイリュー
「俺たちはレックウザに始末されるはずだったんだ…」

ヤドキング
「それを拒んだ私達はスターイレイザーに追われるようになった…」

ピクシー
「だからあいつらは俺のいる星を狙ってくるんだ…」

ブースター
「そうだったんですか…」

ピクシー
「今まで黙っていてすまなかった…」

シャワーズ
「別にいいけどよ…」

グレイシア
「今はスターイレイザーじゃないんだからね♪」

ピクシー
「もう1つ伝えるべきことがあるんだ…」

サーナイト
「なんでしょう?」

ピクシー
「スターイレイザーはレックウザの部隊だけではない…」

ウインディ
「何だと…」



作者コメ
今回も無事に更新できました!!

蒼葉さんお久しぶりです
コメントありがとうございます!!

王城動乱編は次回で最終話となります
今後の展開にご期待下さい!

書き込み時刻2015-05-07 21:09:16

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