私はニンゲンを信じない

[1] ハル

初スレです!よろしくお願いします!

書き込み時刻2013-07-28 02:02:44

[2] ハル

〜1の登場ポケモン&ニンゲン〜
ワシボン:主人公。あるトレーナーにバトルに一回負けただけで捨てられ、その悲しみからニンゲンを信じる事が出来なくなったが故にいつのまにかコッコルピアにいた。
ツタージャ:ワシボンと同じ運命をおったポケモン。ワシボンの二つ前にコッコルピアにたどり着いた。
〜舞台〜
コッコルピア:誰かを信じることが出来なくなったポケモンが行き着く場所。再び誰かを信じることが出来たとき、しあわせパークに戻ることが出来るゲート「しあわせゲート」がある。
しあわせパーク:ポケモンとニンゲンが共存して暮らす世界。コッコルピアの世界とは大きくへだっているが、誰を信じることが出来なくなったポケモンが現れるとそのへだりは一瞬にして消し飛び、簡単にコッコルピアにいくことが出来るようになる。
銀河界:どうしても誰かを信じることが出来なかったポケモンたちがいる世界。ここに来てしまうと、もう二度としあわせパークには戻れない。むろんコッコルピアにも戻れない。つまりは終わりの場所。

長くなりました。すみません。
ちなみに銀河界はギンカイと読みます。

書き込み時刻2013-07-28 02:27:03

[3] ハル

〜1 しあわせパークからコッコルピアへ〜
???:いけ!ワシボン、つつくだ!
トレーナー1:かわせ、クルミル
ガッ(ワシボン、かわされて岩にぶつかる)
???:チッ…つついて、つついて、つつきまくれ!
トレーナー1:回りながら葉っぱカッター!
ザシュザシュガッ(全て直撃)
ドサッ(ワシボン、倒れる)
???:チッ…役立たずが!

どうもーいよいよ本編入りましたよ。
ちなみにこの題名にもある「私」はワシボンのことではなく、(当たり前)これから登場するダイケンキです。ダイケンキについては後ほど詳しく教えますが、ダイケンキはもとは???(ワシボンのトレーナー)のポケモンでした。

書き込み時刻2013-07-28 03:34:59

[4] ハル

〜1 しあわせパークからコッコルピアへ〜
???:おい、ワシボン、ごめんよ、オレ様はもうお前とは一緒にいられない‥でも!いつか必ず迎えに来るからここで待っていて欲しいんだ。 じゃあな
???去っていく
ワシボン:わっ?わわわー…わし‥わわわー!(えっ?そんなー…でも…ボクは待つよー!)
???:"へっ!まんまと引っかかりやがった。迎えなんてこないのになぁ。あいつ、気の毒だぜ。へへっ"
そして半年後
ワシボン:わしわししー!わししー!(もう信じないぞー!絶対にー!)
ワシボンは走り続ける。ただひたすらに走り続ける。

どーもー。なんとか続編かけました。いやー、ポケモンの言葉の訳は苦戦しましたよ。
私はほぼ毎日更新です。(長い休み中のみ)今は夏休みなのでほぼ毎日更新です。(長い休みがないときは土日更新です。)じゃあバーイ

書き込み時刻2013-07-28 11:10:59

[5] ハル

[2]で間違いがありました。
誤 …なったが故に
正 …なったが為に
でした。すみません では、本編再開!
ワシボン:ここは…どこなのだろう…僕は…どうなってしまったんだろう……ん?…何処からか声が聞こえる…誰だろう…

書き込み時刻2013-07-29 09:20:38

[6] ハル

誰か:ねえ、キミ!しっかりしてよ!ねえってば!キミ!
ワシボン:うぅ……ハッ!…ここは…
誰か:ここはコッコルピアよ
ワシボン:こっ…こ?…は?なにそれ、あとキミは誰?
誰か:コッコルピア、誰かを信じることが出来なくなったポケモン達が行き着く場所。私は…

今回は2段階に分けて投稿させていただきました。
次回、いよいよ 誰か の正体が明らかになり、さらに~2 旅~に入ります!お楽しみに!

書き込み時刻2013-07-29 09:33:20

[7] ハル

〜2〜の登場ポケモン
ワシボン コッコルピアに来てツタージャと出会い、旅をしながらしあわせパークへ戻る方法を探すことを決意する。
ツタージャ ワシボンよりも前にコッコルピアにいて、彼と共にしあわせパークへ戻る方法を探す旅にでる。
グラエナ コッコルピアにワシボンより一つ前に来た。ワシボンたちにしあわせパークへ戻る方法をみつける旅にでるようにさとす。関西弁ではなす。
キモリ 旅の途中で行き倒れになっていたところをワシボンたちに助けられ、なにかお礼がしたいと思い、一緒に旅をすることになる。しあわせパークに戻りたいと強くねがっている。
〜2 旅~
誰か:私はツタージャ、私はトレーナーに捨てられた。だから私はここ、コッコルピアにいるの。
ワシボン:へぇー。そうだったんだ。…ん?誰かくるよ
ツタージャ:ホントだ。誰だろう。
ワシボン:あのぅ、あなたはだれですか?ぼくワシボンっていいます。こっちはツタージャです。
グラエナ:ん?ああ、わいはグラエナ。最近ここに来たんや。あ、そうや、言わなあかんことがあったんやったわ。お前さんたちはここにいてはならん。もし居場所がないゆうんやったら旅に出るんや。しあわせパークへ戻る方法を探す旅に。いいな。じゃあな。それと、これをやる。
ワシボン:ど、どうもご親切にありがとうございます。
ツタージャ:ありがとうございます。
ワシボン:(渡されたモノを見て、)これは…ミサンガ⁉
そう、ミサンガ。前にしあわせパークで自分のトレーナーが身につけていたもの。それがミサンガだった。
ツタージャ:そういえばあのポケモン、グラエナっていったよね。ここにいてはならない?旅にでろ?どういうイミだろう。
ワシボン:考えていても仕方ない。いまは枯れに従おう。
ツタージャ:うん。そうね。

書き込み時刻2013-07-30 22:17:57

[8] ハル

↑今回は長くなりすぎたので小コメ無しです。小コメ期待してた人はすみません。時間はしっかり小コメ書きます。

書き込み時刻2013-07-30 22:20:15

[9] ハル

×時間
○次回

書き込み時刻2013-07-30 22:21:05

[10] ハル

前回の誤→×枯れ ○彼
今回のみ出てくるポケモン
店員1 店員2
〜2 旅~
ワシボン:旅に出る、といっても準備とかあるよね。どうしようか。
ツタージャ:うーん。あ、ねえ、あそこのお店いってみない?
ワシボン:うん。
ツタージャ:こんにちは
店員1:いらっしゃい
客?:お、誰か来たみたいやな
ワシボン:あ、あれ?グラエナ…さん?
客?:ああ、そうや。ここきたいうことはお前さんたち、旅の準備?
ツタージャ:あ、はい。
グラエナ:なら、これわいのオススメの品や。役に立つと思うで。
ツタージャ:じゃあ、コレください。
店員2:はい!…どうぞ!
ワシボン:あの、いくらですか?
店員1:いいのよ、お金は。
ワシボン:で、でも、そんn
店員2:いいよいいよ。グラちゃんの選別だから。
グラエナ:あ、コラ!お前、今さっきグラちゃんって言ったやろ!
グラエナ以外:アハハハハ
グラエナ:んだよ、お前ら!(汗)
ツタージャ:さてと、そろそろ行こう、ワシボン。
ワシボン:あ、うん。ちょっと待って。皆さんありがとうございました。
グラエナ:元気でなぁ~
こうしてワシボンたちは旅立つのだった。

店員さん達をどのポケモンにするか迷った結果、決まらなかったので店員1と店員2という感じにしました! 次回、ワシボンたち、イキナリ道に迷う⁈

書き込み時刻2013-07-31 10:01:17

[11] ハル

〜2 旅~
今回と、次回のみ出てくるポケモン
デンチュラ一家 ワシボン達が夜の森に入って迷い、バチュルに声をかけようとしたときにいきなりおそいかかって来た一家。夜の森の進み方をワシボン達に教えてくれた。(次回に教えてもらいます)
今回と次回のみでてくる舞台
夜の森 その名のとおり、昼間でも薄暗く、夜みたく不気味な場所。夜になると、何もみえないくらいに暗くなる。おまけにおくに行けば行くほど暗くなる。だから、夜におくに行くと、何もみえない。

ツタージャ:ひゃぁ!…なんだ。イトマルか。びっくりしたぁ。
ワシボン:大丈夫?…なんかさ、いま思ったんだけど、この森、おくに行けば行くほど暗くなってない?
ツタージャ:たしかに。でも、夜が近づいてるからなんじゃない?
ワシボン:そうだといいけど‥ね。もうちょっと進んでみようよ。
ツタージャ:う、うん。
… しばらくして、…
ワシボン:どうしよう、さっきっから同じ所ばっか歩いてるみたいなんだけど…これは、もう明らかに迷った…よね?ツタージャ。
ツタージャ:う‥ん。多分ね。あ、あの人に道聞いてみよ!
ワシボン:ねぇ、キミ、この森どうやって抜けるかわかる?
バチュル:ん?なあに?わかるけd
何者かの目達:ギラリ
何者か1:ギャアアア!
何者か2:グワゲエエエ!
ワシボン達、いきなり襲われる。
ワシボン達:うわぁぁ~!

はい!やっとワシボン達が出発しました!次回は「何者か(デンチュラ一家)とのバトル&夜の森脱出!」です!お楽しみに!

書き込み時刻2013-08-01 16:26:09

[12] ハル

〜2 旅~
ツタージャ:な、なんなのよ。あなた達、私達に何か用?
何者か2:ああ、そうだ、オマエら、オレらの『ラブリーチャーミングビューティキュート』なコになにをしてる?答えてみろよ!この誘拐犯め!
何者か1:そうよ、うちのかわい~コに手を出さないでよね!
ワシボン:そ、そんなんじゃないです!ただぼくたちはこのm
何者か1:だまれ!ウソをついてもムダだ!かくごしろ!
ツタージャ:(聞き入れてもらえそうになさそうね。仕方ない!ここで戦うしか…)
しばらくして
デンチュラ父:つ、強い!…仕方ない、オマエらの話とやらを聞こうじゃないか。オレらはデンチュラだ
ワシボン達は全てを話した
デンチュラ母:そうだったの。ごめんなさいね、私達の早とちりで。あと、出口だけど、あそこに光が見えるでしょ。あそこよ。
バチュル:よ!
ワシボン:ありがとうございました。では、さようなら。
バチュル:また来てね
ツタージャ:さあ、早く行こう!
ワシボン:うん!
森をぬけるとそこは…

夜の森脱出!やっとです。
次なる舞台は天候をも支配する力をもち、雷雲に住んでいるとされるあの伝説ポケモンの領域の近くの雷鳴の谷!お楽しみに!

書き込み時刻2013-08-02 19:58:10

[13] ハル

〜2 旅~
しばらくでてくる舞台
雷鳴の谷 頂上は、常に雷がなっていて、雷雲に住んでいるとされる伝説の鳥ポケモンが羽を休めるために降り立つ山が近くにあるため、その影響を受け、この谷も常に雷がなっている。伝説の鳥ポケモンの領域付近にある。

雷鳴の谷前にて
ワシボン:な、なんかぼく、あの雷にうたれたら一撃で気ィ失いそうなんだけど。
ツタージャ:そ、そんなの!私だって同じよ!
ワシボン:でも、ここで止まってたってどうにもならない。今日はもう暗いし、ここで野宿しよ。
ツタージャ:う、うん。…ってちょっと待ってよー。どこいくの?
ワシボン:食料探し。あと焚き火用の木の枝探し。
ツタージャ:じゃあ、私も!
数時間後
ワシボン:明日は早くに出発しよう。だからもう寝よう。お休みー。
ツタージャ:うん。お休み。
次の朝…いや、まだ朝といってもまだ早く日も出ていない頃
ワシボン:ツタージャ、起きて、出発だよ。
ツタージャ:う、うーん。…むにゃむにゃ…な、なめこ!…って、は?なに私、なめこ!って言って目を覚ますなんて…あ、あれ?あ、ワシボン!待ってよ~。

さあ、ワシボン達は雷鳴の谷に入って行きましたが大丈夫ですかねぇ。
ワシボン:おい!作者!ぼくたちをまたヒドイ目に合わせるつもりだろ!
いやいや、そんなコトないですよ
次回、番外編・おかしな連中の話!お楽しみに!

書き込み時刻2013-08-03 13:46:25

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