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[1]たきのぼり
【ポケダン 新作!】
ポケダン新作を考えましょう
新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます
02/06 16:53
[773]T.T
ネコさん、ガントルの防御力はすごいですね^^つるのムチはけっこう効きそう
ですが.......「輝石の洞窟」だけに、進化の輝石を持ってそうです(笑)
第四話は今回で最後です。この続きは、第五話でもやります。
第四話「VS 山賊・ガバイト一味」~その四~
コウヨウ「余裕だったな............」
ミジュマル「すごいよコウヨウ!」
二匹は完全に気を失っているガバイトと、ズバットたちを運んでいる
途中だった。だいぶ、五角形の洞穴の入り口に近づいてきた。
ミジュマル「でもアンタ、結局[血の騒ぎ]が発動しなかったね。正直
ひやひやしたよ。」
ミジュマルは桟橋の小池の一件で、血の騒ぎで変貌したコウヨウが、相当
トラウマになっていたらしく、発動しなくてとても安心していた。
コウヨウ「.......そうだな。ひょっとしたら、コイツらもしかしt」
ガバイト「うぐぅぅ................オマエたち一体、オレをどうする
........つもりだ?」
コウヨウ・ミジュマル「!!!」
コウヨウは、何かを言いかけた。しかしそのとき、気絶していたガバイトが、
早くも意識を取り戻してしまったのだ。
ミジュマル「ええー!!? もう復活したの!?」
コウヨウ「お前たち、山賊・ガバイト一味はこれからエバナ村まで連行し、
収容所にぶち込まれる運命だ。」
ガバイト「!! やっぱり.....そうか。」
ガバイトは妙に真剣な顔になっていた。まだ、五匹のズバットは気絶している。
ガバイト「逃げるしか..ねえよ!!!」
ダァーー
コウヨウ「! 待て!」
ガバイトは血相を変えて逃げ出した。それも大切な仲間である筈のズバットを
置き去りにしていくなんて、本当に妙だ。しかし、コウヨウたちはそんなことを
考えていえる暇が無かった。
ガバイト「..........るか............かまって...」
血相を変えて逃げ出したガバイトは、何かを呟いていた。コウヨウはもちろん、
すぐにガバイトの後を追った。
ミジュマル「コウヨーウ!」
コウヨウ「オレはアイツを追う! お前はそこにいて、ズバットたちを見張って
いろ!」
ミジュマル「わかったー!」
ガバイトとコウヨウは、洞穴を抜けた。しかしガバイトは、コウヨウですら
なかなか距離の差が縮まらないほど速かった。
ガバイト「..........るか............かまって...」
03/16 23:16
[774]滝登り
t.tさん
ガバイト「..........るか............かまって...」
滝登り「? なにをいってるのだろう…」
ミジュ「わかった!」
滝登り「それがいいたいだけだろ!」
ミジュ「ばれた!」
滝登り「やれやれ…」
ネコさん
入学試験厳しいですね!
しかし厳しいほど新人は伸びますからね!
ランカイのコンビにはがんばってほしいです!
新小説第8話です!
国語力のない自分を"ふるいたてる"!
第8話 最初の任務!
ムンナとあいさつした後…
ミジュ『シキジカ…だっけ……
他のメンバーはいるの?』
シキ『あとはチーム:パンクスのみなさんだよ
今は任務中だね…』
ミジュ『うんありがとう!』
シキ『なんのなんの!
僕も後輩ができてうれしいんだ!
今までは僕が一番後輩なんだ!』
ミジュ『へえ~
じゃあいったんオヤジさんのところに戻ろうかな…』
ケンとミジュマルはドリュウズさんの部屋に戻った
ドリュ『どうやらあいさつしてきたようだな!
では山賊スターターキットをやろう!
ほい!』
ケンとミジュマルは山賊スターターキットを手に入れた!
ミジュ『すごい!
え~とこれは…道具バック?』
ドリュ『ある程度の道具を入れられるバックだ!
持ち込められない分はガルーラ倉庫に入れな!』
ケン『これは…なんですか?』
ドリュ『ああそれは"公式山賊"バッチだ!』
ケン『はい?』
ドリュ『世のために尽くすために認められたものにのみ山賊稼業を
するものを"公式山賊"と呼ぶんだがそのバッチは"公式山賊"
と認めたものがつけなくてはならないのだ!
つけないと保安官につかまって監獄にブチ込まれるぞ!』
ケン・ミジュ『へえ~ そうなんだ!
つけないと!』
ミジュ『あっあとこれは…』
ドリュ『ああそれはオレからのプレゼントだ!
受け取ってくれ!
ゾロアの専用道具"惑いのマフラー"と
ミジュマルの専用道具"幻のホタチ"だ!』
ケン・ミジュ『ありがとうございます!』
ケンとミジュマルはとてもうれしくなった!
ドリュ『じゃあさっそくだが最初の任務にかかってもらいたい!
えーとゾロアにミジュマルだな!
ん?』
ケン『僕はケンです…ニンゲンです…』
ドリュ『は? お前ポケモンだろ?』
ケン『オヤジさんになら言えると思って…
実は昨日キミドリ草原の切り株の上でポケモンになっていたん
です!
ニンゲンのときの記憶は全くなく名前とニンゲンであることしか
覚えていません』
ドリュ『そうか…そうなんだな…
まあこれから思い出していけば…』
ケン『はい…』
ドリュ『では…話を変えて…
お前たちにやってもらいたい任務は"コロモリの洞窟"だ!』
旧小説書くのやめようかなあ…
03/18 19:17
[775]T.T
最近、自分のレスが目立ってしまい申し訳ないです....
予告通り、ポケモン+ノブナガの野望を買いましたけど、ポケダンに似てる気も
します。「イッシュのポケダン? ポケモン+ノブナガの野望が出たから、開発
しなくてもいいよなぁ~。似てるしw」
..........というゲームフリークの考えには、至ってもらいたくないですよね。
滝登りさん、シキジカってビッパみたいな存在ですね! ケンたちと一緒に冒険
しそうです^オヤジさんもケンが ニンゲン だと知っても、あまり動揺して
ないのには意外ですw
旧小説ですか。同じテーマのストーリーを2つ以上考えるのって、難しいですよね。
自分も落書き(漫画)を書いていた時に、ホーホーを登場させていましたw
無理に書いてください! とは言いません。
第五話は新キャラが登場しないので、早速小説です。ガバイトが呟いていた
言葉は、タイトル通りです。
第五話 "捕まってたまるか" ~その一~
ガバイト「...................」
コウヨウ「くっ、速いな.................」
二匹はしばらく走っていた。そしてガバイトは、すぐそこに待ち構えている崖で
立ち止まった。
コウヨウ「!!!!!!!!!? 馬鹿な真似はよせ!」
ガバイト「.............」
ガバイトは深呼吸をし、崖の上から飛び降りようとしたのだ!
ダッ!
コウヨウ「....................ふぅ。間に合った。」
コウヨウは間一髪、ガバイトを取り押さえた。
コウヨウ「....何故こんな馬鹿な真似をしようとした。」
ガバイト「うるせぇ! .............オレはただ、オマエの魔の手から逃げ
切ろうとしただけだ。」
ガバイトは次の瞬間、大空に絶叫した。
ガバイト「オマエらなんかに........................................
捕まってたまるかぁ!!!!!」
コウヨウ「.....??」
ガバイトの息は荒かった。コウヨウはこの絶叫に込めたガバイトの意志を、疑問
に思った。
ガバイト「ハァ..ハァ..ハァ..........オレは絶対、捕まってはならない理由を
持っている........! それでもまだ向かってくるんなら、本気で倒す!」
ガバイトの体は、先ほどの戦いで既にボロボロだの筈だ。それでもまだ挑戦
ようとする姿に、コウヨウは何か、重いものを感じた。
コウヨウ「理由だと...............? 本当か。」
ガバイト「本当だ。」
コウヨウ「本当に本当か。」
ガバイト「本当に本当だ。」
コウヨウ「本当に本当に本当か。」
ガバイト「本当に本当に本当だ。」
コウヨウ「本当に本当に本当に本当か。」
ガバイト「本当に本当に本当に本当だ。」
コウヨウ「本当に本当に本当に本当に本当か。」
.......とはいうものの、コウヨウは用心深い性格なので一応、念入りに
聞いてみた。
ガバイト「何回も言わせるな......................................
捕まって収容所で一生を終えるんなら、[アイツ]との[約束]を果たすために
くたばったほうが100倍いいからな!!」
03/20 16:16
[776]滝登り
t.tさん
ポケダンは"不思議のダンジョンシリーズ"でもかなり売れたので発売すると思いますよ~
来年あたり発売しそうかなあ…
小説ではガバイトが重要的なポジションにいますけどこれからどうなるのでしょうか…
では第9話いきましょう!
第9話 コロモリの洞窟!
ケン『コロモリの洞窟…
そこで何をするのですか?』
ドリュ『どうやらそこのダンジョンに住んでるコロモリの一派が
金品を盗っているらしいんだ!
理由は知らん!
しかし理由が分かったとて略奪は許せん!』
ミジュ『じゃあどうするんですか?』
ドリュ『更生させるため確保する!
それがお前らの任務!
しかし最初にしては厳しすぎる!
だからスリーと一緒に任務をこなせ!』
ケン・ミジュ『はい!』
ケンとミジュマルはスリーと共にコロモリの洞窟に向かった!
-コロモリの洞窟の入口前
バオップ『ココがコロモリの洞窟だあ!
さあてお前ら悪人を捕まえて更生させようぜえ!』
ミジュ(熱いポケモンだなあ…)
『はい… ん?』
コロモリK『あんたたち何者だ?』
ヤナップ『お前が悪事を働いているものだな!?
確保する!』
コロK『は!? オレは悪事なんか働いてねえだ!
悪事を働いてんのはココロモリ一味だ!
あいつらに金品を盗らねえヤツは必要ないて言われ洞窟から
追い出されただ!
オレのダチとかも追い出されただ!
あいつらが威張ったせいで洞窟のコロモリたちが困ってるだ!』
ヒヤップ『じゃあそのココロモリ…だっけ…ヤツのせいだと
いうわけか?』
コロK『ああ… もしかしてあんたら山賊だ!?
捕まえてくれんだ?』
バオップ『そうさ! そいつらを捕まえんのさ!
あんたら洞窟に住めるぞ!』
そのコロモリ笑いながら"ありがとう"と"気をつけろよ"と言った
-コロモリの洞窟-
少し薄暗く水路が通っている
混乱したポケモンはいないが…
コロモリS『かぜおこし!』
ミジュ『うわっ!』
ミジュマルはなんとか避け…
ミジュ『たいあたり!』
コロS『ぎゃ~!』
コロモリT『ねんりき!』
ケン『残念!
効きませ~ん!
ひっかく!』
コロT『ひっ! ぎゃ~!』
ミジュマルはみずでっぽうを覚えた!
ケンはおいうちを覚えた!
ミジュ『よっしゃ~』
ケン『エスパータイプに有利な技を覚えた!』
ヤナップ『これでもう5匹か!
おい!あと何匹いるんだ!?
僕に教えろ!』
ヤナップは確保して縄で縛りつけたコロモリたちに聞いた!
コロモリP『…シクシク……えーと…シクシク…』
ヤナップ『おい!早く答えろ!』
コロP『シク…あとはリーダーです…シクシク…
…
…
リーダーにやられちまいなあアァッ!』
バオップ『…
更生に時間がかかりそうだな…』
そのとき…
『オレの部下に手を出したな!
命はないと思え…
ハッハッハ!』
洞窟の奥からココロモリが登場した!
『…』
何者かが洞窟の前に来ていた!
03/20 16:27
[777]ネコ
チャプター1
形勢逆転の秘策。まずランは、バックの中をゴソゴソと探る。
ラ「あった・・・!」
ランの手に握られていたのは、一つのタネ。ランはそのタネを、口に放る。
ぴりっ・・・
場の、雰囲気が変わった。空気が、鋭くなる。背筋が、粟立つーー
これで準備は整った。後は敵の弱点をついた、あの技を繰り出すだけーー!
ラ「けた違いの防御力。これじゃ、力任せに攻撃しても無意味ね。でも、攻撃が効かない訳じゃない。力じゃダメなら、それ以外の方法で・・・極限まで高まった攻撃で、しかも弱点を。あなたは立っていられる?」
サッ・・・
ランの周りで、木の葉が踊るように舞う。そしてランも、くるくると回り始め、勢いで逆立ちの姿勢になる。
ラ「 グラス !」
そして回転はさらに速くなり、木の葉は巻き上げられて螺旋ートルネードーとなる。
ヒュォォォオ・・・!
ラ「 ミキサー !!!」
ランは、すごい勢いで待っている木の葉たちを、ガントルに向かって放つ!
ビュオオオ!!!ザザァァァア!!!
木の葉の嵐が収まったとき、ガントルは倒れ、気を失っていた。
03/20 23:22
[778]ネコ
訂正>< すごい勢いで待っている木の葉のところ、ホントは舞っている、です!失礼しましたっ!
T.Tさん ツルのムチは本来なら効くと思いますが、グラスミキサーを強調させたかったので♪ガントルは進化の輝石持ってませんが、まれにダンジョンで出る・・・かも。
滝登りさん かわいい子には旅をさせよ、ですね!ランとカイには数々の試練を乗り越えてもらって、立派に成長してもらいたいものです・・・前の小説は無理して書かなくても、気ままにやっていればいいと思いますよ。
連レス失礼しました・・・
03/20 23:56
[779]滝登り
ネコさん
じゃあ旧小説はいったん保留ということにします
書けたら書きます!
では第10話です
どうぞ!
第10話 ココロモリ!
いままでのあらすじ
ニンゲンからポケモンになってしまったケンと臆病だけど頑張りや
なミジュマルが山賊になり冒険する物語!
ギルドに入り金品を強奪するココロモリ一味と戦うことになった!
ココロモリ『じゃあ…かぜおこし!』
突風がヤナップを襲う!
ヤナ『早い! うわっ!』
こうかはばつぐんだ!
バオップ『ヤナップ!』
ココロ『お次はお前だ!
ハートスタンプ!』
バオップ『ぎゃ~! 強い!』
ヒヤップ『ヤナップ! バオップ!
や…やられちまった!
野郎!
に…にらみつける!』
ヒヤップはココロモリを鋭くにらみつけた!
ココロ『そんなもん効くか!
おれはてんねんだ!』
ヒヤップ『… バカか…?』
ココロ『天然じゃねえよ!特性だ!
お前がバカだわ!
特性で"能力変化の技を食らっても平気"なんだよ!
食らえ! ハートスタンプゥ!』
ヒヤップ『ぐえッ!』
ココロ『スリーもこんなレベルかよ…
ん?あのチビたちは…』
ケン『うしろだッ! おいうちッ!』
ミジュ『たいあたり!』
ココロ『へあッ!』
二匹の攻撃をもろに受けてしまった!
ココロ『くう…チビが調子にのるな!
ハートスタンプ!』
ココロモリの攻撃がミジュマルの方向に向かって行った!
ミジュ『うわあ! ん? あ!』
(あ…あそこにある岩石を盾にしよう!)
ミジュマルは周りにある大きな岩石を盾に後ろに回った!
ミジュ(よし! いくらココロモリでも…)
ガッシャーン!
ミジュ『へっ…』
ドゥーン!
なんと!
ココロモリは岩石を破壊しそのままミジュマルに突撃した!
ミジュマルは静かに気絶した!
ココロモリ『ふん! 次はお前だ!
ハートスタンプ!』
ケン『や…やばい!』
その時!
『でんきショック!』
とある電撃が飛んできた!
03/21 18:21
[780]レゴ
久しぶりです~^^;
書き込みはしてなくても皆さんの小説は読んでました♪
漫画はちっともペースが上がりません。まだまだ掛かりそうです。
とりあえず途中報告ということでネタバレにならないようなコマを
載せます。
どんな状況かは完成までのお楽しみです
03/21 22:41
[781]T.T
ネコさん、やっぱりツタージャにグラスミキサーは似合いますよね~。ガントル
には特殊攻撃が一番です^
滝登りさん、ココロモリ強いですね! でもケンやミジュマルたちも新たな技を
覚えて、成長が見られます^
レゴさん、お久しぶりです。パワフルで屈強そうななポケモンたちですね^技を
受けたら一発KOしそうですw
自分の小説に登場するガバイトについて連絡します。彼の過去の話をスペシャル
エピソードとして考えてみましたので、そのうち書きたいと思います。
小説です。ぶっちゃけガバイトの話は、早く終わらせたいです...........
第五話 "捕まってたまるか" ~その二~
どうやらガバイトは自身の過去で、何か重大なことがあったようだ。無論、それが
一体何なのかは、わからない。二匹はしばらく、向かい合っていた。
コウヨウ「...................オレの目に狂いは無い。貴様の言うことは、
真実とみなす。よかろう、貴様ら山賊・ガバイト一味の捕縛を帳消しにする。」
ガバイト「!! 本当か! ありがてぇ!」
コウヨウ「その代わりもう、ポケモンたちに迷惑をかけるなよ。」
ガバイト「っったりまえだぁー!!」
ガバイトは心から歓喜した。コウヨウとガバイトはひとまず、ミジュマルや
ズバットたちのいる、五角形の洞穴の入口付近に戻った。
ー五角形の洞穴・入口付近ー
コウヨウ「............................................というわけだ。
こいつらは見逃すことにするぞ。」
コウヨウはミジュマルに、ガバイトの[捕まれない事情]を話した。
山賊・ガバイト一味「バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!.....」
ミジュマル「うーん.......コウヨウが言うんなら信用できるけど、やっぱり
ちょっと不a」
コウヨウ「ミジュマル。そもそもオレは戦いの最中で、"血の騒ぎ"が発動しな
かったのだ。ガバイトの言動に、うそ偽りはない。......そうだろう?」
ズバットA「もっちろーん! だって頭の過去は超絶悲s」
ズバットB「おいおい。それって禁句じゃねーの?」
ズバットたちも、ガバイトの過去に何があったのかを知っているようだ。
ミジュマル「!...確かに。"血の騒ぎ"が発動しなかったってことは、この一味
は根っからの悪者ではないんだね。」
ガバイト「オレらはちょっとケンカっ早いタチでな、すぐに手が出ちまうんだ。
そこんとこは深く反省する!」
ズバット「すいませんでしたー!」
ガバイトたちはゴサンケに礼儀正しく、土下座した。
コウヨウ「.............................しかし貴様ら、これから一体どう
やって生活していく気だ?」
ズバットC「あ。」
コウヨウ「基地の者に、貴様らの個人的な事情など話したところで、納得する
はずがない。真っ先に貴様らを収容所にぶち込むと思うのだが.......」
ミジュマル「姿を隠さないと捕まっちゃうよね。」
エバナ村のポケモンは、キリキザンやヤドキング、ホーホーなどを始め圧倒的な
実力者ばかりだ。ただ冷酷に、一味を捕縛するに決まっている。
ガバイト「(姿............?)!! そーだ! オレにいい考えがある!」
全員「???」
ガバイトは何かを閃いた。.........................と思ったら、洞穴の中へ
入り、数分後、黒い布を片手に再び現れたのだ。
03/22 16:31
[782]滝登り
レゴさん
私が考えたパワーズを漫画に出していただき誠にありがとうございます!
ローブシン「盗賊は無条件で悪"よ"」
"よ"!? まさかのメス? 漫画楽しみです!
t.tさん
ガバイトの過去ですかあ…
サイドストーリーって小説の醍醐味ですね!
私もドリュウズがモグリューだったころの話をサイドストーリーにしたいと思います!
では小説です!
ある程度小説を書き溜めています
第11話 電撃の正体
電撃はココロモリに直撃した!
ココロ『ぎえッ! だ…誰だ!?』
モモコ『あたしの名はモココ!
保安官さ!
あんたをひっ捕らえるぞ!ココロモリ!』
ココロ『ほう…ひっ捕らえるだと…
やってみろよ!
ハートスタンプ!』
モココ『たいあたり!』
ドゥーン!
ココロモリはモココのたいあたりにふっとばされてしまった!
ココロ『は!? たいあたりぐらいでこのオレが…』
モココ『さあ…おとなしく…』
ココロ『うるさい! ハートスタンプゥ!』
モココ『聞き分けが悪いな! 10万ボルト!』
一瞬の出来事だった!
モココが発した大きな電撃がココロモリにあたりココロモリは洞窟の壁に
ぶつかった!
ドゥーン!
ココロ『そんな…バカな………』
ココロモリは気絶した!
モココ『ふう…』
ケン『あのう…あなたは…』
モココ『大丈夫でしたか? おケガはないですか?』
ケン『…? さっきまでとは違いますが…』
モココ『ええ…私は勝負になると性格が豹変するんです!』
ケン『ほ…本当に…』
モココ『じゃあスリーのみなさんとミジュマルさんを回復させないと!』
モココはオレンの実を4匹に与えた!
ミジュ『あれ…?』
ヤナ『あ! 保安官のモココさん!』
バオ『助けてくれてありがとうございます!』
ヒヤ『まさかならずもの専門の俺たちスリーがやられるとは思いません
でした』
モココ『師匠が調べたんです! "波動"で!
でココロモリがあまりにも強い気だったので私が手助けにきたん
です!
おくれてすみません…』
ヤナ『いえいえ…僕らの実力が足りなかったんです!
修行します!』
ケン『あのう…モココ…さんは保安官なんですか?
あとココロモリをなぜ知っていたんですか?』
モココ『私は保安官のモココです!
なぜココロモリを知っていたかと言うと…
私の師匠"ルカリオ"は波動によってならずものたちがどこにいる
かわかりどんなポケモンかまたはどれくらいの強さかを知ること
ができます
とても強いならずものには保安官が手助けすることあるのです』
ヤナ『ちなみに…ルカリオさんとオヤジさんは親友なんだ!
オヤジさんはギルドの親方でもあるけど山賊を統括する重要なポジ
ションなんだ!
だから山賊と保安官たちは協力してるのさ!』
ミジュ『へえ~』
モココ『ではココロモリたちを連れて行きます!
オラアッ! 監獄にブチ込むからな!』
モココはココロモリを担ぎコロモリたちを縄で引きずり洞窟から出て行
った!
ヒヤ『かわいいけど勝負になると怖いんだよなあ…』
ケンたちも洞窟を後にした!
コロモリK『この恩は忘れねえだ!
ありがとう!』
途中であのコロモリに会った
ケンとミジュマルは初めての任務でコロモリに感謝されたことがうれし
かった!
ケンとミジュマルの冒険は続く…
03/22 17:12