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[1]たきのぼり
【ポケダン 新作!】
ポケダン新作を考えましょう
新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます
02/06 16:53
[649]T.T
ネコさん、入隊試験とは本格的ですね^どんな試験が行われる
のか、楽しみです。
レゴさん、道場で思い出しました!シロの正体はズバリ.....
................ネタバレするといけないので言いませんが、
正体が判明されたら予想を言いますね^
小説です。キャラの濃い輩が登場しますw
第二話「エバナ村と武士団基地」~その二~
基地の中は、花畑で囲まれた洞窟のようになっていた。
ミジュマル「花畑がすごい.......室内とは思えないね。」
コウヨウ「ぬぬぬ、誰か来たぞ。」
チャキ、チャキ、チャキ、チャキ...............誰かがこちらに
向かっている。そのポケモンは怖い目つきで言った。
キリキザン「貴様ら、何の用だ?遊びに来たというのならば、即刻、
立ち去ってもらおうか。」
ミジュマル「!!!!!!?ア、アンタは、辻斬りのキリキザン!!!?」
キリキザン「そうだ、かつて残虐の限りを尽くした男だ。だが、
安心したまえ。今は更生している。」
コウヨウ「.............用件だろう。オレたちは武士団に
入りに来た。......ここで修行させてくれ。」
キリキザン「ほう.........................って、んん?」
エレキッド「ビビビィ!キリキザン、どうかしたのか!?」
ウォーグル「そいつぁ、誰だ?」
ゴンベ「見かけない顔だべ。」
シュバルゴ「...............?」
ザッザッザッ......
さらに四匹のポケモンがコウヨウたちの周りに集まった。
キリキザン「貴様は........密猟のキモリではないか?」
コウヨウ「左様。」
キリキザン「なぜ、貴様ほどの実力者が武士団に入りたがる?」
ミジュマル「アタシが誘ったんだ。コウヨウは、とっても
いいやつなんだよ!」
コウヨウとミジュマルは、自信にあふれた顔だった。
エレキッド「..........ビビビィ!思い出したぜ。ならず者の
天敵・密猟のキモリか。あの、恐ろしいほど強いやつだな。」
ゴンベ「ええ!!オイラ、知らないだぁ。」
ウォーグル「[いいやつ]か.......ゲキャキャキャキャキャ!
ゲェキャキャキャキャキャキャキャキャキャキ!!
ゲェェキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ!!!
おもしれぇなぁオイ。」
ウォーグルは突然、大声で笑い出した。気が狂ったのだろうか。
ギィィィィィ....
???「うるさいよ~~、ウォーグル。ゆっくり、寝られない
じゃぁ、ないか。」
ドスン、ドスン、ドスン......
扉が開き、眠そうな顔をしたポケモンが出てきた。
02/25 16:45
[650]レゴ
T.Tさん
確かに濃いですww みんな個性的な口調ですね
それよりウォーグルは一体…??
小説です。 徐々に話の質が落ちてきていそうな感じがして不安です--;
ブーバー「痛ってぇ...!!? さっきの布切れ野郎じゃねえか」
シロ「貴様、今すぐここから出て行け!!!!」
ブーバー「布切れ野郎が随分偉そうな口を利くじゃねえか」
シロ クルッ「ニューラ... キノガッサ!!!ニューラはまだ生きてる!!!
俺がこいつを食い止めてる隙に安全なところへ!!!」
ブーバー「てめえなんかに止められてたまるかよ!!!!」
シロ「だああああ!!!!!!」 ブーバー「おらああああ!!!!」
キノガッサ「冗談じゃないよ。あんな近く、食い止めてる隙にだなんて。
ドレディア様、シロじゃ奴には勝てませんよ!!!
今のうちに俺達だけでも逃げましょう!!!!」
ドレディア「キノガッサ!!!!」
キノガッサ「!!!? はい!?」
ドレディア「逃げるならあなただけでそうしてください。
わたしは逃げません!!!!!」
聖域の責任者には程遠いおとなしい性格で、キノガッサ達の発言にも
反論できないほど気の弱いポケモンだったドレディアが、
これほどまで声を張り上げ自分の意見を口にしたのは初めてだった。
ドレディア「ニューラさん!!! 今行きます!!!」スタタタ
シロ「うぐぐぐぐ...」 ブーバー「んぐぐぐぐ...」
ドレディア「はぁ... はぁ...」スタタタ
シロ「!? ドレディア…様?」
ブーバー「ん!!? あのアマ、ニューラを!? そうはさせるかよ!!!
だあああ!!!!」
シロ「うおっ!!!」ドテーン
ブーバー「火炎放射!!!!」 シロ「しまった!!!!」
ドレディア「!!?」
反射的に目を閉じたドレディアだったが、一向に火炎放射は来なかった。
ブーバー「ちっ!! こんな時に技切れかよ!!! これで終わったと思うなよ!!!」
そう言ってブーバーは聖域から逃げ出していった。
シロ「逃がすかよ!!!」ダッ
シロはそれを追いかけて行った。聖域には焦げ臭いにおいと
負傷したポケモン達のうめき声が響いていた。
02/25 21:04
[651]T.T
今さら言うのもなんですが、自分ってひょこっと出てきたわりには、
この掲示板のレギュラー化していますよねw
レゴさん、ウォーグルは変な笑い方をしますが、彼は仲間をとても大事に
するポケモンなんです。基地に入ろうとするコウヨウやミジュマルを
見て、感激しているんですよ^
確かにキノガッサはビビりですね。それに比べて、ドレディアの行動は
すばらしいと思います!
小説です。歴史用語っぽいのが出てきますw
第二話「エバナ村と武士団基地」~その三~
ウォーグル「ゲキャキャ。すんませんね団長。」
ミジュマル「!!!!!!!!!あの方は...」
コウヨウ「........?」
団長と呼ばれるポケモンは、ゆっくりと話し始めた。
ヤドキング「.........入団希望者かい。ワシは智将のヤドキング。
武士団基地の責任者である、団長だ。」
ミジュマル「アッ、アタシは入団希望のミジュマル。どうか、入団
させてください。」
ミジュマルは慌てながらも、深く頭を下げた。
コウヨウ「.........アンタが団長か。オレはコウヨウ。ちまたでは
密猟のキモリと呼ばれる者だ。」
コウヨウの発言に、ヤドキングを含む基地のポケモンたちは驚いた。
キリキザン「コウヨウ?貴様はキモリだろう。」
コウヨウ「...........オレの過去について話そう。」
コウヨウは基地のポケモンたちに、自身のいきさつを語った。
キリキザンたち「!!!!???自分がもともと、ポケモンだったのかも
わからない!!!!!?????」
ヤドキング「.......つまり君は、かの[エバナ城・レシラム暴挙の変]
で絶滅した、[人間]だったっていうのかい!?」
コウヨウは、ヤドキングの言葉に大きく反応した。が、すぐに持ち前の
冷静さを取り戻した。
コウヨウ「[エバナ城・レシラム暴挙の変]?一体、何なのだ?」
全員「!!!!!!!!!!??????????」
02/26 14:15
[652]滝登り
どうしよう…
このあとの展開が作れそうになくなりました…
あと主人公とパートナーが成長する物語のほうがいいのかなと思ってるんですよね
新しい小説を書いてもいいですか?
期待していたみなさんすみません…
02/26 18:57
[653]レゴ
T.Tさん
<<ひょっこりでてきて…
それ言ったら自分もそうですよ^^
エバナ城・レシラム暴挙の変ですか。世界史の教科書に載ってそうですww
滝登りさん
それなら新しい小説を書きつつ今の小説の続きが思いついたらまたそっちも書いてみるっていうのはどうでしょう??
こんがらがっちゃいますかね?
小説の続きです。ブラック2とホワイト2の新しいポケモンはポケダンに出るのか気になりますね。
う...ううん...
「ハッハーン!!!!気がついたよーネ!!!」
ニューラ「うおっ!? 誰だお前!!!」
「ハッハーン!!!ワタシはハハコモリ。よろしくネ」
ニューラ「ハハコモリ…?」
ドレディア「ニューラさん!!! よかったぁ!!!」ぎゅっ
ニューラ「!!? ちょっ!!! 何してんだよ!!! ///」
なんとドレディアがニューラに抱きついてきたのだ。
ドレディア「ハッ!!! ごめんなさい!!! ///」
ニューラ「そ、それよりブーバーは!?」
ドレディア「はい、ニューラさんが気絶した後
シロさんとの戦い中に技切れを起こして逃げていきました。
今シロさんがあとを追っています」
ニューラ「あいつが? そういえばシロって奴は一体何者なんだ?
あんな布切れで姿を隠してるし...」
ハハコモリ「ハハーン、シロさんかい? あれは何年も前の事だネ。
聖域の裏手に流れる川原に倒れてたのさ」
ニューラ「あいつが川原に…!!!」
ドレディア「はい、発見された時シロさんはボロボロで
さらに記憶障害になっていました」
ニューラ「記憶障害!!? それは直ったのか!?」
ドレディア「いえ、得体の知れない何かに追われているという事以外はなにも...
今のシロさんは私達に発見されてから今までの記憶しかありません」
ニューラ「あいつが... ところであいつは元からあんな布切れを??」
ハハコモリ「ハッハーン そんなわけないでしょ~。姿を隠したいって言うから
ワタシがあれを作ってあげたのヨ」
ニューラ「ふ~む。で、あいつの正体は?」
ドレディア「それは...その...」
ニューラ「なんだよ。結局余所者の俺には言えないってのか」
ハハコモリ「ハッハーン。それは違うの。本人の意思で最初にシロさんを
見つけたポケモン以外には正体を言わないでくれって約束があるのヨ」
02/26 19:22
[654]滝登り
レゴさん
じゃあとりあえず新しい小説を書いてもいいですか?
できれば前の小説も思いついたら書きたいと思います
レゴさんの小説は終盤になってきましたね
これからが楽しみです
では
新しい小説のキャラを出したいと思います!
主人公
ケン(ゾロア)
優しく正義感があるが勇気がなくあきらめそうになってしまうこともある
ニンゲンだということと名前は覚えているがそれ以外は知らない
謎の能力に"突然言葉や行動ができず目の前にある映像が浮かびあがり後ろに向くこともできない"ことがある
ミジュマル
ボーとしていたりするが優しく勇気があるポケモン
謎の能力に"突然言葉や行動ができず目の前が真っ暗になりある音声が聞こえ周りの音声(現実の音声)が聞こえなくなる"ことがある
02/26 20:00
[655]滝登り
連レス失礼します
新小説のタイトルと舞台、設定です
タイトル…正義の山賊団
舞台、設定…そこはポケモンだけが暮らす世界
皆が幸せに暮らしていたがならず者やならず者によって
住むところが奪われ混乱したポケモンたちが
世界を荒廃にした
しかし力を暴力に使わず弱い者を助けならず者を更生させる
山賊団が登場したのである!
という感じです
02/27 17:20
[656]レゴ
滝登りさん
正義の山賊ですか。やっぱり義賊と一緒で変なレッテルを貼られたりとか
するんでしょうか?(まだそんなシーン書いたこと無いですが^^;)
小説です。今回はほとんど会話しかないです
ニューラ「本人の意思? 記憶は無いのにか?」
ハハコモリ「ハッハーン!!! さっきも言ったけど得体の知れない何かに追われてる
っていう事だけはかすかに覚えてたの。その何かが分からないから
すこしでも自分の正体が広がらないようにそういう約束をしたのヨ」
ニューラ「…ハァ わかったもういい。あいつの正体は気になるけどよ。
今からじゃ間に合うか分からねえけど、あいつに加勢しにいくさ」
と立ち上がろうとした直後
ニューラ「ぐっ!!! い、痛てえ...」
ハハコモリ「ハッ!! まだ駄目みたいネ」
至近距離からの火炎放射は予想以上にニューラの体を蝕んでいた様で
ニューラの全身に激痛が走った。
ドレディア「無理しちゃ駄目です!!! 今はシロさんに任せてニューラさんは
体を休めてください」
ニューラ「冗談じゃない… あの時父ちゃんに任せっきりだったから
あんな事になっちまったんだ。今回もそうだ。もしここで何もしないで
いたらあの時に同じ、最悪の結果になる。そんな気がすんだよ」
ドレディア「ニューラさん…」
ニューラ「ブーバーは卑怯な手を使う野郎だ。さっきの俺みたいに
不意をつかれた時、近くに誰もいなかったら…おしまいだ。それに...」
ドレディア「…!?」
ニューラ「父ちゃんの仇だけじゃねえ。奴を倒さなきゃここだって危ない。
これ以上俺と同じような奴等を増やしたくねえんだ。俺は、ここ(聖域)を守りたい」
ドレディア「…わかりました」
ハハコモリ「ハハーン!!? ドレディアちゃんまさか!!!」
ドレディア「いいんですハハコモリさん。わたしはいままでこの地を護るために
何もして来れませんでした。でもようやくこの地のために役立てるんです」
ハハコモリ「ハハァ... でもそんな事をしたら」
ニューラ「お、おい何の話だよ。一体何をもめて...」
するとドレディアはニューラの両肩に手を置いた。
ニューラ「!!? なにやっt...」
ドレディア(さようなら... ニューラさん...)
すると、不思議な事にニューラの体の痛みは見る見るうちに消えていった。
ニューラ「マジかよ!!さっきまでの痛みが嘘みたいだ!!!お前何したんだ??」
ドサッ ドレディアはその場に倒れこんだ。
02/27 18:01
[657]滝登り
レゴさん
山賊についての説明のつけたしです
世界が荒廃しているのでポケモンは山賊に頼るほかないのが現状です
しかし山賊にもいろいろあって悪党もいれば善良な山賊もいるので
善良な山賊にしか頼りません
ドレディアはなにをしたのでしょうか?
気になります
02/27 18:49
[658]T.T
滝登りさん、山賊とはなかなか思いつかないアイディアですね。
おもしろそうです^^がんばってください!
レゴさん、ハハコモリの口調は、アニメですねwアーティが
繰り出したときの、あの気持ち悪い第一声は忘れられませんよw
(ちがってたらごめんなさい。)
ちなみに、ボクはドレディアが何をしたのかわかりましたよ!
(ネタバレすると悪いので言いませんが)
小説です。歴史を長々と語ります。覚悟してください(笑)
第二話「エバナ村と武士団基地」~その四~
ミジュマル「ええ!?知らないのコウヨウ!」
エレキッド「マジかよ...」
どうやら、エバナ村・レシラム暴挙の変を知らないということは、
常識外れだったらしい。
コウヨウ「...........教えてくれ。」
ヤドキング「頼んだよ、キリキザン。エバナ村と世界の歴史をな。」
キリキザン「はっ!............今からおよそ、300年くらい前だ。
その世界にはポケモンのほかに、人間も住んでいたのだ。中でもここ、
現在のエバナ村には、[エバナ城]という城があり、その城を一人の人間の武将が
拠点としていた。その武将は、伝説と呼ばれしポケモン・レシラムと共に
近辺を治めていた。そう、300年前は、今とちがって平和な世界だったのだ。」
キリキザンは、すらすらと教えてくれた。
コウヨウ「............なぜ、人間は滅亡した。」
キリキザン「最後まで聞きたまえ。ある日、武将のパートナーであるレシラムは、
エバナ城で突然、暴れだした。エバナ城はもちろん、世界は火の海に包まれた。
ポケモンたちは奇跡的に生き延びたが、人間たちは、たちまち焼かれてしまった。
.............その武将も含めてな。これを[エバナ城・レシラム暴挙の変]
と呼ぶのだ。」
キリキザンは少し間を空けた。
キリキザン「そのあと、ポケモンたちはなぜか狂ってしまい、世界はどん底
に陥った。そして今から100年前、例の事件から200年後だ、狂ったポケモン
たちをどうにかしようという声が高まって、正常な者たちはエバナ城の
焼け跡に、[エバナ村]をつくった。正常な者たちはならず者を捕縛するため、
武士団を結成した。...........これが武士団の始まりというわけでは
ないらしいがな。100年たった現在でも、だいぶ焼け跡から復興してきたが、
ならず者たちはなぜか暴れまわっているのだ。」
02/27 20:05