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[1]たきのぼり
【ポケダン 新作!】
ポケダン新作を考えましょう
新作にはイッシュ地方のポケモンも入れます
02/06 16:53
[618]T.T
ずいぶん進んでますねー。驚きました。一体、何が......
小説、話ばかりでだいぶ、つまらなくなってしまいました。
長くてスミマセン。
滝登りさん、高火力の技どうしのぶつかり合いっていいです
よね~。早くバトルシーン書きたいですw
レゴさん、ドレディアですか.......確かに意外です。ニューラ
とブーバーの激突が楽しみです^
ネコさん、ごもっともです。製作者に見てもらいたいですよね。
元・人間が複数いるとは、自分の場合、考えられません。
ひぐらしさん、一緒に最高のストーリーを考えていきましょう!!
第一話「密猟のキモリ」~その八~
コウヨウ「.......お前、名前は...?」
ミジュマル「あっ!いい忘れてた。アタシ、ミジュマル。よろしくねキモリ。」
コウヨウ「フフン、笑止。そんな呼び方はよせ。[キモリ]ではなく
[コウヨウ]だ。」
ミジュマル「コウヨウ?あんたのニックネームなのかい?」
コウヨウ「知らん。」
ミジュマル「はぁ!?」
コウヨウはしばらく黙り込んでいた。.......とても落ち着いている
....ミジュマルは話しかけようと思ったが、なんとなくやめた。
いや、やめなければならない空気になっていた。
コウヨウ「.....お前..ミジュマルになら.....話しても
よいだろうか。......オレのことを。」
ミジュマル「?もちろん、いいよ。アンタはいいヤツだもの。
アタシには何でも話しな!コウヨウ!」
彼はうなずき、目をつむってゆっくりと話し始めた。
コウヨウ「.....オレはな、ある森に倒れていた。そこで目が
さめた時は、頭がたまらなく痛かった。今までの自分の記憶など、
もともと無いのか、もしくは、オレの頭の中の忘却の彼方に
でも存在していたのか、ということのどちらかしかない。」
ミジュマル「!!!!!!!それって、何もわからないっていうこと!?」
コウヨウ「無論だ。しかしオレには、[そのことを考えられる
ほどの思考力]というのは存在していたのだ。つまり、前者の可能性は
極めて低いということになる。」
ミジュマル「なるほど....不思議な話だね。でもアンタ、
なんで自分の名前がわかるんだい?」
コウヨウ「確証はないが.....何となく..本当に何となくだ。
だが、前述の前者の可能性は、全くないとは限らない。
なぜならオレは、自分がポケモンであったということすら、
わからないのだからな。」
02/16 20:59
[619]T.T
連レス失礼します、わかりにくいので補足します。
[前者]というのは「記憶がもともと無いということ」です。
それは、卵から生まれたばっかりということを意味しています。
しかし、そんな難しいことを考えられるほどの思考力が、
コウヨウにはあったので、卵から生まれたばっかりだった
可能性は低いということです。わかりにくくてスミマセン...
02/16 22:47
[620]レゴ
小説の続きです。 ようやく半分くらいでしょうか
ニューラ「それで、その...ドレディア…さん? ブーバーが今どこに
いるのかわからねえのか? わかるなら速攻で行ってきてブッ倒してやる」
ドレディア「それは分かりません。彼は森林の中のどこかに身を潜めているのは
たしかですが、広大なこの森の中でたった1匹のポケモンをこの人数で捜索するのは
非常に困難なんです。彼が現れるのを待つしか...」
ニューラ「奴が出て来るのはここを襲うときだけだぜ。まさか奴が出てくるまでここで待ってろって言うのか」
シロ「簡単に言うとそういうことになる。被害は出てしまうがそれしかないんだ」
ニューラ「てめえらふざけてんじゃねえぞ!!!!」
ドレディア「ひっ!!」
ニューラ「自分らはここに隠れててどこかが攻撃されたら出て行くだ!?
じゃあ襲われた地域のポケモン達はどうなる!!?てめえそれでもここを
護ってきた一族か!?」
シロ「ニューラ!!!!」
ニューラ「なんだ? 襲われた側の事考えた事あんのか?」
そのときだ。
キノガッサ「ドレディア様~!!!!! またブーバーが現れました~!!!!」
ドレディア「えっ!! 今度はどこにですか!!?」
キノガッサ「ここ(聖域)で~す!!!!!」
一同「!!!?」
02/17 23:14
[621]T.T
レゴさん、ニューラも変貌してしまいましたねw
第一話、もう少しで終わります。
第一話「密猟のキモリ」~その九~
ミジュマル「!!!!!???ええーー!!!!!???もともと
ポケモンだったのかもわかんない!!!!!!!???????」
ミジュマルの驚愕の問いに、コウヨウは何の反応も示さなかった。
ただ黙って林の木々を見ているだけだった。
ミジュマル「........で?そのあとは........?」
コウヨウ「............とりあえず、こんなダンジョンに
いるのは退屈だったから、テキトーに歩いては木の実を食べ、
ならず者共をこらしめて生活してきた。しかし、オレはその
森のダンジョンからは抜け出せず、さまよっていたのだ。
ミジュマル「!そうか、ならず者をこらしめまくったときに、
その密猟のキモリっていう異名がついたんじゃない?」
コウヨウ「........オレが世間でなんと呼ばれようが、
どうでもいい。」
ミジュマル「ンー...でも、アンタのその...血の騒ぎ
ていうやつは、悪いやつに反応する能力なのかい?」
コウヨウ「そうだな.....確かに、悪いやつにしか反応できないな。
だが、血の騒ぎは、オレの意志で発動するのは確かだ。」
ミジュマル「あの変貌ぶりは、誰でも驚くよ.............
そして今日、今現在に至るわけだね。」
コウヨウ「左様。」
.............二匹の会話がとまった。この「桟橋の小池」には
しばらく、沈黙の時間が流れていた。
そこでミジュマルは、ある決意をした。
ミジュマル「ねえコウヨウ、アンタ..................
アタシと一緒に[武士団]に入らないかい?」
02/18 10:12
[622]滝登り
みなさん小説がんばってますね~!
私はニコ動でダンジョンBGM聞いて書いてます!
みなさんは何かしながら小説書いてますか?
では小説です!
第6話 クレバスの洞窟⑤
いままでのあらすじ
氷の彫刻家であるバリヤードの依頼により"とけないこおり"を
手に入れようとしたリョウタ(ゼニガメ)とヒノアラシは
クレバスの洞窟を目指した
シスターズ(アゲハント・ドクケイル)とともに洞窟攻略をめざしたが
そこには三大悪党の一角"インパクト"がいたのであった…
マッスグマとノクタスの2つの攻撃が一つになる少し前…
ゼル『アイスボール! 一発目だあ!』
シザ『てっぺき!』
雪玉は粉々に散った
ゼル『二発目!』
シザ『クラブハンマー!』
雪玉に亀裂が入り粉々に散った
ゼル『三発目!』
シザ『クラブハンマー! 無駄だ!』
雪玉は真っ二つになった
ゼル『そうかなあ! 四発目!』
シザ(早い!)
雪玉が前よりも早くなりシザリガーに当たった!
ゼル『五発目だあ!』
雪玉はかなり早くなりシザリガーに激突した!!!
シザリガー『ぬう…
てめえやるじゃねええかあああ!!!』
シザリガーはハサミを振り回してきた!
ゼル『ふん、若僧が…
こおりのキバァ!』
ガチィィッ!
ヒノ『すげえ!』
シザ『イデッッ!
ふじゃけんなあああああああ!』
シザリガーが圧倒的な実力差に恐怖を感じキレてしまった!
シザ『ハサミギロチンだあああ!
くらえええええ!』
ゼル(…やばい…一撃必殺……
よけなくては…)
その時…
どおおおおーん!!!
あの衝撃がこちらにも響き揺れた!
シザ『うわっ!』
シザリガーは体制を崩しハサミを自分の体に向けてしまった!
一撃必殺!
シザ『ぬらああああああああああああ!
ベグッッ!』
シザリガーは気絶してしまった!
そしてあの衝撃の場所は…
バーン(ふう…
あのマッスグマ…やられたな…
オレらに…いや…オレに楯突いたからだ…
…
ンッ! なんだアレは…)
そこには気絶したノクタスとオレンの実を食べているマッスグマがいた!
バーン(一体どうしたというのだ!
ンッ!
衝撃の爆発が…)
ブーバーンは気がついた
そう衝撃の爆発跡があまりにも燃えていることに気が付いたのだ!
マッスグマはオーバーヒートを放ったのだ!
だから火炎に弱いノクタスは倒れたのだ…!
バーン(なるほど…さすがシャドウのメンバー…
………阿呆が…)
to be continued…
02/19 20:24
[623]T.T
滝登りさん、ボクは勉強の合間を縫って書いていますよ。
でも今週テストなので、それはヤバイ気もしますが.......
シザリガー、不運ですね。マッスグマが炎タイプの
技まで使えるとは意外です^
第一話、ようやくラストです。
第一話「密猟のキモリ」~その十~
コウヨウ「.............武士団?」
ミジュマル「武士団っていうのはね、ならず者を捕まえたり、
困ったポケモンを助ける活動をする、小隊だよ。
この乱世を統一する救世主ともいわれていて、今は多くの
ポケモンたちが小隊を組んで、活動してるんだ!」
ミジュマルはうれしそうに話してくれた。
コウヨウ「.............なるほど、ならず者を倒しまくる
とは血が騒ぐ。おもしろそうだな。」
ミジュマル「でしょ、おもしろそうでしょ!!アタシ、武士団
にあこがれていて、毎日修行してたんだ。」
コウヨウ「オレもどうせ、暇だしな。よし、仲間に入れてくれ。」
コウヨウにしては珍しく、即答だった。
ミジュマル「やったー!!!!!!!アンタほどの強いポケモンと
一緒だったら、心強いよ!ありがとう、改めて
よろしくね、コウヨウ!!」
コウヨウ「........こちらこそよろしくな、ミジュマル。」
コウヨウの表情はやわらかくなっていた。二匹は、
かたい握手を交わした。新たな武士団の誕生だ!!!
コウヨウ「これから、どこに向かうのだ?」
ミジュマル「武士団基地のある、[エバナ村]っていう村だよ。
基地ではいくつかの武士団が共同生活を送っていて、
そこで武士団の修行をしているんだ。」
コウヨウ「........ほう、基地とは楽しみだな。」
ミジュマル「エバナ村はたくさんのポケモンたちでにぎわって
いてね、基地の武士団以外の武士団も、数多く滞在しているよ。
...........頑張ろうね、コウヨウ!」
コウヨウ「.......ああ!よし行くか、エバナ村!」
こうしてコウヨウは、ミジュマルと武士団を組むことになった。
二匹は、武士団基地のあるエバナ村への道程を辿っていった。
............さあ、大冒険の幕開けだ!!!!!!!
02/19 22:22
[624]滝登り
t.tさん
小説おもしろいですね!
コウヨウとミジュマルの成長が楽しみです!
ちなみに
私の書いている小説の時間の話をするのを忘れていました(笑)
今現在は"番人の洞窟"のイベントが起きなかった架空の時間の設定です
つまり
卒業試験
↓
マナフィのイベント
↓
七つの秘宝
という感じです!
(ハッサムの話もなしという設定で)
02/20 16:00
[636]レゴ
あれ?昨日いろいろさんって人と話した気がするのにレスがない
気のせい?(´・ω・)
小説の続きです。 漫画のほうはまだネームですが
今回は話が進まないと思います。(話が多すぎてw)
ブーバー「変な布切れ野郎のあとを追ってきてみて正解だったぜ。
それにしてもこんな所にこそこそ隠れていやがったのか。
ブッハッハッハ、壊し甲斐がありそうだな!!!」
マスキッパ「タネマシンガーン!!!!」 ダダダダダダダダ
ブーバー「それで戦っているつもりか クズ共」
トロピウス「リーフストーーーーーム!!!!!」
ブーバー「んぐ!!!」ドガシャーーーーン!!!!!
ブーバーはすごい勢いで吹き飛ばされ壁に叩き付けられた。
ブーバーは瓦礫の下敷きになった。
トロピウス「やったか!?」
ゴオオオオオオオオオオオオ
マスキッパ「!? 嘘でしょ…」
マスキッパ、トロピウス「ぎゃあああああああ!!!!!!!!」
ブーバー「雑魚がいくら集まろうと、勝てやしねえよ!!!」
ニューラ「あの野郎…」ダッ!!!!
シロ「おい!!!ニューラやめろ!!!」
ドレディア「ニューラさん!!!!」
しかしニューラはブーバーの下へ走り出していた。
ニューラ「ブーーーーーバーーーーー!!!!!!!!」
ブーバー「うん? 何だあいつは?」
ニューラ「辻斬り!!!!」ズバーーーン
ブーバー「ぐっ!!! この技...前にも」
ニューラ「よくも俺の父ちゃんを…」
ブーバー「父ちゃんだ?… ハッ そうか、わかったぞ」
ブーバーの記憶の中から豪雪の山での出来事が鮮明に蘇って来た。
ブーバー「お前、雪原の里を襲った時に“最期”まで俺に反抗した
あのマニューラの子だな」
02/21 16:08
[637]T.T
レゴさん、わかります!いましたよね、いろいろさん。なんだったん
でしょうねw
「最期」とはやっぱりマニューラは.........
滝登りさん、マナフィの話もあるんですね^^
今回は第二話に出てくるキャラを紹介します。
武士団「ゴサンケ」
コウヨウ(キモリ)とミジュマルの武士団。物語の雰囲気に
ぴったりなので、これにした。あと、コウヨウとミジュマルは
「御三家」だということもあったので(本家ポケモンで、
博士からもらえる最初の三匹を、御三家っていうんです。)
智将のヤドキング
エバナ村・武士団基地の団長。今は武士団を引退している。
鈍感で、いつもボーッとしているが知能は高く、
戦略を立てるのが得意。そのため、智将のヤドキングと
呼ばれるようになった。かつてはバトルもものすごく強かったが、
さすがに現在は衰えている。
辻斬りのキリキザン
武士団基地で修行をする、ウルトラランクの武士団・「ナイツ」の
リーダー。元・ならず者。村のポケモンたちを無差別に斬り捨てていく
ことから、辻斬りのキリキザンと呼ばれるようになった。収容所に
入れられていたが、今はすっかり更生し、エリート武士団として
活躍中。
シュバルゴ
武士団・ナイツの一匹。とにかく無口。
ウォーグル
武士団・ナイツの一匹。攻撃力と体力には自信がある。
02/21 18:35
[638]滝登り
小説の続きです
メモ帳を使うといいですよ^^
第7話
マッス『ふう…』
ノクタスを倒しオレンの実で回復したマッスグマだったが
ブーバーンに勝てる見込みなど0%に近い…
ノクタスは機転や作戦により倒せたがブーバーンは
ノクタスと違い格段に強い!
なによりブーバーンは激怒している…
それは仲間を倒されたことの怒りではなく自分の顔に泥を塗られた
ことによる怒りだ!
仲間のことなど"何一つ"考えていない!
ノクタスはブーバーンに対する恐怖と"ニクシミ"でいっぱいだった…
マッス『きりさくゥ!』
バーン『ほのおのパンチ!』
マッス『ぐえッ』
マッス『まだまだああァァァ!
とっしん!』
バーン『雑魚がァ!
かえんほうしゃ!』
マッス『ぶぐッ』
マッス『はあ…はあ…』
マッスグマはチョクキョックの里の長の息子であった
彼は次の長の候補であった
長になる
それは彼の夢であり義務であった
しかしブーバーンは里と彼の夢と義務を奪ったのである
そしてブーバーンはとある"秘宝"を里から奪ったのだ!
その後の里の民はバラバラになり彼の父親は病気になってしまった!
彼はインパクト、ブーバーンを恨み、
"シャドウ"に入ったのだ!!!
バーン『次でオワリだあッ!
だい もん じ !!!』
マッス(さようなら………父上…里のみんな……"アブソルさん")
火炎が迫った瞬間…
?『遅れてスマン!』
その火炎を弾いたポケモンが来た!
マッス『アブソルさんッ!』
アブ『早く終わらせる…!
辻斬り!』
アブソルの角が怪しく光り、ブーバーンを斬りつけた!
バーン『うぐぐぐぐぐうッ!
おめえ"ダーク"にいた若僧じゃねえか!』
アブ『行くぞ!
あくのはどう!!』
アブソルの口元に黒い光が集まり
ブーバーンに向かって放った!
バーン『オレだあってええええ!
オーバーヒートォ!』
二つの攻撃は互角であった!
ドオオオォォンンン!!!
アゲ『すごい揺れね!』
ゼルガ『なんなんだ!?
この揺れは?
まあそれよりも君たちはなんでココに来たんだ?』
リョ『えーと…
"とけないこおり"を探してきたんです!』
ゼルガ『"とけないこおり"か…
実はウチの巣にたくさんあるんだよ!
奥地にもあるんだけどね』
ヒノ『えっ、そうなんですか!
もらってもいいですか?』
ゼルガ『いいよ!
でも奥地のインパクトにはココで気絶してる"シザリガー"
以外に二匹いる!
そいつ等をひっ捕らえないといかん!
私は一応"ジバコイル保安官"の知り合いでたまに
ココに来てとけないこおりを奪う指名手配犯を
捕まえるんだよ!』
リョ『でもブーバーンは強いですよ!』
ゼルガ『大丈夫だ!
ブーバーンと渡り合ったことがあるんだよ!』
ヒノ(すげえな、この人…!)
シザ(…ンッ……トドゼルガァ!
この借り返すからなァ!)
アブ『限界だろう…
命乞いしろよ…!』
バーン『ぬう…』
to be continued…
02/22 18:52