[1]滝登り
【ポケダン スレ ②】
ポケダンのスレ第2弾です!
前スレの
http://pocketmonster.g-takumi.com/bbs_detail.php?bbs_id=11432
です
注意
荒らしはなし
短文連文は控えめに
05/29 15:47
[277]滝登り
t,tさん
ボスキタ━(゜∀゜)━!
部下のポリゴンとカゲボウズはどんな処罰がくだされるのか…
そしてヨノワールは一体…
レゴさん
漫画も外伝小説もがんばってください!
応援しています。
久しぶりの小説です。
『勇ましき兵士』です。
まずは第一話です。
プロローグ ゴマゾウの出発
第一話①
「…これから…時代が動きそうだ。」
「総帥?」
「ワシももうすぐ引退を考えなくてはな…」
「な…なんでそなこと…」
「そうです。 まだ…」
「…そうか」
とある宮殿の窓の近くで四匹のポケモンがいた。
その時…
「あー! みんなこんなところにいたんだー♪」
「こ…国王様!」
「このボクでもこの雷は怖いなあ~
ん…?」
ピカアッ!
「来る…!」
ズドガアアアアアアアン!!!
「来るぞ! 何かが!
"あの事件"のような事件が!
国王様!」
「うん」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…
「明日の天気大丈夫かなあ。」
このポケモンこそ…この物語の主人公…
ゴマゾウだ!
09/02 19:14
[278]レゴ
T.T.さん
あの超強力な破壊力をもつポリゴンが逆らえないシャンデラって一体...
滝登りさん
嵐からはじまる物語。まさにポケダンですねww
小説です。何このフラグ...
クチート「カブルモくん!!! カブルモくん!!!」
カブルモ「オイラ死にたくないよー!!!嫌だよー!!!うわーん!!!」
自分もただ1人前になりたいというだけで無謀な事をして来た。
アギルダー達の忠告もただうるさいとしか思っていなかった。もしかしたら
自分もコノハナと同じようになっていたかもしれない。そう思ったとたんに
カブルモは恐怖に襲われた。1人前を目指すと死んでしまうという
間違った方向へ思考が集中してしまったのだ。
カブルモ「怖い怖い怖い」ガクガク
クチート「カブルモくん...」
(あんなに怖いもの知らずだったカブルモくんが怯えてる。それもものすごく...)
クチートは思った。カブルモはたしかに怖いもの知らずで見た目からは
想像出来ないくらい強い力を持っていた。しかし、どんなに強くても
カブルモはまだ幼い1匹のポケモンであることに変わりない。
心も純粋で影響を受けやすい。クチートはそんなカブルモにコノハナの話を
した事を後悔した。
クチート(カブルモくんは、危険を承知でわたしを助けに戻ってきてくれた。
今度はわたしがカブルモくんを...)
カブルモ「うぅ...えぐ...」
フッ と肩の力を抜くように一息ついてから優しく呼びかけた。
クチート「カブルモくん」
カブルモ「うぅ...クチー...ト...」
クチートの懐で泣いていたカブルモは顔を上げた。
まだ怯えているカブルモをクチートは包み込むように手をまわした。
クチート「落ち着いた? カブルモくんならきっと1人前になれる。自信を持って」
カブルモ「でも...きっと死んじゃうゾ...1人前になんて...」
クチート「大丈夫。もしカブルモくんに何かあったらわたしが助けてあげるから」
カブルモ「クチートが...オイラを…」
クチート「ええ、1人前になるまで、ううん、1人前になってからも
ずっと傍にいてあげる。だから...」ぎゅっ
カブルモ「ん...」
クチートはカブルモを抱き寄せ、カブルモの頭をやさしく撫でた。
クチート「もう泣かないで カブルモくん」
それはまるで子供をあやす母親の様だった。
次回「ドードリオの猟奇的な計画」とかなんとか言ってみたり...
09/05 21:12
[279]レゴ
最近レスが全然無いので連レスになっちゃいますが漫画の最新パートです。
3回目のキャラ紹介もつけました。
YouTube http://www.youtube.com/watch?v=2KZ8nHdWgl8
ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm18878787
09/14 16:59
[280]T.T.
滝登りさん、主人公ゴマゾウですか! 国王様がどんな物語をつくっていくのか楽しみです
レゴさん、カブルモが勇気を取り戻すことさえできれば、それで何よりですよね。
それにしても「シャンシャンデラデラシャンデララ...」。初代BGMとマッチしすぎて超おもしろかったですw
小説です。敵役の会議的な内容です。(シャンデラは意外と話の分かる奴なので罰は下しません)
第二十二話 "シャンデラ登場。そして..." ~その一~
その凄惨なる姿は、まさに圧倒的な力を物語っているようだ。ボスと呼ばれるそのポケモンは両腕を下に降ろし
何もなかったかのように火柱を消した。
ヨノワール「.....!!!(シャンデラめっ...!)」
ポリゴン「ももっ..大変申し訳ありません!!! シャンデラ様!!!」
シャンデラ「ハァ!?」
ポリゴン「じっ..実は計画の施行中、少々邪魔が入りまして....。なんでも村の武士だとか名乗る輩に」
シャンデラ「? 邪魔........?」
猛毒にあふれる地面、そこに倒れている見知らぬポケモンたち、そして傷ついた部下...。シャンデラははじめ衝撃を受けたが
鉱山襲撃の経緯を知り、その不気味な顔から怒りの心は消えていた。
シャンデラ「フーンなるほど。大きな戦争が起きたってわけね~ん?」
ポリゴン「! ハ、ハイ...」
シャンデラ「それはご苦労さん。....................ところで、....例の"ブツ"は」
ヨノワール「.....この通り確保致しました」
ジャラ... 幹部ヨノワールは何やら重たそうの物の入っている大きな風呂敷を動かす。
シャンデラ「フフフよくやったわね.......多少邪魔が入ったみたいだけれどこれでやっと....!!」
カゲボウズ×1「(ワクワク♪)」
シャンデラ「やっと地獄の門・"ユートピア・ゲート"を抉じ開ける第一歩が踏み出せたわ!!!!」
カゲボウズ×30「(ユートピア・ゲート♪ ワクワク♪)」
「ユートピア・ゲート」。その言葉を聞いてカゲボウズたちのテンションは上がってくる。
ポリゴン「では..シャンデラ! 今回のような予期せぬアクシデントに備え...我々も"大寒島"へ向かわせてください。
"キルユー"や"ソルロック"たちの"サンシャイン計画"に...合流しましょう!」
シャンデラ「................ダメよ」
ポリゴン・カゲボウズ×30「ええええそんな!!!??」
シャンデラ「あなたたちは見た感じこの"エバナ村・鉱山襲撃"で相当なダメージを負ってるようね~ん。次回は無理せず
待機よ~~ん」
ポリゴン「ですが...!!」
シャンデラ「それに、早速この"ブツ"を使っt」
ポリゴン「ですが自分たちはまだやれます!!! どうか組織の理想のため...我々を"大寒島"へ行かせてください!!!!」
カゲボウズ×30「行かせてください!!!!!」
先ほどコウヨウのリーフストームを受け立っているのさえ限界なポリゴンだが、ただ必死に叫び任務を請った。
シャンデラ「.........」
ポリゴン「我々はこんなことでは...満足いかないのでs」
シャンデラ「1000年の歴史に逆らう気?」
シャァ~~~ン
ポリゴン・カゲボウズ×30「.........!!!」
シャンデラは炎の片腕をポリゴンの顔面寸前まで突き出す。この一言でポリゴンたちの叫びは途切れてしまった。
シャンデラ「あなたも知ってのとおり、アタシの祖先は人間を滅ぼし1000年間も世の滅亡を企ててきた。あなたごときが
我が一族に口を出していいほどの次元じゃあない」
ポリゴン「...........」
シャンデラ「みんな末裔のアタシに黙って従っていれば、世界を滅ぼすのだって不可能じゃないのよ」
ヨノワール「!!!!....(汚れた血が...!!!)」
シャンデラ「......世界を破滅へ導くこと。それが...我が"レンゴク一族"1000年間の託された使命なのだから―」
09/14 18:23
[281]レゴ
チュンソフトを信じてよかった...
今年の冬に発売予定だそうです!!!
09/14 21:51
[282]たまご
レゴさん、やったぁぁーーーー!!!!!!♪♪♪♪
信じてよかったよぅ!!。
BW2がまんしてよかった………(;∀;)/////
カブルモが落ち着いてよかったです。
T.T.さん、あの、ポリゴンが……!!こわがってる………だと………!?。
滝登りさん、おひさしぶりです!。
主人公はゴマゾウですか!パートナーはだれでしょう?。
日暮しさん、ヤドキングさん……wwやばいよ……!!!。
小説はまた今度。
09/14 23:30
[283]滝登り
新作楽しみですねえ!
買おうかなあ…
レゴさん
小説 カブルモが元気になってよかったです。
ドードリオの計画が不気味で怖そうですね。
漫画 とても面白かったです。
シャンデラの強さが気になります。
PCの使い方うまいですね!
誰から習ったんですか?
t.tさん
「ユートピア・ゲート」に「サンシャイン計画」の全貌が気になります。
これからに期待です。
小説です。
第一話②
昨日の悪天候が嘘のように今日は晴天。
ゴマゾウ「じゃあ行ってくるよ!」
「行ってらっしゃい! 気をつけるのよ!
兵士の仕事は厳しいから、頑張るのよ!
休暇になったら帰ってくるのよ!」
そのポケモンは母親に一時の別れを告げ、自宅をあとにした。
タッタッタッタッタ…
ゴマゾウ「…絶対に!
兵士団に入団するんだ!」
…
ゴマゾウ「ここが洞窟『雪原の入口』か…
初ダンジョンだけど…
頑張ろう!」
ゴマゾウは洞窟に近づくと…
ゴマゾウ「!
誰か倒れている!?」
09/17 19:32
[284]天空支配龍
すまん!!投稿していなかったこの糞人を許してくれ!!←茶番・・・
ってなわけですが投稿出来なくて本当にすいません・・・コメ返しはできませんが一応長くしたつもりです・・・それと、何話かもわからないので話の部分、それから最初は下手な仕上げになっています・・・思い出せない部分があるかも知れませんwwでは小説です
新たな希望
~あれから、数日経って~
ライチュウ 何か・最近異変を感じるんだ。
グレイシア え??異変??
ポッタイシ そういえば何かに思い切り引っ張られてる感じがするな・・
ギャロップ この世界が完全に飲み込まれるかもしれないな・・・
ライチュウ この世界の全てを守る光が無くなったみたい・・・
ギャロップ あ・・・もう俺達は終わりだ・・・
ポッタイシ どうして!?
ギャロップ この世界からの出口は今引っ張られている方だ、しかも光の中心に出口はあるからすぐ破壊される場所なんだ!!
グレイシア こんな時の破壊された星で死ぬなんて嫌だわ!!
ポッタイシ もう・駄目なのかな・・
ライチュウ あの錆びた遺跡の扉が動くわけな・・
グレイシア それだわ!!
ギャロップ なんだ??合体技で時の境界でも作れると思ってるのか!?
グレイシア 扉の前の歯車よ!!
ポッタイシ それを動かせば出れるかも知れないの??
ギャロップ そうか!!
グレイシア ま、がんばってちょうだいね
ライチュウ (ムスッ)
ギャロップ あの歯車は頑丈だから動くかも知れないな・・
ライチュウ なら今すぐ果てなき魔遺跡に行こう!!
~ギルドメンバー~
アサナン おや??あれは・・・・
ドッコラー あれは!!ライチュウ達じゃないか!?
ダゲキ 奇跡・・奇跡が起きたぞ!ナゲキ!!
カイリキー おい!!ライチュウ!!ポッタイシ!!
ライチュウ&ポッタイシ カイリキー!?
グレイシア&ギャロップ !?
アサナン ライチュウさん!!ポッタイシさん!!
ドッコラー なんだ??あのポケモン達は
ライチュウ ああ、あの人達は途中で会った旅人の人
ギャロップ 言ってなかったが、俺は元々救助隊のメンバーだったからな
ポッタイシ すっすごい・・・
グレイシア 私はグレイシア、よろしく
ライチュウ 行こう・・あの遺跡へ!!
アサナン 遺跡??
ギャロップ 時の境界がある遺跡の事だ
カイリキー 絶対!!全員で帰ろうな!!
全員 オー!!
続く
09/17 22:47
[285]T.T.
いちおうこの小説の第一章は全部書き終えました。話ばっかしの展開になっちゃいましたw
そして前回の訂正です。ポリゴン「では...シャンデラ!」→ ポリゴン「では...シャンデラ様!」
きましたね新作\(^0^)/ 中学卒業したら買います!!
レゴさん、最初に選べるポケモンが少ないといえど楽しみですよね。画像アップありがとうございます!
たまごさん、本家でゲノセクトも遂に解禁....。ここまで待って本当によかったですね!
滝登りさん、最初に雪のダンジョンから始まるのも新たな感じがしますね。期待してます
レックウザさん、グレイシア相変わらずですねw ライチュウたちが合流できてよかったです
第二十二話の最後です。H.H.の次の登場はいつになるのやら...
第二十二話 "シャンデラ登場。そして..." ~その二~
ポリゴン「! おっしゃる通りでした....」
シャンデラ「ん~~~~。わかってくれればいいのよ~ん。世界が無くなれば、あなたたち幹部の理想だって何でも
叶えられるんだから」
ポリゴン「...............ではシャンデラ様、そろそろ地獄へ戻りましょう」
シャンデラ「フフそうね........!」
そのとき、ふとシャンデラの視線はとある一匹の武士へと向けられた。
シャンデラ「...........」
カゲボウズA「?? どうしたんですか?」
シャンデラ「あ...いやちょっとね.....」
カゲボウズB「??」
ヨノワール「!!?(シャンデラめ...!! コウヨウに何をする気だ!?)」
シャンデラ「......ねえポリゴン。この子の名前、なんていうかわかる?」
ポリゴン「うーんこいつの名前ですか......。ええとたしかですね...」
シャンデラ「たしか?」
ポリゴン「"コウヨウ"とか呼ばれてましたね、ハイ。正直こいつが一番面倒でしたよ...」
シャンデラ「なるほどコウヨウっていうのね........」
シャンデラは両手を下げしばらく何かを考え込んでいた。
シャンデラ「まぁいいわ~ん。ひとまず撤退よ~ん」
フッ
ポリゴンたち32匹はシャンデラに寄り、まるでワープでもしたかのように一瞬で姿を消してしまった。
―その日の夜・黒煙の山では―
ダダッダダッダダッ!!!........
ダイケンキ「ハァッ! ハァッ! ハァッ! 遅い..!」
鉱山へは行かなかったもう一匹の歴史研究家・ダイケンキは、夜になっても村へ戻ってこないエバナ村軍を不審に思い
一人岩山を駆け抜けていた。
ダイケンキ「いくらなんでも......遅すぎる!!」
キキィ!!!!
ダイケンキ「無事かヤドキンg !!!!!!!?????」
ガコォーン!!!!!!!!
勢いよく鉱山の扉を開け、ダイケンキが中で見たものは.....一面の毒霧だった。そして蒸発し始めた毒液に埋もれている
武士たちの姿も......
ダイケンキ「んだよ...これ.............」
ガタガタッ
ダイケンキ「みんなぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
しばらくダイケンキは、エバナ村軍が敗れたという事実を受け入れることのできない状況に陥っていた。
その後エバナ村の残りのポケモンたちは大至急、夜通しで武士たちを村の「お世話屋ラッキー」まで運んだ....
09/18 17:41
[286]たまご
滝登りさん、雪原のダンジョンがあるということは、ゴマゾウの住んでいる所は北の方なんでしょうか?。
天空支配竜さん、ライチュウは、グレイシアの事を良く思ってなさそうです。
T.T.さん、コウヨウのことをシャンデラは知ってるのかな………?。
トントン
ノア「ゾロア、リザッちがギルドに帰っとけだって」
ゾロア「ほぃほぃわかりましたよー」
シママ「(リザッちとか………ww)」
ケルディオ「(お腹すいた~)」
ゾロア「んじゃ、帰りますか~」
そのころ、ギルドの前では………
?2「はぅ~ここどこ~」
ペトペト
一匹のピカチュウがいた。
09/18 18:23