[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1894]センター
エビワラー『マリルリさんとケッキングが仲直り出来れば良いんだけどな』
キュウコン『でも、どちらかが歩み寄れば可能ではありませんか?』
エビワラー『うーん。どうだろう。そんな単純に解決出来る問題でもないと思う』
キュウコン『そうですか?』
エビワラー『年月が経つとどう歩み寄ればいいかわからなくなるんだよ』
キュウコン『なるほど』
エビワラー『例えば1年前に起きた出来事とかで喧嘩して謝まろうしても行動に移しにくくない?』
キュウコン『そうですね』
エビワラー『喧嘩した次の日とかに謝るなら行動に移せると思うけど』
03/07 05:43
[1895]センター
訂正です。
エビワラー『マリルリさんとケッキングが仲直り出来れば良いんだけどな』
↓
エビワラー『マリルリさんとケッキングさんが仲直り出来れば良いんだけどな』
03/07 05:45
[1896]黒樹蒼葉
突然の質問なのですが、センターさんは
「ここのポイントの感想があると嬉しい」というものはありますか?
言い訳になってしまうのですが、遅れてしまう原因の一つに、
何を打てばいいのか分からないというのもあるので……
また、センターさんの構想では、物語は現時点で全体の何割くらいでしょうか?
最終章も決まっているのでしょうか。差し支えなければお教え頂きたいです。
僕も、センターさんのように胸を打つ物語を作れればいいのですが、
いつも途中で挫折してしまうので……だからこそとてもとても
応援と尊敬をしています。次回も楽しみです。
03/08 14:35
[1897]センター
こんにちは蒼葉さん。
質問ありがとうございます。
ポイントに関してはストーリーの感想や考察等ですかね。
正直に言ってしまえば感想述べて頂けるだけで嬉しいです。
モチベーションが上がるんですよね笑。
物語の構想は一応、ウォーターズ編終わった後にC大陸編を予定しています。
C大陸編を終わってから最終章にするかどうかはまだ不明です。
全体の何割か.....。
C大陸編後の展開はまだ決まってないのでわからないです。
最終章に関しては今の構想では4大陸を舞台にしていこうと思っています。
03/08 18:52
[1898]黒樹蒼葉
こんばんはセンターさん。分かりました。拙い文章ですが、出来るだけ
良い感想と考慮を送っていければと思います。
それでは感想◇
二匹の悲しきすれ違い……恥ずかしながら自分にも心当たりがあるので、
何とも複雑な気持ちです。出来ることならどうにかこの章で、和解して、
新たな関係を築いてほしいですね。あと、これは例によって全く関係がない
のですが、原作でいうとワニノコたちの探検隊ランクや、今までに登場した
お尋ね者のランクはどのくらいなのでしょうか。
(例:シルバーランク、☆2など)差し支えなければ回答をお願いします。
最終章は4大陸が舞台となるんですか!ずっと謎に包まれていたC大陸編も
含め、とてもわくわくします。
03/09 16:55
[1899]センター
蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
ワニノコ達の探検隊ランク....。
正直そういうの考えてなかったです。
ブロンズランクくらいですかね。
お尋ね者のランク....。
これもまた特に決めてないですね。
お尋ね者のランク=「危険度」で表すなら、
爆破隊を従え爆破してくるコリンクや盗賊団の棟梁であるレントラーは少なくても星1以上はあると思います。
また、B大陸の港の出火騒動を起こした犯人とされているロゼリアも星1以上はあると思います。
フーディン一味は認知度が低く危険度が低めです。しかし、ワニノコ達やザングースギルドに襲撃しているので危険度星1以上あると思います。
アメタマは悪行を全てロゼリアにやらせているのでそもそもお尋ね者として認定されていません。やってる事はヤバいですが。こちらも危険度は星1以上あると思います。
アメモース達もムックルの命奪ってるんで星1以上。
あれ?。危険な奴しかいなくね?笑。
星1から星9のどれに該当するかはお任せ致します。
最後に最終章ですが、今後の物語の展開によっては最終章が変わる可能性もあります。
変わっても4大陸を舞台にする話はどこかで入れようと思っております。
03/09 20:50
[1900]センター
エビワラー『まあ、仲直りするには時間は掛かると思う。もう1度ゆっくりと話時間は必要だと思うかな』
キュウコン『なるほど、それなら一緒になる機会を作れば』
エビワラー『どうやって?』
キュウコン『え.....っとそれは.......』
エビワラー『2人の問題だし、俺らが下手に干渉して溝が深まる事になったら困る』
キュウコン『では、どうすれば....』
エビワラー『見守るか....何も言わずに一緒にいるとか?....』
キュウコン『む、難しいですね』
エビワラー『それ以外思い当たる物がない。後は2人が仲直りしたいと思っているかどうか。.....と言ってもケッキングさんとマリルリさん長いこと会ってないだろうしなぁ』
03/09 21:00
[1901]センター
マリルリside。
ナックラー『ようマリルリ』
マリルリ『ナックラー!?。船に居たんじゃ.....』
ナックラー『部下に任せて降りて来たんだよ。退屈だったからな。そしたら面白い事聞いちまったしな』
マリルリ『面白い事?』
ナックラー『お前、あいつらに事務所の秘密とかケッキングを追い出す為とかバラしただろ?』
マリルリ『!?』
ナックラー『秘密事項の筈なんだけどなぁ?』
マリルリ『そ、それは......』
ナックラー『お前何処に飛ばされたい?』
マリルリ『え?』
ナックラー『何処に飛ばされたい?。見習いに戻るか?』
マリルリ『...........』
ナックラー『お前本部に配属になってから調子に乗ってないか?』
マリルリ『そんな事ない』
ナックラー『なら、なんで秘密事項をあっさりと吐くのかなぁ?。ねぇ?』
03/09 21:24
[1902]センター
マリルリ『...........』
ナックラー『問題児共にわざわざ教える必要はない。それにこんな事を保安以外のポケモンが知ったら保安の信頼は揺らぐぞ?』
マリルリ『.........』
ナックラー『何でこいつに任せちまったんだろうなぁ。秘密事項を守れない奴になぁ』
マリルリ『ごめん』
ナックラー『ごめん?。え?それだけ?。秘密事項をバラした事に対する謝罪がそれだけ?。おいおい。冗談は辞めてくれよ?。んで?。何だっけ?』
マリルリ『.........ごめんなさい!。反省してます』
マリルリは土下座する。
ナックラー『そうそう。土下座だよね。やっぱり謝罪は土下座が1番。悔しそうに口を噛み締めて相手を睨みつけてゆっくり地面に頭を付けて.....』
マリルリ『下衆が.....』
小声で呟く。
ナックラー『おやおや?。なーんか悪口が聞こえたなぁ?。一体なんだろうか?。もっと俺に聞こえる様に話してくれよ』
そう言い、マリルリに近づく。
03/09 21:37
[1903]センター
マリルリに近づいたナックラー。
ナックラー『そもそも、何故お前はケッキングさんの元に配属されたと思う?。お前自身が』
マリルリ『それは期待されていたから』
そう答えるとナックラーは笑う。
マリルリ『何がおかしいのよ!』
ナックラー『いやー、純粋だなぁ。そもそも、お前も最初から期待されてないんだよ』
マリルリ『え?』
ナックラー『だから、お前が配属当時既にケッキングさんは問題児扱いされていたんだ。そこにお前が配属された。意味わかるか?』
マリルリ『.......え?。まさか』
ナックラー『どっかの誰かさんと状況が似てるなぁ。んー?』
マリルリ『キュウコン.....』
03/09 21:46