[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1885]センター
ピカチュウ『はぁぁーー!』
ピカチュウが技を受ける。
レントラー『何!?』
イーブイ『シャドーボール!』
ワニノコ『水の波動!』
リオル『瓦割り!』
クチート『噛み砕く!』
レントラー『小賢しい!。放電!』
バチバチ!!。
ワニノコ『ぐはぁー!』
ルクシオ『皆んな!』
グライオン『ルクシオ様のお仲間ですか?』
ルクシオ『ああ。大事な仲間だ』
02/25 21:55
[1886]センター
ワニノコ『やはりそんな簡単にはいかないか』
ルクシオ『ワニノコ....』
リオル『泣くのは脱出してからにしてね』
ルクシオ『泣かねーよ』
リオル『声を震わせながら『ワニノコ....』って呟いたから泣くと思ったけど』
ルクシオ『泣くつもりはない。だが、感謝はしている。ありがとうみんな』
ワニノコ『その感謝も脱出出来てから宜しくな!』
ルクシオ『わかったよ』
02/29 20:49
[1887]センター
レントラー『貴様らがルクシオの仲間というものか』
ワニノコ『ルクシオは大事な仲間なんだ。返して貰おう』
レントラー『ルクシオは私の大事な息子だ。お引き取り頂こう』
リオル『ルクシオ『やめろ!。2人とも!。俺を取り合う事なんて!』』
ルクシオ『おい!。そんな事俺は言わん』
ワニノコ『今ふざけてる場面じゃないだろ!。ミズゴロウみたいな事をするな』
リオル『はーい!』
.....
ミズゴロウ『ヘックション!』
チコリータ『汚いわね!』
ミズゴロウ『誰かが俺を主人公だと噂してるな』
ガーディー『そんな事はない』
.....
グライオン『ルクシオ様逃げましょう!』
ルクシオ『ああ、仲間が来たんだ!あと少しだ』
ワニノコ『殿は俺らに任せて早く行け!。イーブイはルクシオ達を連れて船まで誘導してくれ!』
イーブイ『了解です!』
03/01 10:37
[1888]センター
ワニノコ『さーて、時間稼ぎするぞ』
リオル『持って何分ぐらいだ?』
ワニノコ『20秒』
リオル『いや、短いわ!』
ワニノコ『タイプの相性を考えろ!』
リオル『でも、20秒待つなら大丈夫さ』
クチート『何か考えがあるの?』
リオル『いや?。その20秒で何かを考えるのさ』
ピカチュウ『要するに無策なんだね...』
ワニノコ『俺が20秒囮になる。さっさと行け....』
レントラー『雷!』
ワニノコ『うわぁーー!』
効果は抜群だ。
レントラー『20秒?。そんなに持たせる訳がなかろう』
ピカチュウ『ワニノコ!』
ワニノコ『早く先に行け!』
クチート『行きましょう!。ワニノコの行動を無駄にする訳には行かないわ!』
レントラー『行かせるとでも?』
ワニノコ『爆裂のタネ!』
バン!
レントラー『貴様.....』
ワニノコ『仲間に手出しはさせない』
03/01 18:42
[1889]センター
レントラー『どうやら死にたい様だな?』
ワニノコ『まだ死ぬつもりはない。俺が何者か判明するまでな』
レントラー『貴様如きが我が息子の道の邪魔をするな!』
ワニノコ『あいつの道はあいつが決める!。お前こそルクシオの道を邪魔するな!』
レントラー『ルクシオは私の息子だ。つまり私の後継者。盗賊団の棟梁になる道しかないのだよ』
ワニノコ『道を選ぶのはお前じゃない。ルクシオ自身だ。無数にある道のどれに進むか考えて、決めてその道に進む。盗賊団の棟梁になるという道しかない訳じゃない。沢山の道がある』
レントラー『ほう、棟梁以外の道。あいつはどんな道を選んだ?』
ワニノコ『あいつが自分で選んだ道は「探検隊」という道だ』
03/01 18:57
[1890]黒樹蒼葉
こんばんはセンターさん。いつも感想のレスをするのが遅れてしまい
すみません。それでは今回の感想を。ルクシオとグライオンの元へいよいよ
駆け付け、盗賊団との戦闘も(おそらく)終盤。親子と仲間。ぶつかり合う互いの思想と信念。こういう場面が自分はとても好きで……ワニノコの
『まだ死ぬつもりはない。自分が何者か判明するまでな』という返しも
格好いいと感じました。全く関係がないのですが、ミズゴロウとリオルは
似た者同士なんですね。仲がよさそうです。
あと、個人的にレントラー首領は、威厳のある声をしていそうだと思います。
やはり大ボスだからでしょうか。
03/04 23:15
[1891]センター
蒼葉さんこんばんは!。
コメントありがとうございます。
蒼葉さんの思った通りルクシオ編は終盤に入っております。
ルクシオ編だけで1年掛かってるいう事実....。
去年の今頃にコリンクがプクリンギルドを爆破させて1年経過しました。
今月までには終わらせて話を進めたいですね....。
レントラーの声については蒼葉さんが思った様にいかにもボスみたいな雰囲気出せるようにと威厳のある言い方を考えてみました。
その部分を感想に入れてもらって個人的に嬉しいです笑。
03/05 21:58
[1892]センター
保安編第13話「即戦力と見習い」
キュウコン『こっちの方でしたよね?』
エビワラー『うん。爆発音がしたのはこの方角だね』
キュウコン『エビワラーさん』
エビワラー『ん?』
キュウコン『エビワラーさんは私を即戦力だと思っていますか?』
エビワラー『思ってるよ』
キュウコン『何処を見てそう思いました?』
エビワラー『入ったばっかの俺と比べるとキュウコンはしっかりと戦えているし仕事の飲み込みも早い。即戦力だよ』
キュウコン『.......』
エビワラー『俺なんかさ、不器用で飲み込みも遅いからよくケッキングさんに怒られたよ』
キュウコン『エビワラーさんが?』
エビワラー『俺は落ちこぼれだったからね』
03/05 22:14
[1893]センター
エビワラー『4年間見習いだったんだ。みんなから馬鹿にされてたよ。普通は遅くても2年で卒業出来るんだけどね』
キュウコン『エビワラーさんが落ちこぼれだとは思えないです』
エビワラー『そう見えてるって事は俺も少しは成長したって事かな。ケッキングさんのお陰かな。俺を見捨てなかったし』
キュウコン『エビワラーさんがそんなに敬意を持ってるのにマリルリさんは...』
エビワラー『マリルリさんは色々あったって事だ。ケッキングさんへの不満がそれが憎しみに変わったって事かな』
03/05 22:24
[1894]センター
エビワラー『マリルリさんとケッキングが仲直り出来れば良いんだけどな』
キュウコン『でも、どちらかが歩み寄れば可能ではありませんか?』
エビワラー『うーん。どうだろう。そんな単純に解決出来る問題でもないと思う』
キュウコン『そうですか?』
エビワラー『年月が経つとどう歩み寄ればいいかわからなくなるんだよ』
キュウコン『なるほど』
エビワラー『例えば1年前に起きた出来事とかで喧嘩して謝まろうしても行動に移しにくくない?』
キュウコン『そうですね』
エビワラー『喧嘩した次の日とかに謝るなら行動に移せると思うけど』
03/07 05:43