[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1874]センター
ワニノコ『イーブイ助かったよ』
イーブイ『ありがとうございます!。日頃の感謝です!』
ワニノコ『日頃の感謝?』
イーブイ『いつも助けて貰ってますから!』
ワニノコ『別に気にしなくていいんだけどな』
リオル『まあまあ、いつもイーブイ助けてるしね』
ワニノコ『そんなにイーブイ助けた記憶がないんだが....』
イーブイ『記憶.......』
ピカチュウ『イーブイどうしたの?。ワニノコずっと見つめて』
イーブイ『え!?。.....ああ!。すいません考え事してました』
リオル『どうかなぁ?。ワニノコに見惚れてたんだじゃないのー?』
イーブイ『い、いえそんな事は』
クチート『ほら!。イーブイをからかわないの』
リオル『はいはい』
ピカチュウ『さて、敵も倒した事だし、ルクシオとヒノアラシを見つけよう』
ワニノコ『ああ、仲間を取り戻しに行くぞ!』
02/21 17:05
[1875]黒樹蒼葉
こんばんは。センターさん。感想が遅くなり申し訳ありません。イーブイの
頭脳プレーによる救出成功、鮮やかでした。自分は策を駆使して活躍する展開がすごく好きなのですが、ただ攻撃を当てさせるのではなく、ハッタリにより全力を出させるというまさかの方法。凄い発想だなと思いました。そこから、どんな手を使ってでも仲間を助けるという彼女の強い意志を感じ(たような気がし)
ました。もう立派なチームの戦力ですね。そして、ワニノコにとって仲間を
助けるということは意識をしないほど当たり前のことなんですね。やはり
リーダーの器です。
02/22 16:44
[1876]センター
蒼葉さんこんばんは!。
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
イーブイが仲間を助けました。最初は助けて貰ってた彼女ですが、悩んで考えて不安や迷いながらも皆んなを助けることが出来ました。
こう言った描写をイーブイの「成長」として描けたかなと思います。
02/22 23:08
[1877]センター
第18話「邂逅」。
ルクシオサイド。
ルクシオ『雨になったり日差しが強くなったり忙しいなぁ!』
グライオン『ポケモンの仕業ですね』
ルクシオ『間違いない。近くに潜んでいるのか?』
グライオン『どうでしょうかね。部下達は結構やられてる感じはしますけど』
ルクシオ『なら、好機だな。急いで島を出よう』
グライオン『はい!』
02/22 23:14
[1878]センター
はぁはぁ.....。
見えてきた!。
あと、もうちょっとで
ブス!!!。
針が刺さる。
ルクシオ『ぐぅぅ!』
グライオン『ルクシオ様!?。....これは毒の針じゃないか!。トラップだ!』
ルクシオ『くそぉ!』
02/22 23:25
[1879]センター
ルクシオ『くそ!。罠か!』
グライオン『モモンの実を食べてください!』
ルクシオ『今持ってない!』
グライオン『!?』
ルクシオ『悪いが探してくれないか!』
グライオン『了解です!』
グライオンはモモンの実を探しに行く。
ルクシオ『..........』
???『苦しそうだな?』
ルクシオ『!?。誰だ?』
レントラー『久しぶりだな。ルクシオよ』
02/23 16:44
[1880]センター
ルクシオ『クソ親父!』
ルクシオは激しく激昂する。
レントラー『感動の再会だな。元気だったか?』
ルクシオ『感動の再会?。ふざけるな!。最悪の再会だ!』
レントラー『ふむ、そんなに私の事が憎いか』
ルクシオ『当たり前だ!』
レントラー『やれやれ、後継ぎがこんな調子では困る』
ルクシオ『黙れ!』
レントラー『口には気をつけろよ?。私は親だ!。スパーク!』
ルクシオ『ぐわぁーー!!』
レントラー『親にとって良い態度ではない!』
ルクシオ『てめぇなんか親として見てるわけないだろ!』
レントラー『愛する息子にここまで言われるとはな。どこで道を違えた?』
02/23 22:29
[1881]センター
レントラー『道から外れた原因.....そうか。グライオンか?。小さい頃から側にいるしな。ルクシオを誑かすには充分だな』
ルクシオ『グライオンは関係ない!。俺自身が決めた事だ!』
レントラー『庇わなくて良い。お前は悪くない。全ての元凶はあいつか』
ルクシオ『話を聞け!クソ親父!』
レントラー『これまで我々の盗賊団に貢献してきたが、それとこれとは違う』
ルクシオ『聞く耳を持たない....。昔からそうだ!。自分の意見が全て正しいと思っているのか!』
レントラー『当たり前だ。私は正しい。故に私の言う事は全て正しい。だから私の言う事に従うのだ!。ルクシオ!』
ルクシオ『断る!。誰が、お前の言う事なんて聞くものか!。俺には俺の人生がある!。俺の道の邪魔をするな!。俺はお前の為に存在してるんじゃない!』
口論していると、
グライオン『ルクシオ様!。モモンの実を見つけてきました!。召し上がってください!』
グライオンが戻ってきた!。
02/23 22:42
[1882]センター
ルクシオ『グライオン!?』
グライオン『どうしました?。.....レントラー様...』
グライオンがレントラーの存在に気づく。
レントラー『グライオン。よくも、私の息子を誑かしたな?』
グライオン『え?』
レントラー『貴様は消えて貰おうか』
ルクシオ『グライオン避けろ!』
レントラー『アイアンテール!』
グライオン『な!?』
ルクシオ『くそ!』
ルクシオがグライオンを庇う。
ルクシオ『がは!』
02/23 22:47
[1883]センター
グライオン『ルクシオ様!!!』
レントラー『何故庇った?。そんな悪党の何故庇う!』
ルクシオ『悪党はお前の方だろ!。グライオンは俺の大事な仲間だ!。仲間を守るのは当然の事だ!』
レントラー『仲間だと?。くだらん。そんな物は必要ない。必要なのは私の指示に従う「駒」だけだ』
ルクシオ『てめぇ!』
レントラー『仲間が何をしてくれる?。所詮は利用し合うだけな関係なんだよ』
ルクシオ『違う!』
レントラー『皆が皆お前の考えてる事と同じな筈はない』
ルクシオ『少なくとも俺の仲間は俺を見捨てたたりはしない!』
レントラー『なら、何故助けに来ない?。時間はあった筈だ』
ルクシオ『来てるさ!。直ぐそこまで』
レントラー『ほう!。なら試してみようか!。私の攻撃が貴様に当たるまでに仲間が助けに来るかどうかをな!。10万ボルト!』
10万ボルトはルクシオに目掛けてやってくる。
....信じてるぜお前らが来ることをな!。
02/23 23:00