[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1814]センター
マタツボミ『あなた方はここに何しに来たのですか?』
チコリータ『...........そうね』
チコリータは返答に間を置く。
そして、
チコリータ『盗賊を倒しに来たのよ』
マタツボミ『盗賊ですか!。それは大変ですね。ここにいる盗賊達は危険ですよ』
チコリータはその返答にニヤリと笑う。
チコリータ『あれ?。何であなたこの島に盗賊がいるって知ってるの?』
マタツボミ『え?。いや、今あなたが盗賊倒しに来たと...』
チコリータ『言ったけど。「ここに」いるとは言ってないわよ?。何でたかが散歩して来たポケモンがそんな事知ってるのかしら?』
マタツボミ『私はあなた方に盗賊についての情報を話したのでそれぐらいは』
チコリータ『えー?でもそれだけでここに盗賊がいるってわかる?。それにその盗賊が危険だと分かっているなら何故この島にいるの?。危険って分かってるなら散歩なんかしないで直ちに脱出しない?』
マタツボミ『..........』
チコリータ『さて、もう1つ質問。あなたは何者?。まあ、何となく分かった気がするけど』
マタツボミ『..........』
01/14 22:52
[1815]センター
マタツボミ『爆破隊。出動!』
草むらから爆破隊が構える。
ヒノアラシ『こ、これは!?』
チコリータ『敵ね。爆破させてくるわよ!ヒノアラシ!』
ヒノアラシ『ええー!?』
マタツボミ『爆破用意!』
爆破隊が構える。
チコリータ『来るわよ!』
マタツボミ『爆破開始!』
ドーン!
チコリータ『もう、通用しないわよ!』
チコリータは華麗に爆破を避ける。
ヒノアラシ『うわわ!』
爆破の経験がないヒノアラシは苦戦する。
チコリータ『貰ったわよ!マジカルリー.....』
カチ!
チコリータ『え?』
ドーーン。
マタツボミ『ふふふ、「爆破スイッチ」です。所謂、罠です』
チコリータ『そんな、今までそんな事して来なかったのに...』
マタツボミ『当たり前ですよ。私が指揮する爆破隊は罠による爆破が出来ます。ゴローンの様な2流の爆破隊では出来ません』
01/14 23:04
[1816]センター
チコリータ『罠による爆破』
マタツボミ『勿論、罠による爆破だけでなく普通に爆破もしますよ。避けようとすると罠にかかり。罠を警戒すると普通の爆破の餌食です』
チコリータ『それなら、罠見え玉!』
チコリータにどこに罠が設置されてあるか分かるようになる。
マタツボミ『なるほど』
チコリータ『これで罠による爆破は効かないわ!終わりよ。マジカルリーフ!』
マタツボミ『........残念ながら』
チコリータ『え?』
ポチ!
マタツボミは何かを押す。
ドーーン!
チコリータ『きゃあ!。そんな!?。罠が起動した......。踏んでないのに』
マタツボミ『爪が甘いですよ。私達は罠を強制的に発動させる事だって出来ますよ』
チコリータ『そ、そんな.....』
チコリータは崩れ落ちる。
ヒノアラシ『チコリータ!』
ドーン!
ヒノアラシ『うぐぅ...』
ヒノアラシに命中。
01/14 23:11
[1817]センター
チコリータ『ヒノアラシ!』
ドーーン。
続いてチコリータに爆破が来る。
チコリータ『きゃあ!』
マタツボミ『仲間の心配している余裕がありますか?。あなたももう虫の息ですよ?』
チコリータ『はぁはぁ』
ま、マズイ。
もう立たない。
ヒノアラシももう......。
マタツボミ『さて、2匹とも限界の様ですね。さあ、トドメを!』
.......マズイあれを受けたら....。
マタツボミ『爆破!』
ドーーーーーーーン????。
爆破は不発に終わる。
....え?。爆破しなかった?。
マタツボミ『な、何故爆破が不発!?』
マタツボミは動揺する。
ポツン。
チコリータの体に雫が落ちる。
...今のは、
ポツポツポツポツ
......雨だ。
雨が降り始める。
マタツボミ『あ、雨!?そんなバカなあんなに晴れていたのに!?』
???『雨が降れば爆破出来ないよなぁ』
突然声がする。
.....嘘でしょ?
チコリータは声を聞き驚く。
???『雨乞い発動!。チコリータはやらせないぜ!』
マタツボミ『あなたの仕業ですか。.....ミズゴロウ!』
ミズゴロウ『救世主登場!』
01/14 23:25
[1818]センター
ミズゴロウ『大丈夫か!。チコリータ!』
チコリータ『全く.....いつも遅いのよあんたは!』
ミズゴロウ『あはは、悪いな。だけど、主人公っていう奴は遅れてやって来るものなんだぜ!』
ヒノアラシ『.....「遅れてきた主人公」か。カッコいいとこだけ持っていくんだね君は』
マタツボミ『よくも邪魔を....』
マタツボミはミズゴロウを睨みつける。
ミズゴロウは何ともない。
マタツボミ『ですが、あなたなら、問題ないですね。自己中心的でいい加減な性格でめんどくさがり家。マイナスばかり』
ミズゴロウ『否定はしない。でも、俺はやる時はやるぜ?。......仲間のピンチにはな』
マタツボミ『つるのムチ!』
ミズゴロウ『仲間のピンチに力が最大限に発揮する。水鉄砲!』
バチン!
つるのムチを弾く。
01/14 23:37
[1819]センター
ミズゴロウ『仲間のピンチを助けて....敵を倒す!。それが俺の主人公像だ!。水の波動!』
マタツボミ『!?。なんて威力!』
チコリータ『この威力今まで見た事ない』
ミズゴロウ『そして、その場面がやって来た!。水鉄砲!』
マタツボミ『葉っぱカッター。....バカな押し負けてる!?』
ミズゴロウ『理想の主人公と同じ行動して、見事敵を倒せることが出来れば!!』
水鉄砲の威力が上がっていく。
マタツボミ『くぅぅ!』
マタツボミが被弾する。
ミズゴロウ『この物語の主人公は俺の物だーー!ハイドロポンプ!』
マタツボミ『きゃあーー!』
急所に当たった。
バタン!
マタツボミは倒れた。
ミズゴロウ『よっしゃー!。本物の主人公だ!』
チコリータ『か、勝った!?』
ミズゴロウ『見たか!チコリータ!。俺が主人公だ!。次回からこの物語の主人公はこの俺がなる!』
なりません。あくまでメインの主人公はワニノコです。
01/14 23:49
[1820]センター
番外編。
キルリア『皆さんこんばんは!。番外編の時間です!』
アブソル『2020年最初の番外編』
キルリア『ゲストに主人公達を呼んで来ています!』
ワニノコ『久しぶりだな。ここに来るのも』
ミズゴロウ『番外編が俺を呼んでるぜ』
エビワラー『俺なんかが呼ばれていいのか?』
キルリア『主人公だからね。エビワラーは』
エビワラー『俺よりキュウコンの方が主人公ぽいような...』
ミズゴロウ『まあ、否定はしないな』
アブソル『そこは、そんな事ないぞって言ってやれよ....』
ワニノコ『ミズゴロウにフォローを期待してはいけない』
キルリア『主人公全員集結させたのはいいけど、大変だね....』
ワニノコ『作者がな....。んで、今回は何するんだ?』
キルリア『んー??。特に決めてないんだよね』
エビワラー『特にないの!?。なら、俺帰っていいかな?。仕事が残ってるの』
キルリア『ええー!?』
アブソル『じゃあ、各自今年の目標を』
ワニノコ『俺からいくぞ...「自身の記憶を取り戻す」だ』
キルリア『記憶を取り戻せる所まで行けるといいね。作者次第だけど』
ミズゴロウ『俺の目標はこれだ....「かつての仲間との再会」だぜ』
アブソル『そういえばそんな設定あったな』
ミズゴロウ『忘れるな』
キルリア『キモリは既に登場済み。だけどアチャモは未登場。名前だけは出てるんだけどね』
ミズゴロウ『何処にいるんだアチャモ!』
キルリア『後半に続きます!』
01/16 21:43
[1821]センター
後半。
キルリア『さて、次は私だね....「ワニノコとの再会」だよ』
ワニノコ『これは今年中に達成出来るかもな』
アブソル『既にキルリアはA大陸に向かっている所だからな』
キルリア『楽しみだなぁ...』
アブソル『次は俺だな!。....「兄の仇を取る」だ。これは変わらない!』
キルリア『ブレずに変わらないね。でも、この目標は今年中には達成厳しそうかな』
アブソル『既にお蔵入り!?』
ワニノコ『今年中に達成出来そうなの今の所キルリアだけだな』
ミズゴロウ『エビワラー次第だな。て事で、現在の主人公勢最年長のエビワラーに締めてもらうか』
エビワラー『あ、俺1番上なの?』
アブソル『年齢表記で行くと...』
ワニノコ...不明
ミズゴロウ...17
キルリア...18
アブソル...21
エビワラー...22
アブソル『こうなる』
エビワラー『なるほど確かに年長だ』
ミズゴロウ『ワニノコの年齢不明か』
ワニノコ『記憶がないから』
キルリア『さて、そろそろ目標言って貰っていいかな?エビワラー』
エビワラー『了解。目標は....「キュウコンとマルマインの成長」かな。彼らは良いものを持ってるからそれを伸ばしてやりたい』
ワニノコ『上司の鏡だな』
キルリア『それでは、今回の番外編はここまでです。ありがとうございました』
01/16 22:08
[1822]センター
各大陸編のキャラの紹介です
〜ウォーターズ編〜
プクリンギルド所属
ワニノコ
性別♂。一人称...俺。
年齢...不明
出身地...???
ウォーターズ編の主人公1人で、物語全体の主人公。
記憶を失っており、ガーディーとチームを組む以前の記憶がない。
目標は自身の記憶を取り戻す事。
現在はミズゴロウとチームを組んでいる。
仲間想いで真面目な性格であり、基本適当な性格のミズゴロウとはよく衝突する。
メインメンバー内のリーダー。
ミズゴロウ
性別♂。一人称...俺。
年齢17
出身地...B大陸。
ウォーターズ編のもう1人の主人公。
ワニノコとチームを組んでいる。
目標は昔の仲間であるキモリとアチャモと3匹で再会する事。
ウォーターズ編のギャグ要員。
適当な性格で、協調性に欠ける。
それが元でワニノコと度々衝突する。
目立ちがりやで、リーダーになりたいが、周りからの信頼がないため、なれないでいる。
ヒノアラシ
性別♂。一人称...僕。
年齢17
出身地...A大陸。
ワニノコ達と同期。
チコリータとは幼馴染。
優しい性格。
パートナーのチコリータ同様に影が薄い。
チコリータ
性別♀。一人称...私。
年齢17
出身地...A大陸。
ワニノコ達と同期。
ヒノアラシとは幼馴染。
ミズゴロウに対して辛辣な言葉をよくぶつける。
パートナーのヒノアラシ同様影が薄い。
ピカチュウ
性別♂。一人称...僕。
年齢18
出身地...???
ワニノコ達より少し前からギルドに所属している。
性別は真面目で優しい。
相手が目上の場合は敬語を話すしっかり者。
メインメンバー内でのサブリーダー。
ガーディー
性別♂。一人称...俺
年齢18
出身地...A大陸。
ワニノコとチームを組んでいた。
ある事件がきっかけでチーム解散。
ワニノコを恨むが、
ミズゴロウと共に来たワニノコと解散のきっかけとなったスリープを倒した事で和解する。
しばらくした後にギルドに加入する。
ワニノコの記憶喪失の事を知っている。
ゲンガー
性別♂。一人称...俺。
年齢20
出身地...???
謎が多い仲間。
実力が高い。
まとめ役の経験がある。
世界でも解読者が少ないと言われる、アンノーン文字の解読が出来る。
ヤミラミと共にいる。
ヤミラミ
性別♂。一人称...俺。
年齢19
出身地...???
ウォータズ編のギャグ要員の1人。
ゲンガーにくっ付いてる。
何故くっ付いてるかは不明。
ルクシオ
性別♂。一人称...俺。
年齢21。
出身地...D大陸。
メインメンバー最古参。
遠征編では敵だったが、敗れて反省する。
D大陸では名の知れた盗賊レントラー一味の後継者。
しかし、本人は後を継ぎの嫌がっており、
グライオンの協力もあり盗賊団から抜け出している。
父がレントラー
妹がコリンク
イーブイ
性別♀。一人称...私。
年齢15
出身地...ブイ???
優しい性格。
相手と話すときはほとんど敬語を使う。
実力は低いが強くなるために努力している。
役立たずと足手纏いという言葉に敏感。
ワニノコを慕っている。
とある島から抜け出した。
リオル
性別♂。一人称...僕。
年齢15
出身地...D大陸
イーブイと同時期にギルドに加入。
生意気な性格。
演技が上手い。
しばらくギルドを離れていたが、番外編にて、ギルドに戻ってきた。
何をしていたかは不明。
クチート
性別♀。一人称...私。
年齢16
出身地...???
クール。
それ以外はよくわかっていない。
宝島編での協力者で唯一裏切らなかった。
宝島編の終了後にギルド加入。
〜協力者〜
ライボルト
性別♂。一人称...俺。
年齢20
出身地...???
ワニノコ達の協力者で海賊。
ワニノコ達に敗れた為協力する。
ギルドには加入していない。
有名な探検家であるロズレイドの弟子。
ロズレイドの妹であるロゼリアが海賊になってしまった為、海賊を辞めさせよう自ら海賊となる。
ロゼリアがアメタマに洗脳石で操られてのを知り、アメタマを倒して、ロゼリアを元に戻そうとしている。
デンリュウ
性別♀。一人称不明。
年齢不明。
出身地...A大陸。
ライボルトの海賊仲間。
ギルドに加入はしてない。
レアコイル
性別不明。一人称...我。
年齢不明
出身地...B大陸。
ライボルトの海賊仲間。
ギルドに加入はしてない。
ウソッキー
性別♂。一人称...俺。
年齢23
出身地...???
ギャグキャラ要員の1人。
B大陸に向かう際に持っていたヨットをワニノコ達に使わせた。
実力もイマイチ不明。
ギルドに加入はしてない。
01/16 22:30
[1823]センター
続いてD大陸編です。
〜D大陸編〜
キルリア
性別♀。一人称...私。
年齢18。
出身地...監獄島。
D大陸編主人公。
仲間想いで明るい性格。
親がお尋ね者の為、幼い頃に共に監獄島に入れられた。
15年間監獄島に閉じ込められる。
3年前に救助される。
目標は恩人であるワニノコとの再会。
2年間修行した後にユキノオーギルドに加入。
ムックル
性別♂。一人称...俺。
享年18。
出身地...D大陸。
ギルド加入したばっかのキルリアの世話をした。
仲間想いでチーム内でも仲間の叱咤するなどした。
ユキメノコがギルド乗った時に黒幕であるアメモースがマグカルゴを使ってユキメノコに攻撃した時に庇って命を落とす。
ケムッソ
性別♀。一人称...僕。
年齢13。
出身地...???
ギルドの従業員。
キルリアに助けられギルドに加入。
マッスグマ
性別♂。一人称...俺。
年齢19
出身地...B大陸。
チーム内のリーダー。
ユキノオーの弟子。
リーダーとしては頼りなく、ムックルのサポートを受けていた。
同じユキノオーの弟子で敵であったユキメノコが気になっている。
ニョロモ
性別♀。一人称...私。
年齢16。
出身地...???
元々は敵側についていたが、裏切られて、味方になる。
自分の過ちに嘆いていたがムックルが励ましてた為立ち直る。
ムックルが命を落とした時は、かなり悲しみ、励ましてくれた事に感謝した。
ユキメノコ
性別♀。一人称...私。
年齢22
出身地...???
ユキノオーの弟子。
ユキノオーのギルドを乗っ取った際にキルリア達に苦戦をした為、本当の黒幕であるアメモースに洗脳をとかれ裏切られて、マグカルゴの攻撃を受けそうになるがムックルが庇った。
事件後はチームに加入した。
ユキノオー
性別♂。一人称...俺。
年齢35
出身地...D大陸
ユキノオーギルドの親方。
マッスグマとユキメノコの師匠。
01/16 22:31