[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1804]センター
ミズゴロウサイド。
海岸。
ミズゴロウ『よっしゃー!!ついに到着だ!。俺の時代が来た!』
ゲンガー『お前はもうギャグ専門主人公として時代を築いていけ』
ミズゴロウ『ギャグ専の主人公は唯一無二だ!。俺を尊敬するがいい!』
チコリータ『うるさいわよ!』
ミズゴロウ『ははは、嫉妬かな?。主人公になれなかった嫉妬かな?』
チコリータ『.......こんな役割の主人公にはなりたくないわよ...』
チコリータは呆れた。
ガーディー『ふざけるのはここらへんで終わりだ』
ミズゴロウ『えー!?。最近シリアス展開ばっかで退屈だぜ?。たまには1話丸ごとギャグ回を作るとかさ』
ガーディー『地獄だな』
ヤミラミ『1人でやってろ』
01/06 23:06
[1805]センター
ゲンガー『さて、みんなを探そう』
ミズゴロウ『よっしゃー!ここは切り込み隊長の俺が先陣を切るぜ!』
ミズゴロウは勢いよく飛び出す。
ゲンガー『待て待て!。勝手な行動するな!』
ミズゴロウ『誰も俺は止められない!!』
ミズゴロウは止まらずに進んでいく。
チコリータ『あのバカ....』
チコリータをため息をした。
ゲンガー『チコリータ悪いがミズゴロウを追ってくれないか?』
チコリータ『ええー!?。私がやるの?』
ゲンガー『仲良しのお前しか出来ないんだ!』
チコリータ『いや、仲良しじゃないんだけど』
全力で否定する。
ガーディー『頼むよチコリータ』
チコリータ『わかったわよ。不本意だけど跡を追うわ』
ゲンガー『助かるぜ』
チコリータはミズゴロウを追う。
01/06 23:15
[1806]センター
ゲンガー『よし、ワニノコ達と合流しよう』
ガーディー『何処にいるかだよな』
ゲンガー『手当たり次第探索してみるか』
ヤミラミ『あいつらが乗っていった船とか見つかればいいが』
ゲンガー『船か.....海岸を歩いて行けば見つかるかもな』
ガーディー『じゃあまずは船探しだ!』
01/06 23:20
[1807]センター
チコリータサイド。
はぁはぁ。
あいつ何処いったのよ!?。
完全に見失ったわ.....。
チコリータはミズゴロウを見失い落ち込んでいた。
目印とか付けておきなさいよ!。
はぁ....どうしよう。
ゲンガー達に頼まれたのに役割を全う出来てない....。
チコリータは嘆きながらふと、正面を見る。
...........ん?。
誰か倒れてる?。
01/06 23:26
[1808]センター
チコリータは倒れている所に行く。
チコリータ『これは......え!?。ヒノアラシ!』
倒れていたのはヒノアラシだった。
チコリータ『ヒノアラシ!!。ヒノアラシ!!』
必死に呼び掛けるが返事が返って来ない。
そんな!?。
何でヒノアラシがこんな目に!?。
チコリータ『起きてよ!ヒノアラシ!』
01/07 15:13
[1809]センター
ミズゴロウサイド。
ミズゴロウ『ワニノコはどこだー?』
ミズゴロウを首を傾げながら呟く。
....あいつは今どこにいる?。
とっとと合流してルクシオ奪還してまた、探索したいのになぁ....。
...しかし、この島中々良いなぁ。
森や、小さな山、海、探検に欠かせないフィールドだな。
この島に何か建ててみたいぜ。
ギルドとか。
おっと、脱線した。
引き続き捜索開始だ。
01/10 21:28
[1810]黒樹蒼葉
こんばんは。センターさん。
何だか今回でイーブイはまた成長しそうな予感。
ワニノコの夢の声も気になります。彼がポケモンになった理由と何か関係
してくるのでしょうか?そして「遅れてきた主人公」とは誰を指すのか。
ミズゴロウがまさかの活躍を?次回も楽しみです。
01/14 20:42
[1811]センター
蒼葉さんこんばんは。
コメントありがとうございます。
「遅れてきた主人公」とは彼を指してます。
イーブイの成長.....。
楽しみですね。
そろそろイーブイの過去についても触れて行けたらなと思っています。
ぶっちゃけイーブイの設定については初登場から変わってないんですよね。
最初から設定が決まっていたというのが大きいですが。
ワニノコの設定も正直言って途中から決まった様なものなので最初から設定が決まって変わらずにいるのはイーブイくらいですね。
01/14 22:27
[1812]センター
チコリータサイド。
チコリータ『起きて!ヒノアラシ!』
チコリータはヒノアラシにオレンのみを食べさせながら呼びかけていた。
ヒノアラシ『う.....』
やがて、ヒノアラシはその呼びかけに応える。
チコリータ『ヒノアラシ?大丈夫!?』
ヒノアラシ『こ.....ここは?。......チコリータ?』
チコリータ『そうよ!。私よ。大丈夫?怪我はない?』
ヒノアラシ『うぅ.....少しダメージはあるけど平気だよ。ありがとうチコリータ』
チコリータ『えへへ、良かったヒノアラシが無事で』
ヒノアラシ『心配かけてごめん』
チコリータ『大丈夫!大丈夫。私達幼馴染みでありパートナーじゃない!。助け合いましょう!』
ヒノアラシ『ありがとう』
ガサガサ!
ヒノアラシがお礼を言う終わると草むらから音が鳴る。
チコリータ『誰!?』
01/14 22:33
[1813]センター
???『あれ?あなたは?』
草むらから出てきたのはチコリータには見覚えのあるポケモンだった。
チコリータ『マタツボミ?』
マタツボミ『チコリータさん。先日はありがとうございました』
ヒノアラシ『知り合い?』
チコリータ『うーん。何て言うのかしら。ワニノコがこの前受けた依頼の依頼主かな。私も一緒に居たし』
ヒノアラシ『え?ワニノコと一緒に?.......』
チコリータ『え?。あ!いや、ワニノコだけじゃないわよ!。あいつもいるわよ』
ヒノアラシ『あいつ?.....ああミズゴロウね。名前で呼んであげようよ....』
チコリータ『でもあなたが何故ここに?』
マタツボミ『ちょっと散歩をしてまして』
チコリータ『こんな無人島で1匹で?』
マタツボミ『ええ!。そうです』
.......
怪しいわね。
1匹でこんな所に来るかしら?。
無人島に。
01/14 22:39