[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1664]センター
マリルリ『あら、あの子確か訓練生上がりの』
ナックラー『あー、あいつか。有名だな。「問題児」として』
マリルリ『そうなの?』
ナックラー『なにせ、4年間訓練生だったんだぜ?。普通は訓練生は1年で遅くても2年で卒業出来るらしい。なのに4年だってさ』
マリルリ『ふーん。それで配属は?』
ナックラー『西部事務所』
マリルリ『西部事務所!?』
ナックラー『そうそう、あのケッキングさんがいる所だぜ』
マリルリ『..........』
ナックラー『お前も無関係じゃないしな。問題児を問題児の所に行かせるのか』
08/31 19:53
[1665]センター
西部事務所。
エビワラー『ここが、西部事務所か』
ジバコイル『おはようございます!』
エビワラー『おはようございます!』
ジバコイル『いい返事です。しかし........。』
エビワラー『どうしました?』
ケッキング『おーそいつが新しい奴?』
ジバコイル『ええそうです。しっかりと教育してください』
ケッキング『めんどくせーな』
08/31 21:23
[1666]黒樹蒼葉
こんばんは。センターさん。
ストーリー重視なんですね。
無理なお願いをしてしまってすみません。
謎ですか。やはりワニノコの記憶、そして
年齢ですかね。特に年齢不詳というのが以前から気になっていたのですが、もしかしたら
百歳くらいだったりするのでしょうか。
これは完全に自分の想像ですが、
時間を超えていたり、長生きな者の魂が
入っていたり……記憶も関係している
のか、やっぱり気になります(苦笑)
物語の感想は次回書かせていただきます。
すみません。
08/31 22:19
[1667]センター
蒼葉さん。おはようございます。
コメントありがとうございます。
ワニノコの記憶.....。
色々と考察して頂きありがとうございます。
ガーディーと出会ってから現在に至るまでの記憶しかないという事ですね。
年齢不詳なのは記憶が失っているためです。
今後、記憶を取り戻せば年齢は判明すると思います。
記憶に関する事はまだ話せません。
記憶を取り戻す時彼がどうなるか楽しみにしていてください。
09/01 10:04
[1668]センター
エビワラー『エビワラーです!。よろしくお願いします』
ケッキング『ああ、よろしくな。俺はケッキングだ。......ここにはお前入れて3匹しかいないが辞めるなよ?』
エビワラー『いえ、辞めませんよ。折角入ったんですから。ご指導お願いします』
ケッキング『わかった。なら、今からやるぞ?。いいな』
エビワラー『はい!』
......
次回より本編に戻ります。
09/01 11:04
[1669]センター
ウォーターズ編。
第12話「無人島上陸」
無人島。
ワニノコ『ようやく着いたぞ』
ピカチュウ『じゃあ、早速ルクシオを探そう』
エビワラー『ワニノコ。俺たち保安組は西に向かう。君達は東に向かってくれないか?』
ワニノコ『了解』
ナックラー『俺は船にいるぞ。襲撃されるとマズイからな』
マリルリ『私はフリーで動くからよろしね』
ワニノコ『俺たち固まって動こうか』
09/01 11:12
[1670]センター
ワニノコ『........敵だな』
ピカチュウ『そうだね。ざっと5匹』
クチート『片付けましょう』
イーブイ『が、頑張ります』
リオル『増援呼ばれると困るよね』
ワニノコ『そうなんだよな。下手に応援呼ばれて主力とかが来られても困る』
ピカチュウ『なら、極力戦闘は控えないとね』
クチート『まあ、無駄に戦って体力使うのもよくないわね』
09/01 19:54
[1671]センター
ヒノアラシサイド
コリンクキャンプベース。
そうか、もうすぐ夜か....。
夜襲をかけるとしたら寝ている時かな。
.......ん?。あれは斥候?。
斥候A『船に侵入者が居たみたいなんだが、どこにいるか探してくれってコリンク様に頼まれたんだ』
斥候B『そうかそうか、コリンクはリンゴ取ってきて欲しいと思って言ったのかと』
斥候A『違うわ!。あと、コリンク「様」呼び捨てにするな!』
.....こっちに近づいて来てるね。
やるかしかないかな。
09/01 20:01
[1672]センター
斥候B『いないぜー?。敵なんか。本当にいるのか敵なんてコリンクの見間違いなんじゃないのか?』
斥候A『口を慎め馬鹿者!。斥候としての務め果たせ』
斥候B『こーんな大声を出す斥候もいるのかね?』
斥候A『黙れ!』
斥候2匹は去って行った。
09/01 20:04
[1673]センター
......ふう。....どうやら難は去ったようだね。
ヒノアラシは一呼吸入れて安心する。
斥候B『一安心しただろ?』
............え!?。
斥候B『辻斬り!』
ヒノアラシの後ろから奇襲して来た。
ヒノアラシ『がはぁ!。どうして』
斥候B『気づかないとでも?。バレバレだぜ?』
ヒノアラシは周りを見るが斥候Bしかいない。
ヒノアラシ『もう1匹は!?』
斥候B『あー?。斥候Aか。俺が倒しといた』
ヒノアラシ『!?』
09/01 20:10