[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1423]センター
キュウコン『いるのですか?』
エビワラー『プクリンのギルドにね...』
キュウコン『さっきのギルドに関係するかもしれないポケモンが』
エビワラー『プクリンのギルドに戻るよ』
キュウコン『し、しかし私達勤務中では』
エビワラー『そんなのはどうでもいいよ』
キュウコン『え!?』
エビワラー『盗賊団のせいで関係ないポケモン達が被害を被って悲しんだりしたら嫌だ。平和で笑顔で暮らして欲しいじゃん。それを脅かす存在は一斉に捕まえないと!。だから、今仕事なんてどうでもいい!』
キュウコン『わかりました』
02/07 09:54
[1424]センター
エビワラーとキュウコンは走ってギルドまで向かっていた。
エビワラー『はぁはぁ...ん?あれは?』
左側の道を登ればギルドに到着するが右側の道からポケモンが現れた。
エビワラー『あのバッジはレントラー一味のバッジだ!』
キュウコン『え!?じゃあ敵って事ですね』
エビワラー『1匹だけしかいないけど油断しないようにね』
キュウコン『了解です』
ポケモン『....この先を行けばギルド』
キュウコン『行かせませんよ!』
ポケモン『何者だ....そのバッジは保安バッジか』
キュウコン『確保します!』
ポケモン『なるほど。俺たちの素性はバレてるのか。...まあわかってはいたが』キュウコン『火炎放射!』
ポケモン『...ふむ。爆裂タネ』
火炎放射を避けて爆裂のタネを食べる。
キュウコン『きゃあ!』
ポケモン『邪魔はさせない』
エビワラー『マッハパンチ !』
ポケモン『おっと!。残念』
02/07 10:06
[1425]センター
ポケモン『木のトゲ!』
エビワラー『燃えろ!炎のパンチ!』
木のトゲを燃やす。
ポケモン『やるねえ』
キュウコン『炎の渦!』
ポケモンを閉じ込める。
エビワラー『ナイスキュウコン!』
ポケモン『逃げ場がないねえ』
キュウコン『さあ大人しく捕まってください』
ポケモン『ふふふ』
キュウコンはポケモンに確保しようと近づく』
ポケモン『甘いなぁ!こんなに近づいて自爆!』
キュウコン『え!?』
エビワラー『不味い!キュウコン!』
ドドーーン
02/07 10:15
[1426]センター
エビワラー『無事かキュウコン!?』
キュウコン『.....ええ、エビワラーさんが庇ってくれたお陰でなんとか....ってそれよりエビワラーさんは大丈夫ですか!?』
エビワラー『俺は大丈夫だよ。ダメージは受けてるけど動ける』
キュウコン『...ごめんなさい。油断をしないようにって仰ってもらったのに』
エビワラー『気にすることじゃないよ。上司が部下を守るのは当然の事さ』
キュウコン『しかし!』
エビワラー『誰にだってそういう事はあるんだよ。俺だってさケッキングさんに何回も助けて貰ってた。俺も毎回謝ってたけど...ケッキングさん毎回笑ってた。気にする事じゃないってね』
キュウコン『.......』
エビワラー『...あの場面正直俺も油断してた。自爆してくるなんて思ってなかった。だから、動きが一歩遅れたんだ。結果部下にダメージを負わせてしまった。俺はダメダメだよ』
02/07 10:28
[1427]センター
キュウコン『次はこんな事起きないようにします。誰も傷つけたくありません。私が守ります』
エビワラー『ありがたい事言ってくれるね。それだと俺の面目が立たないんだけど....』
キュウコン『私が強くならないとみんなを守れないですから』
エビワラー『俺に頼ったって良いんだよ?』
キュウコン『迷惑をかけたくありません』
エビワラー『迷惑なんかじゃないよ?。頼ってくれたら俺は嬉しいし、1人でやるより数が多い方が良いんじゃない?。それに守れる数だって増えてくるだろうしさ』
キュウコン『....その考えも間違いではありませんね....』
エビワラー『まあ、無理に頼れとは言わないけどさ。どうしても困った時になったら頼ってよ。精一杯力になるよ!』
キュウコン『.....ありがとうございます』
エビワラー『それでは、ギルドに行こうか』
キュウコン『はい』
2匹はプクリンのギルドに向かって行った。
次よりウォーターズ編にもどります。
02/07 21:55
[1428]センター
番外編。
キルリア『皆さん!こんばんは!。番外編のお時間です!』
アブソル『またこの時間が来てしまった』
キルリア『今回はゲストにチルットさんが来ています!それではどうぞ!』
チルット『どうもー!こんばんは!』
アブソル『ついにお前も登場か』
チルット『はいそうです!。そして、レギュラー狙ってます!』
キルリア『ストレートに言ってきたね』
アブソル『お前の枠はない』
チルット『そんな事ありませんよ?ミズゴロウさんがいない今、ミズゴロウ枠は余ってます』
アブソル『ミズゴロウ枠ってなんだよ...』
チルット『ミズゴロウさんみたく、おちゃらけてて、ふざけてて、いい加減みたいな枠ですかね?』
キルリア『そんな不名誉みたいな枠に入っていきたいの?...』
アブソル『タイプとしては似てるがな』
チルット『因みにアブソルさんはワニノコ枠ですかね』
キルリア『ワニノコ枠...って?』
チルット『クールなツッコミ役みたいな枠ですかね』
キルリア『似てるー』
アブソル『..........俺そんなにツッコミ入れてるか?』
チルット『多分ですね』
アブソル『多分ってなんだよ!?多分って』
キルリア『落ち着いて落ち着いてキャラ崩壊してるよ?』
アブソル『お、おう』
チルット『キルリアさんはキルリア枠ですね』
キルリア『本人だからね!?。偽物じゃないよ!?』
アブソル『そもそもキルリア枠ってなんだよ?』
チルット『.......空気みたいな存在?』
アブソル『...........』
キルリア『...........』
チルット『はい!。では今回の番外編はここまでです!。ありがとうございました!』
アブソル『お前がやるんかい!』
02/07 22:25
[1429]センター
ウォーターズ編第4話。ルクシオ。
プクリンのギルド。
ピカチュウ『今日さトレジャータウンに行ったら凄く騒がしかったよ』
ワニノコ『騒がしい?。何かあったのか?』
ピカチュウ『うーんとね、盗賊団がA大陸に来ているって話』
チコリータ『盗賊団!?』
ワニノコ『その盗賊団はレントラー一味と言われてたか?』
ルクシオ『..........』
この言葉を聞いていたルクシオは静かにその場所を去っていた。
ピカチュウ『うん。確かそんな名前だったかな』
02/08 22:01
[1430]センター
ミズゴロウ『その情報は既に俺たち仲良し3人組は知ってるんだよ』
チコリータ『一括りにしないで』
ワニノコ『同感だ』
イーブイ『その情報はどこで手に入れたんですか?』
ワニノコ『依頼の報酬』
ガーディー『報酬が盗賊の情報かよ。得にすらならないな』
リオル『実は僕も知ってたんだよな』
イーブイ『そうなの?』
リオル『うっそー!!』
イーブイ『.........』
リオル『演技でしたぁ!』
イーブイ『め、めんどくさいね』
ミズゴロウ『イーブイがこんな顔引きつってる顔見るの初めてだわ』
ワニノコ『お前が知らないだけでイーブイはお前に対して顔を引きつってた事あったぞ』
ワニノコ『なーに!?。知らなかったぞー』
チコリータ『その反応めんどくさい』
クチート『私たちの♂の仲間ってめんどくさい奴しかいないの?』
ワニノコ&ガーディー&ピカチュウ『一緒にしないでくれ』
02/08 22:20
[1431]センター
訂正です。
ミズゴロウ『その情報は既に俺たち仲良し3人組は知ってるんだよ』
チコリータ『一括りにしないで』
ワニノコ『同感だ』
イーブイ『その情報はどこで手に入れたんですか?』
ワニノコ『依頼の報酬』
ガーディー『報酬が盗賊の情報かよ。得にすらならないな』
リオル『実は僕も知ってたんだよな』
イーブイ『そうなの?』
リオル『うっそー!!』
イーブイ『.........』
リオル『演技でしたぁ!』
イーブイ『め、めんどくさいね』
ミズゴロウ『イーブイがこんな顔引きつってる顔見るの初めてだわ』
ワニノコ『お前が知らないだけでイーブイはお前に対して顔を引きつってた事あったぞ』
ミズゴロウ『なーに!?。知らなかったぞー』
チコリータ『その反応めんどくさい』
クチート『私たちの♂の仲間ってめんどくさい奴しかいないの?』
ワニノコ&ガーディー&ピカチュウ『一緒にしないでくれ』
02/08 22:24
[1432]センター
ワニノコ『ルクシオ』
ルクシオ『なんだ?ワニノコリーダー?』
ワニノコ『いきなりリーダー呼びしてどうした?』
ルクシオ『俺の事はどうでもいいそれで何の用だ?』
ワニノコ『レントラー一味って知ってるか?』
ルクシオ『.....やはりその質問か』
ワニノコ『知っているのか?』
ルクシオ『愚問だな。D大陸出身者であれば知らない奴はいない』
02/11 11:51