[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1333]センター
ウォーターズ編に入る前にキャラのおさらいです。
〜ウォーターズ編〜
プクリンギルド所属
ワニノコ
性別♂。一人称...俺。
年齢...???
出身地...???
ウォーターズ編の主人公1人で、物語全体の主人公。
記憶を失っており、ガーディーとチームを組む以前の記憶がない。
目標は自身の記憶を取り戻す事。
現在はミズゴロウとチームを組んでいる。
仲間想いで真面目な性格であり、基本適当な性格のミズゴロウとはよく衝突する。
メインメンバー内のリーダー。
ミズゴロウ
性別♂。一人称...俺。
年齢17
出身地...B大陸。
ウォーターズ編のもう1人の主人公。
ワニノコとチームを組んでいる。
目標は昔の仲間であるキモリとアチャモと3匹で再会する事。
ウォーターズ編のギャグ要員。
適当な性格で、協調性に欠ける。
それが元でワニノコと度々衝突する。
目立ちがりやで、リーダーになりたいが、周りからの信頼がないため、なれないでいる。
ヒノアラシ
性別♂。一人称...僕。
年齢17
出身地...A大陸。
ワニノコ達と同期。
チコリータとは幼馴染。
優しい性格。
パートナーのチコリータ同様に影が薄い。
チコリータ
性別♀。一人称...私。
年齢17
出身地...A大陸。
ワニノコ達と同期。
ヒノアラシとは幼馴染。
ミズゴロウに対して辛辣な言葉をよくぶつける。
パートナーのヒノアラシ同様影が薄い。
ピカチュウ
性別♂。一人称...僕。
年齢18
出身地...???
ワニノコ達より少し前からギルドに所属している。
性別は真面目で優しい。
相手が目上の場合は敬語を話すしっかり者。
メインメンバー内でのサブリーダー。
ガーディー
性別♂。一人称...俺
年齢18
出身地...A大陸。
ワニノコとチームを組んでいた。
ある事件がきっかけでチーム解散。
その後、解決して和解する。
しばらくした後にギルドに加入する。
ゲンガー
性別♂。一人称...俺。
年齢20
出身地...???
謎が多い仲間。
実力が高い。
世界でも解読者が少ないと言われる、アンノーン文字の解読が出来る。
ヤミラミと共にいる。
ヤミラミ
性別♂。一人称...俺。
年齢19
出身地...???
ゲンガーにくっ付いてる。
何故くっ付いてるかは不明。
ルクシオ
性別♂。一人称...俺。
年齢21。
出身地...D大陸。
メインメンバー最古参。
出番が少ないポケモンの1人。
遠征編では敵だったが、敗れて反省する。
イーブイ
性別♀。一人称...私。
年齢15
出身地...ブイ???
優しい性格。
相手と話すときはほとんど敬語を使う。
実力は低いが強くなるために努力している。
役立たずという言葉に敏感。
リオル
性別♂。一人称...僕。
年齢15
出身地...D大陸
イーブイと同時期にギルドに加入。
生意気な性格。
演技が上手い。
しばらくギルドを離れていたが、番外編にて、ギルドに戻ってきた。
何をしていたかは不明。
クチート
性別♀。一人称...私。
年齢16
出身地...???
クール。
それ以外はよくわかっていない。
宝島編での協力者で唯一裏切らなかった。
宝島編の終了後にギルド加入。
〜協力者〜
ライボルト
性別♂。一人称...俺。
年齢20
出身地...???
ワニノコ達の協力者で海賊。
ワニノコ達に敗れた為協力する。
ギルドには加入していない。
有名な探検家であるロズレイドの弟子。
ロズレイドの妹であるロゼリアが海賊になってしまった為、海賊を辞めさせよう自ら海賊となる。
ロゼリアがアメタマに洗脳石で操られてのを知り、アメタマを倒して、ロゼリアを元に戻そうとしている。
デンリュウ
性別♀。一人称不明。
年齢不明。
出身地...A大陸。
ライボルトの海賊仲間。
ギルドに加入はしてない。
レアコイル
性別不明。一人称...我。
年齢不明
出身地...B大陸。
ライボルトの海賊仲間。
ギルドに加入はしてない。
ウソッキー
性別♂。一人称...俺。
年齢23
出身地...???
ギャグキャラ要員の1人。
B大陸に向かう際に持っていたヨットをワニノコ達に使わせた。
実力もイマイチ不明。
ギルドに加入はしてない。
過去のレスで書いた物をコピペしただけなので間違いがあるかもしれません。
01/06 15:28
[1334]センター
続いてD大陸編です。
〜D大陸編〜
キルリア
性別♀。一人称...私。
年齢18。
出身地...監獄島。
D大陸編主人公。
仲間想いで明るい性格。
親がお尋ね者の為、幼い頃に共に監獄島に入れられた。
15年間監獄島に閉じ込められる。
3年前に救助される。
目標は恩人であるワニノコとの再会。
2年間修行した後にユキノオーギルドに加入。
ムックル
性別♂。一人称...俺。
享年18。
出身地...D大陸。
ギルド加入したばっかのキルリアの世話をした。
仲間想いでチーム内でも仲間の叱咤するなどした。
ユキメノコがギルド乗った時に黒幕であるアメモースがマグカルゴを使ってユキメノコに攻撃した時に庇って命を落とす。
ケムッソ
性別♀。一人称...僕。
年齢13。
出身地...???
ギルドの従業員。
キルリアに助けられギルドに加入。
マッスグマ
性別♂。一人称...俺。
年齢19
出身地...B大陸。
チーム内のリーダー。
ユキノオーの弟子。
リーダーとしては頼りなく、ムックルのサポートを受けていた。
同じユキノオーの弟子で敵であったユキメノコが気になっている。
ニョロモ
性別♂。一人称...私。
年齢16。
出身地...???
元々は敵側についていたが、裏切られて、味方になる。
自分の過ちに嘆いていたがムックルが励ましてた為立ち直る。
ムックルが命を落とした時は、かなり悲しみ、励ましてくれた事に感謝した。
ユキメノコ
性別♀。一人称...私。
年齢22
出身地...???
ユキノオーの弟子。
ユキノオーのギルドを乗っ取った際にキルリア達に苦戦をした為、本当の黒幕であるアメモースに洗脳をとかれ裏切られて、マグカルゴの攻撃を受けそうになるがムックルが庇った。
事件後はチームに加入した。
ユキノオー
性別♂。一人称...俺。
年齢35
出身地...D大陸
ユキノオーギルドの親方。
マッスグマとユキメノコの師匠。
01/06 15:30
[1335]センター
最後にB大陸編です。
〜B大陸編〜
アブソル
性別♂。一人称...俺。
21歳。
出身地...B大陸。
B大陸編メイン主人公。
フリーの探検家だったが今は探検隊のリーダーとして活動している。
孤独の探検家又は孤高の探検家と呼ばれている。
兄がいたが、5年前に起きた港の出火騒動で失くしている。
騒動の首謀者であるロゼリアを憎んでおり、兄貴の仇を取ろうとしている。
港の出火騒動を鎮圧した為、実力は高い。
サボネアに尊敬されているが、尊敬される原因となったのは兄である。
以前はポケモン達と関わらなかったが現在は仲間を大事にしようとする等、変化が見られている。
現在の目標はロゼリアへの復讐。
ノクタスと「化かす者」の確保。
好きな物は、兄、仲間
嫌いな物は、ロゼリア、「化かす者」、ノクタス。
チルット
性別♀。一人称...私。
16歳。
出身地...B大陸。
B大陸編前半主人公。
記者→探検家。
探検家に憧れている。
実力が低いために探検家を諦めていたが、遂に探検家になる。
幼い頃から孤独であり、他人との会話が苦手?。
元記者としての能力を使い情報を集める。
主人公としての影が薄くなり前半の主人公となる。
チーム内の賑やか&やかまし担当。
好きな物は、探検家、仲間
嫌いな物は、孤独
ズバット
性別♂。一人称...俺。
23歳
出身地...B大陸。
元々はアブソルの兄の仲間。
小さい頃から孤独であり、生きていくために盗みを働いていた。
10年前に盗みがバレて捕まった際アブソル兄に助けてもらう。
その時にアブソル兄から探検隊として組もうと言われそれを受け入れる。
ダジャレ好き。
B大陸編のギャグ担当。
チリーン
性別♀。一人称...私。
21歳。
出身地...???。
元々はアブソルの兄の仲間。
アブソル兄を尊敬している。
実力は中々あるのだが普段は見せない。
敬語で話す。
サボネア
性別...♂。一人称...俺&僕。
出身地...B大陸。
18歳。
B大陸編後半の主人公の1人。
お尋ね者であるノクタスの弟。
兄であるノクタスを止めるためにアブソル探検隊に加入。
10年前にアブソル兄達に助けられ尊敬しており弟であるアブソルも尊敬している。
アブソルに鍛えられる。
ノクタス第2戦目で仲間達が次々とやられていき仲間達が諦めていく中、ただ1人諦めなかった。
ルリリ
性別...♀。一人称...私。
出身地...B大陸。
12歳。
弟をノクタスに攫われ、アブソル達に依頼を求める。
依頼の手伝いをしていくうちにアブソル探検隊に加入する。
チーム内最年少。
ダーデング
性別...♂。一人称...俺。
出身地...B大陸。
32歳。
B大陸編後半の主人公の1人。
ザングースギルドの親方であるザングースの元パートナー。
ザングースと組んでいた時はB大陸でそこそこ名の知れた探検家。
タネボー達を保護していたがノクタスに誘拐されそうになり、やめて貰う代わりにノクタスに協力する事になる。
しかし、「化かす者」によってノクタスを捕まえる事を決め、アブソル探検隊に協力する。
あくまで協力なだけでありアブソル探検隊には加入してない。
チーム内のツッコミ担当。
ケーシィー
性別...♀。一人称...私。
17歳。
出身地...B大陸。
ザングースギルド所属。
サボネアと同期。
ダーデングがノクタスを捕まえる事とアブソル達の誤解を解くためや、協力する時にザングースにダーデングに協力するように言われ協力する。
現在テレポートしか使えない。
01/06 15:41
[1336]黒樹蒼葉
こんにちはセンターさん。
おさらいして下さりありがとうございます。
改めて読んでみると本当に多いですね。
懐かしいポケモンもちらほらと……
全員それぞれ魅力的で好きです。
完結するまで読ませて頂く予定なので
よろしくお願いいたします。
01/06 16:47
[1337]センター
蒼葉さん。おはようございます。
コメントありがとうございます。
ウォーターズ編やっていきます。
第1話。再始動。
海岸。
ミズゴロウ『ふはぁー!。クラブ達が吹く泡は神秘的だぜ!』
ワニノコ『それここに来る度に言ってるぞ』
ミズゴロウ『お前はわかんないのか?夕日に映える海に無数の泡が作り出す神秘に。そう、これはまさに芸術!』
ワニノコ『何が言いたいのかわからねえ』
ミズゴロウ『わかる奴はわかるんだ。これぞ自然の神秘!』
ワニノコ『うるせえ』
ミズゴロウ『さて、帰るか』
ワニノコ『おい!。俺たちお使い頼まれたんだぞ?。まだセカイイチ買ってないだろ』
ミズゴロウ『あーそうだった。何でこんな所で道草してんだよ!』
ワニノコ『お前が海岸に行きたいって言ったから来たんだよ!』
ミズゴロウ『そうだった。そうだった』
ワニノコ『...たく。とっとと済ませて帰るぞ!』
ミズゴロウ『帰る途中に海岸行っていいか?』
ワニノコ『今充分見たよな?なあ?それとも夕飯抜きになりたいのか?』
ミズゴロウ『冗談だっての』
ワニノコ『ほら行くぞ』
01/07 06:07
[1338]センター
プクリンのギルド。
ペラップ『遅い!お前たち何をしていたんだい?』
ワニノコ『あーそれはその』
チコリータ『大方、ミズゴロウが道草してたんじゃないの?』
ミズゴロウ『当たり!』
ヒノアラシ『当たりなんだ.....』
ペラップ『全く...お前たちは』
ワニノコ『ええ!?俺も?』
ペラップ『ミズゴロウを止めなかったんだ同罪だよ!』
ワニノコ『うへぇ』
ミズゴロウ『まあ、気にすんなよ』
ミズゴロウがワニノコの肩を軽く叩く。
ワニノコ『お前のせいでこうなってんだからな!!』
ミズゴロウ『まあまあそんなに怒んな』
チコリータ『あんたが言える立場じゃないでしょ....』
01/07 06:16
[1339]センター
イーブイ『ワニノコさん!お疲れ様です』
ワニノコ『イーブイ!ありがとうな』
ミズゴロウ『イーブイ?俺にはないの?』
ワニノコ『あるわけないだろ...』
ピカチュウ『ミズゴロウは少し周りの事も考えてね?』
ミズゴロウ『考えてるぜ』
チコリータ『考えてなさそう』
ミズゴロウ『酷いな。少しは信用したらどうだ?』
チコリータ『あんたの行動を見て信用出来ると思う?』
ヒノアラシ『ないね』
ワニノコ『ないな』
イーブイ『ないですね』
ミズゴロウ『ないの三段活用!?』
ペラップ『お黙り!』
チリーンチリーン!
チリーン『皆さん!夕食の時間です。
ここにいるチリーンはB大陸編のチリーンとは無関係です。
ミズゴロウ『よっしゃあ飯だ飯だ!』
ミズゴロウは走って行った。
01/07 06:24
[1340]センター
ギルド食堂。
ミズゴロウ『うめぇうめぇ』
チコリータ『汚いわね!。ゆっくり食べなさいよ』
ワニノコ『言っても無駄だ。言って治るならここまで苦労しない』
チコリータ『そうね....』
ピカチュウ『でも、よくパートナーでいれるね?。普通だったら、離れててもおかしくないよ?』
チコリータ『それは私も思ってた。何か理由があるの?』
ワニノコ『ガーディーとチーム解散になって自信をなくしていた時にあいつに救われた。だから、俺はあいつのパートナーとしているべきだ』
ヒノアラシ『1度の恩を忘れずにしているんだね』
イーブイ『素晴らしいですね!』
チコリータ『あいつはどう思ってるのかしらね』
01/07 06:34
[1341]センター
ミズゴロウ『なぁ、今日ポケモン達少なくねえか?』
チコリータ『あんたねぇ。今日の朝礼で言ってたじゃない。ガーディー達は依頼で帰ってこないって』
ミズゴロウ『あーそっかそっか、忘れてた』
ヒノアラシ『ちゃんと話は聞こうね?』
ミズゴロウ『ウィース!』
チコリータ『どういう返事よそれ!』
少し離れた場所で、
ワニノコ『クチート』
クチート『ワニノコ?どうしたの?』
ワニノコ『ギルドの雰囲気に慣れたか?』
クチート『ええ、大分慣れてきたわ。それにしてもこんなに食事ってうるさいのかしら?』
ピカチュウ『そうだね。普段から結構うるさいね』
ワニノコ『ミズゴロウを筆頭にヤミラミ、ドゴーム、ビッパはうるさい』
クチート『いつも部屋で軽くご飯食べて済ませてたからわからなかったけどこんなにうるさいのね』
ピカチュウ『今日は何で食堂に?』
クチート『いつもより数が少ないからよ』
01/07 06:42
[1342]センター
ワニノコ『クチートは1人が好きなのか?』
クチート『ええ、そうね。昔から1人で仕事をする事が多かったから』
ピカチュウ『1人で仕事?何してたの?』
クチート『何でもないわ。気にしないで』
ピカチュウ『えー!』
ワニノコ『あんまり詮索すんなよ。他人に話せない事はあるはずだ』
ピカチュウ『それもそうだね』
ワニノコ『話し方くる奴はいないのか?』
クチート『ないわね。基本的に1人でいるから。依頼の仕事も1人でこなしてるわ』
ワニノコ『うーん。折角だし、交流を深めようぜ』
クチート『話の材料が見つからないんだもの、こちらからは話せない』
ピカチュウ『それは残念だね』
ワニノコ『じゃあ、俺が話しかけるぞ。何回も』
クチート『ありがとう。....ご馳走さま。私は部屋でゆっくりするわ。おやすみなさい』
ピカチュウ『おやすみ!』
ワニノコ『何かあったら話してくれよ!。相談乗るぞ!』
クチート『........ありがとう』
クチートは食堂から出た。
ピカチュウ『クチートは何か悩んでるのかな?』
ワニノコ『ピカチュウもそう感じたか』
ピカチュウ『うん』
ワニノコ『話せるほど親しくないって事かな?』
ピカチュウ『どうだろう?』
01/07 06:51