[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1223]センター
サボネア『しかし、不思議なダンジョンにしては敵ポケモンが全く出てきませんね』
ルリリ『そういえばそうですね。不思議ですね』
ズバット『簡易ダンジョンとかか?』
チリーン『何にせよ敵が出てこないのは私達には好都合ですね。出ない内にドンドン進みましょう』
アブソル『勿論だ』
01/02 13:12
[1224]センター
癒しの洞窟奥地。
サボネア『ここが奥地ですね。1度も敵ポケモンと遭遇する事なく到達しましたね』
ルリリ『私達に恐れたんですかね?』
ズバット『それはない』
アブソル『不思議なダンジョンの敵ポケモン達は俺たちを見つけ次第襲ってくる。奴らに恐れという感情はない』
チリーン『では敵ポケモンが出てこないダンジョンという事ですか?』
アブソル『1度も遭遇しなかった事を事実にするとそれが正しいと思う』
サボネア『感情がないか。....怖いですね』
アブソル『だから、不思議なダンジョンは危険だと言われる』
ズバット『ひたすら追いかけてくる敵。
入るたびに変わっている地形。倒されるとダンジョンの入り口まで飛ばされる。落ちている道具も変わる等、不気味さから危険なんだ』
サボネア『だから、探検隊以外で不思議なダンジョンに入るのは禁止されているんでしだっけ?』
01/02 13:22
[1225]センター
アブソル『禁止にはされてはいるが、実際に不思議なダンジョンでの救助依頼は後を絶たない』
ズバット『好奇心でダンジョンに入る奴も入れば自分の力を過信して入る奴、知らずに入ってしまう奴等沢山いるからなぁ』
サボネア『ジバコイル保安長とかは止めたり出来ないんですか?』
アブソル『無理だろうな。探検隊の依頼は救助依頼だけでなくお尋ね者討伐依頼もある。ジバコイル自身はお尋ね者とかの確保の方に専念してて、そこまで監視出来ないのが現状』
ズバット『お尋ね者の依頼も救助依頼と同じで後を絶たないからなぁ』
アブソル『それに保安自体が人員が少なくて監視に割ける人員がいない』
ルリリ『何でそんなに少ないんですか?』
チリーン『探検隊を目指す者が圧倒的に多いからですね』
アブソル『探検隊の数が多くなった分、保安の方は減っていく方だ』
サボネア『......もしかして探検隊に救助依頼やお尋ね者討伐依頼があるのって』
アブソル『ジバコイル達が探検隊に頼んでるんだよ。数が足りないから探検隊に協力してもらうためにな』
サボネア『そうだったんですね』
01/02 13:36
[1226]黒樹蒼葉
センターさん。お久しぶりです。
以前はご迷惑をかけてしまい
申し訳ありませんでした。
小説はずっと読ませてもらっています。
こんなにも長く書き続ける事は
本当に凄いと思います。
どうか無理をなさらずに書いて下さい。
ワニノコ達をはじめとしたたくさんの
ポケモンの活躍がこれからも楽しみです。
01/02 17:53
[1227]黒樹蒼葉
続けての送信ですみません。
以前書かせていただいたワニノコを
主人公とした小説ですが、
改めて見返してみると、キャラクターが
半ば崩壊していると感じたので、
原作のキャラクターを大切にするためにも
途中で打ち切ろうと考えています。
身勝手ですみません。
01/02 18:07
[1228]センター
蒼葉さんこんばんは。
お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
こういうコメント貰えると正直励みになるのでありがたいです。
更新が不定期且つ書き込みの数も少なく内容も酷いですが、楽しんで頂けて幸いです。
小説も面白かったんで楽しみにしていたので残念です。
これからもよろしくお願いします。
01/02 21:52
[1229]センター
アブソル『探検隊としても仕事を貰えるかありがたいし、保安側としても、協力してもらってるからお互いが得する』
サボネア『便利なシステムですね』
ズバット『さて、お勉強タイムはそこまでにして、チルットをなんとかしないと』
チリーン『しかし、どうすればいいんでしょうか?』
アブソル『あそこに光が差してる。あそこにチルットを置いてみよう』
サボネア『了解です』
サボネアはチルットを光が差す所まで運んだ。
01/02 21:58
[1230]センター
癒しの洞窟に来たりし者達よ。
試練を受けよ。
ズバット『試練?』
見事試練を打ち破る事が出来たならそこにいるポケモンを回復しよう。
アブソル『本当か?』
勿論だ。
では、試練開始!。
チリーン『試練ってどんなのですかね?』
貴様らの中で1番強いポケモンをコピーさせてもらう。
そして、それと戦って勝ってもらおう。
サボネア『この中で1番強いのって....』
ズバット『アブソル!』
ピカ!
辺り一面に眩しい光が差す。
01/02 22:22
[1231]センター
辺り包んでいた光は次第に収まった。
そこで、一向が目にした物は。
アブソルコピー『..........』
アブソル『俺だ!』
アブソルコピー『.........』
コピーは切り裂くを放つ。
アブソルは避ける。
サボネア『この威力....アブソルさんと同じです!』
ズバット『マジかよ勝てないって』
サボネア『いえ、突破口はあるはずです!』
アブソル『雷!』
コピーは避ける。
アブソルコピー『.......』
コピーは雷を繰り出した。
サボネア『ルリリ!危ない!』
ルリリ『え?』
サボネアがルリリを掴んで回避してなんとか難を逃れた。
01/02 22:31
[1232]センター
ズバット『アブソルと同等の力を持つ敵か。どうやって倒すんだよ』
サボネア『力はアブソルさんと同等ですがこちらには数の利があります。連携すれば勝機は見えてきます!』
ズバット『どうすんだよ!』
サボネア『............まずは相手の足を封じ込めます!まきびし!』
コピーの近くにまきびしをばら撒く。
アブソル『この試練ではチリーンは相性が悪いな』
チリーン『そうですね。実際には4体1ですね』
ルリリ『泡!』
コピー『........』
コピーは切り裂くを放つ。
泡を破裂させる。
01/02 22:39