[1]天空支配龍
【ポケダンスレ(2件目)】
このスレは、元々滝登りさんが開いていたスレなんですが、活動が停止してしまったので2件目を作りました。もしよかったら入ってみてください
08/12 18:59
[1162]センター
アブソルサイド。
もう少しでギルドだな。
.....サボネアは無事なのか?。
ズバット『アブソル!チルットの様子は平気か?』
アブソル『...平気だ。しかし、早急に手当をしたい。
ルリリ『もう2日ぐらい走ってますけどまだ着かないんですか?』
アブソル『もうすぐだ』
チリーン『思ったよりジバコイルさん達の数が多くて時間掛かっているんですよね』
ズバット『鬱陶しいな』
アブソル『ズバットは先頭を行け!』
ズバット『いや、それはリーダーのお前が』
アブソル『ジバコイルは電気タイプ持ちだ。お前は飛行で電気には相性が悪いからだ』
ズバット『そんな心配するんじゃない!。そこまで弱くねえ』
アブソル『しかし、...辻斬り!』
アブソルは木に向かって辻斬りを放ち木を倒す』
10/09 16:31
[1163]センター
ジバコイル『時間稼ぎとは無駄な抵抗しないで投降しなさい!』
アブソル『やってもない事で捕まってたまるかよ!辻斬り!』
木を倒しジバコイルの進路を妨害する。
ルリリ『木を倒してもあんまり足止めになってないですよ!』
ズバット『ジバコイルが浮いてるからな』
アブソル『そんな事は分かっている!。先を行けお前ら!』
ズバット『何をする気だ!』
チリーン『行きましょう!アブソルさんには何か考えがあるのでしょう』
ジバコイル『観念しましたか?』
アブソル『木のトゲ!』
ジバコイル『!』
ジバコイルは回避する。
ジバコイル『飛び道具ですか。ですが無駄ですよ!』
木のトゲを何度も投げる!。
ジバコイル『うざい!放電!』
アブソル『ぐはぁ!。...はぁはぁ。木のトゲ!』
ジバコイル『まだ投げるんですか?懲りないですね!』
10/09 16:42
[1164]センター
5分後。
ジバコイル『どうやら、木のトゲは無くなったようですね』
アブソル『はぁはぁ』
ジバコイル『これで終わりですよ!電磁砲!』
???『させない!木のトゲ!』
後ろから木のトゲが飛んでくる。
ジバコイル『何!?しかし、木のトゲなど大したダメージになりません!』
ザク!』
木のトゲはジバコイルを貫通しアブソルに向かっていく!。
アブソル『来たか!跳ね返し玉発動!』
木のトゲを跳ね返す!。
そして、ジバコイルに命中!
ジバコイル『ぐぅ!』
???『木のトゲ連発!』
貫通してそれをアブソルが跳ね返す!。
ジバコイル『ぐはぁ!だ、誰だ!』
アブソル『助かったぜサボネア!』
サボネア『間に合って良かったです』
アブソル『お前の賢さスキルの剛腕と貫通投げで倒したな』
サボネア『まさか、こんな場面で役立つとは』
アブソル『長い一本道だから出来た事だな』
サボネア『長い一本道って言う描写がないから読者の方々には疑問に思うかもしれませんが』
アブソル『それは作者が悪い。あと、跳ね返し玉の今の能力もオリジナル能力だからな』
サボネア『オリジナル能力は作っていいんでしょうか?』
アブソル『まあ無理なら普通に俺が木のトゲを避けた事にすればいい』
サボネア『本当何も考えてないですね』
アブソル『作者に言え作者に』
ジバコイル『飛び道具にやられるとは...』
ジバコイルは倒れた。
10/09 17:00
[1165]センター
アブソル『よし、あいつらと合流するぞ』
サボネア『はい!』
....
サボネア『しかし、何故お尋ね者になったんでしょうか?』
アブソル『さあな。何者かが、陥れる為にやってるんじゃないのか』
サボネア『やっぱりそれが1番可能性が高いですよね』
アブソル『俺をお尋ね者するぐらいなら構わないが大事な仲間に手を出すとはな.....』
サボネア『アブソルさん。.....落ち着いてください!。きっと大丈夫ですよ!。ギルドに行けばちゃんとした手当も受けられると思いますよ』
アブソル『すまない。怒りで自分を見失なう所だった。これではリーダー失格だな』
サボネア『そんな事はありません。アブソルさんの気持ち...わかります。入ってから浅いし、まだ全然喋った事ないですけどチルットを仲間だと思ってます。仲間がやられて僕も怒ってます』
アブソル『チルットをやった犯人...見つけ出すぞ』
サボネア『はい!もちろんですよ!』
アブソル『では、急ごう』
10/21 21:18
[1166]センター
第23話。パートナー。
ザングースギルド。
アブソル『はぁはぁ...ようやく着いたか』
サボネア『ズバットさん達は先に着いてますかね?』
...
サボネア『あ!いましたよ!ズバットさん達!。』
アブソル『おーい!お前ら待たせてすまねえ』
ズバット『...アブソルか』
アブソル『どうした?』
チリーン『実はギルドに入れさせて貰えないのです』
アブソル『なんだって!?』
11/19 18:19
[1167]センター
アブソル『おーい!ザングース!開けてくれ!』
アブソルは扉をドンドンと叩く。
ガチャ。
次の瞬間扉が開く。
ザングース『探検隊アブソル...いや、お尋ね者アブソル捕獲する。』
アブソル『は?』
ヤルキモノ『よっしゃー!覚悟しやがれ!』
サボネア『アブソルさん!危ないです!瓦割り!』
サボネアの瓦割りでヤルキモノの手刀を防ぐ。
アブソル『すまないサボネア』
サボネア『いえ、当然の事です』
ズバット『ザングース!なんで攻撃を!』
ザングース『お前らがお尋ね者として指名手配されているからだ』
サボネア『そんな!嘘ですよね!親方様!』
ザングース『元弟子とはいえお尋ね者なら容赦しない!切り裂く!』
サボネア『ぐぁぁ!』
アブソル『サボネア!...辻斬り!』
バネブー『サイケ光線!』
アブソル『!?ぐは』
ズバット『アブソル!サボネア!』
11/19 18:26
[1168]センター
ザングース『攻撃の主力はアブソルとサボネアぐらいだ。他の4匹は実力は低い』
ズバット『言ってくれるじゃねーか』
イトマル『4匹?...3匹にしか見えないがな』
ズバット『吸血!』
バネブー『サイケ光線!』
ズバット『くそ!』
バネブー『この程度での攻撃じゃ倒せないわよ!』
ズバット『やるしかねーか!』
チリーン『ズバットさん!やめて!』
ズバット『チリーン!?何故だ』
チリーン『あなたのその攻撃は諸刃の剣みたいなものじゃないですか。1発でも打ったら...』
ズバット『この状況を打開するには仕方ない事だ。正直、おまえや、ルリリは攻撃は向いてないだろ』
チリーン『ですが!』
ズバット『うぉぉぉ!』
イトマル『何か狙ってるみたいだけどさせないよ。糸を吐く!』
糸がズバットの翼を絡む。
11/19 18:35
[1169]センター
ズバット『こんな糸切ってやる...切れない!?』
イトマル『硬いからね。そんな簡単には切れないさ。君の素早さも封じたよさあどうする?』
ヤルキモノ『当然攻撃だ!切り裂く!』
ヤルキモノがズバットに襲いかかる。
サボネア『さ..せない!瓦割り!』
切り裂くを封じる。
ヤルキモノ『ちぃ!』
アブソル『辻斬り!』
今度はアブソルがバネブーに襲いかかる。
バネブー『しまった!?』
効果は抜群だ。
急所に当たった。
アブソル『悪タイプがエスパータイプの攻撃を受けても全員痛くねーんだよ!』
バネブー『そういえばそうだったわね..』
バネブーは倒れた。
ヤルキモノ『バネブー!!....おのれ!貴様らー!!!』
ザングース『インファイト!』
アブソル『がはぁ!』
効果は抜群だ!。
サボネア『アブソルさん!』
ヤルキモノ『気合玉!』
アブソル目掛けて放つ。
サボネア『防がないと!』
イトマル『糸を吐く!』
サボネアの足を絡む。
サボネア『しまった!?』
11/19 18:49
[1170]センター
ズバット『不味い!避けろアブソル!』
アブソル『くっそ!さっきのダメージが』
チリーン『エナジーボール!』
気合玉にぶつける。
気合玉を消すことは出来なかったが気合玉の軌道を変える事は出来た。
結果、アブソルには当たらなかった。
アブソル『チリーン...ありがとう!』
チリーン『もう...失いたくないですから』
アブソル『え?』
チリーン『大切な人を2度も...』
アブソル『...そうか...1度目は...兄貴か』
チリーンは無言で頷く。
アブソル『すまない』
ザングース『余所見してる暇はないインファイト!』
ズバット『空気の読まないインファイト来たー!』
チリーン『サイコキネシス!』
ザングース『何!』
急所に当たった!。
ヤルキモノ『親方!。おのれ!シャドークロー!』
チリーンに襲いかかる!。
チリーン『無駄です!催眠術!』
ヤルキモノ『(zzz』
ヤルキモノは眠った
チリーン『夢喰い!』
ヤルキモノ『ぐわぁー!!』
11/19 19:07
[1171]センター
ズバット『チ、チリーンてこんな強かったっけ?』
チリーン『........』
ルリリ『チリーンさん...』
アブソル『逃げよう』
ズバット『な、何言ってるんだよ!アブソル!チルットの治癒もしないと行けないし、何より折角チリーンがここまでやってくれたのに』
アブソル『これ以上続けたら俺たちや、ザングース達も被害は軽くは済まない。それにジバコイル達が後ろから襲ってきたら俺たちは一網打尽だ』
ズバット『.....確かにそうだな』
サボネア『そうですね。逃げた方が賢明かもしれません...ただ』
アブソル『ただ?』
サボネア『この糸切って貰ってもいいですか?』
アブソル『あ、ああそうだな』
イトマル『逃すとでも思ってんのかよ!糸を吐く!』
アブソル『辻斬り!』
糸を切る。
イトマル『何!?』
アブソル『俺たちを捕まえる事は不可能だ』
ヤルキモノ『ま、待ちやがれ!』
サボネア『まきびし!。動けば痛いですよ!。...親方様、ヤルキモノさん。僕たちは何もやってないんです。既に攻撃していて信用するのも難しいですが、信じてください!。お願いします!。...それでは』
ザングース『......』
11/19 19:19